JPH0132898Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132898Y2 JPH0132898Y2 JP14284282U JP14284282U JPH0132898Y2 JP H0132898 Y2 JPH0132898 Y2 JP H0132898Y2 JP 14284282 U JP14284282 U JP 14284282U JP 14284282 U JP14284282 U JP 14284282U JP H0132898 Y2 JPH0132898 Y2 JP H0132898Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall plate
- front wall
- plate
- storage box
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 3
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、学校等で用いられる学童机において
机の面板と載置棚との間の空間部に嵌め込んで使
用する組立式の収納箱に関する。
机の面板と載置棚との間の空間部に嵌め込んで使
用する組立式の収納箱に関する。
(従来の技術)
近時、おはじき・数え棒などの教材用具や、鉛
筆・消しゴムなどの文房具など、とかく紛れやす
いものを紛失しないようにするために、学童机の
画板と載置棚との間の空間部に嵌め込んで使う収
納箱は提供されている。そして、この種の収納箱
はその前壁板に当該収納箱を机から出し入れする
ための手掛部を設けたものが多かつた。
筆・消しゴムなどの文房具など、とかく紛れやす
いものを紛失しないようにするために、学童机の
画板と載置棚との間の空間部に嵌め込んで使う収
納箱は提供されている。そして、この種の収納箱
はその前壁板に当該収納箱を机から出し入れする
ための手掛部を設けたものが多かつた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、収納箱を作る材料が、例えば厚紙やプ
ラスチツクでできていると、手掛部を持つて何回
も出し入れしているうちに、手掛部を有する収納
箱の前壁板が次第に外側へ湾曲してもとにもどら
なくなり、見栄えが悪くなつた。また、当該収納
箱を机の載置棚に収めたときに湾曲した前壁板が
収まらず、机の面板より外側へとび出すので具合
が悪かつた。湾曲した前壁板が机の面板より外側
にとび出していると、児童達が机の前にすわつて
授業するのに、このとび出た部分が気になつて授
業になかなか熱が入らなくなる。また、放課後に
児童達が教室内ではしやいでいるうちに、ついと
び出た部分に手等を引掛けて当該収納箱をこわし
てしまつたり、あるいは場合によつてはけがをす
ることもある。また授業中に、消しゴムの粉や鉛
筆の削り粉が入つて箱の中を掃除しなければなら
なかつたりする。
ラスチツクでできていると、手掛部を持つて何回
も出し入れしているうちに、手掛部を有する収納
箱の前壁板が次第に外側へ湾曲してもとにもどら
なくなり、見栄えが悪くなつた。また、当該収納
箱を机の載置棚に収めたときに湾曲した前壁板が
収まらず、机の面板より外側へとび出すので具合
が悪かつた。湾曲した前壁板が机の面板より外側
にとび出していると、児童達が机の前にすわつて
授業するのに、このとび出た部分が気になつて授
業になかなか熱が入らなくなる。また、放課後に
児童達が教室内ではしやいでいるうちに、ついと
び出た部分に手等を引掛けて当該収納箱をこわし
てしまつたり、あるいは場合によつてはけがをす
ることもある。また授業中に、消しゴムの粉や鉛
筆の削り粉が入つて箱の中を掃除しなければなら
なかつたりする。
(問題点を解決するための手段及び作用)
以上の問題点を解決するために、本考案が採つ
た手段は、実施例に対応する第1図〜第5図を参
照して説明すると、 軟質のプラスチツク板を打ち抜くことにより、
底板11と、この底板11の各辺にセルフヒンジ
13を介して連続する前壁板12a、後壁板12
b及び側壁板12cと、これらの各壁板の内の一
部にセルフヒンジ13を介して連続形成された重
合片17とを備えて、これら重合片17を利用し
て各壁板を接続することにより形成される収納箱
において、 前記側壁板12cの前端部に係止部材16が挿
通される一個の取付穴14bを形成するととも
に、この取付穴14bに前壁板12aに設けた重
合片17を重合させたとき、前壁板12aが底板
11に対して直角又はこれ以下の角度で係止部材
16により接続されうるようにする複数の穴14
aを前壁板12aの重合片17に形成して、 前壁板12aの底板11に対する接続角度を調
整可能としたことを特徴とする収納箱10ことを
特徴とするものである。
た手段は、実施例に対応する第1図〜第5図を参
照して説明すると、 軟質のプラスチツク板を打ち抜くことにより、
底板11と、この底板11の各辺にセルフヒンジ
13を介して連続する前壁板12a、後壁板12
b及び側壁板12cと、これらの各壁板の内の一
部にセルフヒンジ13を介して連続形成された重
合片17とを備えて、これら重合片17を利用し
て各壁板を接続することにより形成される収納箱
において、 前記側壁板12cの前端部に係止部材16が挿
通される一個の取付穴14bを形成するととも
に、この取付穴14bに前壁板12aに設けた重
合片17を重合させたとき、前壁板12aが底板
11に対して直角又はこれ以下の角度で係止部材
16により接続されうるようにする複数の穴14
aを前壁板12aの重合片17に形成して、 前壁板12aの底板11に対する接続角度を調
整可能としたことを特徴とする収納箱10ことを
特徴とするものである。
従つて、本考案に係る収納箱10によれば、前
壁板12aが湾曲するまでは収納箱10の各隈部
が直角の状態のものを使用することができ、前壁
板12aが湾曲して傾斜してくればその前壁板1
2aに対する接続角度を調整することによつて、
前壁板12aが机の面板より外側へとび出すこと
を極力防止できるのである。たとえ外側へとび出
した場合であつても、そのとび出し量を極力小さ
くできるから、上述の問題を解決できるものであ
る。
壁板12aが湾曲するまでは収納箱10の各隈部
が直角の状態のものを使用することができ、前壁
板12aが湾曲して傾斜してくればその前壁板1
2aに対する接続角度を調整することによつて、
前壁板12aが机の面板より外側へとび出すこと
を極力防止できるのである。たとえ外側へとび出
した場合であつても、そのとび出し量を極力小さ
くできるから、上述の問題を解決できるものであ
る。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に従つて、本考案を
説明する。
説明する。
各図面中に示した符号11は長方形状の底板、
符号12a,12b,12cのそれぞれは底板1
1の長辺及び短辺側にセルフヒンジ13を介して
設けた前壁板、後壁板及び側壁板、符号17は重
合片、符号16は各側壁板12a〜12Cの一端
及び他端に取付けられた係止部材をそれぞれ示し
ている。この係止部材16は、各側壁板12a〜
12Cをそれぞれ接続するものであり、本例の場合
ねじ孔を有する嵌め具と雄ねじとから成つている
ものであるが、その各側壁板12a〜12Cを接
続する構造は本例に限るものではない。また、符
号15は前壁板12aに設けられた引出用の手掛
部である。
符号12a,12b,12cのそれぞれは底板1
1の長辺及び短辺側にセルフヒンジ13を介して
設けた前壁板、後壁板及び側壁板、符号17は重
合片、符号16は各側壁板12a〜12Cの一端
及び他端に取付けられた係止部材をそれぞれ示し
ている。この係止部材16は、各側壁板12a〜
12Cをそれぞれ接続するものであり、本例の場合
ねじ孔を有する嵌め具と雄ねじとから成つている
ものであるが、その各側壁板12a〜12Cを接
続する構造は本例に限るものではない。また、符
号15は前壁板12aに設けられた引出用の手掛
部である。
本考案の収納箱10を構成する底板11、前壁
板12a、後壁板12b、側壁板12c、重合片
17および係止部材16は軟質のプラスチツクで
できている。
板12a、後壁板12b、側壁板12c、重合片
17および係止部材16は軟質のプラスチツクで
できている。
第1図は、本考案の実施例の組み立て前の平面
図をあらわし、セルフヒンジ13を介して、前壁
板12aとその両端の重合片17、及び後壁板1
2bとその両端の重合片17を折り曲げ、各前壁
板12a及び後壁板12bに隣り合う側壁板12
cの各取付穴14bと重合片17の各穴14aを
重ね合わせ、係止部材16を嵌め込んで第2図に
示すように立体角箱に組み立てるものである。
図をあらわし、セルフヒンジ13を介して、前壁
板12aとその両端の重合片17、及び後壁板1
2bとその両端の重合片17を折り曲げ、各前壁
板12a及び後壁板12bに隣り合う側壁板12
cの各取付穴14bと重合片17の各穴14aを
重ね合わせ、係止部材16を嵌め込んで第2図に
示すように立体角箱に組み立てるものである。
本考案は手掛部15を有する前壁板12aが箱
の内側に向つて傾斜させ得ることを特徴とするも
のである。このように傾斜させることができるよ
うにするために、第3図の実施例に示したよう
に、手掛部15を有する前壁板12aの重合片1
7に設けられる複数の穴14aが、箱の底面11
と前壁板12aとがそれぞれ直角になるように組
に立てられる位置(前壁板12aに連続する重合
片17の中央部に近い位置)に設けられるもの
と、これよりも重合片17の折り曲げ部に近い位
置(重合片17のコーナー部に近い位置)に設け
たものとからなつている。これにより、当該収納
箱10を立体角箱に組み立てたとき、手掛部15
を有する前壁板12aは、その係止部材16を挿
通するための穴14aを適宜選択することによつ
て、底面11に対して直角に接続できるとは勿論
のこと、箱の内側に向かつて傾斜した状態にも組
み立てこるとができるものである。
の内側に向つて傾斜させ得ることを特徴とするも
のである。このように傾斜させることができるよ
うにするために、第3図の実施例に示したよう
に、手掛部15を有する前壁板12aの重合片1
7に設けられる複数の穴14aが、箱の底面11
と前壁板12aとがそれぞれ直角になるように組
に立てられる位置(前壁板12aに連続する重合
片17の中央部に近い位置)に設けられるもの
と、これよりも重合片17の折り曲げ部に近い位
置(重合片17のコーナー部に近い位置)に設け
たものとからなつている。これにより、当該収納
箱10を立体角箱に組み立てたとき、手掛部15
を有する前壁板12aは、その係止部材16を挿
通するための穴14aを適宜選択することによつ
て、底面11に対して直角に接続できるとは勿論
のこと、箱の内側に向かつて傾斜した状態にも組
み立てこるとができるものである。
当該前壁板12aの傾斜角度は、前壁板12a
の重合片17に設ける穴14aの位置および、数
によつて変えることができる。設ける14a穴の
数を増やせば側壁板の傾斜状態をいろいろに変更
することができ、箱の内容積を自由に調整して使
用することができる。本などを重ねて入れておく
場合などは、前壁板12aを直角の状態になるよ
うに接続しておくとよい。
の重合片17に設ける穴14aの位置および、数
によつて変えることができる。設ける14a穴の
数を増やせば側壁板の傾斜状態をいろいろに変更
することができ、箱の内容積を自由に調整して使
用することができる。本などを重ねて入れておく
場合などは、前壁板12aを直角の状態になるよ
うに接続しておくとよい。
なお、各側壁板12cに対する取付穴14bの
位置設定するにあたつては、第1図に示したよう
に、各側壁板12cの端縁の底面11に対する切
断角度を少し斜め(本例にあつては80度)にして
おくとよい。これによつて、各穴14a及び取付
穴14bの形成位置を、各重合片17及び側壁板
12cのコーナー部に同じ近さで設ければ、底面
11に対する前壁板12a所定の角度を自動的に
得ることができるものである。
位置設定するにあたつては、第1図に示したよう
に、各側壁板12cの端縁の底面11に対する切
断角度を少し斜め(本例にあつては80度)にして
おくとよい。これによつて、各穴14a及び取付
穴14bの形成位置を、各重合片17及び側壁板
12cのコーナー部に同じ近さで設ければ、底面
11に対する前壁板12a所定の角度を自動的に
得ることができるものである。
(考案の効果)
本考案において、引出用の手掛部15が前壁板
12aを打ち抜いて設けられた場合には、収納箱
の出し入れに対しその前壁板12aは弱くたわみ
やすくなるが、この手掛部15を有する前壁板1
2aが当該収納箱10の内側に向かつて傾斜して
いても当該収納箱10の机からの出し入れには支
障がない。
12aを打ち抜いて設けられた場合には、収納箱
の出し入れに対しその前壁板12aは弱くたわみ
やすくなるが、この手掛部15を有する前壁板1
2aが当該収納箱10の内側に向かつて傾斜して
いても当該収納箱10の机からの出し入れには支
障がない。
さらに、本例の場合、立体角箱に組み立てたと
き、引出用の手掛部15を有する底面11の傾斜
角度が底板11に対し80度になるのが、机の面板
と載置棚との間の空間部に入れて使用するには、
引出しとしてもつとも使いやすい状態のものであ
る。
き、引出用の手掛部15を有する底面11の傾斜
角度が底板11に対し80度になるのが、机の面板
と載置棚との間の空間部に入れて使用するには、
引出しとしてもつとも使いやすい状態のものであ
る。
第1図は本考案実施例の組み立て前の平面図、
第2図は本考案実施例の組み立て後の斜視図、第
3図は本考案実施例の組み立て途中の係止部材分
の拡大斜視図、第4図は、本考案実施例の組み立
てた状態の底板および側壁板の一部縦断面図、第
5図は本考案実施例の使用している状態の斜視図
である。 符号の説明、10……収納箱、11……底板、
12a……前壁板、12b……後壁板、12c…
…側壁板、13……セルフヒンジ、14a……
穴、14b……取付穴、15……手掛部、16…
…係止部材。
第2図は本考案実施例の組み立て後の斜視図、第
3図は本考案実施例の組み立て途中の係止部材分
の拡大斜視図、第4図は、本考案実施例の組み立
てた状態の底板および側壁板の一部縦断面図、第
5図は本考案実施例の使用している状態の斜視図
である。 符号の説明、10……収納箱、11……底板、
12a……前壁板、12b……後壁板、12c…
…側壁板、13……セルフヒンジ、14a……
穴、14b……取付穴、15……手掛部、16…
…係止部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 軟質のプラスチツク板を打ち抜くことにより、
底板11と、この底板11の各辺にセルフヒンジ
13を介して連続する前壁板12a、後壁板12
b及び側壁板12cと、これらの各壁板の内の一
部にセルフヒンジ13を介して連続形成された重
合片17とを備えて、これら重合片17を利用し
て各壁板を接続することにより形成される収納箱
において、 前記側壁板12cの前端部に係止部材16が挿
通される一個の取付穴14bを形成するととも
に、この取付穴14bに前壁板12aに設けた重
合片17を重合させたとき前壁板12aが底板1
1に対して直角又はこれ以下の角度で係止部材1
6により接続されうるようにする複数の穴14a
を前壁板12aの重合片17に形成して、 前壁板12aの底板11に対する接続角度を調
整可能としたことを特徴とする収納箱10。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14284282U JPS5948261U (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 学童机用の組立式収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14284282U JPS5948261U (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 学童机用の組立式収納箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948261U JPS5948261U (ja) | 1984-03-30 |
| JPH0132898Y2 true JPH0132898Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=30319033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14284282U Granted JPS5948261U (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 学童机用の組立式収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948261U (ja) |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP14284282U patent/JPS5948261U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5948261U (ja) | 1984-03-30 |
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