JPH0133011Y2 - - Google Patents
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- JPH0133011Y2 JPH0133011Y2 JP1984159071U JP15907184U JPH0133011Y2 JP H0133011 Y2 JPH0133011 Y2 JP H0133011Y2 JP 1984159071 U JP1984159071 U JP 1984159071U JP 15907184 U JP15907184 U JP 15907184U JP H0133011 Y2 JPH0133011 Y2 JP H0133011Y2
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- Japan
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Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、例えばボタン付けミシンのボタン
保持部材等にボタンを供給する場合に使用される
ボタン搬送装置に関するものである。
保持部材等にボタンを供給する場合に使用される
ボタン搬送装置に関するものである。
(従来の技術)
従来のこの種の装置としては、例えば特開昭55
−176号公報に示すように、互いに接近及び離間
する方向へ移動可能に対向配置された一対のボタ
ン案内部材上に、ボタンの直径に相当する幅のボ
タン移送通路が形成され、そのボタン移送通路に
沿つて移送されるボタンが通路終端のボタン待機
部において閉鎖位置のシヤツタ上に待機保持さ
れ、シヤツタの開放によりボタン待機部下方のボ
タン搬出体上に受け渡されるとともに、そのボタ
ン搬出体の回動に伴いボタン付けミシンのボタン
保持部材上に搬送されるように構成したものが知
られている。
−176号公報に示すように、互いに接近及び離間
する方向へ移動可能に対向配置された一対のボタ
ン案内部材上に、ボタンの直径に相当する幅のボ
タン移送通路が形成され、そのボタン移送通路に
沿つて移送されるボタンが通路終端のボタン待機
部において閉鎖位置のシヤツタ上に待機保持さ
れ、シヤツタの開放によりボタン待機部下方のボ
タン搬出体上に受け渡されるとともに、そのボタ
ン搬出体の回動に伴いボタン付けミシンのボタン
保持部材上に搬送されるように構成したものが知
られている。
そして、この従来装置においては、前記ボタン
待機部を規制するように両ボタン案内部材の先端
に一対のストツパが固定され、調整ねじを回動調
整することにより、両ボタン案内部材及びストツ
パが接近又は離間する方向に移動されて、ボタン
移送通路及びボタン待機部の幅が設定変更される
ようになつている。
待機部を規制するように両ボタン案内部材の先端
に一対のストツパが固定され、調整ねじを回動調
整することにより、両ボタン案内部材及びストツ
パが接近又は離間する方向に移動されて、ボタン
移送通路及びボタン待機部の幅が設定変更される
ようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、前記従来構成においては、一対のス
トツパがボタン案内部材上に固定支持されてい
て、そのボタン案内部材と一体的に移動調整され
るため、ボタンの直径に合わせてボタン移送通路
の幅を設定変更した場合、それに伴つてボタン待
機部における幅方向の間隔は変更されるが、幅方
向と直交する前後方向のストツパ規制位置は変更
されず、ボタン待機部に待機保持されるボタンの
中心がその上方に位置するボタン位置修正部材の
回動軸線及び下方に位置する前記ボタン搬出体の
支持部の中心と一致しなくなる。
トツパがボタン案内部材上に固定支持されてい
て、そのボタン案内部材と一体的に移動調整され
るため、ボタンの直径に合わせてボタン移送通路
の幅を設定変更した場合、それに伴つてボタン待
機部における幅方向の間隔は変更されるが、幅方
向と直交する前後方向のストツパ規制位置は変更
されず、ボタン待機部に待機保持されるボタンの
中心がその上方に位置するボタン位置修正部材の
回動軸線及び下方に位置する前記ボタン搬出体の
支持部の中心と一致しなくなる。
そのために、支持部上に突設された嵌入ピンが
ボタンの孔に嵌入せず、前記ボタン案内部材の移
動調整時にボタンの直径に対応させてボタン搬出
体の位置を設定変更する必要が生じるとともに、
前記ボタン位置修正部材の回転がボタンに正確に
伝達されないで、嵌入ピンに対するボタン孔の嵌
入がスムースに行われず、ボタン搬出体に対する
ボタンの受渡しミスを発生するという問題点があ
つた。
ボタンの孔に嵌入せず、前記ボタン案内部材の移
動調整時にボタンの直径に対応させてボタン搬出
体の位置を設定変更する必要が生じるとともに、
前記ボタン位置修正部材の回転がボタンに正確に
伝達されないで、嵌入ピンに対するボタン孔の嵌
入がスムースに行われず、ボタン搬出体に対する
ボタンの受渡しミスを発生するという問題点があ
つた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は、前記のような問題点に着目してな
されたものであつて、調整部材によりボタン案内
部材の間隔を変更してボタン移送通路の幅をボタ
ンの直径に対応させて調整する際、ボタン待機部
におけるボタンの位置を規制するための複数個の
ボタン位置規制部材がボタンの中心を基準にして
互いに接近又は離間する方向へ同一移動量で移動
され、ボタン待機部に待機されるボタンの中心が
ボタン搬出体の支持部の中心やボタン位置修正部
材の回動軸線に対し常に一致した状態になつて、
そのボタン搬出体やボタン位置修正部材の位置を
変更調整する必要もなく、前記支持部上の嵌入部
にボタンの孔をスムースに嵌入させることがで
き、ボタン搬出体へのボタンの受渡し動作をミス
なく正確に行うことができるようにしたものであ
る。
されたものであつて、調整部材によりボタン案内
部材の間隔を変更してボタン移送通路の幅をボタ
ンの直径に対応させて調整する際、ボタン待機部
におけるボタンの位置を規制するための複数個の
ボタン位置規制部材がボタンの中心を基準にして
互いに接近又は離間する方向へ同一移動量で移動
され、ボタン待機部に待機されるボタンの中心が
ボタン搬出体の支持部の中心やボタン位置修正部
材の回動軸線に対し常に一致した状態になつて、
そのボタン搬出体やボタン位置修正部材の位置を
変更調整する必要もなく、前記支持部上の嵌入部
にボタンの孔をスムースに嵌入させることがで
き、ボタン搬出体へのボタンの受渡し動作をミス
なく正確に行うことができるようにしたものであ
る。
そのために、この考案のボタン搬送装置は、ボ
タンBの直径に相当する幅のボタン移送通路9を
形成するように、互いに接近及び離間する方向へ
移動可能に対向配置された一対のボタン案内部材
24A,24Bと、前記ボタン移送通路9の終端
に対応して設けられ、ボタンBを静止状態で待機
させるボタン待機部27と、ボタンBの孔hに嵌
入する嵌入部14を有し、前記ボタン待機部27
に対応する位置とそこから離間した位置との間で
移動されるボタン搬出体12とを備えている。
タンBの直径に相当する幅のボタン移送通路9を
形成するように、互いに接近及び離間する方向へ
移動可能に対向配置された一対のボタン案内部材
24A,24Bと、前記ボタン移送通路9の終端
に対応して設けられ、ボタンBを静止状態で待機
させるボタン待機部27と、ボタンBの孔hに嵌
入する嵌入部14を有し、前記ボタン待機部27
に対応する位置とそこから離間した位置との間で
移動されるボタン搬出体12とを備えている。
前記両ボタン案内部材24A,24B間には調
整部材29が介装され、両ボタン案内部材24
A,24Bの間隔を変更してボタン移送通路9の
幅を調整できるようになつている。前記ボタン待
機部27のボタンBを周側から包囲するようにボ
タン案内部材24A,24B上には複数個のボタ
ン位置規制部材31,32が設けられ、ボタンB
の中心に接近及び離間する方向へそれぞれ移動で
きるようになつている。そして、複数個の傾斜案
内溝35,36,39とそれらに係合する係合ピ
ン37,40や段付きねじ38等とにより構成さ
れる案内手段の作用にて、前記調整部材29によ
るボタン案内部材24A,24Bの間隔調整に伴
い、各ボタン位置規制部材31,32が前記ボタ
ン待機部27に待機されるボタンBの中心を基準
にして互いに接近又は離間する方向へ同一の移動
量で案内移動されるようになつている。
整部材29が介装され、両ボタン案内部材24
A,24Bの間隔を変更してボタン移送通路9の
幅を調整できるようになつている。前記ボタン待
機部27のボタンBを周側から包囲するようにボ
タン案内部材24A,24B上には複数個のボタ
ン位置規制部材31,32が設けられ、ボタンB
の中心に接近及び離間する方向へそれぞれ移動で
きるようになつている。そして、複数個の傾斜案
内溝35,36,39とそれらに係合する係合ピ
ン37,40や段付きねじ38等とにより構成さ
れる案内手段の作用にて、前記調整部材29によ
るボタン案内部材24A,24Bの間隔調整に伴
い、各ボタン位置規制部材31,32が前記ボタ
ン待機部27に待機されるボタンBの中心を基準
にして互いに接近又は離間する方向へ同一の移動
量で案内移動されるようになつている。
(作用)
従つて、搬送するボタンBの変更時には、調整
部材29によりボタン案内部材24A,24Bの
間隔を変更してボタン移送通路9の幅を調整する
のみで、前記ボタン位置規制部材31,32がボ
タン待機部27におけるボタンBの中心を基準に
して互いに接近又は離間する方向へ同一移動量で
移動され、ボタン待機部27に待機されるボタン
Bの中心がボタン搬出体12の支持部の中心やボ
タン位置修正部材11の回動軸線と常に一致した
状態になるように調節設定される。
部材29によりボタン案内部材24A,24Bの
間隔を変更してボタン移送通路9の幅を調整する
のみで、前記ボタン位置規制部材31,32がボ
タン待機部27におけるボタンBの中心を基準に
して互いに接近又は離間する方向へ同一移動量で
移動され、ボタン待機部27に待機されるボタン
Bの中心がボタン搬出体12の支持部の中心やボ
タン位置修正部材11の回動軸線と常に一致した
状態になるように調節設定される。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面に従つて詳細
に説明する。
に説明する。
そこでまず、この実施例のボタン搬送装置の概
要を第2図に従つて説明すると、作業用テーブル
1上にはボタン付けミシン2が装置され、そのベ
ツド部3上にはボタンBを加工布の上方において
針4の上下動通路と対応する位置に保持するため
の一対のボタン保持部材5が支持アーム6を介し
て昇降回動可能に支持されている。前記ミシン2
に近接してテーブル1上にはボタン供給部体7が
配設され、内部に収容されたボタンBが表を上に
した状態で連続的送り出されるようになつてい
る。ミシン2とボタン供給部体7との間において
テーブル1上にはボタン案内体8が配設され、そ
の上部にはボタンBを自重により滑降可能に移動
案内するための斜状のボタン移送通路9が形成さ
れている。
要を第2図に従つて説明すると、作業用テーブル
1上にはボタン付けミシン2が装置され、そのベ
ツド部3上にはボタンBを加工布の上方において
針4の上下動通路と対応する位置に保持するため
の一対のボタン保持部材5が支持アーム6を介し
て昇降回動可能に支持されている。前記ミシン2
に近接してテーブル1上にはボタン供給部体7が
配設され、内部に収容されたボタンBが表を上に
した状態で連続的送り出されるようになつてい
る。ミシン2とボタン供給部体7との間において
テーブル1上にはボタン案内体8が配設され、そ
の上部にはボタンBを自重により滑降可能に移動
案内するための斜状のボタン移送通路9が形成さ
れている。
前記ボタン供給部体7とボタン案内体8との間
にはシユータ部材10が設けられ、ボタン供給部
体7から送り出されるボタンBが、このシユータ
部材10を介してボタン案内体8のボタン移送通
路9に送り込まれ、その移送通路9の途中で後述
するボタン個別送り機構により一旦停止された
後、最前のものから1個ずつ間欠的に送られて移
送通路9の終端のボタン待機部に至り、同部にお
いて静止状態で待機されるようになつている。
にはシユータ部材10が設けられ、ボタン供給部
体7から送り出されるボタンBが、このシユータ
部材10を介してボタン案内体8のボタン移送通
路9に送り込まれ、その移送通路9の途中で後述
するボタン個別送り機構により一旦停止された
後、最前のものから1個ずつ間欠的に送られて移
送通路9の終端のボタン待機部に至り、同部にお
いて静止状態で待機されるようになつている。
前記ボタン待機部の上方にはボタン位置修正部
材11が上下動及び回動可能に配設され、この修
正部材11がボタン待機部のボタンBに圧接され
てボタンBを修正回動させるようになつている。
前記修正部材11の下方にはボタン搬出体12が
回動可能に配設され、第3図に示すようにその支
持部13の上面にはボタンBの孔hに嵌入可能な
2本のピンによりなる嵌入部14が突設されてい
る。そして、このボタン搬出体12がボタン待機
部の下方に対応配置された状態でその支持部13
上にボタンBが受渡され、前記修正部材11の作
用によりボタンBの孔hが嵌入部14に嵌入され
てボタンBの位置決めがなされた後、ボタン搬出
体12がミシン2のボタン保持部材5と対応する
位置まで回動されて、その保持部材5上にボタン
Bが受渡されるようになつている。
材11が上下動及び回動可能に配設され、この修
正部材11がボタン待機部のボタンBに圧接され
てボタンBを修正回動させるようになつている。
前記修正部材11の下方にはボタン搬出体12が
回動可能に配設され、第3図に示すようにその支
持部13の上面にはボタンBの孔hに嵌入可能な
2本のピンによりなる嵌入部14が突設されてい
る。そして、このボタン搬出体12がボタン待機
部の下方に対応配置された状態でその支持部13
上にボタンBが受渡され、前記修正部材11の作
用によりボタンBの孔hが嵌入部14に嵌入され
てボタンBの位置決めがなされた後、ボタン搬出
体12がミシン2のボタン保持部材5と対応する
位置まで回動されて、その保持部材5上にボタン
Bが受渡されるようになつている。
そこで、前記ボタン案内体8及びボタン個別送
り機構について詳細に説明すると、第3,5図に
示すように前記テーブル1上には支持板21が取
付枠22及び取付板23を介して水平状態で配設
され、その上面には長手方向に延びる案内溝21
aが形成されている前記ボタン案内体8は正面形
ほぼ三角状をなす対称形状の一対のボタン案内部
材24A,24Bから構成され、それらの案内部
材24A,24Bが支持板21上において互いに
接近及び離間する方向へ移動可能に支持されて、
前記取付板23上の保持板25により挾着保持さ
れている。
り機構について詳細に説明すると、第3,5図に
示すように前記テーブル1上には支持板21が取
付枠22及び取付板23を介して水平状態で配設
され、その上面には長手方向に延びる案内溝21
aが形成されている前記ボタン案内体8は正面形
ほぼ三角状をなす対称形状の一対のボタン案内部
材24A,24Bから構成され、それらの案内部
材24A,24Bが支持板21上において互いに
接近及び離間する方向へ移動可能に支持されて、
前記取付板23上の保持板25により挾着保持さ
れている。
第3,4,6図に示すように前記ボタン移送通
路9は両ボタン案内部材24A,24Bの上面の
段差凹部を互いに対応させて、ボタンBの直径に
相当する幅を有するように形成され、右端のボタ
ン導入部26から左端のボタン待機部としてのボ
タン導出部27に向かつて斜め下方に延びてい
る。そしてボタン案内部材24A,24Bの上面
には透明なカバー28が取付けられ、ボタン移送
通路9の上方を透視可能に覆つている。
路9は両ボタン案内部材24A,24Bの上面の
段差凹部を互いに対応させて、ボタンBの直径に
相当する幅を有するように形成され、右端のボタ
ン導入部26から左端のボタン待機部としてのボ
タン導出部27に向かつて斜め下方に延びてい
る。そしてボタン案内部材24A,24Bの上面
には透明なカバー28が取付けられ、ボタン移送
通路9の上方を透視可能に覆つている。
第1,3,4図に示すように前方のボタン案内
部材24Aを貫通して後方のボタン案内部材24
Bに調整部材29が螺合され、この調整部材29
を回動操作することにより、両ボタン案内部材2
4A,24Bの間隔を変更してボタン移送通路9
の幅を調整できるようになつている。調整部材2
9に嵌挿した状態で両ボタン案内部材24A,2
4B間にはばね30が介装され、調整部材29が
緩む方向に回動操作されたとき、このばね30作
用にて両ボタン案内部材24A,24Bを離間す
る方向へ移動させるようになつている。
部材24Aを貫通して後方のボタン案内部材24
Bに調整部材29が螺合され、この調整部材29
を回動操作することにより、両ボタン案内部材2
4A,24Bの間隔を変更してボタン移送通路9
の幅を調整できるようになつている。調整部材2
9に嵌挿した状態で両ボタン案内部材24A,2
4B間にはばね30が介装され、調整部材29が
緩む方向に回動操作されたとき、このばね30作
用にて両ボタン案内部材24A,24Bを離間す
る方向へ移動させるようになつている。
第1,3〜6図に示すように前記ボタン案内部
材24A,24Bの左端には2個の第1ボタン位
置規制部材31が形成され、ボタン待機部27の
ボタンBに右側外方から係合するようになつてい
る。両第1ボタン位置規制部材31に対応してボ
タン案内部材24A,24Bの先端部間には2個
の第2ボタン位置規制部材32が各一対の長孔3
3を介して螺合された段付きねじ34により左右
動可能に支持され、ボタン待機部27のボタンB
に左側外方から係合するようになつている。そし
て、この4個のボタン位置規制部材31,32に
よりボタン待機部27のボタンBが周側から包囲
されて、その中心が前記ボタン位置修正部材11
の回動軸線及びボタン搬出体12の支持部13の
中心と一致する状態に位置決めされるようになつ
ている。
材24A,24Bの左端には2個の第1ボタン位
置規制部材31が形成され、ボタン待機部27の
ボタンBに右側外方から係合するようになつてい
る。両第1ボタン位置規制部材31に対応してボ
タン案内部材24A,24Bの先端部間には2個
の第2ボタン位置規制部材32が各一対の長孔3
3を介して螺合された段付きねじ34により左右
動可能に支持され、ボタン待機部27のボタンB
に左側外方から係合するようになつている。そし
て、この4個のボタン位置規制部材31,32に
よりボタン待機部27のボタンBが周側から包囲
されて、その中心が前記ボタン位置修正部材11
の回動軸線及びボタン搬出体12の支持部13の
中心と一致する状態に位置決めされるようになつ
ている。
第1,3図に示すように前記両ボタン案内部材
24A,24Bの下面及び支持板21上には案内
手段を構成する第1及び第2の案内溝35,36
が形成され、両案内部材24A,24Bの対応面
を中心にして右側外方へ斜状に延びている。第1
の案内溝35と係合するように支持板21上には
係合ピン37が突設されるとともに、第2の案内
溝36を介して支持板21の下方から両案内部材
24A,24Bに段付きねじ38が螺合され、前
記調整部材29によるボタン案内部材24A,2
4Bの間隔調整に伴つて、前記第1ボタン位置規
制部材31が両案内部材24A,24Bと一体的
に、前記ボタン待機部27のボタンBの中心に対
し接近又は離間する方向へ同一の移動量で移動さ
れるようになつている。
24A,24Bの下面及び支持板21上には案内
手段を構成する第1及び第2の案内溝35,36
が形成され、両案内部材24A,24Bの対応面
を中心にして右側外方へ斜状に延びている。第1
の案内溝35と係合するように支持板21上には
係合ピン37が突設されるとともに、第2の案内
溝36を介して支持板21の下方から両案内部材
24A,24Bに段付きねじ38が螺合され、前
記調整部材29によるボタン案内部材24A,2
4Bの間隔調整に伴つて、前記第1ボタン位置規
制部材31が両案内部材24A,24Bと一体的
に、前記ボタン待機部27のボタンBの中心に対
し接近又は離間する方向へ同一の移動量で移動さ
れるようになつている。
又、前記第2ボタン位置規制部材32に対応し
て支持板21上には案内手段を構成する第3の案
内溝39が形成され、両案内部材24A,24B
の対応面を中心にして左側外方へ斜状に延びてい
る。第3の案内溝39と係合するように第2ボタ
ン位置規制部材32の下面には係合ピン40が突
設され、前記調整部材29によるボタン案内部材
24A,24Bの間隔調整に伴つて、第2ボタン
位置規制部材32がボタン待機部27のボタンB
の中心に対し接近又は離間する方向へ第1ボタン
位置規制部材31と同一の移動量で移動されるよ
うになつている。
て支持板21上には案内手段を構成する第3の案
内溝39が形成され、両案内部材24A,24B
の対応面を中心にして左側外方へ斜状に延びてい
る。第3の案内溝39と係合するように第2ボタ
ン位置規制部材32の下面には係合ピン40が突
設され、前記調整部材29によるボタン案内部材
24A,24Bの間隔調整に伴つて、第2ボタン
位置規制部材32がボタン待機部27のボタンB
の中心に対し接近又は離間する方向へ第1ボタン
位置規制部材31と同一の移動量で移動されるよ
うになつている。
前記ボタン案内部材24A,24Bの下部にお
いて支持板21の案内溝21a内には平面ほぼ長
方形状のシヤツタ板41が左右動可能に支持さ
れ、その後部には突片41aが形成されている。
そして、このシヤツ板41が第1,3〜5図に示
すようにボタン待機部27の下方を閉鎖する左側
の閉鎖位置と第6図に示すようにボタン待機部2
7の下方を開放する右側の開放位置とに移動配置
され、閉鎖位置においてボタン待機部27のボタ
ンBを下方から水平状態で静止保持して待機させ
るとともに、開放位置においてボタンBを前記ボ
タン搬出体12の支持部13上に受渡すようにな
つている。
いて支持板21の案内溝21a内には平面ほぼ長
方形状のシヤツタ板41が左右動可能に支持さ
れ、その後部には突片41aが形成されている。
そして、このシヤツ板41が第1,3〜5図に示
すようにボタン待機部27の下方を閉鎖する左側
の閉鎖位置と第6図に示すようにボタン待機部2
7の下方を開放する右側の開放位置とに移動配置
され、閉鎖位置においてボタン待機部27のボタ
ンBを下方から水平状態で静止保持して待機させ
るとともに、開放位置においてボタンBを前記ボ
タン搬出体12の支持部13上に受渡すようにな
つている。
第3,5図に示すように前記シヤツタ板41の
右端後方において取付枠22上には駆動手段を構
成するソレノイド42が支持され、その前面には
アーマチヤ43が突設されている。ソレノイド4
3の前方において取付枠22上には回動レバー4
4が中央部において段付きねじ45により回動可
能に支持され、その一端部にはアーマチヤ43が
長孔44a及びピン46を介して連結されるとと
もに、他端部にはシヤツタ板41が長孔44b及
びピン47を介して連結されている。
右端後方において取付枠22上には駆動手段を構
成するソレノイド42が支持され、その前面には
アーマチヤ43が突設されている。ソレノイド4
3の前方において取付枠22上には回動レバー4
4が中央部において段付きねじ45により回動可
能に支持され、その一端部にはアーマチヤ43が
長孔44a及びピン46を介して連結されるとと
もに、他端部にはシヤツタ板41が長孔44b及
びピン47を介して連結されている。
前記回動レバー44の他端部と支持板21上の
ばね掛止体48との間にはばね49が掛装され、
回動レバー44を第5図の時計方向に回動付勢し
て、シヤツタ板41を常には同図に実線で示す閉
鎖位置に保持するようになつている。そして、前
記ソレノイド42の励磁によりそのアーマチヤ4
3が引込み作動されたときには、回動レバー44
がばね49の作用に抗して反時計方向に回動さ
れ、第5図に鎖線で示すようにシヤツタ板41が
開放位置に移動されるようになつている。
ばね掛止体48との間にはばね49が掛装され、
回動レバー44を第5図の時計方向に回動付勢し
て、シヤツタ板41を常には同図に実線で示す閉
鎖位置に保持するようになつている。そして、前
記ソレノイド42の励磁によりそのアーマチヤ4
3が引込み作動されたときには、回動レバー44
がばね49の作用に抗して反時計方向に回動さ
れ、第5図に鎖線で示すようにシヤツタ板41が
開放位置に移動されるようになつている。
第3〜6図に示すように後方のボタン案内部材
24Bのほぼ中央には回動軸51が一垂直軸線の
周りで往復回動可能に支持されている。前記ボタ
ン移送通路9内に臨むように回動軸51の上端寄
りには円筒状をなす第1の係止部材52が一体回
動可能に嵌合固定され、その外周面にはボタン移
送通路9の後側面に合致し得る切欠面52aが形
成されている。そして、この第1の係止部材52
は回動軸51の回動に伴い第6図に示すように切
欠面52aがボタン移送通路9の後側面に対し斜
状に配置されてその外周の一部がボタン移送通路
9内に突出し、その状態でボタンBの外周面に接
触してボタンBの滑降を阻止する係止位置と、第
4図に示すように切欠面52aがボタン移送通路
9の後側面と合致する状態に配置され、その外周
の一部がボタン移送通路9外に退避してボタンB
の滑降を許容する非係止位置とに配置されるよう
れるようになつている。
24Bのほぼ中央には回動軸51が一垂直軸線の
周りで往復回動可能に支持されている。前記ボタ
ン移送通路9内に臨むように回動軸51の上端寄
りには円筒状をなす第1の係止部材52が一体回
動可能に嵌合固定され、その外周面にはボタン移
送通路9の後側面に合致し得る切欠面52aが形
成されている。そして、この第1の係止部材52
は回動軸51の回動に伴い第6図に示すように切
欠面52aがボタン移送通路9の後側面に対し斜
状に配置されてその外周の一部がボタン移送通路
9内に突出し、その状態でボタンBの外周面に接
触してボタンBの滑降を阻止する係止位置と、第
4図に示すように切欠面52aがボタン移送通路
9の後側面と合致する状態に配置され、その外周
の一部がボタン移送通路9外に退避してボタンB
の滑降を許容する非係止位置とに配置されるよう
れるようになつている。
第3,5図に示すように前記回動軸51の下端
には回動アーム53が固定され、その下面には前
記シヤツタ板41の突片41aと係合可能なピン
53aが突設されている。回動アーム53及び支
持板21に設けられたばね掛止体54,55間に
は前記ソレノイド42とともに駆動手段を構成す
るばね56が掛装され、前記回動レバー44を回
動付勢するためのばね49よりも弱いばね力にて
回動アーム53を第5図の時計方向へ回動付勢し
ている。
には回動アーム53が固定され、その下面には前
記シヤツタ板41の突片41aと係合可能なピン
53aが突設されている。回動アーム53及び支
持板21に設けられたばね掛止体54,55間に
は前記ソレノイド42とともに駆動手段を構成す
るばね56が掛装され、前記回動レバー44を回
動付勢するためのばね49よりも弱いばね力にて
回動アーム53を第5図の時計方向へ回動付勢し
ている。
そして、第5図に実線で示すように前記ソレノ
イド42の消磁に伴いシヤツタ板41がばね49
の作用に基づいて閉鎖位置に移動配置される場合
には、突片41aとピン53aとの係合により回
動アーム53がばね56の作用に抗して反時計方
向に回動されて、第1の係止部材52が前記非係
止位置に配置され、又、第5図に鎖線で示すよう
にソレノイド42の励磁に伴いシヤツタ板41が
ばね49の作用に抗して開放位置に移動配置され
る場合には、突片41aがピン53aから離脱し
て回動アーム53がばね56の作用により時計方
向に回動され、第1の係止部材52が前記係止位
置に回動配置されるようになつている。
イド42の消磁に伴いシヤツタ板41がばね49
の作用に基づいて閉鎖位置に移動配置される場合
には、突片41aとピン53aとの係合により回
動アーム53がばね56の作用に抗して反時計方
向に回動されて、第1の係止部材52が前記非係
止位置に配置され、又、第5図に鎖線で示すよう
にソレノイド42の励磁に伴いシヤツタ板41が
ばね49の作用に抗して開放位置に移動配置され
る場合には、突片41aがピン53aから離脱し
て回動アーム53がばね56の作用により時計方
向に回動され、第1の係止部材52が前記係止位
置に回動配置されるようになつている。
第3,4,6図に示すように前記第1の係止部
材52の近傍において前方のボタン案内部材24
Aの前面には、連係手段を構成する連係従動体6
1が左側寄りの下端において段付きねじ62によ
り第1の係止部材52とは別個の一水平軸線の周
りで回動可能に支持され、常には自重又は弱いば
ね力にて第3図の時計方向に回動付勢されてい
る。連係従動体61の後面には線材よりなる第2
の係止部材63がボルト64により長孔61aに
沿つて位置調節可能に取着され、その先端には連
係従動体61の回動に伴つてボタン移送通路9内
に出没する係止部63aが折曲形成されている。
材52の近傍において前方のボタン案内部材24
Aの前面には、連係手段を構成する連係従動体6
1が左側寄りの下端において段付きねじ62によ
り第1の係止部材52とは別個の一水平軸線の周
りで回動可能に支持され、常には自重又は弱いば
ね力にて第3図の時計方向に回動付勢されてい
る。連係従動体61の後面には線材よりなる第2
の係止部材63がボルト64により長孔61aに
沿つて位置調節可能に取着され、その先端には連
係従動体61の回動に伴つてボタン移送通路9内
に出没する係止部63aが折曲形成されている。
そして、この第2の係止部材63は、常には第
3,4図に示すように係止部63aにおいて最前
のボタンBとそれに後続する次のボタンBとの間
のボタン移送通路9内に進入して、次のボタンB
の滑降を阻止する係止位置に配置されるととも
に、前記連係従動体61が回動付勢力に抗して第
3図の反時計方向へ回動されたときには、第3図
に鎖線で示すとともに第6図にも示すように係止
部63aがボタン移送通路9外へ退避して、次の
ボタンBの滑降を許容する非係止位置に配置され
るようになつている。
3,4図に示すように係止部63aにおいて最前
のボタンBとそれに後続する次のボタンBとの間
のボタン移送通路9内に進入して、次のボタンB
の滑降を阻止する係止位置に配置されるととも
に、前記連係従動体61が回動付勢力に抗して第
3図の反時計方向へ回動されたときには、第3図
に鎖線で示すとともに第6図にも示すように係止
部63aがボタン移送通路9外へ退避して、次の
ボタンBの滑降を許容する非係止位置に配置され
るようになつている。
前記第1の係止部材52の上方において回動軸
51の上端には筒状体65が嵌合固定され、その
外周には前記連係従動体61とともに連係手段を
構成する棒状の連係作動体66が前方に向かつて
突設されている。又、連係作動体66と係合する
ように連係従動体61の上端縁には係合凹所61
bが形成されている。そして、前記第1の係止部
材52が第4図に示す非係止位置から第6図に示
す係止位置に回動されるときには、連係作動体6
6が連係従動体61の係合凹所61b内で遊動さ
れた後にその凹所61bの側縁に係合して回動力
が伝達され、前記第1の係止部材52が係止位置
に配置された後所定時間をおいて第2の係止部材
63が第4図に示す係止位置から第6図に示す非
係止位置に移動配置され、又、第1の係止部材5
2が第6図に示す係止位置から第4図に示す非係
止位置に回動されるときには、連係従動体61の
付勢力による回動が許容されて、第1の係止部材
52が非係止位置に達する前に第2の係止部材6
3が第4図に示す係止位置に配置されるようにな
つている。
51の上端には筒状体65が嵌合固定され、その
外周には前記連係従動体61とともに連係手段を
構成する棒状の連係作動体66が前方に向かつて
突設されている。又、連係作動体66と係合する
ように連係従動体61の上端縁には係合凹所61
bが形成されている。そして、前記第1の係止部
材52が第4図に示す非係止位置から第6図に示
す係止位置に回動されるときには、連係作動体6
6が連係従動体61の係合凹所61b内で遊動さ
れた後にその凹所61bの側縁に係合して回動力
が伝達され、前記第1の係止部材52が係止位置
に配置された後所定時間をおいて第2の係止部材
63が第4図に示す係止位置から第6図に示す非
係止位置に移動配置され、又、第1の係止部材5
2が第6図に示す係止位置から第4図に示す非係
止位置に回動されるときには、連係従動体61の
付勢力による回動が許容されて、第1の係止部材
52が非係止位置に達する前に第2の係止部材6
3が第4図に示す係止位置に配置されるようにな
つている。
従つて、このボタン搬送装置において前記ソレ
ノイド42が消励磁されると、回動レバー44を
介してシヤツタ板41が第5図に実線で示す閉鎖
位置と鎖線で示す開放位置とに交互に配置される
とともに、突片41a及びピン53aを介して回
動軸51が往復回動され、第1の係止部材52及
び第2の係止部材63が第4,6図に示す係止位
置と非係止位置とに交互に回動配置される。この
とき、第2の係止部材63は第1の係止部材52
が係止位置に配置された後所定時間をおいて係止
位置から非係止位置に移動されるとともに、第1
の係止部材52が非係止位置に配置される前に非
係止位置から係止位置に移動配置されるため、第
1及び第2の係止部材52,63が動作タイミン
グのずれを生じてボタンBの外周面に交互に接触
し、ボタン移送通路9内のボタンBの滑降が間欠
的に阻止されてそのボタンBがボタン待機部27
へ1個ずつ正確かつ円滑に移送され、シヤツタ板
41の開放に伴い前記ボタン搬出体12上に受渡
される。
ノイド42が消励磁されると、回動レバー44を
介してシヤツタ板41が第5図に実線で示す閉鎖
位置と鎖線で示す開放位置とに交互に配置される
とともに、突片41a及びピン53aを介して回
動軸51が往復回動され、第1の係止部材52及
び第2の係止部材63が第4,6図に示す係止位
置と非係止位置とに交互に回動配置される。この
とき、第2の係止部材63は第1の係止部材52
が係止位置に配置された後所定時間をおいて係止
位置から非係止位置に移動されるとともに、第1
の係止部材52が非係止位置に配置される前に非
係止位置から係止位置に移動配置されるため、第
1及び第2の係止部材52,63が動作タイミン
グのずれを生じてボタンBの外周面に交互に接触
し、ボタン移送通路9内のボタンBの滑降が間欠
的に阻止されてそのボタンBがボタン待機部27
へ1個ずつ正確かつ円滑に移送され、シヤツタ板
41の開放に伴い前記ボタン搬出体12上に受渡
される。
又、ボタンBを直径の異なるものと変更する場
合には、調整部材29を回動操作することによ
り、一対のボタン案内部材24A,24Bの間隔
が変更され、ボタン移送通路9の幅をボタンBの
直径に合わせて容易に調整することができる。こ
のとき、第1図から明らかなように第1及び第2
のボタン位置規制部材31,32が第1〜3の案
内溝35,36,39の案内作用によりボタン待
機部27におけるボタンBの中心を基準にして互
いに接近又は離間する方向へ同一移動量で移動さ
れる。従つて、ボタン待機部27に待機されるボ
タンBの中心がボタン搬出体12の支持部13の
中心やボタン位置修正部材11の回転軸線と常に
一致した状態になり、ボタン搬出体12の支持部
13上の嵌入部14にボタンBの孔hをスムース
に嵌入させて、ボタン搬出体12へのボタンBの
受渡し動作をミスなく円滑に行うことができる。
合には、調整部材29を回動操作することによ
り、一対のボタン案内部材24A,24Bの間隔
が変更され、ボタン移送通路9の幅をボタンBの
直径に合わせて容易に調整することができる。こ
のとき、第1図から明らかなように第1及び第2
のボタン位置規制部材31,32が第1〜3の案
内溝35,36,39の案内作用によりボタン待
機部27におけるボタンBの中心を基準にして互
いに接近又は離間する方向へ同一移動量で移動さ
れる。従つて、ボタン待機部27に待機されるボ
タンBの中心がボタン搬出体12の支持部13の
中心やボタン位置修正部材11の回転軸線と常に
一致した状態になり、ボタン搬出体12の支持部
13上の嵌入部14にボタンBの孔hをスムース
に嵌入させて、ボタン搬出体12へのボタンBの
受渡し動作をミスなく円滑に行うことができる。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、この考案の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とができる。
るものではなく、この考案の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とができる。
考案の効果
以上詳述したようにこの考案は、調整部材によ
りボタン案内部材の間隔を変更してボタン移送通
路の幅をボタンの直径に対応させて調整する際、
ボタン待機部におけるボタンの位置を規制するた
めの複数個のボタン位置規制部材がボタンの中心
を基準にして互いに接近又は離間する方向へ同一
移動量で移動され、ボタン待機部に待機されるボ
タンの中心がボタン搬出体の支持部の中心やボタ
ン位置修正部材の回動軸線に対し常に一致した状
態になつて、そのボタン搬出体やボタン位置修正
部材の位置を変更調整する必要もなく、前記支持
部上の嵌入部にボタンの孔をスムースに嵌入させ
ることができ、ボタン搬出体へのボタンの受渡し
動作をミスなく正確に行うことができるという優
れた効果を奏する。
りボタン案内部材の間隔を変更してボタン移送通
路の幅をボタンの直径に対応させて調整する際、
ボタン待機部におけるボタンの位置を規制するた
めの複数個のボタン位置規制部材がボタンの中心
を基準にして互いに接近又は離間する方向へ同一
移動量で移動され、ボタン待機部に待機されるボ
タンの中心がボタン搬出体の支持部の中心やボタ
ン位置修正部材の回動軸線に対し常に一致した状
態になつて、そのボタン搬出体やボタン位置修正
部材の位置を変更調整する必要もなく、前記支持
部上の嵌入部にボタンの孔をスムースに嵌入させ
ることができ、ボタン搬出体へのボタンの受渡し
動作をミスなく正確に行うことができるという優
れた効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化したボタン搬送装置
において特にボタン案内部材部分を示す横断面
図、第2図はボタン搬送装置の全体を示す斜視
図、第3図は第1図の部分破断正面図、第4図は
ボタン案内部材部分の平面図、第5図は第1図と
は異なつた部分における横断面図、第6図は第4
図の動作状態を示す平面図である。 図において8はボタン案内体、9はボタン移送
通路、12はボタン搬出体、14は嵌入部、24
A,24Bはボタン案内部材、27はボタン待機
部、29は調整部材、31,32は第1及び第2
のボタン位置規制部材、35,36,39は案内
手段を構成する第1〜第3の案内溝である。
において特にボタン案内部材部分を示す横断面
図、第2図はボタン搬送装置の全体を示す斜視
図、第3図は第1図の部分破断正面図、第4図は
ボタン案内部材部分の平面図、第5図は第1図と
は異なつた部分における横断面図、第6図は第4
図の動作状態を示す平面図である。 図において8はボタン案内体、9はボタン移送
通路、12はボタン搬出体、14は嵌入部、24
A,24Bはボタン案内部材、27はボタン待機
部、29は調整部材、31,32は第1及び第2
のボタン位置規制部材、35,36,39は案内
手段を構成する第1〜第3の案内溝である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ボタンBの直径に相当する幅のボタン移送通路
9を形成するように、互いに接近及び離間する方
向へ移動可能に対向配置された一対のボタン案内
部材24A,24Bと、 前記ボタン移送通路9の終端に対応して設けら
れ、ボタンBを静止状態で待機させるボタン待機
部27と、 ボタンBの孔hに嵌入する嵌入部14を有し、
前記ボタン待機部27に対応する位置とそこから
離間した位置との間で移動されるボタン搬出体1
2と を備えたボタン搬送装置において、 前記両ボタン案内部材24A,24B間に介装
され、両ボタン案内部材24A,24Bの間隔を
変更することによつてボタン移送通路9の幅を調
整する調整部材29と、 前記ボタン待機部27のボタンBを周側から包
囲するように配設され、ボタンBの中心に接近及
び離間する方向へそれぞれ移動可能な複数個のボ
タン位置規制部材31,32と、 前記調整部材29によるボタン案内部材24
A,24Bの間隔調整に伴つて、各ボタン位置規
制部材31,32を前記ボタン待機部27に待機
されるボタンBの中心を基準にして互いに接近又
は離間する方向へ同一の移動量で案内移動させる
ための案内手段35,36,39等と を設けたことを特徴とするボタン搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984159071U JPH0133011Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984159071U JPH0133011Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175270U JPS6175270U (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0133011Y2 true JPH0133011Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=30717030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984159071U Expired JPH0133011Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133011Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54123345A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-25 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Button conveyyin device |
| JPS54123356A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-25 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Controller for automatic button sewing machine |
| JPS55178A (en) * | 1979-03-10 | 1980-01-05 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Controller of button installing device |
| JPS55177A (en) * | 1979-03-10 | 1980-01-05 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Button installing device |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP1984159071U patent/JPH0133011Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6175270U (ja) | 1986-05-21 |
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