JPH0133063Y2 - - Google Patents
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- JPH0133063Y2 JPH0133063Y2 JP8133085U JP8133085U JPH0133063Y2 JP H0133063 Y2 JPH0133063 Y2 JP H0133063Y2 JP 8133085 U JP8133085 U JP 8133085U JP 8133085 U JP8133085 U JP 8133085U JP H0133063 Y2 JPH0133063 Y2 JP H0133063Y2
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- infusion
- chamber
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は患者をベツドに寝かした侭の状態で収
容して、高気圧の下で酸素治療等を行う輸液遮断
装置を備えた高気圧治療タンクに関する。
容して、高気圧の下で酸素治療等を行う輸液遮断
装置を備えた高気圧治療タンクに関する。
従来の技術
従来の高気圧治療タンクにおいては、患者に対
して安全に輸液を行ないながら高気圧酸素療法等
を施すのが難しいという問題があつた。
して安全に輸液を行ないながら高気圧酸素療法等
を施すのが難しいという問題があつた。
何故ならば、高気圧治療タンクは一般に、患者
をベツドに寝かせた侭の状態で収容するのに必要
な大きさ、例えば直径700mm、長さ2000mm前後の
大きさに形成されているため、自然落下による輸
液は落差の関係や、滴下量の加減調整が難しいこ
とから採用できない場合が多く、また輸液ポンプ
を使用しての(輸液ポンプおよびポンプ駆動制御
部を高気圧治療タンク内へ持ち込んでの)輸液
は、火災発生に繋がる危険性が大きいからであ
る。
をベツドに寝かせた侭の状態で収容するのに必要
な大きさ、例えば直径700mm、長さ2000mm前後の
大きさに形成されているため、自然落下による輸
液は落差の関係や、滴下量の加減調整が難しいこ
とから採用できない場合が多く、また輸液ポンプ
を使用しての(輸液ポンプおよびポンプ駆動制御
部を高気圧治療タンク内へ持ち込んでの)輸液
は、火災発生に繋がる危険性が大きいからであ
る。
そこで本考案者はチヤンバの内部に、輸液ポン
プを配置し、チヤンバの外部に、前記輸液ポンプ
を所望の速度で回転駆動するモータや投与量設定
器等を備えたポンプ駆動制御部を配置し、チヤン
バの壁面を貫通する駆動伝達軸を介して、前記輸
液ポンプの駆動軸とモータの回転軸を接続した一
人用高気圧治療タンクを開発したが、これは輸液
容器をチヤンバの内部に収容していたため、治療
中の患者の容態が急変するなどの理由により、緊
急に輸液の供給を停止させたいような場合でも、
即座に外部から輸液の供給を停止させることがで
きないという問題点があつた。
プを配置し、チヤンバの外部に、前記輸液ポンプ
を所望の速度で回転駆動するモータや投与量設定
器等を備えたポンプ駆動制御部を配置し、チヤン
バの壁面を貫通する駆動伝達軸を介して、前記輸
液ポンプの駆動軸とモータの回転軸を接続した一
人用高気圧治療タンクを開発したが、これは輸液
容器をチヤンバの内部に収容していたため、治療
中の患者の容態が急変するなどの理由により、緊
急に輸液の供給を停止させたいような場合でも、
即座に外部から輸液の供給を停止させることがで
きないという問題点があつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上記従来の問題点を解決し、治療中の
患者の容態が急変するなどの理由により、輸液の
供給を停止させたい場合に、即座に外部から輸液
チユーブを押し潰して輸液の供給を緊急に停止さ
せることができるようにしたものである。
患者の容態が急変するなどの理由により、輸液の
供給を停止させたい場合に、即座に外部から輸液
チユーブを押し潰して輸液の供給を緊急に停止さ
せることができるようにしたものである。
問題点を解決するための手段
高気圧治療タンクのチヤンバの内部に輸液ポン
プを配置し、チヤンバの外部に、前記輸液ポンプ
を所望の速度で回転駆動するモータや投与量設定
器を備えたポンプ駆動制御部を配置し、チヤンバ
の壁面を貫通する駆動伝達軸を介して前記輸液ポ
ンプの回転軸とモータの回転軸を接続する一方、
チヤンバの内部には、前記輸液ポンプと患者との
間にあつて輸液チユーブを押し潰して患者への輸
液を停止する緊急遮断弁を設け、チヤンバの外部
には、前記緊急遮断弁を開閉する弁操作体を設け
た。
プを配置し、チヤンバの外部に、前記輸液ポンプ
を所望の速度で回転駆動するモータや投与量設定
器を備えたポンプ駆動制御部を配置し、チヤンバ
の壁面を貫通する駆動伝達軸を介して前記輸液ポ
ンプの回転軸とモータの回転軸を接続する一方、
チヤンバの内部には、前記輸液ポンプと患者との
間にあつて輸液チユーブを押し潰して患者への輸
液を停止する緊急遮断弁を設け、チヤンバの外部
には、前記緊急遮断弁を開閉する弁操作体を設け
た。
作 用
輸液ポンプをチヤンバの内部に設置し、前記輸
液ポンプの回転駆動や回転数制御を行なうパルス
モータやパルス信号発信器等からなるポンプ駆動
制御部を、チヤンバの外部に設置したので、従来
のポンプ駆動制御部までもタンク本体の内部に組
込んでいた場合のように、該ポンプ駆動制御部、
特にパルスモータの発する火花や過熱が原因でタ
ンク内部が焼え上がつたりすることはなく、また
緊急時には緊急遮断弁で即時に患者への輸液を停
止し、安全に高気圧酸素療法等を行うことができ
る。
液ポンプの回転駆動や回転数制御を行なうパルス
モータやパルス信号発信器等からなるポンプ駆動
制御部を、チヤンバの外部に設置したので、従来
のポンプ駆動制御部までもタンク本体の内部に組
込んでいた場合のように、該ポンプ駆動制御部、
特にパルスモータの発する火花や過熱が原因でタ
ンク内部が焼え上がつたりすることはなく、また
緊急時には緊急遮断弁で即時に患者への輸液を停
止し、安全に高気圧酸素療法等を行うことができ
る。
実施例
次に本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第1〜10図は本考案の第1実施例を示す。
図において1は本考案の輸液遮断装置を備えた一
人用高気圧治療タンク、2は該一人用高気圧治療
タンク1のチヤンバ、3および4は前記チヤンバ
2即ち一人用高気圧治療タンク1を構成する有底
筒状のタンク本体と該タンク本体3の開口部を開
閉する蓋状ドア、5は前記チヤンバ2の内部に設
置されたロータ式の輸液ポンプ、6はチヤンバ2
の外部に設置されていて、前記輸液ポンプ5を所
望の速度で回転させるポンプ駆動制御部、7はチ
ヤンバ2の壁面を貫通して前記輸液ポンプ5の駆
動軸と前記ポンプ駆動制御部6を構成するモータ
の回転軸を接続する駆動伝達軸、8はチヤンバ2
の輸液ポンプ5と患者の間にあつて、輸液チユー
ブ10を押し潰して患者への輸液を停止する緊急
遮断弁、9はチヤンバ2の外部にあつて、前記緊
急遮断弁8を開閉する弁操作体である。
る。第1〜10図は本考案の第1実施例を示す。
図において1は本考案の輸液遮断装置を備えた一
人用高気圧治療タンク、2は該一人用高気圧治療
タンク1のチヤンバ、3および4は前記チヤンバ
2即ち一人用高気圧治療タンク1を構成する有底
筒状のタンク本体と該タンク本体3の開口部を開
閉する蓋状ドア、5は前記チヤンバ2の内部に設
置されたロータ式の輸液ポンプ、6はチヤンバ2
の外部に設置されていて、前記輸液ポンプ5を所
望の速度で回転させるポンプ駆動制御部、7はチ
ヤンバ2の壁面を貫通して前記輸液ポンプ5の駆
動軸と前記ポンプ駆動制御部6を構成するモータ
の回転軸を接続する駆動伝達軸、8はチヤンバ2
の輸液ポンプ5と患者の間にあつて、輸液チユー
ブ10を押し潰して患者への輸液を停止する緊急
遮断弁、9はチヤンバ2の外部にあつて、前記緊
急遮断弁8を開閉する弁操作体である。
前記タンク本体3は直径700mm、長さ2000mm前
後の大きさに形成されていて、開口部3aから患
者をベツドに寝かせた侭の状態でチヤンバ2内に
収容し、しかるのち蓋状ドア4で開口部3aを密
閉することによりチヤンバ2内を気密に保ち、図
外の酸素供給装置から高圧酸素を供給して、チヤ
ンバ2内の患者に高気圧酸素療法等を施すことが
できるようになつている。
後の大きさに形成されていて、開口部3aから患
者をベツドに寝かせた侭の状態でチヤンバ2内に
収容し、しかるのち蓋状ドア4で開口部3aを密
閉することによりチヤンバ2内を気密に保ち、図
外の酸素供給装置から高圧酸素を供給して、チヤ
ンバ2内の患者に高気圧酸素療法等を施すことが
できるようになつている。
また輸液ポンプ5は第5〜6図に示したように
一対のロータ5a,5bと、これらロータ5a,
5bを一端側に枢軸5c,5dで回転可能に枢支
しているアーム5e,5fと、これらアーム5
e,5fの他端側を枢軸5g,5hにより回動可
能に支持しているアーム支持体5iと、該アーム
支持体5iと前記アーム5e,5fの間に介在さ
れたコイルスプリング5j,5kおよび前記アー
ム支持体5iの中心部に固設された回転軸5lと
で略S字状に形成されていて、前記回転軸5lを
中心にしてアーム支持体5i乃至ロータ5a,5
bを反時計方向に回転させると、これらロータ5
a,5bで輸液チユーブ10をロータハウジング
11の一側部に取付けた円弧状外壁12に所定の
圧力で押し付け、該チユーブ10を押し潰しなが
ら一定量の輸液を患者側に送り出すようになつて
いる。13は円弧状外壁12の一端部をロータハ
ウジング11に枢支している軸、14は円弧状外
壁12の他端部をロータハウジング11に止着す
るためのロツク装置であり、該ロツク装置14に
よる止着を解くと、円弧状外壁12は前記軸13
を中心にして矢頭方向へ回動し(第6図参照)こ
の状態で輸液チユーブ10をロータ5a,5bの
外周にセツトするようになつている。
一対のロータ5a,5bと、これらロータ5a,
5bを一端側に枢軸5c,5dで回転可能に枢支
しているアーム5e,5fと、これらアーム5
e,5fの他端側を枢軸5g,5hにより回動可
能に支持しているアーム支持体5iと、該アーム
支持体5iと前記アーム5e,5fの間に介在さ
れたコイルスプリング5j,5kおよび前記アー
ム支持体5iの中心部に固設された回転軸5lと
で略S字状に形成されていて、前記回転軸5lを
中心にしてアーム支持体5i乃至ロータ5a,5
bを反時計方向に回転させると、これらロータ5
a,5bで輸液チユーブ10をロータハウジング
11の一側部に取付けた円弧状外壁12に所定の
圧力で押し付け、該チユーブ10を押し潰しなが
ら一定量の輸液を患者側に送り出すようになつて
いる。13は円弧状外壁12の一端部をロータハ
ウジング11に枢支している軸、14は円弧状外
壁12の他端部をロータハウジング11に止着す
るためのロツク装置であり、該ロツク装置14に
よる止着を解くと、円弧状外壁12は前記軸13
を中心にして矢頭方向へ回動し(第6図参照)こ
の状態で輸液チユーブ10をロータ5a,5bの
外周にセツトするようになつている。
また前記ポンプ駆動制御部6は第7図のブロツ
ク図で示すようにパルスモータ6a、パルス信号
発信器6b、投与量設定器6c、投与量表示器6
dを備えていて、前記投与量設定器6cおよびパ
ルス信号発信器6bでパルスモータ6aの回転を
制御し、前記輸液ポンプ5の回転数を調節するこ
とができるようになつている。
ク図で示すようにパルスモータ6a、パルス信号
発信器6b、投与量設定器6c、投与量表示器6
dを備えていて、前記投与量設定器6cおよびパ
ルス信号発信器6bでパルスモータ6aの回転を
制御し、前記輸液ポンプ5の回転数を調節するこ
とができるようになつている。
また前記駆動伝達軸7は、第8図に示したよう
にその一端部をチヤンバ2の内部に突出させ、他
端部を外部に突出さた状態でチヤンバ2の壁面詳
しくはタンク本体3の壁面に取付けられていて、
チヤンバ2の内部に突出している側の端部が前記
輸液ポンプ5の回転軸5lに接続され、また外部
に突出している側の端部がカツプリング15およ
びフレキシブルシヤフト16を介してパルスモー
タ6aの回転軸6a′に接続されている。17は駆
動伝達軸7をタンク本体3の壁面に取付けている
無給油メタル製の軸受ブツシユ、18は軸受ブツ
シユ17の一端側に並設されていて、タンク本体
3の内、外部間をシールしている軸封装置、19
はスラスト軸受、20は潤滑用シール剤である。
にその一端部をチヤンバ2の内部に突出させ、他
端部を外部に突出さた状態でチヤンバ2の壁面詳
しくはタンク本体3の壁面に取付けられていて、
チヤンバ2の内部に突出している側の端部が前記
輸液ポンプ5の回転軸5lに接続され、また外部
に突出している側の端部がカツプリング15およ
びフレキシブルシヤフト16を介してパルスモー
タ6aの回転軸6a′に接続されている。17は駆
動伝達軸7をタンク本体3の壁面に取付けている
無給油メタル製の軸受ブツシユ、18は軸受ブツ
シユ17の一端側に並設されていて、タンク本体
3の内、外部間をシールしている軸封装置、19
はスラスト軸受、20は潤滑用シール剤である。
また前記緊急遮断弁8は、第9〜10図に示し
たように、その一端部をチヤンバ2の内部に突出
させ、他端部を外部に突出させた状態でタンク本
体3の壁面に摺動可能に取付けられている。そし
てチヤンバ2の内部に突出している側の端部は略
直角に折り曲げられていて、該折曲部8aとタン
ク本体3の内壁面に取付けたベース板8bとの間
において輸液チユーブ10を押して患者への輸液
を停止するようになつている。8c,8dは前記
折曲部8aの先端を挿入することにより、折曲部
8aの回転を阻止すると共に輸液チユーブ10を
折曲部8aとの間で挾持しているワイヤースプリ
ングであり、これらワイヤースプリング8c,8
dにより遮断効果の向上を図つている。
たように、その一端部をチヤンバ2の内部に突出
させ、他端部を外部に突出させた状態でタンク本
体3の壁面に摺動可能に取付けられている。そし
てチヤンバ2の内部に突出している側の端部は略
直角に折り曲げられていて、該折曲部8aとタン
ク本体3の内壁面に取付けたベース板8bとの間
において輸液チユーブ10を押して患者への輸液
を停止するようになつている。8c,8dは前記
折曲部8aの先端を挿入することにより、折曲部
8aの回転を阻止すると共に輸液チユーブ10を
折曲部8aとの間で挾持しているワイヤースプリ
ングであり、これらワイヤースプリング8c,8
dにより遮断効果の向上を図つている。
また前記弁操作体9は、前記緊急遮断弁8のチ
ヤンバ外への突出側端部に所謂ハンドル状に取付
けられて、第9図に示すように該ハンドル状の弁
操作体9をコイルスプリング21を圧縮して弁操
作体係止部22に掛止した状態においては、輸液
チユーブ10を非遮断状態に保ち、この状態から
弁操作体9を反時計方向に回動させて弁操作体係
止部22から、弁操作体9の掛止を外すと該弁操
作体はコイルスプリング21のばね力で矢頭方向
へ移動し、緊急遮断弁8で輸液チユーブ10を遮
断するようになつている。なお23はタンク本体
3の壁面に設けられたハツチであり、該ハツチ2
3を介して輸液チユーブ10の一部およびその先
端に取付けられた輸液容器24がタンク本体3の
外部に導き出されるようになつている。
ヤンバ外への突出側端部に所謂ハンドル状に取付
けられて、第9図に示すように該ハンドル状の弁
操作体9をコイルスプリング21を圧縮して弁操
作体係止部22に掛止した状態においては、輸液
チユーブ10を非遮断状態に保ち、この状態から
弁操作体9を反時計方向に回動させて弁操作体係
止部22から、弁操作体9の掛止を外すと該弁操
作体はコイルスプリング21のばね力で矢頭方向
へ移動し、緊急遮断弁8で輸液チユーブ10を遮
断するようになつている。なお23はタンク本体
3の壁面に設けられたハツチであり、該ハツチ2
3を介して輸液チユーブ10の一部およびその先
端に取付けられた輸液容器24がタンク本体3の
外部に導き出されるようになつている。
実施例の輸液遮断装置を備えた一人用高気圧治
療タンクは上記のような構成であるから、輸液を
行なつている患者を、その侭の状態でチヤンバ2
内に収容し、先ず輸液チユーブ10を緊急遮断弁
8の折曲部8aとワイヤースプリング8c,8d
との間にセツトする。次に円弧状外壁12を操作
して、該外壁12とロータ5a,5bの間にセツ
トすると共に輸液容器24をハツチ23から外部
に導き出して、タンク本体3の外部に立設したス
タンドに支持する。そしてポンプ駆動制御部6の
投与量設定器6cによつて投与量を設定した上
で、パルスモータ6aを駆動させれば、該パルス
モータ6aは一定の速度で回転し、該パルスモー
タ6aの回転は駆動伝達軸7を介して輸液ポンプ
5に伝達され、ロータ5a,5bが一定の速度で
回転し、前記輸液チユーブ10を円弧状外壁12
の間で押し潰しながら一定量の輸液を患者の体内
に送り込むのである。そして何等かの理由で輸液
を停止したい場合には、弁操作体9を反時計方向
に回動させることにより即座に、緊急遮断弁8に
よつて輸液を停止させることができるのである。
療タンクは上記のような構成であるから、輸液を
行なつている患者を、その侭の状態でチヤンバ2
内に収容し、先ず輸液チユーブ10を緊急遮断弁
8の折曲部8aとワイヤースプリング8c,8d
との間にセツトする。次に円弧状外壁12を操作
して、該外壁12とロータ5a,5bの間にセツ
トすると共に輸液容器24をハツチ23から外部
に導き出して、タンク本体3の外部に立設したス
タンドに支持する。そしてポンプ駆動制御部6の
投与量設定器6cによつて投与量を設定した上
で、パルスモータ6aを駆動させれば、該パルス
モータ6aは一定の速度で回転し、該パルスモー
タ6aの回転は駆動伝達軸7を介して輸液ポンプ
5に伝達され、ロータ5a,5bが一定の速度で
回転し、前記輸液チユーブ10を円弧状外壁12
の間で押し潰しながら一定量の輸液を患者の体内
に送り込むのである。そして何等かの理由で輸液
を停止したい場合には、弁操作体9を反時計方向
に回動させることにより即座に、緊急遮断弁8に
よつて輸液を停止させることができるのである。
第11図は輸液ポンプ5として所謂プランジヤ
式のポンプを使用した場合を示す。なお輸液ポン
プ5は図示したロータ式やプランジヤ式のものに
限定されない。
式のポンプを使用した場合を示す。なお輸液ポン
プ5は図示したロータ式やプランジヤ式のものに
限定されない。
考案の効果
以上、説明したように本考案は、チヤンバの内
部に、輸液ポンプを配置し、チヤンバの外部に、
前記輸液ポンプを所望の速度で駆動するモータや
投与量設定器等を備えたポンプ駆動制御部を配置
し、チヤンバの壁面を貫通する駆動伝達軸を介し
て、前記輸液ポンプの駆動軸とモータの回転軸を
接続する一方、チヤンバの内部には、前記輸液ポ
ンプと患者との間にあつて輸液チユーブを押し潰
して患者への輸液を停止する緊急遮断弁を設け、
チヤンバの内部には、前記緊急遮断弁を開閉する
弁操作体を設けてなる輸液遮断断装置を備えた一
人用高気圧治療タンクであるから次に述べるよう
な効果がある。
部に、輸液ポンプを配置し、チヤンバの外部に、
前記輸液ポンプを所望の速度で駆動するモータや
投与量設定器等を備えたポンプ駆動制御部を配置
し、チヤンバの壁面を貫通する駆動伝達軸を介し
て、前記輸液ポンプの駆動軸とモータの回転軸を
接続する一方、チヤンバの内部には、前記輸液ポ
ンプと患者との間にあつて輸液チユーブを押し潰
して患者への輸液を停止する緊急遮断弁を設け、
チヤンバの内部には、前記緊急遮断弁を開閉する
弁操作体を設けてなる輸液遮断断装置を備えた一
人用高気圧治療タンクであるから次に述べるよう
な効果がある。
(1) モータ等の駆動制御部をチヤンバの外部に配
置したので、従来のポンプ駆動制御部までもチ
ヤンバの内部に組込んでいた場合のように、モ
ータの火花や過熱が原因でチヤンバ内に火がつ
いて焼え上がるというようなことはなくなる。
置したので、従来のポンプ駆動制御部までもチ
ヤンバの内部に組込んでいた場合のように、モ
ータの火花や過熱が原因でチヤンバ内に火がつ
いて焼え上がるというようなことはなくなる。
(2) 患者の容態が急変した等の理由で輸液を停止
したい場合には、弁操作体の操作により、外部
から緊急遮断弁で輸液チユーブを押し潰して即
座に輸液を停止させることができる。
したい場合には、弁操作体の操作により、外部
から緊急遮断弁で輸液チユーブを押し潰して即
座に輸液を停止させることができる。
第1図は患者を収容する前の本考案の高気圧治
療タンクの断面図、第2図は患者を収容した状態
の断面図、第3図は同平面図、第4図は同側面
図、第5図はロータ部分の斜視図、第6図は円弧
状外壁を開いた状態の斜視図、第7図は駆動制御
部のブロツク図、第8図は駆動伝達軸部分の断面
図、第9図は緊急遮断弁部分の断面図、第10図
は同正面図、第11図は輸液ポンプの他の実施例
を示す断面図である。 2…チヤンバ、5…輸液ポンプ、6…ポンプ駆
動制御部、7…駆動伝達弁、8…緊急遮断弁、9
…弁操作体、10…輸液チユーブ。
療タンクの断面図、第2図は患者を収容した状態
の断面図、第3図は同平面図、第4図は同側面
図、第5図はロータ部分の斜視図、第6図は円弧
状外壁を開いた状態の斜視図、第7図は駆動制御
部のブロツク図、第8図は駆動伝達軸部分の断面
図、第9図は緊急遮断弁部分の断面図、第10図
は同正面図、第11図は輸液ポンプの他の実施例
を示す断面図である。 2…チヤンバ、5…輸液ポンプ、6…ポンプ駆
動制御部、7…駆動伝達弁、8…緊急遮断弁、9
…弁操作体、10…輸液チユーブ。
Claims (1)
- チヤンバの内部に、輸液ポンプを配置し、チヤ
ンバの外部に、前記輸液ポンプを所望の速度で駆
動するモータや投与量設定器等を備えたポンプ駆
動制御部を配置し、チヤンバの壁面を貫通する駆
動伝達軸を介して、前記輸液ポンプの駆動軸とモ
ータの回転軸を接続する一方、チヤンバの内部に
は、前記輸液ポンプと患者との間にあつて輸液チ
ユーブを押し潰して患者への輸液を停止する緊急
遮断弁を設け、チヤンバの外部には、前記緊急遮
断弁を開閉する弁操作体を設けたことを特徴とす
る輸液遮断装置を備えた一人用高気圧治療タン
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133085U JPH0133063Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133085U JPH0133063Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196733U JPS61196733U (ja) | 1986-12-08 |
| JPH0133063Y2 true JPH0133063Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=30628017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8133085U Expired JPH0133063Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133063Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP8133085U patent/JPH0133063Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61196733U (ja) | 1986-12-08 |
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