JPH0133295Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133295Y2 JPH0133295Y2 JP6106685U JP6106685U JPH0133295Y2 JP H0133295 Y2 JPH0133295 Y2 JP H0133295Y2 JP 6106685 U JP6106685 U JP 6106685U JP 6106685 U JP6106685 U JP 6106685U JP H0133295 Y2 JPH0133295 Y2 JP H0133295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- mold
- piston rod
- fixed
- oil chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(関連産業分野)
本考案はプラスチツク成形金型の新規な作動装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来技術)
油圧シリンダを用いて金型を作動させることは
ごく一般的に行なわれている。
ごく一般的に行なわれている。
たとえば実開昭58−48413号公報にシリンダ装
置を利用した多重成形金型が開示されている。こ
れを第3図〜第4図を参照して概略説明すると、
多重成形金型は、固定コアプレートa、キヤビテ
イ可動プレートbおよび可動コアプレートcが接
離自在に並設されており、前記可動コアプレート
c側からの往復作動杆dによる力で可動コアプレ
ートcおよびキヤビテイ可動コアプレートbが固
定コアプレートaに対し接離動作するようになつ
ている。そしてキヤビテイ可動プレートbに、同
一シリンダ室eに固定コアプレートa側に向つて
往復動自在な第1のピストン杆bおよび可動コア
プレートc側に向つて往復動自在な第2のピスト
ン杆gを内装したシリンダ装置hを設け、このシ
リンダ装置hの第1のピストン杆fを固定コアプ
レートaに連結し、第2のピストン杆gを可動コ
アプレートcに連結し、シリンダ室内の流体圧を
別に設けた圧力源である圧力媒体供給部jからの
圧力を開閉制御弁iを制御することによつて加減
圧し、各可動コアプレートcおよびキヤビテイ可
動プレートbを可動コアプレートc側からの力に
追従して固定コアプレートaに対し接離動作させ
るようになつている。
置を利用した多重成形金型が開示されている。こ
れを第3図〜第4図を参照して概略説明すると、
多重成形金型は、固定コアプレートa、キヤビテ
イ可動プレートbおよび可動コアプレートcが接
離自在に並設されており、前記可動コアプレート
c側からの往復作動杆dによる力で可動コアプレ
ートcおよびキヤビテイ可動コアプレートbが固
定コアプレートaに対し接離動作するようになつ
ている。そしてキヤビテイ可動プレートbに、同
一シリンダ室eに固定コアプレートa側に向つて
往復動自在な第1のピストン杆bおよび可動コア
プレートc側に向つて往復動自在な第2のピスト
ン杆gを内装したシリンダ装置hを設け、このシ
リンダ装置hの第1のピストン杆fを固定コアプ
レートaに連結し、第2のピストン杆gを可動コ
アプレートcに連結し、シリンダ室内の流体圧を
別に設けた圧力源である圧力媒体供給部jからの
圧力を開閉制御弁iを制御することによつて加減
圧し、各可動コアプレートcおよびキヤビテイ可
動プレートbを可動コアプレートc側からの力に
追従して固定コアプレートaに対し接離動作させ
るようになつている。
(考案の解決しようとする問題点)
金型を作動させるための油圧又は空圧を成形機
等の他の油圧源などから導いているために成形機
の設備費が嵩む上に型の乗せ降ろしの度毎に配管
の断・接続も必要となる等の不具合があつた。
等の他の油圧源などから導いているために成形機
の設備費が嵩む上に型の乗せ降ろしの度毎に配管
の断・接続も必要となる等の不具合があつた。
本考案は、成形機の金型動作によつて発生する
圧油を利用し、中間プレートを開・閉することに
より機構の簡素化を図ること、及びこのような油
圧機構により、タイムラグを以て中間プレートを
作動させることのできる機構を提供しようとする
ものである。
圧油を利用し、中間プレートを開・閉することに
より機構の簡素化を図ること、及びこのような油
圧機構により、タイムラグを以て中間プレートを
作動させることのできる機構を提供しようとする
ものである。
(考案による問題点の解決手段)
固定側金型と可動側金型と、これらの間に設け
られた中間プレートを具えており、固定側金型に
第1のシリンダを取付け、該第1のシリンダ内の
ピストンロツドを可動側金型に取付けた案内ブロ
ツクに対し摺動可能に取付け、金型閉塞時にその
ピストンロツド先端のストツパが前記案内ブロツ
クより所定距離だけ突出するようにし、他方前記
固定側金型にさらに別の第2のシリンダを取付
け、該第2のシリンダのピストンロツドの先端を
中間プレートに固着し、前記第1のシリンダの左
側油室と第2のシリンダの右側油室を、又第1の
シリンダの右側油室と第2のシリンダの右側油室
を夫々配管にて接続したことを特徴とする。
られた中間プレートを具えており、固定側金型に
第1のシリンダを取付け、該第1のシリンダ内の
ピストンロツドを可動側金型に取付けた案内ブロ
ツクに対し摺動可能に取付け、金型閉塞時にその
ピストンロツド先端のストツパが前記案内ブロツ
クより所定距離だけ突出するようにし、他方前記
固定側金型にさらに別の第2のシリンダを取付
け、該第2のシリンダのピストンロツドの先端を
中間プレートに固着し、前記第1のシリンダの左
側油室と第2のシリンダの右側油室を、又第1の
シリンダの右側油室と第2のシリンダの右側油室
を夫々配管にて接続したことを特徴とする。
(考案の実施例)
第1図と第2図を参照して実施例を説明する。
第1図及び第2図に於て、1はプラスチツク成形
装置に於ける固定側金型、2は可動側金型3と固
定側金型1との間に位置するストリツパプレート
或はキヤビテイプレート等の中間プレートであ
る。4は中間プレート2のガイドピンで固定側金
型1に固着されている。5は固定側金型1上又は
金型1の内部に組込んだ固定シリンダで、該シリ
ンダのピストンロツド6の端に中間プレート2が
固定されている。
第1図及び第2図に於て、1はプラスチツク成形
装置に於ける固定側金型、2は可動側金型3と固
定側金型1との間に位置するストリツパプレート
或はキヤビテイプレート等の中間プレートであ
る。4は中間プレート2のガイドピンで固定側金
型1に固着されている。5は固定側金型1上又は
金型1の内部に組込んだ固定シリンダで、該シリ
ンダのピストンロツド6の端に中間プレート2が
固定されている。
8も固定側金型1上又は金型の内部に組込んだ
固定シリンダで、該シリンダ8のピストンロツド
9が可動側金型3に取付けられた案内ブロツク1
0に摺動可能に案内されている。9a,9bはピ
ストンロツド9の先端及び中間に固着されたスト
ツパーで、該ストツパーが案内ブロツク10に当
ると可動側金型3とピストンロツド9は一体とな
つて動くようになつている。又第1図で明らかな
ように可動側金型3が第1図の如く閉じた状態で
はピストンロツド9は案内ブロツク10から距離
A即ち中間プレート2の作動遅れ分だけ突出して
いる。7aはシリンダ5のピストン5aの左側油
室とシリンダ8のピストン8aの右側油室とを結
ぶ配管、又7bはピストン5aの右側油室とピス
トン8aの左側油室とを結ぶ配管である。なおシ
リンダ5と8は金型1に固定した例について説明
したが何れか一方を金型1から離れた位置に設け
ても勿論よい。
固定シリンダで、該シリンダ8のピストンロツド
9が可動側金型3に取付けられた案内ブロツク1
0に摺動可能に案内されている。9a,9bはピ
ストンロツド9の先端及び中間に固着されたスト
ツパーで、該ストツパーが案内ブロツク10に当
ると可動側金型3とピストンロツド9は一体とな
つて動くようになつている。又第1図で明らかな
ように可動側金型3が第1図の如く閉じた状態で
はピストンロツド9は案内ブロツク10から距離
A即ち中間プレート2の作動遅れ分だけ突出して
いる。7aはシリンダ5のピストン5aの左側油
室とシリンダ8のピストン8aの右側油室とを結
ぶ配管、又7bはピストン5aの右側油室とピス
トン8aの左側油室とを結ぶ配管である。なおシ
リンダ5と8は金型1に固定した例について説明
したが何れか一方を金型1から離れた位置に設け
ても勿論よい。
(作動)
可動側金型3が成形機のプラテンによつて第1
図の状態から図の左側へ引かれて開かれると、距
離Aの区間は可動側金型3のみが動く、そして中
間プレート2の作動遅れ分の距離A動いて案内ブ
ロツク10がストツパ9aに当ると、可動側金型
3とピストンロツド9が一体となつて図の左方向
に移動する。
図の状態から図の左側へ引かれて開かれると、距
離Aの区間は可動側金型3のみが動く、そして中
間プレート2の作動遅れ分の距離A動いて案内ブ
ロツク10がストツパ9aに当ると、可動側金型
3とピストンロツド9が一体となつて図の左方向
に移動する。
すると、ピストンロツド9を介し、シリンダ8
内のピストン8aによつて、ピストン8aの左側
油室に油圧を発生する。こゝで発生した油圧は配
管7bを介し、シリンダ5のピストン5aの右側
油室に導かれる。するとピストン5aを左側に押
し、ピストンロツド6を介し、ストリツパプレー
ト2を左側に作動させて成形品を落下させる。同
様に逆の場合も作動する。
内のピストン8aによつて、ピストン8aの左側
油室に油圧を発生する。こゝで発生した油圧は配
管7bを介し、シリンダ5のピストン5aの右側
油室に導かれる。するとピストン5aを左側に押
し、ピストンロツド6を介し、ストリツパプレー
ト2を左側に作動させて成形品を落下させる。同
様に逆の場合も作動する。
なおシリンダ5,8のシリンダ径を変える事に
より、ピストンロツド6の作動力、スピード、ス
トロークを目的に応じて変化させることができ
る。又一般的油圧制御機器を組み込む事は何等制
限されない。さらに油圧発生用シリンダ、作動用
シリンダ共にその個数は制限するものではなく、
任意に組み合わせることができる。
より、ピストンロツド6の作動力、スピード、ス
トロークを目的に応じて変化させることができ
る。又一般的油圧制御機器を組み込む事は何等制
限されない。さらに油圧発生用シリンダ、作動用
シリンダ共にその個数は制限するものではなく、
任意に組み合わせることができる。
(効果)
油圧又は空圧シリンダ等を成形機の作動を利用
して動かし、それにより発生する油圧又は空圧で
ストリツパプレートの如き中間プレート作動用の
油圧又は空圧シリンダを作動させるようにしたの
で、特に取扱い及び管理のめんどうな油圧源を必
要としないから、油圧源からの油圧配管等も必要
とせず、操作性が一段と向上しかつ、構成も非常
に簡素化された。
して動かし、それにより発生する油圧又は空圧で
ストリツパプレートの如き中間プレート作動用の
油圧又は空圧シリンダを作動させるようにしたの
で、特に取扱い及び管理のめんどうな油圧源を必
要としないから、油圧源からの油圧配管等も必要
とせず、操作性が一段と向上しかつ、構成も非常
に簡素化された。
更に固定側金型に取付けたシリンダのピストン
ロツドを、金型閉塞時に可動側金型の案内ブロツ
クより距離Aだけ突出させたので、この距離間は
可動側金型のみ作動するようにしたので、可動側
金型に対しストリツパプレートの如き別の中間プ
レートを可動側金型に対しタイムラグを以て確実
に所期の作動をさせることができるようになつ
た。
ロツドを、金型閉塞時に可動側金型の案内ブロツ
クより距離Aだけ突出させたので、この距離間は
可動側金型のみ作動するようにしたので、可動側
金型に対しストリツパプレートの如き別の中間プ
レートを可動側金型に対しタイムラグを以て確実
に所期の作動をさせることができるようになつ
た。
第1図は本考案を施した金型の閉じた状態を示
す。第2図は同じく金型の開いた状態を示す。第
3図は従来型多重成形金型の閉じた状態を示す。
第4図は同じく開いた状態の説明図。 図において、1……固定側金型、2……ストリ
ツパプレート、3……可動側金型、4……ガイド
ピン、5……固定シリンダ、5a……ピストン、
6……ピストンロツド、7a,7b……配管、8
……固定シリンダ、8a……ピストン、9……ピ
ストンロツド、9a……ストツパー、10……案
内ブロツク。
す。第2図は同じく金型の開いた状態を示す。第
3図は従来型多重成形金型の閉じた状態を示す。
第4図は同じく開いた状態の説明図。 図において、1……固定側金型、2……ストリ
ツパプレート、3……可動側金型、4……ガイド
ピン、5……固定シリンダ、5a……ピストン、
6……ピストンロツド、7a,7b……配管、8
……固定シリンダ、8a……ピストン、9……ピ
ストンロツド、9a……ストツパー、10……案
内ブロツク。
Claims (1)
- 固定側金型1と可動側金型3と、これらの間に
設けられた中間プレート2を具えており、固定側
金型3に第1のシリンダ8を取付け、該第1のシ
リンダ8内のピストンロツド9を可動側金型に取
付けた案内ブロツク10に対し摺動可能に取付
け、金型閉塞時にそのピストンロツド先端のスト
ツパ9aが前記案内ブロツク10より所定許離A
だけ突出するようにし、他方前記固定側金型1に
さらに別の第2のシリンダ5を取付け、該第2の
シリンダ5のピストンロツド6の先端を中間プレ
ート2に固着し、前記第1のシリンダ8の左側油
室と第2のシリンダ5の右側油室を、又第1のシ
リンダ8の右側油室と第2のシリンダ5の右側油
室を夫々配管にて接続したことを特徴とするプラ
スチツク成形金型の作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106685U JPH0133295Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106685U JPH0133295Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61177818U JPS61177818U (ja) | 1986-11-06 |
| JPH0133295Y2 true JPH0133295Y2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=30588997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6106685U Expired JPH0133295Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133295Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP6106685U patent/JPH0133295Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61177818U (ja) | 1986-11-06 |
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