JPH0133441Y2 - - Google Patents
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- JPH0133441Y2 JPH0133441Y2 JP1983085829U JP8582983U JPH0133441Y2 JP H0133441 Y2 JPH0133441 Y2 JP H0133441Y2 JP 1983085829 U JP1983085829 U JP 1983085829U JP 8582983 U JP8582983 U JP 8582983U JP H0133441 Y2 JPH0133441 Y2 JP H0133441Y2
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Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案はセンベイ、ビスケツト等のような薄板
状品物を所定数駒立て状(起立状態)にして包装
する自動包装装置におけるガゼツト形成装置に関
するものである。 《従来の技術》 従来、センベイ、ビスケツト等のような薄板状
品物を、所定枚数毎の起立状態となし、これを連
続した帯状のプラスチツクフイルムのごとき包装
材を筒状に製袋しながらその内部に所定ピツチご
とに供給し、前記薄板状品物群間の包装材を上下
から横方向にシールカツトして包装体となす薄板
状品物の自動包装装置は、実公昭49−8684号公
報、特開昭50−130592号公報、実公昭53−32857
号公報の如く公知である。 そして上記包装に際しては包装終了後の薄板状
品物が、筒状体内でその起立状態を崩さないよう
にするため並びに包装形態を美しくするために包
装体の前後端部両側にガゼツトを形成してシール
カツトを行うのが望ましい。 そこで、そのようなガゼツト形成装置として
は、従来特公昭54−35824号に示されるようなも
のがある。すなわち包装材からなる筒状体内に、
所定間隔ごとに品物を収納し、その状態のまま移
送する。そしてその移送途中に筒状体の空間部
(前後の品物間にできる空間で後にエンドシール
される部位)両側の上下方向略中央位置にガゼツ
ト形成爪を内方に向つて押しつけることによりガ
セツトを形成するようになつている。 《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、上記した従来の装置では、以下
に示すような問題を有している。 すなわち、従来の装置では、ガゼツト形成爪が
筒状体の中央位置にいきなり入り込んでくるた
め、ガゼツト形成爪の筒状体への挿入位置が不安
定となり正確なガゼツト形成ができない。そして
上下方向にズレた位置にガゼツト形成爪が入り込
んだ場合にはきれいなガゼツトができないばかり
でなく、必要以上の押圧力が品物に加わつてしま
い、品物が本願のようなセンベイ、ビスケツト等
のような薄板状品物の場合には上記押圧力により
その品物が破損してしまうおそれがある。 特に、ガゼツト形成爪が当接する場合は品物が
収納されていない空間部であるため、包装材が比
較的ゆるくたるんだ状態になりやすいため、ガゼ
ツト形成爪が所望位置に入り込みにくく仮に所定
位置に入り込んだとしても、入り込み当初(包装
材の応力が小さい)はガセツト形成爪の進入にと
もない包装材が相対的に上下方向に移動しやす
く、その結果、上述した問題がより顕著にあらわ
れやすいという問題がある。 本考案は上記した問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、薄板状品物群の転
倒防止を兼ねてガゼツト予備形成を行わせること
により正確なガゼツト形成ならびに薄板状品物の
起立状態の崩れのない包装を行うことのできる薄
板状品物の自動包装装置におけるガゼツト形成装
置を提供するにある。 《問題点を解決するための手段》 上記した目的を達成するため、本考案に係る薄
板状品物の自動包装装置におけるガゼツト形成装
置では、帯状の包装材を連続的に筒状に形成する
製袋器と、前記製袋器の前方に位置し、前記製袋
器により筒状に形成した筒状体内に品物を所定数
駒立て状にて一定間隔ごとに送入する品物移送装
置と、前記製袋器の後方所定位置において前記所
定数からなる薄板状品物群間の包装材を上下から
横方向にシールカツトするシールカツト装置を備
えてなる自動包装装置において、前記製袋器とシ
ールカツト装置間における前記筒状体の両側に沿
つて前記筒状体の移送速度と同一速度で移行する
一対のエンドレスチエーンを張設し、該エンドレ
スチエーンの所定ピツチごとに前記筒状体の空間
部両側の上縁近傍及び下縁近傍部を側方から内方
へ向つて狭縮させて予備ガゼツトを行ないつつ各
薄板状品物群の前後部を挟持する品物挟持爪を設
けるとともに前記シールカツト装置部において前
記筒状体の移送速度に同期して両側から中心部に
向つて突出し、前記品物挟持爪によつて形成され
た包装材狭縮部の上下方向略中央位置をさらに内
方へ向つて折曲せしめガゼツト部となすガゼツト
形成爪を配設した。 《作用》 筒状体内に一定間隔毎に品物が挿入された状態
のまま移送される。このとき、一定間隔毎の各品
物群の前後には空間部が画成されている。そして
その空間部の側面の上下縁をそれぞれ品物挟持爪
によつて両側から狭縮して挟持する。これにより
品物挟持爪が品物の前後部を押さえるとともに包
装材により折りくせをつけ予備ガゼツト形成がな
される。 次いでこの状態のまま空間部の上下方向略中央
部をさらにガゼツト形成爪によつて両側から中心
部に向つて折曲しガゼツトを形成する。 この時予め予備ガゼツトを行つているためスム
ーズかつ正確にガゼツトを形成することができ
る。 《実施例》 第1図ないし第6図は本考案の一実施例であ
る。 Aは製袋器であつて、帯状の包装材Fを連続的
に筒状に形成するものである。Bは品物移送装置
であつて、前記製袋器Aの前方に位置し、前記製
袋器Aにより筒状に形成された筒状体F′内に品物
aを一定間隔ごとに挿入する品物移送爪bをエン
ドレスチエーンcに取りつけてなるものである。
dはスプロケツト、eはテーブル、fは爪通過溝
である。 Cは周知のシールカツト装置であつて、前記製
袋器Aの後方所定位置において前記筒状体F′内に
送入された品物群aと品物群aの間の包装材Fを
上下から横方向(直角方向)にシールカツトする
ためのものである。Dは周知のセンターシーラー
であつて、前記筒状体F′の両端縁重合部を一体に
シールするとともに前記フイルムの送り作用をす
るためのものである。 尚、図中符号9は包装品搬出コンベア、10は
包装品、11はガセツト部、12はシール部、1
3は機枠、14は回転伝達ギヤである。 ここで本考案では、まず前記製袋器Aとシール
カツト装置Cとの間において前記筒状体F′の両側
に沿つて前記筒状体F′の移送速度と同一速度で移
行する如く一対のエンドレスチエーン1,1を張
設する。そして、そのエンドレスチエーン1,1
には第1図示の如く品物群aと品物群aの間隔p
と略等しいピツチp′で、しかも前記筒状体F′の両
側上縁近傍及び下縁近傍を側方から内方へ向つて
狭縮させ前記所定間隔毎の各品物aの前後部を包
装材Fの上から挟持する品物挟持爪2,2が取付
けられている。そして、この品物挟持爪2,2は
各品物aを挟持しながら筒状体F′に対して予備ガ
ゼツトをする役割をもつている。3,3は前記品
物挟持爪2,2の間において必要に応じ品物aの
両側面を包装材Fの上から押えるよう前記エンド
レスチエーン1,1に取付けられたクツシヨン部
材である。なお前記品物挟持爪2,2は第5図示
の如く1枚のプレート4に設けたものを、前記エ
ンドレスチエーン1,1に取付けるようにしても
よい。5,5はスプロケツトである。 Eはシールカツト装置C部において前記筒状体
F′に対し左右両側に位置する様に設けられたガゼ
ツト形成装置であつて、第1図示の如く筒状体
F′の移送速度に同期して駆動される水平回転ギヤ
6,6に偏心して取付けられた板体7,7に2又
状のガゼツト形成爪8,8を取付けてなるもので
ある。そしてこのガゼツト形成爪8,8は、上記
上下の品物挟持爪2,2の上下方向略中間位置、
すなわち筒状体F′の側面の上下方向略中央部に配
置されている。 さらに前記ガゼツト形成爪8,8の2又部に横
シール・カツターヘツドC′が入るようになつてい
る。 なお、上記実施例において、説明したガセツト
形成爪は、これに限定されるものではなく、従来
周知の1本爪で単に水平に進退するタイプのもの
でもよい。 上記した実施例における作用について説明する
と、まず製袋器Aにより筒状に形成された包装材
Fはその両端縁重合部をセンターシーラーDによ
り一体にシールされ筒状体F′とされるとともにセ
ンターシーラーDによつてシールカツト装置C側
へ引き出される。 この時、前記筒状体F′内には品物移送装置Bに
よつて品物群aが一定間隔ごとに送入され、該一
定間隔毎の各品物群aの前後には空間部が画成さ
れている。そして、前記筒状体F′の両側に沿つて
配設されたエンドレスチエーン1,1の品物挟持
爪2,2によつて筒状体F′の空間部両側の上下縁
が側方から内方に向つて付勢される。これにより
空間部が狭縮して挟持される。すると、品物挟持
爪2の先端部が品物aの側縁より内方側へ位置
し、これにより品物挟持爪2にて所定間隔毎の各
品物aの前後部を包装材Fの上から挟持すること
になる。また同時に上記のように品物挟持爪2が
筒状体F′の空間部の側面を内方に押すことによ
り、その側面がピンと張つた状態になる(予備ガ
ゼツト終了)。 そしてその状態のままシールカツト装置C側へ
移行し、該シールカツト装置C部において前記狭
縮部の上下方向略中央部をさらにガゼツト形成爪
8,8によつて両側から中心部に向つて折曲され
た後、前記シールカツト装置Cにより品物群aと
品物群aの間を上下から横方向にシールカツトさ
れてガゼツト付の包装品10とされるものであ
る。 そしてこの最終的なガゼツト形成のとき、上記
した如く予め品物挟持爪2,2によつて狭縮部
(筒状体F′の空間部)がピント張つた状態になつ
ているため、ガゼツト形成爪8の先端が常に正確
に狭縮部の上下方向略中央部に当接することがで
きるとともに、上記狭縮部に適度な応力が発生す
るためそのガゼツト形成爪8の折込作業中に包装
材が相対的に上下方向にズレることもなく、きれ
いなガゼツトを確実に形成することができる。 《効果》 以上のように本考案に係る薄板状品物の自動包
装装置におけるガゼツト形成装置では、筒状体内
に一定間隔毎に送入された各品物群の最後端およ
び最先端の品物が転倒するのを確実に阻止してシ
ールカツト装置側へ移送することができるもので
あるとともに前記移送中に品物挟持爪によつて品
物群と品物群の間の包装材にガゼツトの予備成
形、即ち常に一定したフイルム側面を形成してガ
ゼツト部へ移送することによりシールカツト部に
おけるガセツト形成を充分かつ確実に行うことが
できる。
状品物を所定数駒立て状(起立状態)にして包装
する自動包装装置におけるガゼツト形成装置に関
するものである。 《従来の技術》 従来、センベイ、ビスケツト等のような薄板状
品物を、所定枚数毎の起立状態となし、これを連
続した帯状のプラスチツクフイルムのごとき包装
材を筒状に製袋しながらその内部に所定ピツチご
とに供給し、前記薄板状品物群間の包装材を上下
から横方向にシールカツトして包装体となす薄板
状品物の自動包装装置は、実公昭49−8684号公
報、特開昭50−130592号公報、実公昭53−32857
号公報の如く公知である。 そして上記包装に際しては包装終了後の薄板状
品物が、筒状体内でその起立状態を崩さないよう
にするため並びに包装形態を美しくするために包
装体の前後端部両側にガゼツトを形成してシール
カツトを行うのが望ましい。 そこで、そのようなガゼツト形成装置として
は、従来特公昭54−35824号に示されるようなも
のがある。すなわち包装材からなる筒状体内に、
所定間隔ごとに品物を収納し、その状態のまま移
送する。そしてその移送途中に筒状体の空間部
(前後の品物間にできる空間で後にエンドシール
される部位)両側の上下方向略中央位置にガゼツ
ト形成爪を内方に向つて押しつけることによりガ
セツトを形成するようになつている。 《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、上記した従来の装置では、以下
に示すような問題を有している。 すなわち、従来の装置では、ガゼツト形成爪が
筒状体の中央位置にいきなり入り込んでくるた
め、ガゼツト形成爪の筒状体への挿入位置が不安
定となり正確なガゼツト形成ができない。そして
上下方向にズレた位置にガゼツト形成爪が入り込
んだ場合にはきれいなガゼツトができないばかり
でなく、必要以上の押圧力が品物に加わつてしま
い、品物が本願のようなセンベイ、ビスケツト等
のような薄板状品物の場合には上記押圧力により
その品物が破損してしまうおそれがある。 特に、ガゼツト形成爪が当接する場合は品物が
収納されていない空間部であるため、包装材が比
較的ゆるくたるんだ状態になりやすいため、ガゼ
ツト形成爪が所望位置に入り込みにくく仮に所定
位置に入り込んだとしても、入り込み当初(包装
材の応力が小さい)はガセツト形成爪の進入にと
もない包装材が相対的に上下方向に移動しやす
く、その結果、上述した問題がより顕著にあらわ
れやすいという問題がある。 本考案は上記した問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、薄板状品物群の転
倒防止を兼ねてガゼツト予備形成を行わせること
により正確なガゼツト形成ならびに薄板状品物の
起立状態の崩れのない包装を行うことのできる薄
板状品物の自動包装装置におけるガゼツト形成装
置を提供するにある。 《問題点を解決するための手段》 上記した目的を達成するため、本考案に係る薄
板状品物の自動包装装置におけるガゼツト形成装
置では、帯状の包装材を連続的に筒状に形成する
製袋器と、前記製袋器の前方に位置し、前記製袋
器により筒状に形成した筒状体内に品物を所定数
駒立て状にて一定間隔ごとに送入する品物移送装
置と、前記製袋器の後方所定位置において前記所
定数からなる薄板状品物群間の包装材を上下から
横方向にシールカツトするシールカツト装置を備
えてなる自動包装装置において、前記製袋器とシ
ールカツト装置間における前記筒状体の両側に沿
つて前記筒状体の移送速度と同一速度で移行する
一対のエンドレスチエーンを張設し、該エンドレ
スチエーンの所定ピツチごとに前記筒状体の空間
部両側の上縁近傍及び下縁近傍部を側方から内方
へ向つて狭縮させて予備ガゼツトを行ないつつ各
薄板状品物群の前後部を挟持する品物挟持爪を設
けるとともに前記シールカツト装置部において前
記筒状体の移送速度に同期して両側から中心部に
向つて突出し、前記品物挟持爪によつて形成され
た包装材狭縮部の上下方向略中央位置をさらに内
方へ向つて折曲せしめガゼツト部となすガゼツト
形成爪を配設した。 《作用》 筒状体内に一定間隔毎に品物が挿入された状態
のまま移送される。このとき、一定間隔毎の各品
物群の前後には空間部が画成されている。そして
その空間部の側面の上下縁をそれぞれ品物挟持爪
によつて両側から狭縮して挟持する。これにより
品物挟持爪が品物の前後部を押さえるとともに包
装材により折りくせをつけ予備ガゼツト形成がな
される。 次いでこの状態のまま空間部の上下方向略中央
部をさらにガゼツト形成爪によつて両側から中心
部に向つて折曲しガゼツトを形成する。 この時予め予備ガゼツトを行つているためスム
ーズかつ正確にガゼツトを形成することができ
る。 《実施例》 第1図ないし第6図は本考案の一実施例であ
る。 Aは製袋器であつて、帯状の包装材Fを連続的
に筒状に形成するものである。Bは品物移送装置
であつて、前記製袋器Aの前方に位置し、前記製
袋器Aにより筒状に形成された筒状体F′内に品物
aを一定間隔ごとに挿入する品物移送爪bをエン
ドレスチエーンcに取りつけてなるものである。
dはスプロケツト、eはテーブル、fは爪通過溝
である。 Cは周知のシールカツト装置であつて、前記製
袋器Aの後方所定位置において前記筒状体F′内に
送入された品物群aと品物群aの間の包装材Fを
上下から横方向(直角方向)にシールカツトする
ためのものである。Dは周知のセンターシーラー
であつて、前記筒状体F′の両端縁重合部を一体に
シールするとともに前記フイルムの送り作用をす
るためのものである。 尚、図中符号9は包装品搬出コンベア、10は
包装品、11はガセツト部、12はシール部、1
3は機枠、14は回転伝達ギヤである。 ここで本考案では、まず前記製袋器Aとシール
カツト装置Cとの間において前記筒状体F′の両側
に沿つて前記筒状体F′の移送速度と同一速度で移
行する如く一対のエンドレスチエーン1,1を張
設する。そして、そのエンドレスチエーン1,1
には第1図示の如く品物群aと品物群aの間隔p
と略等しいピツチp′で、しかも前記筒状体F′の両
側上縁近傍及び下縁近傍を側方から内方へ向つて
狭縮させ前記所定間隔毎の各品物aの前後部を包
装材Fの上から挟持する品物挟持爪2,2が取付
けられている。そして、この品物挟持爪2,2は
各品物aを挟持しながら筒状体F′に対して予備ガ
ゼツトをする役割をもつている。3,3は前記品
物挟持爪2,2の間において必要に応じ品物aの
両側面を包装材Fの上から押えるよう前記エンド
レスチエーン1,1に取付けられたクツシヨン部
材である。なお前記品物挟持爪2,2は第5図示
の如く1枚のプレート4に設けたものを、前記エ
ンドレスチエーン1,1に取付けるようにしても
よい。5,5はスプロケツトである。 Eはシールカツト装置C部において前記筒状体
F′に対し左右両側に位置する様に設けられたガゼ
ツト形成装置であつて、第1図示の如く筒状体
F′の移送速度に同期して駆動される水平回転ギヤ
6,6に偏心して取付けられた板体7,7に2又
状のガゼツト形成爪8,8を取付けてなるもので
ある。そしてこのガゼツト形成爪8,8は、上記
上下の品物挟持爪2,2の上下方向略中間位置、
すなわち筒状体F′の側面の上下方向略中央部に配
置されている。 さらに前記ガゼツト形成爪8,8の2又部に横
シール・カツターヘツドC′が入るようになつてい
る。 なお、上記実施例において、説明したガセツト
形成爪は、これに限定されるものではなく、従来
周知の1本爪で単に水平に進退するタイプのもの
でもよい。 上記した実施例における作用について説明する
と、まず製袋器Aにより筒状に形成された包装材
Fはその両端縁重合部をセンターシーラーDによ
り一体にシールされ筒状体F′とされるとともにセ
ンターシーラーDによつてシールカツト装置C側
へ引き出される。 この時、前記筒状体F′内には品物移送装置Bに
よつて品物群aが一定間隔ごとに送入され、該一
定間隔毎の各品物群aの前後には空間部が画成さ
れている。そして、前記筒状体F′の両側に沿つて
配設されたエンドレスチエーン1,1の品物挟持
爪2,2によつて筒状体F′の空間部両側の上下縁
が側方から内方に向つて付勢される。これにより
空間部が狭縮して挟持される。すると、品物挟持
爪2の先端部が品物aの側縁より内方側へ位置
し、これにより品物挟持爪2にて所定間隔毎の各
品物aの前後部を包装材Fの上から挟持すること
になる。また同時に上記のように品物挟持爪2が
筒状体F′の空間部の側面を内方に押すことによ
り、その側面がピンと張つた状態になる(予備ガ
ゼツト終了)。 そしてその状態のままシールカツト装置C側へ
移行し、該シールカツト装置C部において前記狭
縮部の上下方向略中央部をさらにガゼツト形成爪
8,8によつて両側から中心部に向つて折曲され
た後、前記シールカツト装置Cにより品物群aと
品物群aの間を上下から横方向にシールカツトさ
れてガゼツト付の包装品10とされるものであ
る。 そしてこの最終的なガゼツト形成のとき、上記
した如く予め品物挟持爪2,2によつて狭縮部
(筒状体F′の空間部)がピント張つた状態になつ
ているため、ガゼツト形成爪8の先端が常に正確
に狭縮部の上下方向略中央部に当接することがで
きるとともに、上記狭縮部に適度な応力が発生す
るためそのガゼツト形成爪8の折込作業中に包装
材が相対的に上下方向にズレることもなく、きれ
いなガゼツトを確実に形成することができる。 《効果》 以上のように本考案に係る薄板状品物の自動包
装装置におけるガゼツト形成装置では、筒状体内
に一定間隔毎に送入された各品物群の最後端およ
び最先端の品物が転倒するのを確実に阻止してシ
ールカツト装置側へ移送することができるもので
あるとともに前記移送中に品物挟持爪によつて品
物群と品物群の間の包装材にガゼツトの予備成
形、即ち常に一定したフイルム側面を形成してガ
ゼツト部へ移送することによりシールカツト部に
おけるガセツト形成を充分かつ確実に行うことが
できる。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
ガゼツト形成装置を除いた状態の同側面図、第3
図は品物挟持爪による品物挟持状態の一例を示す
立て断面図、第4図は品物挟持爪の間に品物押さ
え用のクツシヨン部材を取付けた場合の一例を示
す平面図、第5図は品物挟持爪を一枚のプレート
に取付けた場合の一例を示す縦断面図、第6図は
ガゼツト形成装置の一例を示す縦断面図である。 A……製袋器、B……品物移送装置、C……シ
ールカツト装置、D……センターシーラー、E…
…ガゼツト形成装置、F……包装材、F′……筒状
体、1,1……エンドレスチエーン、2,2……
品物挟持爪、8,8……ガゼツト形成爪、a……
品物。
ガゼツト形成装置を除いた状態の同側面図、第3
図は品物挟持爪による品物挟持状態の一例を示す
立て断面図、第4図は品物挟持爪の間に品物押さ
え用のクツシヨン部材を取付けた場合の一例を示
す平面図、第5図は品物挟持爪を一枚のプレート
に取付けた場合の一例を示す縦断面図、第6図は
ガゼツト形成装置の一例を示す縦断面図である。 A……製袋器、B……品物移送装置、C……シ
ールカツト装置、D……センターシーラー、E…
…ガゼツト形成装置、F……包装材、F′……筒状
体、1,1……エンドレスチエーン、2,2……
品物挟持爪、8,8……ガゼツト形成爪、a……
品物。
Claims (1)
- 帯状の包装材を連続的に筒状に形成する製袋器
と、前記製袋器の前方に位置し、前記製袋器によ
り筒状に形成した筒状体内に品物を所定数駒立て
状にて一定間隔ごとに送入する品物移送装置と、
前記製袋器の後方所定位置において前記所定数か
らなる薄板状品物群間の包装材を上下から横方向
にシールカツトするシールカツト装置を備えてな
る自動包装装置において、前記製袋器とシールカ
ツト装置間における前記筒状体の両側に沿つて前
記筒状体の移送速度と同一速度で移行する一対の
エンドレスチエーンを張設し、該エンドレスチエ
ーンの所定ピツチ毎に前記筒状体の空間部両側の
上縁近傍及び下縁近傍部を側方から内方へ向つて
狭縮させて予備ガゼツトを行ないつつ各薄板状品
物群の前後部を挟持する品物挟持爪を設けるとと
もに前記シールカツト装置部において前記筒状体
の移送速度に同期して両側から中心部に向つて突
出し、前記品物挟持爪によつて形成された包装材
狭縮部の上下方向略中央位置をさらに内方へ向つ
て折曲せしめガゼツト部となすガゼツト形成爪を
配設してなる薄板状品物の自動包装装置における
ガゼツト形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983085829U JPS59191301U (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 薄板状品物の自動包装装置におけるガゼット形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983085829U JPS59191301U (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 薄板状品物の自動包装装置におけるガゼット形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59191301U JPS59191301U (ja) | 1984-12-19 |
| JPH0133441Y2 true JPH0133441Y2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=30215787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983085829U Granted JPS59191301U (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 薄板状品物の自動包装装置におけるガゼット形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59191301U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6166652B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2017-07-19 | 茨木精機株式会社 | 二重包装装置 |
| JP6512781B2 (ja) * | 2014-09-24 | 2019-05-15 | 大森機械工業株式会社 | ピロー包装機 |
| JP6634227B2 (ja) * | 2015-06-23 | 2020-01-22 | 大森機械工業株式会社 | ピロー包装機 |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP1983085829U patent/JPS59191301U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59191301U (ja) | 1984-12-19 |
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