JPH0133665B2 - - Google Patents
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- JPH0133665B2 JPH0133665B2 JP55007077A JP707780A JPH0133665B2 JP H0133665 B2 JPH0133665 B2 JP H0133665B2 JP 55007077 A JP55007077 A JP 55007077A JP 707780 A JP707780 A JP 707780A JP H0133665 B2 JPH0133665 B2 JP H0133665B2
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- circuit
- output
- rectangular wave
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- control circuit
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 22
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/045—Layout of circuits for control of the dwell or anti dwell time
- F02P3/0453—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関、特に自動車用内燃機関に用
いる閉角度制御装置付の無接点点火装置に関する
ものである。
いる閉角度制御装置付の無接点点火装置に関する
ものである。
従来、この種の無接点点火装置としては、点火
コイルに流れる電流が一定の定電流値icoに達し
ている時間Ti(第1図参照)により、例えばTiが
大きくなると、出力段トランジスタがオンしてい
る時間ToNを短かくするようにし、従つてTiが
小さくなるといつたフイードバツク制御を行い、
常に安定なTiを確保するように出力段トランジ
スタの通電角度(閉角度)制御を行つていた。こ
こで、このフイードバツク制御としては、交流発
電機のバイアスレベルを変化させるものが一般的
であるが、入力信号として矩形波を用い、この矩
形波の出力によつてオフ時間制御回路を動作させ
てフイードバツク制御するものも提案されてい
る。そして、このオフ時間制御回路としては、入
力パルス周波数に応じた傾斜角の三角波と、所定
のスレツシユホールドレベルとを比較して矩形波
出力によつて出力段トランジスタの通電時間の制
御をするものが一般的である。
コイルに流れる電流が一定の定電流値icoに達し
ている時間Ti(第1図参照)により、例えばTiが
大きくなると、出力段トランジスタがオンしてい
る時間ToNを短かくするようにし、従つてTiが
小さくなるといつたフイードバツク制御を行い、
常に安定なTiを確保するように出力段トランジ
スタの通電角度(閉角度)制御を行つていた。こ
こで、このフイードバツク制御としては、交流発
電機のバイアスレベルを変化させるものが一般的
であるが、入力信号として矩形波を用い、この矩
形波の出力によつてオフ時間制御回路を動作させ
てフイードバツク制御するものも提案されてい
る。そして、このオフ時間制御回路としては、入
力パルス周波数に応じた傾斜角の三角波と、所定
のスレツシユホールドレベルとを比較して矩形波
出力によつて出力段トランジスタの通電時間の制
御をするものが一般的である。
しかしながら、上述した従来のオフ時間制御回
路を用いるものにおいて、内燃機関の始動時にお
いて、電源投入や、スタータ起動電流などにより
内燃機関がまだ停止している時にオフ時間制御回
路の入力にノイズが混入した場合、このノイズ信
号によつて前記三角波が発生し、この三角波によ
つて、十分な幅を持つ矩形波が発生して、この矩
形波によつて点火コイルの1次電流が断続され、
点火プラグに点火火花が発生する。そして、この
点火火花が発生する時点が内燃機関始動時の圧縮
工程に重なると、内燃機関に逆回転トルクが発生
し、始動ができなくなるという欠点があつた。
路を用いるものにおいて、内燃機関の始動時にお
いて、電源投入や、スタータ起動電流などにより
内燃機関がまだ停止している時にオフ時間制御回
路の入力にノイズが混入した場合、このノイズ信
号によつて前記三角波が発生し、この三角波によ
つて、十分な幅を持つ矩形波が発生して、この矩
形波によつて点火コイルの1次電流が断続され、
点火プラグに点火火花が発生する。そして、この
点火火花が発生する時点が内燃機関始動時の圧縮
工程に重なると、内燃機関に逆回転トルクが発生
し、始動ができなくなるという欠点があつた。
本発明は上記の欠点を解消するため、点火タイ
ミングを与える回転角度位置信号そのもので点火
コイルの一次電流を断続すれば所定の火花性能が
保証されるような点火周期の長い場合には閉角度
制御を停止することにより、内燃機関が停止中で
あるにもかゝわらず何らかの原因で入力にノイズ
が混入した場合でもそのノイズ周期が予め設定さ
れた値より長い場合には閉角度制御を行なわず、
点火コイルの一次遮断電流が充分な点火電圧を得
られる程には大きくならず間違つたタイミングで
火花を飛ばさないようにすることを目的とする。
ミングを与える回転角度位置信号そのもので点火
コイルの一次電流を断続すれば所定の火花性能が
保証されるような点火周期の長い場合には閉角度
制御を停止することにより、内燃機関が停止中で
あるにもかゝわらず何らかの原因で入力にノイズ
が混入した場合でもそのノイズ周期が予め設定さ
れた値より長い場合には閉角度制御を行なわず、
点火コイルの一次遮断電流が充分な点火電圧を得
られる程には大きくならず間違つたタイミングで
火花を飛ばさないようにすることを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。第2図は本発明に係る内燃機関用無接点点火
装置の一実施例を示すブロツク図であり、まずこ
のブロツク図を参照して実施例装置の概要を説明
する。内燃機関と同期して回転する交流発電機1
の交流出力を入力とする矩形波整形回路2の矩形
波出力は、該出力の周波数Fに応じた出力電流I
を発生するF−I変換回路3、オフ(OFF)時
間制御回路4、及びOR回路5に加えられる。F
−I変換回路3の出力電流はオフ時間制御回路4
及び制御切替回路15に与えられる。オフ時間制
御回路4はF−I変換回路3の出力に応じて、点
火コイル12の電流オフ時間を制御する信号を出
力しこの出力は制御切替回路15に印加される。
制御切替回路15はF−I変換回路3の出力電流
Iに応じ、即ち、周波数Fに応じてオフ時間制御
回路4の出力をOR回路5に伝えたり又は遮断す
る制御を行なう。OR回路5は矩形波整形回路2
の出力と制御切替回路15の出力の論理和をと
り、この論理和出力は出力段バツフア6を通して
出力段トランジスタ10を駆動し点火コイル12
の電流icを断続する。
る。第2図は本発明に係る内燃機関用無接点点火
装置の一実施例を示すブロツク図であり、まずこ
のブロツク図を参照して実施例装置の概要を説明
する。内燃機関と同期して回転する交流発電機1
の交流出力を入力とする矩形波整形回路2の矩形
波出力は、該出力の周波数Fに応じた出力電流I
を発生するF−I変換回路3、オフ(OFF)時
間制御回路4、及びOR回路5に加えられる。F
−I変換回路3の出力電流はオフ時間制御回路4
及び制御切替回路15に与えられる。オフ時間制
御回路4はF−I変換回路3の出力に応じて、点
火コイル12の電流オフ時間を制御する信号を出
力しこの出力は制御切替回路15に印加される。
制御切替回路15はF−I変換回路3の出力電流
Iに応じ、即ち、周波数Fに応じてオフ時間制御
回路4の出力をOR回路5に伝えたり又は遮断す
る制御を行なう。OR回路5は矩形波整形回路2
の出力と制御切替回路15の出力の論理和をと
り、この論理和出力は出力段バツフア6を通して
出力段トランジスタ10を駆動し点火コイル12
の電流icを断続する。
次に、本実施例の動作について詳しく述べる。
最初にどのようなオフ時間により閉角度制御すれ
ば最適な特性が得られるかを述べる。内燃機関に
用いる閉角度制御とはどのようなエンジン回転数
領域に於いても、一定定電流値icoに点火コイル
12の電流が達して、安定した火花性能を確保す
ることである。出力段トランジスタ10の発熱は
このトランジスタ10が活性領域で働らいている
定電流時間Tiの時ほとんど発生し、従つて出力
段トランジスタ10の温度上昇はTiと周期Tの
比Ti/Tにほぼ比例する。このため、定電流時間Ti が大きくなりすぎると、出力段トランジスタ10
の温度上昇が大きくなり破壊に到る。従つて、ど
のようなエンジン回転数領域においても、適度な
Ti/Tを確保することが望ましい。閉角度制御とは 数式に表現すると、Ti/T=Ko(一定値)となるよ うに制御することであり、Ko≒0.01〜0.1であり、
小さければ小さいほどよい。第1図を参照してオ
フ時間TOFFをどのように制御すればTi/Tが一定 になるかを考えると、 TOFF=T−Tc−Ti=T(1−Tc/T−Ti/T) となり、ここで、Tは回転数Fの逆数(T=1/F) であり、Ti/Tは定数Koであるから1−Ti/Tも定数 となり、これを定数Kiとし(1−Ti/T=1−Ko =K1)、変数であるTc/TをK2とすれば、 TOFF=K1−K2/F で表わすことができる。
最初にどのようなオフ時間により閉角度制御すれ
ば最適な特性が得られるかを述べる。内燃機関に
用いる閉角度制御とはどのようなエンジン回転数
領域に於いても、一定定電流値icoに点火コイル
12の電流が達して、安定した火花性能を確保す
ることである。出力段トランジスタ10の発熱は
このトランジスタ10が活性領域で働らいている
定電流時間Tiの時ほとんど発生し、従つて出力
段トランジスタ10の温度上昇はTiと周期Tの
比Ti/Tにほぼ比例する。このため、定電流時間Ti が大きくなりすぎると、出力段トランジスタ10
の温度上昇が大きくなり破壊に到る。従つて、ど
のようなエンジン回転数領域においても、適度な
Ti/Tを確保することが望ましい。閉角度制御とは 数式に表現すると、Ti/T=Ko(一定値)となるよ うに制御することであり、Ko≒0.01〜0.1であり、
小さければ小さいほどよい。第1図を参照してオ
フ時間TOFFをどのように制御すればTi/Tが一定 になるかを考えると、 TOFF=T−Tc−Ti=T(1−Tc/T−Ti/T) となり、ここで、Tは回転数Fの逆数(T=1/F) であり、Ti/Tは定数Koであるから1−Ti/Tも定数 となり、これを定数Kiとし(1−Ti/T=1−Ko =K1)、変数であるTc/TをK2とすれば、 TOFF=K1−K2/F で表わすことができる。
従つて、点火コイル12に流れる電流を電流検
出用抵抗11を介して検出し、立上がり時間
(Tc)検出回路8にて、Tcパルスを発生させK2
=Tc/TをOFF時間制御回路4に情報量として与え る。オフ時間制御回路4はTOFF=K1−K2/Fよ りなる単安定マルチバイブレータにより構成さ
れ、オフ時間を制御する。この結果Ti/T=Koに 成るように閉角度制御され、出力段トランジスタ
10の発熱が小さく、かつどのようなエンジン回
転数領域においても、一定定電流値icoに達し、
安定な火花性能が得られる。更に、コイル電流の
立上り時間Tcを検出してオフ時間を決定制御し
ているので、使用される点火コイルのばらつきに
関係なく一定のTi/T=Koが得られる。コイル電 流の立上り時間Tcはバツテリー13の電源電圧
により変化するが、従来は電源電圧の変動の結果
を、電源電圧のある関数により、閉角度制御に影
響を与え、補正を行つていた。本発明では、Tc
を検出してきているので、電源電圧による補正回
路は全くいらず、厳密な意味でTi/T=Koが得ら れる長所を持つている。更には、従来内燃機関の
気筒数が違うと使用する周波数領域及び点火コイ
ル12が異なるために、無接点点火装置の閉角度
制御を行なつている時定数を変更することにより
対処してきた。本発明によれば内燃機関の気筒数
が異なつても、使用する周波数領域Fと各点火コ
イル12自体のTcを検出してくるので、同一構
成の無接点点火装置をそのまま用いて異なる気筒
数の内燃機関が制御できるという長所も有してお
り、量産時のコストダウンが計れる。
出用抵抗11を介して検出し、立上がり時間
(Tc)検出回路8にて、Tcパルスを発生させK2
=Tc/TをOFF時間制御回路4に情報量として与え る。オフ時間制御回路4はTOFF=K1−K2/Fよ りなる単安定マルチバイブレータにより構成さ
れ、オフ時間を制御する。この結果Ti/T=Koに 成るように閉角度制御され、出力段トランジスタ
10の発熱が小さく、かつどのようなエンジン回
転数領域においても、一定定電流値icoに達し、
安定な火花性能が得られる。更に、コイル電流の
立上り時間Tcを検出してオフ時間を決定制御し
ているので、使用される点火コイルのばらつきに
関係なく一定のTi/T=Koが得られる。コイル電 流の立上り時間Tcはバツテリー13の電源電圧
により変化するが、従来は電源電圧の変動の結果
を、電源電圧のある関数により、閉角度制御に影
響を与え、補正を行つていた。本発明では、Tc
を検出してきているので、電源電圧による補正回
路は全くいらず、厳密な意味でTi/T=Koが得ら れる長所を持つている。更には、従来内燃機関の
気筒数が違うと使用する周波数領域及び点火コイ
ル12が異なるために、無接点点火装置の閉角度
制御を行なつている時定数を変更することにより
対処してきた。本発明によれば内燃機関の気筒数
が異なつても、使用する周波数領域Fと各点火コ
イル12自体のTcを検出してくるので、同一構
成の無接点点火装置をそのまま用いて異なる気筒
数の内燃機関が制御できるという長所も有してお
り、量産時のコストダウンが計れる。
上述の長所を有するオフ時間制御回路4の出力
は制御切替回路15、及び、OR回路5を通して
エンジン回転数の中速、高速領域のみで閉角度制
御を行なう。なお、第2図において異常電圧検出
回路9は電源電圧が異常に高圧になつたときに出
力段トランジスタ10をオフさせるためのもので
ある。
は制御切替回路15、及び、OR回路5を通して
エンジン回転数の中速、高速領域のみで閉角度制
御を行なう。なお、第2図において異常電圧検出
回路9は電源電圧が異常に高圧になつたときに出
力段トランジスタ10をオフさせるためのもので
ある。
次に、第2図の詳細回路を第3図に、その各部
波形を第4図に示す。矩形波整形回路2は、交流
発電機1の第4図aで示す交流出力を入力し、抵
抗201,205〜207により決定される閾値
によりコンパレータ208を通して第4図bで示
す矩形波を発生する。コンデンサ202、ツエナ
−ダイオード203,204はノイズ保護用であ
る。アイドリング程度の低速回転数領域では、こ
の矩形波出力はOR回路5の抵抗503,50
5、トランジスタ504,508、ダイオード5
07を経て出力段バツフア6の抵抗601,60
9,610、トランジスタ602,608に印加
され、出力段トランジスタ10を駆動する。F−
I変換回路3は、抵抗304、マルチコレクタの
トランジスタ305よりなる定電流源(定電流値
=io)と、抵抗309,310よりなる基準電圧
源(基準電圧=Vo)と、コンデンサ306(容
量値Co)と、コンデンサ315、抵抗316、
トランジスタ317〜320よりなる出力電流発
生回路と、抵抗301,307,313、トラン
ジスタ302,308,311,312、ダイオ
ード303,314よりなるスイツチング回路と
により構成される。そして、波形整形回路2のコ
ンパレータ208の出力信号が0レベルになると
トランジスタ302,312がオフし、このうち
トランジスタ302のオフによりコンデンサ30
6が定電流ioで充電され、このコンデンサ306
の充電電圧が抵抗309,310により決定され
る基準電圧Voより大きくなるとトランジスタ3
08がオンしてトランジスタ311をオンさせ
る。そして、コンパレータ208の出力信号が1
レベルになるとトランジスタ302,312がオ
ンし、トランジスタ302のオンによりコンデン
サ306の充電電荷が瞬時に放電されてトランジ
スタ308,311がオフする。これによつて、
トランジスタ311,312のコレクタには第4
図cに示すごとくコンパレータ208の出力が0
レベルになるごとにCo・Vo/ioにて決まる一定時 間幅の1レベルの信号が発生する。そして、1レ
ベルの信号が発生しているCo・Vo/ioの一定時間 の間、定電流ioでコンデンサ315が充電される
ため、このコンデンサ315の充電電圧はコンパ
レータ208の周波数即ち、エンジン回転数に応
じた値となり、このコンデンサ315の充電電圧
に比例した電流がトランジスタ317,318,
319を介してトランジスタ320のコレクタよ
り出力される。即ち、F−I変換回路3の出力電
流をi1とすると、コンデンサ315に流れる充放
電電流の関係より、 Co・Vo/io=T・i1 (T:コンパレータ208の出力パルス周期) 即ち i1=Co・Vo/T=Co・Vo・F (F:コンパレータ208の出力パルス周波数) で表わされる。
波形を第4図に示す。矩形波整形回路2は、交流
発電機1の第4図aで示す交流出力を入力し、抵
抗201,205〜207により決定される閾値
によりコンパレータ208を通して第4図bで示
す矩形波を発生する。コンデンサ202、ツエナ
−ダイオード203,204はノイズ保護用であ
る。アイドリング程度の低速回転数領域では、こ
の矩形波出力はOR回路5の抵抗503,50
5、トランジスタ504,508、ダイオード5
07を経て出力段バツフア6の抵抗601,60
9,610、トランジスタ602,608に印加
され、出力段トランジスタ10を駆動する。F−
I変換回路3は、抵抗304、マルチコレクタの
トランジスタ305よりなる定電流源(定電流値
=io)と、抵抗309,310よりなる基準電圧
源(基準電圧=Vo)と、コンデンサ306(容
量値Co)と、コンデンサ315、抵抗316、
トランジスタ317〜320よりなる出力電流発
生回路と、抵抗301,307,313、トラン
ジスタ302,308,311,312、ダイオ
ード303,314よりなるスイツチング回路と
により構成される。そして、波形整形回路2のコ
ンパレータ208の出力信号が0レベルになると
トランジスタ302,312がオフし、このうち
トランジスタ302のオフによりコンデンサ30
6が定電流ioで充電され、このコンデンサ306
の充電電圧が抵抗309,310により決定され
る基準電圧Voより大きくなるとトランジスタ3
08がオンしてトランジスタ311をオンさせ
る。そして、コンパレータ208の出力信号が1
レベルになるとトランジスタ302,312がオ
ンし、トランジスタ302のオンによりコンデン
サ306の充電電荷が瞬時に放電されてトランジ
スタ308,311がオフする。これによつて、
トランジスタ311,312のコレクタには第4
図cに示すごとくコンパレータ208の出力が0
レベルになるごとにCo・Vo/ioにて決まる一定時 間幅の1レベルの信号が発生する。そして、1レ
ベルの信号が発生しているCo・Vo/ioの一定時間 の間、定電流ioでコンデンサ315が充電される
ため、このコンデンサ315の充電電圧はコンパ
レータ208の周波数即ち、エンジン回転数に応
じた値となり、このコンデンサ315の充電電圧
に比例した電流がトランジスタ317,318,
319を介してトランジスタ320のコレクタよ
り出力される。即ち、F−I変換回路3の出力電
流をi1とすると、コンデンサ315に流れる充放
電電流の関係より、 Co・Vo/io=T・i1 (T:コンパレータ208の出力パルス周期) 即ち i1=Co・Vo/T=Co・Vo・F (F:コンパレータ208の出力パルス周波数) で表わされる。
OFF時間制御回路4は前記F−I変換回路3
よりの回転数Fに比例した電流i1によりTOFF=
K1−K2/FのOFF時間を発生する単安定マルチバ イブレータ回路である。その定電流発生回路は抵
抗406,411〜415,425、トランジス
タ407〜410,417,418、コンデンサ
416により構成され、抵抗411に流れる電流
をi2とし、抵抗412に流れる電流を(1−Ko)
i2=K1・i2になるように設定する。Tc検出回路
8のトランジスタ805は、点火コイル12の電
流が立上る時間Tcの時のみオンし、オンした時
抵抗413に流れる電流がi2になるように設定す
る。このとき、抵抗415に流れる電流i3は、コ
ンデンサ416に流れる充放電電流の関係より、
Tc・i2=T・i3、即ち、i3=Tc/T・i2=K2・i2と なる。この電流i3と同じ電流i3がトランジスタ4
18のコレクタ電流として流れるため、抵抗42
5の抵抗値をR2とすると、コンパレータ419
の非反転入力端子に発生する電圧V2は、V2=R2
(K1・i2−i3)=R2・i2(K1−K2)となる。また、
コンパレータ208の出力により抵抗404,4
05およびトランジスタ403を介してトランジ
スタ402がオン・オフし、このトランジスタ4
02がオンのときコンデンサ401の充電電荷が
瞬時に放電され、オフのときF−I変換回路3の
定電流i1により充電されるため、コンデンサ40
1の容量値をCo′とすると、このコンデンサ40
1には、F−I変換回路3の出力定電流i1=
Co・Vo・Fで充電される第4図dで示すごとき
三角波形を発生しており、このコンデンサ401
の電圧がコンパレータ419の反転入力端子に印
加されているので、コンパレータ419の出力に
発生するOFF時間TOFFは、 TOFF=Co′・V2/i1=Co′・R2・i2(K1−K2)/Co・
Vo・F となり、 Co≒Co′とすると TOFF=R2・i2/Vo・K1−K2/F となる。
よりの回転数Fに比例した電流i1によりTOFF=
K1−K2/FのOFF時間を発生する単安定マルチバ イブレータ回路である。その定電流発生回路は抵
抗406,411〜415,425、トランジス
タ407〜410,417,418、コンデンサ
416により構成され、抵抗411に流れる電流
をi2とし、抵抗412に流れる電流を(1−Ko)
i2=K1・i2になるように設定する。Tc検出回路
8のトランジスタ805は、点火コイル12の電
流が立上る時間Tcの時のみオンし、オンした時
抵抗413に流れる電流がi2になるように設定す
る。このとき、抵抗415に流れる電流i3は、コ
ンデンサ416に流れる充放電電流の関係より、
Tc・i2=T・i3、即ち、i3=Tc/T・i2=K2・i2と なる。この電流i3と同じ電流i3がトランジスタ4
18のコレクタ電流として流れるため、抵抗42
5の抵抗値をR2とすると、コンパレータ419
の非反転入力端子に発生する電圧V2は、V2=R2
(K1・i2−i3)=R2・i2(K1−K2)となる。また、
コンパレータ208の出力により抵抗404,4
05およびトランジスタ403を介してトランジ
スタ402がオン・オフし、このトランジスタ4
02がオンのときコンデンサ401の充電電荷が
瞬時に放電され、オフのときF−I変換回路3の
定電流i1により充電されるため、コンデンサ40
1の容量値をCo′とすると、このコンデンサ40
1には、F−I変換回路3の出力定電流i1=
Co・Vo・Fで充電される第4図dで示すごとき
三角波形を発生しており、このコンデンサ401
の電圧がコンパレータ419の反転入力端子に印
加されているので、コンパレータ419の出力に
発生するOFF時間TOFFは、 TOFF=Co′・V2/i1=Co′・R2・i2(K1−K2)/Co・
Vo・F となり、 Co≒Co′とすると TOFF=R2・i2/Vo・K1−K2/F となる。
以上の制御を行うことにより、Ti/T=Ko(抵抗
411と412の比によつて与えられる定数Ko)
に成るように閉角度制御され、出力段トランジス
タ10の発熱が小さく、かつエンジン中速、高速
回転数領域において、一定定電流値icoに達し、
安定な火花性能が得られる無接点点火装置を作る
ことができる。トランジスタ420,422、抵
抗421,423,424は、抵抗423,42
4によつて決定される電圧V3によつて、コンパ
レータ419の非反転入力端子の最低電圧
V2MINがV2になるようにするためのものであ
り、 TOFFMIN=Co′・V3/i1 となり、 TOFFMIN=Co′・V3/Co・Vo・F・T=V3/Vo=定数 とする。
に成るように閉角度制御され、出力段トランジス
タ10の発熱が小さく、かつエンジン中速、高速
回転数領域において、一定定電流値icoに達し、
安定な火花性能が得られる無接点点火装置を作る
ことができる。トランジスタ420,422、抵
抗421,423,424は、抵抗423,42
4によつて決定される電圧V3によつて、コンパ
レータ419の非反転入力端子の最低電圧
V2MINがV2になるようにするためのものであ
り、 TOFFMIN=Co′・V3/i1 となり、 TOFFMIN=Co′・V3/Co・Vo・F・T=V3/Vo=定数 とする。
これにより、最高閉角度に限度をもうけてお
り、ノイズなどのいかなる状態においても、閉角
度が過大になりすぎることはない。
り、ノイズなどのいかなる状態においても、閉角
度が過大になりすぎることはない。
オフ時間制御回路4の出力は制御切替回路15
の抵抗155を経てOR回路5に与えられ、F−
I変換回路3の出力電流i1は分流回路を構成する
抵抗152及び分圧回路を構成する抵抗151,
153に流れる。周波数Fの低い時はi1が小さい
ので抵抗151の両端の電圧は低く、抵抗15
2,153で分圧された電圧はトランジスタ15
6をオンさせることができない為、トランジスタ
157が抵抗154から流れるベース電流により
オンして、抵抗1571,1572の接続点が低
レベルとなりトランジスタ1574がオンし、抵
抗1573,155の接続点が連続的に高レベル
になつて、オフ時間制御回路4の出力はOR回路
5に伝えられない。一方、周波数Fの高い時はi1
が大きく、抵抗151の両端の電圧、及び、抵抗
152,153で分圧された電圧も高くなりトラ
ンジスタ156を充分オンさせるので、トランジ
スタ157,1574はオフとなりオフ時間制御
回路4の出力は抵抗155を経てOR回路5に伝
えられ、この場合にオフ時間制御回路4の出力
は、OR回路5のトランジスタ501,508、
抵抗502、ダイオード506を経て、出力段バ
ツフア6の抵抗601,609,610、トラン
ジスタ602,608に印加され、出力段トラン
ジスタ10を駆動する。ここで、コンパレータ2
08の出力信号が0レベルの間はコンデンサ40
1が充電されないため、トランジスタ501のコ
レクタには第4図eに示すごとく、コンパレータ
208の出力が0レベルの間とTOFF時間とを合
わせた時間だけ0レベルとなる出力が発生する。
そして、コンパレータ208の出力信号が0レベ
ルの間第4図fに示すごとく1レベルの出力信号
を発生するトランジスタ504のコレクタ信号と
上記トランジスタ501のコレクタ信号とのOR
をダイオード506,507でとることによつて
トランジスタ508のベースには第4図gで示す
信号が印加される。そして、この信号により出力
段トランジスタ10が最終的に駆動されるため、
この出力段トランジスタ10のコレクタ電流、即
ち点火コイル12の1次電流は第4図hに示すご
とくなつて、結果的にTOFFのコイルオフ時間が
得られる。
の抵抗155を経てOR回路5に与えられ、F−
I変換回路3の出力電流i1は分流回路を構成する
抵抗152及び分圧回路を構成する抵抗151,
153に流れる。周波数Fの低い時はi1が小さい
ので抵抗151の両端の電圧は低く、抵抗15
2,153で分圧された電圧はトランジスタ15
6をオンさせることができない為、トランジスタ
157が抵抗154から流れるベース電流により
オンして、抵抗1571,1572の接続点が低
レベルとなりトランジスタ1574がオンし、抵
抗1573,155の接続点が連続的に高レベル
になつて、オフ時間制御回路4の出力はOR回路
5に伝えられない。一方、周波数Fの高い時はi1
が大きく、抵抗151の両端の電圧、及び、抵抗
152,153で分圧された電圧も高くなりトラ
ンジスタ156を充分オンさせるので、トランジ
スタ157,1574はオフとなりオフ時間制御
回路4の出力は抵抗155を経てOR回路5に伝
えられ、この場合にオフ時間制御回路4の出力
は、OR回路5のトランジスタ501,508、
抵抗502、ダイオード506を経て、出力段バ
ツフア6の抵抗601,609,610、トラン
ジスタ602,608に印加され、出力段トラン
ジスタ10を駆動する。ここで、コンパレータ2
08の出力信号が0レベルの間はコンデンサ40
1が充電されないため、トランジスタ501のコ
レクタには第4図eに示すごとく、コンパレータ
208の出力が0レベルの間とTOFF時間とを合
わせた時間だけ0レベルとなる出力が発生する。
そして、コンパレータ208の出力信号が0レベ
ルの間第4図fに示すごとく1レベルの出力信号
を発生するトランジスタ504のコレクタ信号と
上記トランジスタ501のコレクタ信号とのOR
をダイオード506,507でとることによつて
トランジスタ508のベースには第4図gで示す
信号が印加される。そして、この信号により出力
段トランジスタ10が最終的に駆動されるため、
この出力段トランジスタ10のコレクタ電流、即
ち点火コイル12の1次電流は第4図hに示すご
とくなつて、結果的にTOFFのコイルオフ時間が
得られる。
また、点火コイル12の1次電流が電流検出用
抵抗11を通して流れることによりこの抵抗11
には1次電流値に応じた大きさの電圧が発生し、
この電圧が抵抗111,112を通して定電流制
御回路7に印加される。この定電流制御回路7
は、抵抗701,703,705,708,70
9,711、ダイオード702,704,71
0、トランジスタ706,707よりなる差動増
幅器により構成され、抵抗701,703、ダイ
オード702により設定された基準電圧と抵抗7
09,711、ダイオード710に印加される1
次電流に応じた電圧との差に応じた出力がトラン
ジスタ706のコレクタに表われる。そして、こ
のコレクタ出力に応じて出力段バツフア6のトラ
ンジスタ603,604、抵抗605,606、
ダイオード607によりトランジスタ608のベ
ース電流を増加させることにより、1次電流が所
定値以上になると出力段トランジスタ10を不飽
和領域で動作させて、1次電流の最大値を所定値
icoに制限する。
抵抗11を通して流れることによりこの抵抗11
には1次電流値に応じた大きさの電圧が発生し、
この電圧が抵抗111,112を通して定電流制
御回路7に印加される。この定電流制御回路7
は、抵抗701,703,705,708,70
9,711、ダイオード702,704,71
0、トランジスタ706,707よりなる差動増
幅器により構成され、抵抗701,703、ダイ
オード702により設定された基準電圧と抵抗7
09,711、ダイオード710に印加される1
次電流に応じた電圧との差に応じた出力がトラン
ジスタ706のコレクタに表われる。そして、こ
のコレクタ出力に応じて出力段バツフア6のトラ
ンジスタ603,604、抵抗605,606、
ダイオード607によりトランジスタ608のベ
ース電流を増加させることにより、1次電流が所
定値以上になると出力段トランジスタ10を不飽
和領域で動作させて、1次電流の最大値を所定値
icoに制限する。
Tc検出回路8は抵抗801,802,804、
トランジスタ803,805より構成され、トラ
ンジスタ602がオンしている(トランジスタ5
08のベース電位が0レベルのときの)TOFF時
間と、トランジスタ603が不飽和領域で動作し
ている(1次電流が所定値ico以上あるときの)
時間の間、トランジスタ803がオンしてトラン
ジスタ805をオフさせ、それ以外のときにはト
ランジスタ803がオフしてトランジスタ805
がオンする。これによつて、このトランジスタ8
05のオン、オフ波形は第4図iに示すごとく、
点火コイル12の1次電流の通電が開始されてか
ら所定値icoに達するまでの時間Tcの間オンする
波形となる。
トランジスタ803,805より構成され、トラ
ンジスタ602がオンしている(トランジスタ5
08のベース電位が0レベルのときの)TOFF時
間と、トランジスタ603が不飽和領域で動作し
ている(1次電流が所定値ico以上あるときの)
時間の間、トランジスタ803がオンしてトラン
ジスタ805をオフさせ、それ以外のときにはト
ランジスタ803がオフしてトランジスタ805
がオンする。これによつて、このトランジスタ8
05のオン、オフ波形は第4図iに示すごとく、
点火コイル12の1次電流の通電が開始されてか
ら所定値icoに達するまでの時間Tcの間オンする
波形となる。
なお、制御切替回路15のコンデンサ159は
矩形波整形回路2の入力等にノイズがのつて本来
は低いはずの周波数から急に高い周波数を検出し
た場合にCR時定数により切替を遅らせ、すぐに
は閉角度制御をさせない為のものであり、ここで
CR時定数はコンデンサ159の容量値及び抵抗
151,152,153の各抵抗値により定めら
れる。又、ダイオード158は周波数Fが高い方
から低い方に変化する時はコンデンサ159の充
電電荷を直ちに放電させて直ちにトランジスタ1
56をオフし、トランジスタ157をオンしてオ
フ時間制御回路4の出力をOR回路5に伝えなく
する為のものである。
矩形波整形回路2の入力等にノイズがのつて本来
は低いはずの周波数から急に高い周波数を検出し
た場合にCR時定数により切替を遅らせ、すぐに
は閉角度制御をさせない為のものであり、ここで
CR時定数はコンデンサ159の容量値及び抵抗
151,152,153の各抵抗値により定めら
れる。又、ダイオード158は周波数Fが高い方
から低い方に変化する時はコンデンサ159の充
電電荷を直ちに放電させて直ちにトランジスタ1
56をオフし、トランジスタ157をオンしてオ
フ時間制御回路4の出力をOR回路5に伝えなく
する為のものである。
14は抵抗101,103、トランジスタ10
2、ツエナ−ダイオード104、コンデンサ10
5よりなる定電圧回路で、バツテリー13の電源
電圧を定電圧にして各回路に印加するためのもの
である。
2、ツエナ−ダイオード104、コンデンサ10
5よりなる定電圧回路で、バツテリー13の電源
電圧を定電圧にして各回路に印加するためのもの
である。
異常電圧検出回路9は3個の互いに直列接続し
たツエナ−ダイオードよりなり、バツテリー13
の電源電圧が所定値以上の高電圧になると各ツエ
ナ−ダイオードが導通して出力段バツフア6のト
ランジスタ608にベース電流を供給してこのト
ランジスタ608を導通させることにより出力段
トランジスタ10をオフさせる。
たツエナ−ダイオードよりなり、バツテリー13
の電源電圧が所定値以上の高電圧になると各ツエ
ナ−ダイオードが導通して出力段バツフア6のト
ランジスタ608にベース電流を供給してこのト
ランジスタ608を導通させることにより出力段
トランジスタ10をオフさせる。
また、出力段トランジスタ10のコレクタベー
ス間に接続したツエナ−ダイオード121は、点
火コイル12の1次コイルに発生するサージ電圧
が所定値以上になると出力段トランジスタ10を
導通させて、このサージ電圧を吸収するためのも
のであり、またコンデンサ122,124、抵抗
123は出力段トランジスタ10の発振防止用素
子である。
ス間に接続したツエナ−ダイオード121は、点
火コイル12の1次コイルに発生するサージ電圧
が所定値以上になると出力段トランジスタ10を
導通させて、このサージ電圧を吸収するためのも
のであり、またコンデンサ122,124、抵抗
123は出力段トランジスタ10の発振防止用素
子である。
なお、上述した実施例においては、矩形波整形
回路2の出力をF−I変換回路3に印加して、回
転数Fに比例する出力電流i1を得るようにした
が、F−I変換回路3中の素子301〜313を
省略し、交流発電機1の交流出力を抵抗(図示せ
ぬ)を介してダイオード314のアノードに接続
し、この交流発電機1の交流出力をダイオード3
14とコンデンサ315とにより直接整流平滑し
て回転数Fに比例する出力電流i1を得るようにし
てもよい。
回路2の出力をF−I変換回路3に印加して、回
転数Fに比例する出力電流i1を得るようにした
が、F−I変換回路3中の素子301〜313を
省略し、交流発電機1の交流出力を抵抗(図示せ
ぬ)を介してダイオード314のアノードに接続
し、この交流発電機1の交流出力をダイオード3
14とコンデンサ315とにより直接整流平滑し
て回転数Fに比例する出力電流i1を得るようにし
てもよい。
また、上述した実施例においては、交流発電機
1の交流出力を矩形波整形回路2によつて矩形波
に波形整形するようにしたが、内燃機関と同期し
て矩形波パルスを出力する素子、例えばホール素
子、ホトトランジスタ等を使用した矩形波発生回
路を用いれば、交流発電機1および矩形波整形回
路2を省略することもできる。
1の交流出力を矩形波整形回路2によつて矩形波
に波形整形するようにしたが、内燃機関と同期し
て矩形波パルスを出力する素子、例えばホール素
子、ホトトランジスタ等を使用した矩形波発生回
路を用いれば、交流発電機1および矩形波整形回
路2を省略することもできる。
また、上述した実施例においては、定電流制御
回路7により1次電流の最大値を所定値icoに制
限するようにしたが、本発明においてはコイル1
次電流の通電開始点から所定電流値icoに達する
までの立上り時間Tcを検出しているものである
から、所定電流値icoに達する時点がほぼ点火時
期となるように設定すれば、必ずしも一次電流の
最大値を所定値icoに制限する必要はない。
回路7により1次電流の最大値を所定値icoに制
限するようにしたが、本発明においてはコイル1
次電流の通電開始点から所定電流値icoに達する
までの立上り時間Tcを検出しているものである
から、所定電流値icoに達する時点がほぼ点火時
期となるように設定すれば、必ずしも一次電流の
最大値を所定値icoに制限する必要はない。
また、上述の実施例においては制御切替回路1
5のしきい値をトランジスタ156のベース・エ
ミツタ間電圧で決定しているが、精度の良い参照
電圧源とコンパレータを用いて温度変化の影響等
をなくすこともできる。また抵抗151の端子電
圧を微分して周波数Fの変化率を検出し、その変
化率があらかじめ決められた値より大きい時はト
ランジスタ157をオンさせるようにして周波数
の高いノイズで閉角度制御をしない様にすること
もできる。また実施例では制御切替回路15をオ
フ時間制御回路4の後に入れたが、制御切替回路
15をオフ時間制御回路4の中、例えばコンパレ
ータ419の反転入力端子の部分等に入れてオフ
時間制御そのものを止める方法をとつても良い。
5のしきい値をトランジスタ156のベース・エ
ミツタ間電圧で決定しているが、精度の良い参照
電圧源とコンパレータを用いて温度変化の影響等
をなくすこともできる。また抵抗151の端子電
圧を微分して周波数Fの変化率を検出し、その変
化率があらかじめ決められた値より大きい時はト
ランジスタ157をオンさせるようにして周波数
の高いノイズで閉角度制御をしない様にすること
もできる。また実施例では制御切替回路15をオ
フ時間制御回路4の後に入れたが、制御切替回路
15をオフ時間制御回路4の中、例えばコンパレ
ータ419の反転入力端子の部分等に入れてオフ
時間制御そのものを止める方法をとつても良い。
以上述べたように本発明装置においては、点火
周期が、あらかじめ設定された値より長い時は閉
角度制御を停止するので上記設定値以上の周期を
もつノイズにより誤動作することがないという優
れた効果があり、猶更に、閉角度制御を点火周期
の変化率に応じた遅れをもつて開始するから、開
始点付近の点火周期の時に間欠的に閉角度制御の
有無が切り替えられることを防止できるという優
れた効果がある。
周期が、あらかじめ設定された値より長い時は閉
角度制御を停止するので上記設定値以上の周期を
もつノイズにより誤動作することがないという優
れた効果があり、猶更に、閉角度制御を点火周期
の変化率に応じた遅れをもつて開始するから、開
始点付近の点火周期の時に間欠的に閉角度制御の
有無が切り替えられることを防止できるという優
れた効果がある。
第1図は従来装置における点火コイルの1次電
流波形図、第2図は本発明装置の一実施例を示す
ブロツク図、第3図は第2図図示装置の詳細電気
回路図、第4図は第3図図示装置の作動説明に供
する各部波形図である。 3,4,5……閉角度制御回路を構成するF−
I変換回路、オフ時間制御回路、OR回路、8…
…立上がり時間検出回路、10……出力段トラン
ジスタ、11……電流検出用抵抗、12……点火
コイル。
流波形図、第2図は本発明装置の一実施例を示す
ブロツク図、第3図は第2図図示装置の詳細電気
回路図、第4図は第3図図示装置の作動説明に供
する各部波形図である。 3,4,5……閉角度制御回路を構成するF−
I変換回路、オフ時間制御回路、OR回路、8…
…立上がり時間検出回路、10……出力段トラン
ジスタ、11……電流検出用抵抗、12……点火
コイル。
Claims (1)
- 1 点火コイルの1次電流を断続する出力段トラ
ンジスタと、前記1次電流を検出する電流検出用
抵抗と、この電流検出用抵抗よりの出力に応じて
前記点火コイルの1次電流が所定の値に達するま
での立上り時間に対応したパルス幅の出力を発生
する電流検出回路と、機関回転数に同期した矩形
波のパルス周波数に対応した出力を発生する変換
回路と、前記機関回転数に同期する矩形波と同期
し、かつ前記変換回路の出力に応じた傾きをもつ
三角波と前記電流検出回路の出力パルス幅に対応
したスレツシユホールド電圧とを比較して前記出
力段トランジスタのオフ時間を決定するための矩
形波出力を発生するオフ時間制御回路と、このオ
フ時間制御回路の矩形波出力と前記機関回転数に
同期した矩形波パルスとを入力して前記出力段ト
ランジスタのオン、オフを制御するための矩形波
出力を発生するOR回路と、点火周期があらかじ
め設定された値より短い場合のみ前記オフ時間制
御回路の矩形波出力を前記OR回路に入力する制
御切替回路とを備え、この制御切替回路は、点火
周期が前記のあらかじめ設定された値より短くな
る場合は、前記オフ時間制御回路の矩形波出力の
前記OR回路への入力を遅れをもつて開始し、周
期が長くなる場合には前記オフ時間制御回路の矩
形波出力の前記OR回路への入力を直ちに停止す
るものよりなる内燃機関用無接点点火装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP707780A JPS56104151A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Contactless ignition device for internal combustion engine |
| US06/227,249 US4362144A (en) | 1980-01-24 | 1981-01-22 | Contactless ignition system for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP707780A JPS56104151A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Contactless ignition device for internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56104151A JPS56104151A (en) | 1981-08-19 |
| JPH0133665B2 true JPH0133665B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11656012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP707780A Granted JPS56104151A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Contactless ignition device for internal combustion engine |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4362144A (ja) |
| JP (1) | JPS56104151A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60219462A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-02 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用点火制御装置 |
| DE3528103C2 (de) * | 1985-08-06 | 1994-12-22 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Stabilisierung des Stromendwertes in der Primärwicklung einer zu einer Brennkraftmaschine gehörenden Zündspule |
| IT1217128B (it) * | 1987-02-26 | 1990-03-14 | Marelli Autronica | Sistema elettronico di controllo dell accensione di un motore a combustione interna particolarmente per autoveicoli |
| EP0547260B1 (de) * | 1991-12-17 | 1996-03-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Schliessdauer-Überwachung einer Zündungsendstufe an einer Brennkraftmaschine |
| US5208540A (en) * | 1992-02-28 | 1993-05-04 | Coltec Industries Inc. | Ignition performance monitor and monitoring method for capacitive discharge ignition systems |
| US5213080A (en) * | 1992-07-10 | 1993-05-25 | Gas Research Institute | Ignition timing control |
| JP2002364504A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | 点火制御装置 |
| JP7143398B2 (ja) * | 2018-03-13 | 2022-09-28 | ローム株式会社 | スイッチ制御回路、イグナイタ |
| CN110259619A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-09-20 | 昆山凯迪汽车电器有限公司 | 点火驱动模块、点火驱动电路以及点火控制系统 |
| CN110285002B (zh) * | 2019-06-03 | 2024-09-13 | 昆山凯迪汽车电器有限公司 | 点火驱动模块 |
| CN115875172B (zh) * | 2023-03-03 | 2023-05-09 | 南京工业大学 | 一种无人机发动机的电感式双点火系统驱动电路 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3605713A (en) * | 1970-05-18 | 1971-09-20 | Gen Motors Corp | Internal combustion engine ignition system |
| US3882840A (en) * | 1972-04-06 | 1975-05-13 | Fairchild Camera Instr Co | Automotive ignition control |
| US3831571A (en) * | 1973-05-11 | 1974-08-27 | Motorola Inc | Variable dwell ignition system |
| US3937193A (en) * | 1973-11-19 | 1976-02-10 | Ford Motor Company | Electronic ignition system |
| JPS5346528A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-26 | Nippon Denso Co Ltd | Non-contact ignition system with closing-angle controlling device |
| DE2747819A1 (de) * | 1977-10-25 | 1979-04-26 | Siemens Aag | Verfahren und schaltungsanordnung zum steuern des primaerstromes in spulenzuendanlagen von kraftfahrzeugen |
-
1980
- 1980-01-24 JP JP707780A patent/JPS56104151A/ja active Granted
-
1981
- 1981-01-22 US US06/227,249 patent/US4362144A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56104151A (en) | 1981-08-19 |
| US4362144A (en) | 1982-12-07 |
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