JPH0133725B2 - - Google Patents
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- JPH0133725B2 JPH0133725B2 JP58119102A JP11910283A JPH0133725B2 JP H0133725 B2 JPH0133725 B2 JP H0133725B2 JP 58119102 A JP58119102 A JP 58119102A JP 11910283 A JP11910283 A JP 11910283A JP H0133725 B2 JPH0133725 B2 JP H0133725B2
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- JP
- Japan
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- cylindrical portion
- short cylindrical
- hole
- water
- cap
- Prior art date
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- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、燃料ガスを用いるガスバーナ装置に
関する。
関する。
背景技術
台所のガスレンジなどに備えられているガスバ
ーナでは、油などが付着するので時々清掃を行な
う必要がある。従来では、清掃時の水が炎孔に付
着すると、その表面張力減少によつて水を炎孔か
ら除去することが困難であり、各炎孔内の水を布
などで丁寧に拭き取る必要があり、したがつて長
時間を要する作業となり面倒である。炎孔に水が
付着して塞がれたままであると、着火することが
できない。
ーナでは、油などが付着するので時々清掃を行な
う必要がある。従来では、清掃時の水が炎孔に付
着すると、その表面張力減少によつて水を炎孔か
ら除去することが困難であり、各炎孔内の水を布
などで丁寧に拭き取る必要があり、したがつて長
時間を要する作業となり面倒である。炎孔に水が
付着して塞がれたままであると、着火することが
できない。
この問題を可及的に解決する先行技術は、特開
昭55−146331に示されている。この先行技術で
は、バーナ本体の開口端に着脱自在に載置したバ
ーナキヤツプを、点火または消火時に操作される
操作つまみによつて、周方向にわずかに角変位す
る構成を有する。これによつて、煮こぼれ汁など
が表面張力で炎孔に付着してブリツジとなつてい
る状態を、除去する。
昭55−146331に示されている。この先行技術で
は、バーナ本体の開口端に着脱自在に載置したバ
ーナキヤツプを、点火または消火時に操作される
操作つまみによつて、周方向にわずかに角変位す
る構成を有する。これによつて、煮こぼれ汁など
が表面張力で炎孔に付着してブリツジとなつてい
る状態を、除去する。
このような先行技術では、上述のように煮こぼ
れ汁が表面張力で付着している状態を解消するこ
とは可能であるけれども、ガスバーナの上部全体
を水で丸洗いしたときなどのように比較的大量に
付着した水を除去することはできない。しかも操
作つまみとキヤツプとを連動させるリンク機構に
よつて、水による丸洗い作業時の作業性が悪い。
れ汁が表面張力で付着している状態を解消するこ
とは可能であるけれども、ガスバーナの上部全体
を水で丸洗いしたときなどのように比較的大量に
付着した水を除去することはできない。しかも操
作つまみとキヤツプとを連動させるリンク機構に
よつて、水による丸洗い作業時の作業性が悪い。
目 的
本発明の目的は、バーナ上部付近を水で丸洗い
するような場合における比較的大量の液体を容易
に除去し、清掃作業の作業性を向上することがで
きるようにしたガスバーナ装置を提供することで
ある。
するような場合における比較的大量の液体を容易
に除去し、清掃作業の作業性を向上することがで
きるようにしたガスバーナ装置を提供することで
ある。
発明の構成
本発明は、
(a) 燃料ガスと燃焼用空気とを導く通路2の上端
部3が上方に臨み、前記上端部3には、その上
端部3の上下の途中位置に外向きの第1鍔17
が形成されるバーナ本体1と、 (b) バーナ本体1の上端部3が上方に突出する透
孔5を有し、この透孔5に連なる第1短筒部6
が立設される天板4と、 (c) 前記第1鍔17上に乗載される外向きの第2
鍔18と、前記上端部3が挿通し、第2鍔18
から上方にかつ前記上端部3の上端面よりも下
方の位置まで延びる第2短筒部19とを有し、
耐熱性材料から成るすべり軸受20と、 (d) 火口部材21であつて、 (d1) 前記上端部3と第2短筒部19とが
挿入され、下端面が第2鍔18上にあつて上
下に延びる回動軸線まわりに回転自在であ
り、前記上端部3よりも上方には、複数の凹
溝27が周方向に間隔をあけて形成され、第
1短筒部6の上方から半径方向外方に広がる
スカート部25を有し、このスカート部25
は、第1短筒部6の外周面との間に空間35
を形成する基体22と、 (d2) 基体22の上端面上に被せられ、下
部には、前記凹溝27にその凹溝27の上方
から部分的に嵌まり込む複数の突起29を有
し、凹溝27と突起29の嵌まり込んだ状態
で炎孔を形成するキヤツプ23とを有する、
そのような火口部材21とを含むことを特徴
とするガスバーナ装置である。
部3が上方に臨み、前記上端部3には、その上
端部3の上下の途中位置に外向きの第1鍔17
が形成されるバーナ本体1と、 (b) バーナ本体1の上端部3が上方に突出する透
孔5を有し、この透孔5に連なる第1短筒部6
が立設される天板4と、 (c) 前記第1鍔17上に乗載される外向きの第2
鍔18と、前記上端部3が挿通し、第2鍔18
から上方にかつ前記上端部3の上端面よりも下
方の位置まで延びる第2短筒部19とを有し、
耐熱性材料から成るすべり軸受20と、 (d) 火口部材21であつて、 (d1) 前記上端部3と第2短筒部19とが
挿入され、下端面が第2鍔18上にあつて上
下に延びる回動軸線まわりに回転自在であ
り、前記上端部3よりも上方には、複数の凹
溝27が周方向に間隔をあけて形成され、第
1短筒部6の上方から半径方向外方に広がる
スカート部25を有し、このスカート部25
は、第1短筒部6の外周面との間に空間35
を形成する基体22と、 (d2) 基体22の上端面上に被せられ、下
部には、前記凹溝27にその凹溝27の上方
から部分的に嵌まり込む複数の突起29を有
し、凹溝27と突起29の嵌まり込んだ状態
で炎孔を形成するキヤツプ23とを有する、
そのような火口部材21とを含むことを特徴
とするガスバーナ装置である。
本発明に従うガスバーナ装置は、ガスバーナと
天板4とを備え、このガスバーナは、バーナ本体
1と、すべり軸受20と、火口部材21とを有す
る。
天板4とを備え、このガスバーナは、バーナ本体
1と、すべり軸受20と、火口部材21とを有す
る。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の断面図である。
流し台に設けられているガスレンジでは、本発明
に従うバーナ本体1が備えられる。バーナ本体1
には、燃料ガスと燃焼用空気とを導く通路2が形
成されている。バーナ本体1の上端部3は上方に
臨み、鉛直軸線を有し、直円筒状である。この上
端部3は流し台の天板4に形成された透孔5が上
方に突出している。透孔3には、短筒部6が形成
される。
流し台に設けられているガスレンジでは、本発明
に従うバーナ本体1が備えられる。バーナ本体1
には、燃料ガスと燃焼用空気とを導く通路2が形
成されている。バーナ本体1の上端部3は上方に
臨み、鉛直軸線を有し、直円筒状である。この上
端部3は流し台の天板4に形成された透孔5が上
方に突出している。透孔3には、短筒部6が形成
される。
バーナ本体1の通路2は、上端部3から下方に
傾斜した部分を有し、その下端部付近は、スロー
ト部7となつている。スロート部7に向けてノズ
ル8からは、都市ガスなどの燃料ガスが供給され
る。ノズル8の外周付近からは通路2内に取入れ
口9を介して燃焼用空気が吸引される。取入れ口
9の開口面積は、絞り部材10によつて調整され
る。通路2の下部には、排水孔11が形成され
る。この排水孔11にはトラツプ12が連結さ
れ、そのトラツプ12は管路13を介して流し台
の排水路に導かれる。こうして通路2に入り込ん
だ清掃時などにおける水は、通路2を流過し、排
水孔11からトラツプ12を経て排水管13から
排出される。トラツプ12では、水などの液体が
貯留して水封される。したがつてバーナ本体1の
燃焼状態に悪影響を及ぼすことはない。なお、排
水孔11に一端部を接続した管路の他端部をトイ
レ内の水中に浸漬してもよい。バーナ本体1は、
支持部材14,15によつてガスレンジの底板1
6に取外し可能に装着される。
傾斜した部分を有し、その下端部付近は、スロー
ト部7となつている。スロート部7に向けてノズ
ル8からは、都市ガスなどの燃料ガスが供給され
る。ノズル8の外周付近からは通路2内に取入れ
口9を介して燃焼用空気が吸引される。取入れ口
9の開口面積は、絞り部材10によつて調整され
る。通路2の下部には、排水孔11が形成され
る。この排水孔11にはトラツプ12が連結さ
れ、そのトラツプ12は管路13を介して流し台
の排水路に導かれる。こうして通路2に入り込ん
だ清掃時などにおける水は、通路2を流過し、排
水孔11からトラツプ12を経て排水管13から
排出される。トラツプ12では、水などの液体が
貯留して水封される。したがつてバーナ本体1の
燃焼状態に悪影響を及ぼすことはない。なお、排
水孔11に一端部を接続した管路の他端部をトイ
レ内の水中に浸漬してもよい。バーナ本体1は、
支持部材14,15によつてガスレンジの底板1
6に取外し可能に装着される。
第2図は、バーナ本体1の上端部3に関連する
構成を示す斜視図である。上端部3には天板4の
下方において、外向き鍔17が形成されている。
この外向き鍔17には、鍔18と、短筒部19と
を有する耐熱性材料から成るすべり軸受20が支
持される。すべり軸受20の短筒部19は、バー
ナ本体1の上端部3を外囲する。鍔18は外向き
であり、前述の鍔17上に乗載される。短筒部1
9には、上端部3が挿通し、短筒部19は、鍔1
8から上方にかつ前記上端部3の上端部よりも下
方の位置まで延びる。後述の基体13に形成され
ているスカート部25は、短筒部6の外周面との
間に空間35を形成する。
構成を示す斜視図である。上端部3には天板4の
下方において、外向き鍔17が形成されている。
この外向き鍔17には、鍔18と、短筒部19と
を有する耐熱性材料から成るすべり軸受20が支
持される。すべり軸受20の短筒部19は、バー
ナ本体1の上端部3を外囲する。鍔18は外向き
であり、前述の鍔17上に乗載される。短筒部1
9には、上端部3が挿通し、短筒部19は、鍔1
8から上方にかつ前記上端部3の上端部よりも下
方の位置まで延びる。後述の基体13に形成され
ているスカート部25は、短筒部6の外周面との
間に空間35を形成する。
上端部3には、火口部材21が装着される。こ
の火口部材21は、基体22と、その基体22に
被せられるキヤツプ23とを含む。基体22は、
上端部3が挿入される筒部24と、その筒部24
の外周に形成されたスカート部25とを含む。ス
カート部25は短筒部6を外囲してその短筒部6
にかぶさり、下方になるにつれて半径方向外方に
広がつている。筒部24の上部には、上方に開放
した凹溝27が周方向に間隔をあけて複数形成さ
れる。外向き鍔17は、上端部3の上下の途中位
置に形成される。この外向き鍔17上には、基体
22の下端面が上下に延びる回動軸線まわりに回
転自在に載せられる。凹溝27は、第1図に明ら
かなように、上端部3よりも上方に形成される。
キヤツプ23は、基体22の上端面上に被せられ
る。
の火口部材21は、基体22と、その基体22に
被せられるキヤツプ23とを含む。基体22は、
上端部3が挿入される筒部24と、その筒部24
の外周に形成されたスカート部25とを含む。ス
カート部25は短筒部6を外囲してその短筒部6
にかぶさり、下方になるにつれて半径方向外方に
広がつている。筒部24の上部には、上方に開放
した凹溝27が周方向に間隔をあけて複数形成さ
れる。外向き鍔17は、上端部3の上下の途中位
置に形成される。この外向き鍔17上には、基体
22の下端面が上下に延びる回動軸線まわりに回
転自在に載せられる。凹溝27は、第1図に明ら
かなように、上端部3よりも上方に形成される。
キヤツプ23は、基体22の上端面上に被せられ
る。
第3図を参照して、キヤツプ23の外周壁に
は、周方向に凹凸28が並んで形成され、いわゆ
る竜頭仕上げが施される。このキヤツプ23の下
部には、周方向に突起29が形成される。この突
起29は、基体22に形成されている凹溝27に
その上方から部分的に嵌まり込む。これによつて
凹溝27には炎孔が形成されることになる。
は、周方向に凹凸28が並んで形成され、いわゆ
る竜頭仕上げが施される。このキヤツプ23の下
部には、周方向に突起29が形成される。この突
起29は、基体22に形成されている凹溝27に
その上方から部分的に嵌まり込む。これによつて
凹溝27には炎孔が形成されることになる。
第4図を参照して、ガスバーナ1が汚損してき
たときには、シヤワ31から水道水などを噴射し
て清掃することができる。このとき凹溝27が形
成する炎孔側から、バーナ本体1の通路2に入り
込んだ水は、その通路2を流過して排水孔11か
ら外部に排出される。したがつて水が通路2に滞
留することはない。
たときには、シヤワ31から水道水などを噴射し
て清掃することができる。このとき凹溝27が形
成する炎孔側から、バーナ本体1の通路2に入り
込んだ水は、その通路2を流過して排水孔11か
ら外部に排出される。したがつて水が通路2に滞
留することはない。
この清掃時における水によつて、凹溝27が形
成する炎孔が水の表面張力現象によつて閉じられ
たときには、キヤツプ23を鉛直軸線まわりに指
で回転する。これによつてキヤツプ23とともに
基体22がすべり軸受け20によつて円滑に回転
する。したがつて炎孔に入つている水は遠心力に
よつて外方に飛散される。こうして着火ミスを防
ぐことが可能となる。ノズル31から飛散された
水は、天板4から真空32内に流れ込み、排水孔
33から排出される。
成する炎孔が水の表面張力現象によつて閉じられ
たときには、キヤツプ23を鉛直軸線まわりに指
で回転する。これによつてキヤツプ23とともに
基体22がすべり軸受け20によつて円滑に回転
する。したがつて炎孔に入つている水は遠心力に
よつて外方に飛散される。こうして着火ミスを防
ぐことが可能となる。ノズル31から飛散された
水は、天板4から真空32内に流れ込み、排水孔
33から排出される。
調理中に煮汁がバーナ本体1に流れることによ
つて、炎孔がその煮汁によつて塞がれても、火口
部材21を回転させることによつて、その煮汁を
飛散して炎孔の目詰りを防ぐことができる。
つて、炎孔がその煮汁によつて塞がれても、火口
部材21を回転させることによつて、その煮汁を
飛散して炎孔の目詰りを防ぐことができる。
効 果
以上のように本発明によれば、バーナ本体の燃
料ガスと燃焼用空気とを導く通路の上端部に、上
下に延びる回転軸線を有する火口部材を設け、こ
の火口部材の周壁に形成されている炎孔に水など
の液体が付着したときには、その火口部材を回転
し、遠心力によつて液体を炎孔から外方に飛散す
るようにしたので、ガスバーナの清掃を容易に行
なうことができ、着火ミスを生じるおそれがなく
なる。また調理時に煮こぼれを生じてその炎孔が
液体で塞がれても、炎孔に付着している液体を容
易に除去することができる。
料ガスと燃焼用空気とを導く通路の上端部に、上
下に延びる回転軸線を有する火口部材を設け、こ
の火口部材の周壁に形成されている炎孔に水など
の液体が付着したときには、その火口部材を回転
し、遠心力によつて液体を炎孔から外方に飛散す
るようにしたので、ガスバーナの清掃を容易に行
なうことができ、着火ミスを生じるおそれがなく
なる。また調理時に煮こぼれを生じてその炎孔が
液体で塞がれても、炎孔に付着している液体を容
易に除去することができる。
特に本発明によれば、バーナ本体1の上端部3
に、基体22とキヤツプ23とを有する火口部材
21を着脱可能としたので、その火口部材21が
有している炎孔付近を前記上端部3から取外して
バーナ本体1とは別に、清掃することができ、清
掃作業を極めて簡便にすることができる。
に、基体22とキヤツプ23とを有する火口部材
21を着脱可能としたので、その火口部材21が
有している炎孔付近を前記上端部3から取外して
バーナ本体1とは別に、清掃することができ、清
掃作業を極めて簡便にすることができる。
またこの炎孔を有する火口部材21は、本件ガ
スバーナの使用によつて損傷しやすいものであり
この場合、火口部材21だけを交換し、バーナ本
体1はそのまま使用し続けることができるので、
保守が容易である。
スバーナの使用によつて損傷しやすいものであり
この場合、火口部材21だけを交換し、バーナ本
体1はそのまま使用し続けることができるので、
保守が容易である。
さらにまた本発明によれば、火口部材21にお
いて基体22の上部に形成された複数の凹溝27
にキヤツプ23の下部に形成された突起29が部
分的に嵌まり込むので、清掃などにおいてはキヤ
ツプ23を指でつまんで上下に延びる回転軸線ま
わりにキヤツプ23を回すことによつて、キヤツ
プ23とともに基体22も一緒に回り、したがつ
て凹溝27と突起29とによつて形成される炎孔
に比較的多量の水などが入り込んでいても、大き
な遠心力で外方に吹き飛ばしてしまうことができ
る。したがつてバーナ本体1の上端部3と火口部
材21との付近を水で丸洗いすることを容易に行
うことができ、作業性が良好である。前述の先行
技術では、バーナ本体の上部に設けたキヤツプの
みをわずかに角変位するように構成されているの
で、炎孔に入り込んでいる煮こぼれ汁および水な
どを確実に除去することができないという問題が
ある。本発明は、このような問題を解決する。
いて基体22の上部に形成された複数の凹溝27
にキヤツプ23の下部に形成された突起29が部
分的に嵌まり込むので、清掃などにおいてはキヤ
ツプ23を指でつまんで上下に延びる回転軸線ま
わりにキヤツプ23を回すことによつて、キヤツ
プ23とともに基体22も一緒に回り、したがつ
て凹溝27と突起29とによつて形成される炎孔
に比較的多量の水などが入り込んでいても、大き
な遠心力で外方に吹き飛ばしてしまうことができ
る。したがつてバーナ本体1の上端部3と火口部
材21との付近を水で丸洗いすることを容易に行
うことができ、作業性が良好である。前述の先行
技術では、バーナ本体の上部に設けたキヤツプの
みをわずかに角変位するように構成されているの
で、炎孔に入り込んでいる煮こぼれ汁および水な
どを確実に除去することができないという問題が
ある。本発明は、このような問題を解決する。
さらにまた本発明によれば、火口部材21は基
体22とキヤツプ23とを有し、このキヤツプを
基体22に被せることによつて炎孔が形成される
ので、両者22,23を取外して相互に別々に清
掃を行うことができ、これによつて炎孔を確実に
清掃することができ、保守が容易である。このよ
うな構成は、前述の先行技術のよつては達成され
ない本発明の優れた効果である。
体22とキヤツプ23とを有し、このキヤツプを
基体22に被せることによつて炎孔が形成される
ので、両者22,23を取外して相互に別々に清
掃を行うことができ、これによつて炎孔を確実に
清掃することができ、保守が容易である。このよ
うな構成は、前述の先行技術のよつては達成され
ない本発明の優れた効果である。
また本発明によれば、天板4には第1短筒部6
が立設されており、この第1短筒部6の上方から
半径方向外方に広がるスカート部25が形成さ
れ、このスカート部25は第1短筒部6の外周面
との間に空間35を形成する。したがつて煮こぼ
れ汁および清掃時の水が毛細管減少などで第1短
筒部6の半径方向内方側に入り込んでくることが
防がれ、また乾燥が容易となる。
が立設されており、この第1短筒部6の上方から
半径方向外方に広がるスカート部25が形成さ
れ、このスカート部25は第1短筒部6の外周面
との間に空間35を形成する。したがつて煮こぼ
れ汁および清掃時の水が毛細管減少などで第1短
筒部6の半径方向内方側に入り込んでくることが
防がれ、また乾燥が容易となる。
しかもまた本発明における第1短筒部6によつ
て、水などが透孔5に入り込んで汚損することが
防がれる。
て、水などが透孔5に入り込んで汚損することが
防がれる。
さらにまた本発明では、火口部材21の基体2
2の下端面は、すべり軸受20の外向き第2鍔1
8上にあり、この第2鍔18と第2短筒部19と
によつてすべり軸受20が構成され、第2短筒部
19にはバーナ本体1の上端部3が挿通するの
で、火口部材21の基体22が円滑に回転するこ
とができる。これによつて火口部材21を水で丸
洗いするときに付着した水を、この火口部材21
の円滑な高速度の回転を行つて遠心力で跳ね飛ば
すことができる。
2の下端面は、すべり軸受20の外向き第2鍔1
8上にあり、この第2鍔18と第2短筒部19と
によつてすべり軸受20が構成され、第2短筒部
19にはバーナ本体1の上端部3が挿通するの
で、火口部材21の基体22が円滑に回転するこ
とができる。これによつて火口部材21を水で丸
洗いするときに付着した水を、この火口部材21
の円滑な高速度の回転を行つて遠心力で跳ね飛ば
すことができる。
さらにまた本発明では、基体13に形成されて
いるスカート部25は、天板8の透孔5から内方
への煮こぼれ汁および水などの浸入を防ぐととも
に、放熱を行い、これによつてすべり軸受20が
異常に高温度になることを防ぐ。これによつてす
べり軸受20が熱変形などすることが防がれると
ともに、長期間にわたつて使用することができ、
そのため火口部材を長期間にわたつて円滑に回転
させることが可能となる。
いるスカート部25は、天板8の透孔5から内方
への煮こぼれ汁および水などの浸入を防ぐととも
に、放熱を行い、これによつてすべり軸受20が
異常に高温度になることを防ぐ。これによつてす
べり軸受20が熱変形などすることが防がれると
ともに、長期間にわたつて使用することができ、
そのため火口部材を長期間にわたつて円滑に回転
させることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は
バーナ本体1の上端部3に関連する構成を示す分
解斜視図、第3図はキヤツプ23の下方から見た
斜視図、第4図はバーナ本体1を清掃している状
態を示す一部を切欠いて示す斜視図である。 1…バーナ本体、2…通路、3…上端部、7…
スロート部、8…ノズル、9…空気取入れ口、1
1…排水孔、20…すべり軸受け、21…火口部
材、22…基体、23…キヤツプ、27…凹溝。
バーナ本体1の上端部3に関連する構成を示す分
解斜視図、第3図はキヤツプ23の下方から見た
斜視図、第4図はバーナ本体1を清掃している状
態を示す一部を切欠いて示す斜視図である。 1…バーナ本体、2…通路、3…上端部、7…
スロート部、8…ノズル、9…空気取入れ口、1
1…排水孔、20…すべり軸受け、21…火口部
材、22…基体、23…キヤツプ、27…凹溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 燃料ガスと燃焼用空気とを導く通路2の
上端部3が上方に臨み、前記上端部3には、そ
の上端部3の上下の途中位置に外向きの第1鍔
17が形成されるバーナ本体1と、 (b) バーナ本体1の上端部3が上方に突出する透
孔5を有し、この透孔5に連なる第1短筒部6
が立設される天板4と、 (c) 前記第1鍔17上に乗載される外向きの第2
鍔18と、前記上端部3が挿通し第2鍔18か
ら上方にかつ前記上端部3の上端面よりも下方
の位置まで延びる第2短筒部19とを有し、耐
熱性材料から成るすべり軸受20と、 (d) 火口部材21であつて、 (d1) 前記上端部3と第2短筒部19とが
挿入され、下端面が第2鍔18上にあつて上
下に延びる回動軸線まわりに回転自在であ
り、前記上端部3よりも上方には、複数の凹
溝27が周方向に間隔をあけて形成され、第
1短筒部6の上方から半径方向外方に広がる
スカート部25を有し、このスカート部25
は、第1短筒部6の外周面との間に空間35
を形成する基体22と、 (d2) 基体22の上端面上に被せられ、下
部には、前記凹溝27にその凹溝27の上方
から部分的に嵌まり込む複数の突起29を有
し、凹溝27と突起29の嵌まり込んだ状態
で炎孔を形成するキヤツプ23とを有する、
そのような火口部材21とを含むことを特徴
とするガスバーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11910283A JPS6011011A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ガスバーナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11910283A JPS6011011A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ガスバーナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011011A JPS6011011A (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0133725B2 true JPH0133725B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=14752952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11910283A Granted JPS6011011A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ガスバーナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011011A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5530301B2 (ja) * | 2010-08-18 | 2014-06-25 | 株式会社ハーマン | ガスこんろのノズルホルダー |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153538U (ja) * | 1974-10-22 | 1976-04-23 | ||
| JPS5335448U (ja) * | 1977-08-09 | 1978-03-28 | ||
| JPS55146331A (en) * | 1979-04-28 | 1980-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Device for preventing clogging of burner in gas cooking device |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11910283A patent/JPS6011011A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011011A (ja) | 1985-01-21 |
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