JPH0134139Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134139Y2 JPH0134139Y2 JP3451583U JP3451583U JPH0134139Y2 JP H0134139 Y2 JPH0134139 Y2 JP H0134139Y2 JP 3451583 U JP3451583 U JP 3451583U JP 3451583 U JP3451583 U JP 3451583U JP H0134139 Y2 JPH0134139 Y2 JP H0134139Y2
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- JP
- Japan
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- plate material
- alc plate
- reinforcing bar
- detection device
- alc
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- Expired
Links
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ALC(軽量発泡コンクリート)版材
内の端部近辺の鉄筋が所定の位置に配置されてい
るかどうかを非接触で検知し、その結果をマーキ
ングする装置に関するものである。
内の端部近辺の鉄筋が所定の位置に配置されてい
るかどうかを非接触で検知し、その結果をマーキ
ングする装置に関するものである。
第1図の一部断面斜視図に示すように、ALC
版材1内には長手方向の主筋2に直角に副筋3を
熔接した鉄筋マツトA及びBがスペーサー4で固
着し、配筋されている。そして鉄筋マツトAとB
の副筋3は端部を除いて相対する位置に配設され
ているが、更に鉄筋マツトBには主筋2の端部に
も副筋3aが熔着されている。この副筋3aが
ALC版材1の端面から所定の位置に配置されて
いることが、ALC版材1の強度保持に不可欠で
ある。しかし、その検査には、従来作業員が
ALC版材1の端部外面から鋭利な鉄片を副筋3
aに当るまで打込んで確認していた。そのため
ALC版材1の端面に傷が残り、商品価値を損う
ばかりでなく、副筋3aの防錆皮膜を損傷して品
質を低下させるという問題があつた。また、この
副筋3aをALC版材1に非接触で検査する方法
としては強力なX線を使用することも考えられる
が、大きな設備とスペースを必要とし、高価にな
るばかりでなく、版材1を1枚ずつしか検査でき
ないので長時間を必要とする欠点があつた。
版材1内には長手方向の主筋2に直角に副筋3を
熔接した鉄筋マツトA及びBがスペーサー4で固
着し、配筋されている。そして鉄筋マツトAとB
の副筋3は端部を除いて相対する位置に配設され
ているが、更に鉄筋マツトBには主筋2の端部に
も副筋3aが熔着されている。この副筋3aが
ALC版材1の端面から所定の位置に配置されて
いることが、ALC版材1の強度保持に不可欠で
ある。しかし、その検査には、従来作業員が
ALC版材1の端部外面から鋭利な鉄片を副筋3
aに当るまで打込んで確認していた。そのため
ALC版材1の端面に傷が残り、商品価値を損う
ばかりでなく、副筋3aの防錆皮膜を損傷して品
質を低下させるという問題があつた。また、この
副筋3aをALC版材1に非接触で検査する方法
としては強力なX線を使用することも考えられる
が、大きな設備とスペースを必要とし、高価にな
るばかりでなく、版材1を1枚ずつしか検査でき
ないので長時間を必要とする欠点があつた。
本考案は、このような従来の欠点を除去するも
ので、近接スイツチ、例えば高周波発振形近接ス
イツチをセンサーとして使用し、検査する端面を
揃えて多数積層されたALC版材の端面と前記セ
ンサーとの距離を微調整して定間隔に保持せし
め、センサーを被検知鉄筋と直角方向に移動させ
ることにより非接触で連続的に検査できるように
し、その結果を直接版材にマーキングすることが
できるようにしたものである。以下本考案の一実
施例を図面により詳細に説明する。
ので、近接スイツチ、例えば高周波発振形近接ス
イツチをセンサーとして使用し、検査する端面を
揃えて多数積層されたALC版材の端面と前記セ
ンサーとの距離を微調整して定間隔に保持せし
め、センサーを被検知鉄筋と直角方向に移動させ
ることにより非接触で連続的に検査できるように
し、その結果を直接版材にマーキングすることが
できるようにしたものである。以下本考案の一実
施例を図面により詳細に説明する。
第2図は本考案鉄筋検知装置の一実施例を示す
斜視図、第3図は同じくその正面図である。図に
示すように、検知装置本体5の最上部から突出し
た支持具6の先端に固着された透過型光電リレー
の投光器7と本体5の下部に固着された透過型光
電リレーの受光器8及び基板9と本体5とを係着
したモーターシリンダー10とからなる位置決め
装置により予め検査する端面を揃えて多数枚積層
されたALC版材1の端面と検知センサー11と
の距離を一定になるよう微調整する。そのため本
体5はALC版材1の搬送方向と並行に移動可能
になつている。検知センサー11は本体5に垂直
に固着された2本のガイドレール12に2個のス
ライドベアリング13を介して取着されたアーム
14のALC版材1に面する側面に固着されてい
る。アーム14はガイドレール12に並行に配置
されているチエン15に係着されており、モータ
ー16によつて垂直に昇降可能になつている。ま
た、センサー11の表面は、透過型光電リレーの
投光器7及び受光器8の光軸面に対し所定の距離
にセツトされている。なお、センサー11として
は各種の近接スイツチを使用することができる
が、好ましくは検出距離80〜100mmの高周波発振
型近接スイツチを使用すると、他の鉄筋を検知す
るような誤動作がなく、精度良の所望の副筋3a
のみを検知するのでよい。
斜視図、第3図は同じくその正面図である。図に
示すように、検知装置本体5の最上部から突出し
た支持具6の先端に固着された透過型光電リレー
の投光器7と本体5の下部に固着された透過型光
電リレーの受光器8及び基板9と本体5とを係着
したモーターシリンダー10とからなる位置決め
装置により予め検査する端面を揃えて多数枚積層
されたALC版材1の端面と検知センサー11と
の距離を一定になるよう微調整する。そのため本
体5はALC版材1の搬送方向と並行に移動可能
になつている。検知センサー11は本体5に垂直
に固着された2本のガイドレール12に2個のス
ライドベアリング13を介して取着されたアーム
14のALC版材1に面する側面に固着されてい
る。アーム14はガイドレール12に並行に配置
されているチエン15に係着されており、モータ
ー16によつて垂直に昇降可能になつている。ま
た、センサー11の表面は、透過型光電リレーの
投光器7及び受光器8の光軸面に対し所定の距離
にセツトされている。なお、センサー11として
は各種の近接スイツチを使用することができる
が、好ましくは検出距離80〜100mmの高周波発振
型近接スイツチを使用すると、他の鉄筋を検知す
るような誤動作がなく、精度良の所望の副筋3a
のみを検知するのでよい。
次に、マーキング装置としてはアーム14に取
付けたタンク17から電磁ポンプ18を介してス
プレーノズル19にパイプが接続されており、電
磁ポンプ18が作動するとインクがノズル19か
らALC版材1にスプレーするようになつている。
なお、21はALC版材1を搬送するパレツト、
22はその搬送ローラー、また、23は輸送され
てきたパレツト21に載置されたALC版材1の
端面を検出しローラー22を停止させるリミツト
スイツチである。
付けたタンク17から電磁ポンプ18を介してス
プレーノズル19にパイプが接続されており、電
磁ポンプ18が作動するとインクがノズル19か
らALC版材1にスプレーするようになつている。
なお、21はALC版材1を搬送するパレツト、
22はその搬送ローラー、また、23は輸送され
てきたパレツト21に載置されたALC版材1の
端面を検出しローラー22を停止させるリミツト
スイツチである。
このように構成された本考案装置の動作につい
て次に説明する。生ず、検査する端面を揃えて積
層し、パレツト21に載置したALC版材1は搬
送ローラー22によつて検知装置の直前まで輸送
され、リミツトスイツチ23の位置で停止する。
この際、検知装置のアーム14がALC版材1に
接触しないように予め最高位置にセツトしてお
く。次に、検知装置の本体5の位置決め装置を作
動させると、本体5は受光器8が作動するまでモ
ーターシリンダ10によつてパレツト21の進行
方向と反対方向に移動して停止する。その時検知
センサー11とALC版材1の端面との距離が一
定間隔に保持される。そこで検知装置のモーター
16を始動するとチエン15を介してアーム14
に取着されたセンサー11が一定速度で降下す
る。そしてセンサー11がALC版材1の検査面
を通過する際、版材1の所定位置に副筋3aが配
筋されていれば、センサー11が動作して電磁ポ
ンプ18を作動させ、ノズル19からインクをス
プレーして、そのALC版材1にマークする。又
必要に応じてチヤートに記録させたり、警報を出
すこともできる。
て次に説明する。生ず、検査する端面を揃えて積
層し、パレツト21に載置したALC版材1は搬
送ローラー22によつて検知装置の直前まで輸送
され、リミツトスイツチ23の位置で停止する。
この際、検知装置のアーム14がALC版材1に
接触しないように予め最高位置にセツトしてお
く。次に、検知装置の本体5の位置決め装置を作
動させると、本体5は受光器8が作動するまでモ
ーターシリンダ10によつてパレツト21の進行
方向と反対方向に移動して停止する。その時検知
センサー11とALC版材1の端面との距離が一
定間隔に保持される。そこで検知装置のモーター
16を始動するとチエン15を介してアーム14
に取着されたセンサー11が一定速度で降下す
る。そしてセンサー11がALC版材1の検査面
を通過する際、版材1の所定位置に副筋3aが配
筋されていれば、センサー11が動作して電磁ポ
ンプ18を作動させ、ノズル19からインクをス
プレーして、そのALC版材1にマークする。又
必要に応じてチヤートに記録させたり、警報を出
すこともできる。
このように本考案検知装置を使用すれば、多数
のALC版材1内の所望の副筋3aを精度よく、
非接触で、かつ短時間で検知し、マーキングや記
録或は警報することもできる。なお、微調整する
位置決め装置は実施例に限定されない。また、本
考案検知装置は鉄筋マツトA,Bが2枚のALC
版材のみならず、鉄筋マツトが1枚のALC版材
や、他のコンクリートパネル等端面から所定の位
置に副筋が配設された版材の鉄筋検出用にも使用
できることは勿論、版材の検査面を揃えて横に並
べ、センサーを副筋と直角に水平方向に移動させ
ることもできるし、アームの裏面にも光電リレー
とセンサー及びノズルを設け、版材の反対側の端
面の鉄筋を検出することもできる。
のALC版材1内の所望の副筋3aを精度よく、
非接触で、かつ短時間で検知し、マーキングや記
録或は警報することもできる。なお、微調整する
位置決め装置は実施例に限定されない。また、本
考案検知装置は鉄筋マツトA,Bが2枚のALC
版材のみならず、鉄筋マツトが1枚のALC版材
や、他のコンクリートパネル等端面から所定の位
置に副筋が配設された版材の鉄筋検出用にも使用
できることは勿論、版材の検査面を揃えて横に並
べ、センサーを副筋と直角に水平方向に移動させ
ることもできるし、アームの裏面にも光電リレー
とセンサー及びノズルを設け、版材の反対側の端
面の鉄筋を検出することもできる。
以上詳細に説明したように、本考案によれば製
品の品質と生産性の向上に極めて顕著な効果が得
られる。
品の品質と生産性の向上に極めて顕著な効果が得
られる。
第1図はALC版材の鉄筋の配置を示す一部切
欠斜視図、第2図は本考案鉄筋検知装置の一実施
例を示す針視図、第3図は同じくその正面図であ
る。 1……ALC版材、3a……副筋、5……検知
装置本体、7……投光器、8……受光器、10…
…モーターシリンダー、11……検知センサー、
12……ガイドレール、14……アーム、15…
…チエン、16……モーター、17……タンク、
18……電磁ポンプ、19……スプレーノズル、
21……パレツト、23……リミツトスイツチ。
欠斜視図、第2図は本考案鉄筋検知装置の一実施
例を示す針視図、第3図は同じくその正面図であ
る。 1……ALC版材、3a……副筋、5……検知
装置本体、7……投光器、8……受光器、10…
…モーターシリンダー、11……検知センサー、
12……ガイドレール、14……アーム、15…
…チエン、16……モーター、17……タンク、
18……電磁ポンプ、19……スプレーノズル、
21……パレツト、23……リミツトスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被検査端面を揃えて多数枚を積層させた
ALC版材の搬送方向と並行に移動可能にした
検知装置本体を設け、ALC版材の被検査端面
と検知装置本体に取付けられた鉄筋検知センサ
ーとの距離を定間隔に微調整する位置決め装置
と、この検知センサーをALC版材内の被検知
鉄筋に対し直角方向に移動させる装置と、鉄筋
を検知したときにALC版材の端面にインクを
吹付けてマーキングするノズルとを備えたこと
を特徴とするALC版材の鉄筋検知装置。 (2) 鉄筋検知センサーは高周波発振形近接スイツ
チであることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載のALC版材の鉄筋検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3451583U JPS59144488U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | Alc版材の鉄筋検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3451583U JPS59144488U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | Alc版材の鉄筋検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144488U JPS59144488U (ja) | 1984-09-27 |
| JPH0134139Y2 true JPH0134139Y2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=30165268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3451583U Granted JPS59144488U (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | Alc版材の鉄筋検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144488U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5146673B2 (ja) * | 2008-08-19 | 2013-02-20 | 住友金属鉱山シポレックス株式会社 | Alcパネルの主筋かぶり厚検査方法 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP3451583U patent/JPS59144488U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59144488U (ja) | 1984-09-27 |
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