JPH0134273Y2 - - Google Patents

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JPH0134273Y2
JPH0134273Y2 JP6322381U JP6322381U JPH0134273Y2 JP H0134273 Y2 JPH0134273 Y2 JP H0134273Y2 JP 6322381 U JP6322381 U JP 6322381U JP 6322381 U JP6322381 U JP 6322381U JP H0134273 Y2 JPH0134273 Y2 JP H0134273Y2
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JP
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insulator
snow
main
insertion hole
wire
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JP6322381U
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JPS57175348U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は冠雪防止構造を備えた箱形カツトア
ウトに関するものである。
従来技術 従来の箱形カツトアウトは例えば第6図に示す
ように本体碍子29の上面29aの一部に平面部
を有し、かつ図のようにやや傾けて装柱されるた
め前記平面部を中心に冠雪しやすく、また冠雪し
た雪が落ちにくいという問題があつた。そして冠
雪した場合は、2次災害防止のため、箱形カツト
アウトの雪落とし作業をする必要があり、その作
業労力は大変であつた。
目 的 この考案の目的は前記のような欠点を解消し、
冠雪しにくい冠雪防止構造を備えた箱形カツトア
ウトを提供することにある。
実施例 以下、この考案を具体化した一実施例を第1〜
第4図に従つて説明する。
図面中1は本体碍子であつて、その背面に植設
した埋込みボルト2とナツト3によつて長尺の取
付金具4の基端を固定している。なお、この取付
金具4はヒレ付電線と断面同形状、若しくは断面
卵形等の冠雪防止を施したものが良い。
第3図に示す5,6は前記本体碍子1内側にそ
れぞれ形成した上部及び下部電極室であつて、そ
れぞれの両側壁には第1図に示すようにそれぞれ
上部及び下部口出線用の導出口7,8を透設して
いる。第3図に示す9,10は前記両電極室5,
6内にそれぞれ設けた電源側及び負荷側の固定電
極11,12は両電極9,10にそれぞれ接続し
た上部及び下部接続端子であつて、前記導出口
7,8から導出される上部及び下部口出線13,
14の内端を接続している。
15は本体碍子1の上面29aから上方へ突設
した山形状の膨出部であつて、その両側面間には
係合部としての挿通孔16を透設している。そし
て、同挿通孔16には本線から引下げられた前記
上部口出線13を第1図に示すように挿通した
後、上方へ屈撓して重ね合わせ、同重ね合せ部分
にてバインド線17を巻着することにより上部口
出線13を挿通孔16に係着している。また前記
挿通孔16と取付金具4基端との絶縁距離は充分
に絶縁距離を確保している上部口出線用導出口7
と取付金具4基端間よりも長くしている。
18は本体碍子1に開閉可能に軸着した蓋体碍
子であつて、ヒユーズ筒19が装着されている。
20,21は前記両固定電極9,10に対して挾
入離脱可能に対応するヒユーズ筒19の可動接触
刃である。22は本体碍子1の内側下端に接着し
た防水板であつて、前記本体碍子1内に雨水が浸
入するのを防ぐとともに前記蓋体碍子18が開い
たとき同蓋体碍子18と本体碍子1との間に介在
される緩衝板としての機能を有する。
なお、第4図に示す23は電柱Pに取付けられ
た腕金であつて、本体碍子1を第1図に示す支持
金具24を介して取着している。25は同電柱P
に装着された変圧器であつて、前記本体碍子1か
ら導出された下部口出線14に接続されている。
Sは変圧器等に冠雪した雪である。
さて、以上のように構成された箱形カツトアウ
トはその上面29aから上方へ山形状の膨出部1
5が形成されているので雪がある程度冠雪した際
に、雪は自重によりその斜面上を滑つて落下す
る。
また、膨出部15に係合部としての挿通孔16
があつて上部口出線13を係着することができる
ため、第5図に示す従来例のように本線30から
引き下げられ箱形カツトアウト28に接続される
上部口出線31を電柱Pの腕金34に設けたピン
碍子32に一旦係着する必要がなく、ピン碍子3
2を省くことにより冠雪させる要因がなくなり、
装柱の改善ができる。
この実施例では、挿通孔16と取付金具4基端
との絶縁距離は、充分に絶縁距離を確保した上部
口出線用導出口7と取付金具4基端間よりも長く
しているので、沿面閃絡は挿通孔16と取付金具
4基端間には起こることはない。
さらにこの実施例においては取付金具4を長尺
にしたため、第5図に示す従来例のように取付金
具29bが短い場合と異なり変圧器33等から充
分な距離を置いて本体碍子1を装柱できるため、
変圧器25等に冠雪した雪Sの影響を受けること
がない。またこの取付金具4は前記膨出部に若干
量冠雪した場合には、風圧による振動で雪を振り
落とすことができる。
なお、この考案の本体碍子1を装柱した状態
で、膨出部の山形状の斜面を垂線からそれぞれ45
度〜60度の傾きにすれば膨出部に冠雪した雪が最
も落下しやすいことが実験結果から知られてい
る。
この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で任意に
変更することも可能である。
効 果 以上詳述したようにこの考案は雪落し作業が不
要であり、本体碍子にはその上面から上方へ山形
状の膨出部が形成されているため、本体碍子に冠
雪することがなくなるとともに、膨出部に上部口
出線を挿通して係着できるため、ピン碍子を省略
することができ、そのことによつて、ピン碍子が
なくなればピン碍子に冠雪することはなくなる。
その結果、カツトアウト自身及びその近傍の冠雪
要因がなくなるため、雪害対策を考慮した装柱改
善を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した第一の実施例の
正面図、第2図は同じく右側面図、第3図は断面
図、第4図は、装柱状態を示す略図、第5図は従
来例の装柱状態を示す略図、第6図は従来の箱形
カツトアウトを示す正面図である。 本体碍子1、取付金具4、上部及び下部口出線
用の導出口7,8、上部及び下部口出線13,1
4、膨出部15、挿通孔16、バインド線17、
腕金23、本体碍子の上面29a。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 腕金23に対し取付金具4を介して装着され、
    本体碍子1両側部に口出線13,14用の導出口
    7,8を設けた箱型カツトアウトにおいて、 前記本体碍子1の上面29aから上方へ山形状
    の膨出部15を一体に形成し、同膨出部15には
    本線から引き下げられ本体碍子1内に導入される
    上部口出線13を挿通し得る挿通孔16を設ける
    とともに、同挿通孔16に対し前記上部口出線1
    3を一旦挿通後両側を上方へ屈撓して重ね合せ、
    同重ね合せた部分にバインド線17を巻着し、係
    止したことを特徴とする冠雪防止構造を備えた箱
    型カツトアウト。
JP6322381U 1981-04-30 1981-04-30 Expired JPH0134273Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6322381U JPH0134273Y2 (ja) 1981-04-30 1981-04-30

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JP6322381U JPH0134273Y2 (ja) 1981-04-30 1981-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57175348U JPS57175348U (ja) 1982-11-05
JPH0134273Y2 true JPH0134273Y2 (ja) 1989-10-18

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JPS57175348U (ja) 1982-11-05

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