JPH0134497Y2 - - Google Patents

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JPH0134497Y2
JPH0134497Y2 JP12326283U JP12326283U JPH0134497Y2 JP H0134497 Y2 JPH0134497 Y2 JP H0134497Y2 JP 12326283 U JP12326283 U JP 12326283U JP 12326283 U JP12326283 U JP 12326283U JP H0134497 Y2 JPH0134497 Y2 JP H0134497Y2
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piece
band
hook piece
hook
cable
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、鋼針金を用いないで帯体にステンレ
ス薄鋼板などよりなる金属製薄条を用いその一方
端を直接吊架線に巻付け他方端にてケーブルを抱
持して一般用ケーブルを吊下げるようにしたケー
ブルハンガーに関する。
本考案の考案者の発明に係る特開昭54−96796
号のケーブルハンガーは、太径の大荷重のケーブ
ルを安全に支持するため、弾性の強い鋼針金を吊
架線に咬付かせてこの鋼針金にケーブルを抱えた
金属板帯体または電気絶縁性布製帯体を支持させ
ている。そのため、帯体と鋼針金を別個に製作す
る必要があり帯体にあけた穴に鋼針金を通してケ
ーブルを吊下げるために風圧等により帯体が前後
左右上下に動揺し、鋼針金を通した帯体の穴の周
縁を削り穴径を大きくして帯体の強度を弱め、ケ
ーブルと帯体との抱持部が移動してケーブルの外
周面に傷をつけるおそれがあり、高所においてケ
ーブルの架渉作業をする際、帯体をケーブルに巻
付けた後帯体の穴に鋼針金を通し、その鋼針金を
吊下線に掛止めしなければならず、作業性が悪い
欠点がある。
また、本考案の考案者の発明に係る特願昭56−
64574号にありては、引掛片の一端に1個の舌片
を設け吊架線の上側にこの引掛片の中間部を引懸
け舌片を吊架線の下側を通してさらに舌片の先端
部を引掛片の他端にあけた穴に差通しその先端部
を吊架線に引懸けた引掛片の外側面に折り曲げて
引掛片を吊架線に固定する手段を採つている。し
かしながらこのケーブルハンガーは、ケーブルの
種類が変るかまたは特に風圧の強い地区または雪
積地域等に用いる時は特にハンガーの強度を増加
させる必要がある。同時に前記引掛片の強度を増
すためにその厚さを増すかその幅を増さなければ
ならない。引掛片の厚さを増すとその取扱いに困
難を招く欠点がある。
本考案は吊架線の引掛片に一方の舌片と他方の
舌片を対向して設けてこれらの舌片を吊架線に引
懸けた引掛片の両側内方に突出させ一方の舌片お
よび他方の舌片をペンチ等で押潰し変形して比較
的薄い引掛片の中間部と一方の舌片と他方の舌片
とで吊架線を強く挟み固定して従来の鋼針金部分
を用いないで、帯体にステンレス薄鋼板等の金属
製薄条を用いその一方端を直接吊架線に巻付け固
定し他方端を以つてケーブルを抱持させることに
より、ハンガーの破断強度を強くし従来のケーブ
ルハンガーの数倍の強度を有し、また、架渉作業
も容易で、安価に提供できることを目的とするも
のである。
本考案の構成、作用および効果を実施例の図面
について説明する。
第1図イ,ロ,ハ,ニは吊架線への一方の引掛
片Aを示す。第1図イは展開図であつてその一端
にコ字形の一方の切窓10をあけて一方の舌片1
1を形成する。また他端に他方の切窓12をあけ
て一方の舌片11と対称に他方の舌片13を形成
する。他方の切窓12の中央両側部に第2図に示
す他方の引掛片Bの首部20を差通すため拡大し
た切窓14,14を形成する。第1図ロ,ハ,ニ
は第1図イのX1−X1線を中心に吊架線の半径に
略等しい半径で一方の引掛片Aを折曲げるととも
に一方の舌片11と他方の舌片13を折曲線11
aと13aより内側方に折曲げ折曲げた後の一方
の切窓10と他方の切窓12の面積は広がるから
ペンチの先端部を差込むのに使用する。
また、折曲線X2−X2より一方の引掛片Aの他
端縁15を内側にがぎ形に折曲げる。
第2図は吊架線への他方の引掛片Bを示す。他
方の引掛片Bには帯体Cの一端を差通す切窓21
と一方の引掛片Aの切窓14,14に差通す首部
20とを形成する。
第3図イ,ロ,ハにおいてC,C′はSUS304ス
テンレス条等からなるハンガーの帯体を示す。
これはケーブルハンガー親子吊りすなわちケー
ブル2本吊りの場合を示したもので勿論ケーブル
1本吊りの場合は一方の帯体のみで構成する。
D,D′は塩化ビニール樹脂等よりなる電気絶縁
性樹脂カバーであつて、断面が〓形溝40をなし
ており、この〓形溝の内側に帯体Cの中間部を差
通し被覆する。第3図イ,ロに示すように電気絶
縁性樹脂カバーD,D′を中間部にはめた長短の
差をつけて帯体Cの中間部を一方の引掛片Aの切
窓10に差通しスポツト溶接により端末部を固定
する。一方の帯体Cの端部を他方の引掛片Bの切
窓21に差通し折曲げてスポツト溶接により端末
部を固定するとともに、一方の帯体Cよりも長い
他方の帯体C′の端部を他方の引掛片B′の切窓2
1′に差通しスポツト溶接により端末部を固定す
る。
第4図イ,ロ,ハ,ニは本考案ケーブルハンガ
ーを吊架線Eに取付け上位ケーブルFと下位ケー
ブルF′を吊架線Eに懸吊する順序の説明図であ
る。先ず引掛片Aを吊架線Eに引掛ける(第4図
イ)。そして引掛片Aの両側辺を両外側方より矢
印方向に向けて指先またはペンチで絞るように内
側にU字形に寄せる。引掛片Aの両側辺を内方に
引寄せると内側に突出した2枚の一方の舌片11
と他方の舌片13とは吊架線Eに強く押付けられ
る。次に他方の舌片13の真下にある他方の切窓
12にペンチGの先端を差込んで他方の舌片13
の先端を強く握りつぶして吊架線Eに押付けて固
定する。同様にペンチGの先端を一方の切窓10
に差込んで一方の舌片11の先端を強く握りつぶ
して他方の舌片13の上より吊架線Eに押付けて
固定する。次に一方の帯体Cの上にケーブルFを
載せ抱き込み第4図ハに示すように他方の引掛片
Bの首部20を一方の引掛片Aの他方の切窓12
の拡大した切窓14,14に差通してかぎ形端縁
15に向つて落し込み係止する。次に下位ケーブ
ルF′を他方の帯体C′の上に載せ抱き込み第4図に
示すように他方の帯体C′の他方の引掛片B′の首部
20′を一方の引掛片Aの切窓12の拡大した切
窓14,14に差通してかぎ形端縁15に落し込
み重ねて係止する。ケーブルF,F′はいずれも帯
体C,C′の中間部に被覆された電気絶縁性樹脂カ
バーD,D′を介して帯体C,C′にて抱持されてい
る。
第5図は3本のケーブルを本考案による電気絶
縁性樹脂カバーD,D′,D″を介して帯体C,C′,
C″にそれぞれ載せ抱持させた状態を示す。各帯
体の長さはそれぞれ長短あり、組立て方は前記第
4図イ,ロ,ハ,ニについて説明したと同じ組立
て方である。
本考案は前記したように、鋼針金を用いること
なく、金属製薄条よりなる帯体の一端に2個の舌
片と2個の切窓を左右並べて設けた金属製薄条よ
りなる一方の引掛片を設け、上記帯体の他端に首
部を設けた他方の引掛片を設けたことにより、吊
架線に一方の引掛片の中間部を引懸けU字形に折
曲げて一方の引掛片の各切窓より手指またはペン
チの先端部を差込んで各舌片を吊架線の両側から
吊架線に強く巻付け圧着することができて、吊架
線へ帯体を簡単に取付けることができるととも
に、帯体に載せ抱き込んだケーブルを、帯体の他
端に設けた他方の引掛片の首部を、前記一方の引
掛片の他方の切窓に差通し引掛けるだけでケーブ
ルを吊架線に懸吊することができ、ケーブルが風
圧、振動を受けて揺動することがあつても吊架線
と帯体との結合が解けることなく、ケーブルの吊
架作業が極めて容易なる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図イは一方の引掛片を展開して示す平面
図、第1図ロは成形した一方の引掛片の平面図、
第1図ハは同上正面図、第1図ニは同上側面図、
第2図は他方の引掛片の斜視図、第3図イは一部
を切欠しかつ一端部に1個の一方の引掛片と他端
部に2個の他方の引掛片をそれぞれ設けたケーブ
ルハンガーの側面図、第3図ロは同上平面図、第
4図イ,ロ,ハ,ニは吊架線に帯体を取付ける順
序の説明図、第5図は吊架線にケーブルを3本吊
り下げた状態の側面図、第6図は吊架線に上位の
ケーブルを吊り下げた状態の一部を切欠した側面
図である。 A…一方の引掛片、B…他方の引掛片、C…帯
体、D…樹脂カバー、E…吊架線、F…ケーブ
ル、G…ペンチ、10…一方の引掛片の一方の切
窓、11…一方の引掛片の一方の舌片、12…一
方の引掛片の他方の切窓、13…一方の引掛片の
他方の舌片、14,14…一方の引掛片の他方の
切窓の拡大切欠け、20…他方の引掛片の首部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製薄条からなる帯体と、一端にコ字形の
    一方の切窓をあけ一方の舌片を形成し他端に他
    方の切窓をあけ一方の舌片と対称に他方の舌片
    を形成した一方の引掛片と、一方の引掛片の他
    方の切窓に係止する首部を形成した他方の引掛
    片とよりなり、帯体の一端に一方の引掛片を固
    定し帯体の他端に他方の引掛片を固定し、吊架
    線に一方の引掛片の中間部を載せ巻付け、一方
    の引掛片の一方の舌片と他方の舌片をそれぞれ
    内側に折曲げて吊架線に押付けて固定し、帯体
    に抱き込んだケーブルを他方の引掛片の首部を
    一方の引掛片の他方の切窓に係止して吊架線に
    吊下げるようにしたことを特徴とするオールス
    テンレスケーブルハンガー。 (2) 帯体の中間部に断面〓形溝を設けた樹脂カバ
    ーを挿通被覆した実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のオールステンレスケーブルハンガー。 (3) 長短差のある複数の帯体の一端を1個の一方
    の引掛片に固定し各帯体の他端に首部を設けた
    他方の引掛片をそれぞれ固定した実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のオールステンレスケー
    ブルハンガー。
JP12326283U 1983-08-10 1983-08-10 オ−ルステンレスケ−ブルハンガ− Granted JPS60108133U (ja)

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JP12326283U JPS60108133U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 オ−ルステンレスケ−ブルハンガ−

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JPS60108133U JPS60108133U (ja) 1985-07-23
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