JPH0134723Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134723Y2 JPH0134723Y2 JP16727483U JP16727483U JPH0134723Y2 JP H0134723 Y2 JPH0134723 Y2 JP H0134723Y2 JP 16727483 U JP16727483 U JP 16727483U JP 16727483 U JP16727483 U JP 16727483U JP H0134723 Y2 JPH0134723 Y2 JP H0134723Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- passage
- valve
- hydraulic
- displacement conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 30
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 29
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 27
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 15
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、油圧ポンプの動作で得られた油圧
を利用して複数の圧力−変位変換機構を駆動する
油圧アクチエータに関するものである。
を利用して複数の圧力−変位変換機構を駆動する
油圧アクチエータに関するものである。
相互に異なる圧力で動作する複数の圧力−変位
変換機構を設け、油圧ポンプの圧力を段階的に変
化させて各圧力−変位変換機構をシーケンシヤル
に動作させるようにした油圧アクチエータは、た
とえばガス器具の元弁および主弁を開閉動作させ
るためのアクチエータとしてすでに公知である。
このような油圧アクチエータにおいて、各圧力−
変位変換機構を瞬時のもとの状態に復帰させるこ
とが必要となる場合がある。その一例として、ガ
ス器具の元弁および主弁を開いて定常燃焼状態に
入つたのちに、消炎などの異常が発生した場合に
は、元弁および主弁を急速に遮断することが要請
される。ところが圧力−変位変換機構に所定の動
作圧力を与えるために、作動油の通路には口径の
小さいオリフイスが挿入されているので、油圧ポ
ンプが停止しても、圧力−変位変換機構が元の状
態に復帰するのに時間がかかる。またこの圧力を
急速に開放するために、オリフイスをまたぐバイ
パス路と、瞬時遮断を必要とするときに開く電磁
弁を設けることが考えられるが、価格の上昇を伴
うばかりでなく、電磁弁を制御する制御装置も複
雑となり、また電磁弁や制御装置の故障の危険が
あり、信頼性が低下する欠点がある。
変換機構を設け、油圧ポンプの圧力を段階的に変
化させて各圧力−変位変換機構をシーケンシヤル
に動作させるようにした油圧アクチエータは、た
とえばガス器具の元弁および主弁を開閉動作させ
るためのアクチエータとしてすでに公知である。
このような油圧アクチエータにおいて、各圧力−
変位変換機構を瞬時のもとの状態に復帰させるこ
とが必要となる場合がある。その一例として、ガ
ス器具の元弁および主弁を開いて定常燃焼状態に
入つたのちに、消炎などの異常が発生した場合に
は、元弁および主弁を急速に遮断することが要請
される。ところが圧力−変位変換機構に所定の動
作圧力を与えるために、作動油の通路には口径の
小さいオリフイスが挿入されているので、油圧ポ
ンプが停止しても、圧力−変位変換機構が元の状
態に復帰するのに時間がかかる。またこの圧力を
急速に開放するために、オリフイスをまたぐバイ
パス路と、瞬時遮断を必要とするときに開く電磁
弁を設けることが考えられるが、価格の上昇を伴
うばかりでなく、電磁弁を制御する制御装置も複
雑となり、また電磁弁や制御装置の故障の危険が
あり、信頼性が低下する欠点がある。
この考案は、所定の圧力を受けて動作している
圧力−変位変換機構を油圧ポンプの停止と同時に
急速に復帰させることができる構造の簡単な油圧
解放手段を備えた油圧アクチエータを提供するこ
とを目的としている。
圧力−変位変換機構を油圧ポンプの停止と同時に
急速に復帰させることができる構造の簡単な油圧
解放手段を備えた油圧アクチエータを提供するこ
とを目的としている。
以下にこの考案の一実施例について図面を参照
して説明する。第1図において、符号1は作動油
を収容するオイルタンク、2は油圧ポンプ、3お
よび4は圧力−変位変換機構、5は電磁三方弁、
6はチエツク弁、7および8はオリフイスであ
る。油圧ポンプ2は、オイルタンク1から系路9
を介して吸引された作動油を系路10側に吐出す
る。油圧ポンプ2から系路10側に吐出された作
動油は、電磁三方弁5の状態に応じて、系路11
または12に送られ、ついでオイルタンク1に戻
る経路で循環する。系路11に設けられたオリフ
イス7のオリフイス径は、系路12に設けられた
オリフイス8のオリフイス径よりも大きく、した
がつて油圧ポンプ2の吐出流量が一定であれば、
電磁三方弁5が系路11側に開いているときに圧
力−変位変換機構3に与えられる圧力P1に比較
して、電磁三方弁5が系路12側に開いていると
きに圧力−変位変換器4に与えられる圧力P2の
方が高い。
して説明する。第1図において、符号1は作動油
を収容するオイルタンク、2は油圧ポンプ、3お
よび4は圧力−変位変換機構、5は電磁三方弁、
6はチエツク弁、7および8はオリフイスであ
る。油圧ポンプ2は、オイルタンク1から系路9
を介して吸引された作動油を系路10側に吐出す
る。油圧ポンプ2から系路10側に吐出された作
動油は、電磁三方弁5の状態に応じて、系路11
または12に送られ、ついでオイルタンク1に戻
る経路で循環する。系路11に設けられたオリフ
イス7のオリフイス径は、系路12に設けられた
オリフイス8のオリフイス径よりも大きく、した
がつて油圧ポンプ2の吐出流量が一定であれば、
電磁三方弁5が系路11側に開いているときに圧
力−変位変換機構3に与えられる圧力P1に比較
して、電磁三方弁5が系路12側に開いていると
きに圧力−変位変換器4に与えられる圧力P2の
方が高い。
さらに系路12には、電磁三方弁5とオリフイ
ス8との間に位置して、急速排出弁13が設けら
れている。この急速排出弁13は、電磁三方弁5
側に連通する入口側の圧力が、オリフイス8側に
連通する出口側の圧力よりも低くなつたときに、
この出口側の圧力を系路14を介してオイルタン
ク1側に開放する機能を有するもので、たとえば
第2図に示すような構造のものである。第2図に
おいて、弁体15を収容する弁室16は、電磁三
方弁5側に連なる通路17と、オリフイス8側に
連なる通路18と、系路14に連なる通路19と
に連通している。弁体15は、第2図aに示す通
路19の開口を閉じた位置と、第2図bに示す通
路17の開口を閉じた位置との間で移動可能であ
り、この弁体15の移動は、通路17および18
間における圧力の大小関係に応じて自動的に行わ
れる。すなわち通路17内の圧力が通路18内の
圧力よりも高い状態では、通路17から弁室16
内に流入した作動油は弁体15を押し下げ、つい
で通路18を通つて系路12に流れ、弁体15に
よつて閉じられた通路19には流れない。これに
よつてオリフイス8による高い圧力P2が圧力−
変位変換機構4に与えられる。つぎに電磁ポンプ
2が停止し、あるいは電磁三方弁5が切換えられ
ることによつて通路17からの作動油の流入がな
くなると、圧力−変位変換機構4の復帰力によつ
て通路18内の作動油が弁室16内に逆流し、こ
の動圧を受けて弁体15は上昇して通路17の開
口を閉じ、同時に通路19の開口を開く。この状
態では、通路18および19が連通し、系路12
内の圧力は系路14を経て急速に開放される。
ス8との間に位置して、急速排出弁13が設けら
れている。この急速排出弁13は、電磁三方弁5
側に連通する入口側の圧力が、オリフイス8側に
連通する出口側の圧力よりも低くなつたときに、
この出口側の圧力を系路14を介してオイルタン
ク1側に開放する機能を有するもので、たとえば
第2図に示すような構造のものである。第2図に
おいて、弁体15を収容する弁室16は、電磁三
方弁5側に連なる通路17と、オリフイス8側に
連なる通路18と、系路14に連なる通路19と
に連通している。弁体15は、第2図aに示す通
路19の開口を閉じた位置と、第2図bに示す通
路17の開口を閉じた位置との間で移動可能であ
り、この弁体15の移動は、通路17および18
間における圧力の大小関係に応じて自動的に行わ
れる。すなわち通路17内の圧力が通路18内の
圧力よりも高い状態では、通路17から弁室16
内に流入した作動油は弁体15を押し下げ、つい
で通路18を通つて系路12に流れ、弁体15に
よつて閉じられた通路19には流れない。これに
よつてオリフイス8による高い圧力P2が圧力−
変位変換機構4に与えられる。つぎに電磁ポンプ
2が停止し、あるいは電磁三方弁5が切換えられ
ることによつて通路17からの作動油の流入がな
くなると、圧力−変位変換機構4の復帰力によつ
て通路18内の作動油が弁室16内に逆流し、こ
の動圧を受けて弁体15は上昇して通路17の開
口を閉じ、同時に通路19の開口を開く。この状
態では、通路18および19が連通し、系路12
内の圧力は系路14を経て急速に開放される。
第1の圧力−変位変換機構3は、系路10内の
圧力が第1の圧力P1に達したときに動作し、ま
た第2の圧力−変位変換機構4は系路12内の圧
力がP2に達したときにはじめて動作するように
各々の動作圧力が設定されている。あるいは第1
の圧力−変位変換機3は、第1の圧力P1で変位
部材をその移動範囲の中途まで変位させ、第2の
圧力に達したときに移動範囲の終端まで変位させ
るように構成してもよい。圧力−変位変換機構3
および4のこのような動作圧力の設定は、各々の
受圧面積および(または)対抗ばねの強さを適当
な値に選ぶことによつて容易に行うことができ
る。また系路10には、動作圧力が同一の、もし
くは相互に異なる複数の圧力−変位変換機構を接
続してもよい。
圧力が第1の圧力P1に達したときに動作し、ま
た第2の圧力−変位変換機構4は系路12内の圧
力がP2に達したときにはじめて動作するように
各々の動作圧力が設定されている。あるいは第1
の圧力−変位変換機3は、第1の圧力P1で変位
部材をその移動範囲の中途まで変位させ、第2の
圧力に達したときに移動範囲の終端まで変位させ
るように構成してもよい。圧力−変位変換機構3
および4のこのような動作圧力の設定は、各々の
受圧面積および(または)対抗ばねの強さを適当
な値に選ぶことによつて容易に行うことができ
る。また系路10には、動作圧力が同一の、もし
くは相互に異なる複数の圧力−変位変換機構を接
続してもよい。
圧力−変位変換機構3および4は、たとえば燃
焼器のバーナに燃料を供給するための燃料供給路
に設けたバルブを制御するために使用される。一
例を示すと、第1の圧力−変位変換機構3は元弁
およびパイロツト弁を駆動し、そして第2の圧力
−変位変換機構4はメイン弁を駆動するように構
成される。
焼器のバーナに燃料を供給するための燃料供給路
に設けたバルブを制御するために使用される。一
例を示すと、第1の圧力−変位変換機構3は元弁
およびパイロツト弁を駆動し、そして第2の圧力
−変位変換機構4はメイン弁を駆動するように構
成される。
したがつて電磁三方弁5が系路12側に切換え
られた状態では、油圧ポンプ2から吐出された作
動油は電磁三方弁5から急速排出弁13に向い、
通路17、弁室16および通路18を経てオリフ
イス8からオイルタンクに流れることにより、急
速排出弁13が設けられていない場合と同様に、
圧力−変位変換機構4に第2の圧力P2が作用す
る。また電磁三方弁5が系路11側に切換えられ
るか、あるいは電磁ポンプ2が停止した場合に
は、系路12内の高圧の作動油は通路18から弁
室16および通路19を通り、系路14を経てオ
イルタンク1に戻されることにより、圧力−変位
変換機構4に作用していた圧力は瞬時に開放され
る。
られた状態では、油圧ポンプ2から吐出された作
動油は電磁三方弁5から急速排出弁13に向い、
通路17、弁室16および通路18を経てオリフ
イス8からオイルタンクに流れることにより、急
速排出弁13が設けられていない場合と同様に、
圧力−変位変換機構4に第2の圧力P2が作用す
る。また電磁三方弁5が系路11側に切換えられ
るか、あるいは電磁ポンプ2が停止した場合に
は、系路12内の高圧の作動油は通路18から弁
室16および通路19を通り、系路14を経てオ
イルタンク1に戻されることにより、圧力−変位
変換機構4に作用していた圧力は瞬時に開放され
る。
以上のようにこの考案によれば、オリフイス径
の異なるオリフイスを設けた2つの系路内の圧力
で複数の圧力−変位変換機構を変位させるように
した油圧アクチエータにおいて、オリフイス径の
小さいオリフイスを有する側の系路内に急速排出
弁を設け、この系路に接続された圧力−変位変換
機構を非動作状態に復帰させる必要が生じたとき
に、切換弁を切換えるか、あるいは電磁弁を停止
させることにより、この系路内の圧力を瞬時に開
放することが可能であり、これによつて圧力−変
位変換機構の復帰はすみやかに行われる。また急
速排出弁の動作は圧力の変化に応じて自動的に行
われるので、電磁弁を使用する場合と比べて構造
が簡略であり、誤動作の危険性もきわめて少な
い。
の異なるオリフイスを設けた2つの系路内の圧力
で複数の圧力−変位変換機構を変位させるように
した油圧アクチエータにおいて、オリフイス径の
小さいオリフイスを有する側の系路内に急速排出
弁を設け、この系路に接続された圧力−変位変換
機構を非動作状態に復帰させる必要が生じたとき
に、切換弁を切換えるか、あるいは電磁弁を停止
させることにより、この系路内の圧力を瞬時に開
放することが可能であり、これによつて圧力−変
位変換機構の復帰はすみやかに行われる。また急
速排出弁の動作は圧力の変化に応じて自動的に行
われるので、電磁弁を使用する場合と比べて構造
が簡略であり、誤動作の危険性もきわめて少な
い。
第1図はこの考案の一実施例による油圧アクチ
エータの構成を示す油圧回路図、第2図aおよび
第2図bは第1図の油圧アクチエータに用いられ
た急速排出弁を互いに異なつた状態にあるものと
して示す縦断面図である。 1…オイルタンク、2…油圧ポンプ、3,4…
圧力−変位変換機構、5…電磁三方弁、6…チエ
ツク弁、7,8…オリフイス、9,10,11,
12…系路、13…急速排出弁、14…系路、1
5…弁体、16…弁室、17,18,19…通
路。
エータの構成を示す油圧回路図、第2図aおよび
第2図bは第1図の油圧アクチエータに用いられ
た急速排出弁を互いに異なつた状態にあるものと
して示す縦断面図である。 1…オイルタンク、2…油圧ポンプ、3,4…
圧力−変位変換機構、5…電磁三方弁、6…チエ
ツク弁、7,8…オリフイス、9,10,11,
12…系路、13…急速排出弁、14…系路、1
5…弁体、16…弁室、17,18,19…通
路。
Claims (1)
- オイルタンクから吸引した作動油を所定の一定
流量で吐出する油圧ポンプと、この油圧ポンプか
ら吐出された作動油を上記オイルタンクに戻す過
程で、各々に設けたオリフイスのオリフイス径に
応じた油圧を発生させる第1および第2の系路
と、上記第1の系路内に発生した第1の圧力で動
作する第1の圧力−変位変換機構と、上記第2の
系路内に発生した上記第1の圧力よりも高い第2
の圧力で動作する第2の圧力−変位変換機構と、
上記第1および第2の系路のいずれか一方を選択
して上記油圧ポンプからの作動油を供給する切換
弁機構と、上記第2の系路内に挿入された急速排
出弁とを備え、上記急速排出弁は、上記切換弁機
構側に連なる第1の通路と、上記オイルタンクに
連通する第2の通路のいずれか一方を閉じるよう
に弁室内で移動可能であり、かつ上記第1の通路
内の圧力が上記オリフイス側に連なる第3の通路
内の圧力よりも高いときには上記第2の通路の開
口を閉じ、また上記第3の通路内の圧力が上記第
1の通路内の圧力よりも高いときには上記第1の
通路の開口を閉じるように移動する弁体を有して
いる油圧アクチエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16727483U JPS6073909U (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 油圧アクチエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16727483U JPS6073909U (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 油圧アクチエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073909U JPS6073909U (ja) | 1985-05-24 |
| JPH0134723Y2 true JPH0134723Y2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=30365996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16727483U Granted JPS6073909U (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 油圧アクチエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073909U (ja) |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP16727483U patent/JPS6073909U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6073909U (ja) | 1985-05-24 |
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