JPH0134795B2 - - Google Patents
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- JPH0134795B2 JPH0134795B2 JP54051194A JP5119479A JPH0134795B2 JP H0134795 B2 JPH0134795 B2 JP H0134795B2 JP 54051194 A JP54051194 A JP 54051194A JP 5119479 A JP5119479 A JP 5119479A JP H0134795 B2 JPH0134795 B2 JP H0134795B2
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- Rotary Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は枚葉オフセツト印刷機構に関するもの
であるが、特に両面刷の印刷機構に関するもので
ある。
であるが、特に両面刷の印刷機構に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
枚葉オフセツト印刷機の両面印刷機構に関する
従来技術としては、第2図(イ)に示した圧胴を使用
せずにゴム胴間に印刷紙を間挿し同時に表裏面を
印刷する、いわゆるB・B式両面印刷方式と、第
2図(ロ)に示した例えば、特公昭51−27161号公報
記載のような表面を印刷した印刷紙を反転させて
から再度裏面を印刷する、いわゆる反転式両面印
刷方式とがある。
従来技術としては、第2図(イ)に示した圧胴を使用
せずにゴム胴間に印刷紙を間挿し同時に表裏面を
印刷する、いわゆるB・B式両面印刷方式と、第
2図(ロ)に示した例えば、特公昭51−27161号公報
記載のような表面を印刷した印刷紙を反転させて
から再度裏面を印刷する、いわゆる反転式両面印
刷方式とがある。
前者の方式においては、第2図イに示すように
ゴム胴21と給紙胴27との接点Aの位置でゴム
胴22に印刷紙を受け渡し、更にゴム胴21とゴ
ム胴22の接点Bの位置で印圧を加えて表裏面を
同時に印刷する方法である。したがつて、インキ
が付着しているゴム胴21にて印刷紙が搬送され
るので、その際、印圧の加わる前のA−B間にお
いて、規制されていないくわえ尻(印刷紙の後方
縁部分)がばたついて、ゴム胴表面に接触して汚
損されてしまう。また、2本のゴム胴21,22
に直径差(寸法の許容差から生ずる公差による)
があるため、印刷紙に「ゆがみ」が生じ、鮮明な
印刷物を得ることができない。更に、印圧の基準
面となる圧胴がないために、通常の枚葉オフセツ
ト印刷機と同様なカラー印刷ができない。
ゴム胴21と給紙胴27との接点Aの位置でゴム
胴22に印刷紙を受け渡し、更にゴム胴21とゴ
ム胴22の接点Bの位置で印圧を加えて表裏面を
同時に印刷する方法である。したがつて、インキ
が付着しているゴム胴21にて印刷紙が搬送され
るので、その際、印圧の加わる前のA−B間にお
いて、規制されていないくわえ尻(印刷紙の後方
縁部分)がばたついて、ゴム胴表面に接触して汚
損されてしまう。また、2本のゴム胴21,22
に直径差(寸法の許容差から生ずる公差による)
があるため、印刷紙に「ゆがみ」が生じ、鮮明な
印刷物を得ることができない。更に、印圧の基準
面となる圧胴がないために、通常の枚葉オフセツ
ト印刷機と同様なカラー印刷ができない。
後者の方式においては、第2図ロに示すように
圧胴33とゴム胴32間にて表面に印刷された印
刷紙は、圧胴33から渡し胴34に渡され、更に
渡し胴34から渡し胴35に渡され、渡し胴35
がくわえた印刷紙を渡し胴36が受け取る際、印
刷紙のくわえ尻H(印刷紙の後方縁部分)を渡し
胴36がくわえて印刷紙を反転させてから圧胴3
7に渡され、ゴム胴39との間にて表面に印刷さ
れる方法である。したがつて、表面と裏面とを
別々に印刷する際に、クリツパーが印刷紙をくわ
える位置が異なるために表面の見当精度を損じて
しまう。つまり、印刷紙の搬送途中はくわえ尻
(印刷紙の後方縁部分)が規制されていないため
に、紙面がウエーブ状となつてばたつき不安定な
状態となる。そのばたついている不安定な状態の
くわえ尻(印刷紙の後方縁部分)をグリツパがく
わえて、くわえ側(印刷紙の前方縁部分)表面の
印刷を行なうために、表裏の見当精度を損じた
り、表面にダブリ(二重印刷)などの印刷障害が
生ずることになる。
圧胴33とゴム胴32間にて表面に印刷された印
刷紙は、圧胴33から渡し胴34に渡され、更に
渡し胴34から渡し胴35に渡され、渡し胴35
がくわえた印刷紙を渡し胴36が受け取る際、印
刷紙のくわえ尻H(印刷紙の後方縁部分)を渡し
胴36がくわえて印刷紙を反転させてから圧胴3
7に渡され、ゴム胴39との間にて表面に印刷さ
れる方法である。したがつて、表面と裏面とを
別々に印刷する際に、クリツパーが印刷紙をくわ
える位置が異なるために表面の見当精度を損じて
しまう。つまり、印刷紙の搬送途中はくわえ尻
(印刷紙の後方縁部分)が規制されていないため
に、紙面がウエーブ状となつてばたつき不安定な
状態となる。そのばたついている不安定な状態の
くわえ尻(印刷紙の後方縁部分)をグリツパがく
わえて、くわえ側(印刷紙の前方縁部分)表面の
印刷を行なうために、表裏の見当精度を損じた
り、表面にダブリ(二重印刷)などの印刷障害が
生ずることになる。
更に、第2図ハに示すような片面刷多色印刷装
置を使用した両面同時印刷方法(特公昭53−
71903号)もある。この方法は単一の片面多色刷
オフセツト印刷装置において、片面刷多色印刷を
行なう被印刷材(主として巻取紙その他の長巻状
の被印刷物)の印刷経路を変更して、一面にはオ
フセツト印刷を他面には直接印刷をすることを特
徴とし、第2図ハは片面多色刷オフセツト印刷装
置を4色の印刷を担当する4組のアセンブリーを
有する片面4色刷オフセツト印刷機構を図示した
ものである。つまり、被印刷材を各アセンブリー
のオフセツト胴42と圧胴41との間に通過させ
て、片面4色刷のオフセツト印刷を行なう装置を
使用して、初めの2個所のアセンブリー(オフセ
ツト胴42と圧胴41間)でオフセツト印刷を行
ない、後の2個所のアセンブリー(オフセツト胴
42と版胴43間)で直刷を行ない被印刷材を連
続送りさせて両面同時に2色印刷をしようとする
ものである。この従来方法による両面印刷機構
は、巻取紙などのような長巻状の印刷物の場合に
は使用できるが、適当な寸法に裁断された枚葉紙
の場合は印刷することができない欠点がある。
置を使用した両面同時印刷方法(特公昭53−
71903号)もある。この方法は単一の片面多色刷
オフセツト印刷装置において、片面刷多色印刷を
行なう被印刷材(主として巻取紙その他の長巻状
の被印刷物)の印刷経路を変更して、一面にはオ
フセツト印刷を他面には直接印刷をすることを特
徴とし、第2図ハは片面多色刷オフセツト印刷装
置を4色の印刷を担当する4組のアセンブリーを
有する片面4色刷オフセツト印刷機構を図示した
ものである。つまり、被印刷材を各アセンブリー
のオフセツト胴42と圧胴41との間に通過させ
て、片面4色刷のオフセツト印刷を行なう装置を
使用して、初めの2個所のアセンブリー(オフセ
ツト胴42と圧胴41間)でオフセツト印刷を行
ない、後の2個所のアセンブリー(オフセツト胴
42と版胴43間)で直刷を行ない被印刷材を連
続送りさせて両面同時に2色印刷をしようとする
ものである。この従来方法による両面印刷機構
は、巻取紙などのような長巻状の印刷物の場合に
は使用できるが、適当な寸法に裁断された枚葉紙
の場合は印刷することができない欠点がある。
かかる従来の両面刷機構の問題点を解消すると
ころに本発明が解決しようとする課題がある。す
なわち、従来の反転式両面印刷機のように印刷紙
の前縁が異なるために印刷紙に搬送中に生ずるく
わえ尻のばたつき現象による印刷障害などを防ぐ
ために、表裏面の両面印刷をするのに通常の枚
葉オフセツト印刷機構と同様に印刷紙をゴム胴と
圧胴間を通過させて行なうようにすること、表
面刷の圧胴と裏面刷の圧胴とを別々に設けて表面
刷用圧胴から裏面刷用圧胴に受渡された段階で印
刷紙が裏返しとなるようにすること、表面刷用
圧胴を他の各胴(ゴム胴、版胴、渡し胴、デリバ
リ胴及び表面刷用圧胴)の2倍胴にすること、
表面刷用圧胴の紙送りの長さをゴム胴の転写面よ
りも長くすると共に、裏面刷用圧胴及び渡し胴の
紙送りの長さをゴム胴の転写面よりも長くする胴
配列にすること、などに本発明が解決しようとす
る課題がある。
ころに本発明が解決しようとする課題がある。す
なわち、従来の反転式両面印刷機のように印刷紙
の前縁が異なるために印刷紙に搬送中に生ずるく
わえ尻のばたつき現象による印刷障害などを防ぐ
ために、表裏面の両面印刷をするのに通常の枚
葉オフセツト印刷機構と同様に印刷紙をゴム胴と
圧胴間を通過させて行なうようにすること、表
面刷の圧胴と裏面刷の圧胴とを別々に設けて表面
刷用圧胴から裏面刷用圧胴に受渡された段階で印
刷紙が裏返しとなるようにすること、表面刷用
圧胴を他の各胴(ゴム胴、版胴、渡し胴、デリバ
リ胴及び表面刷用圧胴)の2倍胴にすること、
表面刷用圧胴の紙送りの長さをゴム胴の転写面よ
りも長くすると共に、裏面刷用圧胴及び渡し胴の
紙送りの長さをゴム胴の転写面よりも長くする胴
配列にすること、などに本発明が解決しようとす
る課題がある。
本発明は上記の如き課題を解決するために開発
したものであつて、ゴム胴2a及び版胴3aの2
倍胴径にした表面刷用の圧胴1と、前記ゴム胴2
a及び版胴3aと同径でかつゴム胴2b、版胴3
b、渡し胴5及びデリバリ胴6とも同径にした裏
面刷用の圧胴4とを別々に設け、前記表面刷用圧
胴1をほぼ中央にして、一方には版胴3aを連設
したゴム胴2aを連設し、他方には版胴3b、ゴ
ム胴2b及び渡し胴5、デリバリ胴6を連設した
裏面刷用圧胴4を連設した構成からなり、更に前
記圧胴1とゴム胴2aとの接点Aから圧胴1と圧
胴4の接点Bまでの表面刷用圧胴1の紙送り全長
の長さをゴム胴2aの転写面よりも長くすると共
に、前記圧胴4とゴム胴2bとの接点Cから渡し
胴5とデリバリ胴6との接点Dまでの紙送り全長
の長さをゴム胴2bの転写面よりも長くする胴配
列とし、前記表面刷用圧胴1から裏面刷用圧胴4
に直接印刷紙を受け渡すると共に、印刷紙のくわ
え側を変えることなく表裏面を連続的に印刷をな
す枚葉オフセツト印刷機における両面印刷機構の
提供にある。すなわち、本発明の課題を解決する
具体的な手段としては、表面刷用の圧胴1と裏面
刷用の圧胴4とを別設し、表面刷用圧胴1を他の
各胴(ゴム胴2a,2b、版胴3a,3b、渡し
胴5、デリバリ胴6及び裏面刷用圧胴4)の2倍
胴にすることと、表面刷用圧胴1と裏面刷用圧胴
4との紙送り長さを一定条件下(A−B間の接点
とC−D間の接点距離)にすることによつて、印
刷紙の先端部であるくわえ側(印刷紙の前方縁部
分)が変わらないようにして印刷紙の汚損やダブ
リ現象を無くすと共に、裏面の見当精度を良好に
するところに本発明の目的がある。
したものであつて、ゴム胴2a及び版胴3aの2
倍胴径にした表面刷用の圧胴1と、前記ゴム胴2
a及び版胴3aと同径でかつゴム胴2b、版胴3
b、渡し胴5及びデリバリ胴6とも同径にした裏
面刷用の圧胴4とを別々に設け、前記表面刷用圧
胴1をほぼ中央にして、一方には版胴3aを連設
したゴム胴2aを連設し、他方には版胴3b、ゴ
ム胴2b及び渡し胴5、デリバリ胴6を連設した
裏面刷用圧胴4を連設した構成からなり、更に前
記圧胴1とゴム胴2aとの接点Aから圧胴1と圧
胴4の接点Bまでの表面刷用圧胴1の紙送り全長
の長さをゴム胴2aの転写面よりも長くすると共
に、前記圧胴4とゴム胴2bとの接点Cから渡し
胴5とデリバリ胴6との接点Dまでの紙送り全長
の長さをゴム胴2bの転写面よりも長くする胴配
列とし、前記表面刷用圧胴1から裏面刷用圧胴4
に直接印刷紙を受け渡すると共に、印刷紙のくわ
え側を変えることなく表裏面を連続的に印刷をな
す枚葉オフセツト印刷機における両面印刷機構の
提供にある。すなわち、本発明の課題を解決する
具体的な手段としては、表面刷用の圧胴1と裏面
刷用の圧胴4とを別設し、表面刷用圧胴1を他の
各胴(ゴム胴2a,2b、版胴3a,3b、渡し
胴5、デリバリ胴6及び裏面刷用圧胴4)の2倍
胴にすることと、表面刷用圧胴1と裏面刷用圧胴
4との紙送り長さを一定条件下(A−B間の接点
とC−D間の接点距離)にすることによつて、印
刷紙の先端部であるくわえ側(印刷紙の前方縁部
分)が変わらないようにして印刷紙の汚損やダブ
リ現象を無くすと共に、裏面の見当精度を良好に
するところに本発明の目的がある。
以下、図面に従つて本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明の枚葉オフセツト印刷機におけ
る両面印刷機構の概要を示したものであり、1は
表面刷用圧胴である。この表面刷用圧胴1は、ゴ
ム胴2aと版胴3aの2倍胴径から成つており、
ゴム胴2aと版胴3aは同径である。また、ゴム
胴2aは圧胴1に連設されている。4は裏面刷用
圧胴であり、前記表面刷用圧胴1に連設されてい
ると共に、ゴム胴2b及び渡し胴5に連設されて
おり、更にゴム胴2bには版胴3bが、渡し胴5
にはデリバリ胴6が、それぞれに連設されてい
る。この裏面刷用圧胴4は表面刷用圧胴1と異な
り、他の各胴と同径となつている。7は給紙胴で
あり、スウインググリツパー8にて印刷紙(図示
せず)を給紙する。9はモーター、10は原動ギ
ヤー、11はベルトである。なお、12は給紙装
置であり、13は排紙装置である。
る両面印刷機構の概要を示したものであり、1は
表面刷用圧胴である。この表面刷用圧胴1は、ゴ
ム胴2aと版胴3aの2倍胴径から成つており、
ゴム胴2aと版胴3aは同径である。また、ゴム
胴2aは圧胴1に連設されている。4は裏面刷用
圧胴であり、前記表面刷用圧胴1に連設されてい
ると共に、ゴム胴2b及び渡し胴5に連設されて
おり、更にゴム胴2bには版胴3bが、渡し胴5
にはデリバリ胴6が、それぞれに連設されてい
る。この裏面刷用圧胴4は表面刷用圧胴1と異な
り、他の各胴と同径となつている。7は給紙胴で
あり、スウインググリツパー8にて印刷紙(図示
せず)を給紙する。9はモーター、10は原動ギ
ヤー、11はベルトである。なお、12は給紙装
置であり、13は排紙装置である。
このように、表面刷用圧胴1を2倍胴にしたの
は、表面刷用圧胴1とゴム胴2aの接点Aから表
面刷用圧胴1と裏面刷用圧胴4の接点Bまでの表
面刷用圧胴1の紙送り全長の長さをゴム胴2aの
転写面の全長よりも長くするためである。また、
それ以外の理由としては、版胴3a、ゴム胴2a
とデリバリ胴6、渡し胴5との間を広くしてイン
キング操作等を容易にするためである。なお、基
本的には2倍胴以上であれば良いが、コストの面
から2倍胴が最適である。
は、表面刷用圧胴1とゴム胴2aの接点Aから表
面刷用圧胴1と裏面刷用圧胴4の接点Bまでの表
面刷用圧胴1の紙送り全長の長さをゴム胴2aの
転写面の全長よりも長くするためである。また、
それ以外の理由としては、版胴3a、ゴム胴2a
とデリバリ胴6、渡し胴5との間を広くしてイン
キング操作等を容易にするためである。なお、基
本的には2倍胴以上であれば良いが、コストの面
から2倍胴が最適である。
次に、本発明構成による各胴配列の位置関係及
び表裏面の印刷工程について詳述する。
び表裏面の印刷工程について詳述する。
まず、給紙装置12に積載された印刷紙が1枚
ずつ送り出されフイダボード(図示せず)上を流
れた印刷紙は、インクグリツパーにくわえられた
給紙胴7(時計方向に回転)に装備されているグ
リツパー(図示せず)に渡される。ついで、給紙
胴7と表面刷用圧胴1との接点にて表面刷用圧胴
1(反時計方向に回転)に装備されている紙くわ
えグリツパー13に渡される。この表面刷用圧胴
1に渡された印刷紙は表面刷用圧胴1とゴム胴2
aの接点A位置にて表面が印刷されることにな
る。
ずつ送り出されフイダボード(図示せず)上を流
れた印刷紙は、インクグリツパーにくわえられた
給紙胴7(時計方向に回転)に装備されているグ
リツパー(図示せず)に渡される。ついで、給紙
胴7と表面刷用圧胴1との接点にて表面刷用圧胴
1(反時計方向に回転)に装備されている紙くわ
えグリツパー13に渡される。この表面刷用圧胴
1に渡された印刷紙は表面刷用圧胴1とゴム胴2
aの接点A位置にて表面が印刷されることにな
る。
更に、この表面が印刷された印刷紙は、表面刷
用圧胴1と裏面刷用圧胴4の接点Bの位置にて裏
面刷用圧胴4(時計方向に回転)に装備されてい
るグリツパー(図示せず)に渡される。その際、
表面刷用圧胴1より裏面刷用圧胴4に渡された段
階で印刷紙は裏返しされた状態となる。この裏面
刷用圧胴4に渡された印刷紙は、裏面刷用圧胴4
とゴム胴2bとの接点にて裏面が印刷されること
になる。
用圧胴1と裏面刷用圧胴4の接点Bの位置にて裏
面刷用圧胴4(時計方向に回転)に装備されてい
るグリツパー(図示せず)に渡される。その際、
表面刷用圧胴1より裏面刷用圧胴4に渡された段
階で印刷紙は裏返しされた状態となる。この裏面
刷用圧胴4に渡された印刷紙は、裏面刷用圧胴4
とゴム胴2bとの接点にて裏面が印刷されること
になる。
このようにして、表面及び裏面が印刷された印
刷紙は、裏面刷用圧胴4と渡し胴5の接点にて渡
し胴5(反時計方向に回転)に装備されているグ
リツパー(図示せず)に渡され、更にデリバリ胴
6に渡されて排紙装置13に搬送されることにな
る。
刷紙は、裏面刷用圧胴4と渡し胴5の接点にて渡
し胴5(反時計方向に回転)に装備されているグ
リツパー(図示せず)に渡され、更にデリバリ胴
6に渡されて排紙装置13に搬送されることにな
る。
この場合、表面刷用圧胴1とゴム胴2aの接点
A(表面印刷箇所)から裏面刷用圧胴4との接点
Bまでの表面刷用圧胴1の紙送りの長さが、ゴム
胴2aの転写面の全長よりも長くなるように構成
されていると共に、裏面刷用圧胴4とゴム胴2b
の接点C(裏面印刷箇所)から渡し胴5とデリバ
リ胴6との接点Dまでの圧胴4及び渡し胴5の紙
送りの長さが、ゴム胴2bの転写面の全長よりも
長くなるように構成されている。
A(表面印刷箇所)から裏面刷用圧胴4との接点
Bまでの表面刷用圧胴1の紙送りの長さが、ゴム
胴2aの転写面の全長よりも長くなるように構成
されていると共に、裏面刷用圧胴4とゴム胴2b
の接点C(裏面印刷箇所)から渡し胴5とデリバ
リ胴6との接点Dまでの圧胴4及び渡し胴5の紙
送りの長さが、ゴム胴2bの転写面の全長よりも
長くなるように構成されている。
本発明は、表面印刷用の圧胴を版胴及びゴム胴
の2倍胴径とし、裏面印刷用の圧胴を版胴及びゴ
ム胴と同径にすると共に、前記表裏面刷用圧胴に
対接するゴム胴等の接触位置を一定条件下で各胴
が配列されており、更に印刷の先端部であるくわ
え側(印刷紙の前方縁部分)を変えることなく、
表面刷と裏面刷とを連続させて印刷できるように
構成されているので、次のような多くの効果を有
する。
の2倍胴径とし、裏面印刷用の圧胴を版胴及びゴ
ム胴と同径にすると共に、前記表裏面刷用圧胴に
対接するゴム胴等の接触位置を一定条件下で各胴
が配列されており、更に印刷の先端部であるくわ
え側(印刷紙の前方縁部分)を変えることなく、
表面刷と裏面刷とを連続させて印刷できるように
構成されているので、次のような多くの効果を有
する。
ア 紙くわえグリツパーがくわえ側(印刷紙の前
方縁部分)をくわえて、表裏面を連続的に印刷
した場合に、周速ずれによる紙ぶれを未然に防
止して二重印刷(ダブリ現象)を無くすること
ができる。
方縁部分)をくわえて、表裏面を連続的に印刷
した場合に、周速ずれによる紙ぶれを未然に防
止して二重印刷(ダブリ現象)を無くすること
ができる。
イ また、前記構成要件にすることによつて、従
来生じていた印刷紙のくわえ尻がばたついても
印刷障害が発生ずることなく、また2本のゴム
胴の直径差(公差)による不鮮明な印刷や表裏
の見当精度の不良などの印刷障害は生ぜず良好
な両面印刷をすることができる。
来生じていた印刷紙のくわえ尻がばたついても
印刷障害が発生ずることなく、また2本のゴム
胴の直径差(公差)による不鮮明な印刷や表裏
の見当精度の不良などの印刷障害は生ぜず良好
な両面印刷をすることができる。
ウ 更に、紙くわえグリツパーのくわえ側が表裏
面の印刷時に変わることがないので、特に表裏
面印刷時における見当精度を正確に行なうこと
が可能となる。
面の印刷時に変わることがないので、特に表裏
面印刷時における見当精度を正確に行なうこと
が可能となる。
エ また、本発明機構によれば、各胴間が広くな
つたので、各胴及び表面刷用インキング装置の
操作が容易となり作業効率を高めることができ
る。
つたので、各胴及び表面刷用インキング装置の
操作が容易となり作業効率を高めることができ
る。
オ また、給紙から排紙まで印刷紙のくわえ側が
変わらずに両面刷ができるので、印刷紙のサイ
ズ等の変更でも準備時間が短縮できると共に、
紙送りの安定性にも優れている。
変わらずに両面刷ができるので、印刷紙のサイ
ズ等の変更でも準備時間が短縮できると共に、
紙送りの安定性にも優れている。
カ また、通常の枚葉オフセツト印刷機と同様に
表面が弾性体のゴム胴と表面が剛体の圧胴との
間で印刷することができるので、鮮明な印刷物
を得ることができる。
表面が弾性体のゴム胴と表面が剛体の圧胴との
間で印刷することができるので、鮮明な印刷物
を得ることができる。
キ なお、本発明機構によれば、通常の枚葉オフ
セツト印刷機構と同じように圧胴を設けてある
ので、通常の枚葉オフセツト印刷機構と同様な
カラー印刷も出来る。
セツト印刷機構と同じように圧胴を設けてある
ので、通常の枚葉オフセツト印刷機構と同様な
カラー印刷も出来る。
第1図は本発明の枚葉オフセツト印刷機におけ
る両面印刷機構の概要説明図、第2図は従来公知
による両面印刷機構の概要図でありイはB・B式
両面印刷機構、ロは反転式両面印刷機構、ハは片
面刷多色印刷装置を使用した両面同時印刷機構を
それぞれ示した概要説明図である。 1……表面刷用圧胴、2a,2b……ゴム胴、
3a,3b……版胴、4……裏面刷用圧胴、5…
…渡し胴、6……デリバリ胴、7……給紙胴、8
……スウインググリツパー、9……モーター、1
0……原動ギヤー、11……ベルト、12……給
紙装置、13……排紙装置、21,22,32,
39……ゴム胴、23,24,31,38……版
胴、25,34,35,36……渡し胴、26,
40……デリバリ胴、27……給紙胴、33,3
7……圧胴、41……くわえ尻。
る両面印刷機構の概要説明図、第2図は従来公知
による両面印刷機構の概要図でありイはB・B式
両面印刷機構、ロは反転式両面印刷機構、ハは片
面刷多色印刷装置を使用した両面同時印刷機構を
それぞれ示した概要説明図である。 1……表面刷用圧胴、2a,2b……ゴム胴、
3a,3b……版胴、4……裏面刷用圧胴、5…
…渡し胴、6……デリバリ胴、7……給紙胴、8
……スウインググリツパー、9……モーター、1
0……原動ギヤー、11……ベルト、12……給
紙装置、13……排紙装置、21,22,32,
39……ゴム胴、23,24,31,38……版
胴、25,34,35,36……渡し胴、26,
40……デリバリ胴、27……給紙胴、33,3
7……圧胴、41……くわえ尻。
Claims (1)
- 1 ゴム胴2a及び版胴3aの2倍胴径にした表
面刷用の圧胴1と、前記ゴム胴2a及び版胴3a
と同径でかつゴム胴2b、版胴3b、渡し胴5及
びデリバリ胴6とも同径にした裏面刷用の圧胴4
とを別々に設け、前記表面刷用圧胴1をほぼ中央
にして、一方には版胴3aを連設したゴム胴2a
を連設し、他方には版胴3b、ゴム胴2b及び渡
し胴5、デリバリ胴6を連設した裏面刷用圧胴4
を連設した構成からなり、更に前記圧胴1とゴム
胴2aとの接点Aから圧胴1と圧胴4の接点Bま
での表面刷用圧胴1の紙送り全長の長さをゴム胴
2aの転写面よりも長くすると共に、前記圧胴4
とゴム胴2bとの接点Cから渡し胴5とデリバリ
胴6との接点Dまでの紙送り全長の長さをゴム胴
2bの転写面よりも長くする胴配列とし、前記表
面刷用圧胴1から裏面刷用圧胴4に直接印刷紙を
受け渡すると共に、印刷紙のくわえ側を変えるこ
となく表裏面を連続的に印刷をなすことを特徴と
する枚葉オフセツト印刷機における両面印刷機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119479A JPS55142656A (en) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | Mechanism for printing on both sides of paper at sheet-fed offset printing press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119479A JPS55142656A (en) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | Mechanism for printing on both sides of paper at sheet-fed offset printing press |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142656A JPS55142656A (en) | 1980-11-07 |
| JPH0134795B2 true JPH0134795B2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=12880060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5119479A Granted JPS55142656A (en) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | Mechanism for printing on both sides of paper at sheet-fed offset printing press |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55142656A (ja) |
-
1979
- 1979-04-25 JP JP5119479A patent/JPS55142656A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142656A (en) | 1980-11-07 |
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