JPH0134835Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134835Y2 JPH0134835Y2 JP14648383U JP14648383U JPH0134835Y2 JP H0134835 Y2 JPH0134835 Y2 JP H0134835Y2 JP 14648383 U JP14648383 U JP 14648383U JP 14648383 U JP14648383 U JP 14648383U JP H0134835 Y2 JPH0134835 Y2 JP H0134835Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- setter
- timer
- locking
- operating section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、複数個の設定子が一定周期で回動す
るダイアルの中心円筒部に該ダイアルの周方向お
よび径方向への移動が可能な状態で重合的に配設
されることにより、タイマ動作位置にある設定子
のみが設定された時刻にスイツチをオンオフし、
タイマ動作解除位置に移動せしめた設定子はスイ
ツチをオンオフしないようにし得るタイマの設定
子構造に関する。
るダイアルの中心円筒部に該ダイアルの周方向お
よび径方向への移動が可能な状態で重合的に配設
されることにより、タイマ動作位置にある設定子
のみが設定された時刻にスイツチをオンオフし、
タイマ動作解除位置に移動せしめた設定子はスイ
ツチをオンオフしないようにし得るタイマの設定
子構造に関する。
かかる設定子構造を有するタイマは、ダイアル
1回転(例えば24時間)に対するオンオフ動作回
数が比較的少ない用途では設定子が脱落したり粉
失することがないうえ、オン用およびオフ用設定
子が2組配設したものであればダイアル1回転に
対して2回または1回のオンオフ動作の選択が可
能となり極めて使い勝手の良いものである。
1回転(例えば24時間)に対するオンオフ動作回
数が比較的少ない用途では設定子が脱落したり粉
失することがないうえ、オン用およびオフ用設定
子が2組配設したものであればダイアル1回転に
対して2回または1回のオンオフ動作の選択が可
能となり極めて使い勝手の良いものである。
しかしながら、このものでは特定の設定子の設
定操作によつて他の設定子、特に下方にある設定
子の設定位置がずれることがあつた。
定操作によつて他の設定子、特に下方にある設定
子の設定位置がずれることがあつた。
本考案は上記の点に鑑がみて成したものであつ
て、本考案の目的とするところは、特定の設定子
の設定操作によつて他の設定子の設定位置がずれ
ることがないタイマの設定子構造を提供するにあ
る。
て、本考案の目的とするところは、特定の設定子
の設定操作によつて他の設定子の設定位置がずれ
ることがないタイマの設定子構造を提供するにあ
る。
(実施例)
以下本考案の一実施例を図面に基ずいて説明す
る。
る。
第1図は本案設定子構造を備えたタイマを示す
もので、1は一定周期(例えば24時間)で回動ダ
イアル、2はスイツチをオンオフする送りカム、
3,4,5,6は送りカム2を歩進駆動せしめる
設定子である。
もので、1は一定周期(例えば24時間)で回動ダ
イアル、2はスイツチをオンオフする送りカム、
3,4,5,6は送りカム2を歩進駆動せしめる
設定子である。
ダイアル1は第2図に示す如く中央に貫通孔1
aを有し円板状基部1bと円板状基部1bから下
方に突出する中心円筒部1cとが一体形成され
る。また円板状基部1bの表面には目盛板用凹部
1dが設けてありタイマ動作時刻設定のための目
盛および時刻数字を周方向に施した目盛板8を貼
着する。一方円板状基部1bの裏面には目盛板8
の目盛に対応した断面鋸歯状をなす還状係止部1
e(例えば96個)がダイアル1の外端に近い外周
に、さらにその内周には周隔壁1fを介在させて
周溝1gがそれぞれ形成してある。この周隔壁1
fは円板状基部1bに対して還状係止部1e側が
直角に立ち上がり、周溝1g側が緩やかに立ち上
がるような断面形状をなすとともに、その高さは
還状係止部1eより若干低くしてある。
aを有し円板状基部1bと円板状基部1bから下
方に突出する中心円筒部1cとが一体形成され
る。また円板状基部1bの表面には目盛板用凹部
1dが設けてありタイマ動作時刻設定のための目
盛および時刻数字を周方向に施した目盛板8を貼
着する。一方円板状基部1bの裏面には目盛板8
の目盛に対応した断面鋸歯状をなす還状係止部1
e(例えば96個)がダイアル1の外端に近い外周
に、さらにその内周には周隔壁1fを介在させて
周溝1gがそれぞれ形成してある。この周隔壁1
fは円板状基部1bに対して還状係止部1e側が
直角に立ち上がり、周溝1g側が緩やかに立ち上
がるような断面形状をなすとともに、その高さは
還状係止部1eより若干低くしてある。
送りカム2は後述する設定子の回動軌跡の外方
に位置し全周が4分割されたオフカム部2aとオ
ンカム部2bとが所定角度ずらせて重ねた状態と
しマニユアル用歯車2cおよびスイツチ作動カム
部(図示せず)とともにが一体に形成され回動可
能に配設される。スイツチ室9内には片持ち支持
された複数のスイツチばねが収容されその先端が
スイツチ作動カム部に従動してオンオフするがこ
の構造は周知であるから詳細な説明は省略する。
に位置し全周が4分割されたオフカム部2aとオ
ンカム部2bとが所定角度ずらせて重ねた状態と
しマニユアル用歯車2cおよびスイツチ作動カム
部(図示せず)とともにが一体に形成され回動可
能に配設される。スイツチ室9内には片持ち支持
された複数のスイツチばねが収容されその先端が
スイツチ作動カム部に従動してオンオフするがこ
の構造は周知であるから詳細な説明は省略する。
設定子3,4,5,6は3,4がオフ用、5,
6がオン用であつてダイアル1に着脱できない状
態でかつ任意のタイマ動作時刻に設定し得るよう
装着される。これら設定子は実質的には類似の形
状をなすもので、例えばオン用設定子5は第3図
に示す如く嵌合孔5aを形成する円環部5bの外
方に円環部5bより薄肉のたわみ部5cを突設
し、該たわみ部5cからスイツチをオンオフする
送りカム2を歩進駆動せしめる送り爪5dと、係
止爪5eと、さらに操作部5fとを一体に連設し
てある。送り爪5dはダイアル1が回動したとき
に送りカム2のオンカム部2bと係合するが、別
のオン用設定子6の送り爪6dも同様にオンカム
部2bと係合し、オフ用設定子3,4の送り爪3
d,4dはオフカム部2aと係合する。係止爪5
eは還状係止部1eまたは周溝1gに係止するも
ので、還状係止部1eと等しい高さを有し、その
外方形状は周隔壁1fの緩やかな立上りに対応し
た傾斜面を有する。他の設定子3,4,6の係止
爪3e,4e,6eも同様の形状をなす。操作部
5fは係止爪5eを突設した基部とともにダイア
ル1の外周端を把持する如きコ字状をなし、その
外表面には指示マーク5gおよびオン用設定子で
あることを示す「入」文字が施される。他の設定
子3,4,6の操作部3f,4f,6fもオフ用
設定子であることを示す「切」文字を施すほかは
同様である。
6がオン用であつてダイアル1に着脱できない状
態でかつ任意のタイマ動作時刻に設定し得るよう
装着される。これら設定子は実質的には類似の形
状をなすもので、例えばオン用設定子5は第3図
に示す如く嵌合孔5aを形成する円環部5bの外
方に円環部5bより薄肉のたわみ部5cを突設
し、該たわみ部5cからスイツチをオンオフする
送りカム2を歩進駆動せしめる送り爪5dと、係
止爪5eと、さらに操作部5fとを一体に連設し
てある。送り爪5dはダイアル1が回動したとき
に送りカム2のオンカム部2bと係合するが、別
のオン用設定子6の送り爪6dも同様にオンカム
部2bと係合し、オフ用設定子3,4の送り爪3
d,4dはオフカム部2aと係合する。係止爪5
eは還状係止部1eまたは周溝1gに係止するも
ので、還状係止部1eと等しい高さを有し、その
外方形状は周隔壁1fの緩やかな立上りに対応し
た傾斜面を有する。他の設定子3,4,6の係止
爪3e,4e,6eも同様の形状をなす。操作部
5fは係止爪5eを突設した基部とともにダイア
ル1の外周端を把持する如きコ字状をなし、その
外表面には指示マーク5gおよびオン用設定子で
あることを示す「入」文字が施される。他の設定
子3,4,6の操作部3f,4f,6fもオフ用
設定子であることを示す「切」文字を施すほかは
同様である。
設定子3,4,5,6はそれぞれの円環部3
b,4b,5b,6bが第4図に示す如くダイア
ル1の中心円筒部1cの外周に回動自在でかつ重
合的に順次配設されるものであり、一方送り爪、
係止爪、操作部は送りカム2、およびダイアル1
の所定個所に係合、係止もしくは把持する位置関
係が必要であるから、側面から見た各円環部3
b,4b,5b,6bの縦方向位置が順次ずれて
形成される。
b,4b,5b,6bが第4図に示す如くダイア
ル1の中心円筒部1cの外周に回動自在でかつ重
合的に順次配設されるものであり、一方送り爪、
係止爪、操作部は送りカム2、およびダイアル1
の所定個所に係合、係止もしくは把持する位置関
係が必要であるから、側面から見た各円環部3
b,4b,5b,6bの縦方向位置が順次ずれて
形成される。
さらに各設定子の嵌合孔の形状について説明す
ると、これらは各設定子ともに同一形状をなすも
のであり、嵌合孔5aの中心とたわみ部5cの中
心とを結ぶ線方向が大径となる長孔状をなすもの
である。すなわち、ダイアル1の中心円筒部1c
の半径rに等しい半径の半円を描く中心O1,O
2が所定距離Lだけ離れて位置し、この中心O
1,O2によつて描かれる半円を含む長孔状とし
てある。
ると、これらは各設定子ともに同一形状をなすも
のであり、嵌合孔5aの中心とたわみ部5cの中
心とを結ぶ線方向が大径となる長孔状をなすもの
である。すなわち、ダイアル1の中心円筒部1c
の半径rに等しい半径の半円を描く中心O1,O
2が所定距離Lだけ離れて位置し、この中心O
1,O2によつて描かれる半円を含む長孔状とし
てある。
この所定距離Lは各設定子がダイアル1に装着
された際、各設定子がダイアル1の径方向に変位
する変位量となるものであり、各送り爪が通常に
送りカム2を歩進駆動せしめる位置(タイマ動作
位置)から送りカム2を歩進駆動せしめ得ない位
置(タイマ動作解除位置)までの変位量が確保で
きるように設定する。したがつて各設定子はたわ
み部の突設方向に所定距離Lだけ正逆移動し得
る。
された際、各設定子がダイアル1の径方向に変位
する変位量となるものであり、各送り爪が通常に
送りカム2を歩進駆動せしめる位置(タイマ動作
位置)から送りカム2を歩進駆動せしめ得ない位
置(タイマ動作解除位置)までの変位量が確保で
きるように設定する。したがつて各設定子はたわ
み部の突設方向に所定距離Lだけ正逆移動し得
る。
上記構成から明らかなように、所定距離Lに応
じてダイアル1の還状係止部1eと周溝1gの径
方向寸法が決められ、各送り爪3c,4c,5
c,6cが送りカム2を歩進駆動せしめる位置に
あるとき各係止爪3d,4d,5d,6dが還状
係止部1eに係止し、送りカム2を歩進駆動せし
め得ない位置にあるとき各係止爪3d,4d,5
d,6dが周溝1g内に位置する。
じてダイアル1の還状係止部1eと周溝1gの径
方向寸法が決められ、各送り爪3c,4c,5
c,6cが送りカム2を歩進駆動せしめる位置に
あるとき各係止爪3d,4d,5d,6dが還状
係止部1eに係止し、送りカム2を歩進駆動せし
め得ない位置にあるとき各係止爪3d,4d,5
d,6dが周溝1g内に位置する。
しかして各設定子3,4,5,6をダイアル1
の中心円筒部1cの外周に順次はめ入れて、押え
板10を、ねじ11でもつて中心円筒部1c端面
に固定する。したがつて各設定子はダイアル1に
回動自在でかつダイアル1の径方向に変位可能な
状態で重合的に配設されるのである。
の中心円筒部1cの外周に順次はめ入れて、押え
板10を、ねじ11でもつて中心円筒部1c端面
に固定する。したがつて各設定子はダイアル1に
回動自在でかつダイアル1の径方向に変位可能な
状態で重合的に配設されるのである。
12はダイアルブツシユで、ダイアル1とダイ
アル歯車13とを固着し、基板14に立設された
ダイアル軸15に遊嵌し、さらにダイアル軸15
から脱落しないようにワツシヤ16がねじ17で
もつて固定されている。ダイアル歯車13はクラ
ツチ機構を含む減速輪列を介してモータに連結さ
れる。18はねじ17を隠すダイアルキヤツプで
ある。
アル歯車13とを固着し、基板14に立設された
ダイアル軸15に遊嵌し、さらにダイアル軸15
から脱落しないようにワツシヤ16がねじ17で
もつて固定されている。ダイアル歯車13はクラ
ツチ機構を含む減速輪列を介してモータに連結さ
れる。18はねじ17を隠すダイアルキヤツプで
ある。
19はマニユアルでスイツチのオンオフを切り
換える切換軸で、この中間部に設けた歯車19a
が送りカム2のマニユアル用歯車2cと噛合す
る。
換える切換軸で、この中間部に設けた歯車19a
が送りカム2のマニユアル用歯車2cと噛合す
る。
20は上ケース、21は下ケースで、これらケ
ース内にモータ、スイツチ、減速輪列、負荷接続
用受刃22、電源差込プラグ23、等その他タイ
マに必要な部材を収容する。設定子を装着したダ
イアル1は上ケース20から突出したダイアル軸
15に遊嵌されているが、上ケース20の上面に
形成された筒状外壁24によつて保護されるとと
もに透明なカバー25が被せられてさらに確実に
保護される。また上ケース20のダイアル1に近
接する表面には現在時刻指示マーク26が施さ
れ、負荷接続用受刃22の対応位置には負荷のプ
ラグ差込用孔27が設けてある。
ース内にモータ、スイツチ、減速輪列、負荷接続
用受刃22、電源差込プラグ23、等その他タイ
マに必要な部材を収容する。設定子を装着したダ
イアル1は上ケース20から突出したダイアル軸
15に遊嵌されているが、上ケース20の上面に
形成された筒状外壁24によつて保護されるとと
もに透明なカバー25が被せられてさらに確実に
保護される。また上ケース20のダイアル1に近
接する表面には現在時刻指示マーク26が施さ
れ、負荷接続用受刃22の対応位置には負荷のプ
ラグ差込用孔27が設けてある。
28は設定子ガイドで、設定子の操作部を押し
下げたとき係止爪と還状係止溝1eとの係止が解
除されるまでに操作部の下面が当接するようダイ
アル1の周辺に筒状外壁24の内周面から連設さ
れる。ここで、還状係止溝1eおよび周隔壁1f
の高さをh1,h2、設定子ガイド28と操作部
の下面の隙間をgとして、h1>g>h2なる関
係を有する。なお、設定子ガイド28は筒状外壁
24の内周面から連設されるものに限られず、別
部材で設けてもよい。
下げたとき係止爪と還状係止溝1eとの係止が解
除されるまでに操作部の下面が当接するようダイ
アル1の周辺に筒状外壁24の内周面から連設さ
れる。ここで、還状係止溝1eおよび周隔壁1f
の高さをh1,h2、設定子ガイド28と操作部
の下面の隙間をgとして、h1>g>h2なる関
係を有する。なお、設定子ガイド28は筒状外壁
24の内周面から連設されるものに限られず、別
部材で設けてもよい。
かかるタイマにおけるタイマ動作時刻の設定に
ついて説明する。第1図においては設定子3,6
がタイマ動作位置に、設定子4,5がタイマ動作
解除位置にそれぞれ位置しているから、午後3時
に設定子6によりスイツチをオンし午後6時に設
定子3によりスイツチをオフし、設定子4,5は
スイツチをオンオフしない。そこでさらに午前6
時にスイツチをオンし午前12時にスイツチをオフ
したいときはタイマ動作解除位置にある設定子
5,4を目盛板8の目盛に対応させるべく回動さ
せて、操作部5f,4fを一旦押し下げてしかる
後ダイアル1の径方向に引き出させばよい。この
操作により周溝1g内にあつた係止爪5e,4e
はたわみ部5c,4cが撓むとともに周隔壁1f
を乗り越えて還状係止部1eに係止されて設定が
完了する。また午後3時および午後6時のスイツ
チのオンオフ動作をさせないようにするときは、
タイマ動作位置にある設定子3,6の操作部3
f,6fを一旦押し下げてしかる後ダイアル1の
径方向内方へ押し込めばよい。この操作により還
状係止部1eに係止されていた係止爪3e,6e
はたわみ部3c,6cが撓むとともに周隔壁1f
を乗り越えて周溝1g内に位置することになり設
定が解除される。
ついて説明する。第1図においては設定子3,6
がタイマ動作位置に、設定子4,5がタイマ動作
解除位置にそれぞれ位置しているから、午後3時
に設定子6によりスイツチをオンし午後6時に設
定子3によりスイツチをオフし、設定子4,5は
スイツチをオンオフしない。そこでさらに午前6
時にスイツチをオンし午前12時にスイツチをオフ
したいときはタイマ動作解除位置にある設定子
5,4を目盛板8の目盛に対応させるべく回動さ
せて、操作部5f,4fを一旦押し下げてしかる
後ダイアル1の径方向に引き出させばよい。この
操作により周溝1g内にあつた係止爪5e,4e
はたわみ部5c,4cが撓むとともに周隔壁1f
を乗り越えて還状係止部1eに係止されて設定が
完了する。また午後3時および午後6時のスイツ
チのオンオフ動作をさせないようにするときは、
タイマ動作位置にある設定子3,6の操作部3
f,6fを一旦押し下げてしかる後ダイアル1の
径方向内方へ押し込めばよい。この操作により還
状係止部1eに係止されていた係止爪3e,6e
はたわみ部3c,6cが撓むとともに周隔壁1f
を乗り越えて周溝1g内に位置することになり設
定が解除される。
これらの動作において、特定の設定子を押し下
げた際その下方にある他の設定子も押し下げられ
るが、押し下げ量となるgはh1より小さいから
押し下げた状態で特定の設定子を回動しても他の
設定子の設定位置がずれることはない。
げた際その下方にある他の設定子も押し下げられ
るが、押し下げ量となるgはh1より小さいから
押し下げた状態で特定の設定子を回動しても他の
設定子の設定位置がずれることはない。
なお、この実施例ではオン用およびオフ用設定
子が2組配設されたもので説明したがこれに限ら
れるものではない。また、送りカムを設定子の回
動軌跡の内方に位置させてもよく、この場合には
ダイアルの周溝を外端に近い外周に、そしてその
内周に還状係止部を設け、設定子がダイアルの径
方向へ引き出したとき、設定子が送りカムを歩進
駆動せしめ得ない状態となりタイマの設定を解除
することになる。
子が2組配設されたもので説明したがこれに限ら
れるものではない。また、送りカムを設定子の回
動軌跡の内方に位置させてもよく、この場合には
ダイアルの周溝を外端に近い外周に、そしてその
内周に還状係止部を設け、設定子がダイアルの径
方向へ引き出したとき、設定子が送りカムを歩進
駆動せしめ得ない状態となりタイマの設定を解除
することになる。
本考案は上記の如く、ダイアルの円板状基部の
裏面に係止爪が径方向の移動によつていずれかに
係合する還状係止溝と周溝とを同軸平面上に形成
し、かつ前記両溝間には還状係止溝の高さより低
い周隔壁を介在させるとともに、操作部を押し下
げたとき係止爪と還状係止溝との係止が解除され
るまでに操作部が当接する設定子ガイドをダイア
ルの周辺に設け、還状係止溝の高さh1>操作部
と設定子ガイドとの隙間g>周隔壁の高さh2の
関係なるように形成したので、特定の設定子の設
定操作によつて他の設定子の設定位置がずれるこ
とがないタイマの設定子構造を提供することがで
き、しかもタイマ動作位置にある設定子、すなわ
ち所望の動作時刻に設定された設定子を不用意に
押し下げてもその設定位置がずれることがない。
裏面に係止爪が径方向の移動によつていずれかに
係合する還状係止溝と周溝とを同軸平面上に形成
し、かつ前記両溝間には還状係止溝の高さより低
い周隔壁を介在させるとともに、操作部を押し下
げたとき係止爪と還状係止溝との係止が解除され
るまでに操作部が当接する設定子ガイドをダイア
ルの周辺に設け、還状係止溝の高さh1>操作部
と設定子ガイドとの隙間g>周隔壁の高さh2の
関係なるように形成したので、特定の設定子の設
定操作によつて他の設定子の設定位置がずれるこ
とがないタイマの設定子構造を提供することがで
き、しかもタイマ動作位置にある設定子、すなわ
ち所望の動作時刻に設定された設定子を不用意に
押し下げてもその設定位置がずれることがない。
第1図a,bは本考案の一実施例の設定子構造
を備えたタイマを示すものでaは平面図、bは縦
断面図、第2図a,b,cはそのダイアルを示も
のでaは断面図、bは平面図、cはbにおけるA
−A断面図、第3図a,bはその設定子を示すも
のでaは平面図、bは側面図、第4図はその要部
をを示す部分断面を含む側面図である。 1……ダイアル、1b……円板状基部、1e…
…還状係止溝、1f……周隔壁、1g……周溝、
2……送りカム、3,4,5,6……設定子、2
8……設定子ガイド。
を備えたタイマを示すものでaは平面図、bは縦
断面図、第2図a,b,cはそのダイアルを示も
のでaは断面図、bは平面図、cはbにおけるA
−A断面図、第3図a,bはその設定子を示すも
のでaは平面図、bは側面図、第4図はその要部
をを示す部分断面を含む側面図である。 1……ダイアル、1b……円板状基部、1e…
…還状係止溝、1f……周隔壁、1g……周溝、
2……送りカム、3,4,5,6……設定子、2
8……設定子ガイド。
Claims (1)
- 嵌合孔を形成する円環部の外方にたわみ部を突
設し、該たわみ部からスイツチをオンオフする送
りカムを歩進駆動せしめる送り爪と、係止爪と、
操作部とを連設してなる複数個の設定子が一定周
期で回動するダイヤルの中心円筒部に該ダイヤル
の周方向および径方向への移動が可能な状態で重
合的に配設されるタイマの設定子構造において、
前記ダイヤルの円板状基部の裏面に前記係止爪が
径方向の移動によつていずれかに係合する環状係
止溝と周溝とを同軸平面上に形成し、かつ前記両
溝間には周隔壁を介在させるとともに、前記操作
部を押し下げたとき前記係止爪と環状係止溝との
係止が解除されるまでに前記操作部が当接する設
定子ガイドを前記ダイヤルの周辺に設け、還状係
止溝の高さh1>操作部と設定子ガイドとの隙間
g>周隔壁の高さh2の関係なるように形成して
なることを特徴とするタイマの設定子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648383U JPS6053136U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | タイマの設定子構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14648383U JPS6053136U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | タイマの設定子構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053136U JPS6053136U (ja) | 1985-04-15 |
| JPH0134835Y2 true JPH0134835Y2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=30326041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14648383U Granted JPS6053136U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | タイマの設定子構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053136U (ja) |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP14648383U patent/JPS6053136U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053136U (ja) | 1985-04-15 |
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