JPH0134967Y2 - - Google Patents

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JPH0134967Y2
JPH0134967Y2 JP10425784U JP10425784U JPH0134967Y2 JP H0134967 Y2 JPH0134967 Y2 JP H0134967Y2 JP 10425784 U JP10425784 U JP 10425784U JP 10425784 U JP10425784 U JP 10425784U JP H0134967 Y2 JPH0134967 Y2 JP H0134967Y2
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JP
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outer casing
casing
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receiver
bent portion
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は自動車、農業用機械、或いは自転車等
に遠隔操作用として配設されるプツシヨプル型の
コントロールケーブルにおいて、アウターケーシ
ングの端末に着脱可能に連結されるケーシングキ
ヤツプの改良に関する。
(考案の技術的背景及び問題点) コントロールケーブルは金属螺線管に合成樹脂
の被覆を施こしたり、合成樹脂管単体よりなる可
撓性のアウターケーシングの内孔に、可撓性のイ
ンナーケーブルを摺動自在に挿通し、アウターケ
ーシングはその端末に連結されているケーシング
キヤツプにより関連機器の係止部に係止し、イン
ナーケーブルの端末は操作機器の操作部、及び被
操作機器の従動部に連結され、操作部の動きを縦
動部に伝達して被操作機器を遠隔操作するもので
ある。
通常、アウターケーシングへケーシングキヤツ
プを連結するには、アウターケーシング端に冠挿
したケーシングキヤツプをプレス等で離脱しない
ように締着している。このために多品種にわたる
遠隔操作機器は、すべてその機器に合わせた長さ
のコントロールケーブルを設定して製造してお
り、多品種のものを製造、管理するために多大の
労力を要し、寸法違いのものを作つたり、機器に
組付けたりして配索等に混乱することがしばしば
起きていた。
特に、補修用としてコントロールケーブルを取
替える必要がある時、現地では多品種すべては保
管、管理できないので、定寸法ケーブルの手配入
手には相当長い期間を要し、時間ロスが多い。故
に、いろいろの長さのケーブルは数段階の長さに
集約し、数段階の定寸法ケーブルを製作し、ケー
シングキヤツプはアウターケーシングに着脱可能
に連結するようにし、機器への配索に当つては、
ケーシングキヤツプの連結を外したのち、機器に
合わせてアウターケーシングを切断し、ケーシン
グキヤツプを再連結するようにして、小品種のケ
ーブルで多品種の機器に適応することが要求され
る。
(従来例) 従来の着脱可能なケーシングキヤツプのアウタ
ーケーシングへの連結は、例えば実公昭55−
39128号(第4図図示)のように、ケーシングキ
ヤツプbはアウターケーシングaとの連結部cは
外周にネジdを刻設し、複数の縦スリツトeが入
れられ、連結部cにナツトfを螺着し、非スリツ
ト部を内方へ押圧して連結部に挿入されているア
ウターケーシングを強く抱持するようにして連結
する方法が知られている。
しかし、前述のようにして連結されたケーシン
グキヤツプは、コントロールケーブルの操作時、
インナーケーブルを引いて操作する時はアウター
ケーシングの端末は前進力が加わり、ケーシング
キヤツプの連結部には押し力が加わるので問題は
ないが、インナーケーブルを押し操作するとアウ
ターケーシングには後退力が加わり、両者の連結
部には引張力が掛るように作用するので、アウタ
ーケーシングの合成樹脂被覆層は引張られて伸び
ケーシングキヤツプが離脱してケーブルが破損す
る欠点がある。
(考案の目的) 本考案は押引操作用コントロールケーブルのア
ウターケーシングは、耐伸縮性を持たすために補
強用として複数本の硬鋼線で、シールドされた公
知の製品を使用し、その端末部でシールド用硬鋼
線を折り返して折り曲げて折曲部を形成し、該折
曲部を受具と押えリングで挟持するようにしてケ
ーシングキヤツプ内孔に挿入し、ケーシングキヤ
ツプと受具を螺合し、折曲部の力でケーシングキ
ヤツプの離脱を防ぐように両者を着脱可能に連結
するものである。
(考案の実施例) 本考案を図面によつて説明すると、第3図のよ
うに押引操作用コントロールケーブルのアウター
ケーシング2は、これに加わる圧縮力、引張力に
耐えて伸縮しないようにするため、金属螺線管又
は合成樹脂管からなる可撓性の内管21の外周
に、補強用として複数の硬鋼線22を、互いに密
着するか又は相互間に隙間を設けて並列させ、緩
く螺線状に巻付け補強用のシールドを23を施こ
し、更にその外周に可撓性の合成樹脂のコート2
4が施こされている。
このアウターケーシング2は所要長さに切断し
たのち、第1図、第2図のように端末部でコート
24を一部切除し、シールド23の各硬鋼線22
を折り返して折り曲げて折曲部25を形成させ、
内管21の露出部は切除されている。
前記アウターケーシング2に円筒形の受具31
を遊冠挿し、受具31の外周面には先端部に先細
りに設けられたテーパー面32を前記折曲部25
の内下方へ挿入して当て、折曲部25の外側には
内孔がラツパ状にされて内テーパー42を設けて
いる円筒状の押えリング41をかぶせ、その内テ
ーパー42部を折曲部25に接覆させ、折曲部2
5はテーパー面32と内テーパー42で挟持させ
て全体をケーシングキヤツプ4の内孔部に挿入
し、受具31の外周のネジ33をケーシングキヤ
ツプ4の内ネジ52に螺合し、受具31を螺入さ
せるとアウターケーシング2の折曲部25は受具
31のテーパー面32と押えリング41の内テー
パー42で強く圧挟持され、アウターケーシング
2とケーシングキヤツプ4は強く連結され、押し
方向へも引き方向へも抜けないようにされてい
る。
故に両者間に押力又は引張力が加わつても、ア
ウターケーシング2の折曲部25が受具31のテ
ーパー面32と押えリング41の内テーパー42
で圧挟持されている為アウターケーシング2はケ
ーシングキヤツプ4と強固に接合され、抜け離れ
ることはない。
両者の離脱は、ケーシングキヤツプ4と受具3
1の螺合を外すと、押えリング41を受具31は
簡単に分離され、アウターケーシング2の折曲部
25の挟持は解かれる。
(考案の変形例) 前述のケーシングキヤツプ4はアウターケーシ
ング2を関連機器に係止するために連結されるも
のであるが、第5図に示すように別個の2本のア
ウターケーシング2a,2bを連結して1本の長
いアウターケーシング2にする必要がある時は、
ケーシングキヤツプ4に替えて第5図のように、
円筒体で内孔部は両端部に内ネジ52を刻設し、
中央部は側壁53を設けた肉厚部54とし、中心
部にインナー通孔55を縦貫させた連結筒4′を
使用し、両側よりアウターケーシング2aと2b
を連結させればよい。
(考案の効果) 本考案は、押引操作用に使用されるコントロー
ルケーブルのアウターケーシングは複数本の硬鋼
線で補強のためシールドされており、該アウター
ケーシングは所要長さより長目の一定寸法に切断
されてコントロールケーブルとして組立てられて
あり、操作機器へ配索するに当つてその場所で所
要寸法に切断し、シールドを露出して各溝鋼線を
折返すように折曲げ、該折曲部を受具及び押えリ
ングのテーパー面部で挟持させ、これをケーシン
グキヤツプの内孔に挿入した後ケーシングキヤツ
プと受具を螺合して連結するようにしたので、一
定寸法のアウターケーシングで組立てられたコン
トロールケーブルで、その長さより短かい多品種
の操作機器のいづれにも配索が可能となるため、
コントロールケーブルは、操作機器ごとの長さの
ものを揃えておく必要はなく、ケーブルの製作、
管理が簡単となる。
更に、アウターケーシングとケーシングキヤツ
プの連結は大きな装置で連結しなくてもよく、両
者の着脱も容易となる。
その上、アウターケーシングとケーシングキヤ
ツプの間に加わる引張力のために生じる離脱現象
は、アウターケーシングのシールドの各硬鋼線を
折曲げた折曲部を受具押えリングで挟持支承させ
てあるので、非常に離脱しにくゝなり、コントロ
ールケーブルの破損が防がれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の一部切欠斜視図、第2
図は同じく一部切欠分解した斜視図、第3図はア
ウターケーシングの一部切截斜視図、第4図は縦
来の実施例の一部切欠斜視図、第5図は本考案の
他の実施例の一部切欠、分解した斜視図である。 2……アウターケーシング、4……ケーシング
キヤツプ、21……内管、22……硬鋼線、23
……シールド、24……コート、31……受具、
32……テーパー面、33……ネジ、41……押
えリング、42……内テーパー、52……内ネ
ジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可撓性のアウターケーシングの内孔にインナケ
    ーブルを摺動自在に挿通する遠隔操作用のコント
    ロールケーブルにおいて、アウターケーシング2
    の端末に固着されるケーシングキヤツプ4は、ア
    ウターケーシング2の端末部でコート24及び内
    管21が切除されて露呈しているシールド23の
    各々の硬鋼線22が折り曲げられた折曲部25
    に、受具31のテーパー面32を折曲部25の下
    側に当接させ、折曲部25の外面に内テーパー4
    2を当接するように押えリング41が冠挿され、
    ケーシングキヤツプ4を全体に冠嵌して受具31
    を螺入着しているアウタケーシング2のケーシン
    グキヤツプ4。
JP10425784U 1984-07-09 1984-07-09 着脱可能なケ−シングキヤツプ Granted JPS6119122U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10425784U JPS6119122U (ja) 1984-07-09 1984-07-09 着脱可能なケ−シングキヤツプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10425784U JPS6119122U (ja) 1984-07-09 1984-07-09 着脱可能なケ−シングキヤツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6119122U JPS6119122U (ja) 1986-02-04
JPH0134967Y2 true JPH0134967Y2 (ja) 1989-10-25

Family

ID=30663612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10425784U Granted JPS6119122U (ja) 1984-07-09 1984-07-09 着脱可能なケ−シングキヤツプ

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JP (1) JPS6119122U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011027240A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Hi-Lex Corporation コントロールケーブルの端末部材組み付け構造

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Publication number Publication date
JPS6119122U (ja) 1986-02-04

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