JPH0135056Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135056Y2 JPH0135056Y2 JP12148186U JP12148186U JPH0135056Y2 JP H0135056 Y2 JPH0135056 Y2 JP H0135056Y2 JP 12148186 U JP12148186 U JP 12148186U JP 12148186 U JP12148186 U JP 12148186U JP H0135056 Y2 JPH0135056 Y2 JP H0135056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- bolt
- head
- knurled
- bolt head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はハツチバツク式の自動車の車体にリヤ
ゲートを取付ける場合等に使用される球形頭部付
きボルトの改良に関するものである。
ゲートを取付ける場合等に使用される球形頭部付
きボルトの改良に関するものである。
(従来の技術)
ハツチバツク式の自動車のリヤゲート取付部に
はリヤゲートを上方位置で支持するための緩衝器
を兼ねたゲート支持装置が設けられており、この
ゲート支持装置の端部を車体に取付ける部分には
球形頭部付きボルトが用いられている。従来はこ
のような球形頭部付きボルトとして、ボルト頭部
にこれと一体に金属製の球形頭部を突設したもの
が用いられていたが、この球形頭部は1個ずつ旋
盤により切削加工する必要があるため製造コスト
が高くなるうえ、全体が金属製であるために重量
が大となり、ボルト1本まで軽量化を図ろうとす
る時代の要請に応えられない問題があつた。
はリヤゲートを上方位置で支持するための緩衝器
を兼ねたゲート支持装置が設けられており、この
ゲート支持装置の端部を車体に取付ける部分には
球形頭部付きボルトが用いられている。従来はこ
のような球形頭部付きボルトとして、ボルト頭部
にこれと一体に金属製の球形頭部を突設したもの
が用いられていたが、この球形頭部は1個ずつ旋
盤により切削加工する必要があるため製造コスト
が高くなるうえ、全体が金属製であるために重量
が大となり、ボルト1本まで軽量化を図ろうとす
る時代の要請に応えられない問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記のような従来の問題点を解決し
て、製造コストが安くしかも従来品よりも軽量な
球形頭部付きボルトを目的として完成されたもの
である。
て、製造コストが安くしかも従来品よりも軽量な
球形頭部付きボルトを目的として完成されたもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本考案はボルト頭部の上面に突設された短軸の
先端部分の外周面にローレツト加工部を形成する
とともに、該ローレツト加工部の外周部に耐摩耗
性樹脂からなる球状部を形成したことを特徴とす
るものである。
先端部分の外周面にローレツト加工部を形成する
とともに、該ローレツト加工部の外周部に耐摩耗
性樹脂からなる球状部を形成したことを特徴とす
るものである。
(実施例)
次に本考案を実施例によつて更に詳細に説明す
ると、図中1はボルト軸部、2はボルト頭部であ
り、該ボルト頭部2の上面には短軸3がボルト頭
部2と一体に圧造により形成されている。短軸3
は円錐台状の軸部の先端に円筒状の先端部分を備
えたもので、この先端部分の外周面にはあや目ロ
ーレツトのようなローレツト加工部4が形成され
ている。そしてこのローレツト加工部4の外周部
にはポリアセタール樹脂のような耐摩耗性樹脂か
らなる球状部5が形成されている。ローレツト加
工は合成樹脂製の球状部5の付着力を高めるため
のものであり、その種類は特に限定されるもので
はないが、本実施例においてはピツチ1.0mmのあ
や目ローレツト加工が施されている。
ると、図中1はボルト軸部、2はボルト頭部であ
り、該ボルト頭部2の上面には短軸3がボルト頭
部2と一体に圧造により形成されている。短軸3
は円錐台状の軸部の先端に円筒状の先端部分を備
えたもので、この先端部分の外周面にはあや目ロ
ーレツトのようなローレツト加工部4が形成され
ている。そしてこのローレツト加工部4の外周部
にはポリアセタール樹脂のような耐摩耗性樹脂か
らなる球状部5が形成されている。ローレツト加
工は合成樹脂製の球状部5の付着力を高めるため
のものであり、その種類は特に限定されるもので
はないが、本実施例においてはピツチ1.0mmのあ
や目ローレツト加工が施されている。
なお本実施例においては、ボルト頭部2はつば
6付きのものとされ、このつば6の外周にも断面
円形の合成樹脂パツキン7がリング状に設けられ
ている。図示のとおり、この合成樹脂パツキン7
の脱落を防止するためにつば6の端部は外拡がり
の断面形状としてあり、これとともに合成樹脂パ
ツキン7が押圧されたときに合成樹脂がくぼみ部
8に逃げることができる効果も持たせてある。
6付きのものとされ、このつば6の外周にも断面
円形の合成樹脂パツキン7がリング状に設けられ
ている。図示のとおり、この合成樹脂パツキン7
の脱落を防止するためにつば6の端部は外拡がり
の断面形状としてあり、これとともに合成樹脂パ
ツキン7が押圧されたときに合成樹脂がくぼみ部
8に逃げることができる効果も持たせてある。
(作用)
このように構成されたものは、その球状部5を
利用してゲート支持装置を車体に取付けるために
用いられることは従来の球形頭部付きボルトと変
わるところはないが、本考案においては球状部5
は耐摩耗性樹脂により形成されているので、全体
を金属製とした従来品に比較して重量が軽くなる
うえ、球状部5のすべり性も良好となる。またこ
の球状部5は短軸3の先端部分に形成されたロー
レツト加工部4によつて強固に短軸3に固定され
ているので強度上の問題もなく、更にまた短軸3
はボルト頭部2と同時に圧造によつて成形するこ
とができるので従来のように1個ずつ旋盤によつ
て切削加工を行う必要がなく、製造コストを引下
げることができる。
利用してゲート支持装置を車体に取付けるために
用いられることは従来の球形頭部付きボルトと変
わるところはないが、本考案においては球状部5
は耐摩耗性樹脂により形成されているので、全体
を金属製とした従来品に比較して重量が軽くなる
うえ、球状部5のすべり性も良好となる。またこ
の球状部5は短軸3の先端部分に形成されたロー
レツト加工部4によつて強固に短軸3に固定され
ているので強度上の問題もなく、更にまた短軸3
はボルト頭部2と同時に圧造によつて成形するこ
とができるので従来のように1個ずつ旋盤によつ
て切削加工を行う必要がなく、製造コストを引下
げることができる。
なお実施例のようにボルト頭部2をつば6付き
のものとしてつば6の外周にも合成樹脂パツキン
7を形成したものは、車体への取付部のシール効
果を持つもので、車体組立て工程の容易化と部品
点数の減少にも有効である。
のものとしてつば6の外周にも合成樹脂パツキン
7を形成したものは、車体への取付部のシール効
果を持つもので、車体組立て工程の容易化と部品
点数の減少にも有効である。
(考案の効果)
本考案は以上の説明からも明らかなように、ボ
ルト頭部の上面に先端部分の外周面にローレツト
加工部が形成された短軸を一体的に突設し、この
ローレツト加工部の外周に耐摩耗性樹脂からなる
球状部を形成することにより、従来品よりも軽量
で製造コストが安く、しかも強度や寿命の点で遜
色のない球形頭部付きボルトを提供することに成
功したものである。よつて本考案は従来の問題点
を一掃したものとして、その実用的価値は極めて
大きいものである。
ルト頭部の上面に先端部分の外周面にローレツト
加工部が形成された短軸を一体的に突設し、この
ローレツト加工部の外周に耐摩耗性樹脂からなる
球状部を形成することにより、従来品よりも軽量
で製造コストが安く、しかも強度や寿命の点で遜
色のない球形頭部付きボルトを提供することに成
功したものである。よつて本考案は従来の問題点
を一掃したものとして、その実用的価値は極めて
大きいものである。
図面は本考案の実施例を示す一部切欠正面図で
ある。 2……ボルト頭部、3……短軸、4……ローレ
ツト加工部、5……球状部。
ある。 2……ボルト頭部、3……短軸、4……ローレ
ツト加工部、5……球状部。
Claims (1)
- ボルト頭部2の上面に突設された短軸3の先端
部分の外周面にローレツト加工部4を形成すると
ともに、該ローレツト加工部4の外周部に耐摩耗
性樹脂からなる球状部5を形成したことを特徴と
する球形頭部付きボルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12148186U JPH0135056Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12148186U JPH0135056Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327711U JPS6327711U (ja) | 1988-02-23 |
| JPH0135056Y2 true JPH0135056Y2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=31010796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12148186U Expired JPH0135056Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0135056Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2505619Y2 (ja) * | 1991-03-15 | 1996-07-31 | 株式会社青山製作所 | 自動車用バンパの仮保持装置 |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP12148186U patent/JPH0135056Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327711U (ja) | 1988-02-23 |
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