JPH0135543Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135543Y2 JPH0135543Y2 JP1982175604U JP17560482U JPH0135543Y2 JP H0135543 Y2 JPH0135543 Y2 JP H0135543Y2 JP 1982175604 U JP1982175604 U JP 1982175604U JP 17560482 U JP17560482 U JP 17560482U JP H0135543 Y2 JPH0135543 Y2 JP H0135543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- ground fault
- comparator
- circuit
- reference voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高感度で直流低電圧回路の地絡を検出
することができる直流地絡検出器に関する。
することができる直流地絡検出器に関する。
従来直流回路の地絡現象を検出するのに直流地
絡検出器が用いられている。地絡検出器は地絡電
流を検出し、その方法は変流器をブリツジ回路の
一辺に用いた型式のものが多い。この種の地絡検
出器は200V程度以上の直流回路の地絡検出には
申し分ないが、たとえば50V以下の直流回路の地
絡検出に用いても良好な感度が得られないという
問題がある。何故なら、低圧直流回路で高感度で
地絡検出を行なうには微小な地絡電流を検出でき
なければならないが、変流器の応答性などに問題
があつてその検出がむづかしいからである。
絡検出器が用いられている。地絡検出器は地絡電
流を検出し、その方法は変流器をブリツジ回路の
一辺に用いた型式のものが多い。この種の地絡検
出器は200V程度以上の直流回路の地絡検出には
申し分ないが、たとえば50V以下の直流回路の地
絡検出に用いても良好な感度が得られないという
問題がある。何故なら、低圧直流回路で高感度で
地絡検出を行なうには微小な地絡電流を検出でき
なければならないが、変流器の応答性などに問題
があつてその検出がむづかしいからである。
本考案は上記の点にかんがみてなされたもの
で、ブリツジ回路の一辺に所定の基準電圧を形成
し、他の一辺に異なる所定の基準電圧を形成し、
地絡検出点の電位をこれらの基準電圧と比較する
ことにより直流低圧回路の正極側または負極側の
地絡現象を検出するようにしたものである。
で、ブリツジ回路の一辺に所定の基準電圧を形成
し、他の一辺に異なる所定の基準電圧を形成し、
地絡検出点の電位をこれらの基準電圧と比較する
ことにより直流低圧回路の正極側または負極側の
地絡現象を検出するようにしたものである。
以下本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案による地絡検出器の動作原理を
説明する回路図を示しており、1は電源電圧Eを
含む直流高圧電路、2はこの直流高圧電路1の地
絡を検出する地絡検出器である。地絡検出器2高
圧電路1の正側に接続する端子Pと、負側に接続
する端子Nと、接地端子Gとを有し、これら各端
子P,N,Gと点Aとの間に抵抗R1,R2、可変
抵抗VRとが接続され、点Aは比較器21の正入
力端子に接続され、端子Nは電源電圧2/3Eを介
して比較器21の負入力端子に接続されている。
説明する回路図を示しており、1は電源電圧Eを
含む直流高圧電路、2はこの直流高圧電路1の地
絡を検出する地絡検出器である。地絡検出器2高
圧電路1の正側に接続する端子Pと、負側に接続
する端子Nと、接地端子Gとを有し、これら各端
子P,N,Gと点Aとの間に抵抗R1,R2、可変
抵抗VRとが接続され、点Aは比較器21の正入
力端子に接続され、端子Nは電源電圧2/3Eを介
して比較器21の負入力端子に接続されている。
さて、いま直流電路1の正側で抵抗Rgを介し
て地絡が起つたとすると、 Rg+VR<R1 の条件を満足したとき点Aの電圧が2/3E以上と
なり比較器21が出力するので、地絡検出ができ
る。このときVRの値を任意に設定することによ
り地絡抵抗値を知ることができる。
て地絡が起つたとすると、 Rg+VR<R1 の条件を満足したとき点Aの電圧が2/3E以上と
なり比較器21が出力するので、地絡検出ができ
る。このときVRの値を任意に設定することによ
り地絡抵抗値を知ることができる。
第2図は本考案による地絡検出器の一実施例を
示しており、図中第1図と同じ参照数字は同じ構
成部分を示す。地絡検出器2は、外部から操作し
て設定抵抗値VRを調整することができる設定抵
抗調整器20と、抵抗R1と、抵抗R2と、抵抗R3
および基準電圧(1−a)E(両者間の接続点を
Bとする)と、抵抗R4および基準電圧aE(両者間
の接続点をCとする)とをそれぞれ一辺とするブ
リツジ回路22(ただし0<a<1/2)と、比較 器21a,21bから成る地絡検出用の比較回路
21と、比較器23a,23bから成る端子接続
検出用の比較回路23と、比較回路21の比較器
21aの出力側に直列に接続されたNOR回路2
4、時間遅延回路25およ正極地絡表示器26
と、比較器21bの出力側に直列に接続された
NOR回路27、時間遅延回路28および負極地
絡表示器29と、比較器23aに直列に接続され
た時間遅延回路30および報知器31により構成
されている。
示しており、図中第1図と同じ参照数字は同じ構
成部分を示す。地絡検出器2は、外部から操作し
て設定抵抗値VRを調整することができる設定抵
抗調整器20と、抵抗R1と、抵抗R2と、抵抗R3
および基準電圧(1−a)E(両者間の接続点を
Bとする)と、抵抗R4および基準電圧aE(両者間
の接続点をCとする)とをそれぞれ一辺とするブ
リツジ回路22(ただし0<a<1/2)と、比較 器21a,21bから成る地絡検出用の比較回路
21と、比較器23a,23bから成る端子接続
検出用の比較回路23と、比較回路21の比較器
21aの出力側に直列に接続されたNOR回路2
4、時間遅延回路25およ正極地絡表示器26
と、比較器21bの出力側に直列に接続された
NOR回路27、時間遅延回路28および負極地
絡表示器29と、比較器23aに直列に接続され
た時間遅延回路30および報知器31により構成
されている。
上記地絡検出器において、設定抵抗調整器20
は、外部からの操作によりたとえば10KΩごとに
設定抵抗値を増減できる抵抗器であり、正極およ
び負極地絡表示器26,29はたとえば表示ラン
プである。報知器31は直流電路1の正または負
端子と大地との間の抵抗値が設定抵抗調整器20
により設定された設定抵抗以上であるときその旨
を報知するたとえばブザーである。地絡検出用の
比較回路21の比較器21aの正の入力端子には
ブリツジ回路22の基準電圧(1−a)Eが接続
され、比較器21bの負の入力端子にはブリツジ
回路22の基準電圧aEが接続されており、比較
器21aの負の入力端子と比較器21bの正の入
力端子は電圧検出点Aに接続されている。また、
端子接続検出用の比較回路23の比較器23aの
正の入力端子には基準電圧E1が接続され、負の
入力端子はブリツジ回路22の接続点Bに接続さ
れ、比較器23bの負の入力端子には基準電圧−
E1が接続され、正の入力端子にはブリツジ回路
22の接続点Cが接続されている。これらの比較
器23a,23bの出力端子はOR回路32の入
力に接続され、この出力端子はNOR回路24,
27の反転制御端子に接続さており、比較器23
a,23bのいずれかの出力が“H”のとき
NOR回路24,27は入力信号をそのまま通過
させ、“L”のとき入力端子を反転させる。また、
比較器23a,23bの出力端子は時間遅延回路
30に接続されている。
は、外部からの操作によりたとえば10KΩごとに
設定抵抗値を増減できる抵抗器であり、正極およ
び負極地絡表示器26,29はたとえば表示ラン
プである。報知器31は直流電路1の正または負
端子と大地との間の抵抗値が設定抵抗調整器20
により設定された設定抵抗以上であるときその旨
を報知するたとえばブザーである。地絡検出用の
比較回路21の比較器21aの正の入力端子には
ブリツジ回路22の基準電圧(1−a)Eが接続
され、比較器21bの負の入力端子にはブリツジ
回路22の基準電圧aEが接続されており、比較
器21aの負の入力端子と比較器21bの正の入
力端子は電圧検出点Aに接続されている。また、
端子接続検出用の比較回路23の比較器23aの
正の入力端子には基準電圧E1が接続され、負の
入力端子はブリツジ回路22の接続点Bに接続さ
れ、比較器23bの負の入力端子には基準電圧−
E1が接続され、正の入力端子にはブリツジ回路
22の接続点Cが接続されている。これらの比較
器23a,23bの出力端子はOR回路32の入
力に接続され、この出力端子はNOR回路24,
27の反転制御端子に接続さており、比較器23
a,23bのいずれかの出力が“H”のとき
NOR回路24,27は入力信号をそのまま通過
させ、“L”のとき入力端子を反転させる。また、
比較器23a,23bの出力端子は時間遅延回路
30に接続されている。
さて、直流電路1が正極側で抵抗Rgを介して
地絡したとすると、その地絡抵抗Rgが設定抵抗
調整器20による設定抵抗値VRより小さければ
電圧検出点Aの電位が基準電圧(1−a)Eより
低くなるので比較器21aから“H”が出力す
る、このとき、地絡検出器の端子P,N,Gがそ
れぞれ直流電路1の正極側、負極側および大地に
正しく接続されているとすると、後述するように
比較回路23の出力は“L”であるからNOR回
路24は反転せず、比較器21aの出力はそのま
ま通過し時間遅延回路25で所定時間遅延された
後正極地絡表示器26を駆動して正極地絡を表示
する。
地絡したとすると、その地絡抵抗Rgが設定抵抗
調整器20による設定抵抗値VRより小さければ
電圧検出点Aの電位が基準電圧(1−a)Eより
低くなるので比較器21aから“H”が出力す
る、このとき、地絡検出器の端子P,N,Gがそ
れぞれ直流電路1の正極側、負極側および大地に
正しく接続されているとすると、後述するように
比較回路23の出力は“L”であるからNOR回
路24は反転せず、比較器21aの出力はそのま
ま通過し時間遅延回路25で所定時間遅延された
後正極地絡表示器26を駆動して正極地絡を表示
する。
同様に、直流電路1が負極側で接地抵抗Rgを
介して地絡したとすると、その地絡抵抗Rgが設
定抵抗調整器20による設定抵抗値VRより小さ
ければ電圧検出点Aの電位が基準電圧aEより低
くなるので比較器21bから“H”が出力する。
このときやはり比較回路23の出力は“L”であ
るので、比較器21bの出力は時間遅延された後
負極地絡表示器29に与えられた負極地絡が表示
される。このとき時間遅延回路25,28により
時間遅延させる目的は、本来の地絡でなくノイズ
等により誤つて地絡表示がなされるのを防止する
ためである。
介して地絡したとすると、その地絡抵抗Rgが設
定抵抗調整器20による設定抵抗値VRより小さ
ければ電圧検出点Aの電位が基準電圧aEより低
くなるので比較器21bから“H”が出力する。
このときやはり比較回路23の出力は“L”であ
るので、比較器21bの出力は時間遅延された後
負極地絡表示器29に与えられた負極地絡が表示
される。このとき時間遅延回路25,28により
時間遅延させる目的は、本来の地絡でなくノイズ
等により誤つて地絡表示がなされるのを防止する
ためである。
設定抵抗値VRは設定抵抗調整器20により
10KΩずつ変えることができるので、地絡抵抗を
任意の抵抗値に設定することができる。
10KΩずつ変えることができるので、地絡抵抗を
任意の抵抗値に設定することができる。
ところで、地絡検出時に地絡検出器の端子P,
N,Gが直流電路1の正極側、負極側および大地
に正しく接続されていればブリツジ回路22の点
Bの電位は基準電位E1より高いので比較器23
aの出力は“L”となりまたブリツジ回路22の
点Cの電位は基準電圧−E1より低いので比較器
23bの出力も“L”となるので、比較回路23
の出力はいずれも“L”となり報知器31による
報知は行なわれず且つNOR回路24,27は入
力を反転せるそのまま通過させる。
N,Gが直流電路1の正極側、負極側および大地
に正しく接続されていればブリツジ回路22の点
Bの電位は基準電位E1より高いので比較器23
aの出力は“L”となりまたブリツジ回路22の
点Cの電位は基準電圧−E1より低いので比較器
23bの出力も“L”となるので、比較回路23
の出力はいずれも“L”となり報知器31による
報知は行なわれず且つNOR回路24,27は入
力を反転せるそのまま通過させる。
逆に、地絡検出器の端子P,N,Gが直流電路
1の正極側、負極側および大地に正しく接続され
ていないと、ブリツジ回路22の点Bの電位が基
準電位E1より低くなりまたは点Cの電位が基準
電位−E1より高くなるために、比較器23aま
たは23bの出力が“H”となるので、報知器3
1が作動して報知音が発生するとともにNOR回
路24および27が反転し、たとえ比較器21
a,21bから“H”が出力していても反転され
て正極表示器26または負極表示器29には表示
されない。
1の正極側、負極側および大地に正しく接続され
ていないと、ブリツジ回路22の点Bの電位が基
準電位E1より低くなりまたは点Cの電位が基準
電位−E1より高くなるために、比較器23aま
たは23bの出力が“H”となるので、報知器3
1が作動して報知音が発生するとともにNOR回
路24および27が反転し、たとえ比較器21
a,21bから“H”が出力していても反転され
て正極表示器26または負極表示器29には表示
されない。
このように、ブリツジ回路を用いることにより
低圧電路の地絡を高感度で検出することができ、
外部から設定抵抗を小きざみに調整することによ
り地絡抵抗値を知ることができる。
低圧電路の地絡を高感度で検出することができ、
外部から設定抵抗を小きざみに調整することによ
り地絡抵抗値を知ることができる。
以上説明したように、本考案においては、ブリ
ツジ回路の一辺に所定の基準電圧を形成し、他の
一辺に異なる所定の基準電圧を形成し、地絡検出
点の電位をこれらの基準電圧と比較することによ
り直流回路の正極側または負極側の地絡現象を検
出するようにしたので低圧回路の地絡を高感度で
検出することができるとともに、外部からの操作
で地絡抵抗を設定することができるようにしたの
で地絡抵抗値を細かい変化幅で知ることができ精
度の高い地絡検出ができる。
ツジ回路の一辺に所定の基準電圧を形成し、他の
一辺に異なる所定の基準電圧を形成し、地絡検出
点の電位をこれらの基準電圧と比較することによ
り直流回路の正極側または負極側の地絡現象を検
出するようにしたので低圧回路の地絡を高感度で
検出することができるとともに、外部からの操作
で地絡抵抗を設定することができるようにしたの
で地絡抵抗値を細かい変化幅で知ることができ精
度の高い地絡検出ができる。
第1図は本考案による地絡検出器の動作原理を
説明する回路、第2図は本考案による地絡検出器
の一実施例の電気回路である。 1……直流電路、2……地絡検出器、20……
設定抵抗調整器、21a,21b,23a,23
b……比較器、22……ブリツジ回路、21,2
3……比較回路、24,27……NOR回路、2
5,28,30……時間遅延回路、26……正極
地絡表示器、29……負極地絡表示器、31……
報知器、32……OR回路。
説明する回路、第2図は本考案による地絡検出器
の一実施例の電気回路である。 1……直流電路、2……地絡検出器、20……
設定抵抗調整器、21a,21b,23a,23
b……比較器、22……ブリツジ回路、21,2
3……比較回路、24,27……NOR回路、2
5,28,30……時間遅延回路、26……正極
地絡表示器、29……負極地絡表示器、31……
報知器、32……OR回路。
Claims (1)
- 第1および第2の固定抵抗と、所定の基準電圧
を発生する第3の抵抗と、異なる基準電圧を発生
する第4の抵抗とをそれぞれ各辺に含み、前記第
1の抵抗と第3の抵抗との接続点が直流電路の正
極側に接続され、前記第2の抵抗と第4の抵抗と
の接続点が直流電路の負極側に接続され、前記第
1および第2の固定抵抗の接続点が地絡抵抗設定
用可変抵抗を介して接地されるブリツジ回路と、
前記第1の固定抵抗と第2の固定抵抗との接続点
の電位を前記第3の抵抗による基準電圧と比較す
る第1の比較器と、前記第1の固定抵抗と第2の
固定抵抗との接続点の電位を前記第4の抵抗によ
る基準電圧と比較する第2の比較器と、前記第1
の比較器の出力により駆動される正極地絡表示器
と、前記第2の比較器の出力により駆動される負
極地絡表示器とを有することを特徴とする直流地
絡検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560482U JPS5981235U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 直流地絡検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560482U JPS5981235U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 直流地絡検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981235U JPS5981235U (ja) | 1984-06-01 |
| JPH0135543Y2 true JPH0135543Y2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=30382002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17560482U Granted JPS5981235U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 直流地絡検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5981235U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842688B2 (ja) * | 1973-08-24 | 1983-09-21 | 三菱電機株式会社 | チヨクリユウカイロチラクケンシユツソウチ |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP17560482U patent/JPS5981235U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5981235U (ja) | 1984-06-01 |
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