JPH0135959B2 - - Google Patents
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- JPH0135959B2 JPH0135959B2 JP57005435A JP543582A JPH0135959B2 JP H0135959 B2 JPH0135959 B2 JP H0135959B2 JP 57005435 A JP57005435 A JP 57005435A JP 543582 A JP543582 A JP 543582A JP H0135959 B2 JPH0135959 B2 JP H0135959B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- coating liquid
- layer
- release paper
- primary
- Prior art date
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明はプラスチツク、フイルム、レザー、合
成皮革等の製造工程で使用する剥離紙の製造方法
に関し、剥離加工層が水性塗被液で塗被して得ら
れる剥離紙の製造方法に関する。 製造工程で使用される剥離紙は、一般に工程紙
と呼ばれ(以下工程紙)、その使用目的により
種々の特性が要求されるが、その主たる特性は適
度な剥離性、表面状態の均一性反復使用性、耐溶
剤性、耐熱性等に要約される。 工程紙の剥離性能の付与方法は一般に (1) 撥水、撥油性能を有する剥離処理剤を含む水
性塗被液を塗布する方法 (2) シリコーン樹脂、フツ素樹脂等の撥水、撥油
性能を持つ剥離処理剤を含む油性ワニスを塗布
する方法 (3) ポリプロピレン樹脂、ポリメチルペンテン樹
脂等の化学的に不活性な樹脂を熱融着または貼
り合わせ等によりラミネートする方法 に大別分類され、本発明は(1)の方法に該当する。
剥離処理剤は一般にアルキルポリシロキサン、メ
ルカプトシリコーン樹脂エマルジヨン、カルボキ
シルシリコーン樹脂エマルジヨン、ポリカ−ボニ
ルシリコーン樹脂エマルジヨン、クロムコンプレ
ツクス、フルオロカ−ボンコンプレツクス等が使
用される。 これ等剥離処理剤は極めて高価なものが多く、
少量塗布により大きな剥離効果を得る為に種々の
工夫をした原紙が使用されるが、一般に剥離処理
液に対するバリヤー性を付与し、表面を平担にし
たものが供され (1) ポリエチレンラミネート紙を使用する方法 (2) クレー塗工した原紙を使用する方法 (3) ポバール、カルボキシメチルセルロース等に
より水、溶剤に対するバリヤー塗工した原紙を
使用する方法 等が一般的で、従つて出来上つた工程紙は多層構
造を有する物となる。 これ等の種々の製造方法の中で、多層構造を水
性塗被液を塗布することにより得る方法は、他の
方法に比較して生産性が高く、安価に製造できる
為に現在この方法による工程紙が多くの市場を占
めるにいたつている。 しかし、これ等の種々の工夫がなされている工
程紙も、決して充分な満足が得られるものではな
く、剥離剤層とバリヤー塗工層との間で離脱が起
りやすく、多数回の使用には耐えない事が多く、
あるいはエンボス加工をして使用する様な場合、
エンボス時にクラツクを生じやすく、その為に部
分的な剥離不良を生じ、製品表面の均質性を損な
う等のトラブルを生じやすかつた。また、工程紙
の使用には、180℃〜250℃と高温の中にさらされ
るような用途も多く、この場合、パルプ主体のシ
ート状基体が熱劣化を起しやすく、機械的な強度
劣化の為に反復使用できないことも多々生ずる。 本発明者等は、上記これ等の欠点を改良し、且
つ、安価に工程紙を供給する為に、鋭意検討を進
めた結果、本発明にいたつたもので上記これ等の
欠点を生ずる原因が (1) 吸水性の極めて少ない水バリヤー層を設けた
上に、剥離剤層を設ける為に、層間の接着強度
が弱く、層間剥離により剥離剤層が離脱しやす
い (2) バリヤー塗工層が、層構造を有した場合、基
体原紙との接着強度、剥離剤層との接着強度と
共にバリヤー塗工層自体の垂直方向のピツクア
ツプ強度が問題であり、特にバリヤー層が顔料
主体の塗工層のように弱い場合、このバリヤー
塗工層の層破壊から、剥離剤層の離脱を生ず
る。 (3) 多層構造で、各層の接着性が弱く、独立して
層構造を持つ為、エンボスした時に層間で伸長
性が異なる為にクラツクが生じやすい (4) 熱による強度劣化は基体のパルプの劣化によ
る影響が大きく、パルプの劣化は、基体中の酸
化性物質に大きな影響を受ける ということが判明した。 本発明は上記これ等の欠点を除去する為に検討
を続けた結果達成されたものである。 即ち、本発明はパルプを主体とする基体に酸化
性物質の混入をできるだけ回避し、PH5.5〜7.0の
範囲におさめ、反復使用時にトラブルとなりやす
い熱劣化による強度低下を防ぎ、さらに層間強度
を保つ為に、基体とできるだけ一体化した緩慢な
水バリヤー表面を施こす水バリヤー表面を施こす
一次加工を行ない、かつ剥離加工層と一次加工シ
ートとの層間強度を強める為に、一次加工シート
表面に適度なる吸水性を付与し、各層間及び層強
度を強化することを要旨とする。 本発明によれば一次加工シートは基体と一体化
しており、さらには剥離加工層はコスト的な問題
から極めて薄膜の塗工をしており、即ち、一次加
工用の水性塗被液の塗布量を6g/m2以下にし
て、一次加工により生じる加工層が、基体を完全
に被覆する連続層を構成しないようにして、一次
加工後の表面の吸水性が水と接触後10秒のコブサ
イズ値で5〜15g/m2にするもので、塗布量を6
g/m2以上では一次加工層が連続となり、エンボ
ス加工時或いは反復使用中に一次加工層内部に剥
離を生じる。 コブサイズ値が15g/m2以上では吸水性が大き
く剥離塗被液の浸透が多くなり、本発明の目的が
得られない。コブサイズ値が5g/m2以下では吸
水性が小さく、二次加工の剥離加工用塗被液の浸
透を押さえることは出来るが、一次加工シートと
剥離加工層との層間強度が低下する。一次加工表
面が適度な吸水性を有する為に、剥離剤を含む塗
工液中のバインダーが適度に浸透し、強固な接着
をしている為にエンポシングに対する抵抗性が高
く、クラツクの生じにくい良好的なエンボス適性
を有するものである。 本発明におけるパルプを主体とする基体は、PH
を5.5〜7.0の範囲内とするいわゆる中性紙または
中性紙に近いものを示し、一般に使用されるアル
ミニウムの硫酸化物または塩化物等の酸化性物質
の添加を極力おさえるかまたは使用しないことを
骨旨としている。使用するパルプは、GP、KP、
CGP等の一般に使用されるパルプであればどの
ようなものでも良く、これに顔料や填料を加え通
常の長網抄紙機や円網抄紙機で抄造する。 一次加工液はカオリン、炭酸カルシウム、水酸
アルミニウム、サチンホワイト、2酸化チタン等
の通常の塗被液に使用される顔料を単独または混
合して使用し、バインダーとして熱可塑性合成樹
脂エマルジヨンを添加するが、エンボス加工時の
伸縮性と工程紙の剛直性との関連で自ずと添加量
が限定され、顔料100部に対して固型分で5〜30
重量部が望ましい。30部以上であると工程紙は軟
かくなつたり、バリヤー性が強くなりすぎ本発明
の主旨に適合しない。また5部以下であると柔軟
性がなく伸縮性に欠けてくる為にエンボシング時
にクラツクを生じやすく良くない。 本発明における1次加工層に使用する熱可塑性
合成樹脂エマルジヨンは、適度なる膠着性と適度
なる被膜性を有するものであれば、どのようなも
のでも支障はないが、ガラス転移温度はエンボス
加工時のクツクの発生防止の意味で35℃以下のも
のが望ましい。 本発明における一次加工層に使用する顔料は塗
被液に通常使用される顔料であればでの様なもの
でも支障えない。 以下に本発明を実施例により説明する。 実施例1 対称例1 カナデイアンフリーネス470mlに叩解した
NBKP50部と400mlに叩解したLBKP50部を混合
し、これに表−1に示す配合で添加剤を混合して
実施例1、対称例1の紙料を調成した。 この紙料を長網抄紙機で130g/m2で抄造し、
一次加工処理としてサイズプレスコーターで表−
2に示す配合塗液を両面に固型分で6g/m2を塗
布し、乾燥後スーパーカレンダーにて平滑仕上げ
を行ない、エアーナイフコーターで表−2に示す
剥離処理液を片面に剥離処理剤を0.5g/m2塗布
し、スーパーカレンダーで平滑化仕上げを行ない
剥離紙を作成した。 かくして製造した剥離紙をエンボスロールを通
してエンボス加工をし、塩ビレザー用の工程紙と
して繰り返し使用した。 その使用時の特性を表−1に示す。 表から基体の中性紙化により熱による強度劣化
が少なく反復使用回数が増加することがわかる。 実施例2〜4 対称例2〜3 実施例1と同様にして基体を抄造し、表−3に
示す配合で1次加工を行なつた。 その後、実施例1と同様にして剥離処理液を塗
布加工、エンボス加工を行ない、塩ビレザー用の
工程紙として反復使用を実施した。 対称例1は実施例2と同じ塗液をエアーナイフ
コーターにより重塗工を行なつたものである。物
性及び使用時の態様を表−3に示すが、対称例2
の場合は、剥離層のヒビ割れが激しく剥離ムラを
生じ、3回目の使用では事実上工程紙としての使
用は困難であつた。 対称例3では使用前から剥離層のヒビ割れが認
められ工程紙として特性の悪い物であつた。 この結果から、本発明による効果は明きらかで
ある。
成皮革等の製造工程で使用する剥離紙の製造方法
に関し、剥離加工層が水性塗被液で塗被して得ら
れる剥離紙の製造方法に関する。 製造工程で使用される剥離紙は、一般に工程紙
と呼ばれ(以下工程紙)、その使用目的により
種々の特性が要求されるが、その主たる特性は適
度な剥離性、表面状態の均一性反復使用性、耐溶
剤性、耐熱性等に要約される。 工程紙の剥離性能の付与方法は一般に (1) 撥水、撥油性能を有する剥離処理剤を含む水
性塗被液を塗布する方法 (2) シリコーン樹脂、フツ素樹脂等の撥水、撥油
性能を持つ剥離処理剤を含む油性ワニスを塗布
する方法 (3) ポリプロピレン樹脂、ポリメチルペンテン樹
脂等の化学的に不活性な樹脂を熱融着または貼
り合わせ等によりラミネートする方法 に大別分類され、本発明は(1)の方法に該当する。
剥離処理剤は一般にアルキルポリシロキサン、メ
ルカプトシリコーン樹脂エマルジヨン、カルボキ
シルシリコーン樹脂エマルジヨン、ポリカ−ボニ
ルシリコーン樹脂エマルジヨン、クロムコンプレ
ツクス、フルオロカ−ボンコンプレツクス等が使
用される。 これ等剥離処理剤は極めて高価なものが多く、
少量塗布により大きな剥離効果を得る為に種々の
工夫をした原紙が使用されるが、一般に剥離処理
液に対するバリヤー性を付与し、表面を平担にし
たものが供され (1) ポリエチレンラミネート紙を使用する方法 (2) クレー塗工した原紙を使用する方法 (3) ポバール、カルボキシメチルセルロース等に
より水、溶剤に対するバリヤー塗工した原紙を
使用する方法 等が一般的で、従つて出来上つた工程紙は多層構
造を有する物となる。 これ等の種々の製造方法の中で、多層構造を水
性塗被液を塗布することにより得る方法は、他の
方法に比較して生産性が高く、安価に製造できる
為に現在この方法による工程紙が多くの市場を占
めるにいたつている。 しかし、これ等の種々の工夫がなされている工
程紙も、決して充分な満足が得られるものではな
く、剥離剤層とバリヤー塗工層との間で離脱が起
りやすく、多数回の使用には耐えない事が多く、
あるいはエンボス加工をして使用する様な場合、
エンボス時にクラツクを生じやすく、その為に部
分的な剥離不良を生じ、製品表面の均質性を損な
う等のトラブルを生じやすかつた。また、工程紙
の使用には、180℃〜250℃と高温の中にさらされ
るような用途も多く、この場合、パルプ主体のシ
ート状基体が熱劣化を起しやすく、機械的な強度
劣化の為に反復使用できないことも多々生ずる。 本発明者等は、上記これ等の欠点を改良し、且
つ、安価に工程紙を供給する為に、鋭意検討を進
めた結果、本発明にいたつたもので上記これ等の
欠点を生ずる原因が (1) 吸水性の極めて少ない水バリヤー層を設けた
上に、剥離剤層を設ける為に、層間の接着強度
が弱く、層間剥離により剥離剤層が離脱しやす
い (2) バリヤー塗工層が、層構造を有した場合、基
体原紙との接着強度、剥離剤層との接着強度と
共にバリヤー塗工層自体の垂直方向のピツクア
ツプ強度が問題であり、特にバリヤー層が顔料
主体の塗工層のように弱い場合、このバリヤー
塗工層の層破壊から、剥離剤層の離脱を生ず
る。 (3) 多層構造で、各層の接着性が弱く、独立して
層構造を持つ為、エンボスした時に層間で伸長
性が異なる為にクラツクが生じやすい (4) 熱による強度劣化は基体のパルプの劣化によ
る影響が大きく、パルプの劣化は、基体中の酸
化性物質に大きな影響を受ける ということが判明した。 本発明は上記これ等の欠点を除去する為に検討
を続けた結果達成されたものである。 即ち、本発明はパルプを主体とする基体に酸化
性物質の混入をできるだけ回避し、PH5.5〜7.0の
範囲におさめ、反復使用時にトラブルとなりやす
い熱劣化による強度低下を防ぎ、さらに層間強度
を保つ為に、基体とできるだけ一体化した緩慢な
水バリヤー表面を施こす水バリヤー表面を施こす
一次加工を行ない、かつ剥離加工層と一次加工シ
ートとの層間強度を強める為に、一次加工シート
表面に適度なる吸水性を付与し、各層間及び層強
度を強化することを要旨とする。 本発明によれば一次加工シートは基体と一体化
しており、さらには剥離加工層はコスト的な問題
から極めて薄膜の塗工をしており、即ち、一次加
工用の水性塗被液の塗布量を6g/m2以下にし
て、一次加工により生じる加工層が、基体を完全
に被覆する連続層を構成しないようにして、一次
加工後の表面の吸水性が水と接触後10秒のコブサ
イズ値で5〜15g/m2にするもので、塗布量を6
g/m2以上では一次加工層が連続となり、エンボ
ス加工時或いは反復使用中に一次加工層内部に剥
離を生じる。 コブサイズ値が15g/m2以上では吸水性が大き
く剥離塗被液の浸透が多くなり、本発明の目的が
得られない。コブサイズ値が5g/m2以下では吸
水性が小さく、二次加工の剥離加工用塗被液の浸
透を押さえることは出来るが、一次加工シートと
剥離加工層との層間強度が低下する。一次加工表
面が適度な吸水性を有する為に、剥離剤を含む塗
工液中のバインダーが適度に浸透し、強固な接着
をしている為にエンポシングに対する抵抗性が高
く、クラツクの生じにくい良好的なエンボス適性
を有するものである。 本発明におけるパルプを主体とする基体は、PH
を5.5〜7.0の範囲内とするいわゆる中性紙または
中性紙に近いものを示し、一般に使用されるアル
ミニウムの硫酸化物または塩化物等の酸化性物質
の添加を極力おさえるかまたは使用しないことを
骨旨としている。使用するパルプは、GP、KP、
CGP等の一般に使用されるパルプであればどの
ようなものでも良く、これに顔料や填料を加え通
常の長網抄紙機や円網抄紙機で抄造する。 一次加工液はカオリン、炭酸カルシウム、水酸
アルミニウム、サチンホワイト、2酸化チタン等
の通常の塗被液に使用される顔料を単独または混
合して使用し、バインダーとして熱可塑性合成樹
脂エマルジヨンを添加するが、エンボス加工時の
伸縮性と工程紙の剛直性との関連で自ずと添加量
が限定され、顔料100部に対して固型分で5〜30
重量部が望ましい。30部以上であると工程紙は軟
かくなつたり、バリヤー性が強くなりすぎ本発明
の主旨に適合しない。また5部以下であると柔軟
性がなく伸縮性に欠けてくる為にエンボシング時
にクラツクを生じやすく良くない。 本発明における1次加工層に使用する熱可塑性
合成樹脂エマルジヨンは、適度なる膠着性と適度
なる被膜性を有するものであれば、どのようなも
のでも支障はないが、ガラス転移温度はエンボス
加工時のクツクの発生防止の意味で35℃以下のも
のが望ましい。 本発明における一次加工層に使用する顔料は塗
被液に通常使用される顔料であればでの様なもの
でも支障えない。 以下に本発明を実施例により説明する。 実施例1 対称例1 カナデイアンフリーネス470mlに叩解した
NBKP50部と400mlに叩解したLBKP50部を混合
し、これに表−1に示す配合で添加剤を混合して
実施例1、対称例1の紙料を調成した。 この紙料を長網抄紙機で130g/m2で抄造し、
一次加工処理としてサイズプレスコーターで表−
2に示す配合塗液を両面に固型分で6g/m2を塗
布し、乾燥後スーパーカレンダーにて平滑仕上げ
を行ない、エアーナイフコーターで表−2に示す
剥離処理液を片面に剥離処理剤を0.5g/m2塗布
し、スーパーカレンダーで平滑化仕上げを行ない
剥離紙を作成した。 かくして製造した剥離紙をエンボスロールを通
してエンボス加工をし、塩ビレザー用の工程紙と
して繰り返し使用した。 その使用時の特性を表−1に示す。 表から基体の中性紙化により熱による強度劣化
が少なく反復使用回数が増加することがわかる。 実施例2〜4 対称例2〜3 実施例1と同様にして基体を抄造し、表−3に
示す配合で1次加工を行なつた。 その後、実施例1と同様にして剥離処理液を塗
布加工、エンボス加工を行ない、塩ビレザー用の
工程紙として反復使用を実施した。 対称例1は実施例2と同じ塗液をエアーナイフ
コーターにより重塗工を行なつたものである。物
性及び使用時の態様を表−3に示すが、対称例2
の場合は、剥離層のヒビ割れが激しく剥離ムラを
生じ、3回目の使用では事実上工程紙としての使
用は困難であつた。 対称例3では使用前から剥離層のヒビ割れが認
められ工程紙として特性の悪い物であつた。 この結果から、本発明による効果は明きらかで
ある。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パルプ繊維を主体とする基体シートの表面
を、顔料を主体とする水性塗被液で含浸塗布する
一次加工を行ない、さらに一次加工後の片面また
は両面を水性の剥離加工用塗被液で被覆する二次
加工を施してなる剥離紙であつて、一次加工の水
性塗被液で塗布量が6g/m2以下であり、一次加
工後の表面の吸水性が水と接触後10秒のコブサイ
ズ値で5〜15g/m2であり、パルプを主体とする
基体がPH5.5〜7の範囲内にあることを特徴とす
る剥離紙。 2 一次加工に使用する水性塗被液が顔料を主体
とし、バインダーとして熱可塑性合成樹脂エマル
ジヨンを含む特許請求の範囲第1項記載の剥離
紙。 3 熱可塑性合成樹脂エマルジヨンの配合比が顔
料100部に対して5〜30部である特許請求の範囲
第2項記載の剥離紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP543582A JPS58126399A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 剥離紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP543582A JPS58126399A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 剥離紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126399A JPS58126399A (ja) | 1983-07-27 |
| JPH0135959B2 true JPH0135959B2 (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11611112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP543582A Granted JPS58126399A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 剥離紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126399A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7355202B2 (en) | 1990-05-29 | 2008-04-08 | Semiconductor Energy Co., Ltd. | Thin-film transistor |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3673760B2 (ja) * | 2002-01-31 | 2005-07-20 | 株式会社巴川製紙所 | 電子部品の製造に使用される工程剥離紙用原紙及び工程剥離紙 |
| JP4808665B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2011-11-02 | 三菱製紙株式会社 | 工程紙 |
| JP6922214B2 (ja) * | 2016-12-27 | 2021-08-18 | 大日本印刷株式会社 | 離型紙、合成皮革、および離型紙の製造方法 |
| JP7040214B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2022-03-23 | 大日本印刷株式会社 | 離型紙、離型紙の製造方法、被賦形体および合成皮革 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140612A (en) * | 1976-03-25 | 1977-11-24 | Daishowa Giken Kogyo | Production of heat resistant release paper |
| JPS5526256A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-25 | Shikoku Paper Mfg | Production of base paper for coating aromatic solvent resistant type silicone coating |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP543582A patent/JPS58126399A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7355202B2 (en) | 1990-05-29 | 2008-04-08 | Semiconductor Energy Co., Ltd. | Thin-film transistor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58126399A (ja) | 1983-07-27 |
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