JPH0135964B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135964B2 JPH0135964B2 JP20251481A JP20251481A JPH0135964B2 JP H0135964 B2 JPH0135964 B2 JP H0135964B2 JP 20251481 A JP20251481 A JP 20251481A JP 20251481 A JP20251481 A JP 20251481A JP H0135964 B2 JPH0135964 B2 JP H0135964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- recording
- track
- rail
- straightening machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、軌道整正機の水準記録装置に関する
ものであつて、特に、整正前と整正後の軌道の水
準状態を同時に記録する様にした装置に係る。
ものであつて、特に、整正前と整正後の軌道の水
準状態を同時に記録する様にした装置に係る。
(2) 従来技術
レール軌道の高低・水準を検測し整正する為の
軌道整正機は、一般に、レールの未整正部分を走
行する前基準部と整正されたレール上を走行する
後基準部との間に、レールの高低差を検出する検
測装置を配置し、且つレール持上げ装置及びタン
ピング装置を設けたもので、検測装置の測定結果
に基づいてレール持上げ装置やタンピング装置を
制御して軌道の整正を行なつていた。
軌道整正機は、一般に、レールの未整正部分を走
行する前基準部と整正されたレール上を走行する
後基準部との間に、レールの高低差を検出する検
測装置を配置し、且つレール持上げ装置及びタン
ピング装置を設けたもので、検測装置の測定結果
に基づいてレール持上げ装置やタンピング装置を
制御して軌道の整正を行なつていた。
(3) 従来技術の問題点
ところで、この様な軌道整正機においては、レ
ールが正しい水準に整正されているか否かを記録
する為に、整正機の後部に水準器を設け、この水
準器からの出力を記録計によつて監視する様にし
ていた。しかし乍ら、この様な従来型の水準記録
装置は、軌道整正機によつて整正されたレール部
分の状態のみを記録するものに過ぎないから、水
準の仕上がり状態を整正前と整正後とで比較検討
することが不可能な欠点があつた。特に、整正前
と整正後との比較ができないと、軌道整正機によ
る作業がどれだけ効果的に行なわれているか否か
の判断ができないこともあり、更にまた、軌道整
正機が何等かの原因で作業不良を起こし、整正後
の軌道の水準の仕上がりが整正前に比較して何等
改善されていない様な場合の判定が不可能な欠点
があつた。
ールが正しい水準に整正されているか否かを記録
する為に、整正機の後部に水準器を設け、この水
準器からの出力を記録計によつて監視する様にし
ていた。しかし乍ら、この様な従来型の水準記録
装置は、軌道整正機によつて整正されたレール部
分の状態のみを記録するものに過ぎないから、水
準の仕上がり状態を整正前と整正後とで比較検討
することが不可能な欠点があつた。特に、整正前
と整正後との比較ができないと、軌道整正機によ
る作業がどれだけ効果的に行なわれているか否か
の判断ができないこともあり、更にまた、軌道整
正機が何等かの原因で作業不良を起こし、整正後
の軌道の水準の仕上がりが整正前に比較して何等
改善されていない様な場合の判定が不可能な欠点
があつた。
(4) 発明の目的
本発明は、上述の如き従来型の欠点を解消せん
として提案されたものであつて、その目的は、整
正前と整正後との軌道の仕上がり状態を同記に記
録して比較検討することができる様にした軌道整
正機の水準記録装置を提供することにある。
として提案されたものであつて、その目的は、整
正前と整正後との軌道の仕上がり状態を同記に記
録して比較検討することができる様にした軌道整
正機の水準記録装置を提供することにある。
(5) 発明の要約
本発明の軌道整正機の水準記録装置は、軌道整
正機の前後基準部にそれぞれ水準器を設け、この
前後基準部に設けた水準器からの出力を記録装置
に送り込み、この記録装置によつて整正前と整正
後とのレールの水準状態を同時に記録する様にし
たものである。
正機の前後基準部にそれぞれ水準器を設け、この
前後基準部に設けた水準器からの出力を記録装置
に送り込み、この記録装置によつて整正前と整正
後とのレールの水準状態を同時に記録する様にし
たものである。
(6) 発明の実施例
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図によ
つて説明する。
つて説明する。
(構成)
軌道整正機1の前方には前基準部2が、また後
方に後基準部3が設けられ、この前基準部2と後
基準部3との間に基準線4が張渡されていると共
に、軌道整正機1の中間には基準線4によりレー
ルの高低を計測する検測部5が設けられている。
また、検測部5の近くには、その検測値に基づい
てレールを持上げるレール持上げ装置6及びタン
ピング装置7が設けられている。
方に後基準部3が設けられ、この前基準部2と後
基準部3との間に基準線4が張渡されていると共
に、軌道整正機1の中間には基準線4によりレー
ルの高低を計測する検測部5が設けられている。
また、検測部5の近くには、その検測値に基づい
てレールを持上げるレール持上げ装置6及びタン
ピング装置7が設けられている。
軌道整正機1に設けられた前基準部2には前部
水準器10が設けられている。即ち、第2図Aに
示す通り、左右のレールR,R上を走行する車輪
11,11には支持枠12が設けられ、この支持
枠12上に前部水準器10が固定されている。そ
して、前部水準器10は、左右のレールR,R間
の高低差を検出して、これを増巾器41を介して
記録装置40に送り込むものである。
水準器10が設けられている。即ち、第2図Aに
示す通り、左右のレールR,R上を走行する車輪
11,11には支持枠12が設けられ、この支持
枠12上に前部水準器10が固定されている。そ
して、前部水準器10は、左右のレールR,R間
の高低差を検出して、これを増巾器41を介して
記録装置40に送り込むものである。
一方、軌道整正機1の後基準部3には、後部水
準器20が設けられている。即ち、第2図Bに示
す通り、左右のレールR,R上を走行する車輪2
1,21には支持枠22が設けられ、この支持枠
22上に後部水準器20が固定されている。この
後部水準器20は、前部水準器10と同様に左右
のレールR,R間の高低差を検出し、これを増巾
器42を介して記録装置40へ送り込むものであ
る。
準器20が設けられている。即ち、第2図Bに示
す通り、左右のレールR,R上を走行する車輪2
1,21には支持枠22が設けられ、この支持枠
22上に後部水準器20が固定されている。この
後部水準器20は、前部水準器10と同様に左右
のレールR,R間の高低差を検出し、これを増巾
器42を介して記録装置40へ送り込むものであ
る。
後基準部3には走行距離検出器30が設けられ
ている。この走行距離検出器30は、後基準部3
の車輪21の車軸に設けられたギア31に連結さ
れているものであつて、車輪21の回転量から軌
道整正機1の走行距離を検出し、記録装置40へ
送り込むものである。
ている。この走行距離検出器30は、後基準部3
の車輪21の車軸に設けられたギア31に連結さ
れているものであつて、車輪21の回転量から軌
道整正機1の走行距離を検出し、記録装置40へ
送り込むものである。
なお、この走行距離検出器30は必ずしも後基
準部3に設ける必要はなく、前基準部2に設けて
もまた或いは軌道整正機1の走行車輪に設けても
よいことは自明である。
準部3に設ける必要はなく、前基準部2に設けて
もまた或いは軌道整正機1の走行車輪に設けても
よいことは自明である。
記録装置40は、前部水準器10からの出力に
より作動する前部水準記録ペン43と、後部水準
器20からの出力により作動する後部水準記録ペ
ン44とを具えており、更にこれらの記録ペン4
3,44によつて整正前後の水準状態を記入する
為の記録紙45の送りローラ46,47を具えて
いる。そして、一方の送りローラ47は紙送り用
のパルスモータ48によつて駆動されている。こ
の紙送り用パルスモータ48は、前記走行距離検
出器30の指令に基づいて駆動されるものであつ
て、軌道整正機1の走行距離に応じた量だけ記録
紙45を移動させるものである。また、前記記録
ペン43,44とによる記録紙45への記入位置
は、前後の水準器10,20の距離Lに対応する
記録紙45の移動量L′だけずれた位置に設定され
ている。
より作動する前部水準記録ペン43と、後部水準
器20からの出力により作動する後部水準記録ペ
ン44とを具えており、更にこれらの記録ペン4
3,44によつて整正前後の水準状態を記入する
為の記録紙45の送りローラ46,47を具えて
いる。そして、一方の送りローラ47は紙送り用
のパルスモータ48によつて駆動されている。こ
の紙送り用パルスモータ48は、前記走行距離検
出器30の指令に基づいて駆動されるものであつ
て、軌道整正機1の走行距離に応じた量だけ記録
紙45を移動させるものである。また、前記記録
ペン43,44とによる記録紙45への記入位置
は、前後の水準器10,20の距離Lに対応する
記録紙45の移動量L′だけずれた位置に設定され
ている。
(作用)
この様な構成を有する本実施例の水準記録装置
においては、軌道整正機1が軌道の整正を行ない
ながら走行すると、走行距離検出器30が働き、
その指令に基づいて紙送り用パルスモータ48が
駆動され、記録装置40の記録紙45を軌道整正
機1の走行距離に応じた量だけ移動させる。これ
と同時に、前後の基準部2,3に設けられた前部
水準器10と後部水準器20とから未整正部分の
レールの水準と整正後のレールの水準の仕上がり
状態とが記録装置40に送り込まれる。記録装置
40においては、前後の水準器10,20からの
情報に基づいて記録ペン43,44を作動させ、
これによつて記録紙45上に水準値の変化を記入
していく。その結果、レールの整正前と整正後の
状態が一枚の記録紙45上に同時に記録されて行
くことになるので、両者を比較しながら整正作業
の良否を判定することが可能となる。特に、前記
の様に前部水準記録用ペン43と後部水準記録用
ペン44とによる記録紙45による記入位置を前
後の水準器10,20の距離Lに対応する量L′だ
けずらせる様にしたので、記録紙45上において
は、水準値が同一線上に記録されることになるの
で、整正前と整正後との比較がより明確となる。
においては、軌道整正機1が軌道の整正を行ない
ながら走行すると、走行距離検出器30が働き、
その指令に基づいて紙送り用パルスモータ48が
駆動され、記録装置40の記録紙45を軌道整正
機1の走行距離に応じた量だけ移動させる。これ
と同時に、前後の基準部2,3に設けられた前部
水準器10と後部水準器20とから未整正部分の
レールの水準と整正後のレールの水準の仕上がり
状態とが記録装置40に送り込まれる。記録装置
40においては、前後の水準器10,20からの
情報に基づいて記録ペン43,44を作動させ、
これによつて記録紙45上に水準値の変化を記入
していく。その結果、レールの整正前と整正後の
状態が一枚の記録紙45上に同時に記録されて行
くことになるので、両者を比較しながら整正作業
の良否を判定することが可能となる。特に、前記
の様に前部水準記録用ペン43と後部水準記録用
ペン44とによる記録紙45による記入位置を前
後の水準器10,20の距離Lに対応する量L′だ
けずらせる様にしたので、記録紙45上において
は、水準値が同一線上に記録されることになるの
で、整正前と整正後との比較がより明確となる。
(7) 発明の効果
以上の実施例に示す通り、本発明によればレー
ルの整正前と整正後の状態を記録紙上に同時に記
録することが可能となるので、レールの仕上り状
態の比較が容易にできる効果がある。また、軌道
整正機が何等かの原因で作業不良を起こしている
ことも、前後の水準器の水準を比較することによ
つて容易に発見できる利点もある。
ルの整正前と整正後の状態を記録紙上に同時に記
録することが可能となるので、レールの仕上り状
態の比較が容易にできる効果がある。また、軌道
整正機が何等かの原因で作業不良を起こしている
ことも、前後の水準器の水準を比較することによ
つて容易に発見できる利点もある。
なお、図示の実施例の如く、前部水準記録ペン
と後部水準記録ペンとの記入位置を前後の水準器
の間隔Lに対応した量L′だけずらす様にすれば、
記録紙上の同一線上に前後の水準器の水準を記入
できるので、その比較がより簡単となる効果もあ
る。
と後部水準記録ペンとの記入位置を前後の水準器
の間隔Lに対応した量L′だけずらす様にすれば、
記録紙上の同一線上に前後の水準器の水準を記入
できるので、その比較がより簡単となる効果もあ
る。
第1図は本発明の軌道整正機の水準記録装置の
側面図、第2図A,Bはそれぞれ本発明における
前後の水準器の取付け状態を示す正面図、第3図
は本発明における前後の水準器と記録装置との接
続状態を示すブロツク図、第4図は本発明におけ
る記録装置の一例を示す斜視図である。 1……軌道整正機、2……前期準部、3……後
基準部、4……基準線、5……検測部、6……レ
ール持上げ装置、7……タンピング装置、10…
…前部水準器、20……後部水準器、11,21
……車輪、12,22……支持枠、30……走行
距離検出器、31……ギヤ、40……記録装置、
41,42……増巾器、43……前部水準記録ペ
ン、44……後部水準記録ペン、45……記録
紙、46,47……記録用紙の送りローラ、48
……紙送り用パルスモータ。
側面図、第2図A,Bはそれぞれ本発明における
前後の水準器の取付け状態を示す正面図、第3図
は本発明における前後の水準器と記録装置との接
続状態を示すブロツク図、第4図は本発明におけ
る記録装置の一例を示す斜視図である。 1……軌道整正機、2……前期準部、3……後
基準部、4……基準線、5……検測部、6……レ
ール持上げ装置、7……タンピング装置、10…
…前部水準器、20……後部水準器、11,21
……車輪、12,22……支持枠、30……走行
距離検出器、31……ギヤ、40……記録装置、
41,42……増巾器、43……前部水準記録ペ
ン、44……後部水準記録ペン、45……記録
紙、46,47……記録用紙の送りローラ、48
……紙送り用パルスモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軌道整正機におけるレール整正機構の前後
に、レールの未整正状態の水準を検出する前部水
準器と、レールの整正後の状態を検出する後部水
準器とが設けられ、これら前後の水準器が記録装
置に接続されて、この記録装置には、軌道整正機
に設けられた走行距離検出器の指令に基づいて作
動する記録紙の送り装置と、前部水準器からの指
令に基づいて作動する前部水準記録用ペンと、後
部水準器からの指令によつて作動する後部水準記
録用ペンとが設けられていることを特徴とする軌
道整正機の水準記録装置。 2 前部水準記録用ペンと後部水準記録用ペンと
の記入位置が、軌道整正機に対する前後の水準器
の取付け間隔に対応する量だけずれた位置に設け
られている特許請求の範囲第1項記載の軌道整正
機の水準記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20251481A JPS58106004A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 軌道整正機の水準記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20251481A JPS58106004A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 軌道整正機の水準記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106004A JPS58106004A (ja) | 1983-06-24 |
| JPH0135964B2 true JPH0135964B2 (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=16458743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20251481A Granted JPS58106004A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 軌道整正機の水準記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106004A (ja) |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20251481A patent/JPS58106004A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58106004A (ja) | 1983-06-24 |
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