JPH0136207B2 - - Google Patents
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- JPH0136207B2 JPH0136207B2 JP3737981A JP3737981A JPH0136207B2 JP H0136207 B2 JPH0136207 B2 JP H0136207B2 JP 3737981 A JP3737981 A JP 3737981A JP 3737981 A JP3737981 A JP 3737981A JP H0136207 B2 JPH0136207 B2 JP H0136207B2
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Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押釦スイツチに用いる接点部材の製造
方法に関し、特にノルマリーオフ型押釦スイツチ
に用いる接点部材の製造方法に関する。
方法に関し、特にノルマリーオフ型押釦スイツチ
に用いる接点部材の製造方法に関する。
電子式キヤツシユレジスタや電子式卓上計算機
などの入力部分として用いられているキーボード
に、ノルマリーオフ型の小型押釦スイツチが使用
されている。この種押釦スイツチは押釦が押圧さ
れていない時にはオフ状態であり、押釦が押圧さ
れた時にオン状態となる。ところで、この種押釦
スイツチは同一種類で非常に多数個のスイツチを
製造することが多く、いかに簡単にこれを製造す
るかということが押釦スイツチのコストダウンの
要となる。
などの入力部分として用いられているキーボード
に、ノルマリーオフ型の小型押釦スイツチが使用
されている。この種押釦スイツチは押釦が押圧さ
れていない時にはオフ状態であり、押釦が押圧さ
れた時にオン状態となる。ところで、この種押釦
スイツチは同一種類で非常に多数個のスイツチを
製造することが多く、いかに簡単にこれを製造す
るかということが押釦スイツチのコストダウンの
要となる。
したがつて、本発明の目的はこの種スイツチを
製造する場合、固定接点と可動接点とを組立てた
接点部材を、不良品を無くして大量に製造できし
かも簡単に組立てられるような新規な製法を提供
することにある。
製造する場合、固定接点と可動接点とを組立てた
接点部材を、不良品を無くして大量に製造できし
かも簡単に組立てられるような新規な製法を提供
することにある。
次に本発明の一実施例を詳細に説明する。
弾性力に富んだ金属、たとえば燐青銅からなる
金属ベルトを用意する。この金属ベルトは長さ数
十米あるいは数百米という長尺ものをリールに巻
回したものである。次いで、この金属ベルトをプ
レスに掛けて第1工程の加工を施こす。第1図は
金属ベルト1に第1工程の加工を施こした状態を
示す平面図であり、図中2は可動接点板、3は固
定接点板、4は端子である。そして、これらは連
結部5〜10により端部11,11と結合してお
り分離するのを防止している。なお、12,12
は端部11,11に設けたパイロツト穴である。
この打抜き作業は、スイツチ1個分の単位Uをま
とめて打抜き、さらにこれと同様な打抜きを行な
うというようにして連続的に第1工程の加工を施
こす。第1工程終了後、第2図に示すように、可
動接続板2と固定接点板3に穴13,14をあけ
る。これら穴13,14は可動接点及び固定接点
を取付ける穴である。次いで、これら穴に金、銀
など貴金属合金からなる接点を嵌め込み、これら
をかしめ付けて第3図に示すように可動接点板2
に可動接点15を取付けるとともに、固定接点板
3と固定接点16を取付ける。なお、接触部分を
安定にするため固定接点16の接触面は平面に形
成し、可動接点15の接触面は球面状に形成する
とよい。
金属ベルトを用意する。この金属ベルトは長さ数
十米あるいは数百米という長尺ものをリールに巻
回したものである。次いで、この金属ベルトをプ
レスに掛けて第1工程の加工を施こす。第1図は
金属ベルト1に第1工程の加工を施こした状態を
示す平面図であり、図中2は可動接点板、3は固
定接点板、4は端子である。そして、これらは連
結部5〜10により端部11,11と結合してお
り分離するのを防止している。なお、12,12
は端部11,11に設けたパイロツト穴である。
この打抜き作業は、スイツチ1個分の単位Uをま
とめて打抜き、さらにこれと同様な打抜きを行な
うというようにして連続的に第1工程の加工を施
こす。第1工程終了後、第2図に示すように、可
動接続板2と固定接点板3に穴13,14をあけ
る。これら穴13,14は可動接点及び固定接点
を取付ける穴である。次いで、これら穴に金、銀
など貴金属合金からなる接点を嵌め込み、これら
をかしめ付けて第3図に示すように可動接点板2
に可動接点15を取付けるとともに、固定接点板
3と固定接点16を取付ける。なお、接触部分を
安定にするため固定接点16の接触面は平面に形
成し、可動接点15の接触面は球面状に形成する
とよい。
上述の如く第2工程を終了後、第3工程として
第4図に示すように可動接点板2の腕部2aに、
プレスで突出部17を形成するとともに固定接点
板3に補強用のリブ18を形成する。この第3工
程によつて腕部2aに突出部17を形成したこと
により腕部2aの長さが短かくなり、結果的には
第5図に示すように、可動接点板2と固定接点板
3とが重なり、可動接点15と固定接点16とが
接触する。又この第3工程では、端子4をも折り
曲げてフオーミングを施こし、端子4,4を補強
する。
第4図に示すように可動接点板2の腕部2aに、
プレスで突出部17を形成するとともに固定接点
板3に補強用のリブ18を形成する。この第3工
程によつて腕部2aに突出部17を形成したこと
により腕部2aの長さが短かくなり、結果的には
第5図に示すように、可動接点板2と固定接点板
3とが重なり、可動接点15と固定接点16とが
接触する。又この第3工程では、端子4をも折り
曲げてフオーミングを施こし、端子4,4を補強
する。
第4工程では、第6図に示すように、端子4,
4の上側に、合成樹脂の枠19をモールデイング
により形成する。この枠19の形成で、ほぼ接点
部材は出来上るが、この接点部材は端部に連結さ
れてベルト状に連なつている。この状態にてベル
ト状に連なつている接点部材はスプールに巻取ら
れて組立工場へ送られる。
4の上側に、合成樹脂の枠19をモールデイング
により形成する。この枠19の形成で、ほぼ接点
部材は出来上るが、この接点部材は端部に連結さ
れてベルト状に連なつている。この状態にてベル
ト状に連なつている接点部材はスプールに巻取ら
れて組立工場へ送られる。
第5工程では、第6図において線a〜hにて示
す位置をプレスで切断する。この切断工程により
第7図a,bに示すように、接点部材20は端部
11,11から切り離される。なお、切離された
接点部材20は、枠19があるため、固定接点板
3、可動接点板2、端子4が分離せず、一体的に
アツセンブルされ、さらに可動接点15と固定接
点16は常時弾性力により安定に押付けられて接
触している。
す位置をプレスで切断する。この切断工程により
第7図a,bに示すように、接点部材20は端部
11,11から切り離される。なお、切離された
接点部材20は、枠19があるため、固定接点板
3、可動接点板2、端子4が分離せず、一体的に
アツセンブルされ、さらに可動接点15と固定接
点16は常時弾性力により安定に押付けられて接
触している。
このようにして切離された接点部材20はスイ
ツチケースの中に組込まれる。第8図は接点部材
20を組込んだ押釦スイツチの断面図である。図
中、21は合成樹脂製のケースでありその底面に
突起21aと端子挿通孔21bが形成され、側部
には係止段部21c,21cが形成され、さらに
それらの上端には外方に少し反り出した取付係止
片21d,21dが形成されている。22は上ケ
ースであり、ケース21と同様合成樹脂製であ
る。上ケース22の下端には係止段部21cと係
合する爪22a,22aが形成されこれら爪22
a,22aが係止段部21c,21cと係合する
ことによつて上ケース22とケース21は一体化
される。上ケース22の上部にはフランジ22b
が設けられ、さらに上面には操作部材23を挿通
する穴22cがあけられている。穴22cに挿通
された操作部材23は中ほどに膨出したカム部2
3aを有し、接点部材20の突出部17と対向し
ている。24は操作部材23の穴23bと突起2
1a間に嵌挿された復帰ばねであり、常に操作部
材23を押し上げている。なお、接点部材20は
ケース21上部から挿入され、その端子4,4は
ケースの端子挿通孔21bに挿通された後、端子
4,4を少しひねる。このひねりにより接点部材
20は少し下方向に引張られ、枠19がケース2
1の底面に押し付けられて、しつかりとケース2
1底部に固定される。なお、この押釦スイツチは
操作部材23の先端に、ユーザの希望する押釦が
取付けられる。そして使用時にはシヤーシ25に
設けられた取付穴25aに嵌め込まれる。そして
シヤーシ25をフランジ22bと取付係止片21
dにより挟み付けることによつてシヤーシ25に
確実に取付けられる。
ツチケースの中に組込まれる。第8図は接点部材
20を組込んだ押釦スイツチの断面図である。図
中、21は合成樹脂製のケースでありその底面に
突起21aと端子挿通孔21bが形成され、側部
には係止段部21c,21cが形成され、さらに
それらの上端には外方に少し反り出した取付係止
片21d,21dが形成されている。22は上ケ
ースであり、ケース21と同様合成樹脂製であ
る。上ケース22の下端には係止段部21cと係
合する爪22a,22aが形成されこれら爪22
a,22aが係止段部21c,21cと係合する
ことによつて上ケース22とケース21は一体化
される。上ケース22の上部にはフランジ22b
が設けられ、さらに上面には操作部材23を挿通
する穴22cがあけられている。穴22cに挿通
された操作部材23は中ほどに膨出したカム部2
3aを有し、接点部材20の突出部17と対向し
ている。24は操作部材23の穴23bと突起2
1a間に嵌挿された復帰ばねであり、常に操作部
材23を押し上げている。なお、接点部材20は
ケース21上部から挿入され、その端子4,4は
ケースの端子挿通孔21bに挿通された後、端子
4,4を少しひねる。このひねりにより接点部材
20は少し下方向に引張られ、枠19がケース2
1の底面に押し付けられて、しつかりとケース2
1底部に固定される。なお、この押釦スイツチは
操作部材23の先端に、ユーザの希望する押釦が
取付けられる。そして使用時にはシヤーシ25に
設けられた取付穴25aに嵌め込まれる。そして
シヤーシ25をフランジ22bと取付係止片21
dにより挟み付けることによつてシヤーシ25に
確実に取付けられる。
次に押釦スイツチの動作について説明する。押
釦が押圧されないときは、操作部材23は復帰ば
ね24により上方へ押圧されて上昇している。こ
のため接点部材20の突出部17はカム部23a
に押圧されて移動するため、固定接点16と可動
接点15は離れており、押釦スイツチはオフの状
態にある。押釦が押圧されて操作部材23が押し
下げられると、突出部17はカム部23aから離
れるため、可動接点板2のばね力でこれが第8図
左方向に回転する。したがつて、可動接点15と
固定接点16が接触して押釦スイツチはオンとな
る。
釦が押圧されないときは、操作部材23は復帰ば
ね24により上方へ押圧されて上昇している。こ
のため接点部材20の突出部17はカム部23a
に押圧されて移動するため、固定接点16と可動
接点15は離れており、押釦スイツチはオフの状
態にある。押釦が押圧されて操作部材23が押し
下げられると、突出部17はカム部23aから離
れるため、可動接点板2のばね力でこれが第8図
左方向に回転する。したがつて、可動接点15と
固定接点16が接触して押釦スイツチはオンとな
る。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、
接点部材を一枚の金属板で形成でき、しかも連続
的に形成できるので、大量に製造でき、しかも自
動製造が可能である。そして接点部材の構造も簡
単でいくつかの部品を組合せるということがない
ので不良品もほとんどない。又前述のように、一
枚の金属板にて接点部材を形成することができる
ので材料の歩留りが良好であるなど、多くの効果
を有するものである。
接点部材を一枚の金属板で形成でき、しかも連続
的に形成できるので、大量に製造でき、しかも自
動製造が可能である。そして接点部材の構造も簡
単でいくつかの部品を組合せるということがない
ので不良品もほとんどない。又前述のように、一
枚の金属板にて接点部材を形成することができる
ので材料の歩留りが良好であるなど、多くの効果
を有するものである。
第1図乃至第7図a,bは本発明に係る接点部
材を製造工程を説明する工程説明図、第8図は本
発明により製造された接点部材を用いた押釦スイ
ツチを示す断面図である。 1……金属ベルト、2……可動接点板、2a…
…腕部、3……固定接点板、4……端子、5〜1
0……連結部、11……端部、15……可動接
点、16……固定接点、17……突出部、19…
…枠、20……接点部材。
材を製造工程を説明する工程説明図、第8図は本
発明により製造された接点部材を用いた押釦スイ
ツチを示す断面図である。 1……金属ベルト、2……可動接点板、2a…
…腕部、3……固定接点板、4……端子、5〜1
0……連結部、11……端部、15……可動接
点、16……固定接点、17……突出部、19…
…枠、20……接点部材。
Claims (1)
- 1 弾性を有する金属板を打ち抜く工程において
腕部を有する可動接点板と固定接点板と端子を連
結部にて端部に連結せしめ、可動接点板と固定接
点板に可動接点と固定接点を設けた後、腕部を折
曲して突出部を設けるとともに腕部の長さを短か
くして固定接点と可動接点とを接触せしめ、合成
樹脂のモールデイングにより枠を設けて固定接点
板と可動接点板と端子とを一体化した後各連結部
を切断して接点部材を形成することを特徴とする
押釦スイツチ用接点部材の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3737981A JPS57152624A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Method of producing contact member for pushbutton switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3737981A JPS57152624A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Method of producing contact member for pushbutton switch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57152624A JPS57152624A (en) | 1982-09-21 |
| JPH0136207B2 true JPH0136207B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=12495880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3737981A Granted JPS57152624A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Method of producing contact member for pushbutton switch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57152624A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074314A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | ホシデン株式会社 | 接続器のスイッチ機構 |
| JPS6060847U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | ホシデン株式会社 | スイツチ |
| JPS6060846U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | ホシデン株式会社 | スイツチ機構 |
| JPS60131919U (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイツチ用接点 |
| JPS638536U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | ||
| JPH01140785U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-27 |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP3737981A patent/JPS57152624A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57152624A (en) | 1982-09-21 |
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