JPH0136213B2 - - Google Patents

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JPH0136213B2
JPH0136213B2 JP55175264A JP17526480A JPH0136213B2 JP H0136213 B2 JPH0136213 B2 JP H0136213B2 JP 55175264 A JP55175264 A JP 55175264A JP 17526480 A JP17526480 A JP 17526480A JP H0136213 B2 JPH0136213 B2 JP H0136213B2
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JP
Japan
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tilting
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movable
terminal
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Application number
JP55175264A
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English (en)
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JPS57101314A (en
Inventor
Kyoshi Nakayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murakami Kaimeido Co Ltd
Original Assignee
Murakami Kaimeido Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murakami Kaimeido Co Ltd filed Critical Murakami Kaimeido Co Ltd
Priority to JP17526480A priority Critical patent/JPS57101314A/ja
Publication of JPS57101314A publication Critical patent/JPS57101314A/ja
Publication of JPH0136213B2 publication Critical patent/JPH0136213B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はたとえば自動車の左右のバツクミラ
ーの角度を上下左右に調節する装置等に適用され
る多元切換スイツチに関するものである。
従来この種のものは、一般に同一平面上に電気
絶縁部を介して配設された複数の固定接触片に、
これらに対面して配設された複数の可動接点を一
括して摺動して接離することによりたとえば上下
左右の四方向を切換えるようになつていて、この
ような四方向切換スイツチを左右のバツクミラー
用にそれぞれ1つずつ設けるか、または操作対象
を左のバツクミラーもしくは右のバツクミラーに
切換えるための手段を別に設けていた。
しかしながら、このような従来のものは、スイ
ツチの動作の確実性を高めようとすると、可動接
点が或る固定接触片と確実に重なり合う位置から
電気絶縁部を越えて別の固定接触片と確実に重な
り合う位置まで摺動できるように、可動接点の摺
動ストロークを各方向に充分長くとらなければな
らないし、固定接触片どおしの間隔を充分広くと
らなければならず、そのため摺動面には広い面積
が必要でそれだけ四方向切換スイツチ自体が大型
となつてしまう欠点があり、しかもこのような四
方向切換スイツチを2つ設けるか、または四方向
切換スイツチの他に操作対象切換手段を別に設け
なければならないから、全体がさらに大型となつ
てしまい、コンパクトにすることができない等の
種々の欠点があつた。
本発明は上記のように従来の平面的な接触構造
を立体的多段構造となし、機能別操作対象別に組
み合わせて有機的な回路の切換えを行うことので
きる多元切換えスイツチの提供を目的とするもの
である。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は立体的に配
設された固定接点群とそれらを接離する傾動可動
接点群を設け、前記固定接点群を機能別操作対象
別に分離し、前記両者を個別にまたは同時に作動
させるようにした。
すなわち、ハウジング内に設けた端子台に出し
入れ可能に貫通し、かつ操作端部がハウジングか
ら外方へ突出してなる操作部材の前記端子台より
も突出側の傾動部材を傾動可能に構成し、前記端
子台の前記操作側に複数の平面接触子と垂直接触
子とよりなる固定接点群を設け、前記操作部材の
傾動操作により傾動されて平面接触子に垂直接触
子を選択的に接離する傾動可動接点群を配設した
切換えスイツチにおいて、 前記端子台の反対側に、少なくとも1つの前記
平面接触子に連なる中間接触子と垂直接触子とよ
りなる固定接点群と、前記中間接触子に垂直接触
子を選択的に接離する傾動可動接点群とを設け、
操作部材の出し入れにより前記傾動可動接点を傾
動させる傾動切換え手段を設けたことを特徴とす
るものである。
傾動切換え手段は傾動可動接点を保持傾動させ
るべく、ハウジング内側側面に設けた揺動軸を中
心に揺動する揺動部材と、該部材に設けた突起に
嵌合する凹溝を有し、前記端子台を貫通した操作
部材の末端に設けた切換え部よりなる。
この発明を図面に示す実施例を参照して説明す
る。
第1〜6図はこの発明の第1実施例を示し、1
はたとえばプラスチツク成形材料等の電気絶縁材
料からなるハウジングであつて、ハウジング1内
にはたとえばプラスチツク成形材料等の電気絶縁
材料からなる端子台2が一体に組付けられ、端子
台2の中心位置には貫通孔3が形成されている。
貫通孔3にはたとえばポリアセタール等の可撓性
を有する電気絶縁材料からなる操作部材4が出し
入れ可能に貫通され、操作部材4の前部はハウジ
ング1の前面に形成された開口5を通つて前方へ
突出して、その前端には操作レバー6が取付けら
れている。操作部材4は可撓性を有しているう
え、断面が細くてしかも貫通孔3から前方への突
出長さが長いから、操作レバー6に半径方向の外
力を加えると無理なく湾曲するようになつてい
る。
端子台2の表面側には第4図に示すように3個
所に凹所7,8,9が形成され、凹所7,8,9
のほぼ中心位置には平面接触子を形成するはとめ
状の接触面部材10,11,12がそれぞれ端子
台2を貫通して植設され、11,12は裏側にお
いて中間接触子を形成するようにしてある。接触
面部材10,11,12の表側及び接触面部材1
1,12の裏側の接触面は、傾動可動接点である
可動接点29,30,31,50,51の傾動に
よる先端の摺動を可能に形成され、また接触面部
材10,11,12の表側の接触面の直径は、凹
所7,8,9における垂直接触子を形成する接触
片15,16の対向した露出側面間の距離よりも
短く、かつ可動接点29,30,31が傾動して
接触片15,16の各露出側面に接触したとき可
動接点29,30,31との接触を保てる大きさ
に構成されている。また接触面部材11,12の
裏側の接触面の直径は前記表側の接触面の直径と
等しく構成されている。接触面部材10には端子
台2の裏面側において端子板13が固着され、端
子板13は後方へ延びてハウジング1の裏蓋14
から突出している。端子台2の表面側にはまた屈
曲した2枚の接触片15,16が植設され、接触
片15,16には端子板17,18がそれぞれ連
設され、端子板17,18もまた後方へ延びてハ
ウジング1の裏蓋14から突出している。
第4図に示すように、接触片15は凹所7の上
側および右側と、凹所8の下側および左側と、凹
所9の上側とにおいて露出し、また接触片16は
凹所7の下側および左側と、凹所8の上側および
右側と、凹所9の下側とにおいて露出している。
凹所9の左側および右側には接触片15,16は
いずれも露出していない。また、凹所7,8,9
における接触片15,16の対向した露出側面間
の距離は接触面部材10,11,12を中心とし
ていずれもほぼ等しく構成されている。
22はたとえばプラスチツク成形材料等の電気
絶縁材料からなる傾動部材であつて、傾動部材2
2は中心孔23に操作部材4が摺動可能に挿通さ
れていて、中心孔23の内方端は、操作レバー6
に半径方向の外力が加わつたとき操作部材4が変
曲点を生じて曲率が大きくなりすぎることを防止
するため内径が次第に大きく形成されている。傾
動部材22はハウジング1の開口5を貫通する頚
部24およびハウジング1の段部に係止される着
座部25を具え、また端子台2の接触面部材1
0,11,12に対応した位置に3個所の円筒部
26,27,28がそれぞれ形成され、円筒部2
6,27,28には金属製等の可動接点29,3
0,31がばね32,33,34を介してそれぞ
れ収容されていて、可動接点29,30,31の
ほぼ半球状に形成された先端は接触面部材10,
11,12の表側接触面と接触するようになつて
いる。
端子台2の裏面側には中間接触子を形成する接
触面部材11の上方および下方に垂直接触子を形
成する接触片35,36がそれぞれ植設され、ま
た中間接触子を形成する接触面部材12の上方お
よび下方に垂直接触子を形成する接触片37,3
8がそれぞれ植設され、これらの接触片35,3
6,37,38には端子板39,40,41,4
2がそれぞれ連設されて、端子板39,40,4
1,42もまた後方へ延びてハウジング1の裏蓋
14から突出している。
接触片35,37の下面および接触片36,3
8の上面は露出していて、これらの露出面間の距
離は接触面部材11,12を真中に挾んで前記接
触片15,16の対向した露出側面間の距離と等
しく構成されている。
45はたとえばプラスチツク成形材料等の電気
絶縁材料からなる揺動部材であつて、揺動部材4
5は断面円形の軸部46の両端がハウジング1に
穿設した円形凹所47,47に嵌合してそのまわ
りに揺動可能に取付けられている。揺動部材45
には端子台2の接触面部材11,12に対応した
位置に2個所の円筒部48,49がそれぞれ形成
され、円筒部48,49には金属製等の可動接点
50,51がばね52,53を介してそれぞれ収
容されていて、可動接点50,51のほぼ半球形
に形成された先端は接触面部材11,12の裏側
接触面と接触片とが接触するようになつている。
54はハウジング1内に突設された係止部であ
つて、係止部54には穿孔55が形成され、穿孔
55内にはストツパピン56がばね57を介して
収容されている。また係止部54の下端には穿孔
55の両側方に凹溝58,58が形成されてい
る。
操作部材4の後端には切換部59が設けられ、
切換部59の両側には凹溝58,58に嵌合して
摺動可能に保持される突条60,60が形成さ
れ、また切換部59の上面には夫々ストツパピン
56のほぼ半球形に形成された先端が嵌入する2
個所の凹み61,62が形成され、更に切換部5
9の下面には揺動部材45に形成された突起63
を嵌入する凹溝64が形成されている。
上記スイツチの作用を、自動車の左右のバツク
ミラーの角度を上下左右に調節する装置に適用し
た例に基づいて説明する。いま、左側のバツクミ
ラーはモータMLとソレノイドSLとを具え、右側
のバツクミラーはモータMRとソレノイドSRと
を具え、つぎのような組み合わせで上下左右に動
くように構成されているものとする。すなわちソ
レノイドSLまたはSRの作動状態においてモータ
MLまたはMRの正転時に上向きに動き、逆転時
に下向きに動き、またソレノイドSLまたはSRの
不作動状態においてモータMLまたはMRの逆転
時に左向きに動き、正転時に右向きに動くものと
する。
このように構成された左右のバツクミラーに対
して、第6図に示すように、直流電流のプラス端
子、マイナス端子に端子板18,17をそれぞれ
接続し、モータML,MRのプラス端子に端子板
13を共通接続し、モータML,MRのマイナス
端子に端子板40,39をそれぞれ接続し、ソレ
ノイドSL,SRの一方の端子に端子板42,41
をそれぞれ接続し、ソレノイドSL,SRの他方の
端子は端子板40,39にそれぞれ接続する。
すなわち、端子台表側で正逆の切換えを行い、
裏側では操作対象の切換えを行なうようにしたも
のである。
このように接続したスイツチにおいて、まず操
作部材4を手前に引いて第2図に示す引出位置に
しておくと、可動接点50,51が接触片36,
38にそれぞれ接触して端子板40,42と中間
接触子を形成する接触面部材11,12とがそれ
ぞれ接続される。この状態において、操作レバー
6に外力を加えて上方へ傾動すると、可動接点2
9,31が接触片16に接触して端子板18と端
子板13,42とが接続されるとともに、可動接
点30が接触片15に接触して端子板17と端子
板40とが接続され、それによりソレノイドSL
が作動するとともにモータMLが正転して左側の
バツクミラーが上向きに動かされることとなる。
また操作レバー6を下方へ傾動すると、可動接点
29,31が接触片15に接触して端子板17と
端子板13,42とが接続されるとともに、可動
接点30が接触片16に接触して端子板18と端
子板40とが接続され、それによりソレノイド
SLが作動するとともにモータMLが逆転して左側
のバツクミラーが下向きに動かされることとな
る。また操作レバー6を左方へ傾動すると、可動
接点29が接触片15に接触して端子板17と端
子板13とが接続されるとともに、可動接点30
が接触片16に接触して端子板18と端子板40
とが接続され、しかも端子板42は端子板17,
18のいずれとも接続されないから、ソレノイド
SLが不作動のままモータMLが逆転して左側のバ
ツクミラーが左向きに動かされることとなる。さ
らに操作レバー6を右方へ傾動すると、可動接点
29が接触片16に接触して端子板18と端子板
13とが接続されるとともに、可動接点30が接
触片15に接触して端子板17と端子板40とが
接続され、しかも端子板42は端子板17,18
のいずれとも接続されないから、ソレノイドSL
が不作動のままモータMLが正転して左側のバツ
クミラーが右向きに動かされることとなる。
次に操作部材4を奥に押して第3図に示す挿入
位置にしておくと、可動接点50,51が接触片
35,37にそれぞれ接触して端子板39,41
と中間端子子を形成する接触面部材11,12と
がそれぞれ接続される。この状態において、操作
レバー6に外力を加えて上方へ傾動すると、可動
接点29,31が接触片16に接触して端子板1
8と端子板13,41とが接続されるとともに、
可動接点30が接触片15に接触して端子板17
と端子板39とが接続され、それによりソレノイ
ドSRが作動するとともにモータMRが正転して
右側のバツクミラーが上向きに動かされることと
なる。また操作レバー6を下方へ傾動すると、可
動接点29,31が接触片15に接触して端子板
17と端子板13,41とが接続されるととも
に、可動接点30が接触片16に接触して端子板
18と端子板39とが接続され、それによりソレ
ノイドSRが作動するとともにモータMRが逆転
して右側のバツクミラーが下向きに動かされるこ
ととなる。また操作レバー6を左方へ傾動する
と、可動接点29が接触片15に接触して端子板
17と端子板13とが接続されるとともに、可動
接点30が接触片16に接触して端子板18と端
子板39とが接続され、しかも端子板41は端子
板17,18のいずれとも接続されないから、ソ
レノイドSRが不作動のままモータMRが逆転し
て右側のバツクミラーが左向きに動かされること
となる。さらに操作レバー6を右方へ傾動する
と、可動接点29が接触片16に接触して端子板
18と端子板13とが接続されるとともに、可動
接点30が接触片15に接触して端子板17と端
子板39とが接続され、しかも端子板41は端子
板17,18のいずれとも接続されないから、ソ
レノイドSRが不作動のままモータMRが正転し
て右側のバツクミラーが右向きに動かされること
となる。
操作部材4の上記した引出し位置および挿込位
置において、可動接点50,51と接触片39,
40,41,42との各接触はばね52,53の
作用により確実に行われる。また操作レバー6の
上記した各方向への傾動において、可動接点2
9,30,31と接触片15,16との各接触は
ばね32,33,34の作用により確実に行われ
る。そして操作レバー6から外力を取除くと、ば
ね32,33,34の作用および操作部材4の復
元作用により、傾動部材22と操作部材4は自動
的に中立位置に復帰することとなり、それにより
可動接点29,30,31と接触片15,16と
の接触は解除されて左右のバツクミラーは静止す
ることとなる。
したがつて、操作レバー6を上記のように進退
および傾動操作することにより、左右のバツクミ
ラーの角度を上下左右に任意に調節して所定の角
度で静止させることができることとなる。
第7〜10図はこの発明の第2実施例を示す。
この実施例においては、第1実施例と同様の部分
は同じ符号にダツシユを付けて示し、また図示を
省略した部分については符号に基づいて第1実施
例の図面をも参照して説明することとする。
操作部材4′は可撓性を有しておらず、その代
り自在継手71で傾動可能に連結された2つの部
分から構成されている。そのため操作部材4′は
湾曲する必要がないから第1実施例のものに比べ
て太くすることができ、したがつて繰返し行われ
る操作に耐える充分な強度をもたせることができ
る。また傾動部材22′の中心孔23′は自在継手
71による操作部材4′の傾動を妨げない大きさ
に形成され、頚部24′は第1実施例のものに比
べてずつと長く形成されている。
端子台2′の表面側には凹所7′,8′,9′、接
触片15′,16′および可動接点29′,30′,
31′が第9図に示すように配置され、端子台
2′の裏面側において接触片15′,16′および
接触面部材10′には端子板17′,18′,1
3′がそれぞれ連設され、また操作部材4′が引出
し位置にあるとき可動接点50′,51′が接触す
る接触片36′,38′には端子板40′,42′が
それぞれ連設され、操作部材4′が挿込位置にあ
るとき可動接点50′,51′が接触する接触片3
5′,37′には端子板39′,41′がそれぞれ連
設されている。
上記スイツチの作用を、自動車の左右のバツク
ミラーの角度を上下左右に調節する装置に適用し
た例に基づいて説明する。いま、左側のバツクミ
ラーはモータML1,ML2を具え、右側のバツク
ミラーはモータMR1,MR2を具え、つぎのよう
な組合せで上下左右に動くように構成されている
ものとする。すなわち、モータML1またはMR2
の正転時に上向きに動き、逆転時に下向きに動
き、またモータML2またはMR1の正転時に左向
きに動き、逆転時に右向きに動くものとする。
このように構成された左右のバツクミラーに対
して、第10図に示すように、直流電源のプラス
端子、マイナス端子に端子板18′,17′をそれ
ぞれ接続し、モータML1,ML2,MR1,MR2の
プラス端子に端子板13′を共通接続し、モータ
ML2,MR1のマイナス端子に端子板40′,3
9′をそれぞれ接続し、モータML1,MR2のマイ
ナス端子に端子板42′,41′をそれぞれ接続す
る。
このように接続したスイツチにおいて、まず操
作部材4′を手前に引いて第7図に示す引出し位
置にしておくと、可動接点50′,51′が接触片
36′,38′にそれぞれ接触して端子板40′,
42′と中間接触子を形成する接触面部材11′,
12′とがそれぞれ接続されている。この状態に
おいて、操作レバー6′に外力を加えて上方へ傾
動すると、可動接点29′が接触片16′に接触し
て端子板18′と端子板13′とが接続されるとと
もに、可動接点31′が接触片15′に接触して端
子板17′と端子板42′とが接続され、それによ
りモータML1が正転して左側のバツクミラーが
上向きに動かされることとなる。また操作レバー
6′を下方へ傾動すると、可動接点29′が接触片
15′に接触して端子板17′と端子板13′とが
接続されるとともに、可動接点31′が接触片1
6′に接触して端子板18′と端子板42′とが接
続され、それによりモータML1が逆転して左側
のバツクミラーが下向きに動かされることとな
る。また操作レバー6′を左方へ傾動すると、可
動接点29′が接触片16′に接触して端子板1
8′と端子板13′とが接続されるとともに、可動
接点30′が接触片15′に接触して端子板17′
と端子板40′とが接続され、それによりモータ
ML2が正転して左側のバツクミラーが左向きに
動かされることとなる。さらに操作レバー6′を
右方へ傾動すると、可動接点29′が接触片1
5′に接触して端子板17′と端子板13′とが接
続されるとともに、可動接点30′が接触片1
6′に接触して端子板18′と端子板40′とが接
続され、それによりモータML2が逆転して左側
のバツクミラーが右向きに動かされることとな
る。
つぎに操作部材4′を奥に押して第8図に示す
挿込位置にしておくと、可動接点50′,51′が
接触片35′,37′にそれぞれ接触して端子板3
9′,41′と中間接触子を形成する接触面部材1
1′,12′とがそれぞれ接続されている。この状
態において、操作レバー6′に外力を加えて上方
へ傾動すると、可動接点29′が接触片16′に接
触して端子板18′と端子板13′とが接続される
とともに、可動接点31′が接触片15′に接触し
て端子板17′と端子板41′とが接続され、それ
によりモータMR2が正転して右側のバツクミラ
ーが上向きに動かされることとなる。また操作レ
バー6′を下方へ傾動すると、可動接点29′が接
触片15′に接触して端子板17′と端子板13′
とが接続されるとともに、可動接点31′が接触
片16′に接触して端子板18′と端子板41′と
が接続され、それによりモータMR2が逆転して
右側のバツクミラーが下向きに動かされることと
なる。また操作レバー6′を左方へ傾動すると、
可動接点29′が接触片16′に接触して端子板1
8′と端子板13′とが接続されるとともに、可動
接点30′が接触片15′に接触して端子板17′
と端子板39′とが接続され、それによりモータ
MR1が正転して右側のバツクミラーが左向きに
動かされることとなる。さらに操作レバー6′を
右方へ傾動すると、可動接点29′が接触片1
5′に接触して端子板17′と端子板13′とが接
続されるとともに、可動接点30′が接触片1
6′に接触して端子板18′と端子板39′とが接
続され、それによりモータMR1が逆転して右側
のバツクミラーが右向きに動かされることとな
る。
各操作後、操作レバー6′から外力を取除くと、
ばね32′,33′,34′の作用により、傾動部
材22′と操作部材4′は自動的に中立位置に復帰
することとなり、それにより可動接点29′,3
0′,31′と接触片15′,16′との接触は解除
されて左右のバツクミラーは静止することとな
る。
したがつて、操作レバー6′を上記のように出
入れおよび傾動操作することにより、左右のバツ
クミラーの角度を上下左右に任意に調節して所定
の角度で静止させることができることとなる。
傾動可動接点29,30,31はそれぞれ1個
計3個存在するが、理解しやすくするため、第6
図および第10図では傾動可動接点29,30に
ついてのみ上下・左右の傾動をそれぞれ分離して
示し、可動接点29′についても同様に図示して
いる。
第11〜13図は操作部材4′および傾動部材
22′のそれぞれ異なつた変形例を示す。第11
図において、傾動部材22′aの頚部24′aの長
さは第1実施例のものと同程度であり、そのため
操作レバー6′aの長さも第1実施例のものと同
程度となつており、外観的には第1実施例のもの
とほとんど変わるところがない。また第12図に
おいて、傾動部材22′bの中心孔23′bは内方
から外方にかけて次第に大きく形成され、その外
方端付近には上下および左右(図示しない)にば
ね72が設けられている。したがつて、傾動部材
22′bを必要量傾動させるにあたつて操作レバ
ー6′bを大きく傾動操作することができる。さ
らに第13図においては、操作部材4′cは湾曲
も屈曲もしないで、ただ単に進退切換操作だけを
行うものであり、その代り傾動部材22′cの長
くなつた頚部24′cに外方に向けて大きくなつ
た中心孔23′cが形成されていて、頚部24′c
を持つて傾動部材22′cを直接傾動操作するよ
うになつている。
第14,15図は端子台2,2′にそれぞれ対
応してそれを変形した端子台2d,2′dを示し、
いずれも貫通孔3d,3′dが大きく形成されて
いて、そのため太くて丈夫な操作部材4d,4′
dを使用できるようになつている。第15図の端
子台2′dにおいては、各凹所7′d,8′d,
9′dにおける接触片15′d,16′dの露出部
位が第9図のものと同様であるから、端子板の接
続も第9図のものと同様である。これに対して第
14図の端子台2dにおいては、凹所7d,9d
における接触片15d,16dの露出部位が第4
図のものと相違しているから、端子板の接続は第
4図のものと異なつた適宜の組合せとしなければ
ならないが、このように端子板の接続を適宜組合
せることは当業者にとつてきわめて容易に選択す
ることができることであるから、具体的な説明は
省略することとする。
なお、上記各実施例では接触面部材10,1
1,12等にそれぞれ対応した可動接点29,3
0,31等を3個ずつ設けたが限定するものでな
く、また接触片15,16等を2枚ずつ設けたが
これに限定するものでなく、さらに端子板13,
17,18,39,40,41,42等の接続も
上記各実施例のものに限定しない。また上記各実
施例では自動車の左右のバツクミラーの角度を上
下左右に調節する装置に適用して説明したが、こ
れ以外の任意の2モード四方向切換装置等に適用
することができ、その他この発明は上記各実施例
の種種の変更、修正が可能であることはいうまで
もない。
[発明の効果] この発明は上記のように構成したので、立体的
に構成された固定接点群の選択的接離が可動接点
の傾動により可能になり、立体的作動空間をもつ
小型スイツチを提供することが出来る。
また本発明は端子台の表裏に上記傾動可動接点
の傾動による接点切換機構を設け、前記可動接点
の傾動を傾動部材を介しての操作部材の傾動と傾
動切換手段を介しての操作部材の出し入れとによ
つて行い、かつ前記操作部材の制動と出し入れと
はそれぞれ独立して同時にまたは個別的に作動出
来るようにしてあり、また端子台裏側には、平面
接触子に連なる中間接触子と垂直接触子とよりな
る固定接点群を設けてあるため、裏側端子台の前
記接点機構により操作対象の切換えも併せて行う
高機能の多元切換えスイツチを提供出来るという
優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図はこの発明の第1実施例を示し、第
1図は斜視図、第2図は操作部材が引出し位置に
ある状態を示す縦断側面図、第3図は操作部材が
挿入位置にあり、かつ操作レバーが上方へ傾動さ
れた状態を示す縦断側面図、第4図は第2図の
−線による横断正面図、第5図は第2図の−
線による横断背面図、第6図は端子板の接続例
を示す結線図、第7〜10図はこの発明の第2実
施例を示し、第7図は操作部材が引出し位置にあ
り、かつ操作レバーが上方へ傾動された状態を示
す要部の縦断側面図、第8図は操作部材が挿入位
置にあり、かつ操作レバーが上方へ傾動された状
態を示す要部の縦断側面図、第9図は操作レバー
が傾動されていない状態において第7図の−
線による横断正面図、第10図は端子板の接続例
を示す結線図、第11〜13図は操作部材および
傾動部材のそれぞれ異なつた変形例を示す要部の
縦断側面図、第14,15図は端子台のそれぞれ
異なつた変形例を示す横断正面図を示す。 1:ハウジング、2:端子台、3:貫通孔、
4:操作部材、5:開口、6:操作レバー、7,
8,9:凹所、10,11,12:接触面部材、
13,17,18,39,40,41,42:端
子板、14:裏蓋、15,16,35,36,3
7,38:接触片、22:傾動部材、23:中心
孔、24:頚部、25:着座部、26,27,2
8,48,49:円筒部、29,30,31,5
0,51:可動接点、32,33,34,52,
53,57:ばね、45:揺動部材、46:軸
部、47:凹所、54:係止部、55:穿孔、5
6:ストツパピン、58,64:凹溝、59:切
換部、60:突条、61,62:凹み、63:突
起、71:自在継手、72:ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング内に設けた端子台に出し入れ可能
    に貫通し、かつ操作端部がハウジングから外方へ
    突出してなる操作部材の前記端子台よりも突出側
    の傾動部材を傾動可能に構成し、前記端子台の前
    記操作側に複数の平面接触子と垂直接触子とより
    なる固定接点群を設け、前記操作部材の傾動操作
    により傾動されて平面接触子に垂直接触子を選択
    的に接離する傾動可動接点群を配設した切換えス
    イツチであつて、 前記端子台の反対側に、少なくとも1つの前記
    平面接触子に連なる中間接触子と垂直接触子とよ
    りなる固定接点群と、前記中間接触子に垂直接触
    子を選択的に接離する傾動可動接点群とを設け、
    前記傾動部材を貫通する操作部材の出し入れによ
    り前記傾動可動接点を傾動させる傾動切換え手段
    を設けたことを特徴とする多元切換スイツチ。 2 傾動切換え手段は傾動可動接点を保持傾動さ
    せるべく、ハウジング内側側面に設けた揺動軸を
    中心に揺動する揺動部材と、該部材に設けた突起
    に嵌合する凹溝を有し、前記端子台を貫通した操
    作部材の末端に設けた切換え部よりなる特許請求
    の範囲第1項記載の多元切換スイツチ。
JP17526480A 1980-12-13 1980-12-13 Multi-contact changeover switch Granted JPS57101314A (en)

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JPS53131578U (ja) * 1977-03-26 1978-10-18

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