JPH0136219Y2 - - Google Patents

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JPH0136219Y2
JPH0136219Y2 JP11126684U JP11126684U JPH0136219Y2 JP H0136219 Y2 JPH0136219 Y2 JP H0136219Y2 JP 11126684 U JP11126684 U JP 11126684U JP 11126684 U JP11126684 U JP 11126684U JP H0136219 Y2 JPH0136219 Y2 JP H0136219Y2
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JP11126684U
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案は、表示体の周囲に枠体を固定して成る
表示器に係り、特に表示体と枠体との固定作業が
容易で確実に行い得る改良された固定構造を有す
る表示器に関する。
(b) 従来の技術 従来より、例えば系統表示や工程管理表示等に
用いられるモザイク式表示盤の如く、表示体の周
囲に枠体を固定して表示器と成し、更に枠体をフ
レームに固定することによつて、表示器をフレー
ムに取り付けた構造の表示盤にあつては、表示器
を構成する表示体と枠体との固定に際し、第5図
に示す如く、樹脂成型等により表示体4に予め形
成した貫通孔9に合わせて、枠体6にドリル等を
用いて貫通孔10を穿設し、両貫通孔9,10内
へ螺子11を挿通させて螺子止め固定している。
(c) 考案が解決しようとする問題点 ところが、上記螺子止めによる固定構造にあつ
ては、枠体の貫通孔の孔あけ位置に正確さが要求
されるために、その作業が煩雑となり、また螺子
止め作業に手間を要する上、螺子の締め付けが不
充分な場合には、表示体と枠体との固定位置がず
れる虞れがある。更に一旦枠体を表示体に固定し
た後は、表示体の貫通孔に合致させて枠体に貫通
孔を穿設することが難しいため、表示体の構成部
材が追加されてその重量が増大する等して、螺子
止め箇所を増設する必要が生じた場合でも増設作
業が困難である。
本考案は、上述の点に鑑み案出されたもので、
枠体を表示体に固定するに際し、固定作業が簡単
な上に、固定状態が安定であり、しかも、固定箇
所の増設が容易に行い得る改良された固定構造を
有する表示器を提供することを目的とする。
(d) 問題点を解決するための手段 以上の目的は、表示体と枠体との固定に際して
螺子を用いることなく、表示体と枠体とに係合し
てワンタツチで取り付け得る取付具を具備させる
ことによつて達成されるものであり、従つて、本
考案の表示器は、表示体の周囲に固定具を用いて
枠体を固定して成る表示器に於いて、枠体の側壁
内面に表示体の後端部を当接させるための当接部
を形成すると共に、表示体の側壁に固定具を係合
させるための係合部を形成し、且つ上記表示体側
壁の係合部と係合する第1の係合片と上記枠体後
端部に係合する第2の係合片とを具備する弾性体
より成る固定具を上記表示体及び枠体に取り付け
て、上記表示体の後端部を上記枠体の当接部に押
圧固定したことを特徴とするものである。
(e) 作 用 然して、枠体を表示体に固定するには、まず、
表示体の後端部を枠体の当接部に当接させて表示
体の周囲に枠体を配し、次に、固定具の第一の係
合片を表示体の係合部に係合した後、固定具の第
2の係合片を枠体の後端部に係合させれば、表示
体の後端部が枠体の当接部に押圧され、表示体と
枠体とが一体に固定される。
(f) 実施例 以下図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係る表示器をフレ
ームに取り付けて成る表示盤(本例の場合は、モ
ザイク式表示盤)の一部切欠斜視図、第2図は第
1図の後方よりの要部斜視図、第4図は第2図の
要部断面図である。
図に於いて、表示器1は、前面及び底面が開口
されたベース部2を複数個密接連結し、必要によ
り表示パターン3aを形成した表示部3を上記ベ
ース部2に取り付けて碁盤目状に配置し、更に必
要部分に例えばLED等の光源(図示せず)を収
納して成る表示体4の周囲に、固定具5を用いて
枠体6を固定した構造と成されている。
上記表示体4のベース部2は、例えばガラス繊
維入りポリカーボネイト等の機械的強度の大きい
合成樹脂より成り、その側壁に樹脂成型時に貫通
孔が穿設されて、固定具5を係合させるための係
合部2aと成されている。
また上記枠体6は、アルミニウム押出型材より
成り、その側壁内面に突起が形成されて、表示体
4のベース部2の後端部を当接させるための当接
部6aと成されている。尚、6bは枠体前端部に
形成された額部、6cは側壁外面に形成された係
合部であり、該係合部6cに取付具(図示せず)
を係合し、上記額部6bと取付且との間にフレー
ム7を挟持させて、表示器1をフレーム7に取り
付けて表示盤8を構成している。
更に上記固定具5は、例えばステンレス鋼やリ
ン青銅等の弾性体より成り、第3図に示す如く、
前端部及び後端部が同一側に鉤状に折り曲げられ
て、それぞれ、表示体4のベース部2に設けられ
た係合部2aと係合する第1の係合片5a及び枠
体6の後端部に係合する第2の係合片5bと成さ
れている。また、上記第1の係合片5a及び第2
の係合片5bを連結している中間部5cには、上
記第1の係合片5aに近い部分及び第2の係合片
5bに近い部分に、それぞれ上記第1の係合片5
a及び第2の係合片5bの設けられている側に鈍
角に折り曲げられた第1の折曲部5d及び第2の
折曲部5eが形成されて固定具5の弾性を増強さ
せている。
然して、上記固定具5を用いて表示体4に枠体
6を固定するには、表示体4のベース部2の後端
部を枠体6の当接部6aに当接させて、表示体4
の周囲に枠体6を配した後、固定具5の第1の係
合片5aを表示体4のベース部2に穿設された貫
通孔より成る係合部2a内に挿入して引掛け、更
に取付具5の弾性に抗して、上記固定具5の第2
の係合片5bを枠体6の後端にはめ込めば、上記
固定具5の第1の係合片5a及び第2の係合片5
bは、それぞれ上記ベース部2の係合部2a及び
枠体6の後端部と係合し、固定具5の弾性によつ
て、ベース部2の後端部が枠体6の当接部6aに
押圧され、表示体4と枠体6とが一体に固定され
て表示器1が構成される。
(g) 考案の効果 以上詳述の如く、本考案の表示器は、表示体に
枠体を固定して表示器を構成するに際し、弾性体
より成る固定具を表示体と枠体とに係合させて両
者を一体に固定するものであるため、固定作業
が、固定具を取り付けるだけの簡単なものとな
り、しかも固定具の弾性によつて固定状態が安定
して確実に固定することができ、更に固定具を係
合させる表示体側壁の係合部を任意に選定できる
ので、表示体と枠体とを固定した後でも、固定箇
所の追加を容易に行い得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本考案の一実施例を示す
もので、第1図は表示器をフレームに取り付けた
状態を示す一部切欠斜視図、第2図は第1図の後
方よりの要部斜視図、第3図は固定具の斜視図、
第4図は第2図の要部断面図であり、第5図は従
来例の要部断面図である。 1……表示器、2……ベース部、2b……係合
部、4……表示体、5……固定具、5a……第1
の係合片、5b……第2の係合片、6……枠体、
6a……当接部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表示体の周囲に固定具を用いて枠体を固定して
    成る表示器に於いて、枠体の側壁内面に表示体の
    後端部を当接させるための当接部を形成すると共
    に、表示体の側壁に固定具を係合させるための係
    合部を形成し、且つ上記表示体側壁の係合部と係
    合する第1の係合片と上記枠体後端部に係合する
    第2の係合片とを具備する弾性体より成る固定具
    を上記表示体及び枠体に取り付けて、上記表示体
    の後端部を上記枠体の当接部に押圧固定したこと
    を特徴とする表示器。
JP11126684U 1984-07-23 1984-07-23 表示器 Granted JPS6127171U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11126684U JPS6127171U (ja) 1984-07-23 1984-07-23 表示器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11126684U JPS6127171U (ja) 1984-07-23 1984-07-23 表示器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6127171U JPS6127171U (ja) 1986-02-18
JPH0136219Y2 true JPH0136219Y2 (ja) 1989-11-02

Family

ID=30670368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11126684U Granted JPS6127171U (ja) 1984-07-23 1984-07-23 表示器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6127171U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024113195A1 (en) 2022-11-30 2024-06-06 Dow Toray Co., Ltd. A solid particle of organosilicon-functional co-polymer, manufacturing processthereof, and cosmetics comprising said solid particle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024113195A1 (en) 2022-11-30 2024-06-06 Dow Toray Co., Ltd. A solid particle of organosilicon-functional co-polymer, manufacturing processthereof, and cosmetics comprising said solid particle

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Publication number Publication date
JPS6127171U (ja) 1986-02-18

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