JPH0136264Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136264Y2 JPH0136264Y2 JP1981146609U JP14660981U JPH0136264Y2 JP H0136264 Y2 JPH0136264 Y2 JP H0136264Y2 JP 1981146609 U JP1981146609 U JP 1981146609U JP 14660981 U JP14660981 U JP 14660981U JP H0136264 Y2 JPH0136264 Y2 JP H0136264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- diaphragm
- pressure
- switch chamber
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は通気機構を備える圧力スイツチに係る
ものである。
ものである。
(従来の技術)
ダイヤフラム式圧力スイツチは例えば特開昭51
−87084号公報に記載されているが、スイツチ室
に連通する透孔に外部の気体のみを通すフイルム
を取付ける等によりスイツチ室を外気圧にしてダ
イヤフラムの圧力関知による作動を気体圧縮を伴
うことなく生じさせるようにした圧力スイツチは
見当たらない。
−87084号公報に記載されているが、スイツチ室
に連通する透孔に外部の気体のみを通すフイルム
を取付ける等によりスイツチ室を外気圧にしてダ
イヤフラムの圧力関知による作動を気体圧縮を伴
うことなく生じさせるようにした圧力スイツチは
見当たらない。
(考案が解決しようとする問題点・考案の目的)
本考案は可動接点と固定接点を備えていて、通
常はダイヤフラムにより密閉されているスイツチ
室に、水や泥の侵入を防いで接点の接触不良を防
止すると共に、外気のみを通すフイルムを調圧ね
じに形成した透孔に取付けることにより通気を自
由としてスイツチ室内部が外気圧を保つようにし
て、ダイヤフラムを正常に作動させるようにする
と共に簡単な構造で組付け容易な通気機構を提供
することを課題とし、考案の目的とするものであ
る。
常はダイヤフラムにより密閉されているスイツチ
室に、水や泥の侵入を防いで接点の接触不良を防
止すると共に、外気のみを通すフイルムを調圧ね
じに形成した透孔に取付けることにより通気を自
由としてスイツチ室内部が外気圧を保つようにし
て、ダイヤフラムを正常に作動させるようにする
と共に簡単な構造で組付け容易な通気機構を提供
することを課題とし、考案の目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記に述べた目的に合致させたもの
で、圧力流体通入嘴3を設けたボデイ1と、該ボ
デイ1に嵌合固定した絶縁体と、前記ボデイ1と
絶縁体の間に周縁を挟合固定したダイヤフラム8
とで構成し、絶縁体の螺孔14に螺合により取付
ける調圧ねじ25を設け、ダイヤフラム8の内面
に対応させた密閉状のスイツチ室15を設け、そ
のスイツチ室15内に一端を調圧ねじ25との間
に調圧ばね27をかけ、他端をダイヤフラム8の
内面に対応させた摺動棒19を設けると共に、ダ
イヤフラムの圧力流体による歪みに連動する摺動
棒19により移動させる可動接点21と、固定接
点17とを配置してなり、可動接点21の一端が
スイツチ室15内に露出し、他端を大気に露出し
ている調圧ねじ25に軸方向の透孔31を形成
し、その透孔31内に該圧力スイツチのスイツチ
室15と外部とを連通する透孔31を設け、その
透孔に気体のみを選択的に通すフイルム34を取
付け、該フイルムを介して前記スイツチ室15を
外部と通気させることを特徴とする通気機構を備
える圧力スイツチに係るものである。
で、圧力流体通入嘴3を設けたボデイ1と、該ボ
デイ1に嵌合固定した絶縁体と、前記ボデイ1と
絶縁体の間に周縁を挟合固定したダイヤフラム8
とで構成し、絶縁体の螺孔14に螺合により取付
ける調圧ねじ25を設け、ダイヤフラム8の内面
に対応させた密閉状のスイツチ室15を設け、そ
のスイツチ室15内に一端を調圧ねじ25との間
に調圧ばね27をかけ、他端をダイヤフラム8の
内面に対応させた摺動棒19を設けると共に、ダ
イヤフラムの圧力流体による歪みに連動する摺動
棒19により移動させる可動接点21と、固定接
点17とを配置してなり、可動接点21の一端が
スイツチ室15内に露出し、他端を大気に露出し
ている調圧ねじ25に軸方向の透孔31を形成
し、その透孔31内に該圧力スイツチのスイツチ
室15と外部とを連通する透孔31を設け、その
透孔に気体のみを選択的に通すフイルム34を取
付け、該フイルムを介して前記スイツチ室15を
外部と通気させることを特徴とする通気機構を備
える圧力スイツチに係るものである。
(実施例)
本考案は好適な1実施例を添付図面について説
明する。
明する。
図中1は外周に取付用のねじ4を刻んだ圧力通
入嘴3を設けてなるボデイであつて、筒形のケー
ス部2を有する。前記ケース部2には絶縁体の一
部分であるインナーリング5と絶縁体6,7を順
次に嵌め、ケース部2の端縁を内方に曲げてかし
めを施こし、ボデイ1の内面とインナーリング5
の間にダイヤフラム8の周縁を挟合固定するとと
もに、インナーリング5の内面に突部10を中心
から突出したインナープレート9とを当て、突部
10をダイヤフラム8の内面に接合する。絶縁体
6は筒形にしたものでその上方に内方への突環1
1を設けて、絶縁体7の係合肩部12と係合す
る。該絶縁体7は大略的に蓋形をなしているもの
で、その中心上方に一部を螺孔14とした摺動孔
13を設け、絶縁体6,7によつてインナープレ
ート9の上部にスイツチ室15を形成する。その
スイツチ室では突環11とインナープレート9と
に加圧ばね16の両端を掛け、さらに絶縁体7か
らスイツチ室15内に棒状の固定接点17とばね
掛片18とを対称位置から突出し、摺動孔13に
上方部を摺動自在に嵌めて下端をインナープレー
ト9に圧接した摺動棒19に嵌めたアーム20上
に、固定接点17に対応する可動接点21を載置
し、その可動接点の一端に連結したばね22をば
ね掛片18に掛ける。絶縁体7の上面の凹部に樹
脂からなる絶縁体23を詰めて平らにし、摺動孔
13の上部の周囲に筒形の囲い24を設ける。ま
た、摺動孔13の螺孔14には絶縁体7の尾端外
側から頭部26を設け、一端がスイツチ室15に
露出し他端が大気に露出している調圧ねじ25を
螺合し、該ねじ25の内端と摺動棒19の上端と
に調圧ばね27を掛ける。調圧ばね27は摺動棒
19を介して可動接点21に作用するものであ
る。
入嘴3を設けてなるボデイであつて、筒形のケー
ス部2を有する。前記ケース部2には絶縁体の一
部分であるインナーリング5と絶縁体6,7を順
次に嵌め、ケース部2の端縁を内方に曲げてかし
めを施こし、ボデイ1の内面とインナーリング5
の間にダイヤフラム8の周縁を挟合固定するとと
もに、インナーリング5の内面に突部10を中心
から突出したインナープレート9とを当て、突部
10をダイヤフラム8の内面に接合する。絶縁体
6は筒形にしたものでその上方に内方への突環1
1を設けて、絶縁体7の係合肩部12と係合す
る。該絶縁体7は大略的に蓋形をなしているもの
で、その中心上方に一部を螺孔14とした摺動孔
13を設け、絶縁体6,7によつてインナープレ
ート9の上部にスイツチ室15を形成する。その
スイツチ室では突環11とインナープレート9と
に加圧ばね16の両端を掛け、さらに絶縁体7か
らスイツチ室15内に棒状の固定接点17とばね
掛片18とを対称位置から突出し、摺動孔13に
上方部を摺動自在に嵌めて下端をインナープレー
ト9に圧接した摺動棒19に嵌めたアーム20上
に、固定接点17に対応する可動接点21を載置
し、その可動接点の一端に連結したばね22をば
ね掛片18に掛ける。絶縁体7の上面の凹部に樹
脂からなる絶縁体23を詰めて平らにし、摺動孔
13の上部の周囲に筒形の囲い24を設ける。ま
た、摺動孔13の螺孔14には絶縁体7の尾端外
側から頭部26を設け、一端がスイツチ室15に
露出し他端が大気に露出している調圧ねじ25を
螺合し、該ねじ25の内端と摺動棒19の上端と
に調圧ばね27を掛ける。調圧ばね27は摺動棒
19を介して可動接点21に作用するものであ
る。
その他28は固定接点17と可動接点21とに
接続したりリード線のコード、29はゴムカバー
である。
接続したりリード線のコード、29はゴムカバー
である。
本実施例は前記に例示した圧力スイツチに於い
て、調圧ねじ25の中心部にスイツチ室15と外
気とを連通する透孔31を設け、頭部26には拡
径孔32を形成し、その拡径孔32に空気のみを
選択的に通す四弗化エチレンフイルム(または同
性質のフイルム)34を張り、その上にゴムワツ
シヤー35を当て、頭部26に設けた押圧片33
を曲げて固定する。フイルム34を通る外気は透
孔31及び摺動棒19と透孔13の間のすきまか
らスイツチ室15に入る。
て、調圧ねじ25の中心部にスイツチ室15と外
気とを連通する透孔31を設け、頭部26には拡
径孔32を形成し、その拡径孔32に空気のみを
選択的に通す四弗化エチレンフイルム(または同
性質のフイルム)34を張り、その上にゴムワツ
シヤー35を当て、頭部26に設けた押圧片33
を曲げて固定する。フイルム34を通る外気は透
孔31及び摺動棒19と透孔13の間のすきまか
らスイツチ室15に入る。
(効果)
本考案は前記の説明によつて明らかなように、
圧力スイツチの外部から内部の密閉状のスイツチ
室に通ずる調圧ねじ25に透孔31を設けてその
透孔に四弗化エチレンフイルムの如き空気のみを
選択的に通すフイルム34を張つたもので、この
構成によりスイツチ室15を常に外気圧に保つて
ダイヤフラム8を正常に作動することができると
ともに、スイツチ室15の内部への水や泥の進入
を防いで接点の接触不良を防止できる。更に、外
気とスイツチ室とを連通する調圧ねじの透孔にフ
イルムを取付けたので、ボデイや絶縁体に特別の
通路を設ける必要がなく、又、予めフイルムを取
付けた調圧ねじを絶縁体に組付けることができ、
フイルムの取付けも容易となる等の効果を有す
る。
圧力スイツチの外部から内部の密閉状のスイツチ
室に通ずる調圧ねじ25に透孔31を設けてその
透孔に四弗化エチレンフイルムの如き空気のみを
選択的に通すフイルム34を張つたもので、この
構成によりスイツチ室15を常に外気圧に保つて
ダイヤフラム8を正常に作動することができると
ともに、スイツチ室15の内部への水や泥の進入
を防いで接点の接触不良を防止できる。更に、外
気とスイツチ室とを連通する調圧ねじの透孔にフ
イルムを取付けたので、ボデイや絶縁体に特別の
通路を設ける必要がなく、又、予めフイルムを取
付けた調圧ねじを絶縁体に組付けることができ、
フイルムの取付けも容易となる等の効果を有す
る。
添付図面は本考案の1実施例を示し、第1図は
縦断正面図、第2図は第1図の1部の斜視図であ
る。 1……ボデイ、3……圧力通入嘴、5……イン
ナーリング、6,7……絶縁体、8……ダイヤフ
ラム、15……スイツチ室、17……固定接点、
19……摺動棒、21……可動接点、25……調
圧ねじ、27……調圧ばね、34……フイルム。
縦断正面図、第2図は第1図の1部の斜視図であ
る。 1……ボデイ、3……圧力通入嘴、5……イン
ナーリング、6,7……絶縁体、8……ダイヤフ
ラム、15……スイツチ室、17……固定接点、
19……摺動棒、21……可動接点、25……調
圧ねじ、27……調圧ばね、34……フイルム。
Claims (1)
- 圧力流体通入嘴3を設けたボデイ1と、該ボデ
イ1に嵌合固定した絶縁体と、前記ボデイ1と絶
縁体の間に周縁を挟合固定したダイヤフラム8と
で構成し、絶縁体の螺孔14に螺合により取付け
る調圧ねじ25を設け、ダイヤフラム8の内面に
対応させた密閉状のスイツチ室15を設け、その
スイツチ室15内に一端を調圧ねじ25との間に
調圧ばね27をかけ、他端をダイヤフラム8の内
面に対応させた摺動棒19を設けると共に、ダイ
ヤフラム8の圧力流体による歪みに連動する摺動
棒19により移動させる可動接点21と、固定接
点17とを配置してなり、一端がスイツチ室15
内に露出し、他端を大気に露出している調圧ねじ
25に軸方向の透孔31を形成し、その透孔に気
体のみを選択的に通すフイルム34を取付け、該
フイルムを介して前記スイツチ室15を外部と通
気させることを特徴とする通気機構を備える圧力
スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660981U JPS5851544U (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 通気機構を備える圧力スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660981U JPS5851544U (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 通気機構を備える圧力スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851544U JPS5851544U (ja) | 1983-04-07 |
| JPH0136264Y2 true JPH0136264Y2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=29939512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14660981U Granted JPS5851544U (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 通気機構を備える圧力スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851544U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522287B2 (ja) * | 1975-01-29 | 1980-06-16 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP14660981U patent/JPS5851544U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5851544U (ja) | 1983-04-07 |