JPH0117070Y2 - - Google Patents

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JPH0117070Y2
JPH0117070Y2 JP4397683U JP4397683U JPH0117070Y2 JP H0117070 Y2 JPH0117070 Y2 JP H0117070Y2 JP 4397683 U JP4397683 U JP 4397683U JP 4397683 U JP4397683 U JP 4397683U JP H0117070 Y2 JPH0117070 Y2 JP H0117070Y2
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JP
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switch
diaphragm
filter
chamber
rough surface
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JP4397683U
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JPS59149354U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は圧力を検知して変位するダイヤフラム
及び該ダイヤフラムの変位に応動するスイツチを
備えた圧力スイツチに関する。
(従来の技術) 従来、この種のダイヤフラムの変位を利用する
圧力スイツチとして特開昭51−87084号公報或い
は実開昭59−77747号公報に示されたものが発明
(考案)されており、これらのものはダイヤフラ
ムの一方の面に接する室に通じる連通孔に通気性
及び撥水性を有するフイルタを設けて、室に水分
が侵入しないようにしている。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来のもので、フイルタは撥水性を備
えているために非常に滑り易い性質を有している
から、いずれのものも組立の際或いは使用中に滑
つて通気孔からずれ易いという事情があり、仮に
フイルタが通気孔からずれた場合には、ダイヤフ
ラムの一方の面に接する室へ空気と一緒に水分も
出入りすることになるから、該室内に配設された
スイツチの接点或いは圧力設定用のばね等が腐食
してスイツチが接触不良になつたり、或いは、ダ
イヤフラムが変位する圧力に影響を与えて動作が
不正確になる虞があつた。
従つて、本考案の目的は、フイルタが通気孔に
確実に装着されて該通気孔からずれることを防止
でき、ダイヤフラムの一方の面に接する室に水分
が侵入することを確実に防止でき、以て正確に動
作し得る圧力スイツチを提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は、圧力を検知して変位するダイヤフラ
ム及びこのダイヤフラムの変位に応動するスイツ
チを内蔵したスイツチ室を有し、該スイツチ室の
内外を連通する通気孔を形成し、この通気孔を通
気性及び撥水性を有する多孔質フイルタで覆うも
のにおいて、前記通気孔を囲繞するように設けた
底面部と、この底面部と対応する環状の押え体と
の少なくとも一方に粗面部を形成し、これら底面
部と押え体とにより前記フイルタの周囲部を挟持
保持したことを特徴とするものである。
(作用) 上記した手段によれば、フイルタが通気孔に確
実に装着されて組立時或いは使用中に該通気孔か
らずれることを防止できるから、通気孔を介して
ダイヤフラムの一方の面に接する室に水分が侵入
することが確実に防止され、スイツチ或いは圧力
設定用のばねが腐食することが生じないから、正
確な動作が行われる。
(実施例) 以下本考案の一実施例について第1図及び第2
図を参照しながら説明する。1はスイツチ本体
で、これの金属製のボデイ2にはバキユーム室3
に連通するチユーブ接続口体4を有している。5
はボデイ2にかしめ付けたプラスチツク製のイン
シユレータで、これとボデイ2との間にバキユー
ム室3の一面を閉塞するダイヤフラム6の周縁部
を挾持している。そして、インシユレータ5には
ダイヤフラム6と対応するスイツチ室7が陥没形
成されている。8及び9はダイヤフラム6の中央
部を挾持する可動コンタクト及びインナプレート
で、可動コンタクト8に突設した軸部8aがダイ
ヤフラム6の中央の貫通孔6aを貫通して先端部
にインナプレート9をかしめ固着しており、バキ
ユーム室3内にはインナプレート9に接触し該イ
ンナプレート9を介してダイヤフラム6を矢印A
方向に付勢するコイルばね10が配設されてい
る。11はインシユレータ5を貫通してスイツチ
室7内に連通する貫通孔で、ここにOリング13
を介して金属製の筒状の通気口体12が嵌入され
ている。14はスイツチ室7内に位置させて通気
口体12にかしめ固着した固定コンタクトで、こ
れと可動コンタクト8によりスイツチ15を構成
しており、バキユーム室3に大気圧が作用してい
る時はコイルばね10のばね力により可動コンタ
クト8がこの固定コンタクト14に接触してい
る。16は略L字形のコネクタ端子で、これの取
付孔16aを上述の通気口体12が貫通し、該通
気口体12の端部に設けた径大部17とインシユ
レータ5との間に挾持されて該インシユレータ5
に固着されている。18は通気口体12を貫通す
る通気孔で、径大部17には通気孔18の開放端
を囲繞する環状凹部19が形成されている。そし
て、この環状凹部19の底面部は表面を微細な凹
凸にして環状の粗面部20を形成している。21
は例えば四弗化エチレン等の多孔質テフロンフイ
ルム(商品名:ゴアテツクス)等からなる通気性
及び撥水性を有するフイルタで、これが通気口体
12の径大部17側の端面に配設されて通気孔1
8を被つている。22は粗面部20と対応する部
分に該粗面部20と略同様の粗面部23を形成し
た環状の押え体で、上述のフイルタ21の周囲部
が通気口体12に形成された粗面部20と押え体
22の粗面部23とで挾持されている。そして、
押え体22は通気口体12の径大部17先端をか
しめることにより該径大部17に固着されてい
る。尚、24はインシユレータ5に一体成形によ
り突設されたコネクタガイドでコネクタ端子16
に接続されるコネクタ(図示せず)のガイドを行
なうためのものである。
而して、チユーブ接続口体4にはバキユーム源
に連通するチユーブが接続され、ボデイ2は車体
等に固着されてアースされる。そこで、バキユー
ム室3内が大気圧で、可動コンタクト8及び固定
コンタクト14が接触状態のときは、コネクタ端
子16が通気口体12、固定コンタクト14、可
動コンタクト8、インナプレート9、コイルばね
10を順に介してボデイ2に導通しアースされ
る。一方、バキユーム源に連通するバキユーム室
3内が所定の負圧値に達するとダイヤフラム6が
コイルばね10に抗して反矢印A方向に変位する
ようになり、可動コンタクト8が固定コンタクト
14から離間してスイツチ15が開放状態とな
る。そして、ダイヤフラム6の変位に応じてスイ
ツチ室7の容積が変化すると、その容積変化に応
じた空気が通気孔18及びフイルタ21を介して
スイツチ室7内に出入りし、該スイツチ室7内の
気圧が常に大気圧と等しくなる。このため、バキ
ユーム室3内の負圧値とダイヤフラム6の変位が
正確に比例しスイツチ15の開閉が設定された負
圧値で作動遅れ等を生ずることなく行なわれる。
上記構成では、通気口体12に通気孔18を囲
繞する環状の凹部19の底面部に粗面部20を設
け、通気孔18を被うフイルタ21の外周部を粗
面部20と押え体22に設けた粗面部23との間
で挟持保持するようにしているから、例えば四弗
化エチレン製の多孔質テフロンフイルムの如く表
面がなめらかで滑り易くしかもゴムのような反発
力がなくて圧縮させても抵抗がほとんど生じない
フイルタ21を通気孔18を被うように確実に保
持させることができる。
即ち、粗面部20及び23が設けられていない
場合には強く挟持して圧縮させてもフイルタ21
が反発力を有してないため容易に抜け外れてしま
うが、上記したようにフイルタ21の周囲部を粗
面部20及び23にて挟持したからフイルタ21
を装着状態に確実に保持できる。そして、フイル
タ21が通気孔18を確実に被つてスイツチ室7
内に水分が侵入することを防止するから、正確に
スイツチ15を作動させることができ、更に、フ
イルタ21の表面が押え体22より突出して表面
に水滴等が付着したままになることがないから、
スイツチ室7内は常に大気圧と等しくなり、スイ
ツチ15が常に設定された圧力で正確に作動す
る。
尚、第3図及び第4図に示すように環状凹部1
9の粗面部20としては細かな凹凸の代りに複数
条の凹条部20aを設けるようにしてもよく、こ
の場合、コネクタ端子16の代りに第4図に示す
リード線接続用ターミナル25をインシユレータ
5と通気口体12の径大部17との間に挟持させ
るようにしてもよい。また、第5図に示すように
押え体22の粗面部23に細かな凹凸の代りに複
数条の凹条部23aを形成するようにしても同様
の作用効果が得られる。
また、環状の凹部19の底面部と押え体22の
いずれか一方にのみ粗面部を形成してフイルタ2
1の周囲部を挟持保持するともできる。
[考案の効果] 本考案は以上の説明から明らかなように、圧力
を検知して変位するダイヤフラム及びこのダイヤ
フラムの変位に応動するスイツチを内蔵したスイ
ツチ室を有し、該スイツチ室の内外を連通する通
気孔を形成し、この通気孔を通気性及び撥水性を
有する多孔質フイルタで覆うものにおいて、前記
通気孔を囲繞するように設けた底面部と、この底
面部と対応する環状の押え体との少なくとも一方
に粗面部を形成し、これら底面部と押え体とによ
り前記フイルタの周囲部を挟持保持したことを特
徴とするものであるから、フイルタが通気孔に確
実に装着されて組立時或いは使用中に該通気孔か
らずれることを防止できるから、通気孔を介して
ダイヤフラムの一方の面に接する室に水分が侵入
することが確実に防止され、スイツチ或いは圧力
設定用のばねが腐食することが生じないから、正
確な動作が行われるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
のであり、第1図は縦断面図、第2図は要部の分
解斜視図、第3図及び第4図は本考案の他の実施
例を示すものであり、第3図は要部の拡大断面
図、第4図は一部破断して示す要部の側面図、第
5図は本考案の異なる実施例を示す第3図相当図
である。 図面中、1はスイツチ本体、2はボデイ、3は
バキユーム室、5はインシユレータ、6はダイヤ
フラム、7はスイツチ室、8は可動コンタクト、
9はインナプレート、10はコイルばね、12は
通気口体、14は固定コンタクト、15はスイツ
チ、18は通気孔、20は粗面部、21はフイル
タ、22は押え体、23は粗面部、20a及び2
3aは凹条部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力を検知して変位するダイヤフラム及びこの
    ダイヤフラムの変位に応動するスイツチを内蔵し
    たスイツチ室を有し、該スイツチ室の内外を連通
    する通気孔を形成し、この通気孔を通気性及び撥
    水性を有する多孔質フイルタで覆うものにおい
    て、前記通気孔を囲繞するように設けた底面部
    と、この底面部と対応する環状の押え体との少な
    くとも一方に粗面部を形成し、これら底面部と押
    え体とにより前記フイルタの周囲部を挟持保持し
    たことを特徴とする圧力スイツチ。
JP4397683U 1983-03-25 1983-03-25 圧力スイツチ Granted JPS59149354U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4397683U JPS59149354U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 圧力スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4397683U JPS59149354U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 圧力スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59149354U JPS59149354U (ja) 1984-10-05
JPH0117070Y2 true JPH0117070Y2 (ja) 1989-05-18

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ID=30174508

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JP4397683U Granted JPS59149354U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 圧力スイツチ

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JPS59149354U (ja) 1984-10-05

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