JPH0136324Y2 - - Google Patents

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JPH0136324Y2
JPH0136324Y2 JP1983142044U JP14204483U JPH0136324Y2 JP H0136324 Y2 JPH0136324 Y2 JP H0136324Y2 JP 1983142044 U JP1983142044 U JP 1983142044U JP 14204483 U JP14204483 U JP 14204483U JP H0136324 Y2 JPH0136324 Y2 JP H0136324Y2
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JP
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coaxial
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center terminal
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JP1983142044U
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JPS6050503U (ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はフイルタ回路を内蔵した接栓座に関
する。
一般に衛星放送受信用ダウンコンバータと称さ
れるものがある。これは放送衛星から12GHz帯で
送信された放送信号を、局部発振回路の局部発振
信号と混合し、1GHz帯の差信号を取出し、伝送
信号として出力端子から送出するものである。
このダウンコンバータは、取扱う周波数が極め
て高いため、出力端子から局部発振信号が漏洩し
やすく、これを防止するためには局部発振回路を
充分にシールドする必要がある。しかし局部発振
回路を充分にシールドすることは難しく、充分に
シールドしようとするとダウンコンバータの箱体
の構造が複雑になり、製造コストが上昇する欠点
がある。
この考案は、上述したような欠点を解消するた
めにダウンコンバータの出力端子に接続して、出
力端子から漏洩する局部発振信号を軽減させるフ
イルタ内蔵接栓座を提供しようとするものであ
る。
そのためこの考案のフイルタ内蔵接栓座は、筒
状外殻の一端部に衛星放送受信用コンバータの出
力端子に接続される第1の同軸接栓を設け、上記
外殻の他端部に同軸ケーブル接続用の第2の同軸
接栓を設け、ストリツプ線路で構成した複数のリ
アクタンス素子からなり、上記衛星放送受信用コ
ンバータの局部発振周波数信号を減衰させる特性
に設定されたフイルタを、上記外殻内に設け、上
記フイルタの入力側に位置するストリツプ線路で
構成したリアクタンス素子を第1の同軸接栓の中
心端子に接続し、上記フイルタの出力側に位置す
るストリツプ線路で構成したリアクタンス素子を
第2の同軸接栓の中心端子に接続してなるもので
ある。
このように構成されたフイルタ内蔵接栓座は、
フイルタ回路の入力側が接続された接栓を、直接
ダウンコンバータの出力端子に接続し、フイルタ
回路の出力側が接続された接栓を、元はダウンコ
ンバータに接続されていた同軸ケーブルに接続し
て使用される。
したがつてダウンコンバータの出力端子から漏
洩する局部発振信号は、このフイルタ内蔵接栓座
によつて軽減されるので、ダウンコンバータ内の
局部発振回路のシールドを簡略化でき、ダウンコ
ンバータの製造コストを下げることができる。し
かも、2つの同軸接栓の中心端子はそれぞれフイ
ルタの入力側及び出力側に位置するストリツプ線
路で構成したリアクタンス素子に直接に接続され
ているので、同軸接栓接続用のストリツプ線路を
別途に設ける必要がなく、回路構成を簡略化する
ことができ、フイルタの製造コストを下げること
ができる。
以下、この考案の実施例について説明する。
第1図乃至第3図において、2は一端に雄ねじ
4が、他端に雄ねじ6及び六角部8が形成された
円筒状の外殻で、この外殻2は、鉄、アルミニウ
ム等の導電性を有する物体で一体に形成されてい
る。
外殻2内には、矩形状の片面プリント基板10
が、その長さ方向中心軸と外殻2の中心軸を一致
させるように位置している。
片面プリント基板10の上面には第4図に示す
ように、間隔をおいて配置した矩形状の銅箔パタ
ーン12aと、この銅箔パターン12a間を接続
する線状の銅箔パターン12bとからなる銅箔パ
ターン12が食刻されている。
また片面プリント基板10の長さ方向両端部に
は、切欠部14,16が設けられており、この切
欠部14,16は銅箔パターン12の両外側に位
置する銅箔パターン12a内に位置している。そ
して第3図に示すように、切欠部14には雌形中
心端子18が、切欠部16には雄形中心端子20
がそれぞれ挿入され、銅箔パターン12aと半田
付されている。
なお、22は、雌形中心端子18を外殻2と絶
縁すると共におねじ4の中心軸上に位置させる防
水ゴムブツシユで、外殻2のおねじ4側の内周面
及び雌形中心端子18に圧接しており、水等が外
殻2内に侵入することを防止している。また24
は雄形中心端子20を外殻2と絶縁すると共にお
ねじ6の中心軸上に位置させるスペーサである。
このように構成されたフイルタ内蔵接栓座は、
銅箔パターン12と導電性を有する外殻2とでマ
イクロストリツプラインを構成し、第5図に示す
コイル26とコンデンサ28からなるローパスフ
イルタ回路と等しい動作を行なう。そしてその周
波数特性は、第6図に示すように、局部発振周波
数と等しい周波数Lでは約40dBの減衰量を有し
ている。
したがつてダウンコンバータの出力接栓から漏
洩する局部発振信号を充分軽減させることができ
る。よつてダウンコンバータの局部発振回路のシ
ールドを簡略化できる。一般に、同軸接栓とマイ
クロストリツプラインで構成したフイルタを接続
する場合、第4図のパターンで言えば、入力側と
出力側のコンデンサ28として機能する銅箔パタ
ーン12a,12aにつらねてマイクロストリツ
プラインを設け、これに同軸接栓の中心端子1
8,20を接続するが、この実施例では、銅箔パ
ターン12a,12aに同軸接栓の中心端子1
8,20がそれぞれ直接に接続されている。従つ
て、同軸接栓接続用のマイクロストリツプライン
が不要となり、フイルタの製造が容易となり、そ
の製造コストを低下させることができる。
なお、1GHz帯における挿入損失は、0.2dB以下
である。
この実施例では、シールドの簡略化の他に、片
面プリント基板10上の銅箔パターン12と外殻
2とでマイクロストリツプラインを構成するので
マイクロストリツプラインを構成するために高価
な両面プリント基板を使用する必要がなく、安価
に製造できる。
なお上記実施例では、マイクロストリツプライ
ン上にローパスフイルタを構成したが、ハイパス
フイルタ、バンドパスフイルタを構成することも
容易に行なえる。ただしフイルタ内蔵接栓座の寸
法上、内蔵するプリント基板の寸法が制限される
ので、使用できる周波数領域は、マイクロ波領域
となる。
また外殻2は、導電性を有する金属によつて構
成したが、フイルタを両面プリント基板上に構成
した場合は、必らずしも外殻2を導電性を有する
金属によつて構成する必要もない。
さらに外殻2には雄形と雌形の接栓を1つづつ
設けたが、使用するコンバータに応じて雄形接栓
を2つ或いは雌形接栓を2つ設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に基づく1実施例の側面図、
第2図は同実施例の縦断面図、第3図は同実施例
の横断面図、第4図は同実施例に使用する片面プ
リント基板の平面図、第5図は同実施例の等価回
路を示す回路図、第6図は同実施例の周波数特性
図である。 2……外殻、{4……おねじ、18……雌形中
心端子}(同軸接栓)、{6……おねじ、20……
雄形中心端子}(同軸接栓)、10……プリント基
板、12……銅板パターン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状外殻の一端部に衛星放送受信用コンバータ
    の出力端子に接続される第1の同軸接栓を設け、
    上記外殻の他端部に同軸ケーブル接続用の第2の
    同軸接栓を設け、ストリツプ線路で構成した複数
    のリアクタンス素子からなり、上記衛星放送受信
    用コンバータの局部発振周波数信号を減衰させる
    特性に設定されたフイルタを、上記外殻内に設
    け、上記フイルタの入力側に位置するストリツプ
    線路で構成したリアクタンス素子を第1の同軸接
    栓の中心端子に接続し、上記フイルタの出力側に
    位置するストリツプ線路で構成したリアクタンス
    素子を第2の同軸接栓の中心端子に接続してなる
    フイルタ内蔵接栓座。
JP14204483U 1983-09-13 1983-09-13 フイルタ内蔵接栓座 Granted JPS6050503U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14204483U JPS6050503U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 フイルタ内蔵接栓座

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14204483U JPS6050503U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 フイルタ内蔵接栓座

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6050503U JPS6050503U (ja) 1985-04-09
JPH0136324Y2 true JPH0136324Y2 (ja) 1989-11-06

Family

ID=30317511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14204483U Granted JPS6050503U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 フイルタ内蔵接栓座

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6050503U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56150102U (ja) * 1980-04-10 1981-11-11
JPS5739103U (ja) * 1980-08-15 1982-03-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6050503U (ja) 1985-04-09

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