JPH0136339Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0136339Y2 JPH0136339Y2 JP9533382U JP9533382U JPH0136339Y2 JP H0136339 Y2 JPH0136339 Y2 JP H0136339Y2 JP 9533382 U JP9533382 U JP 9533382U JP 9533382 U JP9533382 U JP 9533382U JP H0136339 Y2 JPH0136339 Y2 JP H0136339Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitance diode
- variable capacitance
- capacitor
- variable
- voltage
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- Expired
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 25
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は可変容量ダイオードを用いて周波数
変調を行う周波数変調回路の改善に関する。
変調を行う周波数変調回路の改善に関する。
従来この種の周波数変調回路として図面の第1
図に示す回路図のものがある。この周波数変調回
路は、発振器のタンク回路1の一部を構成する各
別の可変容量ダイオードVC1a,VC1bの極性同一
方向の並列接続回路のいづれか一方の極に調節可
能な直流電圧Vt1とコンデンサQ1aを介した周波数
変調電圧源Es1とを供給するようにした回路であ
る。尚第1図中の記号L1は同調コイルQ1bはコン
デンサー、R1a,R1bは夫々抵抗である。
図に示す回路図のものがある。この周波数変調回
路は、発振器のタンク回路1の一部を構成する各
別の可変容量ダイオードVC1a,VC1bの極性同一
方向の並列接続回路のいづれか一方の極に調節可
能な直流電圧Vt1とコンデンサQ1aを介した周波数
変調電圧源Es1とを供給するようにした回路であ
る。尚第1図中の記号L1は同調コイルQ1bはコン
デンサー、R1a,R1bは夫々抵抗である。
一般に、可変容量ダイオードはその陰極と陽極
間に印加した逆バイアスの直流電圧Vに依存して
容量Cが次の(1)式のごとくに示される。
間に印加した逆バイアスの直流電圧Vに依存して
容量Cが次の(1)式のごとくに示される。
C=KV-m …(1)
但し、K:定数
m:可変容量ダイオードの形式等によつて定ま
る定数 この(1)式が示すように、可変容量ダイオードの
容量Cが逆バイアスの直流電圧Vの指数函数とし
て定まる。
る定数 この(1)式が示すように、可変容量ダイオードの
容量Cが逆バイアスの直流電圧Vの指数函数とし
て定まる。
逆バイアスの直流電圧Vt1を±△Vボルト変化
させた場合に、可変容量ダイオードVC1aの基準
容量C1aが〓△C1a、可変容量ダイオードVC1bの
基準容量C1bが〓△C1b、にそれぞれ変化して、タ
ンク回路1の基準の同調周波数0は次の(2)式のよ
うに変化する。
させた場合に、可変容量ダイオードVC1aの基準
容量C1aが〓△C1a、可変容量ダイオードVC1bの
基準容量C1bが〓△C1b、にそれぞれ変化して、タ
ンク回路1の基準の同調周波数0は次の(2)式のよ
うに変化する。
=0(1±1/2・△C1a+△C1b/C1a+C1b)
…(2) 可変直流電圧源Ev1を周波数変調時の歪の改善
のために変化させて調節すると、同調周波数の変
化範囲が(2)式から算出されるように大きくなり同
調周波数、即ち発振周波数が規格範囲内におさま
らず、また逆に同調周波数即ち発振周波数を規格
範囲内におさめると歪の改善を十分に計り得ない
といつた現象を生じる。そしてこのような現象を
伴う可変直流電圧源Ev1の調節作業は発振周波数
の看視と復調時の歪波形の看視の両方の看視が必
要であり、且つ面倒な作業で作業に熟練を必要と
する。
…(2) 可変直流電圧源Ev1を周波数変調時の歪の改善
のために変化させて調節すると、同調周波数の変
化範囲が(2)式から算出されるように大きくなり同
調周波数、即ち発振周波数が規格範囲内におさま
らず、また逆に同調周波数即ち発振周波数を規格
範囲内におさめると歪の改善を十分に計り得ない
といつた現象を生じる。そしてこのような現象を
伴う可変直流電圧源Ev1の調節作業は発振周波数
の看視と復調時の歪波形の看視の両方の看視が必
要であり、且つ面倒な作業で作業に熟練を必要と
する。
この考案は叙上の欠点を是正解消するためにな
された周波数変調回路である。
された周波数変調回路である。
この考案の周波数変調回路は、第2図にその実
施例を示すごとく、第一可変容量ダイオード
VC2a第一コンデンサQ2a、第一可変容量ダイオー
ドVC2aと極性同一方向の第二可変容量ダイオー
ドVC2b、第二コンデンサQ2bの順に接続された閉
回路の、第一可変容量ダイオードVC2aもしくは
第二可変容量ダイオードVC2bの両極に第三コン
デンサQ2cと同調コイルL2の直列接続回路を並列
に接続し、第一コンデンサQ2aの容量および第二
コンデンサQ2bの容量および第三コンデンサQ2cの
容量を第一可変容量コンデンサVC2aの基準容量
C2a、第二可変容量コンデンサVC2bの基準容量
C2bのいずれと比べても十分に大きくした発振器
用のタンク回路1と、第一可変容量ダイオード
VC2aの陽極に直流電圧V2a、第二可変容量ダイオ
ードVC2bの陰極に直流電圧V2b、第一可変容量ダ
イオードVC2aの陰極および第二可変容量ダイオ
ードVC2bの陽極にそれぞれ直流電圧V2a乃至直流
電圧V2bの範囲の調節可能な直流電圧Vt2を供給
する手段と、第一可変容量ダイオードVC2aと第
二可変容量ダイオードVC2bにそれぞれ容量を介
して周波数変調電圧源Es2を重畳する手段とを具
備する構成である。尚、第2図中の記号Q2c,
Q2d,Q2eはそれぞれコンデンサ、R2a,R2c,
R2d,R2e,R2fはそれぞれ抵抗、E2a,E2bはそれ
ぞれ直流電圧源、であることを示す。
施例を示すごとく、第一可変容量ダイオード
VC2a第一コンデンサQ2a、第一可変容量ダイオー
ドVC2aと極性同一方向の第二可変容量ダイオー
ドVC2b、第二コンデンサQ2bの順に接続された閉
回路の、第一可変容量ダイオードVC2aもしくは
第二可変容量ダイオードVC2bの両極に第三コン
デンサQ2cと同調コイルL2の直列接続回路を並列
に接続し、第一コンデンサQ2aの容量および第二
コンデンサQ2bの容量および第三コンデンサQ2cの
容量を第一可変容量コンデンサVC2aの基準容量
C2a、第二可変容量コンデンサVC2bの基準容量
C2bのいずれと比べても十分に大きくした発振器
用のタンク回路1と、第一可変容量ダイオード
VC2aの陽極に直流電圧V2a、第二可変容量ダイオ
ードVC2bの陰極に直流電圧V2b、第一可変容量ダ
イオードVC2aの陰極および第二可変容量ダイオ
ードVC2bの陽極にそれぞれ直流電圧V2a乃至直流
電圧V2bの範囲の調節可能な直流電圧Vt2を供給
する手段と、第一可変容量ダイオードVC2aと第
二可変容量ダイオードVC2bにそれぞれ容量を介
して周波数変調電圧源Es2を重畳する手段とを具
備する構成である。尚、第2図中の記号Q2c,
Q2d,Q2eはそれぞれコンデンサ、R2a,R2c,
R2d,R2e,R2fはそれぞれ抵抗、E2a,E2bはそれ
ぞれ直流電圧源、であることを示す。
第一コンデンサQ2aの容量および第二コンデン
サQ2bおよび第三コンデンサQ2cの容量を第一可変
容量ダイオードVC2aの基準の容量C2a、第二可変
容量ダイオードVC2bの基準の容量C2bのいづれと
比べても十分に大きいという条件を用い、第一可
変容量ダイオードVC2aの陰極および第二可変容
量ダイオードVC2bの陽極の電圧Vt2がそれぞれ±
△Vt2変化した場合に、第一可変容量ダイオード
VC2aの基準容量C2aが±△C2a、第二可変容量ダ
イオードVC2bの基準の容量C2bが〓△C2b変化し、
基準の発振周波数F0は次の(3)式のように変化す
る。
サQ2bおよび第三コンデンサQ2cの容量を第一可変
容量ダイオードVC2aの基準の容量C2a、第二可変
容量ダイオードVC2bの基準の容量C2bのいづれと
比べても十分に大きいという条件を用い、第一可
変容量ダイオードVC2aの陰極および第二可変容
量ダイオードVC2bの陽極の電圧Vt2がそれぞれ±
△Vt2変化した場合に、第一可変容量ダイオード
VC2aの基準容量C2aが±△C2a、第二可変容量ダ
イオードVC2bの基準の容量C2bが〓△C2b変化し、
基準の発振周波数F0は次の(3)式のように変化す
る。
F=F0(1〓1/2・△C2a−△C2b/C2a+C2b)…
(3) 従来例の場合の(2)式とこの考案の場合の(3)式に
基づいて発振周波数の変化範囲を数値計算する。
基準の発振周波数を共に等しく、 F0=0=10MHz とし、実験に用いた可変容量ダイオードは共に同
一種類のものを用い基準の容量は共に等しく C2a=C2b=60PF C1a=C1b=60PF であり、これらの容量変化は容量が増加する場合
に、 △C2a=△C2b=8PF 容量が減少する場合に、 −△C2a=−△C2b=−9PF −△C1a=−△C1b=−9PF である。従来例の場合の発振周波数の変化は、上
記値を(2)式に代入して、 =10(1±1/2.8+8/60+60) ≒10(1±0.066)〔MHz) となる。この考案の場合の発振周波数の変化は、
叙上の値を(3)式に代入して、 F=10(1〓1/2・8−9/60+60) ≒10(1±0.00416)〔MHz〕 となる。
(3) 従来例の場合の(2)式とこの考案の場合の(3)式に
基づいて発振周波数の変化範囲を数値計算する。
基準の発振周波数を共に等しく、 F0=0=10MHz とし、実験に用いた可変容量ダイオードは共に同
一種類のものを用い基準の容量は共に等しく C2a=C2b=60PF C1a=C1b=60PF であり、これらの容量変化は容量が増加する場合
に、 △C2a=△C2b=8PF 容量が減少する場合に、 −△C2a=−△C2b=−9PF −△C1a=−△C1b=−9PF である。従来例の場合の発振周波数の変化は、上
記値を(2)式に代入して、 =10(1±1/2.8+8/60+60) ≒10(1±0.066)〔MHz) となる。この考案の場合の発振周波数の変化は、
叙上の値を(3)式に代入して、 F=10(1〓1/2・8−9/60+60) ≒10(1±0.00416)〔MHz〕 となる。
即ち、従来例にあつては基準の発振周波数10M
Hzの約±6.6%の変化を示すのに対し、この考案
にあつては基準の発振周波数10MHzの約±0.42%
の変化を示しているから、この考案の実施例にお
ける発振周波数の変化は従来例の周波数変化の約
1/15〜1/16程度の周波数変化となつて極めて小さい ものである。
Hzの約±6.6%の変化を示すのに対し、この考案
にあつては基準の発振周波数10MHzの約±0.42%
の変化を示しているから、この考案の実施例にお
ける発振周波数の変化は従来例の周波数変化の約
1/15〜1/16程度の周波数変化となつて極めて小さい ものである。
このように、この考案の周波数変調回路は発振
周波数の変化が極めて少くなるものであるから、
可変直流電圧源Ev2を可変調節して周波数変調歪
の低減を行うときに発振周波数の看視は必要でな
くなり復調出力の歪波形のみの看視でよいことに
なる。復調出力の歪波形のみの看視でよいので熟
練者でなくとも歪の最少点に容易に調節でき、そ
の歪レベルも従来の歪レベルに比べて約1/10程度 低くなる。
周波数の変化が極めて少くなるものであるから、
可変直流電圧源Ev2を可変調節して周波数変調歪
の低減を行うときに発振周波数の看視は必要でな
くなり復調出力の歪波形のみの看視でよいことに
なる。復調出力の歪波形のみの看視でよいので熟
練者でなくとも歪の最少点に容易に調節でき、そ
の歪レベルも従来の歪レベルに比べて約1/10程度 低くなる。
また、叙上のごとく調節作業が単純化され、そ
の調節精度も約10倍程度よくなるので調節作業を
自動化するときに好都合である利点を有する。
の調節精度も約10倍程度よくなるので調節作業を
自動化するときに好都合である利点を有する。
第1図は従来の周波数変調回路の一例を示す回
路図。第2図はこの考案の一実施例を示す周波数
変調回路の回路図である。 2……発振器用のタンク回路、VC2a……第一
可変容量ダイオード、VC2b……第二可変容量ダ
イオード、L2……同調コイル、Q2a……第一コン
デンサ、Q2b……第二コンデンサ、Q2c……第三コ
ンデンサ、E2a,E2b……共に直流電圧源、Ev2…
…可変直流電圧源。
路図。第2図はこの考案の一実施例を示す周波数
変調回路の回路図である。 2……発振器用のタンク回路、VC2a……第一
可変容量ダイオード、VC2b……第二可変容量ダ
イオード、L2……同調コイル、Q2a……第一コン
デンサ、Q2b……第二コンデンサ、Q2c……第三コ
ンデンサ、E2a,E2b……共に直流電圧源、Ev2…
…可変直流電圧源。
Claims (1)
- 第一可変容量ダイオード、第一コンデンサ、前
記第一可変容量ダイオードと極性同一方向の第二
可変容量ダイオード、第二コンデンサの順に接続
された閉回路の、前記第一可変容量ダイオードも
しくは前記第二可変容量ダイオードの両極に第三
コンデンサと同調コイルの直列接続回路を並列接
続し、前記第一コンデンサの容量および前記第二
コンデンサの容量および前記第三コンデンサの容
量を前記第一可変容量ダイオードの基準容量、前
記第二可変容量ダイオードの基準容量のいづれと
比べても十分に大きくなした発振器用のタンク回
路と、前記第一可変容量ダイオードの陽極に直流
電圧V2a、前記第二可変容量ダイオードの陰極に
直流電圧V2b、前記第一可変容量ダイオードの陰
極および前記第二可変容量ダイオードの陽極にそ
れぞれ前記直流電圧V2a乃至前記直流電圧V2bの
範囲の調節可能な直流電圧Vt2を供給する手段と、
前記第一可変容量ダイオードと前記第二可変容量
ダイオードにそれぞれ容量を介して周波数変調電
圧源を重畳する手段とを具備する周波数変調回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9533382U JPS5972020U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 周波数変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9533382U JPS5972020U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 周波数変調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972020U JPS5972020U (ja) | 1984-05-16 |
| JPH0136339Y2 true JPH0136339Y2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=30227715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9533382U Granted JPS5972020U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 周波数変調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972020U (ja) |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP9533382U patent/JPS5972020U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5972020U (ja) | 1984-05-16 |
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