JPH0136377Y2 - - Google Patents

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JPH0136377Y2
JPH0136377Y2 JP12856283U JP12856283U JPH0136377Y2 JP H0136377 Y2 JPH0136377 Y2 JP H0136377Y2 JP 12856283 U JP12856283 U JP 12856283U JP 12856283 U JP12856283 U JP 12856283U JP H0136377 Y2 JPH0136377 Y2 JP H0136377Y2
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JP
Japan
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case
resistor
flyback transformer
frame
protruding wall
Prior art date
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JP12856283U
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JPS6037973U (ja
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  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はテレビジヨン受像機等に使用されるフ
ライバツクトランスに関する。
(ロ) 従来技術 近年、フオーカス抵抗器をフライバツクトラン
スケースに一体に取付けたフオーカス一体型フラ
イバツクトランスが主流になりつつあるが、従来
フライバツクトランスケースにフオーカス抵抗器
を取付ける方法として、フライバツクトランスケ
ースの一部を切り欠いて嵌合部を形成し、その嵌
合部にフオーカス抵抗器のケースを単に嵌合させ
るとともに前記フライバツクトランスケース内に
注入した熱硬化性の絶縁樹脂の接着力によつて固
定するようにしている。
しかしながら、従来の取付け方ではフオーカス
抵抗器の固定を絶縁樹脂の接着力に頼つているの
で、絶縁樹脂が完全に硬化するまで脱れやすく、
所定の位置に固定するのが困難であつた。
(ハ) 考案の目的 本考案は上記欠点に鑑み為されたものであり簡
単な構造でフオーカス抵抗器をフライバツクトラ
ンスケースに容易に取付けられ、一旦取付けると
その位置で堅固に固定されるようにしたフライバ
ツクトランスを提供することを目的とする。
(ニ) 考案の構成 本考案のフライバツクトランスはコイル部品が
収納される絶縁ケースの側面にコ字型をした枠部
を設け、該枠部の両側壁部の下端側に内方に向つ
て突出する弾性爪片を一体に形成するとともに前
記枠部の上壁部に係合孔を設け、一方前記コ字型
枠部内に嵌着される突出壁を有する一端開口状の
可変抵抗器ケースの底部に前記弾性爪片が係合す
る段部を設けるとともに前記突出壁に前記係合孔
に係合する突部を設けて前記可変抵抗器ケースを
前記絶縁ケースに取付けるようにしている。
(ホ) 実施例 本考案の実施例を以下図面を参照しつつ説明す
る。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例に関する
ものであり、1は低圧コイル2が巻装された低圧
コイルボビン3と高圧コイル4が巻装された高圧
コイルボビン5が同軸に配されてなるコイル部品
6を収納する絶縁ケースであつて、該ケース1に
設けられたコア挿通孔7を介して前記低圧コイル
ボビン3の中空部内に一対のコ字型コア8,8の
一脚を挿入することにより口字型磁路が形成され
る。
前記絶縁ケース1の側面にはコ字型をした枠部
9が設けられており、本実施例では該枠部9内に
その高さよりも低いコ字型の内枠部10が設けら
れることにより嵌合溝11を形成する2重構造と
なつている。
また、前記枠部9の側壁部9a,9aの下端側
には該枠部9の内方に向つて突出する弾性爪片1
2,12が一体に形成されているとともにこの枠
部9の上壁部9bには一対の係合孔13,13が
穿設されている。尚、前記枠部9内には絶縁ケー
ス1内に連なり、フオーカス電圧生成用電圧を供
給するリード線14〔第3図参照〕が挿通される
長欠26が設けられている。
15はフオーカス可変抵抗器であつて、一端開
口状をした可変抵抗器ケース16の底部17には
フオーカス電圧及びスクリーン電圧調整用の回転
軸18,19が回動自在に配置されるとともに段
部20が形成されている。また、前記可変抵抗器
ケース16には上記係合孔13に係合する突部2
1を有するコ字型の突出壁22が設けられてお
り、この突出壁22は前記コイル部品6を収納す
る絶縁ケース1の嵌合溝11に嵌着される構造と
なつている。
前記可変抵抗器ケース16の内部には前記回転
軸18,19によつて駆動される摺動子23,2
4と該摺動子23,24が摺接する抵抗体(図示
せず)が印刷されたセラミツク基板25が収納さ
れており、前記コイル部品6に得られるフオーカ
ス電圧生成用の電圧を上記セラミツク基板25の
抵抗体に印加すべく、第3図または第4図に示す
ようにコイル部品6とセラミツク基板25とがリ
ード線14によつて接続される。このようにして
必要な配線を施した後、前記可変抵抗器ケース1
6の突出壁22を絶縁ケース1の嵌合溝11に嵌
着させることにより、可変抵抗器15を取付ける
が、このとき枠部9の下端側に設けられた一対の
弾性爪片12,12が可変抵抗器ケース16の段
部20に弾性的に係合するとともに前記ケース1
6に設けられた突部21,21が枠部9に設けら
れた係合孔13,13にそれぞれ係合する。
尚、前記可変抵抗器ケース16に一体設けられ
る突部21を、第3図に示すように嵌着方向(矢
印A方向)に向つて漸次高さが低くなるようなテ
ーパ部21aを有する断面直角三角形状にし、弾
性爪片12には第4図に示す如く前記嵌着方向に
向つて漸次高くなるようなテーパー部12aを設
けるようにすれば可変抵抗器ケース16の取付け
に強い力を要することなく容易に行え、しかも一
旦嵌着されると容易には脱れることがなくなる。
このようにして、フオーカス抵抗器15を絶縁
ケース1に合体した後、絶縁ケース1内にその開
口部1aからエポキシ等の熱硬化性絶縁樹脂が注
入され熱硬化されるが、このとき前記絶縁樹脂は
絶縁ケース1に設けた長欠26を介してフオーカ
ス抵抗器15の基板25と絶縁ケース1とで形成
される空間部分にも流れ込んでフオーカス抵抗器
15をもモールドする。
尚、前記可変抵抗器ケース16の突出壁22の
高さを2mm以上にして該突出壁22を枠部9と内
枠部10とで形成された嵌合溝11内に密着嵌合
させるようにし、石英等の無機フイラーを適度に
含有させた絶縁樹脂を用いれば無機フイラーが嵌
合部で止まることにより樹脂漏れを防ぐので、別
途樹脂漏れ防止用のシール剤を施す必要がない。
次に第5図乃至第7図を参照しつつ本考案の他
の実施例を説明するが、上記実施例と同一部分に
は同一図番を付しておく。
コイル部品6が収納される絶縁ケース1の側面
にはフオーカス抵抗器15′のケース16′の突出
壁22′が嵌着されるコ字型をした枠部9′が設け
られているが、先の実施例とは異なり内枠部は設
けられておらず前記枠部9′の上壁部9b′には比
較的大きな係合孔13′が設けられている。また、
前記絶縁ケース1のうち前記枠部9′内に位置す
る部分は第7図に示されるように二重壁になつて
おり、該二重壁によつてケース1の外部と連なる
空気層27が形成されている。
一方、コ字型をした可変抵抗器ケース16′の
突出壁22′の上端部には前記係合孔13′に係合
するリブ状の突部21′が設けられており、この
突部21′にはテーパ21′aが設けられて係合孔
13′との係合がスムーズに行えるようにしてい
る。
フオーカス抵抗器15′を取付けるに当つては、
前記可変抵抗器ケース16′の突部21′を枠部
9′の下方から係合孔13′に挿入しつつ突出壁2
2′を嵌合溝11′内に押し込む。これによつて、
前記突部21′が係合孔13′に係合し、突出壁2
2′は前記嵌合溝11′に嵌着されるが、これと同
時に押し広げられていた弾性爪片12′,12は
その復元力によつて可変抵抗器ケース16′の段
部20に弾性的に係合する。尚、前記嵌合溝1
1′及び突出壁22′に適当なテーパーを設けれ
ば、フオーカス抵抗器15′の取付けが一層堅固
なものになるとともに絶縁ケース1内に樹脂を注
入した際、嵌合溝11′と突出壁22′との嵌合部
が密着状態になつているのでその嵌合部分から樹
脂が漏れる虞れもない。
前記可変抵抗器ケース16′内に収納されたセ
ラミツク基板25に印刷された抵抗体で生じるジ
ユール熱による発熱量は相当大きく、コイル部品
6やそれに取付けられた整流用ダイオードDに熱
による悪影響を及ぼす虞れがあるが、この実施例
においては、コイル部品6とフオーカス抵抗器1
5′との間に空気層27を設けているのでセラミ
ツク基板25に印刷された抵抗体に生じるジユー
ル熱の良好な放熱が図れるとともにコイル部品6
に伝導しにくく、従つて基板25に生じる熱によ
るコイル部品6や整流ダイオードD或は絶縁ケー
ス1への悪影響が回避できる。
(ヘ) 考案の効果 本考案に依れば簡単な構造でフオーカス抵抗器
をフライバツクトランスのケースに容易に取付け
られ、しかもその取付け状態においては非常に堅
固に固定される。従つてフオーカス抵抗器のフラ
イバツクトランスケースに対する取付け位置が完
全に固定されるので、製品として安定したものが
得られるとともに組立てに際し自動化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例に係り、
第1図はフライバツクトランスのケースの斜視
図、第2図はフオーカス抵抗器の斜視図、第3図
及び第4図はそれぞれフライバツクトランスの要
部を断面して示す分解図である。第5図乃至第7
図は本考案の他の実施例に係り、第5図はフライ
バツクトランスのケースの斜視図、第6図はフオ
ーカス抵抗器の斜視図、第7図はフライバツクト
ランスの要部断面図である。 1……絶縁ケース、6……コイル部品、9……
枠部、9a……側壁部、9b……上壁部、12…
…弾性爪片、13,13′……係合孔、16,1
6′……可変抵抗器ケース、21,21′……突
部、22,22′……突出壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フライバツクトランスのコイル部品が収納さ
    れる絶縁ケースの側面にコ字型をした枠部を設
    け、該枠部の両側壁部の下端側に内方に向つて
    突出する弾性爪片を一体に形成するとともに前
    記枠部の上壁部に第1係合手段を設け、一方前
    記コ字型枠部内に嵌着される突出壁を有する一
    端開口状の可変抵抗器ケースの底部に前記弾性
    爪片が係合する段部を設けるとともに前記突出
    壁に前記第1係合手段に係合する第2係合手段
    を設けて、前記可変抵抗器ケースを前記絶縁ケ
    ースに取付けるようにしたフライバツクトラン
    ス。 (2) 前記第1係合手段は前記絶縁ケースの枠部の
    上壁部に設けられた係合孔であり、前記第2係
    合手段は前記突出壁に設けられた突部であるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のフライバツクトランス。
JP12856283U 1983-08-19 1983-08-19 フライバツクトランス Granted JPS6037973U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12856283U JPS6037973U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 フライバツクトランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12856283U JPS6037973U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 フライバツクトランス

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Publication Number Publication Date
JPS6037973U JPS6037973U (ja) 1985-03-15
JPH0136377Y2 true JPH0136377Y2 (ja) 1989-11-06

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JP12856283U Granted JPS6037973U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 フライバツクトランス

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JPH0512985Y2 (ja) * 1986-02-06 1993-04-06

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JPS6037973U (ja) 1985-03-15

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