JPH0525213Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0525213Y2 JPH0525213Y2 JP348688U JP348688U JPH0525213Y2 JP H0525213 Y2 JPH0525213 Y2 JP H0525213Y2 JP 348688 U JP348688 U JP 348688U JP 348688 U JP348688 U JP 348688U JP H0525213 Y2 JPH0525213 Y2 JP H0525213Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- insulating case
- magnetic core
- voltage coil
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はテレビジヨン受像機等に使用されるフ
ライバツクトランスに関するもので、磁心の固
定、接合構造を改善せんとするものである。
ライバツクトランスに関するもので、磁心の固
定、接合構造を改善せんとするものである。
従来の技術
従来のこの種のフライバツクトランスの磁心と
してのフエライトコアの接合構造を第4図〜第6
図に示す。
してのフエライトコアの接合構造を第4図〜第6
図に示す。
すなわち、絶縁ケース1内へ磁心としてのUU
型のフエライトコア2を挿入し組立てた後、絶縁
ケース1の上部の接着剤もれ止め壁4に設けた接
着剤注入用切り欠き6より、接着剤注入ノズル3
により続着剤5を圧入してフエライトコア2を接
合する構成としていた。
型のフエライトコア2を挿入し組立てた後、絶縁
ケース1の上部の接着剤もれ止め壁4に設けた接
着剤注入用切り欠き6より、接着剤注入ノズル3
により続着剤5を圧入してフエライトコア2を接
合する構成としていた。
考案が解決しようとする課題
このような従来の構造では、フエライトコア2
と絶縁ケース1の間隙が大きくなれば接着剤5を
大量に圧入し間隙を接着剤5にて埋めて接合する
必要があるため接着剤5自身の強度に頼よる接合
となり注入量のバラツキによつて接合が不確実に
なるため、コアガタが発生する問題があつた。
と絶縁ケース1の間隙が大きくなれば接着剤5を
大量に圧入し間隙を接着剤5にて埋めて接合する
必要があるため接着剤5自身の強度に頼よる接合
となり注入量のバラツキによつて接合が不確実に
なるため、コアガタが発生する問題があつた。
課題を解決するための手段
本考案は前述の課題を解決するため、絶縁ケー
ス上部の接着剤もれ止め壁にかこまれた接着剤溜
り部の底面を接着剤注入用切り欠きと反対側に向
つて傾斜させ磁心と絶縁ケースとの間隙を小さく
し接着剤自身の強度に頼よることなく磁心と絶縁
ケースの接合を確実にする構成としたものであ
る。
ス上部の接着剤もれ止め壁にかこまれた接着剤溜
り部の底面を接着剤注入用切り欠きと反対側に向
つて傾斜させ磁心と絶縁ケースとの間隙を小さく
し接着剤自身の強度に頼よることなく磁心と絶縁
ケースの接合を確実にする構成としたものであ
る。
作 用
本考案は前述した構成により、接着剤の注入は
磁心を組立てた後、接着剤注入用切り欠きから高
い圧力で接着剤を注入するため、接着剤溜り部の
傾斜に沿い接着剤が磁心と絶縁ケースの間隙を埋
めより確実な接合が容易に得られる。
磁心を組立てた後、接着剤注入用切り欠きから高
い圧力で接着剤を注入するため、接着剤溜り部の
傾斜に沿い接着剤が磁心と絶縁ケースの間隙を埋
めより確実な接合が容易に得られる。
実施例
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図において、一次低圧コイル、二次高圧コ
イルを巻装し、この二次高圧コイルを複数個の高
圧整流ダイオードで分割したものを収納した絶縁
ケース11の上部に接着剤もれ止め壁14が形成
され、それに接着剤注入用切り欠き13が設けら
れ、磁心としてのUU型のフエライトコア12を
挿入して組立てる構造となつている。
イルを巻装し、この二次高圧コイルを複数個の高
圧整流ダイオードで分割したものを収納した絶縁
ケース11の上部に接着剤もれ止め壁14が形成
され、それに接着剤注入用切り欠き13が設けら
れ、磁心としてのUU型のフエライトコア12を
挿入して組立てる構造となつている。
第2図は接着剤注入時の様子を示したもので絶
縁ケース11にフエライトコア12が挿入して組
立てられ、フエライトコア12を囲むように接着
剤もれ止め壁14が構成され、接着剤注入用ノズ
ル16より接着剤注入用切り欠き13に接着剤1
5を圧入する。
縁ケース11にフエライトコア12が挿入して組
立てられ、フエライトコア12を囲むように接着
剤もれ止め壁14が構成され、接着剤注入用ノズ
ル16より接着剤注入用切り欠き13に接着剤1
5を圧入する。
圧入された接着剤15は絶縁ケース11の上部
で構成される接着剤溜り部の底面の傾斜11cに
沿つて流れ、フエライトコア12と絶縁ケース1
1との間隙を埋める。したがつて接着剤15が十
分に広がり、より確実な接合が可能となる。
で構成される接着剤溜り部の底面の傾斜11cに
沿つて流れ、フエライトコア12と絶縁ケース1
1との間隙を埋める。したがつて接着剤15が十
分に広がり、より確実な接合が可能となる。
又、第3図a,bは上記構成による効果をさら
に高める構成を示しており、傾斜11cに波状部
11aを設けたり、リブ11bを設ける実施例で
あり、注入した接着剤15の逆流を防止しより確
実なフエライトコア12と絶縁ケース11との接
着結合を図るものである。
に高める構成を示しており、傾斜11cに波状部
11aを設けたり、リブ11bを設ける実施例で
あり、注入した接着剤15の逆流を防止しより確
実なフエライトコア12と絶縁ケース11との接
着結合を図るものである。
同様に傾斜11cを凹凸な梨地加工を施すこと
でも同じ結果が得られる。
でも同じ結果が得られる。
考案の効果
以上のように本考案によれば、接着剤溜り部の
底面の傾斜に沿い接着剤が磁心と絶縁ケースの間
隙を埋めより確実な接合が容易に得られるため、
作業性の向上及び品質の安定化が図れ磁心ガタ等
の問題がなくなるという効果が得られる。
底面の傾斜に沿い接着剤が磁心と絶縁ケースの間
隙を埋めより確実な接合が容易に得られるため、
作業性の向上及び品質の安定化が図れ磁心ガタ等
の問題がなくなるという効果が得られる。
第1図は本考案のフライバツクトランスの一実
施例を示す分解斜視図、第2図は同要部の断面
図、第3図A,Bは本考案の他の実施例の要部の
断面図、第4図は従来のフライバツクトランスを
示す分解斜視図、第5図は同要部の断面図、第6
図は接着剤注入時の要部の拡大斜視図である。 11……絶縁ケース、11a……波状部、11
b……リブ、11c……傾斜、12……フエライ
トコア、13……接着剤注入用切り欠き、14…
…接着剤もれ止め壁、15……接着剤。
施例を示す分解斜視図、第2図は同要部の断面
図、第3図A,Bは本考案の他の実施例の要部の
断面図、第4図は従来のフライバツクトランスを
示す分解斜視図、第5図は同要部の断面図、第6
図は接着剤注入時の要部の拡大斜視図である。 11……絶縁ケース、11a……波状部、11
b……リブ、11c……傾斜、12……フエライ
トコア、13……接着剤注入用切り欠き、14…
…接着剤もれ止め壁、15……接着剤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一次低圧コイル及び複数個の高圧整流ダイオ
ードで分割された二次高圧コイルを巻回する磁
心と、少なくとも二次高圧コイルを組み込んだ
絶縁ケースと、この絶縁ケースの上部に上記磁
心と絶縁ケースとを接着結合する接着剤を注入
する切り欠きを設けた接着剤もれ止め壁にかこ
まれ上記切り欠きと反対側に向つて傾斜させた
底面からなる接着剤溜り部を設けてなるフライ
バツクトランス。 (2) 接着剤溜り部の傾斜した底面に波状部、リブ
または梨地加工を施した実用新案登録請求の範
囲第1項に記載のフライバツクトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP348688U JPH0525213Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP348688U JPH0525213Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108905U JPH01108905U (ja) | 1989-07-24 |
| JPH0525213Y2 true JPH0525213Y2 (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=31205163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP348688U Expired - Lifetime JPH0525213Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525213Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP348688U patent/JPH0525213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01108905U (ja) | 1989-07-24 |
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