JPH0136402Y2 - - Google Patents

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JPH0136402Y2
JPH0136402Y2 JP7422486U JP7422486U JPH0136402Y2 JP H0136402 Y2 JPH0136402 Y2 JP H0136402Y2 JP 7422486 U JP7422486 U JP 7422486U JP 7422486 U JP7422486 U JP 7422486U JP H0136402 Y2 JPH0136402 Y2 JP H0136402Y2
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magnetic
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shoes
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、靴の中底用材の改良に関し、更に詳
述すれば、履物の底部を構成する中底用材本体2
の内部又は足の裏に接触しない中底用材本体2の
下面に磁化可能なシヤンク3を取着して成る事を
特徴とする履物の磁性シヤンク付き中底用材に係
るものである。
古来より、東洋医学においては、足の裏に全身
の諸臓器が投影された反射区9があると考えられ
ており、この反射区9を刺激する事で、反射区9
につながる諸臓器の強化を図り、体の不調を取除
く事が出来ると考えられて来た。体の諸臓器と関
連する足の裏の反射区9の概略を第1図に示す。
又、第2図に人体の経路とつぼ18の関係図を示
す。図中、縦二重線が経脈10、横二重線が絡脈
11、太実線が支脈17、これらの接続点(破線
の丸で囲んだ部分)がつぼ18である。さて、こ
の反射区9を刺激する方法として、もんだり、指
圧したりする人力による方法や、青竹踏みや表面
に多数の突起を設けた健康スリツパ、裏面に突起
を設けた健康靴下、足の裏をマツサージする靴の
中敷きなど各種器具を使用する方法が提案されて
いる。ところが、人力による場合は10数回行うと
指が疲れるとか肩が凝るというような理由で長続
きせず、又、健康器具を使用する場合もその物を
使用するためには特別に時間を取らねばならず、
多忙な現代人とつて継続的な使用が困難であると
か、飽き易いと言う事や健康器具そのものの外観
が悪い為に使用し難かつたり、刺激が強いため短
時間の使用では快適であつても長時間の使用では
逆に不快になるなどの理由でやはり長続きせず、
購入したものの部屋の片すみに放置されてしまう
のが通常であつた。処で、この反射区9の刺激方
法として前述の人力、健康器具利用の他、磁気利
用などがある。さて、人体は地磁気との関係から
0.1乃至0.3ガウス程度の極く微弱な磁性体であ
り、この磁気的バランスが細胞を保護し、磁気的
バランスの中を血液やリンパ液、そして東洋医学
でいう処の生命エネルギたる「気」が円滑に流
れ、毎日の健康を維持しているのであり、この体
内磁気バランスが崩れると健康を害する事になる
と考えられている。そして、この体内磁気バラン
スの調整の為に体に磁気を加える「磁気治療法」
が現在行なわれている。
本考案は係る従来例や従来からの経験に鑑みて
為されたもので、その目的とするところは、シヤ
ンクを磁化する事により着用感を無くし、履物を
着用している間に知らず知らずの内に足の裏の反
射区を刺激して、疲労回復、内臓強化などがなさ
れる履物の磁性シヤンク付き中底用材を提供する
にある。
以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
履物には、紳士靴や婦人靴などのケミカルシ
ユーズ、スリツパやサンダル、雨靴、登山
靴、野球やラグビー、ゴルフなどのスポーツ用特
殊靴、冷凍庫用などの作業用特殊靴、病院や
医療機関における専用履物などがある。この内
は一般に中底用材本体2、レザー8(又
は甲皮)、靴本底7などで構成される。ここでは
紳士靴又は婦人靴を中心に説明する。
まず、中底用材本体2に付いて説明する。中底
用材本体2の素材にはプレスボード、各種レーザ
ーボード(合成皮革)、純正ぬめ(牛)皮革、樹
脂系原材ボード、ゴム製中底(ハブ)、トツピン
グに準ずるものなどがある。
さて、中底用材本体2は、素材の組み立て方、
又、材料並びにその利用の仕方でシヤンク付き
中底用材本体2と、シヤンク無し中底用材本体
2に区分されるものである。(以下、金属製のシ
ヤンク3を単にシヤンクと称し、磁石ゴムシート
をシヤンクとして使用する場合は磁石ゴムシヤン
ク3aと称する。) (A) シヤンク付き中底用材本体2には以下の3つ
がある。(尚、この場合中底用材本体2の裏面
にはガーゼ、即ち寒冷紗が貼着されている。) プレスボードの一枚物から裁断された中底
用材本体2。
プレスボードの組み合わせにより組立、裁
断された中底用材本体2。
プレスボードを組み合わせ、組み立てたも
のに布地、ビニール地、スポンジ類を組み合
わせ裁断した中底用材本体2。
(B) シヤンクなし中底用材本体2には以下の5つ
がある。
プレスボードの一枚物から裁断された中底
用材本体2。
各種レザーボード(合成皮革5から裁断さ
れた中底用材本体2。
純正ぬめ(牛)皮革から裁断された中底用
材本体2(ただし、この場合はシヤンク付き
のものもある。) 樹脂系原材ボードから裁断された中底用材
本体2。
ゴム製中底(ハブ)、トツピングに準ずる
ものから裁断された中底用材本体2などがあ
る。
尚、(B)の場合、そのままでも使用されるが、逆
にシヤンク3の代わりにシヤンク3より大きい幅
で1.2〜1.5倍程度の多少長い形で、着磁され、弾
発力と柔軟性を持つ磁石ゴムシヤンク3aを張り
合わせる場合がある。この磁石ゴムシヤンク3a
は第21図のようなもので、その厚さは0.8〜2.5
mm、一端(2r)より他端(2R)の方が狭いか
又は等しいものである。裏面にラテツクス系接着
材を塗布して貼着する。
次に、中底用材本体2の具備すべき性質に付い
て説明する。
通気性が良いこと。
柔軟性が良いこと。
吸湿性が良いこと。
弾発力が良いこと。
これらの性質は高級靴になる程厳しく要求され
る。
次に、まずシヤンク3に付いて説明する。シヤ
ンク3の材質は着磁可能な金属材料が用いられる
が、以下、高炭素鋼やタングステン鋼のように焼
き入れや着磁可能な材料を例に取つて説明する。
シヤンク3は第3図a〜7図に示すように、焼
き入れ可能な鋼板をプレス加工にて短冊状に打ち
抜いたもので、用途により各種形状がある。即
ち、第3図a,bは平シヤンク3で、一端が弧状
に形成され、他端が二又に形成されており、弧状
に形成された方の端部側に長孔6が穿設され、二
又に形成された端部側に丸孔7が穿設されてい
る。側面から見れば、足の裏に添うように弓形に
曲成されている事が分かる。尚、二又部5の先端
は図のように切り放しになつていても良いが、破
線で示すように先端をとがらせても良い。第4図
a,bは一山シヤンク3の例で、中央長手方向に
沿つて突条部8が突設されている。この例では一
端は切り放し状態で二又になつていないが、第3
図aのように二又としても勿論良いものである。
第5図a,bはハイヒール用で幅が狭いが突条部
8が高く、弾発力を高めてある。第6図は二山シ
ヤンク3の例で、突条部8が二本平行に突設して
ある。第7図は平シヤンク3の他の例で、中底用
材本体2の内部に埋入される形式のものの1つで
ある。又、シヤンク3には弾発力の関係から、高
い弾発力を必要とする焼き入れシヤンク3とそれ
ほど高い弾発力を必要とせず、焼き入れを行つて
いない生シヤンク3の2種類が有る。その他、前
述のように鋼製シヤンク3を用いず、磁性ゴムシ
ートをシヤンク3として使用する場合もある。シ
ヤンク3はその用途から紳士靴用、婦人靴用、サ
ンダル用、雨靴用、スポーツ用特殊靴(登山靴、
各種スパイク)用などに分類され、用途に合わせ
てシヤンク3の材質、形状、焼き入れの有無など
が決定されるものである。尚、シヤンク3に着磁
する場合は、シヤンク3を多数枚(例えば100〜
400枚程度)を積層し、磁化するものであり、紳
士靴用では610〜680ガウス、婦人靴では620〜710
ガウスを目安に着磁する。
又、シヤンク3に着磁せず、磁石シートに着磁
する場合には、永久磁石粉末をゴムに練り込んで
シート状に形成したものが用いられ、前述同様紳
士靴用では610〜680ガウス、婦人靴では620〜710
ガウスを目安に着磁する事になる。
靴の中底用基板1には、各種素材の一枚物、プ
レスボードの基本型と複合型などがある。基本型
中底用基板1aは、1.3から2mm厚程度の中地12
の漉割り部分16に1.3〜4mm厚程度の片地13
(ヒール用材)の漉割り部分16を接着したもの
である。複合型中底用基板1bは基本型中底用基
板1aの所定の位置に複合材15を張合せたもの
で、基本型中底用基板1aの中地12の中央につ
ま先用の複合材15を貼着したものや、1枚物の
中地12上に片地13を張り合わせ、更に片地1
3の上に複合材15を張り合わせたものなど各種
のものがあり、いずれも用途に合わせて使い分け
られるものである。中底用基板1の表面に貼着さ
れる中底用シート14は、例えば、ガーゼ、ビニ
ルシート、寒冷紗などの織布、フエルトなどの不
織布などがある。中底用材本体2はこの中底用基
板1を打ち抜いて形成されるものであるが、シヤ
ンク3は第12図a,b及び第13図a,bに示
すように、中底用材本体2の内部に埋設されて使
用されたり、足の裏に直接接触しない下面にかし
め固定されて使用されるものである。又、シヤン
ク3に着磁しない場合は後述の磁石4が使用され
る。即ち、中底用材本体2とシヤンク3との間に
後述の磁石シートをはさみ込み、又は貼着して若
しくはシヤンク3と共に磁石シートを埋入してシ
ヤンク3を磁化する。この時、中底用材本体2を
介して足の裏の反射区9に加わる磁力は、550ガ
ウス程度になるように磁石シートの長さを事前に
調節するものである。
ここで、第12図a〜15図に付いて説明す
る。第12図a,bは本発明の第1実施例で、シ
ヤンク3に磁石シートを貼着し、これを中底用材
本体2に取り付けた例で、その磁区がNSと2つ
に分かれ、磁力線が中底用材本体2の表裏両面に
形成された場合を示す。第13図a,bは第2実
施例で、シヤンク3と磁石シートとが中底用材本
体2に埋設されており、磁力線の状態は第1実施
例と同じである。第14,15図は第2実施例同
様シヤンク3と磁石シートとが中底用材本体2に
埋設されているが、磁石シートの磁区は奇数(本
実施例では3であるが、5以上であつても良い。
試験の結果では3乃至5極の場合がもつとも良
い。)に分割されており、中底用材本体2の表面
側に集中して磁力線が発生するようになつてい
る。この点はシヤンク3においても同様である。
尚、磁極が3極の場合、 N:S:N(又は、S:N:S)=1:2:1の
割合で着磁される。
尚、トツピング底及び一枚物シヤンクなし中底
用材本体2のようなものには磁石シートがシヤン
ク3の代わりに埋入される事になる。又、磁石シ
ートを本底7全体又はつま先部分など一部に貼着
乃至埋設し、足の裏全体又はつま先部分など足の
裏の一部を刺激するようにしても良い。
磁石4は、一般に永久磁石粉末をゴムに練り込
んでシート状に形成したものが用いられるが、勿
論これに限られず、条件が許せば粒状のものでも
良い。本実施例では、シート状の磁石4を利用し
た靴を中心に以下説明する。この場合、磁石4の
強さは磁化されたシヤンク3が、紳士靴用では
610〜680ガウス、婦人靴では620〜710ガウス程度
となるように設計される。
次ぎに、本考案に係る靴の製造方法に付いて説
明する。まず、レザー(甲皮)が被着されていな
い靴金型(プラ型を含む。)の底面に中底用材本
体2をくぎ打ちして固定する。次いで、人手によ
りレザー(甲皮)を被せ、つり込みした後、つり
込み仕上げ機にてレザー(甲皮)をつり込み、仕
上げ腹締めを行い、仕上がり状態を点検した後、
中底用材の下面に粘着性の糊(例えば、ラテツク
ス系接着剤)を塗布し、然る後、乾燥機に入れて
乾燥する。次いで中底用材本体2の下に本底を取
付け(底付け作業)、底圧着機にて本底を堅ろう
に接着し、型抜きした後、底をくぎ打し、完成品
とする。
このようにして作られた靴を着用すると、足の
裏の反射区9は従来のような物理的刺激と違い、
知らず知らずの内に刺激を受け、内蔵の強化、ス
トレス解消が図られる事になる。
本考案は、叙上のように、履物の底部を構成す
る中底用材本体の内部又は足の裏に接触しない中
底用材本体の下面に磁化可能なシヤンクを取着し
てあるので、従来の健康器具に見られるような刺
激用の突起などがないために、履物自体の外観が
通常のものと全く相異がなく、患者に違和感を与
える事がなく、気持良く使用でき、又、磁気的刺
激であつて従来のような物理的刺激でないため異
物感が全くなく、長期間の連続使用でも不快感を
生じさせる事がないという利点があり、更にシヤ
ンクを磁化するのであるから、履物を着用するだ
けで刺激を受け、持続的使用にあたつて何等の努
力を要しないという利点もある。
換言すれば、着磁シヤンクを使用する事によ
り、東洋医学的に言われる人体構造の足裏反射区
に磁気を与え、磁場を血液中のヘモグロビン(鉄
化合物等の磁性体)が横切る結果、フレミングの
法則により発生する起電力が反射区のつぼ、経路
等に刺激を与え、疲労回復、内臓強化、健康美容
促進等の効果並びに人体磁気バランスの調整もを
たらし、且つ、着用感がなく履き心地を損なわな
い等種々の利点を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図……足の裏の反射区を示す図面、第2図
……人体の経路を示す図面、第3図a〜第7図…
…本考案に使用するシヤンクの正面図及び側面
図、第8図a〜第11図b……本考案に使用する
中底用基板の平面図及び正面図、第12図a〜第
13図b……本考案に使用する中底用材の裏面図
及び側面図、第14図、第15図……本発明に使
用する中底用材本体の第3実施例の平面図及び側
面図、第16図a〜第20図b……本発明に使用
する非着磁シヤンクに磁石ゴムシートを貼着した
場合の正面図及び側面図、第21図a,b……本
発明に使用する磁石ゴムシヤンクの平面図及び正
面図、第22図……本発明のシヤンクを装着した
靴の側面図。 1……中底用基板、1a……基本型中底用基
板、1b……複合型中底用基板、2……中底用材
本体、3……シヤンク、4……磁石、5……二又
部、6……長孔、7……丸孔、8……突条部、9
……反射区、10……経脈、11……絡脈、12
……中地、13……片地、14……中底用シー
ト、15……複合材、16……漉割り部分、17
……支脈、18……つぼ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 履物の底部を構成する中底用材本体の内部又
    は足の裏に接触しない中底用材本体の下面に磁
    化可能なシヤンクを取着して成る事を特徴とす
    る履物の磁性シヤンク付き中底用材。 (2) シヤンクを着磁して成る事を特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載の履物の磁性
    シヤンク付き中底用材。 (3) シヤンクに磁石を貼着して成る事を特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の履物
    の磁性シヤンク付き中底用材。 (4) 永久磁石粉末を練り込んだゴムシートを磁石
    として成る事を特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第3項に記載の履物の磁性シヤンク付き中
    底用材。 (5) 磁石を粒状物として成る事を特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第3項に記載の履物の磁性
    シヤンク付き中底用材。
JP7422486U 1986-05-17 1986-05-17 Expired JPH0136402Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7422486U JPH0136402Y2 (ja) 1986-05-17 1986-05-17
KR1019860011726A KR940006557B1 (ko) 1986-05-17 1986-12-31 신발 중창용재의 자화생크와 그의 자화방법 및 자화장치

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JP7422486U JPH0136402Y2 (ja) 1986-05-17 1986-05-17

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Publication Number Publication Date
JPS62185504U JPS62185504U (ja) 1987-11-25
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JPS62185504U (ja) 1987-11-25

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