JPH0136593Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136593Y2 JPH0136593Y2 JP1984044635U JP4463584U JPH0136593Y2 JP H0136593 Y2 JPH0136593 Y2 JP H0136593Y2 JP 1984044635 U JP1984044635 U JP 1984044635U JP 4463584 U JP4463584 U JP 4463584U JP H0136593 Y2 JPH0136593 Y2 JP H0136593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- main body
- seal
- outlet side
- bush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は押出機とダイとを接続する回転継手の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
従来、この種継手として第1図に示すような回
転継手が提案されている。この回転継手aは第1
図に示すように入口側本体bと出口側本体cとか
らなり、入口側本体bの内部に設けられた樹脂通
路dの上部に図示していない押出機に連なるとと
もに下方はこれまた図示していないダイに連な
り、下端はねじ栓eで閉鎖されている。f,gは
シール兼軸受で、出口側本体cと入口側本体bと
の間に介装され、それらのフランジ部は入口側本
体bの段部端面と出口側本体cの端面及び出口側
本体cの端面と座金hとでそれぞれ挾持されてい
る。この座金hはねじ栓eに嵌合され、ナツトi
及び座金kで撓み量を調整自在に定着された皿ば
ねlで前記軸受gを締付け、それ締付力により同
軸受gを出口側本体cに、出口側本体cを前記軸
受fに、同軸受fを入口側本体bに密着させるよ
うにしている。この回転継手aは上記したように
出口側本体cと入口側本体bの間に介装されたシ
ール兼軸受f,gのシール面における必要シール
性能は、樹脂通路d内の樹脂圧力によつて影響を
受ける。
転継手が提案されている。この回転継手aは第1
図に示すように入口側本体bと出口側本体cとか
らなり、入口側本体bの内部に設けられた樹脂通
路dの上部に図示していない押出機に連なるとと
もに下方はこれまた図示していないダイに連な
り、下端はねじ栓eで閉鎖されている。f,gは
シール兼軸受で、出口側本体cと入口側本体bと
の間に介装され、それらのフランジ部は入口側本
体bの段部端面と出口側本体cの端面及び出口側
本体cの端面と座金hとでそれぞれ挾持されてい
る。この座金hはねじ栓eに嵌合され、ナツトi
及び座金kで撓み量を調整自在に定着された皿ば
ねlで前記軸受gを締付け、それ締付力により同
軸受gを出口側本体cに、出口側本体cを前記軸
受fに、同軸受fを入口側本体bに密着させるよ
うにしている。この回転継手aは上記したように
出口側本体cと入口側本体bの間に介装されたシ
ール兼軸受f,gのシール面における必要シール
性能は、樹脂通路d内の樹脂圧力によつて影響を
受ける。
すなわち、樹脂圧力が設定圧力より高くなると
皿ばねlの撓み量で与えられているシール性能が
低下し、樹脂洩れを生じるおそれがある。
皿ばねlの撓み量で与えられているシール性能が
低下し、樹脂洩れを生じるおそれがある。
この樹脂洩れが発生するとその都度ナツトiを
締付けて調整が必要となり、操作性及び生産性に
問題がある。
締付けて調整が必要となり、操作性及び生産性に
問題がある。
又、この操作に代えて、最大樹脂圧力を大き目
に見込んで最初から強く締付ける場合には、出口
側本体cを回転するのに大きな回転力が必要とな
り、回転不能又はシール面でのかじりという不具
合が発生する。
に見込んで最初から強く締付ける場合には、出口
側本体cを回転するのに大きな回転力が必要とな
り、回転不能又はシール面でのかじりという不具
合が発生する。
本考案はこのような不具合を解消したもので、
一端が押出機に連結した樹脂通路を有し同樹脂通
路の他端に設けられた連通孔がダイ側に開口する
入口側本体と、同入口側本体の外部にシール兼軸
受部材を介して嵌装されて回動可能な出口側本体
と、同出口側本体に入口側本体の連通孔と接続す
る通孔と、同シール兼軸受部材を弾性部材を介し
て軸方向に押圧してシールする押付け部材とを備
えた回転継手において、前記シール兼軸受部材を
樹脂通路の軸方向に分割したブツシユとし、前記
出口側本体と同ブツシユの間に弾性部材を装着す
るとともに、両ブツシユの対向する外周壁に薄肉
部を形成したことを特徴とする回転継手に係るも
のである。
一端が押出機に連結した樹脂通路を有し同樹脂通
路の他端に設けられた連通孔がダイ側に開口する
入口側本体と、同入口側本体の外部にシール兼軸
受部材を介して嵌装されて回動可能な出口側本体
と、同出口側本体に入口側本体の連通孔と接続す
る通孔と、同シール兼軸受部材を弾性部材を介し
て軸方向に押圧してシールする押付け部材とを備
えた回転継手において、前記シール兼軸受部材を
樹脂通路の軸方向に分割したブツシユとし、前記
出口側本体と同ブツシユの間に弾性部材を装着す
るとともに、両ブツシユの対向する外周壁に薄肉
部を形成したことを特徴とする回転継手に係るも
のである。
以下本考案を図示実施例について説明する。
第2図ないし第4図において、1は入口側本体
で内部に逆L字状の樹脂通路2を有し同通路の入
口側開口は図示していない押出機に接続管4を介
して連つている。上記通路2の出口側の側壁には
複数段にわたつて放射状に多数の連通孔6が穿設
されている。7,8はシール兼軸受部材を構成す
る2分割構造からなるブツシユで、入口側本体1
の外周に対し回動かつ摺動自在に嵌装されてい
る。そして、このブツシユ7,8は耐熱性樹脂又
は他の同効のオイルレス軸受のような無潤滑軸受
材で製作され、相互の対向する外周壁に外方に向
つて肉厚を漸減するラツパ状の薄肉部9を形成す
るとともに鍔部10を具えている。樹脂通路2内
の樹脂圧力が高くなると、第4図に示すように樹
脂圧力により矢印A方向のスラスト力がブツシユ
7,8に加わるが、このスラスト力は樹脂圧力に
比例して変化する。上記薄肉部9は樹脂圧力によ
り外方に拡げられ、出口側本体3の内周に当接し
てブツシユ7,8の外周部にシール面B(第4図
参照)を形成する。
で内部に逆L字状の樹脂通路2を有し同通路の入
口側開口は図示していない押出機に接続管4を介
して連つている。上記通路2の出口側の側壁には
複数段にわたつて放射状に多数の連通孔6が穿設
されている。7,8はシール兼軸受部材を構成す
る2分割構造からなるブツシユで、入口側本体1
の外周に対し回動かつ摺動自在に嵌装されてい
る。そして、このブツシユ7,8は耐熱性樹脂又
は他の同効のオイルレス軸受のような無潤滑軸受
材で製作され、相互の対向する外周壁に外方に向
つて肉厚を漸減するラツパ状の薄肉部9を形成す
るとともに鍔部10を具えている。樹脂通路2内
の樹脂圧力が高くなると、第4図に示すように樹
脂圧力により矢印A方向のスラスト力がブツシユ
7,8に加わるが、このスラスト力は樹脂圧力に
比例して変化する。上記薄肉部9は樹脂圧力によ
り外方に拡げられ、出口側本体3の内周に当接し
てブツシユ7,8の外周部にシール面B(第4図
参照)を形成する。
3は出口側本体で、両端の凹陥部11とブツシ
ユ7,8の鍔部10の間に弾性部材たとえば皿ば
ね12を装着するとともに両端に固定されたピン
13をブツシユ7,8の鍔部10に形成した孔1
3に遊嵌させて、ブツシユ7,8に対して軸方向
に摺動可能で、かつブツシユ7,8と一体で入口
側本体1に対して回動可能となつている。
ユ7,8の鍔部10の間に弾性部材たとえば皿ば
ね12を装着するとともに両端に固定されたピン
13をブツシユ7,8の鍔部10に形成した孔1
3に遊嵌させて、ブツシユ7,8に対して軸方向
に摺動可能で、かつブツシユ7,8と一体で入口
側本体1に対して回動可能となつている。
15はキヤツプで入口側本体1の円柱部16に
ボルト17などにより取付けられ、その円周壁1
8をブツシユ8に当接して、皿ばね12を撓ませ
ることによりブツシユ7を入口側本体1に押付け
てシール面C及びDを形成する。
ボルト17などにより取付けられ、その円周壁1
8をブツシユ8に当接して、皿ばね12を撓ませ
ることによりブツシユ7を入口側本体1に押付け
てシール面C及びDを形成する。
19は樹脂通路で出口側本体3に形成され、ブ
ツシユ7とブツシユ8の間に形成される環状通路
20と図示していないダイに連なる接続管11を
連結する。なお、図中21はヒータ、22はプラ
グである。
ツシユ7とブツシユ8の間に形成される環状通路
20と図示していないダイに連なる接続管11を
連結する。なお、図中21はヒータ、22はプラ
グである。
このように構成せられた本実施例において、接
続管4から供給された溶融樹脂は、樹脂通路2を
流れて連通孔6を経て、環状通路20、樹脂通路
19から接続管5へ導かれ、図示していないダイ
へ供給される。
続管4から供給された溶融樹脂は、樹脂通路2を
流れて連通孔6を経て、環状通路20、樹脂通路
19から接続管5へ導かれ、図示していないダイ
へ供給される。
ダイの移動に伴い、出口側本体3はブツシユ
7,8と一体で、入口側本体1に対して回動する
ことになるが、その際も引続き前記の供給状態が
維持される。
7,8と一体で、入口側本体1に対して回動する
ことになるが、その際も引続き前記の供給状態が
維持される。
なお、第2図のようにキヤツプ15の外周壁1
8をブツシユ8に当接して、弾性部材12を予め
撓ませて、適切な初期設定シール圧力を与えてあ
るので、キヤツプ15の外周壁18とブツシユ8
の端部の間にシール面Cを、ブツシユ7の端部と
入口側本体1の間にシール面Dをそれぞれ形成す
る様になつている。
8をブツシユ8に当接して、弾性部材12を予め
撓ませて、適切な初期設定シール圧力を与えてあ
るので、キヤツプ15の外周壁18とブツシユ8
の端部の間にシール面Cを、ブツシユ7の端部と
入口側本体1の間にシール面Dをそれぞれ形成す
る様になつている。
ここで樹脂通路2内の樹脂圧力が初期設定シー
ル圧力より高くなると、第4図に示すように樹脂
圧力により矢印A方向のスラスト力がブツシユ8
に作用するが、このスラスト力は樹脂圧力に比例
して変化するため、樹脂圧力に見合つたシール圧
力が前記シール面C及びDに発生することとな
り、樹脂洩れを未然に防止することができる。
ル圧力より高くなると、第4図に示すように樹脂
圧力により矢印A方向のスラスト力がブツシユ8
に作用するが、このスラスト力は樹脂圧力に比例
して変化するため、樹脂圧力に見合つたシール圧
力が前記シール面C及びDに発生することとな
り、樹脂洩れを未然に防止することができる。
また、樹脂圧力が高くなると、ブツシユ7,8
の薄肉部9にも作用する樹脂圧力が薄肉部9を撓
ませ外方へ拡げることにより、樹脂圧力に見合つ
たシール圧力がシール面Bに発生することとな
り、樹脂洩れを未然に防止することができる。
の薄肉部9にも作用する樹脂圧力が薄肉部9を撓
ませ外方へ拡げることにより、樹脂圧力に見合つ
たシール圧力がシール面Bに発生することとな
り、樹脂洩れを未然に防止することができる。
本考案は、以上実施例について詳述したとお
り、シール兼軸受部材を分割したブツシユとし、
これらブツシユの対向する外周壁に薄肉部を形成
し、さらにこれらブツシユと出口側本体との間に
弾性部材を装着したから、樹脂通路内の樹脂圧力
が変化しても、この樹脂圧力に見合つた適正なシ
ール圧力が得られるので樹脂洩れが発生する虞れ
は解消する。
り、シール兼軸受部材を分割したブツシユとし、
これらブツシユの対向する外周壁に薄肉部を形成
し、さらにこれらブツシユと出口側本体との間に
弾性部材を装着したから、樹脂通路内の樹脂圧力
が変化しても、この樹脂圧力に見合つた適正なシ
ール圧力が得られるので樹脂洩れが発生する虞れ
は解消する。
従つて、樹脂洩れの都度、ナツトを締めつけて
調整する従来の様な操作が不要となり、操作性及
び生産性が向上する。又、最大樹脂圧力を大き目
に見込んで最初からナツトを強く締めつける必要
がないので、出口側本体を回動するのに大きな駆
動力は不要となり、経済性も向上する。
調整する従来の様な操作が不要となり、操作性及
び生産性が向上する。又、最大樹脂圧力を大き目
に見込んで最初からナツトを強く締めつける必要
がないので、出口側本体を回動するのに大きな駆
動力は不要となり、経済性も向上する。
第1図は従来例の断面図、第2図ないし第4図
は本考案の一実施例を示すもので、第2図はその
断面図、第3図は第2図−線に沿う断面図、
第4図は第2図部の部分拡大断面図である。 1:入口側本体、2:樹脂通路、3:出口側本
体、7,8:ブツシユ、9:薄肉部、12:弾性
部材。
は本考案の一実施例を示すもので、第2図はその
断面図、第3図は第2図−線に沿う断面図、
第4図は第2図部の部分拡大断面図である。 1:入口側本体、2:樹脂通路、3:出口側本
体、7,8:ブツシユ、9:薄肉部、12:弾性
部材。
Claims (1)
- 一端が押出機に連結した樹脂通路を有し、同樹
脂通路の他端に設けられた連通孔がダイ側に開口
する入口側本体と、同入口側本体の外部にシール
兼軸受部材を介して嵌装されて回動可能な出口側
本体と、同出口側本体に入口側本体の連通孔と接
続する通孔と、同シール兼軸受部材を弾性部材を
介して軸方向に押圧してシールする押付け部材と
を備えた回転継手において、前記シール兼軸受部
材を樹脂通路の軸方向に分割したブツシユとし、
前記出口側本体と同ブツシユの間に弾性部材を装
着するとともに、同ブツシユの対向する外周壁に
薄肉部を形成したことを特徴とする回転継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984044635U JPS60157219U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 回転継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984044635U JPS60157219U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 回転継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157219U JPS60157219U (ja) | 1985-10-19 |
| JPH0136593Y2 true JPH0136593Y2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=30557387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984044635U Granted JPS60157219U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 回転継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157219U (ja) |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP1984044635U patent/JPS60157219U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157219U (ja) | 1985-10-19 |
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