JPH0136697Y2 - - Google Patents

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JPH0136697Y2
JPH0136697Y2 JP1985105159U JP10515985U JPH0136697Y2 JP H0136697 Y2 JPH0136697 Y2 JP H0136697Y2 JP 1985105159 U JP1985105159 U JP 1985105159U JP 10515985 U JP10515985 U JP 10515985U JP H0136697 Y2 JPH0136697 Y2 JP H0136697Y2
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JP
Japan
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trunk lid
shock absorber
orifice
body panel
hinge
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Expired
Application number
JP1985105159U
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English (en)
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JPS6213780U (ja
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両のトランクルームを覆うトラン
クリツドの開閉時の衝撃を防止する緩衝装置に関
する。
(従来技術とその問題点) 第4,5図に示す如く車両1のトランクリツド
2には一般的に内ヒンジ式のトランクリツドヒン
ジ3,3が設けられ、開閉時にはトーシヨンバー
4のトルクをヒンジ3に作用させてトランクリツ
ド2を開き、さらに該トランクリツド2の自重と
開放方向のばね力とをバランスさせて開閉の際の
操作力の軽減と操作感の向上を図つている。
しかし、トランクリツド2を開放する際に、一
般的に操作する者はリツド2から手を離してお
り、また前記ばね力により、リツド2はロツク解
除と同時に自動的に全開状態に至るため、慣性力
により前記ヒンジ3がボデーパネル5の対応位置
に衝突することになる。
このため、該接触位置には、従来よりゴム片な
どの緩衝体6を取着して、ボデーパネル5の損傷
や打音、振動等の発生を吸収させようとしてい
る。
しかしながら、現状ではその緩衝効果は不充分
であり、開閉時に打音や異音の発生が起きるとい
う問題を有していた。
(考案の目的) 本考案はかかる従来の問題点に鑑み案出された
ものであり、トランクリツドの開速度に関係なく
打音や異音の発生を除去しうる緩衝装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案においては、ト
ランクリツドの開閉時におけるトランクリツドヒ
ンジとボデーパネルとの接触位置に可撓性を有す
る弾性体からなり、内部中空で先端部から基端部
に向けて拡開する円錐台形状をなす蛇腹型緩衝体
を配設し、該緩衝体にオリフイスを形成するとと
もに、緩衝体の蛇腹部分の内側に圧縮コイルばね
を配設して撓み速度と復元力を調整可能としてな
るトランクリツドの緩衝装置を特徴とするもので
ある。
(実施例) 以下、本考案の好適な実施例を図面により説明
する。
第1図及び第3図は本考案の一実施例を示し、
図中、上記従来例におけると同一要素には同一符
号を用いる。
本実施例では、図中仮想線で示すトランクリツ
ド2の全開時におけるトランクリツドヒンジ3と
ボデーパネル5との接触位置に第3図に示すよう
な緩衝体10を配設している。
該緩衝体10は、ゴムもしくは合成樹脂材等の
可撓性を有する弾性体から成形されており、内部
が中空となつた所定肉厚の蛇腹形状をなしてい
る。
本実施例では、本体101は、先端部から基端
部に向けて拡開する円錐台形状をなすように形成
されており、基端部の頂面に一体にクリツプ部1
1が突設され、該クリツプ部11がボデーパネル
5に形成された取付孔12に嵌合、係止されるよ
うになつている。
しかして、本体101には中空内部と外部とを
連通するオリフイス13が穿設されている。
また、緩衝体10の蛇腹部分の内側には圧縮コ
イルばね14が配設されている。
よつて、本実施例に係る緩衝装置においては、
トランクリツド2が作動状態になると同時にトラ
ンクリツドヒンジ3が緩衝体10に当圧し、該緩
衝体10が可撓性を有する蛇腹型に形成されてお
り、かつ、オリフイス13が設けられているた
め、本体101がボデーパネル5方向に撓んでい
くとともに、オリフイス13から内部の空気が撓
み量に比例して外部へ排出されていく。
この際、排出される空気流量はオリフイス13
によつても制御されるから、該オリフイス13の
孔径を充分に小さくしておけば、本体101の撓
む速度を極めて緩やかなものにすることができ
る。
また、本体101が、先端部から基端部に向け
て拡開する円錐台形状をなすように形成されてい
るため、本体101がボデーパネル5方向に撓ん
でいく際の変形が安定して行なわれ、一方の方向
に偏心したりするおそれがなくなる。
さらに、緩衝体10の蛇腹部分の内側に圧縮コ
イルばね14を配設してあるため、該ばね14の
弾性係数等を適正に設定することにより緩衝体1
0の撓み速度と復元力を最適条件に調整すること
が可能となる。
よつて、トランクリツド2の開速度は全開状態
の少き前から大幅に減速され、全開状態になつて
も、トランクリツドヒンジ3とボデーパネル5は
緩衝体10を介して接しているため、従来の如く
打音や異音を完全に除去することができ、トラン
クリツド2の開閉時の不快感を解消することがで
きる。
なお、緩衝体10の本体101は本実施例のよ
うな円錐台形状の他にも、条件によつては、第1
図に示すような円筒形状にすることも可能であ
る。
(考案の効果) 本考案は、上述した如く構成されており、緩衝
体本体が、先端部から基端部に向けて拡開する円
錐台形状をなすように形成されているため、撓み
変形が安定して行なわれ、一方の方向に偏心した
りするおそれがなくなる。
さらに、緩衝体の蛇腹部分の内側に圧縮コイル
ばねを配設してあるため、該ばねの弾性係数等を
適正に設定することにより緩衝体の撓み速度と復
元力を最適条件に調整することが可能となる。
よつて、トランクリツド開閉時の衝突音や異音
等を有効に防止することができる極めて有用なも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は本実施例に係る緩衝装置の構成を示す説
明図、第3図は緩衝体の構成を示す要部断面図、
第2図は緩衝体の他の実施例を示す説明図、第4
図及び第5図は従来例を示す説明図である。 2……トランクリツド、3……トランクリツド
ヒンジ、4……トーシヨンバー、5……ボデーパ
ネル、10……緩衝体、101……本体、11…
…クリツプ部、13……オリフイス、14……圧
縮コイルばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トランクリツドの開閉時におけるトランクリツ
    ドヒンジとボデーパネルとの接触位置に可撓性を
    有する弾性体からなり、内部中空で先端部から基
    端部に向けて拡開する円錘台形状をなす蛇腹型緩
    衝体を配設し、該緩衝体にオリフイスを形成する
    とともに、緩衝体の蛇腹部分の内側に圧縮コイル
    ばねを配設して撓み速度と復元力を調整可能とし
    てなることを特徴とするトランクリツドの緩衝装
    置。
JP1985105159U 1985-07-10 1985-07-10 Expired JPH0136697Y2 (ja)

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JP1985105159U JPH0136697Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10

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JP1985105159U JPH0136697Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10

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Publication Number Publication Date
JPS6213780U JPS6213780U (ja) 1987-01-27
JPH0136697Y2 true JPH0136697Y2 (ja) 1989-11-07

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ID=30979324

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JP1985105159U Expired JPH0136697Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006349143A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Daiwa Kasei Ind Co Ltd 緩衝部材
JP5076790B2 (ja) * 2006-12-20 2012-11-21 パナソニック株式会社 衝撃保護装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4932090U (ja) * 1972-06-26 1974-03-20
JPS53112379A (en) * 1977-03-14 1978-09-30 Ricoh Co Ltd Shock absorber
JPS58101874A (ja) * 1981-12-10 1983-06-17 Nagata Kogyo Kk 自動車用蓋部材の開閉装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6213780U (ja) 1987-01-27

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