JPH0136726Y2 - - Google Patents

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JPH0136726Y2
JPH0136726Y2 JP1983173932U JP17393283U JPH0136726Y2 JP H0136726 Y2 JPH0136726 Y2 JP H0136726Y2 JP 1983173932 U JP1983173932 U JP 1983173932U JP 17393283 U JP17393283 U JP 17393283U JP H0136726 Y2 JPH0136726 Y2 JP H0136726Y2
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、新聞や雑誌、書籍等の印刷関係産業
に於いて利用されるものであり、立姿勢で搬送さ
れてくる紙葉体を順次受け止めて積層状態に整列
させる積層装置と、前記積層装置で形成された紙
葉体束の前後面に当板を当てがつて、これを結束
作業装置へ送込む移載装置とを備えた紙葉体の整
列処理装置に関する。
(従来の技術) 従来、冒記した紙葉体の整列処理装置において
は、例えば実公昭58−4691号公報に記載されてい
るように、積層装置と移載装置との夫々に、紙葉
体を積層状態に整列させた紙葉体束の前後両面を
押しつける押え部材を設け、積層装置に設けた押
え部材で保持された紙葉体束を移載装置に設けた
押え部材に受け渡した後、結束作業装置へ移載し
て結束するように構成していた。
(考案が解決しようとする問題点) 従つて、結束された紙葉体束の前後面の近傍に
位置する紙葉体は、結束紐等によつて損傷される
ことがある。
このような結束紐による紙葉体の損傷を防止す
るには、紙葉体束の前後両面に当板を当てつけ、
この当板の上から結束する事が有効であるが、前
述の従来技術によれば、結束作業装置に移載され
た紙葉体束の前後面に当板を人為的に当てつけた
後にこれを結束しなければならず、作業能率が低
下するという問題があつた。
本考案は、上記の問題点を解決することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案の特徴とする
構成は、立姿勢で搬送されてくる紙葉体3を順次
受け止め、複数の紙葉体3を櫛状支持体4aの後
方に当板挿入空間Gを設けた第2押え部材4A
と、櫛状支持体4fの後方に当板挿入空間Gを設
けた第2押え部材4Fとの間で積層状態に整列さ
せる積層装置4と、前記積層装置4で形成された
紙葉体束3′と前記両押え部材4A,4Fの当板
挿入空間G,G内に挿入された当板7とを紙葉体
3の搬送方向と直交する方向へ押し出して結束作
業装置10内へ送込む積載装置8を備えた紙葉体
の整列処理装置に於いて、前記紙葉体束3′の前
後両面に当てつける当板7を紙葉体3とほぼ同じ
縦・横寸法を有し且つ厚さが3mm以上の紙又はプ
ラスチツク製の板材とし、更に、水平又はほぼ水
平姿勢で載置した複数の当板7を順次上方へ移動
させる持上機構5Aと、持上げられた当板7を1
枚づつ側方へ引出す引出機構5Cとを備えた当板
供給装置5と、前記当板供給装置5から引出され
た当板7を垂直姿勢に変換する姿勢変換機構6C
と、垂直姿勢にされた当板7を上方より前記第2
前・後押え部材4A,4Fの当板挿入空間G内へ
上方より押込む当板押込機構6Aを備えた当板挿
入装置6を、前記積層装置に設けてある点にあ
り、かかる構成からの次の作用効果を奏する。
(作用) 当板供給装置5の持上機構5Aが、水平又はほ
ぼ水平姿勢に積層載置してある当板7を順次上方
へ持上げると共に、引出機構5Cによつて、最上
方に位置する当板7が一枚づつ順次側方へ取り出
されて行く。
当板供給装置5より引出された当板7は、引続
き当板挿入装置6へ送られ、ここで姿勢変換機構
6Cによつて垂直状態にその姿勢が変換されたあ
と、当板押込機構6Aによつて上方により、下方
に位置する第2前押え部材4A及び第2後押え部
材4Fの各当板挿入空間G内へ押込まれる。
紙葉体束3′の前・後面を支持する両押え部材
4A,4Fの当板挿入空間G内へ当板7が挿入さ
れると、移載装置8の押込部8Aが、その両端部
を両押え部材の当板挿入空間G内へ突出せしめた
状態で紙葉体3の搬入方向と直交方向に作動さ
れ、これによつて、紙葉体束3′とその前後両面
の当板7とが一体となつて結束作業装置10内へ
送込まれる。
(考案の効果) 本件考案では、当板供給装置と当板挿入装置に
よつて、比較的厚い当板が紙葉体束の前後両面へ
自動的に供給されると共に、紙葉体束とその前後
両面の当板とが一体となつて結束作業装置へ移送
され、当板挿入作業の能率が大幅に向上する。
また、当板供給装置を低い位置に設置して、整
列処理装置全体の高さを低いものに押さえること
が可能となり、当板の補充作業も低所で容易に行
なえるため、実用的にも極めて便宜である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本件考案に係る紙葉体の整列処理装
置の側面概要図であり、第1図において、1は輪
転機より出てくる重合紙葉体である重合刷本(図
外)を単一紙葉体3である刷本に分離する抜分け
装置、2はこの紙葉体3を搬送するコンベヤ装
置、4はこのコンベヤ装置2から搬送される紙葉
体3を積層する積層装置、5は、複数枚積層され
た紙葉体束3′を結束する際に、その紙葉体束
3′の前後両面に当付る当板7,7を順次送り出
し可能に収納載置した当板供給装置、6は前記当
板供給装置5から供給される当板7を紙葉体束
3′の前後両面へ案内供給する当板挿入装置、8
は紙葉体束3′を結束作業装置(図示省略)へ送
込む移載装置、9は当板7の搬送ベルト装置であ
り、前記積層装置4、当板供給装置5及び当板挿
入装置6から、本件紙葉体の整列処理装置Aが構
成されている。
前記積層装置4は第2前押え部材4A、ベルト
装置4B、セパレータ4C、第1前押え部材4
D、第1後押え部材4E及び第2後押え部材4F
等から構成されており、第1前・後押え部材4
D,4Eと第2前・後押え部材4A,4Fとセパ
レータ4Cを切替操作することにより、連続的に
搬送されてくる紙葉体3を受け止め、最終的には
第2前・後押え部材4A,4Fの間に所定の厚み
の紙葉体束3′を整列保持するものである。
尚、前記ベルト装置4Bは紙葉体束3′を前方
へ搬送するものであり、またセパレータ4Cは紙
葉体3の積層枚数を設定部数に瀬切るものであ
る。
更に前記第1前押え部材4Dは、後述する第2
前押え部材4Aの積層方向後方側に位置して、待
機中の前記第2前押え部材4Aに先立つて、積層
紙葉体束3≫を形成し乍ら、その紙葉体束3′を
前記第2前押え部材4Aに引き渡すべく下降退避
するものであり、また、前記第1後押え部材4E
は、セパレータ4Cによつて瀬切られた紙葉体束
3′の後面を接当支持して移動するものである。
前記積層装置4を構成する第2前押え部材4A
は、第2図に示す如き形態を有しており、3個
の」型櫛状支持体4aを支持基盤4a′の前方に階
段状に設け、支持基盤4a′と櫛状支持体4aとの
間隙を当板挿入空間Gとすると共に、櫛状支持体
4aの前面側で、前工程から搬送されてくる紙葉
体3を受止めるものである。
尚、第2図に於いて、4bは第2前押え部材4
Aの支持輪転、4cはフレーム、4dは第2前押
え部材4Aを移動させるチエーン機構である。
一方、前記第2後押え部材4Fは、第1図に示
す如く、前記当板挿入装置6の下方に横支軸Xに
より回動自在に軸支されており、前記第2前押え
部材4Aと同様に、櫛状支持体4fによつて支持
基盤4f′との間に当板挿入空間Gが形成されてい
る。又、当該第2後押え部材4Fは、前記第1後
押え部材4Eが紙葉体束3′を押しつつ移動通過
した後に、前記紙葉体束3′後面を接当支持する
ものである。
前記当板供給装置5は、第1図に示す如く、紙
葉体束3′の搬送ベルト装置4Bの終端外方に垂
直姿勢で立設されており、枠組(図示省略)内に
水平又はほぼ水平姿勢で収納載置された当板7を
順次上方へ移動させる持上機構5Aと、該持上機
構5Aの駆動装置5Bと、上方へ持上げられた当
板7を一枚づつ側方へ引出す引出機構5C等から
構成されている。
前記引出機構5Cはエアーシリンダーによつて
構成されており、該シリンダーのアーム5cによ
つて側方へ引出された当板7は、搬送ベルト装置
9によつて当板挿入装置6の下方まで移送され
る。
また、前記持上機構5Aは、第3図及び第4図
に示す如く、組枠(図示省略)に上下方向に巻回
配設した2組のチエーン5a,5aに当板7を支
持する爪5b,5bを設けたものであり、第3図
に於いては一組の爪5b上に複数枚の当板7が積
層載置され、また第4図に於いては、一組の爪5
b上に1枚の当板7を載置するように構成されて
いる。尚、第3図及び第4図に於いて、5cは当
板7の上昇限界を感知するセンサーであり、該セ
ンサー5cからの信号により、駆動装置5Bの運
転が制御される。
前記当板挿入装置6は、第5図に示す如く搬送
ベルト装置9によつて当板供給装置5から搬送さ
れてきた当板7を垂直姿勢に変換するための姿勢
変換機構6Cと、垂直にした当板7を下方へ押圧
する当板押込機構6Aと、案内ベルト装置6D等
より構成されており、本実施例では前記姿勢変換
機構6Cとして矢印イ方向へ回動自在に軸支した
揺動レバーが、また、前記当板押込機構6Aとし
てはエアーシリンダーが使用されている。
尚、第5図に於いて、6Bは押込用のピストン
ロツド、6aは緩衝用スプリング、4Fは第2後
押え部材4A、4fは櫛状支持体、Xは支軸であ
る。
搬送ベルト装置9で送られてきた当板7は垂直
姿勢に変換されたあと、前記第2前押え部材4A
が真下の位置へ来たときにその当板挿入空間G内
へ、当板押込機構6Aによつて上方より押込まれ
る。また、第2後押え部材4Fが矢印ロ方向へ回
動して一点鎖線の位置へ来たときに、その当板挿
入空間G内へ上方より当板7が押込まれる。
前記紙葉体束3′の移載装置8は、第6図及至
第7図に示すように、第2前・後押え部材4A,
4Fに受止め積層された紙葉体束3′が搬送終端
位置に到着した時点で、両押え部材4A,4Fの
当板挿入空間G内へ挿入された当板7,7と共に
前記紙葉体束3′を、横側方に位置する結束作業
装置10側へ平行移動させるものである。
この移載装置8は、紙葉体3の搬送方向と直交
状に配設されたガイドレールに摺動自在に取付け
た摺動係合部8Bと、該係合部8Bに固設した紙
葉体束3′の側方を押圧する押込部8Aとから構
成されており、前記押込部8Aの両端部には、前
記第2前・後押え部材4A,4Fの当板挿入空間
G内へ突出する係合部8aが設けられている。
即ち、押込部8Aの係合部8aが櫛状支持体4
a,4fの各段の間隙を通して当板挿入空間G内
へ摺動自在に突出されており、押込部8Aがガイ
ドレールに沿つて移動することにより、当板7,
7が前記係合部8aによつて紙葉体束3′と一緒
に押出されて行く。
次に、本件考案による刷本等の紙葉体3の処理
作業を第8図イ〜チに基づいて説明する。
第8図のイは作業開始前を示すものであり、ロ
では、前記第2前押え部材4Aが当板7を挿入載
置して搬送方向後端側(紙葉体3の入口側)へ移
動し、第1前押え部材4Dが上昇待機姿勢に位置
する。この第1前押え部材4Dが搬送方向に移動
して刷本3を積層開始しハ参照)、前記第2前押
え部材4Aの待機位置で、前記第1前押え部材4
Dが下降退避し、前記第2前押え部材4Aで引続
き積層作業を続行する。(ニ参照)。紙葉体束3′
が所定部数に達した時点で、前記セパレータ4C
が紙葉体後端面を接当保持して、瀬切り作用を行
い、前記セパレータ4Cの搬送方向後端側に、第
1前押え部材4D、第1後押え部材4Eが上昇位
置し、前記セパレータ4Cが上昇退避後、前記第
1後押え部材4Eによつて、搬送終端位置まで紙
葉体束3′を移動させる(ホ〜ト参照)。前記紙葉
体束3′が搬送終端位置に到着した時点で、前記
第2押え部材4Fが揺動して垂直姿勢になると共
に、前記当板7が押込み収納され、前記第1後押
え部材4Eが下降退避する。前記第2前後押え部
材4A,4Fによつて押えられた紙葉体束3′は、
前記移載装置8によつて結束作業装置10へ移載
され、第9図に示すように結束される(チ参照)。
尚、本実施例に於いては、前記当板7として、
厚さ4mmのプレスボードを紙葉体3の縦・横寸法
とほぼ同一寸法に裁断したものを使用している
が、厚さ約3mm以上の紙又はプラスチツク製の板
材を使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る紙葉体の整列処理装置の実
施例を示し、第1図はその概略側面図、第2図は
第2前押え部材の斜視図、第3図は当板供給装置
の第1実施例の要部拡大正面図、第4図は当板供
給装置の第2実施例の要部拡大正面図、第5図は
当板挿入装置の要部拡大側面図、第6図は紙葉体
束の搬送終端位置に於ける要部拡大平面図、第7
図は移載装置の正面図、第8図イ〜チは作業工程
を示す説明図、第9図は紙葉体束の結束状態を示
す斜面図である。 3……紙葉体、4a……櫛状支持体、3′……
紙葉体束、4F……第2後押え部材、4……積層
装置、4f……櫛状支持体、4A……第2前押え
部材、G……当板挿入空間、5……当板供給装
置、6A……当板押込機構、5A……持上機構、
6C……姿勢変換機構、5a……チエーン、7…
…当板、5b……つめ、8……移載装置、5C…
…引出機構、8A……押込部、6……当板挿入装
置、8a……係合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 立姿勢で搬送されてくる紙葉体3を順次受け止
    め、櫛状支持体4aの後方に当板挿入空間Gを設
    けた第2前押え部材4Aと、櫛状支持体4fの後
    方に当板挿入空間Gを設けた第2後押え4Fとの
    間で前記複数の紙葉体3を積層状態に整列させる
    積層装置4と;前記積層装置4で形成された紙葉
    体束3′と前記両押え部材4A,4Fの当板挿入
    空間G,G内に挿入された当板7,7とを、紙葉
    体3の搬送方向と直交する方向へ押し出して結束
    作業装置10内へ送込む移載装置8とを備えた紙
    葉体の整列処理装置に於いて、前記紙葉体束3′
    の前後両面に当てつける当板7を紙葉体3とほぼ
    同じ縦・横寸法を有し且つ厚さが3mm以上の紙又
    はプラスチツク製の板材とすると共に、水平姿勢
    で載置した複数の前記当板7を順次上方へ移動さ
    せる持上機構5Aと、持上げられた当板7を1枚
    づつ側方へ引出す引出機構5Cとから成る当板供
    給装置5と;前記当板供給装置5から引出された
    当板7を垂直姿勢に変換する姿勢変換機構6C
    と、垂直姿勢にされた当板7を下方に位置する前
    記両第2前・後押え部材4A,4Fの当板挿入空
    間G内へ上方より押込む当板押込機構6Aとから
    成る当板挿入装置6とを、前記積層装置4に設け
    たことを特徴とする紙葉体の整列処理装置。
JP17393283U 1983-11-09 1983-11-09 紙葉体の整列処理装置 Granted JPS6081804U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17393283U JPS6081804U (ja) 1983-11-09 1983-11-09 紙葉体の整列処理装置

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JP17393283U JPS6081804U (ja) 1983-11-09 1983-11-09 紙葉体の整列処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS6081804U JPS6081804U (ja) 1985-06-06
JPH0136726Y2 true JPH0136726Y2 (ja) 1989-11-08

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ID=30378783

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JP17393283U Granted JPS6081804U (ja) 1983-11-09 1983-11-09 紙葉体の整列処理装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148120B2 (ja) * 1973-02-06 1976-12-18
JPS555307A (en) * 1978-05-23 1980-01-16 Toppan Printing Co Ltd Automatic bundling machine

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Publication number Publication date
JPS6081804U (ja) 1985-06-06

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