JPH0136824Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136824Y2 JPH0136824Y2 JP11300284U JP11300284U JPH0136824Y2 JP H0136824 Y2 JPH0136824 Y2 JP H0136824Y2 JP 11300284 U JP11300284 U JP 11300284U JP 11300284 U JP11300284 U JP 11300284U JP H0136824 Y2 JPH0136824 Y2 JP H0136824Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- jig
- thin plate
- thickness
- chuck jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 37
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 13
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、機械器具類の自動組立ライン等にお
いて、薄板状部品を1枚ずつピツクアツプし、厚
み検出を行ない、適正寸法の部品のみを組立位置
に自動供給する装置の改良に関するものである。
いて、薄板状部品を1枚ずつピツクアツプし、厚
み検出を行ない、適正寸法の部品のみを組立位置
に自動供給する装置の改良に関するものである。
従来の技術
機械器具類の自動組立ライン等においては、薄
板状部品を組立位置に供給する従来の装置として
は、第14図に示されるように、回転テーブルA
に、多数の薄板状部品Bを収納しうる複数のマガ
ジンC,Dを設け、空となつたマガジンC内に、
位置Eにおいて作業員によつて薄板状部品Bを所
定量収納し、次いでモータFによつて回転テーブ
ルAを回転させ、マガジンCを位置Gたるマガジ
ンDの位置にもたらし、リフターHによつて薄板
状部品Bを押し上げつゝ真空吸着チヤツク等で1
枚ずつ搬出するか、あるいは第15図に示される
マガジンからのシヤツタ分離方式により、マガジ
ンIの収納空所J内に積み重ねてストツクした薄
板状部品KをマガジンIの下端開口部Lから1枚
だけ移送台M上滑落させ、シリンダNで前後進さ
せられるシヤツタOにより押し出すか、または第
16図に示されるように、振動するパーツフイー
ダシユートP上に、間隔hを存して分離邪魔板Q
を設け、間隔hより短かい厚さtの薄板状部品R
を1枚ずつ送り出す構造であつた。
板状部品を組立位置に供給する従来の装置として
は、第14図に示されるように、回転テーブルA
に、多数の薄板状部品Bを収納しうる複数のマガ
ジンC,Dを設け、空となつたマガジンC内に、
位置Eにおいて作業員によつて薄板状部品Bを所
定量収納し、次いでモータFによつて回転テーブ
ルAを回転させ、マガジンCを位置Gたるマガジ
ンDの位置にもたらし、リフターHによつて薄板
状部品Bを押し上げつゝ真空吸着チヤツク等で1
枚ずつ搬出するか、あるいは第15図に示される
マガジンからのシヤツタ分離方式により、マガジ
ンIの収納空所J内に積み重ねてストツクした薄
板状部品KをマガジンIの下端開口部Lから1枚
だけ移送台M上滑落させ、シリンダNで前後進さ
せられるシヤツタOにより押し出すか、または第
16図に示されるように、振動するパーツフイー
ダシユートP上に、間隔hを存して分離邪魔板Q
を設け、間隔hより短かい厚さtの薄板状部品R
を1枚ずつ送り出す構造であつた。
そして供給される薄板状部品の厚みの検出は、
組み付け前の検出ステーシヨンで行うものか、ま
たは組み付け後に検出ステーシヨンで行なうもの
であつた。
組み付け前の検出ステーシヨンで行うものか、ま
たは組み付け後に検出ステーシヨンで行なうもの
であつた。
考案が解決しようとする問題点
第14図に示す装置では、回転テーブル、モー
タ、リフター等が必要であつて大型な装置とな
り、小物部品の自動組立ライン構成する上で、相
当広い占有面積を要する欠点がある。
タ、リフター等が必要であつて大型な装置とな
り、小物部品の自動組立ライン構成する上で、相
当広い占有面積を要する欠点がある。
また、第15図に示すマガジンからのシヤツタ
分離構造のものでは、薄板状部品の厚みが0.2mm
までが限界であり、それより薄くなると、部品の
歪やそりかえりまたはゴミとか異物の部品間への
混入等により部品のカミ込み等が生じ、シヤツタ
による押し出し、自動供給が不可能となるし、ま
たマガジンの開口部周縁の摩耗が生じメンテナン
スに手間がかゝる欠点がある。
分離構造のものでは、薄板状部品の厚みが0.2mm
までが限界であり、それより薄くなると、部品の
歪やそりかえりまたはゴミとか異物の部品間への
混入等により部品のカミ込み等が生じ、シヤツタ
による押し出し、自動供給が不可能となるし、ま
たマガジンの開口部周縁の摩耗が生じメンテナン
スに手間がかゝる欠点がある。
更に第16図に示される振動パーツフイーダ構
造のものでは、間隔hが薄板状部品の厚みtより
大でなければならず、tが薄くなると、第16図
に示されるような部品同士のカミ込みが生ずるた
め、tは0.4mm程度が限界となつている。
造のものでは、間隔hが薄板状部品の厚みtより
大でなければならず、tが薄くなると、第16図
に示されるような部品同士のカミ込みが生ずるた
め、tは0.4mm程度が限界となつている。
そしてカミ込み防止装置の付設とか手作業によ
るカミ込み防止、取り除き等を行なつてもtは
0.15mmが限界であつた。
るカミ込み防止、取り除き等を行なつてもtは
0.15mmが限界であつた。
また、従来の厚みの検出において、組み付け前
の検出ステーシヨンで行なう手段では、検出ステ
ーシヨンから組付けステーシヨンへの薄板状部品
の移動経路内で不具合が発生する恐れがあり、組
付け後の製品の品質保証が完全とは云えない欠点
があり、組み付け後に検出ステーシヨンで検出す
る手段では、製品の保証は確実であるものの組み
付け構造によつては複雑な検出機構のものが必要
となる欠点があつた。
の検出ステーシヨンで行なう手段では、検出ステ
ーシヨンから組付けステーシヨンへの薄板状部品
の移動経路内で不具合が発生する恐れがあり、組
付け後の製品の品質保証が完全とは云えない欠点
があり、組み付け後に検出ステーシヨンで検出す
る手段では、製品の保証は確実であるものの組み
付け構造によつては複雑な検出機構のものが必要
となる欠点があつた。
上述の現状に鑑み、本考案は、厚み0.03mm程度
の著しく薄い板状部品であつても、部品の歪、そ
り返りまたはゴミ、異物の混入等に災されること
なく円滑に自動供給でき、しかも製品の品質の保
証が完全であり、装置としても比較的小型で簡単
な機構の自動供給装置を提供することを目的とし
ている。
の著しく薄い板状部品であつても、部品の歪、そ
り返りまたはゴミ、異物の混入等に災されること
なく円滑に自動供給でき、しかも製品の品質の保
証が完全であり、装置としても比較的小型で簡単
な機構の自動供給装置を提供することを目的とし
ている。
問題点を解決するための手段
本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載され
るように、薄板状部品の補給位置と取出し位置と
の間を移動し、かつ多数の薄板状部品を水平に積
み重ねて載置する部品ストツク治具は、部品収納
部の上端に半径方向に圧搾空気を吹き出す複数の
エアーブローノズルが形成されており、前記取出
し位置には、薄板状部品のピツクアンドプレース
組付ユニツトが配置され、該ユニツトのチヤツク
治具は、部品ストツク治具からの部品取出し位置
と被組付部品への部品供給位置との間を移動でき
ると共に、その下端には真空タンクに連通した複
数の真空吸引孔が開孔されており、前記チヤツク
治具の移動経路に臨んで厚み検出装置が配設され
ており、該厚み検出装置の検出子は、チヤツク治
具の真空吸着面に対向、圧接しうる検出位置とチ
ヤツク治具の移動経路から外れた退避位置との2
位置間を移動できるよう組み付けられており、チ
ヤツク治具と検出子とには、該検出子が検出位置
に在るとき、互に対向する厚みセンサーが付設さ
れていると云う構成とすることにより、厚み0.03
mm程度の著しく薄い板状部品であつても、部品の
歪、そり返りまたはゴミ、異物の混入等に災され
ることなく円滑に自動供給でき、しかも組み付け
直前に厚み検出を行なつても製品の品質の保証を
完全なものとし、しかも比較的小型で簡単な機構
たらしめうる薄板状部品の自動供給装置を得たも
のである。
るように、薄板状部品の補給位置と取出し位置と
の間を移動し、かつ多数の薄板状部品を水平に積
み重ねて載置する部品ストツク治具は、部品収納
部の上端に半径方向に圧搾空気を吹き出す複数の
エアーブローノズルが形成されており、前記取出
し位置には、薄板状部品のピツクアンドプレース
組付ユニツトが配置され、該ユニツトのチヤツク
治具は、部品ストツク治具からの部品取出し位置
と被組付部品への部品供給位置との間を移動でき
ると共に、その下端には真空タンクに連通した複
数の真空吸引孔が開孔されており、前記チヤツク
治具の移動経路に臨んで厚み検出装置が配設され
ており、該厚み検出装置の検出子は、チヤツク治
具の真空吸着面に対向、圧接しうる検出位置とチ
ヤツク治具の移動経路から外れた退避位置との2
位置間を移動できるよう組み付けられており、チ
ヤツク治具と検出子とには、該検出子が検出位置
に在るとき、互に対向する厚みセンサーが付設さ
れていると云う構成とすることにより、厚み0.03
mm程度の著しく薄い板状部品であつても、部品の
歪、そり返りまたはゴミ、異物の混入等に災され
ることなく円滑に自動供給でき、しかも組み付け
直前に厚み検出を行なつても製品の品質の保証を
完全なものとし、しかも比較的小型で簡単な機構
たらしめうる薄板状部品の自動供給装置を得たも
のである。
実施例とその作用
第1図乃至第6図および第8図乃至第10図は
第1の実施例を示しており、図示を省略した機台
フレームに、多数の薄板状部品1を上下方向に積
み重ねて収納し、かつ滑落させうるマガジン2が
固定配置され、薄板部品1はマガジン2の収納空
所3内に整列配置されている。
第1の実施例を示しており、図示を省略した機台
フレームに、多数の薄板状部品1を上下方向に積
み重ねて収納し、かつ滑落させうるマガジン2が
固定配置され、薄板部品1はマガジン2の収納空
所3内に整列配置されている。
前述のマガジン2の下部4には、シヤツター5
が配置され、該シヤツター5は該下部4に形成さ
れた窓穴6を通つて、第2図、第4図に示される
ように収納空所3内へ突出する突出位置と、第5
図に示されるように収納空所3から退避した退避
位置との2位置に作動機構7で導かれる。
が配置され、該シヤツター5は該下部4に形成さ
れた窓穴6を通つて、第2図、第4図に示される
ように収納空所3内へ突出する突出位置と、第5
図に示されるように収納空所3から退避した退避
位置との2位置に作動機構7で導かれる。
図示例のシヤツター5は、作動機構7の対峙す
る2本の支軸8に回動自在に軸支され、マガジン
2の両側対称位置の窓穴6に臨む2本の揺動腕9
の先端に形成されており、揺動腕9は、バネ10
で互に近接するよう付勢されており、このバネ1
0の収縮弾性で、シヤツター5が窓穴6から収納
空所3内へ突出する突出位置に導かれる。
る2本の支軸8に回動自在に軸支され、マガジン
2の両側対称位置の窓穴6に臨む2本の揺動腕9
の先端に形成されており、揺動腕9は、バネ10
で互に近接するよう付勢されており、このバネ1
0の収縮弾性で、シヤツター5が窓穴6から収納
空所3内へ突出する突出位置に導かれる。
作動機構7の回動軸11は、図示を省略した機
台に回動自在に支持されており、前記揺動腕9に
臨む位置にカム12が固着され、回動軸11が回
動し、カム12がバネ10の弾力に抗して揺動腕
9を押圧、回動させることにより、シヤツター5
は収納空所3から退避した退避位置に導かれる。
台に回動自在に支持されており、前記揺動腕9に
臨む位置にカム12が固着され、回動軸11が回
動し、カム12がバネ10の弾力に抗して揺動腕
9を押圧、回動させることにより、シヤツター5
は収納空所3から退避した退避位置に導かれる。
マガジン2において、シヤツター5より上方の
位置13にはクランパー14が配置されており、
該クランパー14は、前記上方の位置13に形成
された窓穴15を通つて第5図に示されるように
収納空所3内に収納されている薄板状部品1の側
部に圧接する圧接位置と第3図、第4図に示され
るように収納空所3から退避した退避位置との2
位置に、前記作動機構7で導かれる。
位置13にはクランパー14が配置されており、
該クランパー14は、前記上方の位置13に形成
された窓穴15を通つて第5図に示されるように
収納空所3内に収納されている薄板状部品1の側
部に圧接する圧接位置と第3図、第4図に示され
るように収納空所3から退避した退避位置との2
位置に、前記作動機構7で導かれる。
図示例のクランパー14は、作動機構7の対峙
する2本の支軸8に、揺動腕9と同様に回動自在
に軸支され、マガジン2の両側対称位置の窓穴1
5に臨む2本の揺動腕16の先端に形成されてお
り、バネ17で互に近接するよう付勢されてお
り、このバネ17の収縮弾性でクランパー14が
薄板部品1の側部に圧接させられる。
する2本の支軸8に、揺動腕9と同様に回動自在
に軸支され、マガジン2の両側対称位置の窓穴1
5に臨む2本の揺動腕16の先端に形成されてお
り、バネ17で互に近接するよう付勢されてお
り、このバネ17の収縮弾性でクランパー14が
薄板部品1の側部に圧接させられる。
作動機構7の前記回動軸11には前記カム12
と同様に、揺動腕16に臨む位置にカム18が固
着されており、回動軸11が回動し、カム18が
バネ17の弾力に抗して揺動腕16を押圧、回動
させることにより、クランパー14は収納空所3
から退避した退避位置に導かれる。
と同様に、揺動腕16に臨む位置にカム18が固
着されており、回動軸11が回動し、カム18が
バネ17の弾力に抗して揺動腕16を押圧、回動
させることにより、クランパー14は収納空所3
から退避した退避位置に導かれる。
上述の回動軸11に固着されているカム12と
18とは、次に説明するようにシヤツター5とク
ランパー14とを作動させうる形状とされてい
る。
18とは、次に説明するようにシヤツター5とク
ランパー14とを作動させうる形状とされてい
る。
即ち、シヤツター5が突出位置を占めている際
はクランパー14は退避位置に在り、クランパー
14が圧接位置を占めたのちシヤツター5が退避
位置を占め、シヤツター5が突出位置を占めたの
ちクランパー14が退避位置を占めるタイミング
が採れる形状とされている。
はクランパー14は退避位置に在り、クランパー
14が圧接位置を占めたのちシヤツター5が退避
位置を占め、シヤツター5が突出位置を占めたの
ちクランパー14が退避位置を占めるタイミング
が採れる形状とされている。
そして、クランパー14が圧接位置を占めた際
の、クランパー14からシヤツター5に達する収
納空所3内のクランパー14の作用を受けない薄
板状部品1の数量が所要の数となるようクランパ
ー14の位置が選定されている。
の、クランパー14からシヤツター5に達する収
納空所3内のクランパー14の作用を受けない薄
板状部品1の数量が所要の数となるようクランパ
ー14の位置が選定されている。
従つて、クランパー14が圧接位置を占めた
際、突出位置に在るシヤツター5上には、常に一
定量の薄板状部品1が積み重なつていることとな
る。
際、突出位置に在るシヤツター5上には、常に一
定量の薄板状部品1が積み重なつていることとな
る。
マガジン2の直下の位置と取出し位置19との
間には、両位置間を移動しうる部品ストツク治具
20が配設されている。図示例の部品ストツク治
具20は、中心に円孔を有する薄板状部品1を受
け入れるため小円柱21が立設されており、ベー
ス22上において、シリンダ23のピストン24
により、前記2位置の間を進退させられる。部品
ストツク治具20が取出し位置19に在るとき、
薄板状部品1は真空吸着するチヤツク治具27等
により1枚ずつ搬出される。
間には、両位置間を移動しうる部品ストツク治具
20が配設されている。図示例の部品ストツク治
具20は、中心に円孔を有する薄板状部品1を受
け入れるため小円柱21が立設されており、ベー
ス22上において、シリンダ23のピストン24
により、前記2位置の間を進退させられる。部品
ストツク治具20が取出し位置19に在るとき、
薄板状部品1は真空吸着するチヤツク治具27等
により1枚ずつ搬出される。
この搬出により部品ストツク治具20上に薄板
状部品1が無くなると、図示を省略した検出装置
の検知により、部品ストツク治具20はマガジン
2の直下にもたらされる。
状部品1が無くなると、図示を省略した検出装置
の検知により、部品ストツク治具20はマガジン
2の直下にもたらされる。
上述の部品ストツク治具20の運動に、シヤツ
ター5とクランパー14との前述の運動を連動さ
せるため、作動機構7の回動軸11からは突腕2
5が突出させられており、他方部品ストツク治具
20には突腕25に衝合する位置に作動子26が
突出させられ、部品ストツク治具20がマガジン
2の直下へ移動させられたとき作動子26が突腕
25に当つてこれを押し、回動軸11を回動さ
せ、シヤツター5とクランパー14とに既述の運
動を行なわせ、部品ストツク治具20がマガジン
2の直下を離れると回動軸11はリターンスプリ
ング等の作用で旧位置に戻り、シヤツター5とク
ランパー14とに既述の運動を行なわせる。
ター5とクランパー14との前述の運動を連動さ
せるため、作動機構7の回動軸11からは突腕2
5が突出させられており、他方部品ストツク治具
20には突腕25に衝合する位置に作動子26が
突出させられ、部品ストツク治具20がマガジン
2の直下へ移動させられたとき作動子26が突腕
25に当つてこれを押し、回動軸11を回動さ
せ、シヤツター5とクランパー14とに既述の運
動を行なわせ、部品ストツク治具20がマガジン
2の直下を離れると回動軸11はリターンスプリ
ング等の作用で旧位置に戻り、シヤツター5とク
ランパー14とに既述の運動を行なわせる。
上記構成よりなる薄板状部品の供給装置は次の
ように作用する。
ように作用する。
即ちマガジン2に作業員によつて薄板状部品1
を挿入し、一定量をストツクして置く。この状態
では、シヤツター5は、第2図および第4図に示
される位置を占めクランパー14は第3図および
第4図に示される位置を占めており、部品ストツ
ク治具20は第1図中実線で示す位置にあり、薄
板状部品1は真空吸着するチヤツク治具27によ
り1枚ずつ搬出される。
を挿入し、一定量をストツクして置く。この状態
では、シヤツター5は、第2図および第4図に示
される位置を占めクランパー14は第3図および
第4図に示される位置を占めており、部品ストツ
ク治具20は第1図中実線で示す位置にあり、薄
板状部品1は真空吸着するチヤツク治具27によ
り1枚ずつ搬出される。
この搬出が進み、部品ストツク治具20上の薄
板状部品1が無くなると、該治具20は、シリン
ダ23のピストン24の後退によりマガジン2の
直下にもたらされる。
板状部品1が無くなると、該治具20は、シリン
ダ23のピストン24の後退によりマガジン2の
直下にもたらされる。
この部品ストツク治具20の移動によつて作動
機構7が既述の如く作動し、クランパー14が第
5図に示されるように圧接位置にもたらされ、薄
板状部品1群を側面から押圧支持し、次いでシヤ
ツター5が第5図に示されるように退避位置にも
たらされ、クランパー14で支持されている薄板
状部品1群から下方の薄板状部品1のみが部品ス
トツク治具20上に滑落し、供給される。
機構7が既述の如く作動し、クランパー14が第
5図に示されるように圧接位置にもたらされ、薄
板状部品1群を側面から押圧支持し、次いでシヤ
ツター5が第5図に示されるように退避位置にも
たらされ、クランパー14で支持されている薄板
状部品1群から下方の薄板状部品1のみが部品ス
トツク治具20上に滑落し、供給される。
この供給完了を適宜手段で検知し、シリンダ2
3のピストン24を前進させると、部品ストツク
治具20の作動子26が作動機構7の突腕25か
ら離れるに従つて、シヤツター5が突出位置にも
たらされ、次いでクランパー14が退避位置にも
たらされ、今までクランパー14で押圧支持され
ていた薄板状部品1はシヤツター5上に滑落し、
次回の供給に備えられる。
3のピストン24を前進させると、部品ストツク
治具20の作動子26が作動機構7の突腕25か
ら離れるに従つて、シヤツター5が突出位置にも
たらされ、次いでクランパー14が退避位置にも
たらされ、今までクランパー14で押圧支持され
ていた薄板状部品1はシヤツター5上に滑落し、
次回の供給に備えられる。
取出し位置19の部品ストツク治具20上から
薄板状部品1を1枚ずつ取り出す装置は次に説明
するように構成されている。
薄板状部品1を1枚ずつ取り出す装置は次に説明
するように構成されている。
即ち、図示を省略したフレームに取り付けられ
たピツクアンドプレース組付ユニツト28は、シ
リンダ29によつて上下動されるチヤツク治具2
7を有し、このチヤツク治具27は、シリンダ3
0によつて薄板状部品1の取出し位置19と、該
部品1の供給位置43との間を往復移動させられ
るように構成されている。
たピツクアンドプレース組付ユニツト28は、シ
リンダ29によつて上下動されるチヤツク治具2
7を有し、このチヤツク治具27は、シリンダ3
0によつて薄板状部品1の取出し位置19と、該
部品1の供給位置43との間を往復移動させられ
るように構成されている。
前述のチヤツク治具27の平担な下端31に
は、複数の小さな真空吸引孔32が開孔されてお
り、該真空吸引孔32は通路33,34によつて
図示を省略された真空タンクに連通されている。
は、複数の小さな真空吸引孔32が開孔されてお
り、該真空吸引孔32は通路33,34によつて
図示を省略された真空タンクに連通されている。
取出し位置19におけるチヤツク治具27の直
下には、部品ストツク治具20が配置されてい
る。
下には、部品ストツク治具20が配置されてい
る。
図示の部品ストツク治具20は、中央に円孔を
有する薄板状部品1を載置するため、部品収納部
たる小円柱21を有し、マガジン2の直下の位置
で、一定枚数の薄板状部品1を水平に積み重ねて
供給され、前記小円柱21に載置し、取出し位置
に移送されて来るものである。
有する薄板状部品1を載置するため、部品収納部
たる小円柱21を有し、マガジン2の直下の位置
で、一定枚数の薄板状部品1を水平に積み重ねて
供給され、前記小円柱21に載置し、取出し位置
に移送されて来るものである。
部品ストツク治具20には圧搾空気供給源に連
通する通路35が形成されており、他方小円柱2
1の上端には、半径方外方へ圧搾空気を吹き出し
うる複数のエアーブローノズル36が円周方向に
均等間隔で形成され、前記通路35に連通してい
る。
通する通路35が形成されており、他方小円柱2
1の上端には、半径方外方へ圧搾空気を吹き出し
うる複数のエアーブローノズル36が円周方向に
均等間隔で形成され、前記通路35に連通してい
る。
上述の装置は、図示を省略した制御装置、検知
装置の作用の下で、次のように作動する。
装置の作用の下で、次のように作動する。
即ち、一定枚数の薄板状部品1を小円柱21に
載置した部品ストツク治具20が取出し位置19
に定位され、その直上にチヤツク治具27が移動
されたのち、ピツクアンドプレース組付ユニツト
28は、チヤツク治具27を下降させつゝ真空吸
引を開始する。
載置した部品ストツク治具20が取出し位置19
に定位され、その直上にチヤツク治具27が移動
されたのち、ピツクアンドプレース組付ユニツト
28は、チヤツク治具27を下降させつゝ真空吸
引を開始する。
チヤツク治具27の下端31が最上層の薄板状
部品1に当接すると該部品1は真空吸引孔32の
作用で下端31に吸着される。
部品1に当接すると該部品1は真空吸引孔32の
作用で下端31に吸着される。
この薄板状部品1の吸着による通路33,34
内の真空圧の変化を真空スイツチ等で検知し、制
御装置の指令により、チヤツク治具27は上昇を
開始し、同時に部品ストツク治具20の通路35
に圧搾空気が供給され、エアーブローノズル36
から半径方向外方へ圧搾空気が吹き出す。
内の真空圧の変化を真空スイツチ等で検知し、制
御装置の指令により、チヤツク治具27は上昇を
開始し、同時に部品ストツク治具20の通路35
に圧搾空気が供給され、エアーブローノズル36
から半径方向外方へ圧搾空気が吹き出す。
上述のチヤツク治具27の真空吸引孔32によ
つて吸着されている薄板状部品1は、チヤツク治
具27の上昇の途中で、上述のエアーブローノズ
ル36から吹き出す圧搾空気流中を通過すること
となるので、若し吸着されている薄板状部品1に
その下の薄板状部品1が何等かの理由で張りつい
ていたとすると、第6図に示されるように、前記
圧搾空気流が張りついている2枚の薄板状部品1
と1との間に吹き込まれ、両部品は剥離され、下
の薄板状部品1は、小円柱21へ戻る。
つて吸着されている薄板状部品1は、チヤツク治
具27の上昇の途中で、上述のエアーブローノズ
ル36から吹き出す圧搾空気流中を通過すること
となるので、若し吸着されている薄板状部品1に
その下の薄板状部品1が何等かの理由で張りつい
ていたとすると、第6図に示されるように、前記
圧搾空気流が張りついている2枚の薄板状部品1
と1との間に吹き込まれ、両部品は剥離され、下
の薄板状部品1は、小円柱21へ戻る。
チヤツク治具27が或る程度上昇した時点で、
真空吸引は継続したまゝ圧搾空気の供給のみが止
められ、チヤツク治具27は、ピツクアンドプレ
ース組付ユニツト28によつて供給位置43へ移
動され、次いで下降され、被組付部品37に吸着
されている薄板状部品1が当接すると、図示を省
略した検知装置の検知信号により、真空吸引が中
断され、薄板状部品1は被組付部品37に渡され
る。
真空吸引は継続したまゝ圧搾空気の供給のみが止
められ、チヤツク治具27は、ピツクアンドプレ
ース組付ユニツト28によつて供給位置43へ移
動され、次いで下降され、被組付部品37に吸着
されている薄板状部品1が当接すると、図示を省
略した検知装置の検知信号により、真空吸引が中
断され、薄板状部品1は被組付部品37に渡され
る。
その後チヤツク治具27は上昇、移動され、再
び部品ストツク治具20の直上位置にもたらされ
て既述の作動を繰り返されるものである。
び部品ストツク治具20の直上位置にもたらされ
て既述の作動を繰り返されるものである。
以上説明した実施例は中央に円孔を有する薄板
状部品1を取り扱う装置であるが、かゝる円孔の
無い薄板状部品の分離、取出しには、第7図に示
される別の実施例たる部品ストツク治具38が使
用される。
状部品1を取り扱う装置であるが、かゝる円孔の
無い薄板状部品の分離、取出しには、第7図に示
される別の実施例たる部品ストツク治具38が使
用される。
この部品ストツク治具38は、薄板状部品1を
収納する凹〓たる部品収納部39を有し、この部
品収納部39を囲んで圧搾空気の通路40が形成
され、部品収納部39の上端に開口されて半径方
向内方へ向う複数のエアーブローノズル41が通
路39に連通されている。なお、エアーブローノ
ズル41は部品収納部39の内周に均等間隔を存
して形成されている。
収納する凹〓たる部品収納部39を有し、この部
品収納部39を囲んで圧搾空気の通路40が形成
され、部品収納部39の上端に開口されて半径方
向内方へ向う複数のエアーブローノズル41が通
路39に連通されている。なお、エアーブローノ
ズル41は部品収納部39の内周に均等間隔を存
して形成されている。
また前述の部品収納部39の内周面には縦方向
に縦溝42が形成され、吹き付けられる圧搾空気
を逃がすように構成されている。
に縦溝42が形成され、吹き付けられる圧搾空気
を逃がすように構成されている。
この部品ストツク治具38による吸着された薄
板状部品1とこれに張り付いた薄板状部品との分
離作用は、圧搾空気の吹き付け方向が異なる外
は、先の実施例の部品ストツク治具20と全く同
一である。
板状部品1とこれに張り付いた薄板状部品との分
離作用は、圧搾空気の吹き付け方向が異なる外
は、先の実施例の部品ストツク治具20と全く同
一である。
上述のように、チヤツク治具27が取出し位置
19で薄板状部品1を吸着し上昇した位置には、
第1図、第8図、第9図および第10図に示され
る構造の薄板状部品1の厚み検出装置44が配設
されている。
19で薄板状部品1を吸着し上昇した位置には、
第1図、第8図、第9図および第10図に示され
る構造の薄板状部品1の厚み検出装置44が配設
されている。
この厚み検出装置44は、次に説明する構造、
作用のものである。
作用のものである。
第1図、第8図、第9図および第10図に示さ
れるように、前述のチヤツク治具27は平坦な下
端が吸着面45とされ、この吸着面45に真空吸
引孔32が開口され、該吸引孔32は通路33,
34で真空タンクに連通されている。
れるように、前述のチヤツク治具27は平坦な下
端が吸着面45とされ、この吸着面45に真空吸
引孔32が開口され、該吸引孔32は通路33,
34で真空タンクに連通されている。
前述の厚み検出装置44は、図示を省略した機
台のブラケツト46に固着されたシリンダ47の
作用で、後述する検出子48をチヤツク治具27
の吸着面45に対向、圧接させる位置と、チヤツ
ク治具27の移動経路から外した退避位置とに導
きうるよう構成されている。
台のブラケツト46に固着されたシリンダ47の
作用で、後述する検出子48をチヤツク治具27
の吸着面45に対向、圧接させる位置と、チヤツ
ク治具27の移動経路から外した退避位置とに導
きうるよう構成されている。
そして厚み検出装置44は、シリンダ47のピ
ストン49に固着された摺動体50を有し、摺動
体50の先端部分には、ピストン49の軸方向に
長い長孔51を貫通する軸52でL型のアーム5
3の上向腕54が取り付けられており、上向腕5
4の軸52より上部の背面と摺動体50の主体部
との間にはバネ55が縮設され、第8図に示され
るようにL型のアーム53の水平腕56が下向き
に傾斜するよう上向腕54を弾圧している。
ストン49に固着された摺動体50を有し、摺動
体50の先端部分には、ピストン49の軸方向に
長い長孔51を貫通する軸52でL型のアーム5
3の上向腕54が取り付けられており、上向腕5
4の軸52より上部の背面と摺動体50の主体部
との間にはバネ55が縮設され、第8図に示され
るようにL型のアーム53の水平腕56が下向き
に傾斜するよう上向腕54を弾圧している。
上述のL型のアーム53の水平腕56の先端に
は、上向きに検出子48が取り付けられている。
は、上向きに検出子48が取り付けられている。
また前述の摺動体50の両側には、図示を省略
した機台に固定されている案内板57,57が配
置され、該案内板57,57には、ピストン49
の軸方向に長い長孔58,59が穿設されてお
り、L型のアーム53を摺動体50に取り付けて
いる軸52の両端が摺動自在に挿入されている。
した機台に固定されている案内板57,57が配
置され、該案内板57,57には、ピストン49
の軸方向に長い長孔58,59が穿設されてお
り、L型のアーム53を摺動体50に取り付けて
いる軸52の両端が摺動自在に挿入されている。
上述の長孔58,59の先端面60,60の位
置は、軸52の両端が当接し、後述するようにL
型のアーム53が回動されたとき、検出子48の
上面がチヤツク治具27の吸着面45に正対し、
圧接される位置に選定されている。
置は、軸52の両端が当接し、後述するようにL
型のアーム53が回動されたとき、検出子48の
上面がチヤツク治具27の吸着面45に正対し、
圧接される位置に選定されている。
アーム53の回動のため、摺動体50の主体部
からはアーム53のコーナー背面に向けて押しボ
ルト62が突設されている。
からはアーム53のコーナー背面に向けて押しボ
ルト62が突設されている。
そして押しボルト62は次のように作用しうる
寸法に形成されている。
寸法に形成されている。
即ち、ピストン49が前進し、摺動体50が前
進させられ、軸52の両端が案内板57,57の
長孔58,59に沿つて前進し、該長孔58,5
9の先端面60,61に当接すると、軸52、従
つてアーム53が停止したのち、更にピストン4
9により摺動体50が僅かに前進した際、軸52
が摺動体50の長孔51に沿つて、移動するので
相対的に摺動体50とアーム53とが接近する
が、その際、押しボルト62がアーム53のコー
ナー背面を押圧し、アーム53を第8図の状態か
ら第1図の状態に回動させうる寸法に形成されて
いる。
進させられ、軸52の両端が案内板57,57の
長孔58,59に沿つて前進し、該長孔58,5
9の先端面60,61に当接すると、軸52、従
つてアーム53が停止したのち、更にピストン4
9により摺動体50が僅かに前進した際、軸52
が摺動体50の長孔51に沿つて、移動するので
相対的に摺動体50とアーム53とが接近する
が、その際、押しボルト62がアーム53のコー
ナー背面を押圧し、アーム53を第8図の状態か
ら第1図の状態に回動させうる寸法に形成されて
いる。
アーム53が第1図の位置を占めたとき、既述
の如く検出子48がチヤツク治具27の吸着面4
5に対向し圧接させられ、検出位置を占めるもの
であり、第8図の状態、即ちピストン49が最後
退位置に在り、厚み検出装置44全体がチヤツク
治具27の移動経路から外れた位置に在るとき、
検出子48は退避位置を占める。従つて、シリン
ダ47のピストン49は、一動作で検出子の前進
と回動とを行なわせうるものである。
の如く検出子48がチヤツク治具27の吸着面4
5に対向し圧接させられ、検出位置を占めるもの
であり、第8図の状態、即ちピストン49が最後
退位置に在り、厚み検出装置44全体がチヤツク
治具27の移動経路から外れた位置に在るとき、
検出子48は退避位置を占める。従つて、シリン
ダ47のピストン49は、一動作で検出子の前進
と回動とを行なわせうるものである。
そしてチヤツク治具27の吸着面45に薄板状
部品1が吸着されていると、検出位置を占めた検
出子48は、吸着されている薄板状部品1を吸着
面45との間で押圧、挟持することととなる。
部品1が吸着されていると、検出位置を占めた検
出子48は、吸着されている薄板状部品1を吸着
面45との間で押圧、挟持することととなる。
第10図に示される如く、検出子48の側方の
ブラケツト部63には、チヤツク治具27側へ向
けて空気マイクロメータ等の厚みセンサー64が
突設、固定され、他方チヤツク治具27には、検
出子48が直接吸着面45に圧接したとき厚みセ
ンサー64にO信号を出力させうる端面65を有
する他方の厚みセンサーたる検出体66が固定配
置されている。
ブラケツト部63には、チヤツク治具27側へ向
けて空気マイクロメータ等の厚みセンサー64が
突設、固定され、他方チヤツク治具27には、検
出子48が直接吸着面45に圧接したとき厚みセ
ンサー64にO信号を出力させうる端面65を有
する他方の厚みセンサーたる検出体66が固定配
置されている。
従つて、チヤツク治具27の吸着面45に薄板
状部品1が吸着されており、該薄板状部品1に検
出子48が圧接したときには、前記検出体66の
端面65と厚みセンサー64との間に、薄板状部
品1の厚みと等しい間隔lが形成され、厚みセン
サー64によつてこの間隔l即ち薄板状部品1の
厚みが間接的に検出されることとなる。
状部品1が吸着されており、該薄板状部品1に検
出子48が圧接したときには、前記検出体66の
端面65と厚みセンサー64との間に、薄板状部
品1の厚みと等しい間隔lが形成され、厚みセン
サー64によつてこの間隔l即ち薄板状部品1の
厚みが間接的に検出されることとなる。
従つて、チヤツク治具27の吸着面45に薄板
状部品1が吸着されており、該薄板状部品1に検
出子48が圧接したときには、前記検出体66の
端面65と厚みセンサー64との間に、薄板状部
品1の厚みと等しい間隔lが形成され、厚みセン
サー64によつてこの間隔l即ち薄板状部品1の
厚みが間接的に検出されることとなる。
状部品1が吸着されており、該薄板状部品1に検
出子48が圧接したときには、前記検出体66の
端面65と厚みセンサー64との間に、薄板状部
品1の厚みと等しい間隔lが形成され、厚みセン
サー64によつてこの間隔l即ち薄板状部品1の
厚みが間接的に検出されることとなる。
従つて、ピツクアンドプレース組付ユニツト2
8や検出部位の位置精度に関係なく薄板状部品の
厚みの検出を正確に行なうことができる。厚みセ
ンサー64の検出信号は、図示を省略した制御装
置に入力され、許容範囲内の厚みであるときは、
ピツクアンドプレース組付ユニツト28は取出し
位置19から供給位置43へ移動させられて薄板
状部品1の供給を行なうよう制御され、検出され
た厚みが許容範囲外の厚みであるときは、該ユニ
ツト28は、不良品排出位置67で、不良薄板状
部品の排出、除去を行なうよう制御されるもので
ある。
8や検出部位の位置精度に関係なく薄板状部品の
厚みの検出を正確に行なうことができる。厚みセ
ンサー64の検出信号は、図示を省略した制御装
置に入力され、許容範囲内の厚みであるときは、
ピツクアンドプレース組付ユニツト28は取出し
位置19から供給位置43へ移動させられて薄板
状部品1の供給を行なうよう制御され、検出され
た厚みが許容範囲外の厚みであるときは、該ユニ
ツト28は、不良品排出位置67で、不良薄板状
部品の排出、除去を行なうよう制御されるもので
ある。
上述の構成の厚み検出装置44は次のように作
用する。即ち、厚み検出装置44が第8図の位置
に在ると、検出子48は、チヤツク治具27の移
動経路から外れた退避位置を占めるので、チヤツ
ク治具27は降下して薄板状部品1を吸着面45
に吸着して上昇する。
用する。即ち、厚み検出装置44が第8図の位置
に在ると、検出子48は、チヤツク治具27の移
動経路から外れた退避位置を占めるので、チヤツ
ク治具27は降下して薄板状部品1を吸着面45
に吸着して上昇する。
この時点で厚み検出装置44が前進させられ、
既述のごとく検出子48が検出位置を占め、薄板
状部品1の厚みがピツクアツプの都度、検出され
ることとなる。
既述のごとく検出子48が検出位置を占め、薄板
状部品1の厚みがピツクアツプの都度、検出され
ることとなる。
そして適正値の厚みの薄板状部品1のみが被組
付部品37に供給されることとなり、厚みの検出
から供給までの間に不具合の発生する余地は無く
なる。
付部品37に供給されることとなり、厚みの検出
から供給までの間に不具合の発生する余地は無く
なる。
以上説明した実施例は、部品ストツク治具20
にマガジン2から一定量の薄板状部品1を供給載
置しているが、第11図に示されるように、テー
ブル68上をシリンダ69の作用で前後進する部
品ストツク治具70に2本の部品収納部たる小円
柱71,72が立設され、この小円柱71,72
に上下自在に嵌挿されている座板73,74上
に、位置75で作業員によつて薄板状部品1を供
給し、位置76で、既述のチヤツク治具27と同
様のチヤツク治具77で吸着し、取出すものであ
る。
にマガジン2から一定量の薄板状部品1を供給載
置しているが、第11図に示されるように、テー
ブル68上をシリンダ69の作用で前後進する部
品ストツク治具70に2本の部品収納部たる小円
柱71,72が立設され、この小円柱71,72
に上下自在に嵌挿されている座板73,74上
に、位置75で作業員によつて薄板状部品1を供
給し、位置76で、既述のチヤツク治具27と同
様のチヤツク治具77で吸着し、取出すものであ
る。
チヤツク治具77による吸着高さを一定にする
ため、位置76には座板73,74の押し上げ装
置78が配置されている。
ため、位置76には座板73,74の押し上げ装
置78が配置されている。
この押し上げ装置78はモータ79、歯車列8
0で昇降するラツク杆81で構成されているが、
かゝる構造に限定されるものではない。
0で昇降するラツク杆81で構成されているが、
かゝる構造に限定されるものではない。
図示例ではラツク杆81はテーブル68の下方
まで降下し、テーブル68に貫設されている案内
孔82,83に、該テーブルの移動によつて選択
的に進入する。
まで降下し、テーブル68に貫設されている案内
孔82,83に、該テーブルの移動によつて選択
的に進入する。
押し上げ装置78で押し上げられた座板73,
74上の薄板状部品1の存否の検出のため、チヤ
ツク治具77の吸着位置の側方には、部品位置確
認センサー84が配置され、吸着位置を一定の高
さに維持するように構成されている。
74上の薄板状部品1の存否の検出のため、チヤ
ツク治具77の吸着位置の側方には、部品位置確
認センサー84が配置され、吸着位置を一定の高
さに維持するように構成されている。
また前述の実施例では薄板状部品1として平坦
な形状の部品を取り扱つているが、第12図、第
13図に示されるように、皿状に湾曲した薄板状
部品85も、薄板状部品1と全く同様に取り扱う
ことができる。
な形状の部品を取り扱つているが、第12図、第
13図に示されるように、皿状に湾曲した薄板状
部品85も、薄板状部品1と全く同様に取り扱う
ことができる。
考案の効果
本考案は、以上説明した構成、作用のものであ
つて、従来自動供給が困難または不可能であつた
厚み0.15mm〜0.03mm程度の極めて薄い薄板状部品
の信頼性の高い自動供給を可能とする効果があ
る。
つて、従来自動供給が困難または不可能であつた
厚み0.15mm〜0.03mm程度の極めて薄い薄板状部品
の信頼性の高い自動供給を可能とする効果があ
る。
またそり返りがあつたり厚み精度の公差が大き
い薄板状部品や、ゴミや異物の混入がある薄板状
部品であつても確実に自動供給できる効果もあ
る。
い薄板状部品や、ゴミや異物の混入がある薄板状
部品であつても確実に自動供給できる効果もあ
る。
更には、構成部材に摺動部分が無く、薄板状部
品のかみ込み等による供給中断等が生じないと共
に構成部材の摩耗も生ぜず装置の耐久性を向上さ
せうる効果も有している。
品のかみ込み等による供給中断等が生じないと共
に構成部材の摩耗も生ぜず装置の耐久性を向上さ
せうる効果も有している。
しかも、チヤツク治具で吸着したのち、補組付
部品に供給する直前に厚み検出を行なうので、製
品の品質保証を完全なものたらしめうる効果も奏
する。
部品に供給する直前に厚み検出を行なうので、製
品の品質保証を完全なものたらしめうる効果も奏
する。
第1図は実施の1例を一部断面として示した略
示側面図、第2図は第1図中−線断面図、第
3図は第1図中−線断面図、第4図は第1図
中−線断面図、第5図は第4図と同一断面に
おいて薄板状部品の補給状態を示す断面図、第6
図はチヤツク治具に吸着された薄板状部品と付着
している薄板状部品との分離状態を示す断面図、
第7図は部品ストツク治具の別の実施例の断面
図、第8図は厚み検出装置のみを一部断面として
示した側面図、第9図は第1図中−線断面
図、第10図は厚み検出装置の正面図、第11図
は別の実施例における部品ストツク治具廻りの一
部を断面として示した側面図、第12図は別の薄
板状部品の側の平面図、第13図は第12図中
−線断面図、第14図は従来の部品供給装
置の一例の略示側面図、第15図は別の従来の部
品供給装置の一部を断面で示した略示側面図、第
16図は更に異なる部品供給装置の要部の略示断
面図である。 1:薄板状部品、19:取出し位置、20:部
品ストツク治具、21:部品収納部たる小円柱、
27:チヤツク治具、28:ピツクアンドプレー
ス組付ユニツト、32:真空吸引孔、36:エア
ーブローノズル、37:被組付部品、43:供給
位置、44:厚み検出装置、45:吸着面、4
8:検出子、64:厚みセンサー。
示側面図、第2図は第1図中−線断面図、第
3図は第1図中−線断面図、第4図は第1図
中−線断面図、第5図は第4図と同一断面に
おいて薄板状部品の補給状態を示す断面図、第6
図はチヤツク治具に吸着された薄板状部品と付着
している薄板状部品との分離状態を示す断面図、
第7図は部品ストツク治具の別の実施例の断面
図、第8図は厚み検出装置のみを一部断面として
示した側面図、第9図は第1図中−線断面
図、第10図は厚み検出装置の正面図、第11図
は別の実施例における部品ストツク治具廻りの一
部を断面として示した側面図、第12図は別の薄
板状部品の側の平面図、第13図は第12図中
−線断面図、第14図は従来の部品供給装
置の一例の略示側面図、第15図は別の従来の部
品供給装置の一部を断面で示した略示側面図、第
16図は更に異なる部品供給装置の要部の略示断
面図である。 1:薄板状部品、19:取出し位置、20:部
品ストツク治具、21:部品収納部たる小円柱、
27:チヤツク治具、28:ピツクアンドプレー
ス組付ユニツト、32:真空吸引孔、36:エア
ーブローノズル、37:被組付部品、43:供給
位置、44:厚み検出装置、45:吸着面、4
8:検出子、64:厚みセンサー。
Claims (1)
- 薄板状部品の補給位置と取出し位置との間を移
動し、かつ多数の薄板状部品を水平に積み重ねて
載置する部品ストツク治具は、部品収納部の上端
に半径方向に圧搾空気を吹き出す複数のエアーブ
ローノズルが形成されており、前記取出し位置に
は、薄板状部品のピツクアンドプレース組付ユニ
ツトが配置され、該ユニツトのチヤツク治具は、
部品ストツク治具からの部品取出し位置と被組付
部品への部品供給位置との間を移動できると共
に、その下端には真空タンクに連通した複数の真
空吸引孔が開孔されており、前記チヤツク治具の
移動経路に臨んで厚み検出装置が配設されてお
り、該厚み検出装置の検出子は、チヤツク治具の
真空吸着面に対向、圧接しうる検出位置とチヤツ
ク治具の移動経路から外れた退避位置との2位置
間を移動できるよう組み付けられており、チヤツ
ク治具と検出子とには、該検出子が検出位置に在
るとき互に対向する厚みセンサーが付設されてい
ることを特徴とする薄板状部品の自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11300284U JPS6128736U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 薄板状部品の自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11300284U JPS6128736U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 薄板状部品の自動供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128736U JPS6128736U (ja) | 1986-02-20 |
| JPH0136824Y2 true JPH0136824Y2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=30672038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11300284U Granted JPS6128736U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 薄板状部品の自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128736U (ja) |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP11300284U patent/JPS6128736U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6128736U (ja) | 1986-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110979840A (zh) | 移液吸头自动装滤芯装盒机 | |
| JPH0325380B2 (ja) | ||
| WO1982004374A1 (fr) | Dispositif de montage de composants electriques | |
| CN114986146B (zh) | 一种适用于防水透气阀的自动组装设备 | |
| JP3669159B2 (ja) | ワークの表裏反転装置およびその方法 | |
| CN117954362A (zh) | 一种用于晶圆加工的自动上下料系统及方法 | |
| CN207046428U (zh) | 全自动吸塑转运机 | |
| JP2820898B2 (ja) | ワーク体の整列積層装置 | |
| CN211076575U (zh) | 移液吸头自动装滤芯装盒机 | |
| JP2703625B2 (ja) | 板金加工機の板材供給装置 | |
| CN217147741U (zh) | 基于x-ray的全自动高速点料机 | |
| CN117226319A (zh) | 载料装置、精密打标设备及打标方法 | |
| JP3009099B2 (ja) | ワ−クロ−ダ− | |
| CN114906579B (zh) | 一种上料与检测装置 | |
| JP2914086B2 (ja) | ピストンリングの組付け装置 | |
| CN113270008A (zh) | 一种典型自动化生产线实验教学仿真平台 | |
| JPH0211388Y2 (ja) | ||
| CN119773249B (zh) | 一种医疗针头自动组装检测设备 | |
| CN120480549B (zh) | 一种用于生产扬声器的磁路组装机上料装置 | |
| JPH0731949Y2 (ja) | カーブゼネレーター用オートローダー | |
| JPH0442269Y2 (ja) | ||
| CN223616263U (zh) | 瓶盖电弧测漏装置 | |
| JPS6315209B2 (ja) | ||
| JPH0611965Y2 (ja) | 薄物ワークの供給装置 | |
| JP3789837B2 (ja) | ワーク処理装置 |