JPH0136837B2 - - Google Patents

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JPH0136837B2
JPH0136837B2 JP56161153A JP16115381A JPH0136837B2 JP H0136837 B2 JPH0136837 B2 JP H0136837B2 JP 56161153 A JP56161153 A JP 56161153A JP 16115381 A JP16115381 A JP 16115381A JP H0136837 B2 JPH0136837 B2 JP H0136837B2
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JP
Japan
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reaction
arabinofuranosyl
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uracil
compound
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JP56161153A
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Shinji Sakata
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Yamasa Shoyu KK
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Yamasa Shoyu KK
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Saccharide Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1−β−D−アラビノフラノシル−(E)
−5−(2−ハロゲノビニル)ウラシル(以下5
−ハロゲノビニルアラUと略称する。)の製造法
に関する。
5−ハロゲノビニルアラUは顕著な抗ウイルス
活性を有し、抗ウイルス剤などの医薬として有用
な化合物である。(特開和56−87599号公報参照)。
本発明は一般式〔〕 〔式中、R1、R2、R3は同一もしくは相異り、水
素または保護基を示し、Aは水素または陽イオン
を示す。〕で表わされる1−β−D−アラビノフ
ラノシル−5−(2−カルボキシビニル)ウラシ
ル(以下5−カルボキシビニルアラUと略称す
る。)またはその塩をハロゲン化脱炭酸反応させ、 一般式〔〕 〔式中、R1、R2、R3は前記と同意義であり、X
は臭素、塩素、沃素などのハロゲンを示す。〕で
表わされる5−ハロゲノビニルアラUを製造する
方法を提供するものである。
以下、本発明の反応について具体的に説明す
る。
原料である5−カルボキシビニルアラUは前記
一般式〔〕で表わされる。該式中、R1、R2、
R3が保護基である場合、その保護基はヌクレオ
シド化学において通常使用される保護基であり、
特に限定されない。具体的には、アセチル、ブチ
リル、イソブチリル、ベンゾイルなどのアシル
基、その他ベンジル基、トリチル基、ピラニル基
などを例示することができる。また、該式中A
は、水素または陽イオンであり、陽イオンとして
はナトリウム、カリウム、銀、鉛など反応溶媒に
可溶性の塩を形成する陽イオンが例示される。原
料化合物は反応溶媒に可溶性の形態で反応に供す
ることが好ましい。たとえば、水を反応溶媒とす
る場合にはカリウム塩またはナトリウム塩などと
して使用することが好ましい。
なお、この化合物は新規化合物であるが、たと
えば参考例に示す方法によつて容易に合成するこ
とができる。すなわち、一般式〔〕 〔式中、R1、R2、R3は保護基。〕で表わされる1
−β−D−アラビノフラノシル−5−ハロゲノウ
シルとアクリル酸アルキルエステルとを、三級有
機アミンホスフイン類およびパラジウム触媒の存
在下、好ましくは極性溶媒中で反応させて一般式
〔〕 〔式中、R1′、R2′、R3′は前記と同意義であり、
R4はアクリル酸アルキルエステルに由来するア
ルキル基を示す。〕で表される5−アルコシカル
ボキシルビニル体を得、さらにこれを加水分解反
応させる方法である。
この第1反応における化合物〔〕の保護基の
種類は、前記R1、R2、R3の保護基の種類と同様
である。またアクリル酸アルキルエステルのアル
キル基としてはメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、t−ブチルなどの低級アルキ
ル基が好適である。三級アミンとしてはトリメチ
ルアミン、トリエチルアミン、トリ−n−ブチル
アミン、N,N−ジメチルプロピルアミン、テト
ラメチレンジアミンなど、ホスフイン類としては
トリメチルホスフイン、トリエチルホスフイン、
トリ−n−ブチルホスフイン、トリベンジルホス
フイン、トリフエニルホスフイン、トリ−p−ア
ニシルホスフイン、トリ−o−トリルホスフイ
ン、メチルジフエニルホスフイン、ジエチルトリ
ルホスフインなどの三級ホスフイン、パラジウム
触媒としては酢酸パラジウム、塩化パラジウムな
どが適用できる。本反応は無溶媒でも行われる
が、好ましくはテトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、酢酸、アセトニトリルなどの極性溶媒中で行
う。反応条件は通常、室温〜還流温度において数
時間〜数十時間で終了する。
また5−アルコキシカルボニルビニル体の加水
分解反応は、常法によつて行えばよく、塩基触媒
または酸触媒のいずれを使用する方法でもよい。
塩基触媒としては水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、アンモニア、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ムまたは炭酸水素ナトリウムなどを使用すること
ができる。酸触媒としては塩酸、硫酸、酢酸また
はギ酸などを適用できる。
本発明方法のハロゲン化脱炭酸は通常のカルボ
ン酸またはその塩にハロゲン化剤を作用させる方
法によつて行う。
ハロゲン化剤としては、反応系において原子状
ハロゲンを遊離しうるものが適用できる。このよ
うなハロゲン化剤としては、N−ブロモコハク酸
イミド、N−ヨ−ドコハク酸イミド、N−クロロ
コハク酸イミドなどのN−ハロゲノコハク酸イミ
ド、N−ブロモアセトアミドなどのN−ハロゲノ
アセトアミド、N−クロロフタール酸イミド、N
−ブロモフタール酸イミドなどのN−ハロゲノフ
タール酸イミド、N−ジクロロフエニルスルホン
アミドなどのN−ハロゲノスルホンアミド、t−
ブチルハイポクロライド、t−ブチルハイポブロ
マイドなどのt−ブチルハイポハライド、臭素、
塩素、ヨウ素などの原子状ハロゲンなどを使用す
ることができる。これらのうち特にN−ハロゲノ
コハク酸イミドが好適である。
反応溶媒はハロゲン化剤の溶解度および安定度
ならびに原料化合物の溶解度によつて適宜に選択
すべきである一概には特定できないが、通常、水
またはN,N−ジメチルホルムアミド、N,N−
ジメチルアセトアミド、ホルムアミドなどのアミ
ド系溶媒の単独、混合溶媒もしくは含水溶媒が使
用される。特に、たとえばN−ハロゲノコハク酸
イミドまたは原子状の臭素、沃素、塩素などを使
用する場合には無水のN,N−ジメチルホルムア
ミドまたはN,N−ジメチルアセトアミドが好ま
しい。
反応条件も特に限定されるものではないが、通
常、室温〜80℃、数時間で反応は完了する。
反応液からの目的化合物の単離精製は常法によ
つて行えばよく、たとえば、シリカゲル、吸着樹
脂などを担体とした吸着クロマトグラフイー、イ
オン変換クロマトグラフイーなどのクロマトグラ
フイー法、再結晶法などの公知の精製手段を適宜
に選択応用し、組み合せて実施すればよい。
以下、本発明を実施例によつてより具体的に説
明するとともに原料化合物の合成法を参考例とし
て示す。
実施例 1 60℃の加温した水5に酢酸カリウム70gと5
−カルボキシビニルアラU109.7gとを加えて溶
解後、N−ブロモコハク酸イミド74.2gを15分間
で添加し、さらに60℃で1時間加熱した。反応終
了後、吸収樹脂ダイヤイオンHP20(商品名;三
菱化成工業(株)製)の5カラムに吸着し、20%エ
タノールで溶出した。目的化合物の溶出フラクシ
ヨンを減圧濃縮乾固し、得られた残渣を水から再
結晶して5−ブロモビニルアラUの結晶51.7gを
得た。(収率42.4%)。
融点:195℃(分解) 元素分析値:C11H13N2O6Brとして 計算値:C、37.84;H、3.75:N、8.02% 実測値:C、37.94;H、3.56;N、8.01% 実施例 2 5−カルボキシビニルアラU50gをN,N−ジ
メチルホルムアミド500mlに溶解後、N−ブロム
コハク酸イミド34gを加え、室温で1時間攪拌し
た。反応液を減圧濃縮乾固し、得られた残渣を水
から再結晶して5−ブロモビニルアラUの結晶34
gを得た。(収率61.3%)。
実施例 3 5−カルボキシビニルアラU50gをN,N−ジ
メチルアセトアミド500mlに溶解し、100℃に加熱
後、N−クロルコハク酸イミド25.5gを少量ずつ
加え、さらに30分加熱した。反応液を水2.4に
希釈後、ダイヤイオンHP20カラム(800ml)に
吸着し、10%エタノール5で溶出した。目的化
合物の溶出フラクシヨンを集め、減圧濃縮乾固
後、残渣を水から再結晶して5−クロロビニルア
ラUの結晶12.5gを得た(収率25.8%)。
融点:223〜224℃(分解) 元素分析値:C11H13N2O6C1として 計算値:C、43.36;H、4.30;N、9.19% 実測値:C、43.29;H、4.17;N、9.44% 実施例 4 5−カルボキシビニルアラU25gをN,N−ジ
メチルアセトアミド250mlに溶解後、70℃に加熱
し、N−ヨードコハク酸イミド21.5gを加え、さ
らに5時間加熱した。反応液を水で1.5に希釈
後、ダイヤイオンHP20カラム(500ml)に吸着
し、20%エタノール5、30%エタノール3.2
で溶出した。目的化合物の溶出フラクシヨンを集
め減圧濃縮乾固した。得られた残渣を水から再結
晶して5−ヨードビニルアラUの結晶3.8gを得
た。
融点:170〜175℃(分解) 紫外線吸収スペクトル:λH2O nax 298,253nm 元素分析値:C11H13N2O6Iとして 計算値:C、33.35;H、3.31;N、7.07% 実測値:C、33.33;H、3.13;N、6.96% 参考例 1−β−D−アラビノフラノシル−5−ヨード
−2′,3′,5′−トリアセチルウラシル421g、アク
リル酸メチル300ml、トリエチルアミン150ml、ト
リフエニルホスフイン22.5gおよび酢酸パラジウ
ム19.1gをテトラヒドロフラン1.36に加え、攪
拌下3時間加熱還流した。反応液を冷却後、クロ
ロホルム1.5を加えて攪拌し、不溶物を濾去し
て減圧下濃縮乾固した。得られた残渣にエタノー
ル加えて2とし、冷却して析出した結晶を濾取
後、エタノールから再結晶して1−β−D−アラ
ビノフラノシル−5−メトキシカルボニルビニル
−2′,3′,5′−トリアセチルウラシル結晶213gを
得た。
上記の化合物10gを0.1N水酸化ナトリウム溶
液2.5に溶解後、室温で4時間放置し、反応液
をPH7.0に調整して250mlまで減圧濃縮し、一夜冷
却した。析出した結晶を濾取後、水から再結晶し
て5−カルボキシビニルアラUの結晶5.99gを得
た。
融点:272〜273℃ 紫外線吸収スペクトル:λ0.05N-HC1 nax 301、
267nm(肩) 元素分析値:C12H14N2O8として 計算値:C、45.87;H、4.49;N、8.91% 実測値:C、45.87;H、4.37;N、8.78%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式〔〕 〔式中、R1、R2、R3は同一もしくは相異り、水
    素または保護基を示し、Aは水素または陽イオン
    を示す。〕で表わされる1−β−D−アラビノフ
    ラノシル−5−(2−カルボキシビニル)ウラシ
    ルまたはその塩をハロゲン化脱炭酸反応させ、 一般式〔〕 〔式中、R1、R2、R3は前記と同意義であり、X
    はハロゲンを示す。〕で表わされる1−β−D−
    アラビノフラノシル−(E)−5−(2−ハロゲノビ
    ニル)ウラシルを得ることを得徴とする1−β−
    D−アラビノフラノシル−(E)−5−(2−ハロゲ
    ノビニル)ウラシルの製造法。 2 ハロゲン化脱炭酸反応をハロゲン化剤として
    N−ハロゲノコハク酸イミドを用いる特許請求の
    範囲第1項記載の1−β−D−アラビノフラノシ
    ル−(E)−5−(2−ハロゲノビニル)ウラシルの
    製造法。
JP56161153A 1981-10-08 1981-10-08 1−β−D−アラビノフラノシル−(E)−5−(2−ハロゲノビニル)ウラシルの製造法 Granted JPS5862195A (ja)

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ES516308A ES516308A0 (es) 1981-10-08 1982-10-07 Un procedimiento para la produccion de 1-b-d-arabinofuranosil-5-(2-carboxivinil)uracilo o sus derivados.
CA000413099A CA1204108A (en) 1981-10-08 1982-10-08 Uracil derivatives, and production and use of same
ES524030A ES524030A0 (es) 1981-10-08 1983-07-11 Un procedimiento para la produccion de un 1-beta-d-arabinofuranosil-(e)-5-(2-halogenovinil)uracilo.

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NUCLEIC ACIDS SYMP SER=1981 *

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