JPH0136890Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136890Y2 JPH0136890Y2 JP15764283U JP15764283U JPH0136890Y2 JP H0136890 Y2 JPH0136890 Y2 JP H0136890Y2 JP 15764283 U JP15764283 U JP 15764283U JP 15764283 U JP15764283 U JP 15764283U JP H0136890 Y2 JPH0136890 Y2 JP H0136890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- frame
- product
- rod
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 37
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 27
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 4
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000011433 polymer cement mortar Substances 0.000 description 3
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、枠体に長繊維線を張設した繊維枠を
内蔵する棒状の繊維補強セメント製品に関する。
内蔵する棒状の繊維補強セメント製品に関する。
本出願人において長繊維線の一軸平行配向技術
を容易にするため、枠体に長繊維線を張設させて
得た繊維枠を内蔵した繊維補強セメント製品の提
案を既に行なつている。しかしながら、この繊維
補強セメント製品は、棒状セメント製品として
は、まだ改良の余地があつた。
を容易にするため、枠体に長繊維線を張設させて
得た繊維枠を内蔵した繊維補強セメント製品の提
案を既に行なつている。しかしながら、この繊維
補強セメント製品は、棒状セメント製品として
は、まだ改良の余地があつた。
つまり棒状セメント製品は、まず形状が細くな
ければならないこと、長さが長いため曲げに対し
て強くなければならないこと。
ければならないこと、長さが長いため曲げに対し
て強くなければならないこと。
次に、装飾材として用いる場合、棒状セメント
製品の全周表面のうち、どの一部分でもこば欠け
がしたらいけないこと、などの条件を満たさねば
ならない。
製品の全周表面のうち、どの一部分でもこば欠け
がしたらいけないこと、などの条件を満たさねば
ならない。
本考案は、かかる実情に鑑みなされたものであ
つて、その目的とするところは、棒状セメント製
品を細くしながら曲げによるたわみを小さくし、
棒状セメント製品表面への衝撃によるこば欠けを
なくした棒状繊維補強セメント製品を提供するこ
とにある。
つて、その目的とするところは、棒状セメント製
品を細くしながら曲げによるたわみを小さくし、
棒状セメント製品表面への衝撃によるこば欠けを
なくした棒状繊維補強セメント製品を提供するこ
とにある。
ここで、本考案における長繊維線とは、所要の
間隔を張設するに足りる最低限の長さ、1回又は
複数回捲回するに足りる最低限の長さ、その他と
にかく張設することができる長さを有する繊維を
いう。例えば、ガラス繊維ではストランド、ロー
ビングのようなものをいう。
間隔を張設するに足りる最低限の長さ、1回又は
複数回捲回するに足りる最低限の長さ、その他と
にかく張設することができる長さを有する繊維を
いう。例えば、ガラス繊維ではストランド、ロー
ビングのようなものをいう。
張設とは、長繊維線を枠体に捲張したり、ひつ
かけたり、結んだり、接着したり、その他の方法
にて枠体に長繊維線を張つた状態、とにかく少な
くとも2本の枠材間に長繊維線が渡された状態を
いう。
かけたり、結んだり、接着したり、その他の方法
にて枠体に長繊維線を張つた状態、とにかく少な
くとも2本の枠材間に長繊維線が渡された状態を
いう。
従つて、前述のように構成した本考案の棒状繊
維補強セメント製品によれば、まず、長繊維線が
表面近傍に埋設されているため、鉄筋コンクリー
ト製品のように、かぶりを確保する必要がなく、
それだけ細くすることができる。長繊維線の張設
方向が製品の長手方向で、しかも製品の表面近傍
全周であるため、長さ方向に対する、曲げ、ねじ
れ等の外力に対して大きな抵抗力を持ち、特に曲
げによるたわみを小さくできる。
維補強セメント製品によれば、まず、長繊維線が
表面近傍に埋設されているため、鉄筋コンクリー
ト製品のように、かぶりを確保する必要がなく、
それだけ細くすることができる。長繊維線の張設
方向が製品の長手方向で、しかも製品の表面近傍
全周であるため、長さ方向に対する、曲げ、ねじ
れ等の外力に対して大きな抵抗力を持ち、特に曲
げによるたわみを小さくできる。
更に、部分的衝撃に対しても、棒状繊維補強セ
メント製品のどの部分であろうと、長繊維線が表
面近傍全周に、且つ略全長に亘つて内蔵されてい
るため、こば欠けがなるのである。
メント製品のどの部分であろうと、長繊維線が表
面近傍全周に、且つ略全長に亘つて内蔵されてい
るため、こば欠けがなるのである。
以下、本考案の実施例を図面に示して説明す
る。尚、各実施例を述べるに当り同一構成部分に
ついては図面の符号を同一にする。
る。尚、各実施例を述べるに当り同一構成部分に
ついては図面の符号を同一にする。
第1図は、本考案の第一実施例である棒状繊維
補強セメント製品の切欠斜視図を示し、第2図は
同実施例に内蔵されている繊維枠である。
補強セメント製品の切欠斜視図を示し、第2図は
同実施例に内蔵されている繊維枠である。
第1図および第2図において、枠体2は、枠材
1としての直径3.2mmの亜鉛メツキを施こしてい
る鉄筋から成つている。繊維枠4は、枠体2に耐
アルカリ性ガラス繊維からなる長繊維線3を張設
したものである。5はポリマーセメントモルタ
ル、6は棒状繊維補強セメント製品を示す。
1としての直径3.2mmの亜鉛メツキを施こしてい
る鉄筋から成つている。繊維枠4は、枠体2に耐
アルカリ性ガラス繊維からなる長繊維線3を張設
したものである。5はポリマーセメントモルタ
ル、6は棒状繊維補強セメント製品を示す。
平面的に枠組みした枠体2に長繊維線3を張設
し、次にローラー加工にて繊維枠4を第2図のよ
うに丸く形成するとよい。
し、次にローラー加工にて繊維枠4を第2図のよ
うに丸く形成するとよい。
従つて、この実施例によると、引強強度の大き
な長繊維線が長さ方向に、しかも丸い表面近傍に
全周に亘り内蔵されているため、曲げに対して強
くなり、部分的衝撃に対してもこば欠けの必配が
なくなる。
な長繊維線が長さ方向に、しかも丸い表面近傍に
全周に亘り内蔵されているため、曲げに対して強
くなり、部分的衝撃に対してもこば欠けの必配が
なくなる。
ここで棒状繊維補強セメント製品がなぜ細くで
きるのかを詳しく説明する。鉄筋の表面とセメン
ト製品の表面との間隔を最短距離ではかつたセメ
ント混合物層の厚さを鉄筋のかぶりという。この
かぶりは、鉄筋が十分な付着強さを発揮するため
と、鉄筋がさびるのを防ぐために必要で、鉄筋は
セメント混合物で十分に包まれていなければなら
ない。ところが本考案に用いた枠材1としての
3.2mmの鉄筋では、棒状繊維補強セメント製品の
補強効果はほとんど期待できないし、実質的に無
視できる程微少なものである。耐アルカリ性ガラ
ス繊維による長繊維線3によつて補強されている
ため、枠材1にかぶりを確保させポリマーセメン
トモルタル内に十分包みこませる必要はなくなる
のである。更にさび防止には亜鉛メツキを施して
いる。このような理由で枠材1のかぶりをとる必
要がなくなり、その分だけ細くできるのである。
きるのかを詳しく説明する。鉄筋の表面とセメン
ト製品の表面との間隔を最短距離ではかつたセメ
ント混合物層の厚さを鉄筋のかぶりという。この
かぶりは、鉄筋が十分な付着強さを発揮するため
と、鉄筋がさびるのを防ぐために必要で、鉄筋は
セメント混合物で十分に包まれていなければなら
ない。ところが本考案に用いた枠材1としての
3.2mmの鉄筋では、棒状繊維補強セメント製品の
補強効果はほとんど期待できないし、実質的に無
視できる程微少なものである。耐アルカリ性ガラ
ス繊維による長繊維線3によつて補強されている
ため、枠材1にかぶりを確保させポリマーセメン
トモルタル内に十分包みこませる必要はなくなる
のである。更にさび防止には亜鉛メツキを施して
いる。このような理由で枠材1のかぶりをとる必
要がなくなり、その分だけ細くできるのである。
第3図および第4図に他の繊維枠の実施例を示
す。
す。
第3図は繊維枠4の中心部に径10mm〜16mmの鉄
筋7が組み込まれている。繊維枠4が強固にな
り、棒状繊維補強セメント製品が長くなる効果が
出てくる。
筋7が組み込まれている。繊維枠4が強固にな
り、棒状繊維補強セメント製品が長くなる効果が
出てくる。
第4図の繊維枠4は、四角形の棒状繊維補強セ
メント製品に内蔵させるものである。
メント製品に内蔵させるものである。
以上、本考案の一実施例について図面により説
明したが、本考案の具体的な構成は前記した実施
例に限定されるものではない。
明したが、本考案の具体的な構成は前記した実施
例に限定されるものではない。
例えば、実施例ではセメント混合物としてポリ
マーセメントモルタルを用いたがこの他にスチー
ルフアイバーモルタル、コンクリート等を用いて
も良い。又、製品形状としては丸と四角形を示し
たがこの他に三角形、五角形であつても良い。要
は棒状製品であればよい。
マーセメントモルタルを用いたがこの他にスチー
ルフアイバーモルタル、コンクリート等を用いて
も良い。又、製品形状としては丸と四角形を示し
たがこの他に三角形、五角形であつても良い。要
は棒状製品であればよい。
又、枠体について、実施例では環状の枠材と、
直線状の枠材とで枠組みしたが、環状の枠材の代
りに従来周知のように螺旋状に形成した枠材を用
いることができるのは当然である。
直線状の枠材とで枠組みしたが、環状の枠材の代
りに従来周知のように螺旋状に形成した枠材を用
いることができるのは当然である。
長繊維線についても、実施例で示した耐アルカ
リ性ガラス繊維のほかに、炭素繊維(パン系)、
アラミド繊維、ポリビニールアルコール系繊維
(ビニロン:(株)クラレ商標)等等を使用できる。
リ性ガラス繊維のほかに、炭素繊維(パン系)、
アラミド繊維、ポリビニールアルコール系繊維
(ビニロン:(株)クラレ商標)等等を使用できる。
長繊維線の張設方法としては一本の線、あるい
は束ねて複数線にして用いてもよく、又、複数本
を横方向の繊維でつなぎテープ状にて使用しても
よい。
は束ねて複数線にして用いてもよく、又、複数本
を横方向の繊維でつなぎテープ状にて使用しても
よい。
尚、本考案でいう表面近傍とは、本考案の目的
である製品表面への衝撃によるこば欠け防止を達
成する観点からみて、表面から0〜25mmの位置を
いうもので、この範囲内に長繊維線が内蔵されて
いればよい。
である製品表面への衝撃によるこば欠け防止を達
成する観点からみて、表面から0〜25mmの位置を
いうもので、この範囲内に長繊維線が内蔵されて
いればよい。
第1図は本考案の第一実施例である棒状繊維補
強セメント製品の切欠斜視図、第2図は該棒状繊
維補強セメント製品に内蔵する繊維枠の斜視図、
第3図および第4図は繊維枠の他例を示す斜視図
である。 1……枠材、2……枠体、3……長繊維線、4
……繊維枠、6……棒状繊維補強セメント製品。
強セメント製品の切欠斜視図、第2図は該棒状繊
維補強セメント製品に内蔵する繊維枠の斜視図、
第3図および第4図は繊維枠の他例を示す斜視図
である。 1……枠材、2……枠体、3……長繊維線、4
……繊維枠、6……棒状繊維補強セメント製品。
Claims (1)
- 枠体に長繊維線を張設した繊維枠を内蔵する繊
維補強セメント製品であつて、前記長繊維線を、
その張設方向が製品の長手方向となる状態で、製
品の表面近傍全周に、製品の略全長に亘つて内蔵
させてあることを特徴とする棒状繊維補強セメン
ト製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15764283U JPS6063539U (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 棒状繊維補強セメント製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15764283U JPS6063539U (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 棒状繊維補強セメント製品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063539U JPS6063539U (ja) | 1985-05-04 |
| JPH0136890Y2 true JPH0136890Y2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=30347495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15764283U Granted JPS6063539U (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 棒状繊維補強セメント製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063539U (ja) |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP15764283U patent/JPS6063539U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6063539U (ja) | 1985-05-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5727357A (en) | Composite reinforcement | |
| JPH0136890Y2 (ja) | ||
| JPH0474494B2 (ja) | ||
| JP6705958B1 (ja) | 繊維ロッド結束具及び繊維ロッド結束方法 | |
| JPS62133235A (ja) | コンクリート部材 | |
| JPS6217674Y2 (ja) | ||
| RU1823903C (ru) | Арматурный канат | |
| JPS62153808A (ja) | 無金属高抗張力線 | |
| JPS6090716A (ja) | 繊維補強セメント製品 | |
| JPS60129209A (ja) | 繊維補強セメント製品 | |
| JPH10311146A (ja) | コンクリート構造物の補強方法 | |
| GB2123056A (en) | Reinforced cement products | |
| JPH04368549A (ja) | 構造用材料 | |
| JPS6239661Y2 (ja) | ||
| JPS60143909A (ja) | 捨て型枠製品の製造方法 | |
| JPS60145948A (ja) | 複合セメント製品 | |
| JPH08260715A (ja) | コンクリート構造物補強用テープ | |
| JPS6098049A (ja) | 鉄筋コンクリ−ト製品におけるかぶり補強構造 | |
| JPS59202807A (ja) | 繊維補強セメント製品 | |
| JPS63249630A (ja) | 合成樹脂製構造材 | |
| JPH0510596Y2 (ja) | ||
| JPS60143911A (ja) | 繊維補強セメント製品 | |
| SU1749414A1 (ru) | Арматурный канат | |
| JPS593063A (ja) | ガラス繊維枠を内蔵したセメント製品 | |
| SU937665A1 (ru) | Арматура дл железобетонных изделий |