JPH0137146Y2 - - Google Patents

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JPH0137146Y2
JPH0137146Y2 JP1984118333U JP11833384U JPH0137146Y2 JP H0137146 Y2 JPH0137146 Y2 JP H0137146Y2 JP 1984118333 U JP1984118333 U JP 1984118333U JP 11833384 U JP11833384 U JP 11833384U JP H0137146 Y2 JPH0137146 Y2 JP H0137146Y2
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JP
Japan
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muffler
baffle plate
bonnet
cooling air
cover
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JP1984118333U
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JPS6132510U (ja
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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、トラクタ等において、マフラーを内
装したボンネツトの構造に係り、詳しくはマフラ
ー本体等を冷却する導風板に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、ボンネツト内にマフラーを内装したトラ
クタは存在しているが、該トラクタは、マフラー
から発散する熱に対する対策として、ボンネツト
内の空間を広くとり、かつマフラーの熱をボンネ
ツト内に放散しないように、マフラー本体を2
重、3重にカバーしていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このため、構造が複雑になると共に、大きなス
ペースを必要とし、エンジン等の各機器が込み入
つて配設されている小型トラクタのボンネツトに
は、マフラーを内装することが困難であつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、上述問題点を解消することを目的と
し、ボンネツト装置6の上部角部に機体3の前後
方向に延出して内装したマフラー本体21の上部
及び一側部を覆うようにマフラー導風板25を配
設する。そして、該マフラー導風板25は、正面
視において(第1図参照)その一側25aがマフ
ラー本体21より大きく装置6の中央方向にかつ
ボンネットカバー11に沿つて延出すると共に、
その他側25bがマフラー本体21に沿つて湾曲
するように構成して、一側延出部25aとマフラ
ー本体21との間に徐々に狭くなる大きな冷却風
受入れ口Aを形成する。また、側面視において
(第2図参照)マフラー導風板後方部分25cを
エルボ20に沿つて滑らかに湾曲して、マフラー
導風板25とマフラー本体21との間に略々一定
幅からなる滑らかな冷却風流路Bを形成すると共
に、マフラー導風板25とボンネットカバー11
及び後方仕切り板12との間に略々一定幅からな
る冷却風流路Cを形成する。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、フアン30による冷却風
は、大きな冷却風受入れ口Aに導入・案内され
て、更にその流路面積が徐々に狭くなることに基
づき冷却風速を増しながら流路Bを通つてマフラ
ー本体21を有効に冷却する。また、マフラー導
風板25の外側に導かれた冷却風は、略々一定幅
からなる流路Cを滞溜及び渦を生じることなく滑
らかに通過して、導風板25、ボンネットカバー
11及び仕切り板12を冷却し、更に流路Bから
の冷却風と合流して排気マニホルド20を冷却
し、それからボンネットカバー11に形成された
排気孔11aから滑らかに排出される。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿つて、本考案による実施例につ
いて説明する。
トラクタ1は、第3図に示すように、車輪2に
より支持されている機体3を有しており、機体3
はその前方がエンジン5を搭載したボンネツト装
置6になつていると共に、その後方がハンドル7
及びシート9等からなる運転席10になつてい
る。
そして、ボンネツト装置6は、第1図及び第2
図に示すように、該装置の上方及び側方を覆いか
つ開閉自在に構成されているボンネットカバー1
1を有しており、また装置6の後方は仕切り板1
2により燃料タンク13と仕切られている。更
に、ボンネツト装置6内にはエンジン5が収納さ
れており、またエンジン5の後部一側にはスター
タスイツチ16及びスタータ17等の電装品が配
設されている。そして、エンジン5の上部一側か
ら排気マニホルド19が延出しており、さらに該
マニホルド19から上前方に延びてエルボ20が
接続されている。更に、エンジン5の上方一側に
おけるボンネツト装置6の上部角にはマフラー本
体21が前後方向に延びて配設されており、該マ
フラー本体21はその後部にてエルボ20に接続
していると共に、その前部にて下方に延びるマフ
ラー排気管22に接続している。そして、エンジ
ン5の一側には仕切り導風板23が固定されてお
り、該導風板23はボンネツト装置6の一側を上
下に即ち排気マニホルド19と電装品16,17
との間を仕切つている。更に、導風板23は前方
が高く後方が低くなるように斜めに設置されてお
り、導風板23の上方の熱風及び下方の冷風を互
に混流することなく、かつ停溜や乱流を防止して
滑らかに、ボンネットカバー11の一側に形成さ
れた中間排気孔11a及び下部排気孔11bに導
く。また、マフラー本体21及びエルボ20の上
部及び一側部を覆うようにマフラー導風板25が
配設されている。そして、該導風板25は、第1
図に示すように、その正面視においてその一側が
マフラー本体21より大きく装置6の中央方向に
かつボンネットカバー11に沿つて直線状に延出
しており、該延出部25aによりマフラー本体2
1との間に大きな冷却風受入れ口Aを構成し、ま
たその他側25bがマフラー本体21に沿つて湾
曲し、マフラー本体21との間に比較的狭くかつ
一定幅からなる流路Bを構成している。更に、導
風板25とボンネットカバー11との間には略々
一定幅からなる流路Cが形成されている。一方、
該マフラー導風板25は、第2図に示すように、
その側面視において後方部分25cがエルボ20
に沿うように下方に湾曲しており、マフラー本体
21との間の流路B内の冷却風を停溜及び乱流を
生じないように滑らかにカバー11の中間排気孔
11aを導くように構成しており、また仕切り板
12の上部分12aが前方に膨出していることと
相俟つて、導風板25外側のボンネットカバー1
1及び仕切り板12との間の流路Cを略々一定幅
にして、同様に冷却風を滑らかに中間排気孔11
aに導くように構成している。
なお、図中29はラジエータ15前方に配設さ
れている防塵ネツト、30はラジエータ15後方
に配設されている冷却用フアンである。
本実施例は以上のような構成よりなるので、エ
ンジン5の回転に基づく冷却フアン30の回転に
より、ボンネツト装置6内に冷却風が吸引され、
更に防塵ネツト29で塵埃が除かれかつラジエー
タ15を冷却した冷却風は、矢印で示すようにフ
アン30の回転方向Eに沿つてかつ後方に向かつ
て流れる。これにより、マフラー導風板25とマ
フラー本体21との間の大きな流入面積からなる
冷却風受入れ口Aに導かれた風は、その流通面積
が徐々に狭められてその流速を増し、高速流にて
流路Bを通過しながらマフラー本体21及びエル
ボ20を有効に冷却する。また、マフラー導風板
25の外側に導かれた風は一定幅の流路Cにより
滞溜したり渦を巻いたりすることなく滑らかに導
かれ、導風板25、ボンネツトカバー11及び仕
切り板12を冷却しながら、導風板25の切れた
所で先の流路Aからのマフラー本体冷却風と合流
する。また、該冷却風は最も高温になつている排
気マニホルド19を冷却し、更に仕切り導風板2
3に案内されて、該熱風となつた冷却風は滞溜し
たり乱流になつたりすることなく、かつ仕切り導
風板23下方の電装品部分に漏流することなく、
ボンネットカバー11の中間排気孔11aから滑
らかに排出される。一方、エンジン5の下方を流
れる冷却風は高温部分がないため、あまり昇温す
ることなく、冷風状態のまま電装品部分を通過
し、仕切り導風板23に導かれてカバー11の下
部排気孔11bから滑らかに排出される。
(ト) 考案の効果 以上説明したように、本考案によると、マフラ
ー導風板25の一側25aをマフラー本体21よ
り装置6中央方向に延出して、徐々に狭くなる大
きな冷却風受入れ口Aを形成すると共に、他側2
5bをマフラー本体21に沿つて湾曲しかつ後方
部分25cをエルボ20に沿つて滑らかに湾曲し
たので、受入れ口Aに導入された大量の冷却風は
増速され、更に略々一定幅からなる流路Bに沿つ
て滞溜及び乱流を生じることなく滑らかに流れ、
マフラー本体21を有効に冷却することができ、
更にマフラー導風板25の外側に導かれた冷却風
は、略々一定幅からなる流路Cに沿つて滞溜及び
乱流を生じることなく滑らかに流れ、導風板2
5、ボンネットカバー11及び仕切り板12を有
効に冷却することができる。これにより、マフラ
ー導風板25からなる極めて簡単な構成でありな
がら、マフラー本体21、導風板25、ボンネッ
トカバー11等を冷却でき、狭いスベースでもマ
フラー本体21を内装することができ、小型トラ
クタ等にもマフラー内装ボンネツト装置6を適用
することができる。また、ボンネットカバー11
を開いた場合も、熱つせられているマフラー本体
21及び排気マニホルド19はマフラー導風板2
5により遮閉されているので、導風板25自体が
その内側及び外側から冷却風により有効に冷却さ
れていることと相俟つて、作業者がやけどする等
の事故を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるボンネツト装置を示す正
面図、第2図はその側面図、第3図は本考案を適
用したトラクタを示す全体側面図である。 1……トラクタ、3……機体、5……エンジ
ン、6……ボンネツト装置、11……ボンネット
カバー、12……仕切り板、16,17……電装
品、19……排気マニホルド、20……エルボ、
21……マフラー本体、23……仕切り導風板、
25……マフラー導風板、25a……一側延出
部、25b……他側湾曲部、25c……後方湾曲
部分、A……冷却風受入れ口、B……冷却風流路
(内側)、C……冷却風流路(外側)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機体3に塔載したエンジン5を収納し、かつ該
    エンジンとエルボ20を介して連結しているマフ
    ラー本体21を、ボンネットカバー11に近接し
    た上部角部に機体前後方向に延出して内装したボ
    ンネツト装置6において、 マフラー本体21の上部及び一側部を覆うよう
    にマフラー導風板25を配設し、更に該マフラー
    導風板を、正面視においてその一側25aがマフ
    ラー本体より大きくボンネツト装置6の中央方向
    にかつボンネットカバー11に沿つて延出すると
    共に、その他側25bがマフラー本体に沿つて湾
    曲するように構成して、一側延出部25aとマフ
    ラー本体21との間に徐々に狭くなる大きな冷却
    風受入れ口Aを形成し、また側面視においてマフ
    ラー導風板後方部分25cをエルボ20に沿つて
    滑らかに湾曲して、マフラー導風板25とマフラ
    ー本体21との間に略々一定幅からなる滑らかな
    冷却風流路Bを形成すると共に、マフラー導風板
    25の外側にも略々一定幅からなる冷却風流路C
    を形成したマフラー内装ボンネツト装置。
JP1984118333U 1984-07-30 1984-07-30 マフラ−内装ボンネツト装置 Granted JPS6132510U (ja)

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JPS6132510U JPS6132510U (ja) 1986-02-27
JPH0137146Y2 true JPH0137146Y2 (ja) 1989-11-09

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JPS6132510U (ja) 1986-02-27

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