JPH064030Y2 - インタークーラーの冷却用外気導入ダクト構造 - Google Patents
インタークーラーの冷却用外気導入ダクト構造Info
- Publication number
- JPH064030Y2 JPH064030Y2 JP14269787U JP14269787U JPH064030Y2 JP H064030 Y2 JPH064030 Y2 JP H064030Y2 JP 14269787 U JP14269787 U JP 14269787U JP 14269787 U JP14269787 U JP 14269787U JP H064030 Y2 JPH064030 Y2 JP H064030Y2
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- JP
- Japan
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- outside air
- duct
- branch
- intercooler
- engine
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車のエンジンルーム内に搭載されたインタ
ークーラーに冷却用外気を導入するインタークーラーの
冷却用外気導入ダクト構造に関する。
ークーラーに冷却用外気を導入するインタークーラーの
冷却用外気導入ダクト構造に関する。
従来の技術 自動車の中でも、ターボチャージャ仕様のエンジンを搭
載した自動車にあっては、例えば1986年9月東洋工
業(株)発行MAZDAルーチェサービスマニュアル
P.14に示されているように、エンジンの吸気ダクト
の途中に介装したインタークーラーをエンジンフードに
近接して配置する一方、エンジンフードには、その背面
に外気導入ダクトを配設して、外気をインタークーラー
に積極的に導入して冷却するようにしてある。
載した自動車にあっては、例えば1986年9月東洋工
業(株)発行MAZDAルーチェサービスマニュアル
P.14に示されているように、エンジンの吸気ダクト
の途中に介装したインタークーラーをエンジンフードに
近接して配置する一方、エンジンフードには、その背面
に外気導入ダクトを配設して、外気をインタークーラー
に積極的に導入して冷却するようにしてある。
考案が解決しようとする問題点 外気導入ダクトはインタークーラーの直上部とラジエー
タグリル背部とにそれぞれ開口する所謂シングルダクト
構造であるため、外気吸入量を増大するためには、ラジ
エータグリル背部に開口する外気取入口の開口面積を大
きくする必要がある。しかし、エンジンルーム前側部に
はラジエータ,クーラー用コンデンサ,フードロック等
の各種機能部品が搭載されている関係上、外気取入口の
開口面積をいたずらに大きく設定することはできず、従
って、外気取入量にも自ずと限界があった。また、外気
導入ダクトはシール部材を介してインタークーラーに載
置状態で連通しているため、インタークーラーを通して
外気導入ダクトに入力されたエンジン振動によってエン
ジンフードが捩れ方向に振動し、がたつき音を発する不
具合を招来する。そこで、本考案はエンジンルームの各
種機能部品のレイアウトに支障を来すことなくインター
クーラーへの冷却用外気の取入量を増大することがで
き、しかも、エンジン振動に起因するエンジンフードの
捩れ方向の振動を確実に抑制することのできるインター
クーラーの冷却用外気導入ダクト構造を提供するもので
ある。
タグリル背部とにそれぞれ開口する所謂シングルダクト
構造であるため、外気吸入量を増大するためには、ラジ
エータグリル背部に開口する外気取入口の開口面積を大
きくする必要がある。しかし、エンジンルーム前側部に
はラジエータ,クーラー用コンデンサ,フードロック等
の各種機能部品が搭載されている関係上、外気取入口の
開口面積をいたずらに大きく設定することはできず、従
って、外気取入量にも自ずと限界があった。また、外気
導入ダクトはシール部材を介してインタークーラーに載
置状態で連通しているため、インタークーラーを通して
外気導入ダクトに入力されたエンジン振動によってエン
ジンフードが捩れ方向に振動し、がたつき音を発する不
具合を招来する。そこで、本考案はエンジンルームの各
種機能部品のレイアウトに支障を来すことなくインター
クーラーへの冷却用外気の取入量を増大することがで
き、しかも、エンジン振動に起因するエンジンフードの
捩れ方向の振動を確実に抑制することのできるインター
クーラーの冷却用外気導入ダクト構造を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 エンジンフードの背面に、分岐部先端が車体前方両側に
延出し、かつ、集合部がエンジンフードの閉扉時にエン
ジンルーム内のインタークーラーに圧接状態で連通する
ブランチダクトを配設し、このブランチダクトの分岐部
各先端にラジエータグリルの背部に開口する外気取入口
を配設した外気導入ダクトの構造であって、前記外気取
入口を、ラジエータグリルの少なくとも両側背部に設け
られたロアエアガイドと、ブランチダクトの分岐部各先
端に設けられてエンジンフードの閉扉時に前記ロアエア
ガイドに圧接状態で連通するアッパエアガイドとから構
成してある。
延出し、かつ、集合部がエンジンフードの閉扉時にエン
ジンルーム内のインタークーラーに圧接状態で連通する
ブランチダクトを配設し、このブランチダクトの分岐部
各先端にラジエータグリルの背部に開口する外気取入口
を配設した外気導入ダクトの構造であって、前記外気取
入口を、ラジエータグリルの少なくとも両側背部に設け
られたロアエアガイドと、ブランチダクトの分岐部各先
端に設けられてエンジンフードの閉扉時に前記ロアエア
ガイドに圧接状態で連通するアッパエアガイドとから構
成してある。
作用 ラジエータグリルを通過した外気の一部は車体両側にお
いて各外気取入口によって捕捉され、この各外気取入口
よりブランチダクトの分岐部を通って集合部からインタ
ークーラーに導入される。また、インタークーラーを通
してブランチダクトの集合部に入力された荷重は、分岐
部先端のアッパエアガイドを介して、ラジエータグリル
に設けられているロアエアガイドによって分散支持され
る。
いて各外気取入口によって捕捉され、この各外気取入口
よりブランチダクトの分岐部を通って集合部からインタ
ークーラーに導入される。また、インタークーラーを通
してブランチダクトの集合部に入力された荷重は、分岐
部先端のアッパエアガイドを介して、ラジエータグリル
に設けられているロアエアガイドによって分散支持され
る。
実施例 以下、本考案の実施例を図面と共に詳述する。
第1,2図において、1はエンジンルームを示し、この
エンジンルーム1内に搭載してエンジン2の上方には、
エンジン2の吸気ダクト3の途中に介装されたインター
クーラー4をエンジンフード5に近接して配置してあ
る。一方、エンジンフード5の背面からラジエータグリ
ル18の背部にかけてはこのインタークーラー4に冷却
用の外気を導入する外気導入ダクト8を配設してある。
この外気導入ダクト8は、分岐部9a先端が車体前方両
側に延出する二股状のブランチダクト9と、このブラン
チダクト9の分岐部9aの各先端に配設される外気導入
口10とを備え、ブランチダクト9の集合部13の下壁
の前記インタークーラー4直上部位には開口部14を形
成してある。前述の外気取入口10は、具体的にはラジ
エータグリル18の両側背部に一体に設けられ、ラジエ
ータグリル18を通過する外気の一部を捕捉して該外気
を上方に指向して流通させるロアエアガイド11と、ブ
ランチダクト9の各分岐部9a先端に嵌合,接続されて
エンジンフード5の閉扉時に前記ロアエアガイド11に
圧接状態で連通するアッパエアガイド12とから構成さ
れており、アッパエアガイド12はフードインナ6前縁
のロアエアガイド11と合致する部位に形成された連通
口7の上縁に、該連通口7を囲繞して固定されている。
前述の開口部14および連通口7の下側周縁には、エン
ジンフード5の閉扉時に開口部14とインタークーラー
4との間、および連通口7とロアエアガイド11との間
をそれぞれシールするシール部材15,16を装着して
ある。17はシール部材15の固定用リテーナである。
そして、前記ブランチダクト9内には、分岐部9a基端
から集合部13に亙って前後方向に整流板19を一体成
形してあり、ブランチダクト9の各分岐部9a内を流通
する外気をこの整流板19によって集合部13で該集合
部13の軸線方向に整流ガイドするようにしてある。2
0はクーラー用コンデンサ、21はラジエータグリルを
示す。なお、フードインナ6はブランチダクト9と干渉
する部位を切欠くことにより、該ブランチダクト9をエ
ンジンフード5裏面に極力近付け、フードが高くなるの
を防止している。そして、上記フードインナ6の切欠部
近傍に、リテーナ22を介してブランチダクト9を取付
け、リテーナ22がフードインナ6の切欠部の補強を兼
ねるようにしている。
エンジンルーム1内に搭載してエンジン2の上方には、
エンジン2の吸気ダクト3の途中に介装されたインター
クーラー4をエンジンフード5に近接して配置してあ
る。一方、エンジンフード5の背面からラジエータグリ
ル18の背部にかけてはこのインタークーラー4に冷却
用の外気を導入する外気導入ダクト8を配設してある。
この外気導入ダクト8は、分岐部9a先端が車体前方両
側に延出する二股状のブランチダクト9と、このブラン
チダクト9の分岐部9aの各先端に配設される外気導入
口10とを備え、ブランチダクト9の集合部13の下壁
の前記インタークーラー4直上部位には開口部14を形
成してある。前述の外気取入口10は、具体的にはラジ
エータグリル18の両側背部に一体に設けられ、ラジエ
ータグリル18を通過する外気の一部を捕捉して該外気
を上方に指向して流通させるロアエアガイド11と、ブ
ランチダクト9の各分岐部9a先端に嵌合,接続されて
エンジンフード5の閉扉時に前記ロアエアガイド11に
圧接状態で連通するアッパエアガイド12とから構成さ
れており、アッパエアガイド12はフードインナ6前縁
のロアエアガイド11と合致する部位に形成された連通
口7の上縁に、該連通口7を囲繞して固定されている。
前述の開口部14および連通口7の下側周縁には、エン
ジンフード5の閉扉時に開口部14とインタークーラー
4との間、および連通口7とロアエアガイド11との間
をそれぞれシールするシール部材15,16を装着して
ある。17はシール部材15の固定用リテーナである。
そして、前記ブランチダクト9内には、分岐部9a基端
から集合部13に亙って前後方向に整流板19を一体成
形してあり、ブランチダクト9の各分岐部9a内を流通
する外気をこの整流板19によって集合部13で該集合
部13の軸線方向に整流ガイドするようにしてある。2
0はクーラー用コンデンサ、21はラジエータグリルを
示す。なお、フードインナ6はブランチダクト9と干渉
する部位を切欠くことにより、該ブランチダクト9をエ
ンジンフード5裏面に極力近付け、フードが高くなるの
を防止している。そして、上記フードインナ6の切欠部
近傍に、リテーナ22を介してブランチダクト9を取付
け、リテーナ22がフードインナ6の切欠部の補強を兼
ねるようにしている。
以上の実施例構造によれば、車両の走行時にラジエータ
グリル18を連通する外気の一部は、該ラジエータグリ
ル18の両側部で各ロアエアガイド11で捕捉されて上
方に指向して流入ガイドされる。ロアエアガイド11で
捕捉された外気は連通口7,アッパエアガイド12を通
ってブランチダクト9の各分岐部9a内を流通し、そし
て、集合部13に至る。この集合部13では分岐部9a
の基端から前後方向に整流板19が延在しているため、
各分岐部9aから流通して来る外気は整流板19で偏向
されて集合部13の軸線方向に整流ガイドされ、相互干
渉して乱流を生起することなくスムーズに開口部14よ
りインタークーラー4に導入される。このように、二股
状のブランチダクト9に連通する各外気取入口10をラ
ジエータグリル18の比較的スペースの取り易いラジエ
ータグリル18両側の背部に開口させているため、エン
ジンルーム1内の各種機能部品のレイアウトに支障を来
すことなく総開口面積を拡大することができ、しかも、
集合部13では整流板19によって各分岐部9aから流
通して来る外気の相互干渉を回避して開口部14よりス
ムーズにインタークーラー4に外気を導入することがで
きるので、外気取入量を増大できて、インタークーラー
4の冷却効果を一段と高めることができる。
グリル18を連通する外気の一部は、該ラジエータグリ
ル18の両側部で各ロアエアガイド11で捕捉されて上
方に指向して流入ガイドされる。ロアエアガイド11で
捕捉された外気は連通口7,アッパエアガイド12を通
ってブランチダクト9の各分岐部9a内を流通し、そし
て、集合部13に至る。この集合部13では分岐部9a
の基端から前後方向に整流板19が延在しているため、
各分岐部9aから流通して来る外気は整流板19で偏向
されて集合部13の軸線方向に整流ガイドされ、相互干
渉して乱流を生起することなくスムーズに開口部14よ
りインタークーラー4に導入される。このように、二股
状のブランチダクト9に連通する各外気取入口10をラ
ジエータグリル18の比較的スペースの取り易いラジエ
ータグリル18両側の背部に開口させているため、エン
ジンルーム1内の各種機能部品のレイアウトに支障を来
すことなく総開口面積を拡大することができ、しかも、
集合部13では整流板19によって各分岐部9aから流
通して来る外気の相互干渉を回避して開口部14よりス
ムーズにインタークーラー4に外気を導入することがで
きるので、外気取入量を増大できて、インタークーラー
4の冷却効果を一段と高めることができる。
第3,4図はインタークーラー4のコア4aを通過する
風速実験効果を示す説明図で、これらは何れも車速60
km/hのコア通過風速(単位:m/s)を、コア4aを
4分割した各区画領域の中心で測定したもので、第3図
の整流板のないものに対して、第4図の整流板19を付
設したものでは、各区画領域中心の通過風速が増大して
いることが判る。
風速実験効果を示す説明図で、これらは何れも車速60
km/hのコア通過風速(単位:m/s)を、コア4aを
4分割した各区画領域の中心で測定したもので、第3図
の整流板のないものに対して、第4図の整流板19を付
設したものでは、各区画領域中心の通過風速が増大して
いることが判る。
なお、整流板19は第1図鎖線で示すように集合部13
の後壁にまで延設して、集合部13を完全に2分するよ
うにしても良い。
の後壁にまで延設して、集合部13を完全に2分するよ
うにしても良い。
また、この外気導入ダクト構造によれば、外気取入口1
0を構成する各アッパエアガイド12がエンジンフード
5の閉扉時にラジエータグリル18両側でロアエアガイ
ド11に圧接状態で連通するようになっているため、イ
ンタークーラー4側からブランチダクト9の集合部13
に入力された捩れ方向の荷重は分岐部9a先端において
アッパエアガイド12とロアエアガイド11を介してラ
ジエーグリル18の両側で分散支持される。このため、
ブランチダクト9はエンジンフード5を閉じた状態にお
いて車体幅方向の捩れ剛性が高くなり、エンジン振動に
起因するエンジンフード5の捩れ方向の振動を確実に抑
えることができる。
0を構成する各アッパエアガイド12がエンジンフード
5の閉扉時にラジエータグリル18両側でロアエアガイ
ド11に圧接状態で連通するようになっているため、イ
ンタークーラー4側からブランチダクト9の集合部13
に入力された捩れ方向の荷重は分岐部9a先端において
アッパエアガイド12とロアエアガイド11を介してラ
ジエーグリル18の両側で分散支持される。このため、
ブランチダクト9はエンジンフード5を閉じた状態にお
いて車体幅方向の捩れ剛性が高くなり、エンジン振動に
起因するエンジンフード5の捩れ方向の振動を確実に抑
えることができる。
第5図に示す実施例は、外気導入ダクト8とエンジンフ
ード5との間に緩衝材20を介装したものである。この
実施例によれば緩衝材20を介して外気導入ダクト8を
エンジンフード5背面に密接させることができるため、
エンジンフード5の面剛性を高めることができ、また、
緩衝材20により外気導入ダクト8の振動がエンジンフ
ード5に伝達するのを抑制できて異音発生を防止するこ
ともできる。なお、外気導入ダクト8はインタークーラ
ー4へ連なる開口14と対向する集合部13の上面が平
板状であるが、前記整流板19の存在により、この集合
部上面の剛性を確保している。更に、緩衝材20の断熱
効果により、エンジンフード5の太陽光線による輻射熱
が外気導入ダクト8に伝わるのを遮断でき、外気が暖ま
ることなくインタークーラー4に導入できて冷却効果を
高められる利点がある。
ード5との間に緩衝材20を介装したものである。この
実施例によれば緩衝材20を介して外気導入ダクト8を
エンジンフード5背面に密接させることができるため、
エンジンフード5の面剛性を高めることができ、また、
緩衝材20により外気導入ダクト8の振動がエンジンフ
ード5に伝達するのを抑制できて異音発生を防止するこ
ともできる。なお、外気導入ダクト8はインタークーラ
ー4へ連なる開口14と対向する集合部13の上面が平
板状であるが、前記整流板19の存在により、この集合
部上面の剛性を確保している。更に、緩衝材20の断熱
効果により、エンジンフード5の太陽光線による輻射熱
が外気導入ダクト8に伝わるのを遮断でき、外気が暖ま
ることなくインタークーラー4に導入できて冷却効果を
高められる利点がある。
考案の効果 以上のように本考案によれば、外気導入ダクトのブラン
チダクトの分岐部を備えてその各先端の外気取入口をラ
ジエーグリル背部に開口しているため、エンジンルーム
フロント部の各種機能部品のレイアウトに支障を来すこ
となく外気取入口の総開口面積を増大でき、しかも、外
気取入口を構成するロアエアガイドをラジエータグリル
の背部に設け、かつ、アッパガイドをエンジンフードの
閉扉時にロアエアガイドに圧接状態で連通するようにし
ているので、エンジンルーム内の暖かい空気を捕捉する
ことなく、効率良く外気のみをインタークーラーに導入
することができ、従って、インタークーラーの冷却効率
を一段と向上することができるという実用上多大な効果
を有する。
チダクトの分岐部を備えてその各先端の外気取入口をラ
ジエーグリル背部に開口しているため、エンジンルーム
フロント部の各種機能部品のレイアウトに支障を来すこ
となく外気取入口の総開口面積を増大でき、しかも、外
気取入口を構成するロアエアガイドをラジエータグリル
の背部に設け、かつ、アッパガイドをエンジンフードの
閉扉時にロアエアガイドに圧接状態で連通するようにし
ているので、エンジンルーム内の暖かい空気を捕捉する
ことなく、効率良く外気のみをインタークーラーに導入
することができ、従って、インタークーラーの冷却効率
を一段と向上することができるという実用上多大な効果
を有する。
また、外気取入口を、ラジエータグリルの両側背部に設
けられたロアエアガイドと、ブランチダクトの分岐部各
先端に設けられてエンジンフードの閉扉時にロアエアガ
イドに圧接状態で連通するアッパエアガイドとから構成
し、インタークーラーを通してブランチダクトの集合部
に入力された荷重を、分岐部先端のアッパエアガイドを
介して、ラジエータグリル側のロアエアガイドに分散支
持させられるようにしたため、ブランチダクトの捩れ剛
性が高まり、エンジン振動に起因したエンジンフードの
捩れ振動の発生を抑制できるという効果も有する。
けられたロアエアガイドと、ブランチダクトの分岐部各
先端に設けられてエンジンフードの閉扉時にロアエアガ
イドに圧接状態で連通するアッパエアガイドとから構成
し、インタークーラーを通してブランチダクトの集合部
に入力された荷重を、分岐部先端のアッパエアガイドを
介して、ラジエータグリル側のロアエアガイドに分散支
持させられるようにしたため、ブランチダクトの捩れ剛
性が高まり、エンジン振動に起因したエンジンフードの
捩れ振動の発生を抑制できるという効果も有する。
第1図は本考案の一実施例を示す略示的分解斜視図、第
2図は同略示的断面図、第3図,第4図はインタークー
ラーコア通過風速の実験データを示す説明図面、第5図
は本考案の異なる例を示す略示的断面図である。 1…エンジンルーム、4…インタークーラー、5…エン
ジンフード、8…外気導入ダクト、9…ブランチダク
ト、9a…分岐部、10…外気取入口、13…集合部、
18…ラジエータグリル。
2図は同略示的断面図、第3図,第4図はインタークー
ラーコア通過風速の実験データを示す説明図面、第5図
は本考案の異なる例を示す略示的断面図である。 1…エンジンルーム、4…インタークーラー、5…エン
ジンフード、8…外気導入ダクト、9…ブランチダク
ト、9a…分岐部、10…外気取入口、13…集合部、
18…ラジエータグリル。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンフードの背面に、分岐部先端が車
体前方両側に延出し、かつ、集合部がエンジンフードの
閉扉時にエンジンルーム内のインタークーラーに圧接状
態で連通するブランチダクトを配設し、このブランチダ
クトの分岐部各先端にラジエータグリルの背部に開口す
る外気取入口を配設した外気導入ダクトの構造であっ
て、前記外気取入口を、ラジエータグリルの少なくとも
両側背部に設けられたロアエアガイドと、ブランチダク
トの分岐部各先端に設けられてエンジンフードの閉扉時
に前記ロアエアガイドに圧接状態で連通するアッパエア
ガイドとから構成したことを特徴とするインタークーラ
ーの冷却用外気導入ダクト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269787U JPH064030Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | インタークーラーの冷却用外気導入ダクト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269787U JPH064030Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | インタークーラーの冷却用外気導入ダクト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447936U JPS6447936U (ja) | 1989-03-24 |
| JPH064030Y2 true JPH064030Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31408865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14269787U Expired - Lifetime JPH064030Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | インタークーラーの冷却用外気導入ダクト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064030Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023023627A (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-16 | ダイハツ工業株式会社 | 吸気構造 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020081874A (ko) * | 2001-04-20 | 2002-10-30 | 기아자동차주식회사 | 디젤차량의 터보인터쿨러 |
| JP4590990B2 (ja) * | 2004-09-02 | 2010-12-01 | マツダ株式会社 | 自動車の前部構造 |
| JP6236671B2 (ja) * | 2013-05-23 | 2017-11-29 | ダイハツ工業株式会社 | インタークーラの冷却構造 |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP14269787U patent/JPH064030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023023627A (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-16 | ダイハツ工業株式会社 | 吸気構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6447936U (ja) | 1989-03-24 |
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