JPH0137207Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137207Y2 JPH0137207Y2 JP1985183775U JP18377585U JPH0137207Y2 JP H0137207 Y2 JPH0137207 Y2 JP H0137207Y2 JP 1985183775 U JP1985183775 U JP 1985183775U JP 18377585 U JP18377585 U JP 18377585U JP H0137207 Y2 JPH0137207 Y2 JP H0137207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- head
- insert
- outer cylinder
- locking pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈本考案の産業上の利用分野〉
本考案はプラスチツク製の留め具、例えば自動
車のラジエータグリルをラジエータパネルに固定
するための留め具に関する。
車のラジエータグリルをラジエータパネルに固定
するための留め具に関する。
〈従来技術〉(第8図)
従来、自動車のラジエータグリル1を取付ける
には、第8図に示すように、ラジエータグリル1
の下部に設けた係合突起2を、下方のスカート3
の孔4にカバー5を介して係合し、ラジエータグ
リル1の上部に設けた取付片6の孔7を、上部の
ラジエータパネル8の取付孔9に合致させ、両孔
7,9に、プラスチツク製のスクリユーグロメツ
ト10とタツピングスクリユー11とで構成され
る留め具12を挿入してスクリユーグロメツト1
0の基部10bを両孔7,9に位置させ、タツピ
ングスクリユー11をスクリユーグロメツト10
内に回転させてネジ込んでスクリユーグロメツト
10のフランジ部10aに連なる基部10bの下
方の拡開部10cを拡開させてスクリユーグロメ
ツト10のフランジ部10aと拡開部10cとの
間にラジエータパネル8とラジエータグリル1の
取付片6を挟持させることによつて、固定してい
た。
には、第8図に示すように、ラジエータグリル1
の下部に設けた係合突起2を、下方のスカート3
の孔4にカバー5を介して係合し、ラジエータグ
リル1の上部に設けた取付片6の孔7を、上部の
ラジエータパネル8の取付孔9に合致させ、両孔
7,9に、プラスチツク製のスクリユーグロメツ
ト10とタツピングスクリユー11とで構成され
る留め具12を挿入してスクリユーグロメツト1
0の基部10bを両孔7,9に位置させ、タツピ
ングスクリユー11をスクリユーグロメツト10
内に回転させてネジ込んでスクリユーグロメツト
10のフランジ部10aに連なる基部10bの下
方の拡開部10cを拡開させてスクリユーグロメ
ツト10のフランジ部10aと拡開部10cとの
間にラジエータパネル8とラジエータグリル1の
取付片6を挟持させることによつて、固定してい
た。
〈本考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この方法では、タツピングスク
リユー11をネジ込むため、ドライバでネジ込む
かあるいはネジ込みの自動工具を必要とし、固定
作業が煩雑であつた。また、点検などのためにラ
ジエータグリル1を取りはずす必要がある場合、
再びタツピングスクリユー11をドライバが自動
工具で逆回転させて抜く作業が煩雑であり、ま
た、スクリユーグロメツト10、タツピングスク
リユー11に形成されたネジ面がプラスチツク製
のため、これらの作業で破壊されて再使用できな
かつた。また、孔7,9にスクリユーグロメツト
10の基部10bが位置するが、孔7,9と基部
10b間には水平方向に多少の隙間があるため、
自動車走行時の振動で、ラジエータグリル1の取
付け面方向へのガタツキが生じていた。
リユー11をネジ込むため、ドライバでネジ込む
かあるいはネジ込みの自動工具を必要とし、固定
作業が煩雑であつた。また、点検などのためにラ
ジエータグリル1を取りはずす必要がある場合、
再びタツピングスクリユー11をドライバが自動
工具で逆回転させて抜く作業が煩雑であり、ま
た、スクリユーグロメツト10、タツピングスク
リユー11に形成されたネジ面がプラスチツク製
のため、これらの作業で破壊されて再使用できな
かつた。また、孔7,9にスクリユーグロメツト
10の基部10bが位置するが、孔7,9と基部
10b間には水平方向に多少の隙間があるため、
自動車走行時の振動で、ラジエータグリル1の取
付け面方向へのガタツキが生じていた。
〈本考案の目的〉
本考案は上記の欠点を改め、固定作業が簡単
で、また、取りはずしも容易で再使用でき、また
取付け面方向のガタツキが生じないようにした留
め具を提供することを目的としている。
で、また、取りはずしも容易で再使用でき、また
取付け面方向のガタツキが生じないようにした留
め具を提供することを目的としている。
〈本考案の実施例〉(第1〜7図)
以下、図面に基づいて、本考案の一実施例を説
明する。
明する。
第1〜3図は本考案の一実施例を示している。
同図において、20はプラスチツクで一体成型
された外筒体である。
された外筒体である。
外筒体20の筒部21は、前記ラジエータグリ
ル1の孔7及びラジエータパネル8の取付孔9よ
り僅かに小さな外形で、断面ほぼ四角形の中空部
22を有するほぼ長方体状の両端に開口した中空
筒状であつて、その一端には、フランジ部23が
筒部21に垂直な方向に突設されている。
ル1の孔7及びラジエータパネル8の取付孔9よ
り僅かに小さな外形で、断面ほぼ四角形の中空部
22を有するほぼ長方体状の両端に開口した中空
筒状であつて、その一端には、フランジ部23が
筒部21に垂直な方向に突設されている。
前記フランジ部23及び筒部21の上半部を2
分割するように、筒部21の対向した側壁21
a,21bのほぼ中央部からフランジ部23で開
口する切り割り24a,24bが両側に設けら
れ、このためフランジ部23及び筒部21の上半
部は軸方向に垂直な方向に拡開可能になつてい
る。
分割するように、筒部21の対向した側壁21
a,21bのほぼ中央部からフランジ部23で開
口する切り割り24a,24bが両側に設けら
れ、このためフランジ部23及び筒部21の上半
部は軸方向に垂直な方向に拡開可能になつてい
る。
また、筒部21の対向する両側壁21c,21
dの下半部には、下方に開口したU字状の切欠き
25a,25bが設けられている。そして、側壁
21c、21dには、この切欠き25a、25b
の下端において、第2図に示すように内方に突出
した挟持部26a,26bが設けられている。そ
して、この対向する挟持部26a,26b間の奥
部は側壁21a,21bから第3図aの如く内方
へ突出した連結部27で連結されている。
dの下半部には、下方に開口したU字状の切欠き
25a,25bが設けられている。そして、側壁
21c、21dには、この切欠き25a、25b
の下端において、第2図に示すように内方に突出
した挟持部26a,26bが設けられている。そ
して、この対向する挟持部26a,26b間の奥
部は側壁21a,21bから第3図aの如く内方
へ突出した連結部27で連結されている。
対向する側壁21c,21dの上半部には、ほ
ぼコ字状のスリツト28a,28bによつて係止
片29a,29bが設けられている。係止片29
a、29bの上部外面には、外方へ突出した突出
部30a,30bを備えている。この突出部30
a,30bの下側は傾斜の緩かなテーパー部31
a,31b、上側は傾斜が大きくテーパー部32
a,32bとなつている。
ぼコ字状のスリツト28a,28bによつて係止
片29a,29bが設けられている。係止片29
a、29bの上部外面には、外方へ突出した突出
部30a,30bを備えている。この突出部30
a,30bの下側は傾斜の緩かなテーパー部31
a,31b、上側は傾斜が大きくテーパー部32
a,32bとなつている。
40は、前記外筒体20の中空部22にフラン
ジ部23側から挿入されるプラスチツクで一体成
形された挿入体である。
ジ部23側から挿入されるプラスチツクで一体成
形された挿入体である。
挿入体40は、長板状の棒体50と、その一端
に設けられた頭部60とで構成されている。
に設けられた頭部60とで構成されている。
棒体50は長板状であつて、厚さ(側壁50
c,50d間の距離)が第3図bに示すように前
記筒部21の側壁21c,21dの下端の挟持部
26a,26b間の間隔より僅かに小さい厚さに
設定され、幅(側壁50a,50b間の距離)が
第3図aに示すように筒部21の側壁21a,2
1bの下端の連結部27,27間の間隔より僅か
に小さい幅に設定されている。
c,50d間の距離)が第3図bに示すように前
記筒部21の側壁21c,21dの下端の挟持部
26a,26b間の間隔より僅かに小さい厚さに
設定され、幅(側壁50a,50b間の距離)が
第3図aに示すように筒部21の側壁21a,2
1bの下端の連結部27,27間の間隔より僅か
に小さい幅に設定されている。
そして、側壁50a,50bの一端には、抜け
止め51a,51bが突設されている。また、側
壁50a,50bの中間部には、円弧状のクリツ
クストツパ52a,52b,53a,53b,5
4a,54bが突設されている。
止め51a,51bが突設されている。また、側
壁50a,50bの中間部には、円弧状のクリツ
クストツパ52a,52b,53a,53b,5
4a,54bが突設されている。
棒体50の他端には頭部60が設けられてい
る。
る。
頭部60は、ほぼ長方体状であつて、厚さ(側
壁60c,60d間の距離)が第3図bに示すよ
うに筒部21の側壁21c,21dの上端部に内
壁間距離より僅かに大に設定され、幅(側壁60
a,60b間の距離)が第3図aに示すように筒
部21の側壁21a,21bの上端部の内壁間距
離より僅かに小さい幅に設定されている。そし
て、側壁60c,60dの下部には、第3図bに
示すようにテーパー部61a,61b及びテーパ
ー部62a,62bが二段階に設けられている。
壁60c,60d間の距離)が第3図bに示すよ
うに筒部21の側壁21c,21dの上端部に内
壁間距離より僅かに大に設定され、幅(側壁60
a,60b間の距離)が第3図aに示すように筒
部21の側壁21a,21bの上端部の内壁間距
離より僅かに小さい幅に設定されている。そし
て、側壁60c,60dの下部には、第3図bに
示すようにテーパー部61a,61b及びテーパ
ー部62a,62bが二段階に設けられている。
〈上記実施例の動作〉
まず、第1図の状態から外筒体20の中空部2
2に、フランジ部23側から、挿入体40の棒体
50を挿入する。この際、抜け止め51a,51
bが棒体50の両側に突出しているため、抜け止
め51a,51bの下側のテーパー部51a′,5
1b′が側壁21a,21bの下端の連結部27,
27の上縁部に当接するが、強く押し込むと、筒
部21の下半部は切り欠き25a,25bによつ
て2分割されているため、弾性変形して左右に開
き、抜け止め51a,51bは筒部21の下端か
ら外方へ突き抜ける。
2に、フランジ部23側から、挿入体40の棒体
50を挿入する。この際、抜け止め51a,51
bが棒体50の両側に突出しているため、抜け止
め51a,51bの下側のテーパー部51a′,5
1b′が側壁21a,21bの下端の連結部27,
27の上縁部に当接するが、強く押し込むと、筒
部21の下半部は切り欠き25a,25bによつ
て2分割されているため、弾性変形して左右に開
き、抜け止め51a,51bは筒部21の下端か
ら外方へ突き抜ける。
このため、第3図a,bに示すように棒体50
の側壁50c,50dの下端部が側壁21c,2
1dの下端の挟持部26a,26b間に挟持さ
れ、且つ、連結部27,27が抜け止め51a,
51bとクリツクストツパ54a,54bの間に
嵌まつた状態となり、且つ、挿入体40の頭部6
0の側壁60a,60bの下端が側壁21a,2
1bの上端内壁に嵌まつた状態となる。
の側壁50c,50dの下端部が側壁21c,2
1dの下端の挟持部26a,26b間に挟持さ
れ、且つ、連結部27,27が抜け止め51a,
51bとクリツクストツパ54a,54bの間に
嵌まつた状態となり、且つ、挿入体40の頭部6
0の側壁60a,60bの下端が側壁21a,2
1bの上端内壁に嵌まつた状態となる。
このように、外筒体20に挿入体40が挿入連
結された状態で、第4図に示すように合致させた
ラジエータパネル8の取付孔9とラジエータグリ
ル1の孔7とに、外筒体20の下端から挿入す
る。この際、外方に突出した突出部30a,30
bのテーパー部31a,31bが取付孔7の縁部
に当接するが、強く外筒体20を押し込むと、第
4図に示すように係止片29a,29bの上端が
内方へ弾性変形されて孔9,7を通過する。そし
て、外筒体20のフランジ部23がラジエータグ
リル1に接するまで押し込むと、第3図bに示す
ように、係止片29a,29bが弾性復帰して、
ラジエータグリル1及びラジエータパネル8がフ
ランジ部23と係止片29a,29bの突出部3
0a,30bとの間に挟まれた状態となる。
結された状態で、第4図に示すように合致させた
ラジエータパネル8の取付孔9とラジエータグリ
ル1の孔7とに、外筒体20の下端から挿入す
る。この際、外方に突出した突出部30a,30
bのテーパー部31a,31bが取付孔7の縁部
に当接するが、強く外筒体20を押し込むと、第
4図に示すように係止片29a,29bの上端が
内方へ弾性変形されて孔9,7を通過する。そし
て、外筒体20のフランジ部23がラジエータグ
リル1に接するまで押し込むと、第3図bに示す
ように、係止片29a,29bが弾性復帰して、
ラジエータグリル1及びラジエータパネル8がフ
ランジ部23と係止片29a,29bの突出部3
0a,30bとの間に挟まれた状態となる。
次に、この第3図の状態から、挿入体40の頭
部60をフランジ部23とほぼ同じ高さになるま
で押し込むと、第5図a,bに示すように、クリ
ツクストツパ54a,54b、クリツクストツパ
53a,53bが連結部27,27に当接して筒
部21の下半部を押し開いて通過し、且つ、頭部
60の側壁60c,60dが中空部22の上端部
に嵌り込む。このため、切り割り24a,24b
によつて2分割されたフランジ部23及び筒部2
1の上半部が押し開かれて、孔7及び取付孔9の
内壁に筒部21の側壁21c,21d外面が強く
押し付けられて密着状態となり、連結部27,2
7がクリツクストツパ52a,52bをクリツク
ストツパ53a,53bとの間に嵌まつた状態と
なる。
部60をフランジ部23とほぼ同じ高さになるま
で押し込むと、第5図a,bに示すように、クリ
ツクストツパ54a,54b、クリツクストツパ
53a,53bが連結部27,27に当接して筒
部21の下半部を押し開いて通過し、且つ、頭部
60の側壁60c,60dが中空部22の上端部
に嵌り込む。このため、切り割り24a,24b
によつて2分割されたフランジ部23及び筒部2
1の上半部が押し開かれて、孔7及び取付孔9の
内壁に筒部21の側壁21c,21d外面が強く
押し付けられて密着状態となり、連結部27,2
7がクリツクストツパ52a,52bをクリツク
ストツパ53a,53bとの間に嵌まつた状態と
なる。
この状態において、筒部21の係止片29a,
29bの内壁には、頭部60の側壁60c,60
dが当接しているので、外筒体20を孔7、取付
孔9から抜こうとしても、係止片29a,29b
は内方へ変形不能である。このように、外筒体2
0は孔7及び取付孔9から退出不能で、ラジエー
タグリル1及びラジエータパネル8は外筒体20
のフランジ部23と係止片29a,29bの突出
部30a,30bとの間に挟持される。また、頭
部60が嵌まり込んで側壁60c,60dによつ
て外筒体20の上半部を押し開くため、孔7、取
付孔9の縁部に筒部21の側壁21c,21dの
上部が強く押圧されるから、外筒体20の取付面
方向(ラジエータグリル1と平行な方向)へのガ
タツキが生じない。
29bの内壁には、頭部60の側壁60c,60
dが当接しているので、外筒体20を孔7、取付
孔9から抜こうとしても、係止片29a,29b
は内方へ変形不能である。このように、外筒体2
0は孔7及び取付孔9から退出不能で、ラジエー
タグリル1及びラジエータパネル8は外筒体20
のフランジ部23と係止片29a,29bの突出
部30a,30bとの間に挟持される。また、頭
部60が嵌まり込んで側壁60c,60dによつ
て外筒体20の上半部を押し開くため、孔7、取
付孔9の縁部に筒部21の側壁21c,21dの
上部が強く押圧されるから、外筒体20の取付面
方向(ラジエータグリル1と平行な方向)へのガ
タツキが生じない。
しかして、ラジエータグリル1をラジエータパ
ネル8からはずすには、挿入体40の頭部60を
ドライバーなどで第6図a,bに示すように中空
部22の下方までさらに押し込む。すると、クリ
ツクストツパ52a,52bが連結部27,27
を通過し、頭部60の側壁60c,60dの下端
のテーパー部62a,62bが挟持部26a,2
6bのテーパー部26a′,26b′に当接して停止
する。
ネル8からはずすには、挿入体40の頭部60を
ドライバーなどで第6図a,bに示すように中空
部22の下方までさらに押し込む。すると、クリ
ツクストツパ52a,52bが連結部27,27
を通過し、頭部60の側壁60c,60dの下端
のテーパー部62a,62bが挟持部26a,2
6bのテーパー部26a′,26b′に当接して停止
する。
この状態では、頭部60は係止片29a,29
bの下方に達している。また、筒部21の上半部
は弾性復帰して孔7、取付孔9の縁部から離れた
状態となる。
bの下方に達している。また、筒部21の上半部
は弾性復帰して孔7、取付孔9の縁部から離れた
状態となる。
従つて、フランジ部23をドライバーなどでこ
じ上げると、第7図に示すように、取付孔9の縁
部に係止片29a,29bの突出部30a,30
bの上側のテーパー部32a,32bが当接し
て、係止片29a,29bは内方へ弾性変形され
て、外筒体20は孔7、取付孔9から抜ける。
じ上げると、第7図に示すように、取付孔9の縁
部に係止片29a,29bの突出部30a,30
bの上側のテーパー部32a,32bが当接し
て、係止片29a,29bは内方へ弾性変形され
て、外筒体20は孔7、取付孔9から抜ける。
このようにして抜いた後は、筒部21の下端か
ら突き抜けた棒体50を押し上げて第3図a,b
の状態に戻せば、再使用できる。
ら突き抜けた棒体50を押し上げて第3図a,b
の状態に戻せば、再使用できる。
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案は
上記実施例に限定されるものではなく、各部の構
成において種々の変形が可能なことは勿論であ
り、例えば、棒体50を断面矩形ではなく円形に
してもよく、また頭部60を円柱状にしてもよ
い。
上記実施例に限定されるものではなく、各部の構
成において種々の変形が可能なことは勿論であ
り、例えば、棒体50を断面矩形ではなく円形に
してもよく、また頭部60を円柱状にしてもよ
い。
〈本考案の効果〉
以上のように、本考案の留め具は構成されてい
るので、 (イ) 従来のタツピングスクリユーのようにネジ込
まなくてもよく、挿入体40を押し込むだけで
よいので固定作業が著しく簡単になる。
るので、 (イ) 従来のタツピングスクリユーのようにネジ込
まなくてもよく、挿入体40を押し込むだけで
よいので固定作業が著しく簡単になる。
(ロ) また、取りはずす場合も、挿入体40を押し
込むだけでよいので、作業が簡単であり、ま
た、再使用できる。
込むだけでよいので、作業が簡単であり、ま
た、再使用できる。
(ハ) 挿入体40を押し込むとフランジ部23及び
外筒体20の上半部が軸方向に垂直な方向に拡
開して孔7,9の内径に強く当接するから、従
来のような取付け面方向へのガタツキがなくな
る。従つて、激しく振動する自動車のラジエー
タパネルへのラジエータグリルの取付けなどに
用いると、ガタツキが生じないので極めて有効
である。
外筒体20の上半部が軸方向に垂直な方向に拡
開して孔7,9の内径に強く当接するから、従
来のような取付け面方向へのガタツキがなくな
る。従つて、激しく振動する自動車のラジエー
タパネルへのラジエータグリルの取付けなどに
用いると、ガタツキが生じないので極めて有効
である。
第1図は本考案の一実施例の留め具を連結前の
状態で示す斜視図、第2図は第1図における外筒
体を破断して描いた斜視図、第3図aは外筒体に
挿入体を挿入連結した状態を示す断面図、同図b
は同図aにおけるB−B断面図、第4図は孔に留
め具を挿入する途中の状態を示す断面図、第5図
a及び第6図aは使用状態を示す断面図、第5図
b及び第6図bはそれぞれ第5図a及び第6図a
におけるB−B断面図、第7図は留め具を抜く途
中の状態を示す断面図である。第8図はラジエー
タグリルの従来の取付け状態を示す断面図であ
る。 1……ラジエータグリル、6……取付片、7…
…孔、8……ラジエータパネル、9……取付孔、
20……外筒体、21……筒部、21a,21
b,21c,21d……側壁、22……中空部、
23……フランジ部、24a,24b……切り割
り、25a,25b……切欠き、26a,26b
……挟持部、27……連結部、28a,28b…
…スリツト、29a,29b……係止片、30
a,30b……突出部、40……挿入体、50…
…棒体、50a,50b,50c,50d……側
壁、51a,51b……抜け止め、51a′,51
b′……テーパー部、52a,52b……クリツク
ストツパ、53a,53b……クリツクストツ
パ、54a,54b……クリツクストツパ、60
……頭部、60a,60b,60c,60d……
側壁、61a,61b……テーパー部、62a,
62b……テーパー部。
状態で示す斜視図、第2図は第1図における外筒
体を破断して描いた斜視図、第3図aは外筒体に
挿入体を挿入連結した状態を示す断面図、同図b
は同図aにおけるB−B断面図、第4図は孔に留
め具を挿入する途中の状態を示す断面図、第5図
a及び第6図aは使用状態を示す断面図、第5図
b及び第6図bはそれぞれ第5図a及び第6図a
におけるB−B断面図、第7図は留め具を抜く途
中の状態を示す断面図である。第8図はラジエー
タグリルの従来の取付け状態を示す断面図であ
る。 1……ラジエータグリル、6……取付片、7…
…孔、8……ラジエータパネル、9……取付孔、
20……外筒体、21……筒部、21a,21
b,21c,21d……側壁、22……中空部、
23……フランジ部、24a,24b……切り割
り、25a,25b……切欠き、26a,26b
……挟持部、27……連結部、28a,28b…
…スリツト、29a,29b……係止片、30
a,30b……突出部、40……挿入体、50…
…棒体、50a,50b,50c,50d……側
壁、51a,51b……抜け止め、51a′,51
b′……テーパー部、52a,52b……クリツク
ストツパ、53a,53b……クリツクストツ
パ、54a,54b……クリツクストツパ、60
……頭部、60a,60b,60c,60d……
側壁、61a,61b……テーパー部、62a,
62b……テーパー部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 軸方向の両端が開口した筒部21の一端に前記
軸方向と垂直方向に突出したフランジ部23を設
け、 筒部21の中間部から、前記フランジ部23で
開口するように両側に、前記筒部21の上半部及
び前記フランジ部23を前記軸方向と垂直方向へ
拡開可能にするための切り割り24a,24bを
設け、 筒部21の中間部に、スリツト28a,28b
によつて内方変形可能に形成され、その外壁に外
方へ突出した突出部30a,30bを有する係止
片29a,29bを設けた外筒体20と: 前記外筒体20の中空部22に挿入される棒体
50の軸方向の一端に前記外筒体20のフランジ
部23の中空部22の内径よりも外径の大なる頭
部60を設けた挿入体40とから成り: 前記挿入体40の棒体50を、前記外筒体20
の筒部21の中空部22に挿入し、前記挿入体4
0の頭部60が前記外筒体20の係止片29a,
29bに達するまで押し込むと、前記頭部60に
よつて前記係止片29a,29bが内方変形不能
になると共に、前記挿入体40の頭部60が前記
筒部21の中空部22に嵌入されて前記切り割り
24a,24bによつて前記外筒体20のフラン
ジ部23及び筒部21の上半部が軸方向と垂直方
向へ拡開されるようにし、 前記挿入体40の頭部60が前記外筒体20の
係止片29a,29bを通過するまでさらに挿入
体40を押し込むと、前記外筒体20の係止片2
9a,29bが内方変形可能となるようにしたこ
とを特徴とする留め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985183775U JPH0137207Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985183775U JPH0137207Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291016U JPS6291016U (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0137207Y2 true JPH0137207Y2 (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=31130825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985183775U Expired JPH0137207Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0137207Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5002095B2 (ja) * | 2001-07-17 | 2012-08-15 | アイリスオーヤマ株式会社 | 木板に支柱を連結するための連結構造 |
| US10748455B2 (en) * | 2018-08-29 | 2020-08-18 | Channell Commercial Corporation | Single side fastening system for identification placard for utility vault lids |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61167708A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-07-29 | 日産自動車株式会社 | 板材の重合クリツプ |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP1985183775U patent/JPH0137207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291016U (ja) | 1987-06-10 |
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