JPH0137252Y2 - - Google Patents

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JPH0137252Y2
JPH0137252Y2 JP3471483U JP3471483U JPH0137252Y2 JP H0137252 Y2 JPH0137252 Y2 JP H0137252Y2 JP 3471483 U JP3471483 U JP 3471483U JP 3471483 U JP3471483 U JP 3471483U JP H0137252 Y2 JPH0137252 Y2 JP H0137252Y2
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JP
Japan
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gasket
lid
fixing ring
ring
container
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JP3471483U
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JPS59141259U (ja
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  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、蓋の開閉を迅速且つ容易に行うこと
ができ、且つピンにかかるモーメントが小さくな
るようにした密閉用蓋押え装置に関する。
従来の高温高圧熱交換器のような圧力容器の密
閉用蓋押え装置としては、第1図に示されている
ようなものがある。
第1図においては、胴aの一端側内周段部に
は、リング状のガスケツトbを介して円板状の薄
膜板cが取り付けられ、ガスケツトbは薄膜板c
の外側部に取り付けられたガスケツト押えリング
dにより押えられ、ガスケツト押えリングdの中
空部には、段部を有する平蓋eが、薄膜板cを押
えるよう嵌入せしめられ、胴aの一端内周に螺設
した雌ねじ部には、固定リングfが、平蓋eを押
えるよう螺合せしめられ、該固定リングfに螺設
した雌ねじ部には、ガスケツト締め付けボルトg
が螺合せしめられ、ガスケツト締め付けボルトg
の先端はガスケツト押えリングdに当接し、薄膜
板cを介してガスケツトbを押えている。
上記熱交換器で内部の点検を行う場合には、ガ
スケツト締め付けボルトgを取り外した後固定リ
ングfを特殊な治具で回転させることにより胴a
から取り外し、次いで平蓋e、ガスケツト押えリ
ングd、薄膜板c、ガスケツトbを撤去するが、
固定リングfを回すのに特殊な治具の仮設を要す
るため、作業がおおがかりとなり且つ時間もかか
る。又胴aと固定リングfのねじ部にごみ等が付
着すると、ねじ部が損傷して固定リングfが回転
不能になる虞れがあるため、ねじ部にごみが付着
しないよう細心の注意を抜う必要があり、作業が
やりにくい。更に使用状態で内部に圧力がかかり
且つガスケツト締め付けボルトgによりガスケツ
ト押えリングdを押した状態では胴aと固定リン
グfのねじ部にモーメントが作用して変形し、固
定リングfのねじの作動に支障をきたしたり、焼
き付いたりする虞れがある。
本考案は、上記従来手段の欠点を除去し、密閉
用蓋を簡単な構造で且つ迅速に開閉し得るように
すると共にピンにかかるモーメントが小さくなる
ようにした圧力容器等の密閉用蓋押え装置を提供
することを目的としてなしたものである。
以下、本考案の実施例を第2図に基づいて説明
する。
胴1の一端に管板2及び胴3を一体的に固着し
て形成した容器4がガスケツト5を介して着脱可
能に取り付けられている。管板2には多数のチユ
ーブ6が胴1内に向け挿入されており、胴3には
流体入口ノズル7と流体出口ノズル8とが設けて
ある。
胴3の内周に段付部を設け、該段付部に、流体
が外部へ漏洩しないよう、リング状のガスケツト
9を介して円板状の薄膜板10を配設し、該薄膜
板10の周辺部にガスケツト9を押えるためのガ
スケツト押えリング11を取り付ける。次いで一
端がガスケツト押えリング11の中空部へ嵌入さ
れて薄膜板10を押え得るようにした段付状の平
蓋12を配設する。平蓋12の最大外径はガスケ
ツト押えリング11と同様胴3の内径よりも多少
小径とする。
胴3の内周と段付状の平蓋12の小径部外周と
の間に固定リング13を嵌合し、該固定リング1
3を平蓋12大径部の突起12aに当接せしめ
る。固定リング13には複数の雌ねじ部が設けて
あり、該雌ねじ部にガスケツト締め付けボルト1
4を螺設し、該ガスケツト締め付けボルト14を
平蓋12に設けた貫通孔12bに挿通せしめ、該
ガスケツト締め付けリング14の先端をガスケツ
ト押えリング11に当接させる。胴3の所要位置
には胴3に対して放射方向に延びる貫通孔3aが
穿設されていると共に固定リング13にも貫通孔
3aと同軸になるよう孔13aが穿設されてい
て、貫通孔3a及び孔13aにピン15を打込ん
で固定リング13を固定する。
上記構成であるから、容器4の内部を点検する
場合には、ガスケツト締め付けボルト14を取り
外した後、備え付けの適宜の治具によりピン15
を抜き取り、固定リング13を取り外してから平
蓋12、ガスケツト押えリング11、薄膜板1
0、ガスケツト9を順次取り外した後内部の点検
を行う。ピン15による固定は、第1図のねじ構
造に比較してシンプルであるため開放、点検を容
易に行うことができ、又ごみ等が付着した場合の
処理も容易である。脱着は備え付けの治具で迅速
に行うことができるため自動化も可能である。更
に容器4内の圧力は大部分薄膜板10、平蓋1
2、突起12aを経て固定リング13に伝わるた
め、ピン15にかかるモーメントが小さくなる。
従つてピン径が小さくてよく胴長も短くできる。
なお、本考案の実施例においては密閉用蓋押え
装置を熱交換器の水室に適用する場合について説
明したが、本考案は熱交換器に限らず種々の容器
に適用することが可能なこと、その他、本考案の
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得るこ
と、等は勿論である。
本考案の圧力容器等の密閉用蓋押え装置によれ
ば、密閉用蓋の開閉を容易且つ迅速に行うことが
できるため、容器の使用停止時間が短縮されて生
産性が向上し、又ピンにかかるモーメントが小さ
くなるから蓋部に要する胴長を短かくでき、更に
構造簡単で製作が容易となる、等種種の優れた効
果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の圧力容器等の密閉用蓋押え装置
の説明図、第2図は本考案の圧力容器等の密閉用
蓋押え装置の説明図である。 図中1は胴、2は管板、3は胴、4は容器、5
はガスケツト、9はガスケツト、10は薄膜板、
11はガスケツト押えリング、12は平蓋、12
aは平蓋の突起、13は固定リング、14はガス
ケツト締め付けボルト、15はピンを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器の胴内周段付部に設けたガスケツトと、該
    ガスケツトを押えることにより容器内流体をシー
    ルするための薄板と、該薄板の周囲を押える押え
    リングと、外周が胴内周より僅かに小さく外周部
    に容器開口側に向いた突出部を有する前記薄板を
    押える蓋と、前記突出部と接して該蓋を押える固
    定リングと、該固定リングに螺合し前記蓋を貫通
    して押えリングに当接する複数のガスケツト締め
    付けボルトと、軸線が放射方向に延び前記胴を貫
    通して先端が前記固定リングに係合する複数の着
    脱自在なピンとを設けたことを特徴とする圧力容
    器等の密閉用蓋押え装置。
JP3471483U 1983-03-10 1983-03-10 圧力容器等の密閉用蓋押え装置 Granted JPS59141259U (ja)

Priority Applications (1)

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JP3471483U JPS59141259U (ja) 1983-03-10 1983-03-10 圧力容器等の密閉用蓋押え装置

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JP3471483U JPS59141259U (ja) 1983-03-10 1983-03-10 圧力容器等の密閉用蓋押え装置

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Publication Number Publication Date
JPS59141259U JPS59141259U (ja) 1984-09-20
JPH0137252Y2 true JPH0137252Y2 (ja) 1989-11-10

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ID=30165446

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JP3471483U Granted JPS59141259U (ja) 1983-03-10 1983-03-10 圧力容器等の密閉用蓋押え装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6333230B2 (ja) * 2015-11-17 2018-05-30 三菱重工業株式会社 バルブブロック、流体機械及び再生可能エネルギー発電装置

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JPS59141259U (ja) 1984-09-20

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