JPH0137323Y2 - - Google Patents

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JPH0137323Y2
JPH0137323Y2 JP1984178304U JP17830484U JPH0137323Y2 JP H0137323 Y2 JPH0137323 Y2 JP H0137323Y2 JP 1984178304 U JP1984178304 U JP 1984178304U JP 17830484 U JP17830484 U JP 17830484U JP H0137323 Y2 JPH0137323 Y2 JP H0137323Y2
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JP
Japan
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detection signal
output
alarm
vibration
vehicle
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JP1984178304U
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JPS6193355U (ja
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は車両用盗難防止装置、さらに詳しく
は、車両内で物体が移動したときに警報を報知す
る車両用盗難防止装置において、誤報を防止する
技術に関するものである。
〔背景技術〕
一般に車両用の盗難防止装置としては、検知エ
リアである車内での物体の移動を検知して移動検
知信号を出力し、この移動検知信号により警報手
段を駆動するものや、車体の振動を検知して振動
検知信号を出力し、この移動検知信号により警報
手段を駆動するものがある。しかしながら、車内
の移動物体を検知する方法と車体の振動を検知す
る方法とのどちらの方法であつても、人がいたず
らをして車体を揺すつた場合や大型車が近くを通
過して車体が振動した場合に、前者では車内に配
置したものが揺れたり、検知部自身が振動するこ
とにより誤報を生じ、後者では当然ながら誤報を
生じる。このように実際には車内に人が侵入して
いないときにも警報を出力することがあり、誤報
を生じやすいという問題がある。
〔考案の目的〕
本考案は上述の的に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、車体の振動に
よる誤報を防止し、しかも侵入者に対しては確実
に警報を報知する車両用盗難防止装置を提供する
ことにある。
〔考案の開示〕
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図に示すように、移動物体検知手段1と、振
動検知手段2と、判定手段3と、警報手段4と、
計時手段5とから構成される。移動物体検知手段
1はドツプラ効果を利用した超音波センサであつ
て、送波器10より超音波を発射しては物体によ
り反射された超音波を受波器11で発信し、送信
周波数と受信周波数とを比較してドツプラ効果で
ある周波数偏移が生じているときに検知エリア内
で物体の移動があつたと判断するものである。送
波器10はピエゾ素子のような超音波振動子によ
り構成され、この送波器10に増幅器12を介し
て発振器13の出力を入力することにより発振器
13の出力周波数に等しい周波数の超音波が送波
器10から発射される。送波器10から発射さ
れ、物体により反射された超音波は受波器11に
より受信される。受波器11により受信された信
号は増幅器14により増幅された後、ミキサ15
により上記発振器13の出力と混合される。ミキ
サ15の出力には送信周波数と受信周波数とのビ
−ト信号が得られるものであり、この出力を検波
器16により検波した後、増幅器17で増幅し、
さらにバンドパスフイルタ18を通して雑音を除
去する。このようにして、発振周波数に対する受
信周波数のずれが所定範囲内にあるときにのみ信
号がバンドパスフイルタ18を通過できるもので
あり、バンドパスフイルタ18を通過する信号に
よりスイツチング部19がオン状態となり、移動
物体検知手段1の出力信号としてHレベルの移動
検知信号が送出されるのである。この移動物体検
知手段1は車内に超音波を送出するように配設さ
れ、車内全体が検知エリアとなるようにし、車内
への侵入者があると、移動検知信号を出力するよ
うになつている。
一方、振動検知手段2はピエゾ素子のように振
動を電気信号に変換する振動検知器20を有し、
振動を検知したときに振動検知信号を出力するも
のである。振動検知器20の出力信号は増幅器2
1により増幅され、検波器22により検波された
後、検波出力がスイツチング部23に入力され
る。したがつて、振動が検知されるとスイツチン
グ部23の出力信号としてHレベルの振動検知信
号が出力されるようになつている。この振動検知
手段2は車体に配設され、車体が振動すると振動
検知信号を出力する。ところで、振動検知手段2
の検波器22の出力は計時手段としての積分回路
50にも入力される。積分回路50では検波器2
2の出力が所定時間(例えば10秒間)以上継続す
ると出力をHレベルとして第1の検知信号を出力
するようになつている。
判定手段3は2入力アンド回路30と、アンド
回路30の一方の入力端に接続されたインバ−タ
31とから構成されているものであつて、移動物
体検知手段1の出力がアンド回路30の一方の入
力端に入力され、振動検知手段2の出力がインバ
−タ31を介してアンド回路30の他方の入力端
に入力されるようになつている。したがつて、振
動検知手段2の出力がLレベルであり、かつ移動
物体検知手段1の出力がHレベルであるときにの
み、判定手段3の出力をHレベルとして第2の検
知信号を出力するのである。
判定手段3の出力は警報手段4に入力される。
警報手段4はブザ−や警報ランプのような警報器
40と、入力がHレベルとなると警報器40を駆
動する警報器駆動部41と、警報器駆動部41の
入力端に出力端が接続された2入力オア回路42
とからな構成されている。オア回路42の各入力
端にはそれぞれ第1の検知信号と第2の検知信号
とが入力される。したがつて、判定手段3の出力
と積分回路50の出力とのうちのいずれか一方で
もHレベルとなると警報器40が駆動され、警報
が報知されるようになつている。
以下、本考案の動作を説明する。まず、通常の
使用状態において、車内への侵入者があるときに
は、車内に侵入者の一部分でも侵入すると、移動
検知信号が出力されるものであり、このときは振
動検知手段2に検知される程度の振動は生じない
から、判定手段3から検知信号が出力され、警報
が報知される。また、侵入者が故意に車体を揺す
り、それが所定時間継続されると積分回路50に
より第1の検知信号が出力され警報が報知され
る。一方、大型車などが近くを通つた場合やいた
ずらによつて外から車体が揺すられたときには、
振動は継続されることがなく、積分回路50から
第1の検知信号は出力されないものであり、ま
た、振動検知手段2から振動検知信号が出力され
ることにより、移動物体検知手段1から移動検知
信号が出力されたとしても、判定手段3によつて
移動物体検知手段1の出力が無視され第2の検知
信号も出力されないから、警報が報知されること
がなく誤報が生じないものである。すなわち、移
動物体検知手段1から移動検知信号が出力される
程度の振動が検知されると、振動検知信号により
移動検知信号の出力を禁止するのであり、その振
動が所定時間以上継続する場合には積分回路50
から第1の検知信号が出力されて警報が報知され
るようになつている。以上のようにして、侵入者
があるときには確実に警報を報知し、単なる振動
による誤報を防止しているのである。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように、車両内で物体が移動す
ると移動検知信号を出力する移動物体検知手段
と、車体が振動すると振動検知信号を出力する振
動検知手段と、振動検知信号が所定時間以上継続
して出力されると第1の検知信号を出力する計時
手段と、移動検知信号と振動検知信号とのうち移
動検知信号のみが出力されているときに第2の検
知信号を出力する判定手段と、第1の検知信号と
第2の検知信号とのうちの少なくともいずれか一
方により警報を出力する警報手段とから構成され
ているので、車体が短い時間振動したときには警
報が報知されないものであり、車体の振動により
移動物体検知手段から移動検知信号が出力されて
も、警報手段に検知信号が入力されず、車体の振
動による誤報が防止できるものである。また、車
内への侵入者が故意に振動を起こして第1の検知
信号が生じないようにしても、所定時間以上継続
して振動が生じる場合には計時手段により第2の
検知信号が出力され、警報が報知されるから、侵
入者に対して確実に警報が報知できるという利点
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すブロツク図であ
る。 1は移動物体検知手段、2は振動検知手段、3
は判定手段、4は警報手段、5は計時手段であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両内で物体が移動すると移動検知信号を出力
    する移動物体検知手段と、車体が振動すると移動
    検知信号を出力する振動検知手段と、振動検知信
    号が所定時間以上継続して出力されると第1の検
    知信号を出力する計時手段と、移動検知信号と振
    動検知信号とのうち移動検知信号のみが出力され
    ているときに第2の検知信号を出力する判定手段
    と、第1の検知信号と第2の検知信号とのうちの
    少なくともいずれか一方により警報を出力する警
    報手段とから構成されて成る車両用盗難防止装
    置。
JP1984178304U 1984-11-24 1984-11-24 Expired JPH0137323Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6193355U JPS6193355U (ja) 1986-06-17
JPH0137323Y2 true JPH0137323Y2 (ja) 1989-11-10

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