JPH0137488Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137488Y2 JPH0137488Y2 JP1984004090U JP409084U JPH0137488Y2 JP H0137488 Y2 JPH0137488 Y2 JP H0137488Y2 JP 1984004090 U JP1984004090 U JP 1984004090U JP 409084 U JP409084 U JP 409084U JP H0137488 Y2 JPH0137488 Y2 JP H0137488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- elastic stopper
- piece
- elongated hole
- curved piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば食卓覆いや幼児ほろかや等の
下ろくろに用いられる弾性止片の改良に関する。
下ろくろに用いられる弾性止片の改良に関する。
従来、この種の弾性止片としては、例えば実開
昭58−15647号公報に開示されたものが知られて
いる。
昭58−15647号公報に開示されたものが知られて
いる。
当該弾性止片10は、第6図に示す如く、略半
円状の彎曲片部11と、彎曲片部11の一端下方
に連続する弾片部12と、彎曲片部11の他端下
方に連続する略三角形状の掛止部13と、掛止部
13の下方に連続する止片部14とから成り、全
体としては倒立略U型を呈している。
円状の彎曲片部11と、彎曲片部11の一端下方
に連続する弾片部12と、彎曲片部11の他端下
方に連続する略三角形状の掛止部13と、掛止部
13の下方に連続する止片部14とから成り、全
体としては倒立略U型を呈している。
而して、この様な弾性止片10は、第7図に示
す様な下ろくろ本体20に内装されて下ろくろ3
0に為される。
す様な下ろくろ本体20に内装されて下ろくろ3
0に為される。
つまり、下ろくろ本体20は、内腔21を備え
てその上部周壁には外部から内腔21に達する竪
長の長孔22が穿設されて居り、弾性止片10は
その掛止部13が長孔22から外突すべく内装さ
れる。
てその上部周壁には外部から内腔21に達する竪
長の長孔22が穿設されて居り、弾性止片10は
その掛止部13が長孔22から外突すべく内装さ
れる。
然しながら、従来の弾性止片10にあつては、
その掛止部13を外方から指で押える事に依り上
ろくろとの掛合を解除するが、その時、押え過ぎ
てしまつて原状態に復帰しない事が往々にしてあ
つた。
その掛止部13を外方から指で押える事に依り上
ろくろとの掛合を解除するが、その時、押え過ぎ
てしまつて原状態に復帰しない事が往々にしてあ
つた。
何故なら、従来の弾性止片10は、第8図に示
す如く、三角形状を呈する掛止部13の頂部分A
が下ろくろ本体20の長孔22から外れたとたん
に麓部分Bも長孔22から外れてしまい、弾性止
片10が下ろくろ本体20の軸長手線に対して若
干回動したり或は捻れたりする事に依り掛止部1
3が長孔22の近傍の周壁内面に引掛つて再び突
出できなくなるからである。
す如く、三角形状を呈する掛止部13の頂部分A
が下ろくろ本体20の長孔22から外れたとたん
に麓部分Bも長孔22から外れてしまい、弾性止
片10が下ろくろ本体20の軸長手線に対して若
干回動したり或は捻れたりする事に依り掛止部1
3が長孔22の近傍の周壁内面に引掛つて再び突
出できなくなるからである。
従つて、この様になると、以後の下ろくろとの
掛合が全く行なえず、弾性止片10としての本来
の機能を全うする事ができなくなつてしまう。
掛合が全く行なえず、弾性止片10としての本来
の機能を全うする事ができなくなつてしまう。
本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
押え過ぎても適確に原状態に復帰して本来の機能
を全うし得る下ろくろの弾性止片を提供するにあ
る。
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
押え過ぎても適確に原状態に復帰して本来の機能
を全うし得る下ろくろの弾性止片を提供するにあ
る。
本考案の下ろくろの弾性止片は、略畔円状を呈
して下ろくろ本体の上壁下面に当合し得る彎曲片
部と、彎曲片部の一端下方に連設されて下ろくろ
本体の長孔とは反対側の周壁内面に弾合し得る弾
片部と、彎曲片部の他端下方に連設されて略三角
形状を呈し下ろくろ本体の長孔から外突し得る掛
止部と、掛止部の下方に連設されて下ろくろ本体
の長孔より下方の周壁内面に弾合し得る止片部
と、械止部の彎曲片部側の麓部分に形設されて下
ろくろ本体の長孔の中に常時臨んで長孔の上端に
当合し得る突起とから構成した事に特徴が存す
る。
して下ろくろ本体の上壁下面に当合し得る彎曲片
部と、彎曲片部の一端下方に連設されて下ろくろ
本体の長孔とは反対側の周壁内面に弾合し得る弾
片部と、彎曲片部の他端下方に連設されて略三角
形状を呈し下ろくろ本体の長孔から外突し得る掛
止部と、掛止部の下方に連設されて下ろくろ本体
の長孔より下方の周壁内面に弾合し得る止片部
と、械止部の彎曲片部側の麓部分に形設されて下
ろくろ本体の長孔の中に常時臨んで長孔の上端に
当合し得る突起とから構成した事に特徴が存す
る。
つまり、押え過ぎて掛止部の頂部分が下ろくろ
本体の長孔から外れても掛止部の麓部分に形成し
た突起が依然として長孔の中に臨んでいる様にし
たものである。
本体の長孔から外れても掛止部の麓部分に形成し
た突起が依然として長孔の中に臨んでいる様にし
たものである。
本考案は、斯くの如く構成したので、上ろくろ
の掛合を解除する際に押え過ぎても適確に原状態
に復帰して本来の機能を全うする事ができる。
の掛合を解除する際に押え過ぎても適確に原状態
に復帰して本来の機能を全うする事ができる。
更に、本考案に依れば、弾性止片にて上ろくろ
を掛止した後には不用意に上ろくろが離脱する事
がない。何如なら、長孔の上端と突起とが当合し
て弾性止片の掛止部に作用する上ろくろの上動力
がこの当合部分で担持されると共に、前記上動力
の方向に当合部分が略位置する事に依り掛止部の
沈み込みがほとんどなくなるからである。
を掛止した後には不用意に上ろくろが離脱する事
がない。何如なら、長孔の上端と突起とが当合し
て弾性止片の掛止部に作用する上ろくろの上動力
がこの当合部分で担持されると共に、前記上動力
の方向に当合部分が略位置する事に依り掛止部の
沈み込みがほとんどなくなるからである。
その上、本考案に依れば、長孔の大きさが成形
型の摩耗等に依り若干小さくなつたり、或は芯ず
れに依り長孔が正規位置より下方に形成されたり
しても、前記の機能を発揮して上ろくろが不用意
に離脱する事がない。
型の摩耗等に依り若干小さくなつたり、或は芯ず
れに依り長孔が正規位置より下方に形成されたり
しても、前記の機能を発揮して上ろくろが不用意
に離脱する事がない。
加えて、本考案に依れば、従来の成形型を若干
手直しするだけで良いので、新たな成形型を作製
する必要がなく、極めて経済的である。
手直しするだけで良いので、新たな成形型を作製
する必要がなく、極めて経済的である。
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本考案の実施例に係る弾性止片を示
す正面図。第2図は、弾性止片を下ろくろ本体に
内装して下ろくろにした状態をす一部破断正面図
である。
す正面図。第2図は、弾性止片を下ろくろ本体に
内装して下ろくろにした状態をす一部破断正面図
である。
弾性止片1は、彎曲片部2、弾片部3、掛止部
4、止片部5、突起6とからその主要部が構成さ
れている。
4、止片部5、突起6とからその主要部が構成さ
れている。
彎曲片部2は、略半円状を呈して居り、弾片部
3は、彎曲片部2の一端下方に連続している。
3は、彎曲片部2の一端下方に連続している。
掛止部4は、彎曲片部2の他端下方に連続して
いて略三角形状を呈し、止片部5は、掛止部4の
下方に連続している。
いて略三角形状を呈し、止片部5は、掛止部4の
下方に連続している。
突起6は、掛止部4の彎曲片部2側の麓部分B
に形成されている。
に形成されている。
前記各部は、プラスチツク射出成形等に依り一
体的に作製され、その全体形状は倒立略U型を呈
している。
体的に作製され、その全体形状は倒立略U型を呈
している。
而して、この様な弾性止片1は、下ろくろ本体
20に内装されて下ろくろ30に為される。
20に内装されて下ろくろ30に為される。
下ろくろ本体20は、内腔21と長孔22とを
備えていると共に、下端外周にはろくろ部23
が、頂部には紐取付部24が夫々造形され、紐取
付部24には長孔22と同方向の通し孔25が穿
設されている。
備えていると共に、下端外周にはろくろ部23
が、頂部には紐取付部24が夫々造形され、紐取
付部24には長孔22と同方向の通し孔25が穿
設されている。
而して、弾性止片1は、第2図に示す如く、そ
の掛止部4が長孔22から外突すべく下ろくろ本
体20に内装される。
の掛止部4が長孔22から外突すべく下ろくろ本
体20に内装される。
この場合、弾性止片1の弾片部3は下ろくろ本
体20の周壁の右側内面に、止片部5は長孔22
より下方の周壁の左側内面に夫々弾合し、弾性止
片1の彎曲片部2は下ろくろ本体20の上壁下面
に、突起6は長孔22の上端に夫々当合し得る。
体20の周壁の右側内面に、止片部5は長孔22
より下方の周壁の左側内面に夫々弾合し、弾性止
片1の彎曲片部2は下ろくろ本体20の上壁下面
に、突起6は長孔22の上端に夫々当合し得る。
図示しない上ろくろの中心穴に下ろくろ本体2
0が挿通されて弾性止片1の掛止部4に依り上ろ
くろが掛止された場合には、第2図に示す如く、
上ろくろの上動力に依り弾性止片1も上動され、
その彎曲片部2と下ろくろ本体20の上壁内面と
が当合すると共に、突起6と長孔22の上端とが
当合する。その結果、上ろくろ並びに弾性止片1
の上動が阻止される。
0が挿通されて弾性止片1の掛止部4に依り上ろ
くろが掛止された場合には、第2図に示す如く、
上ろくろの上動力に依り弾性止片1も上動され、
その彎曲片部2と下ろくろ本体20の上壁内面と
が当合すると共に、突起6と長孔22の上端とが
当合する。その結果、上ろくろ並びに弾性止片1
の上動が阻止される。
上ろくろが弾性止片1に依り掛止された後で
も、上ろくろの上動力が掛止部4に作用するが、
この作用力はその方向にある突起6と長孔22の
上端との当合部分で担持されるので、掛止部4が
沈み込む事がほとんどなく、不用意に上ろくろが
下ろくろ30から離脱する事がない。
も、上ろくろの上動力が掛止部4に作用するが、
この作用力はその方向にある突起6と長孔22の
上端との当合部分で担持されるので、掛止部4が
沈み込む事がほとんどなく、不用意に上ろくろが
下ろくろ30から離脱する事がない。
下ろくろ30から上ろくろを離脱するには、弾
性止片1の掛止部4を指で押えればこれが行なえ
る。
性止片1の掛止部4を指で押えればこれが行なえ
る。
押え込み過ぎた場合には、第3図の如くなる
が、掛止部4の頂部分Aが長孔22から外れても
麓部分Bに設けた突起6が依然として長孔22内
に臨んでいるので、指を放せば直ちに第2図に示
す原状態に復帰する。
が、掛止部4の頂部分Aが長孔22から外れても
麓部分Bに設けた突起6が依然として長孔22内
に臨んでいるので、指を放せば直ちに第2図に示
す原状態に復帰する。
又、例えば長孔22の大きさが正規より小さく
なつたり或は位置がズレたりした場合には長孔2
2の上端が正規より下る事になり、第4図に示す
如く下ろくろ本体20の上壁下面と弾性止片1の
彎曲片部2との間には間隙が形成されるものの、
弾性止片1の突起6は長孔22の上端に当合す
る。
なつたり或は位置がズレたりした場合には長孔2
2の上端が正規より下る事になり、第4図に示す
如く下ろくろ本体20の上壁下面と弾性止片1の
彎曲片部2との間には間隙が形成されるものの、
弾性止片1の突起6は長孔22の上端に当合す
る。
従つて、この様な場合でも、先述した第2図と
同様の作用を為すと共に、第5図の如く押え過ぎ
た場合でも第3図と同様の作用を為す。
同様の作用を為すと共に、第5図の如く押え過ぎ
た場合でも第3図と同様の作用を為す。
つまり、突起のない従来の弾性止片10では、
第9図に示す如く例えば長孔22が正規より小さ
くなつてその上端が下がつた場合には、弾性止片
10の彎曲片部11と下ろくろ本体20の上壁下
面間には間隙ができる。そして、上ろくろの上動
力に依り弾性止片10の掛止部13が押された際
には、第10図に示す如く前記間隙がなくなるま
で弾性止片10が上動し、掛止部13が沈み込ん
で外突弾力が弱まつてしまう。
第9図に示す如く例えば長孔22が正規より小さ
くなつてその上端が下がつた場合には、弾性止片
10の彎曲片部11と下ろくろ本体20の上壁下
面間には間隙ができる。そして、上ろくろの上動
力に依り弾性止片10の掛止部13が押された際
には、第10図に示す如く前記間隙がなくなるま
で弾性止片10が上動し、掛止部13が沈み込ん
で外突弾力が弱まつてしまう。
その結果、何らかの拍子で上ろくろが離脱して
しまう事があつた。
しまう事があつた。
然しながら、突起6を有する弾性止片1にあつ
ては、この様な事をも防止できる訳である。
ては、この様な事をも防止できる訳である。
第1図は、本考案の実施例に係る弾性止片を示
す正面図。第2図は、弾性止片を下ろくろ本体に
内装して下ろくろにした状態を示す一部破断正面
図。第3図は、押え過ぎた状態を示す要部正面
図。第4図は、長孔が正規より小さい場合の要部
正面図。第5図は、第4図のものを押え過ぎた状
態を示す要部正面図。第6図は、従来の弾性止片
を示す正面図。第7図は、第6図の弾性止片を組
込んで下ろくろにした状態を示す一部破断正面
図。第8図は、第7図のものを押え過ぎた状態を
示す要部正面図。第9図は、長孔が正規より小さ
い場合の要部正面図。第10図は、第9図の弾性
止片が上動した状態を示す要部正面図である。 1……弾性止片、2……彎曲片部、3……弾片
部、4……掛止部、5……止片部、6……突起。
す正面図。第2図は、弾性止片を下ろくろ本体に
内装して下ろくろにした状態を示す一部破断正面
図。第3図は、押え過ぎた状態を示す要部正面
図。第4図は、長孔が正規より小さい場合の要部
正面図。第5図は、第4図のものを押え過ぎた状
態を示す要部正面図。第6図は、従来の弾性止片
を示す正面図。第7図は、第6図の弾性止片を組
込んで下ろくろにした状態を示す一部破断正面
図。第8図は、第7図のものを押え過ぎた状態を
示す要部正面図。第9図は、長孔が正規より小さ
い場合の要部正面図。第10図は、第9図の弾性
止片が上動した状態を示す要部正面図である。 1……弾性止片、2……彎曲片部、3……弾片
部、4……掛止部、5……止片部、6……突起。
Claims (1)
- 略半円状を呈して下ろくろ本体の上壁下面に当
合し得る彎曲片部と、彎曲片部の一端下方に連設
されて下ろくろ本体の長孔とは反対側の周壁内面
に弾合し得る弾片部と、彎曲片部の他端下方に連
設されて略三角形状を呈し下ろくろ本体の長孔か
ら外突し得る掛止部と、掛止部の下方に連設され
て下ろくろ本体の長孔より下方の周壁内面に弾合
し得る止片部と、掛止部の彎曲片部側の麓部分に
形設されて下ろくろ本体の長孔の中に常時臨んで
長孔の上端に当合し得る突起とから構成した事を
特徴とする下ろくろの弾性止片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP409084U JPS60115084U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 下ろくろの弾性止片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP409084U JPS60115084U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 下ろくろの弾性止片 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115084U JPS60115084U (ja) | 1985-08-03 |
| JPH0137488Y2 true JPH0137488Y2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=30479324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP409084U Granted JPS60115084U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 下ろくろの弾性止片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115084U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595419Y2 (ja) * | 1982-02-12 | 1984-02-17 | 株式会社 伊藤裕「あき」商店 | 食卓カバ−用「ろく」「ろ」 |
| JPH06223U (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | ハラシマ工業株式会社 | 枕 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP409084U patent/JPS60115084U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60115084U (ja) | 1985-08-03 |
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