JPH0620470Y2 - 下ろくろの弾性止片 - Google Patents

下ろくろの弾性止片

Info

Publication number
JPH0620470Y2
JPH0620470Y2 JP7196490U JP7196490U JPH0620470Y2 JP H0620470 Y2 JPH0620470 Y2 JP H0620470Y2 JP 7196490 U JP7196490 U JP 7196490U JP 7196490 U JP7196490 U JP 7196490U JP H0620470 Y2 JPH0620470 Y2 JP H0620470Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
wheel body
peripheral wall
elastic stopper
lower wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7196490U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0431570U (ja
Inventor
雄基 伊藤
Original Assignee
株式会社伊藤裕晤商店
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社伊藤裕晤商店 filed Critical 株式会社伊藤裕晤商店
Priority to JP7196490U priority Critical patent/JPH0620470Y2/ja
Publication of JPH0431570U publication Critical patent/JPH0431570U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0620470Y2 publication Critical patent/JPH0620470Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、下ろくろの弾性止片に関し、さらに詳述す
るならば、例えば食卓覆いや幼児ほろかや等の下ろくろ
に用いられる弾性止片の改良に関する。
〈従来技術〉 従来、この種の弾性止片としては、例えば実開昭58-156
470号公報に開示されたものが知られている。
当該弾性止片30は、第4図(a)に示すように略半円状
の湾曲片部31と湾曲片部31の一端下方に連続する弾
性片部32と、湾曲片部31の他端下方に連続する略三
角形状の掛止部33と、掛止部33の下方に連続する止
片部34とから成り、全体としては倒立略U型を呈して
いる。
そして、このような弾性止片30は第4図(b)に示すよ
うな下ろくろ本体40に内装されて下ろくろとして使用
される。
上記下ろくろ本体40は、内腔41を備えており、周壁
上方には外部から内腔41に達する縦長の長孔42が穿
設されている。しして、弾性止片30はその掛止部33
が下ろくろ本体40の上記長孔42から突出するように
して内装され、この長孔42から突出した掛止部33を
指で押さえることにより、上ろくろとの係合を解除する
ようにして使用されるものであった。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の弾性止片30にあっては、掛
止部33を外方から指で押さえ、上ろくろとの係合を解
除するさいに、押さえ過ぎてしまって、掛止部33の下
端が長孔42から外れ、弾性片30が下ろくろ本体40
の内腔41を下方に位置ズレしてしまい、指による押圧
を解除しても長孔42から掛止部33が突出することな
く、原状に復帰しなくなる等の弊害があった(第4図
(b)参照)。
この考案は、上記従来の実情に鑑み考案したものであっ
て、掛止部を外方から指で押さえ、下ろくろの本体の内
腔側へ押し込んだ場合であっても、掛止部の下端が下ろ
くろ本体の長孔から外れるのを防止でき、また弾性止片
が下方に位置ズレするのを防げ、掛止部が常時突出して
良好に原状に復帰する下ろくろの弾性止片を提供するこ
とを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するためのこの考案の下ろくろの弾性止
片の構成は、略半円状を呈して下ろくろ本体の上壁下面
に当接する湾曲片部と、湾曲片部の一端下方に連設され
て下ろくろ本体の長孔とは反対側の周壁内面に弾力的に
当接する弾片部と、弾片部の先端側に形成されて下ろく
ろ本体の周壁孔に嵌入する突起部と、湾曲片部の他端下
方に連設されて下ろくろ本体の長孔より突出する掛止部
と、掛止部の下方に連設されて下ろくろ本体の長孔より
下方の周壁内面に当接する止定片部、および止定片部の
上記周壁内面当接反対側に形成された凸起とを有する点
に存する。
〈作用〉 上記構成からなるこの考案の弾性止片によれば、止定片
部の周壁内面当接側とは反対側に凸起を形成したものゆ
え、掛止部を押し込み過ぎた場合であっても、この止定
片部の凸起が、下ろくろ本体の周壁内面に当接し、掛止
部の下端が長孔から外れるのを防止できる。
掛止部の下端が長孔から外れた場合であっても、下ろく
ろ本体の周壁孔に嵌入する突起部を形成したものゆえ、
この突起部にて、弾性止片が下ろくろ本体から位置ズレ
するのを阻止できる。
〈実施例〉 以下にこの考案の実施例について図を参照しながら詳述
する。
第1図は、この考案の弾性止片の正面図、第2図は、弾
性止片を下ろくろ本体に内装して下ろくろを構成した状
態を示す一部切欠正面図である。
弾性止片10は、湾曲片部11、弾片部12、突起部1
5、掛止部13、止定片部14、および凸起16とから
その主要部が構成されている。
湾曲片部11は、略半円状を呈しており、弾片部12
は、湾曲片部11の一端下方に連設されている。この弾
片部12の先端側には突起部15が外方側に突出して形
成されている。
掛止部13は、湾曲片部11の他端下方に連設されてい
て、略三角形状を呈し外方側に突出している。この掛止
部13の下方には、止定片部14を連設してある。
そして、止定片部14には凸起16が内方側に突出させ
て形成されている。
なお、この凸起16は、後述する下ろくろ本体20内に
内装した弾性止片10にあって、掛止部13を下ろくろ
本体20の長孔22内に押し込んだ際、掛止部13の下
端が長孔22から外れない程度に突出させて形成してあ
る。
例えば掛止部13の突出最頂部分が、下ろくろ本体20
の内周面と面一となったときに、下ろくろ本体20の周
壁内面に当接するように形成しておく(第3図参照)。
これら弾性止片10の各部はプラスチック射出形成等に
より、一体に製造され、その全体形状は、倒立略U字状
を呈するように形成されている。
上記からなる弾性止片10は、下記のような下ろくろ本
体20に内装されて下ろくろを構成する。
下ろくろ本体20は、内腔21と長孔22および周壁孔
23を備えているともに下端外周にはろくろ部24を備
え、また頂部には紐取付部25がそれぞれ形成されてい
る。紐取付部25には、上記長孔22と同方向に紐通し
孔26が穿設されている。
弾性止片11は、第2図に示すようにその掛止部13が
長孔22から下ろくろ外方へ突出するように下ろくろ本
体20内に内装される。
この場合、弾片部12の湾曲片部との連設反対側に外方
側へ突出して形成された突起部15は、下ろくろ本体2
0の周壁孔23に嵌入し、また止定片部14は下ろくろ
本体20の長孔22より下方の周壁内面に弾力的に当接
するように内装する。
次に、上記弾性止片10を内装した下ろくろ本体20か
らなる下ろくろを、例えばほろかやの下ろくろとして使
用した場合について述べると、 ほろかやの骨組拡張時に、下ろくろ本体20の紐通し孔
26に挿通した引紐を、上ろくろ(図示せず)の中心孔
を通して引き上げる。
すると、下ろくろは上ろくろ側に上昇し、ろくろ部24
の上側部分が上ろくろに形成してある中心孔を通過し、
上ろくろ上端部分での掛止部13の突出により、下ろく
ろは上ろくろに止定されたものとなる。
この上ろくろに止定された下ろくろを、上ろくろから外
し、中心孔を逆もどりさせるには、弾性止片10の上ろ
くろ上端部分で突出している掛止部13を指等で押さ
え、掛止部13の突出最頂部分が、下ろくろ本体20の
外周面と面一となるようにする必要がある。
このとき、従来の弾性止片30にあっては、掛止部33
を押し込み過ぎる場合があり、掛止部33を押し込み過
ぎた場合には、掛止部33の下端が長孔42から外れ、
弾性片30が下方に位置ズレして原状に復帰しなくなる
等の弊害があったことは前述の通りである。
この考案の弾性止片10にあっては、前記のように止定
片部14の周壁内面当接側とは反対側に凸起16を内方
側に突出させて形成したものゆえ、掛止部13を押し込
み過ぎた場合であっても、この止定片部14の凸起16
が、下ろくろ本体20の周壁内面に当接し、掛止部13
の下端が長孔22から外れるのを防止できる。
仮に、掛止部13の下端が長孔22から外れた場合であ
っても、下ろくろ本体20の周壁孔23に嵌入する突起
部15を外方側に突出させて形成したものゆえ、この突
起部15にて、弾性止片10が下ろくろ本体20から位
置ズレするのを阻止でき、これら凸起16および突起部
15にて、弾性片10が原状に復帰しなくなるのを二
重,三重に防ぐことができるものとなる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるものではな
く、この考案の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更
を施すことができる。
〈考案の効果〉 上記のように構成されたこの考案の弾性止片にあって
は、止定片部の周壁内面当接側とは反対側に凸起を形成
したものゆえ、掛止部を押し込み過ぎた場合であって
も、この止定片部の凸起が、下ろくろ本体の周壁内面に
当接し、掛止部の下端が長孔から外れるのを阻止でき
る。
仮に掛止部の下端が長孔から外れた場合であっても、下
ろくろ本体の周壁孔に嵌入する突起部を形成したものゆ
え、この突起部にて、弾性止片が下ろくろ本体から位置
ズレするのを阻止でき、これら凸起および突起部にて、
弾性止片が原状に復帰しなくなるのを二重,三重に防げ
るものとなる等従来にない種々の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の弾性止片の正面図、第2図は前図弾
性止片を下ろくろ本体に内装して下ろくろを構成した状
態を示す一部切欠正面図、第3図は使用状態を示す断面
図、第4図(a)は従来の弾性止片の正面図、第4図(b)は
前図弾性止片を下ろくろ本体に内装して下ろくろを構成
した状態を示す部分断面図である。 10,30……弾性止片、 11,31……湾曲片部、 12,32……弾片部、 15……突起部、 13,33……掛止部、 14,34……止定片部、 16……凸起、 20,40……下ろくろ本体、 22,42……長孔、 23……周壁孔、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略半円状を呈して下ろくろ本体の上壁下面
    に当接する湾曲片部と、湾曲片部の一端下方に連設され
    て下ろくろ本体の長孔とは反対側の周壁内面に弾力的に
    当接する弾片部と、弾片部の先端側に形成されて下ろく
    ろ本体の周壁孔に嵌入する突起部と、湾曲片部の他端下
    方に連設されて下ろくろ本体の長孔より突出する掛止部
    と、掛止部の下方に連設されて下ろくろ本体の長孔より
    下方の周壁内面に当接する止定片部、および止定片部の
    上記周壁内面当接側とは反対側に形成された凸起とを有
    することを特徴とする下ろくろの弾性止片。
JP7196490U 1990-07-05 1990-07-05 下ろくろの弾性止片 Expired - Lifetime JPH0620470Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7196490U JPH0620470Y2 (ja) 1990-07-05 1990-07-05 下ろくろの弾性止片

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7196490U JPH0620470Y2 (ja) 1990-07-05 1990-07-05 下ろくろの弾性止片

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0431570U JPH0431570U (ja) 1992-03-13
JPH0620470Y2 true JPH0620470Y2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=31609472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7196490U Expired - Lifetime JPH0620470Y2 (ja) 1990-07-05 1990-07-05 下ろくろの弾性止片

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0620470Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0431570U (ja) 1992-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0719286Y2 (ja) バックル
JP2548469B2 (ja) バックル
JPS5825936Y2 (ja) コンパクト容器
JPH0620470Y2 (ja) 下ろくろの弾性止片
JPH0785Y2 (ja) バックル
JPH0137488Y2 (ja)
JPS5845239Y2 (ja) 容器の安全キャップ
JPS5839010Y2 (ja) 電池カバ−取付構造
JPH069279Y2 (ja) 本体と蓋体のロック機構
JPH085059Y2 (ja) 自動車用灰皿
JPH075712Y2 (ja) ハンガの取付構造
JP2521811Y2 (ja) 容器とキャップの取付構造
JPH0129610Y2 (ja)
JPS582885Y2 (ja) ワイパ−装置用バヨネットクリップ
JPS5825935Y2 (ja) コンパクト容器
JPH0349602Y2 (ja)
JPH11147553A (ja) 容 器
JPS6332673Y2 (ja)
JPS6340436Y2 (ja)
JPS5833962Y2 (ja) エア−ポツトのフツク機構
JPS623072Y2 (ja)
JPS60181117U (ja) 閉塞蓋
JPH0516173Y2 (ja)
JPS5934023Y2 (ja) スイッチ取付装置
JPH0448739Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term