JPH0137700Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137700Y2 JPH0137700Y2 JP1984195783U JP19578384U JPH0137700Y2 JP H0137700 Y2 JPH0137700 Y2 JP H0137700Y2 JP 1984195783 U JP1984195783 U JP 1984195783U JP 19578384 U JP19578384 U JP 19578384U JP H0137700 Y2 JPH0137700 Y2 JP H0137700Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- gas
- layer
- pitch
- catalysts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は高ダスト脱硝装置に関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
脱硝反応器内には、大気汚染防止のため脱硝触
媒が設けられ、排ガス中のNOXを脱硝させるよ
うにしている。脱硝装置用の触媒には、格子状、
板状、粒状等、形状的に各種のものが使用されて
いる。格子状触媒の例を示すと、第2図及び第3
図に示す如く、所定大きさ(たとえば、1メート
ル四方)のバスケツト2内に、ガスの流れ方向に
平行に多数の孔3を形成させるように格子状にし
た触媒1を入れてセツトさせている。
媒が設けられ、排ガス中のNOXを脱硝させるよ
うにしている。脱硝装置用の触媒には、格子状、
板状、粒状等、形状的に各種のものが使用されて
いる。格子状触媒の例を示すと、第2図及び第3
図に示す如く、所定大きさ(たとえば、1メート
ル四方)のバスケツト2内に、ガスの流れ方向に
平行に多数の孔3を形成させるように格子状にし
た触媒1を入れてセツトさせている。
又、従来の格子状触媒の目3のピツチサイズ等
は、排ガス性状に合せて選定し、形状、サイズを
統一しているのが通常である。
は、排ガス性状に合せて選定し、形状、サイズを
統一しているのが通常である。
一般に、石炭焚用高ダスト脱硝装置の場合は、
第4図に示す如く触媒1を3層設置し、且つガス
中のダストによる触媒1上面への灰の堆積と触媒
1の端部の摩耗等を防止するため、ガスの流れを
垂直下降流とし、3層の触媒1とも目3のピツチ
Pが、たとえば、7.5mmという大きな目ピツチの
同一触媒を選定していた。
第4図に示す如く触媒1を3層設置し、且つガス
中のダストによる触媒1上面への灰の堆積と触媒
1の端部の摩耗等を防止するため、ガスの流れを
垂直下降流とし、3層の触媒1とも目3のピツチ
Pが、たとえば、7.5mmという大きな目ピツチの
同一触媒を選定していた。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、触媒の目ピツチPを大きくすると、
強度的な面より触媒1の肉厚を厚くする必要があ
るため、触媒単位体積当りのガス接触面積が小さ
く必然的に触媒体積が大きくなり、且つ例えば3
層必要であることから反応器高さ、設置スペース
が大となつていた。
強度的な面より触媒1の肉厚を厚くする必要があ
るため、触媒単位体積当りのガス接触面積が小さ
く必然的に触媒体積が大きくなり、且つ例えば3
層必要であることから反応器高さ、設置スペース
が大となつていた。
そこで、本考案は、石炭焚用高ダスト脱硝装置
において、特に第1層、すなわち、最もガス流の
最上流側にある触媒は、ガス流れの影響により、
触媒上面への灰の堆積、灰による触媒の端部の摩
耗が考えられ、必然的に目ピツチの大きな触媒を
選定するが、2層目以降はガス流れが或る程度整
流されていて、触媒上面への灰の堆積や触媒の端
部の摩耗が低減することに鑑み、同一性能を確保
しながら第2層目以降の触媒ガス通路サイズを小
さくして反応効率を高めることにより、触媒層数
の低減を図り、且つ垂直積層方式によつて触媒自
体の厚さを小さくしても強度保持を容易にして、
従来の反応器高さの問題を解決できるようにしよ
うとするものである。
において、特に第1層、すなわち、最もガス流の
最上流側にある触媒は、ガス流れの影響により、
触媒上面への灰の堆積、灰による触媒の端部の摩
耗が考えられ、必然的に目ピツチの大きな触媒を
選定するが、2層目以降はガス流れが或る程度整
流されていて、触媒上面への灰の堆積や触媒の端
部の摩耗が低減することに鑑み、同一性能を確保
しながら第2層目以降の触媒ガス通路サイズを小
さくして反応効率を高めることにより、触媒層数
の低減を図り、且つ垂直積層方式によつて触媒自
体の厚さを小さくしても強度保持を容易にして、
従来の反応器高さの問題を解決できるようにしよ
うとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、高ダスト脱硝装置におけるガスを垂
直方向に流すよう触媒を垂直方向に積層し上流側
にある第1層の触媒の目ピツチに比して第2層目
以降の触媒に目ピツチを小さくしたものを選定
し、従来の同一目ピツチの触媒を多層に備えた方
式と同一性能を確保しながら触媒量および触媒層
数を低減させるようにする。
直方向に流すよう触媒を垂直方向に積層し上流側
にある第1層の触媒の目ピツチに比して第2層目
以降の触媒に目ピツチを小さくしたものを選定
し、従来の同一目ピツチの触媒を多層に備えた方
式と同一性能を確保しながら触媒量および触媒層
数を低減させるようにする。
[実施例]
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案の高ダスト脱硝装置の実施例を
示すもので、反応器4の上流側に第1層として、
格子の目3のピツチを従来のものと同じである
7.5mmピツチとした触媒1aを用い、その下流側
である第2層目の触媒1bとして、目ピツチを小
さく、たとえば、5mmピツチとしたものを選定
し、第1層の触媒1aを通過したガスを引き続い
て第2層の目ピツチの小さい触媒1bを通過さ
せ、この間に脱硝作用を行わせてN2として排出
させるようにする。
示すもので、反応器4の上流側に第1層として、
格子の目3のピツチを従来のものと同じである
7.5mmピツチとした触媒1aを用い、その下流側
である第2層目の触媒1bとして、目ピツチを小
さく、たとえば、5mmピツチとしたものを選定
し、第1層の触媒1aを通過したガスを引き続い
て第2層の目ピツチの小さい触媒1bを通過さ
せ、この間に脱硝作用を行わせてN2として排出
させるようにする。
上記構成であるから、ガスが矢印a方向から反
応器に入つて来ると、ガスは屈曲させられて第1
層の触媒1aの格子状の目を通過させられ、この
間にガスが触媒1aと接触することによつて脱硝
され、ガス中のNOXはNOX+NH3→N2+H2Oの
反応が行われる。第1層の触媒1aを通過したガ
ス中に含まれているNOXは、第2層としての目
ピツチの小さい触媒1bを通過する間に脱硝反応
が行われ、最終的にNOXが低減されて大気へ放
出されることになる。
応器に入つて来ると、ガスは屈曲させられて第1
層の触媒1aの格子状の目を通過させられ、この
間にガスが触媒1aと接触することによつて脱硝
され、ガス中のNOXはNOX+NH3→N2+H2Oの
反応が行われる。第1層の触媒1aを通過したガ
ス中に含まれているNOXは、第2層としての目
ピツチの小さい触媒1bを通過する間に脱硝反応
が行われ、最終的にNOXが低減されて大気へ放
出されることになる。
本考案においては、第2層目以降の触媒の目ピ
ツチを第1層触媒1aの目ピツチ(7.5mmピツチ)
よりも小さい5mmピツチとしているので、単位触
媒体積当りのガス接触面積を増すことができ、触
媒全体として見た場合、従来の3層設置とした場
合に比して触媒量を減少させることができ、且つ
触媒層数を減少させることができ、更にこのと
き、垂直積層方式によつて触媒自体の強度を保持
して反応器高さを低減させることができる。
ツチを第1層触媒1aの目ピツチ(7.5mmピツチ)
よりも小さい5mmピツチとしているので、単位触
媒体積当りのガス接触面積を増すことができ、触
媒全体として見た場合、従来の3層設置とした場
合に比して触媒量を減少させることができ、且つ
触媒層数を減少させることができ、更にこのと
き、垂直積層方式によつて触媒自体の強度を保持
して反応器高さを低減させることができる。
[考案の効果]
以上述べた如く、本考案の高ダスト脱硝装置
は、第2層目以降の触媒サイズを小さくするよう
にしたので、従来の大きいサイズの触媒を少なく
とも一例として3層設けていた場合と同一性能を
確保しながら触媒量を減少できると共に、触媒層
数の低減も図れ、垂直積層式により触媒自体の強
度保持が容易となり、反応器高さ、設置スペース
の低減となる。
は、第2層目以降の触媒サイズを小さくするよう
にしたので、従来の大きいサイズの触媒を少なく
とも一例として3層設けていた場合と同一性能を
確保しながら触媒量を減少できると共に、触媒層
数の低減も図れ、垂直積層式により触媒自体の強
度保持が容易となり、反応器高さ、設置スペース
の低減となる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略図、第2
図は一般的に使用されている格子状触媒の斜視
図、第3図は第2図の一部平面図、第4図は従来
例を示す概略図である。 1は触媒、1aは第1層目の触媒、1bは第2
層目の触媒、3は目、4は反応器を示す。
図は一般的に使用されている格子状触媒の斜視
図、第3図は第2図の一部平面図、第4図は従来
例を示す概略図である。 1は触媒、1aは第1層目の触媒、1bは第2
層目の触媒、3は目、4は反応器を示す。
Claims (1)
- 反応器内にガスの流れ方向に複数層となるよう
配設された触媒によつてガス中のNOXを脱硝す
る高ダスト脱硝装置において、ガスを垂直方向に
流すよう触媒を垂直方向に積層し、上流側から第
2層目以降の触媒のガス流路サイズを第1層目の
触媒のガス流路サイズより小さくしたことを特徴
とする高ダスト脱硝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195783U JPH0137700Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195783U JPH0137700Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111526U JPS61111526U (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0137700Y2 true JPH0137700Y2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=30753394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984195783U Expired JPH0137700Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0137700Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6513341B2 (ja) * | 2014-05-23 | 2019-05-15 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 脱硝設備及び触媒の交換方法 |
| JP6768092B2 (ja) * | 2019-01-09 | 2020-10-14 | 三菱パワー株式会社 | 脱硝設備及び触媒の交換方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5879088A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炭化水素燃料改質装置 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP1984195783U patent/JPH0137700Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111526U (ja) | 1986-07-15 |
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