JPH0138210B2 - - Google Patents
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- JPH0138210B2 JPH0138210B2 JP58098245A JP9824583A JPH0138210B2 JP H0138210 B2 JPH0138210 B2 JP H0138210B2 JP 58098245 A JP58098245 A JP 58098245A JP 9824583 A JP9824583 A JP 9824583A JP H0138210 B2 JPH0138210 B2 JP H0138210B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/022—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/12—Fail safe for ignition failures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
- F23N2233/08—Ventilators at the air intake with variable speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/30—Pumps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は不完全燃焼検知用の酸素濃淡電池型セ
ンサを用いた燃焼器に関するものである。
ンサを用いた燃焼器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に不完全燃焼を検出するセンサとして酸素
濃淡電池型のセンサ、例えばジルコニアセンサが
知られており、ガスを燃料とした燃焼器において
実用化されている。このジルコニアセンサは高温
雰囲気中では第1図に示すように空燃比(以下M
値と称す)M≦1の点で起電力が急変するととも
に、第2図に示す如くその内部抵抗は温度上昇に
よつて減少する特性を有している。したがつて従
来はこの温度特性を利用して着火を検知するセン
サとしても兼用されている。第3図にこの検知回
路の一例を示す。1はジルコニアセンサで、起電
力eiと内部抵抗Riで等価される。2はジルコニア
センサ1と直列に接続された直列抵抗で、直流電
源3に接続されている。a,bは検知出力端子を
示す。
濃淡電池型のセンサ、例えばジルコニアセンサが
知られており、ガスを燃料とした燃焼器において
実用化されている。このジルコニアセンサは高温
雰囲気中では第1図に示すように空燃比(以下M
値と称す)M≦1の点で起電力が急変するととも
に、第2図に示す如くその内部抵抗は温度上昇に
よつて減少する特性を有している。したがつて従
来はこの温度特性を利用して着火を検知するセン
サとしても兼用されている。第3図にこの検知回
路の一例を示す。1はジルコニアセンサで、起電
力eiと内部抵抗Riで等価される。2はジルコニア
センサ1と直列に接続された直列抵抗で、直流電
源3に接続されている。a,bは検知出力端子を
示す。
今燃焼前には内部抵抗Riが数100MΩとなり直
列抵抗2よりも十分大きく、出力電位は直流電源
3とほぼ同等となる。バーナが燃焼すると温度上
昇に伴なつて内部抵抗Riが低下し、直列抵抗2よ
りも十分小さな値となり、直列抵抗2と内部抵抗
Riによる分圧電位は第1図Aで示すように降下し
てほとんど零となる。したがつてこの降下電圧を
検出することによつてバーナが燃焼したことを検
知できる。
列抵抗2よりも十分大きく、出力電位は直流電源
3とほぼ同等となる。バーナが燃焼すると温度上
昇に伴なつて内部抵抗Riが低下し、直列抵抗2よ
りも十分小さな値となり、直列抵抗2と内部抵抗
Riによる分圧電位は第1図Aで示すように降下し
てほとんど零となる。したがつてこの降下電圧を
検出することによつてバーナが燃焼したことを検
知できる。
以上のように酸素濃淡電池型センサを使用すれ
ばこれを利用してバーナの着火検知ができる。と
ころが従来このバーナの着火は空燃比Mが1より
も大かそれと略等しい正常範囲(以下正常M値と
称す)内で行なわれており、ガス濃度が稀釈され
着火ミスを起すことが多々あつた。
ばこれを利用してバーナの着火検知ができる。と
ころが従来このバーナの着火は空燃比Mが1より
も大かそれと略等しい正常範囲(以下正常M値と
称す)内で行なわれており、ガス濃度が稀釈され
着火ミスを起すことが多々あつた。
この着火ミスは空燃比が1よりも小さい範囲
(以下低M値と称す)で着火させるように構成す
れば解消することができる。しかしながらこの低
M値で着火すると発生する燃焼排ガス中には人体
に有害な一酸化炭素が多く含まれる等のためあま
り好ましくなく、着火と同時に正常M値燃焼へと
切換える必要がある。このM値切換えはセンサに
よる着火検知によつて行なうようにすればよい
が、低M値での着火は着火しても低M値状態、す
なわち不完全燃焼状態であるためセンサの出力は
従来のように急変することがなく、不完全燃焼検
知用センサを利用しての低M値での着火検知は極
めて困難であつた。すなわち第4図に示すように
低M値で着火させた場合、センサの出力は破線で
示す如く従来と同様降下しようとするが、不完全
燃焼状態を検知してセンサ自身の起電力が発生し
始め、前記出力降下を相殺して実線で示す如くバ
ーナ着火後も出力変化が現われず着火しているの
か失火しているのかの検知ができなくなるのであ
る。したがつてこの低M値での着火は実用化が困
難であつた。
(以下低M値と称す)で着火させるように構成す
れば解消することができる。しかしながらこの低
M値で着火すると発生する燃焼排ガス中には人体
に有害な一酸化炭素が多く含まれる等のためあま
り好ましくなく、着火と同時に正常M値燃焼へと
切換える必要がある。このM値切換えはセンサに
よる着火検知によつて行なうようにすればよい
が、低M値での着火は着火しても低M値状態、す
なわち不完全燃焼状態であるためセンサの出力は
従来のように急変することがなく、不完全燃焼検
知用センサを利用しての低M値での着火検知は極
めて困難であつた。すなわち第4図に示すように
低M値で着火させた場合、センサの出力は破線で
示す如く従来と同様降下しようとするが、不完全
燃焼状態を検知してセンサ自身の起電力が発生し
始め、前記出力降下を相殺して実線で示す如くバ
ーナ着火後も出力変化が現われず着火しているの
か失火しているのかの検知ができなくなるのであ
る。したがつてこの低M値での着火は実用化が困
難であつた。
発明の目的
本発明は上記両者の問題点に鑑みてなしたもの
で、着火性能の向上と着火検知の確実化を目的と
したものである。
で、着火性能の向上と着火検知の確実化を目的と
したものである。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明はバーナの燃焼
状態を検知する酸素濃淡電池センサにセンサ自身
の起電力よりも十分大きな電圧を電源回路により
印加するとともに低M値で着火させるようにした
ものである。センサ出力が所定値に達したことを
検知する着火検知回路によりバーナの着火を検出
すると同時に低M値から正常M値に切替える構成
としたものである。
状態を検知する酸素濃淡電池センサにセンサ自身
の起電力よりも十分大きな電圧を電源回路により
印加するとともに低M値で着火させるようにした
ものである。センサ出力が所定値に達したことを
検知する着火検知回路によりバーナの着火を検出
すると同時に低M値から正常M値に切替える構成
としたものである。
実施例の説明
以下その一実施例を図面とともに説明する。第
5図は石油を燃料とした燃焼装置の一例を示し、
11は燃料パイプ、12はこの燃料パイプ11か
らの燃料を気化する気化筒、13はこの気化筒1
2を予熱するヒータ、14は上記気化筒13内に
燃焼用空気を供給する送風管、15は送風機、1
6は燃料ポンプ、17は気化筒は上に設けたバー
ナ筒、18はこのバーナ筒17に形成した透孔、
19は気化筒12の外周を囲む如く設けた排気
筒、20は排気口、21は上記排気筒19上に設
けた耐熱熱透過筒21と前記バーナ筒17との間
に形成された燃焼室、23はバーナ筒17及び耐
熱熱透過筒21上を覆つた蓋体、24はこの蓋体
23に取付けた点火器、25は同じく蓋体23に
取付けた不完全燃焼検知用のセンサである。
5図は石油を燃料とした燃焼装置の一例を示し、
11は燃料パイプ、12はこの燃料パイプ11か
らの燃料を気化する気化筒、13はこの気化筒1
2を予熱するヒータ、14は上記気化筒13内に
燃焼用空気を供給する送風管、15は送風機、1
6は燃料ポンプ、17は気化筒は上に設けたバー
ナ筒、18はこのバーナ筒17に形成した透孔、
19は気化筒12の外周を囲む如く設けた排気
筒、20は排気口、21は上記排気筒19上に設
けた耐熱熱透過筒21と前記バーナ筒17との間
に形成された燃焼室、23はバーナ筒17及び耐
熱熱透過筒21上を覆つた蓋体、24はこの蓋体
23に取付けた点火器、25は同じく蓋体23に
取付けた不完全燃焼検知用のセンサである。
このセンサ25はジルコニアを材料としたもの
で、酸素濃度の変化によつて起電力を発生する酸
素濃淡電池型センサであり、バーナの着火と不完
全燃焼とを検知するようになつている。
で、酸素濃度の変化によつて起電力を発生する酸
素濃淡電池型センサであり、バーナの着火と不完
全燃焼とを検知するようになつている。
以下そのバーナの着火と不完全燃焼とを検知す
る具体的な回路構成を第6図を用いて説明してい
くと、26は交流電源で、運転開始スイツチ27
を介して安定化電源回路28の電源トランス29
に印加されている。安定化電源回路28はトラン
ス29の出力をダイオードブリツジ30で整流
し、抵抗31、コンデンサ32、定電圧ダイオー
ド33により平滑、定電圧化されてセンサ25お
よびその他の回路に直流電源を供給している。セ
ンサ25は直列抵抗34を通して電源回路28に
接続され、その中点電位aは着火検知回路35お
よび燃焼状態検知回路36に信号を出力する。電
位aは着火検知回路35の比較器37の正入力端
子に入力し、負入力端子に入力した抵抗38,3
9の分圧電位bと比較して出力cを得る。比較器
37の出力cはリレーRy2のコイル40を通して
電源回路28に接続されている。燃焼状態検知回
路36は比較器43,44によりセンサ25の出
力電位aと抵抗45,46,47で分圧された電
位d,eと各々比較してウイドコンパレータ回路
を構成している。比較器43,44の出力fは抵
抗48によりプルアツプされると共にインバータ
回路49に入力されてその出力電位gを得てい
る。抵抗50はインパータ回路49のプルアツプ
抵抗を示す。51は気化筒は(第5図)を予熱す
るヒータ13の予熱回路を示す。抵抗52と気化
筒12の温度センサ53(ここでは負特性感温抵
抗素子を使用)の分圧電位hと、抵抗54,55
の分圧電位iを比較器56で比較し出力電位jを
得ている。比較器56の出力jはリレーRy3のコ
イル57を通して電源回路28に接続されると共
にインパータ回路58に入力される。インパータ
回路58の出力はタイマ回路59の抵抗60とコ
ンデンサ61の分圧電位kに接続され、タイマ回
路59は電位kと抵抗62,63の分圧電位lを
比較器64で比較し、その出力mはリレーRy1の
コイル65に接続されると共にダイオード66の
アノードに接続されている。ダイオード66のカ
ソードは燃焼状態検知回路36の出力電位gに接
続されている。
る具体的な回路構成を第6図を用いて説明してい
くと、26は交流電源で、運転開始スイツチ27
を介して安定化電源回路28の電源トランス29
に印加されている。安定化電源回路28はトラン
ス29の出力をダイオードブリツジ30で整流
し、抵抗31、コンデンサ32、定電圧ダイオー
ド33により平滑、定電圧化されてセンサ25お
よびその他の回路に直流電源を供給している。セ
ンサ25は直列抵抗34を通して電源回路28に
接続され、その中点電位aは着火検知回路35お
よび燃焼状態検知回路36に信号を出力する。電
位aは着火検知回路35の比較器37の正入力端
子に入力し、負入力端子に入力した抵抗38,3
9の分圧電位bと比較して出力cを得る。比較器
37の出力cはリレーRy2のコイル40を通して
電源回路28に接続されている。燃焼状態検知回
路36は比較器43,44によりセンサ25の出
力電位aと抵抗45,46,47で分圧された電
位d,eと各々比較してウイドコンパレータ回路
を構成している。比較器43,44の出力fは抵
抗48によりプルアツプされると共にインバータ
回路49に入力されてその出力電位gを得てい
る。抵抗50はインパータ回路49のプルアツプ
抵抗を示す。51は気化筒は(第5図)を予熱す
るヒータ13の予熱回路を示す。抵抗52と気化
筒12の温度センサ53(ここでは負特性感温抵
抗素子を使用)の分圧電位hと、抵抗54,55
の分圧電位iを比較器56で比較し出力電位jを
得ている。比較器56の出力jはリレーRy3のコ
イル57を通して電源回路28に接続されると共
にインパータ回路58に入力される。インパータ
回路58の出力はタイマ回路59の抵抗60とコ
ンデンサ61の分圧電位kに接続され、タイマ回
路59は電位kと抵抗62,63の分圧電位lを
比較器64で比較し、その出力mはリレーRy1の
コイル65に接続されると共にダイオード66の
アノードに接続されている。ダイオード66のカ
ソードは燃焼状態検知回路36の出力電位gに接
続されている。
また交流電源26には点火回路67が接続され
ている。点火回路67は運転スイツチ27とこれ
と並列に接続された停止スイツチ68とリレー
Ry1の接点69の直列回路により電源を供給され
る。点火器24はリレーRy2の第1の接点70の
NC接点に接続され、NO接点は温風の送風フア
ン(図示せず)駆動用モータ71が接続されてい
る。リレーRy3の接点72には燃料ポンプ16お
よび燃焼用送風機15が接続されている。ここで
燃焼用送風機15は送風量のHi(高)―Lo(低)
切替を可能とし、これをリレーRy2の第2の接点
70′により切替える。13は気化筒12を予熱
するヒータを示す。尚ここで説明した比較器3
7,43,44,56,64は一般周知の入力オ
ープンコレクタ出力のコンパレータ、インパータ
回路49,58もオープンコレクタ出力のインバ
ータを使用している。
ている。点火回路67は運転スイツチ27とこれ
と並列に接続された停止スイツチ68とリレー
Ry1の接点69の直列回路により電源を供給され
る。点火器24はリレーRy2の第1の接点70の
NC接点に接続され、NO接点は温風の送風フア
ン(図示せず)駆動用モータ71が接続されてい
る。リレーRy3の接点72には燃料ポンプ16お
よび燃焼用送風機15が接続されている。ここで
燃焼用送風機15は送風量のHi(高)―Lo(低)
切替を可能とし、これをリレーRy2の第2の接点
70′により切替える。13は気化筒12を予熱
するヒータを示す。尚ここで説明した比較器3
7,43,44,56,64は一般周知の入力オ
ープンコレクタ出力のコンパレータ、インパータ
回路49,58もオープンコレクタ出力のインバ
ータを使用している。
次に動作を説明していく。運転スイツチ27を
押すとヒータ13および電源回路28に通電され
センサ25、着火検知回路35、燃焼状態検知回
路36、予熱回路51およびタイマ回路59に電
源を供給する。
押すとヒータ13および電源回路28に通電され
センサ25、着火検知回路35、燃焼状態検知回
路36、予熱回路51およびタイマ回路59に電
源を供給する。
最初センサの雰囲気温度は室温と等しいため内
部抵抗Riは数100MΩと大インピーダンスとなり、
直列抵抗34に比べて十分に大きな値となる。こ
のため分圧電位aは電源回路28の電位ひとほぼ
等しく基準電位bに比べてa>bとなり、比較器
37の出力cはHi(高)出力となる。比較器37
は前述のようにオープンコレクタ出力であるため
出力Hiはオープンと等しく、リレーRy2のコイル
40に通電されない。このため接点70,70′
共NC接点に保たれ、点火器24が通電される。
部抵抗Riは数100MΩと大インピーダンスとなり、
直列抵抗34に比べて十分に大きな値となる。こ
のため分圧電位aは電源回路28の電位ひとほぼ
等しく基準電位bに比べてa>bとなり、比較器
37の出力cはHi(高)出力となる。比較器37
は前述のようにオープンコレクタ出力であるため
出力Hiはオープンと等しく、リレーRy2のコイル
40に通電されない。このため接点70,70′
共NC接点に保たれ、点火器24が通電される。
また予熱回路51は初期気化筒の温度が低いた
め温度センサ53の抵抗値が大きく電位h>iと
なり比較器56の出力jがHiであり、リレーRy3
57も導通しない。このためポンプ16および送
風機15は動作しない。同時にインバータ58の
出力はLo出力となり、タイマ回路59のコンデ
ンサ61に充電する事を防ぐ。このため電位kは
ほぼ零ボルトとなり、電位k<lから比較器64
の出力mはLo出力となる。これによりリレーRy1
が導通し、運転スイツチ27を離しても接点69
により電源を供給し続ける。つまり初期はヒータ
13と点火器24が動作しし予熱を行なう。
め温度センサ53の抵抗値が大きく電位h>iと
なり比較器56の出力jがHiであり、リレーRy3
57も導通しない。このためポンプ16および送
風機15は動作しない。同時にインバータ58の
出力はLo出力となり、タイマ回路59のコンデ
ンサ61に充電する事を防ぐ。このため電位kは
ほぼ零ボルトとなり、電位k<lから比較器64
の出力mはLo出力となる。これによりリレーRy1
が導通し、運転スイツチ27を離しても接点69
により電源を供給し続ける。つまり初期はヒータ
13と点火器24が動作しし予熱を行なう。
気化筒は温度が上昇し温度センサ53の抵抗値
が低下するに従い、電位hが低下して電位iに近
づいて来る。ここで電位iは気化筒の温度が燃料
が気化可能な温度になつた時の電位hと等しくな
るように設計されており、電位h≦iとなつた時
比較器56はLo出力になり、リレーRy3が導通す
る。これにより燃料ポンプ16と送風機15が動
作する。ここでリレーRy2は動作していないため
送風機15は低風量となり、燃料ポンプ16より
供給される燃料が必要な空気量よりも低い風量と
している。つまり低M、値であり、濃い混合ガス
を供給して着火性能の向上をはかつている。
が低下するに従い、電位hが低下して電位iに近
づいて来る。ここで電位iは気化筒の温度が燃料
が気化可能な温度になつた時の電位hと等しくな
るように設計されており、電位h≦iとなつた時
比較器56はLo出力になり、リレーRy3が導通す
る。これにより燃料ポンプ16と送風機15が動
作する。ここでリレーRy2は動作していないため
送風機15は低風量となり、燃料ポンプ16より
供給される燃料が必要な空気量よりも低い風量と
している。つまり低M、値であり、濃い混合ガス
を供給して着火性能の向上をはかつている。
比較器56の出力jがLo出力となるとインバ
ータ58はHi出力(オープン)となり、タイマ
回路59のコンデンサ61には抵抗60を介して
充電され始める。何等かの原因でバーナが着火し
ない場合はコンデンサ61の充電により電位k≧
lとなつた時点で比較器64がHi出力となりリ
レーRy1のコイル65に通電し、そのリレー接点
69を遮断して運転を停止する。
ータ58はHi出力(オープン)となり、タイマ
回路59のコンデンサ61には抵抗60を介して
充電され始める。何等かの原因でバーナが着火し
ない場合はコンデンサ61の充電により電位k≧
lとなつた時点で比較器64がHi出力となりリ
レーRy1のコイル65に通電し、そのリレー接点
69を遮断して運転を停止する。
このタイマ回路59がリレーRy1のコイル65
への通電をOFF(オフ)する前にバーナに着火し
た時は燃焼状態検知回路36がセンサ25からの
出力を比較判断してダイオード66を介しリレー
Ry1のコイル65へ通電し続け燃焼を継続させ
る。ここで上記センサ25からの出力は低M値着
火であつても大きく変化する。すなわちバーナに
着火するとセンサ25は温度上昇して内部抵抗Ri
が低下し、電源回路28からの電源電圧による分
圧電位aが低下していく。一方上記センサ25の
温度上昇とともにセンサ25自身が起電力を発生
し上記分圧電位aの低下を阻止するようなかたち
となる。しかしながらこのセンサ25の起電力は
最大でも1V程度であるから上記内部抵抗Riと直
列抵抗34とによる分圧電位aを当初この1Vよ
りも十分大きな値となるように直列抵抗34の抵
抗値を設定しておけば第7図に示す如く内部抵抗
Riの低下による分圧電位にはセンサ25自身の起
電力のみの電位イまで低下してくる。したがつて
このセンサ25自身の起電力による電位よりも抵
抗38,39で分圧される電位bの方が大きくな
るように設定しておけばセンサ25の内部抵抗Ri
が低下してセンサ自身の起電力のみとなつた時点
でa≦bとなり、着火検知回路35が着火を検知
することになる。すなわち低M値状態での着火で
あつても確実にセンサ25の出力を変化させ、着
火を検知させることができるのである。一方この
ようにして着火検知回路35が着火を検知させる
ことができるのである。一方このようにして着火
検知回路35が着火を検知すると比較器37の出
力cがLo出力となりリレーRy2のコイル40に通
電する。これにより接点70がNO側に切替り点
火器24の動作を停止して送風フアン駆動用モー
タ71を駆動し、温風を室内に放出する。同時に
リレーRy2の接点70′もNO側に切替り、送風機
15をHi風量にする。すなわちポンプ16の供
給燃料に適した燃焼風量を供給するようになり、
正常M値状態の燃焼へと移行する。
への通電をOFF(オフ)する前にバーナに着火し
た時は燃焼状態検知回路36がセンサ25からの
出力を比較判断してダイオード66を介しリレー
Ry1のコイル65へ通電し続け燃焼を継続させ
る。ここで上記センサ25からの出力は低M値着
火であつても大きく変化する。すなわちバーナに
着火するとセンサ25は温度上昇して内部抵抗Ri
が低下し、電源回路28からの電源電圧による分
圧電位aが低下していく。一方上記センサ25の
温度上昇とともにセンサ25自身が起電力を発生
し上記分圧電位aの低下を阻止するようなかたち
となる。しかしながらこのセンサ25の起電力は
最大でも1V程度であるから上記内部抵抗Riと直
列抵抗34とによる分圧電位aを当初この1Vよ
りも十分大きな値となるように直列抵抗34の抵
抗値を設定しておけば第7図に示す如く内部抵抗
Riの低下による分圧電位にはセンサ25自身の起
電力のみの電位イまで低下してくる。したがつて
このセンサ25自身の起電力による電位よりも抵
抗38,39で分圧される電位bの方が大きくな
るように設定しておけばセンサ25の内部抵抗Ri
が低下してセンサ自身の起電力のみとなつた時点
でa≦bとなり、着火検知回路35が着火を検知
することになる。すなわち低M値状態での着火で
あつても確実にセンサ25の出力を変化させ、着
火を検知させることができるのである。一方この
ようにして着火検知回路35が着火を検知させる
ことができるのである。一方このようにして着火
検知回路35が着火を検知すると比較器37の出
力cがLo出力となりリレーRy2のコイル40に通
電する。これにより接点70がNO側に切替り点
火器24の動作を停止して送風フアン駆動用モー
タ71を駆動し、温風を室内に放出する。同時に
リレーRy2の接点70′もNO側に切替り、送風機
15をHi風量にする。すなわちポンプ16の供
給燃料に適した燃焼風量を供給するようになり、
正常M値状態の燃焼へと移行する。
この状態でセンサ25がさらに加熱されると内
部抵抗Riがさらに低下し、直列抵抗34に対して
十分小さな値となる。これにより分圧電位aはほ
とんど零ボルトとなり、センサ25の起電力eiの
出力だけが残る状態となる。この時燃焼は正常M
値状態へと移行しているのでセンサ25の起電力
は極めて小さなもの、すなわち前述したイ点を越
えて降下した極めて小さなものとなつている。そ
してこの起電力eiと等しいa電位と電位d,eと
を比較器43,44で比較して燃焼状態検知回路
36が燃焼を鑑視して不完全燃焼が発生すると燃
焼を停止させるが、本発明の要旨ではないので説
明は省略する。
部抵抗Riがさらに低下し、直列抵抗34に対して
十分小さな値となる。これにより分圧電位aはほ
とんど零ボルトとなり、センサ25の起電力eiの
出力だけが残る状態となる。この時燃焼は正常M
値状態へと移行しているのでセンサ25の起電力
は極めて小さなもの、すなわち前述したイ点を越
えて降下した極めて小さなものとなつている。そ
してこの起電力eiと等しいa電位と電位d,eと
を比較器43,44で比較して燃焼状態検知回路
36が燃焼を鑑視して不完全燃焼が発生すると燃
焼を停止させるが、本発明の要旨ではないので説
明は省略する。
なお上記実施例では電子回路で構成した例で説
明したがこれ等の燃焼シーケンスをマイクロコン
ピユータ等のプログラムで構成しても容易に実現
可能であり、この場合、回路構成が簡略化される
と共にさらに精度の高い制御や複雑な制御シーケ
ンスも容易に実現可能となる。また送風機15は
モータの回転数によつてHi―Lo風量の切替を行
なつているが、ダンパ等による風路切替方式によ
り風量切替を行なうことも容易である。またバー
ナも石油を燃料としたもので説明したが、ガスを
燃料としたものであつても同様の効果が得られ
る。
明したがこれ等の燃焼シーケンスをマイクロコン
ピユータ等のプログラムで構成しても容易に実現
可能であり、この場合、回路構成が簡略化される
と共にさらに精度の高い制御や複雑な制御シーケ
ンスも容易に実現可能となる。また送風機15は
モータの回転数によつてHi―Lo風量の切替を行
なつているが、ダンパ等による風路切替方式によ
り風量切替を行なうことも容易である。またバー
ナも石油を燃料としたもので説明したが、ガスを
燃料としたものであつても同様の効果が得られ
る。
発明効果
以上のように本発明の燃焼装置は、次のような
効果を有する。
効果を有する。
(1) バーナの点火時には低空燃比で点火する構成
の点火回路を設けているために、濃い混合気で
点火できる。従つて外気温度が低いなどの悪条
件であつても確実に点火可能となる。
の点火回路を設けているために、濃い混合気で
点火できる。従つて外気温度が低いなどの悪条
件であつても確実に点火可能となる。
(2) 着火時に酸素濃淡電池型のセンサでは起電力
の変化が小さく着火検出が困難であるが、セン
サに外部から電圧を印加する電源回路を設ける
ことにより、センサの内部抵抗の温度変化によ
り着火検出可能となる。
の変化が小さく着火検出が困難であるが、セン
サに外部から電圧を印加する電源回路を設ける
ことにより、センサの内部抵抗の温度変化によ
り着火検出可能となる。
(3) さらにバーナに着火すると正常空燃比に戻す
構成の着火検知回路を設けたため、センサが着
火検知したと同時に正常燃焼に戻り、低空燃比
による不完全燃焼を瞬時に抑えられる。この後
にバーナが異常燃焼するとセンサの起電力によ
り異常燃焼の検出が可能となる。
構成の着火検知回路を設けたため、センサが着
火検知したと同時に正常燃焼に戻り、低空燃比
による不完全燃焼を瞬時に抑えられる。この後
にバーナが異常燃焼するとセンサの起電力によ
り異常燃焼の検出が可能となる。
(4) 着火検知と異常燃焼検知を一つのセンサの内
部抵抗の温度特性の変化と起電力の変化を使い
分けて各々の有利な特性のみ使用する構成であ
るために、個々の検出が確実で安全性が高い。
その上センサが一つで良いために構成が簡単で
信頼性が向上する。
部抵抗の温度特性の変化と起電力の変化を使い
分けて各々の有利な特性のみ使用する構成であ
るために、個々の検出が確実で安全性が高い。
その上センサが一つで良いために構成が簡単で
信頼性が向上する。
第1図は従来の不完全燃焼を検知する酸素濃淡
電池型センサの出力特性図、第2図は同センサの
温度特性図、第3図は従来の不完全燃焼検知兼着
火検知装置の回路図、第4図は低M値着火させた
場合のセンサ出力の特性図、第5図は本発明の一
実施例における燃焼装置の断面図、第6図は同回
路図、第7図は同センサの出力特性図である。 17……バーナ、25……センサ、28……電
源回路、34……抵抗、36……着火検知回路、
67……点火回路。
電池型センサの出力特性図、第2図は同センサの
温度特性図、第3図は従来の不完全燃焼検知兼着
火検知装置の回路図、第4図は低M値着火させた
場合のセンサ出力の特性図、第5図は本発明の一
実施例における燃焼装置の断面図、第6図は同回
路図、第7図は同センサの出力特性図である。 17……バーナ、25……センサ、28……電
源回路、34……抵抗、36……着火検知回路、
67……点火回路。
Claims (1)
- 1 空気と燃料を混合して燃焼するバーナと、前
記バーナの燃焼状態を検知して起電力を発生する
ジルコニアなどを用いた酸素濃淡電池型のセンサ
と、前記センサにセンサの起電力よりも十分大き
な電圧を外部から印加する電源回路と、前記バー
ナを低空燃比状態で着火させる点火回路と、前記
バーナの着火によつて得られるセンサの出力が所
定値に達するとこれを着火信号として検出して空
燃比を低空燃比状態から正常空燃比状態へと切換
える着火検知回路とを備えた燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098245A JPS59225221A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098245A JPS59225221A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225221A JPS59225221A (ja) | 1984-12-18 |
| JPH0138210B2 true JPH0138210B2 (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=14214570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098245A Granted JPS59225221A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59225221A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63150509A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼制御装置 |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP58098245A patent/JPS59225221A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59225221A (ja) | 1984-12-18 |
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