JPH0138541Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138541Y2 JPH0138541Y2 JP1982121107U JP12110782U JPH0138541Y2 JP H0138541 Y2 JPH0138541 Y2 JP H0138541Y2 JP 1982121107 U JP1982121107 U JP 1982121107U JP 12110782 U JP12110782 U JP 12110782U JP H0138541 Y2 JPH0138541 Y2 JP H0138541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- diode
- charging
- parallel
- series connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は超音波パルス波を水中に発射して得ら
れる反射波を受信・増幅して被探知物の探知信号
を得るようにした水中探知装置に関するものであ
る。
れる反射波を受信・増幅して被探知物の探知信号
を得るようにした水中探知装置に関するものであ
る。
この種の装置、つまり、魚群探知機・測深機な
どにおいては、強力な送信パルス信号を送受波器
に送り、超音波パルス波に変換して水中に発射す
ることにより得られる反射波を同一の送受波器に
より受波し、電気信号に変換して増幅回路に与え
るように構成されている。
どにおいては、強力な送信パルス信号を送受波器
に送り、超音波パルス波に変換して水中に発射す
ることにより得られる反射波を同一の送受波器に
より受波し、電気信号に変換して増幅回路に与え
るように構成されている。
一般に、送受波器や受信入力回路は、感度向上
のため、送信時の強力な信号により残響が生じ
て、探知表示像中のいわゆる発振線の幅を大きく
することになり、浅い深度における探知能力を低
下させる原因になつている。
のため、送信時の強力な信号により残響が生じ
て、探知表示像中のいわゆる発振線の幅を大きく
することになり、浅い深度における探知能力を低
下させる原因になつている。
このため、こうした装置において、受信・増幅
回路の入力回路に、コイルと同調蓄電器とを並列
に接続した並列共振回路(本考案において、共振
回路という)を設け、この共振回路の両端に抵抗
を並列に接続し、または、さらに、これと並列に
ダイオードを正・逆に接続して残響を抑圧する回
路を設ける手段のものが、実公昭55−55422・実
公昭56−9982などにより開示されている。
回路の入力回路に、コイルと同調蓄電器とを並列
に接続した並列共振回路(本考案において、共振
回路という)を設け、この共振回路の両端に抵抗
を並列に接続し、または、さらに、これと並列に
ダイオードを正・逆に接続して残響を抑圧する回
路を設ける手段のものが、実公昭55−55422・実
公昭56−9982などにより開示されている。
また、超音波パルスを発射するための送信出力
の一部のエネルギーを蓄積する回路を設けて、こ
の蓄電したエネルギーにより受信・増幅回路全体
を動作させるなどによつて、送信回路と受信回路
との動作を分離する手段のものが特開昭54−
91365などにより開示されている。
の一部のエネルギーを蓄積する回路を設けて、こ
の蓄電したエネルギーにより受信・増幅回路全体
を動作させるなどによつて、送信回路と受信回路
との動作を分離する手段のものが特開昭54−
91365などにより開示されている。
しかし、これらの手段では、単に共振回路のQ
を抵抗により低下させるか、または、受信・増幅
回路の電源を制御するだけなので、受信パルス信
号の大きさと長さに応して残響の抑圧を行わせる
ように構成できないという不都合がある。
を抵抗により低下させるか、または、受信・増幅
回路の電源を制御するだけなので、受信パルス信
号の大きさと長さに応して残響の抑圧を行わせる
ように構成できないという不都合がある。
そして、受信回路の感度を時間経過後に制御す
る手段、例えば、S.T.C(感度時間制御)回路に
おいては、送信のためのタイミングパルスによつ
て時間的に変化する偏寄電圧を作り、この電圧を
トランジスタなどの増幅素子に加えて送信直後の
増幅度を下げた後、次第に感度を上昇させるよう
な方法がとられている。
る手段、例えば、S.T.C(感度時間制御)回路に
おいては、送信のためのタイミングパルスによつ
て時間的に変化する偏寄電圧を作り、この電圧を
トランジスタなどの増幅素子に加えて送信直後の
増幅度を下げた後、次第に感度を上昇させるよう
な方法がとられている。
この方法では、残響の減衰特性と増幅素子の増
幅特性とを合致させることが難しいなどの不都合
がある。
幅特性とを合致させることが難しいなどの不都合
がある。
こうした不都合を、上記の各手段を適宜に組み
合わて解決することが考えられるが、回路が複雑
高価な構成になる割に、実用的な残響抑圧効果を
もつものが得にくい。
合わて解決することが考えられるが、回路が複雑
高価な構成になる割に、実用的な残響抑圧効果を
もつものが得にくい。
このため、ごく簡単な回路構成によつて、上記
の不都合を解決した簡便安価な装置の提供が望ま
れているという課題がある。
の不都合を解決した簡便安価な装置の提供が望ま
れているという課題がある。
本考案は、超音波パルス波を水中に発射して得
られる反射波を受信・増幅して被探知物の探知信
号を得るようにした水中探知装置において、 蓄電器と第1のダイオードとの直列接続回路
を、受信・増幅のための入力回路に設けた共振回
路に並列に付加することにより、共振回路の出力
信号を整流して充電するための充電回路を形成す
る充電手段と、 電流の変化によつてインピーダンスの変化する
第2のダイオードと抵抗との直列接続回路を、第
2のダイオードの極性を第1のダイオードの極性
と逆極性に配置して、第1のダイオードに並列に
付加することにより、充電回路の充電された電荷
を共振回路を介して放電するための放電回路を形
成する放電手段と を設けることにより、上記の課題を解決したもの
である。
られる反射波を受信・増幅して被探知物の探知信
号を得るようにした水中探知装置において、 蓄電器と第1のダイオードとの直列接続回路
を、受信・増幅のための入力回路に設けた共振回
路に並列に付加することにより、共振回路の出力
信号を整流して充電するための充電回路を形成す
る充電手段と、 電流の変化によつてインピーダンスの変化する
第2のダイオードと抵抗との直列接続回路を、第
2のダイオードの極性を第1のダイオードの極性
と逆極性に配置して、第1のダイオードに並列に
付加することにより、充電回路の充電された電荷
を共振回路を介して放電するための放電回路を形
成する放電手段と を設けることにより、上記の課題を解決したもの
である。
以下、図面により実施例を説明する。
第1図において、1は送受波器、2は送受結合
回路、3は送信信号発生回路であり、送信時には
送信信号発生回路3により強力な電気信号パルス
波が作られ、送受結合回路2を通して送受波器1
に送られ、超音波パルス波に変換されて水中に発
射される。
回路、3は送信信号発生回路であり、送信時には
送信信号発生回路3により強力な電気信号パルス
波が作られ、送受結合回路2を通して送受波器1
に送られ、超音波パルス波に変換されて水中に発
射される。
水中の被探知物からの反射波は送受波器1によ
り受波されて電気信号に変換され、送受波結合回
路2を通して入力トランス4に送られる。
り受波されて電気信号に変換され、送受波結合回
路2を通して入力トランス4に送られる。
入力トランス4の二次側コイル5には、並列に
同調蓄電器6が接続されており、受信信号周波数
の共振回路が形成されている。
同調蓄電器6が接続されており、受信信号周波数
の共振回路が形成されている。
7はダイオードであり、上記の共振回路の出力
信号を検波し、この検波出力によつて、8の蓄電
器を充電する。
信号を検波し、この検波出力によつて、8の蓄電
器を充電する。
蓄電器8の充電された電荷は、ダイオード1
0・抵抗9・上記の共振回路の順路を通して放電
されることになる。
0・抵抗9・上記の共振回路の順路を通して放電
されることになる。
ダイオード10のインピーダンスは放電電流の
大小によつて変化し、数十オームからほぼ無限大
まで変わるので、この変化に従つて、二次側コイ
ル5と同調蓄電器6とで形成された共振回路の共
振インピーダンスも、同様に変化させられ、数十
オームから無限大(実質的には次段増幅回路11
の入力インピーダンスの値)まで変化する。
大小によつて変化し、数十オームからほぼ無限大
まで変わるので、この変化に従つて、二次側コイ
ル5と同調蓄電器6とで形成された共振回路の共
振インピーダンスも、同様に変化させられ、数十
オームから無限大(実質的には次段増幅回路11
の入力インピーダンスの値)まで変化する。
したがつて、入力トランス4の利得は、ダイオ
ード10の放電電流の変化に応じて、変化させら
れていることになる。
ード10の放電電流の変化に応じて、変化させら
れていることになる。
11は必要な利得を得るための増幅回路で入力
インピーダンスが高く構成されている。
インピーダンスが高く構成されている。
また、12は増幅回路11の出力端子で、この
端子より得られる出力を記録信号として用いる。
端子より得られる出力を記録信号として用いる。
本考案は、以上のように、蓄電器8と第1のダ
イオード7とを直列に接続した充電回路を受信・
増幅のための入力回路に設けた共振回路5,6に
並列に付加して、共振回路5,6の出力信号を整
流して充電するための充電回路を形成する充電手
段を設けるとともに、電流の変化によつてインピ
ーダンスの変化する第2のダイオード10と抵抗
9とを直列に接続した放電回路を、その第2のダ
イオード10の極性を第1のダイオード9の極性
と逆極性に配置して、第1のダイオード7に並列
に付加して、充電回路7,8の充電された電荷を
共振回路5,6のコイル5を介して放電するため
の放電回路を形成する放電手段を設けたものであ
る。
イオード7とを直列に接続した充電回路を受信・
増幅のための入力回路に設けた共振回路5,6に
並列に付加して、共振回路5,6の出力信号を整
流して充電するための充電回路を形成する充電手
段を設けるとともに、電流の変化によつてインピ
ーダンスの変化する第2のダイオード10と抵抗
9とを直列に接続した放電回路を、その第2のダ
イオード10の極性を第1のダイオード9の極性
と逆極性に配置して、第1のダイオード7に並列
に付加して、充電回路7,8の充電された電荷を
共振回路5,6のコイル5を介して放電するため
の放電回路を形成する放電手段を設けたものであ
る。
このため、大きい受信信号がくると、その大き
さと長さに従つて充電回路7,8が充電され、そ
して、受信信号が小さくなる残響部分では、この
充電が放電回路9,10によつて放電され、この
放電電流が時間経過的に減少してゆくように変化
するため、第2のダイオード10のインピーダン
スが時間経過的に増加するよう変化する。
さと長さに従つて充電回路7,8が充電され、そ
して、受信信号が小さくなる残響部分では、この
充電が放電回路9,10によつて放電され、この
放電電流が時間経過的に減少してゆくように変化
するため、第2のダイオード10のインピーダン
スが時間経過的に増加するよう変化する。
このため、受信信号中に存在する残響を受信信
号の大きさと長さに応じて時間的変化に抑圧し得
ることになる。
号の大きさと長さに応じて時間的変化に抑圧し得
ることになる。
この考案によれば、受信・増幅のための入力回
路に設けた共振回路に、ダイオードと蓄電器の直
列接続による充電回路と、ダイオードと抵抗の直
列接続による放電回路とのごく簡単安価な構成を
付加するだけで、上記のような優れた残響抑圧作
用をもつ水中探知装置を提供することができるな
どの特長がある。
路に設けた共振回路に、ダイオードと蓄電器の直
列接続による充電回路と、ダイオードと抵抗の直
列接続による放電回路とのごく簡単安価な構成を
付加するだけで、上記のような優れた残響抑圧作
用をもつ水中探知装置を提供することができるな
どの特長がある。
図面は実施例を示し、第1図は要部の回路構成
図である。 1……送受波器、2……送受結合回路、3……
送信信号発生回路、4……入力トランス、5……
入力トランス二次コイル、6……同調蓄電器、7
……ダイオード、8……蓄電器、9……抵抗、1
0……ダイオード、11……増幅回路、12……
出力端子。
図である。 1……送受波器、2……送受結合回路、3……
送信信号発生回路、4……入力トランス、5……
入力トランス二次コイル、6……同調蓄電器、7
……ダイオード、8……蓄電器、9……抵抗、1
0……ダイオード、11……増幅回路、12……
出力端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 超音波パルス波を水中に発射して得られる反
射波を受信・増幅して被探知物の探知信号を得
るようにした水中探知装置であつて、 a 蓄電器と第1のダイオードとの直列接続回
路を、前記受信・増幅のための入力回路に設
けた共振回路に並列に付加することにより、
前記共振回路の出力信号を整流して充電する
ための充電回路を形成する充電手段と、 b 電流の変化によつてインピーダンスの変化
する第2のダイオードと抵抗との直列接続回
路を、前記第2のダイオードの極性を前記第
1のダイオードの極性と逆極性に配置して、
前記第1のダイオードに並列に付加すること
により、前記充電回路の充電された電荷を前
記共振回路を介して放電するための放電回路
を形成する放電手段と を具備することにより前記出力信号中に存在する
残響を抑圧し得るようにしたことを特徴とする装
置。 2 実用新案登録請求範囲第1項記載の装置であ
つて、 a 前記発射と前記反射波の受波のための送受
波器に接続された送受結合回路により入力さ
れる入力トランスの二次側コイルに並列に同
調蓄電器を接続して形成した前記共振回路の
前記二次側コイルの両端に直接、前記蓄電器
と第1のダイオードとの直列接続回路を、並
列に接続して形成した前記充電回路と、 b 前記第1のダイオードの両端に直接、前記
抵抗と前記第2のダイオードとの直列接続回
路を、並列に接続して形成した前記放電回路
と を具備することを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12110782U JPS5964583U (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 水中探知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12110782U JPS5964583U (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 水中探知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964583U JPS5964583U (ja) | 1984-04-28 |
| JPH0138541Y2 true JPH0138541Y2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=30277305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12110782U Granted JPS5964583U (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 水中探知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964583U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134487A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 超音波式検知器 |
| TWI443963B (zh) * | 2010-09-17 | 2014-07-01 | Tung Thih Electronic Co Ltd | And a control device capable of suppressing the residual vibration of a piezoelectric element |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2755619C2 (de) * | 1977-12-14 | 1979-09-27 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Sendeempfangsweiche |
| JPS5555422U (ja) * | 1978-10-11 | 1980-04-15 | ||
| JPS5699872U (ja) * | 1979-12-26 | 1981-08-06 |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP12110782U patent/JPS5964583U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5964583U (ja) | 1984-04-28 |
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