JPH0138686Y2 - - Google Patents

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JPH0138686Y2
JPH0138686Y2 JP15779882U JP15779882U JPH0138686Y2 JP H0138686 Y2 JPH0138686 Y2 JP H0138686Y2 JP 15779882 U JP15779882 U JP 15779882U JP 15779882 U JP15779882 U JP 15779882U JP H0138686 Y2 JPH0138686 Y2 JP H0138686Y2
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relay coil
contact
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parallel
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JP15779882U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は通常パーソナルコンピユータと称され
る種類を主とするマイクロコンピユータにおい
て、処理完了後自動的に電源を開放する装置に関
するものである。
上記マイクロコンピユータ(以下マイコンと略
称する)ないしパーソナルコンピユータ(以下パ
ソコンと略称する)は、使用されるベーシツク言
語が初心者でも容易にプログラミングが可能であ
る反面において、処理速度が大型コンピユータに
比べて格段に遅い。そのためオペレータは処理の
終了まで長時間の間コンピユータから離れること
ができず、人的にも時間的にも極めて不経済であ
る。この難点の対策として、パソコン内に電源開
閉制御用のリレーを内蔵させることが考えられる
が、該リレーのコイルの発熱が周囲に悪影響を及
ぼすとともに磁界が雑音源となるため、コンピユ
ータの信頼性を低下させることは周知の通りであ
るから、このような対策は採用できない。また処
理終了までの予定時間をタイマーにセツトして電
源の自動開放を行なわせることは可能であるが、
従来の経験によればタイマーの誤動作やセツト誤
りのため、処理完了前に電源を切つたり、あるい
は磁気記憶盤のデータを破壊するというようなト
ラブルの発生が確実には避けられない。
本考案はパソコンないしマイコンにおける上述
のような難点を解決することを目的とするもの
で、前掲の実用新案登録請求の範囲に記載した特
徴を有するものである。
第1図は本考案の装置の一実施例を示す回路図
である。第1図において、1,1は装置電源端
子、2はこの本考案実施例装置が適用せられるパ
ソコンおよびその付属機器例えば外部記憶用のカ
セツトテープ、モニタテレビ、プリンタ等に共通
の電源入力口に適宜の接続線を介して接続される
電源出力部、3は上記パソコンに内蔵されている
マイクロリレーで制御される上記付属機器駆動な
いし付勢回路開閉接点Cの外部接続端子Tに適宜
の接続線を介して接続される対応開閉部、4は該
対応開閉部3に直列に接続された電源開放用の主
リレーコイル、4bは該主リレーコイル4のb接
点、5は保護ヒユーズ、6は電源回路保持用の補
助リレーコイル、6aは該補助リレーコイル6の
a接点、7は該両接点4bおよび6aの直列回路
に並列に接続された始動用の手動操作自動復帰接
点例えば復帰用ばね付きa接点型押ボタンスイツ
チ、8は電源ヒユーズである。
上記電源出力部2と、上記対応開閉部3および
主リレーコイル4の上記ヒユーズ5を含む直列回
路と、上記補助リレーコイル6との相互並列回路
は、上記接点4bおよび6aの直列回路と上記押
ボタンスイツチ7との並列回路を介して、電源
1,1に接続されている。
上記の装置を所与のパソコンに適用して所与の
プログラム処理を完了した時点で自動的に電源を
開放させようとする場合には、端子1,1と電源
との接続、電源出力部2と上記パソコンの共通電
源入力口との間の接続および上記対応開閉部3と
上記パソコンのマイクロリレー接点Cの外部端子
Tとの間の接続を行なつた後、上記押ボタンスイ
ツチ7を押下することで始動する。先ず上記補助
リレーコイル6が励磁されて接点6aが閉成され
るが、上記マイクロリレー接点Cがオフ状態のと
きは主リレーコイル4は励磁されず、接点4bは
閉じたままであるから、両リレーコイル接点6a
および4bの直列接続は押ボタンスイツチ7の原
位置に復帰後も保持され、したがつて補助リレー
コイルの励磁は自己保持される。
なお上記対応開閉部3に接続されるパソコン内
蔵マイクロリレーの開閉接点Cの外部接続端子T
に接続される付属機器としては前記のような各例
のうちの一つに特定されないが、以下では簡単の
ためカセツトテープの場合に特定して説明するこ
ととし、「カセツトテープを動かせ」という命令
(コマンド)のとき上記開閉接点Cがオンとなり、
「カセツトテープを停止せよ」という命令のとき
上記開閉接点Cが図示のようにオフ状態に保たれ
るものとする。したがつて、もしパソコン内のマ
イクロリレー接点Cがオンのときに上記押ボタン
スイツチ7が押下された場合には、主リレーコイ
ル4は上記対応開閉部3のオン状態により励磁さ
れてその接点4bを開路するから、始動時の押ボ
タンスイツチの押下を止めた時点で両リレーコイ
ル4および6の励磁が消え、接点4bは閉じるが
接点6aが開いて、補助リレーコイル6の励磁の
自己保持能力を失ない、電源出力部2からパソコ
ンへの電力供給が遮断されて所望の始動ができな
い。このような場合には、上記マイクロリレー接
点Cをオフとする命令すなわち「カセツトテープ
を停止せよ」という命令を出すようにパソコンの
キー操作をしておく必要がある。
以上の準備操作に次いで、処理しようとするプ
ログラムの末尾に上記マイクロリレー接点Cがオ
ンとなるような命令すなわち「カセツトテープを
動かせ」という命令を追加書込をした上でパソコ
ンにロードし、該プログラムの最初からの処理を
実行させる。
上記のプログラムの処理が末尾まで進行して来
た時点で、該プログラム末尾に書込まれた「カセ
ツトテープを動かせ」という命令によりパソコン
内蔵のマイクロリレーの接点Cがオンとなり、し
たがつて本装置の対応開閉部3もオンとなるか
ら、主リレーコイル4が励磁され、接点4bが開
いて電源1から両リレーコイル4,6とともにパ
ソコンへの電源出力部2への電力供給がすべて遮
断される。すなわちパソコンの電源の自動開放が
行なわれる。また押ボタンスイツチ7が始動時の
押下終了後自動復帰しているのは当然であるほ
か、上記のプログラム処理の終了とともに、接点
4b閉路、接点6a開路、主リレーコイル4無励
磁、補助リレーコイル無励磁となつて、すべての
回路状態が対象のパソコンへの使用前の状態に戻
り、随時に新しい利用要求に応ずることができ
る。
以上に説明した本考案実施例装置によれば、電
源回路開閉制御用のリレーコイルをパソコン本体
とは無関係な位置に存在させたことにより、パソ
コンの構成には全く変更を加えることなく、かつ
パソコンの性能や信頼性に悪影響を及ぼすことな
く、プログラム処理終了と同時に自動的に電源を
開放できるようになつた。しかも本考案装置を市
販のパソコンないしマイコンの電源端子および付
属機器接続端子に通常の態様で接続すれば足りる
から、初心者でも何等困難なく使用取付ができ、
取付け後は夜間や外出時の無人運転を行なつても
上記のようにプログラム処理終了と同時に電源を
自動的に開放して、タイマー誤動作の場合のよう
な処理途中の電源遮断や磁気記憶盤のデータ破壊
の事故を招く危険性を一掃したのである。
さらに第1図には以上に説明した回路構成に対
する付加構成として、パイロツトランプ9、上記
主リレーコイル4の上記とは別個のb接点4′b
および上記補助リレーコイル6のa接点6′aの
直列回路を電源1,1に破線で示すように並列に
接続した場合を示した。このような付加構成によ
れば、始動時の押ボタンスイツチ7の押下により
補助リレーコイル6が励磁されて接点6′aが閉
路したとき、パソコン内蔵のマイクロリレーの接
点Cがオフ状態ならば、主リレーコイル4は励磁
されず、接点4′bは閉路状態にあるから、パイ
ロツトランプ9が点灯し、正常の回路状態にある
ことを表示する。該パイロツトランプ9が点灯し
なければ、上記マイクロリレー接点Cがオン状態
にあることを意味するから、パソコンの命令によ
り該マイクロリレー接点Cがオフになるようにキ
ー操作する必要があることが警告されたことにな
る。
次に第2図は第1図の破線表示部分を含んだ全
回路構成にさらにテストランプ10および手動ス
イツチ11および12を付加した改良実施例を示
す。なお該手動スイツチ11および12は図示の
ように互いに連動させる方が便利である。上記テ
ストランプ10および手動スイツチ11の直列回
路は前記パイロツトランプ9および主リレーコイ
ル4のb接点4′bの直列回路に並列に接続され、
かつ手動スイツチ12は前記主リレーコイルのb
接点4bに並列に接続されている。
第2図の付加回路構成はこの装置を使用したプ
ログラム処理の始動前のテスト用の回路部分であ
つて、このテストを行なうには、先ず手動スイツ
チ11および12をいずれも閉じた後、押ボタン
スイツチ7を押下する。補助リレーコイル6の励
磁により接点6aが閉路し、手動スイツチ12を
介して補助リレーコイル6の励磁回路が自己保持
され、接点6′aも閉路されるから、手動スイツ
チ11を介してテストランプ10が前記対応開閉
部3およびマイクロリレー接点Cのオンオフ状態
には無関係に点灯する。なおマイクロリレー接点
Cがオン状態となつている場合には、接点4′b
の開路によりパイロツトランプが点灯しないか
ら、これにより接点Cをオフとするようにパソコ
ン命令のキー処理を行なつておく必要があること
は前述の場合と同様である。さらに処理しようと
するプログラムの末尾に「カセツトテープを動か
せ」の命令を追加書込した上でパソコンにロード
しておくことも前述の通りである。
この場合のテストの目的は、プログラム処理を
開始する前に、上記のようにプログラムの末尾に
書き込んだ「カセツトテープを動かせ」の命令が
果して誤りなく実行されるか否かを験すことにあ
る。そこで該命令の部分だけを直接に実行させて
見て、もしパイロツトランプ9だけが消灯し、テ
ストランプ10が点灯したままならば、全装置が
正常に作動していることが確かめられたわけであ
る。最終段階としてパソコンに「カセツトテープ
を止めよ」の命令(マイクリレー接点Cオフ)を
実行させ、パイロツトランプ9が点灯した後、手
動スイツチ11および12を開放し、これによる
テストランプ10の消灯を確認して以上のテスト
段階を終了する。以後の処理および操作は既に説
明した通りである。
上記テスト回路を付設したことにより、電源自
動開放の動作の成否を、プログラム処理の開始前
に簡単に確認できる点で本考案装置の信頼性を一
層高め得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図の回路構成を一部改良した一実施例を
示す回路図である。 1……電源、2……電源出力部、3……対応開
閉部、4……主リレーコイル、4b,4′b……
主リレーコイル4のb接点、5……ヒユーズ、6
……補助リレーコイル、6a,6′a……補助リ
レーコイルのa接点、7……押ボタンスイツチ、
8……ヒユーズ、9……パイロツトランプ、10
……テストランプ、11,12……手動スイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マイクロコンピユータおよび付属機器の共通
    電源入力口に対する電源出力部と、上記マイク
    ロコンピユータが内蔵するマイクロリレーで制
    御される上記付属機器付勢回路開閉接点の外部
    接続口に対する対応開閉部と、該対応開閉部と
    直列に接続された主リレーコイルと、該主リレ
    ーコイルおよび上記対応開閉部の直列回路に並
    列でかつ上記電源出力部に並列に接続された補
    助リレーコイルと、該補助リレーコイルおよび
    上記主リレーコイルに電源から供給される励磁
    電流の通路に直列に接続された上記主リレーコ
    イルのb接点および上記補助リレーコイルのa
    接点の直列接続部と、該直列接続部に並列に接
    続された手動操作自動復帰スイツチとを設けた
    ことを特徴とするマイクロコンピユータの電源
    自動開放装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載された
    装置において、パイロツトランプと、上記主リ
    レーコイルの上記とは別個のb接点と、上記補
    助リレーコイルの上記とは別個のa接点との直
    列回路を上記電源に並列に接続したことを特徴
    とするマイクロコンピユータの電源自動開放装
    置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第(2)項に記載された
    装置において、上記パイロツトランプと上記主
    リレーコイルのb接点との直列回路に並列に、
    テストランプと手動スイツチとの直列回路を接
    続し、かつ前記主リレーコイルおよび補助リレ
    ーコイルの励磁電流通路中に直列に接続せられ
    ている主リレーコイルb接点に並列に手動スイ
    ツチを接続したことを特徴とするマイクロコン
    ピユータの電源自動開放装置。
JP15779882U 1982-10-19 1982-10-19 マイクロコンピユ−タの電源自動開放装置 Granted JPS5963732U (ja)

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JP15779882U JPS5963732U (ja) 1982-10-19 1982-10-19 マイクロコンピユ−タの電源自動開放装置

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Publication Number Publication Date
JPS5963732U JPS5963732U (ja) 1984-04-26
JPH0138686Y2 true JPH0138686Y2 (ja) 1989-11-20

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JP15779882U Granted JPS5963732U (ja) 1982-10-19 1982-10-19 マイクロコンピユ−タの電源自動開放装置

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