JPH0138697B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0138697B2
JPH0138697B2 JP1210782A JP1210782A JPH0138697B2 JP H0138697 B2 JPH0138697 B2 JP H0138697B2 JP 1210782 A JP1210782 A JP 1210782A JP 1210782 A JP1210782 A JP 1210782A JP H0138697 B2 JPH0138697 B2 JP H0138697B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
billets
billet
temperature
movable
container body
Prior art date
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Expired
Application number
JP1210782A
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English (en)
Other versions
JPS58128937A (ja
Inventor
Junichi Zensai
Yukimasa Maeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoei Steel Ltd
Original Assignee
Kyoei Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyoei Steel Ltd filed Critical Kyoei Steel Ltd
Priority to JP1210782A priority Critical patent/JPS58128937A/ja
Publication of JPS58128937A publication Critical patent/JPS58128937A/ja
Publication of JPH0138697B2 publication Critical patent/JPH0138697B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は高温ビレツトの複数本を迅速、安全、
容易に積込み、積卸ができると同時に、しかも搬
送中の放散(熱損失)を少くして搬送、積み込
み、積み降しができるようになした運搬装置に関
するものである。 従来ビレツトの運搬方法としては台車上に一段
ずつ乗せて運搬するか又は複数段積み重ねて運搬
する方法があるが、特に積重法では上下のビレツ
ト間に鋼製の角材又はビレツトが低温ならば木を
人力等により下段側ビレツト上に配設し、その上
に上段側ビレツトを積み重ねるようになしてい
る。ビレツトが常温もしくは比較的温度の低い状
態ではビレツトの積み込み、積み降し等にリフテ
イングマグネツトを用いて行うことができるが、
高温例えば1000度C前後の高温ビレツトにはその
性質上リフテイングマグネツトを使用することが
できない。近年省エネルギーの見地からビレツト
の鋳造工程より圧延その他の加工工程へビレツト
を1000℃又はそれ以上の高温状態で移送もしくは
運搬することが望ましい。クレーンやローラコン
ベヤを用いて運搬する場合少量ずつのビレツトを
運搬することとなるので熱の放散が大きく運搬途
中温度低下が著しくなり、また設備費やランニン
グコストが高くつく等の欠点がある。また搬送用
にトラツクを使用し、高温ビレツトの積込搬送、
積卸を行う際、払出および受入ヤード内の天井ク
レーンの数、能力およびクレーンの配置に制約が
あり、かつクレーンごとの吊具の形状と性能も目
的別に使用の制限を受ける条件下で、全作業時間
を切りつめて出来るだけ熱損失を抑える要求がな
されるが、従来は通常のトラツク荷台上に断熱保
温板を設けて枕棒を配置した上に高温ビレツトを
C型吊具またはトング型吊具を装備したクレーン
で第一層を積み、次いで第二層用の枕棒を運搬
し、第一層の高温ビレツト上に配置したのち、第
二層の高温ビレツトを運搬して積込む。次いで同
様手段を繰返して第三層までの高温ビレツトの積
込作業を完了する。一方積卸は前述と逆手順で行
う通常の積込、積卸作業であつたが、高温ビレツ
トの周囲が解放のため、全作業時間中の温度降下
が著しく、高熱の放散のため、トラツクのタイヤ
の損耗が大きくまた作業者に熱間作業を強いられ
る上、所要時間が長くかゝり、特に600℃〜1000
℃の範囲の高温ビレツトの搬送には不適であつ
た。 本発明はこれに鑑みて鋳造工程や加熱工程で得
られた高温のビレツトを温度低下を少くし、且簡
易に積込積降を行えるようにして運搬せんとする
ものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。 図に於て1は予じめ定められた数量(トン数)
のビレツトを一度に運搬できるようになした台車
で、該台車1の下面には車輪W.Wを具備し、上
面には高温ビレツトに対して台車を保護するよう
耐火レンガ等を敷設すると共にこの台車1をトラ
ツクその他の牽引車にて牽引するか、又はエンジ
ンを搭載して自走式即ちトラツクとするものであ
る。 また台車1上には積載される高温ビレツトがそ
の積込、搬送、積卸時での熱損失を最小限にする
ため高温ビレツトを箱内に納めるようになすが、
これは天面が開口され台車1上に設定される箱形
をしたコンテナ本体2と天面開口部を開閉自在に
して蓋をする蓋3と台車上に設けることにより行
う。このコンテナ本体2は鉄皮外装の防熱と保温
を施した箱形でその対向する両端壁の両端部に縦
スリツト2a,2aを夫々形成し、且両側壁には
コンテナ本体内に積重する高温ビレツトをC型吊
具にて吊垂できる位置に、その上端より略下端に
至る縦方にしかもC型吊具が充分に挿入できる幅
を有して開口部2b,2bを各側壁に少くとも2
箇所づつ設け、この開口部2bには夫々扉3が配
設されコンテナ本体内もしくは台車に設けたシリ
ンダ9にて扉4を開閉せしめるようになし、この
同じ側壁に設けられた開口部の各扉4は同時に開
閉せしめるようになつている。そしてコンテナ本
体1の内底部にはC型吊具、トング型吊具にての
高温ビレツトの吊垂積込積卸に支障のない位置
で、且最下段の高温ビレツトの下方にC型吊具、
トング型吊具等がスムーズに挿入できるようコン
テナ内底面と最下段ビレツト間には所要の間隔を
有して最下段ビレツトを安定して支持できるよう
にして固定枕5を高温ビレツトと交わる方向に二
乃至三以上配設する。この固定枕5はコンテナ本
体内底面所定位置に固定してもよい。 また蓋3は鉄皮外装の防熱と保温が施されてお
り、中央部上面には磁石吊具Mによる蓋3,3の
吸脱着を行なわせる平面部3aを設け、別にC型
吊具6またはトング型吊具7の爪6a,7aの間
隔に適合すると共に蓋3を安定に吊上げ得る箇所
にそれぞれ2対の略T字形の吊耳8を設け、該吊
耳8が形成する凹部にクレーンに装備された前記
吊具6、または7の爪6aまたは7aの挿入作業
が容易ならしめる。 またコンテナ本体の両端壁外方には一対の可動
枕装置K,Kが配設される。この可動枕装置Kは
一段目(最下段)の重積された高温ビレツトG1
上に配置される可動枕10と二段目の高温ビレツ
トG2上に配置される可動枕11及びこの可動枕
10,11を可動せしめるレバー12,13とこ
のレバーを揺動せしめるシリンダ14,15とよ
り成る。可動枕10,11はともにほぼ正方形断
面を有するものでその一辺の長さは可動枕を介し
て重積される高温ビレツトG1,G2間及びG
2,G3間の隙間へC型吊具やトング型吊具の爪
6a又は7aが挿入されるようにして定め、且該
可動枕10,11の両端には軸10a,11aを
介してレバー12,13の上端を枢着すると共に
このレバー12,13の下部をコンテナ本体2の
外壁面もしくは台車の一部に固定軸12a,13
aを介して揺動自在に枢着し、且この下端の一部
又は各レバーに突設したブラケツトに台車あるい
はコンテナ本体に設けたシリンダ14,15のロ
ツド先端を係着せしめ、シリンダ14,15の操
作にて可動枕10,11を第1図に示す位置より
第3図に示す位置までを揺動するようになす。そ
して先端に可動枕10,11を有するレバー1
2,13を第3図の状態即ちコンテナ本体外部に
ある状態より第1図に示すコンテナ本体内に挿入
する時、レバー12,13を傾動せしめるが、こ
の場合コンテナ本体の端壁に設けた縦スリツト2
aに挿入され可動枕、レバーを容易にコンテナ本
体内へ挿入されるようになす。この時放熱を最低
限とするにはこの縦スリツト2aの幅を二本のレ
バー12,13が互いに単独で且接触することな
く揺動できる最小限の幅として定めればよい。こ
のレバー12,13が互いに衝突しないようにな
すには第2図に示す如く可動枕10,11の長さ
を互いに少し異なるようにすることにより容易に
なすことができる。尚コンテナ本体の両端壁の外
方にある一対の可動枕装置K,Kの互いに協働し
て作用をなす可動枕10と10及び11と11は
互いに同期して揺動するようになすが10と11
は単独で選択的に操作される。 上記可動枕の揺動操作を行うシリンダはエヤー
圧、油圧等の流体圧で操作されるものの他に電動
シリンダを用いることができるが、16,17は
このシリンダ14,15の操作レバーである。 以上の説明の全構造体および装置は、駆動空気
源用の接続端をトラツク運転台に近接して設けて
あつて、かつ共通架台又は荷台の上に一体的に纏
められ、通常のトラツクの荷台の範囲に搭載可能
な形状にする。 而して上述の如く構成した装置に於て高温ビレ
ツトだけでなく通常のビレツトの搬送にも使用す
るがその操作作業は次の如く行う。 先づ積込作業では、クレーンに装備された磁石
吊具Mを使用する際は、主に冷または温鋳片であ
るので、本説明より除外する。従つて高温ビレツ
トの運搬、積込はC型吊具が使用される。即ち第
1図に示す如くクレーン運転手はC型吊具6を操
作して蓋3を吊り、指定場所に安置後、高温ビレ
ツトをコンテナへ運搬する。一方トラツク運転手
は地上作業者(以下単に作業者と呼称)となり、
空気源を接続端につなぎ、クレーンの近接方向側
のトラツクの扉4,4を選び、操作弁によりシリ
ンダ9を操作して2枚の扉を開く。この際コンテ
ナ内にはビレツトがない状態で、固定枕9は第3
図に示す如き本体2の回避位置に操作弁を操作し
て位置せしめる。 第一層の高温ビレツトG1はC型吊具の爪6a
に積載されコンテナ本体2の上方より第4図に示
される如くにして固定枕5の上に載荷した後、C
型吊具を更に少しく下降させ、次いで前記の開放
された扉4,4がなす空間を矢印の方向に車外へ
と退避する。 次に作業者は第二層目の高温ビレツトG2を支
持する可動枕10を操作弁を操作して第3図に示
す矢印の方向に退避位置から第一層のビレツトG
1上の支持位置に回動しておく。 クレーン運転手は第二層のビレツトG2を運搬
し、前記同様の手順でコンテナ内に収納し退避す
る。作業者は第三層目のビレツトG3を支持する
可動枕11を前記同様の手段で第二層ビレツトG
2上に置き、クレーン運転手は第三層のビレツト
G3をコンテナ内に収納した後、C型吊具、もし
くは磁石吊具を装備したクレーンにより、蓋3を
運搬しコンテナ上にかぶせて積込作業を終える。
作業者は空気源を外しトラツク運転手となり次工
場へ熱鋳片を運搬する。 次に積卸について説明する。積卸に使用のクレ
ーンに装備の吊具は主としてトング型吊具7と磁
石吊具Mであるが、勿論C型吊具も使用出来る。
然して磁石吊具は蓋3、低温または常温の鋳片の
吸脱着とヤード内の運搬にも用いられるが、本例
では主としてトング型吊具による積卸作業を説明
する。第1図に示される如く、蓋3はトング型吊
具で吊上げて除去する。勿論他の吊具も使用でき
る。次いでトング吊具はコンテナへ近接する。一
方作業者は車輛内蔵かまたは外部からの空気源を
接続端につなぎおく。第3図右側例に示す如く、
クレーン運転手はトング型吊具の爪7aの間隔を
開いてビレツトを狭み得る状態で積載されたビレ
ツトの両端とコンテナ本体がなせる空間に爪7a
を下降させ、第三層と第二層のビレツトの中間に
位置せしめた後、爪7aの間隔を絞り、第3層の
ビレツトを吊上げ、所定位置に運搬する。その間
に直ちに作業者は可動枕10を操作弁を操作し
て、箱外の枕退避位置に位置せしめる。次いで前
記同様の手段で第2層、更に第一層のビレツトの
順に作業を続けて運搬作業を終える。この時可動
枕棒10および11は箱外の退避位置にあるが蓋
3を施すには支障ない状態であるので、磁石吊
具、C型吊具、あるいはトング型吊具でもつてコ
ンテナ上にかぶせて積卸を終る。作業者は空気源
を外して再び熱鋳片の運搬に向うものである。 次に本発明による作業時間と温度降下を従来法
と比較した表を示す。
【表】 而して本発明による時は高温ビレツトの積込積
卸の作業時間を大幅に短緒でき、且開閉自在なる
有蓋状のコンテナ本体内に高温ビレツトを積み重
ねるようにしているため作業時間と短縮と相まつ
てビレツトの外気との接触を断つようにしている
ため積込、搬送、積卸時による温度低下を著しく
低下せしめ、しかも周囲への放熱量が少いので作
業者は安全に作業できると共に運搬車輛の損耗が
極めて少くなる等の利用を有する。 追加の関係 原特許出願(特公昭61−20455(特許第1356320
号))は高温ビレツトをシリンダによる可動式の
枕を介して台車上に積重して搬送するようになし
たものであるが本発明はこの台車上にC型吊具や
トング型吊具を利用してビレツトの積込積卸を可
能とした有蓋状コンテナ本体を配置し、ビレツト
と外気との遮断を行ない温度低下を防止するよう
になしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の縦断面図、第2図は第1図A−
A線による断面図、第3図はビレツトの積込積卸
時の作業説明図、第4図は第3図B−B線による
断面図である。 1……台車、2……コンテナ本体、2a……縦
スリツト、2b……開口部、3……蓋、4……
扉、5……固定枕、6……C型吊具、7……トン
グ型吊具、6a,7a……爪、8……吊耳、9,
14,15……シリンダ、10,11……可動
枕、10a,11a……軸、12,13……レバ
ー、12a,13a……固定軸、16,17……
操作レバー、G1,G2,G3……高温ビレツ
ト、M……磁石吊具、W……車輪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自走又は牽引式の台車の前後端にビレツトを
    積み重ねるための可動枕装置を夫々対向して設
    け、積みつけるビレツトの段に応じて上記可動枕
    を揺動せしめ各段ビレツト間に所望の間隔を有す
    るようになし積み込み積み降しを容易に行えるよ
    うになした装置に於て、台車上に積重されるビレ
    ツトを囲むようになすコンテナ本体を設置すると
    共に該コンテナ本体上面にはクレーンの操作にて
    開閉する蓋を設け、且本体の対向する端壁には可
    動枕の揺動時可動枕がコンテナ本体内に出入する
    ためのレバーを挿通する縦スリツトを、また側壁
    にはシリンダにて開閉する扉を具備したC型吊具
    挿入用の開口部を設けたことを特徴とする高温ビ
    レツトの運搬装置。
JP1210782A 1982-01-28 1982-01-28 高温ビレツトの運搬装置 Granted JPS58128937A (ja)

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JP1210782A JPS58128937A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 高温ビレツトの運搬装置

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JP1210782A JPS58128937A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 高温ビレツトの運搬装置

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JPS58128937A JPS58128937A (ja) 1983-08-01
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