JPH0138706B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138706B2 JPH0138706B2 JP55138231A JP13823180A JPH0138706B2 JP H0138706 B2 JPH0138706 B2 JP H0138706B2 JP 55138231 A JP55138231 A JP 55138231A JP 13823180 A JP13823180 A JP 13823180A JP H0138706 B2 JPH0138706 B2 JP H0138706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- drive device
- speed
- transmission
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 39
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 27
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims description 8
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 3
- 241000549194 Euonymus europaeus Species 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000036461 convulsion Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61C—LOCOMOTIVES; MOTOR RAILCARS
- B61C11/00—Locomotives or motor railcars characterised by the type of means applying the tractive effort; Arrangement or disposition of running gear other than normal driving wheel
- B61C11/04—Locomotives or motor railcars characterised by the type of means applying the tractive effort; Arrangement or disposition of running gear other than normal driving wheel tractive effort applied to racks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61C—LOCOMOTIVES; MOTOR RAILCARS
- B61C11/00—Locomotives or motor railcars characterised by the type of means applying the tractive effort; Arrangement or disposition of running gear other than normal driving wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラツクピニオン駆動と粘着式駆動と
の組合せモードあるいは純粘着式駆動モードを行
うレール走行車両用のための駆動装置を提供する
ものであり、この駆動装置は、定トルク配分によ
り可変の速度を配分させる動力配分伝動装置と、
この動力配分伝動装置によつて互いに結合された
1個の駆動モータと2個の減速伝動装置とを有
し、1つの減速伝動装置が歯付きラツクと係合す
る駆動ピニオンと関連し、他方の減速伝動装置が
粘着車輪と結合された車両駆動車軸と関連する3
個の駆動分岐経路とを有するものに係る。
の組合せモードあるいは純粘着式駆動モードを行
うレール走行車両用のための駆動装置を提供する
ものであり、この駆動装置は、定トルク配分によ
り可変の速度を配分させる動力配分伝動装置と、
この動力配分伝動装置によつて互いに結合された
1個の駆動モータと2個の減速伝動装置とを有
し、1つの減速伝動装置が歯付きラツクと係合す
る駆動ピニオンと関連し、他方の減速伝動装置が
粘着車輪と結合された車両駆動車軸と関連する3
個の駆動分岐経路とを有するものに係る。
この種の駆動装置は例えばスイス特許第587738
号明細書によつて開示されている。この駆動装置
の欠点は、例えば氷、葉などが挟つて粘着車輪と
レール間の摩擦係数が減少すると、伝達される動
力は減少し、従つて、当然、歯付きラツクに伝達
されうる動力も同じ比率で減少する。そこで粘着
式車輪は空転またはスリツプし、車両は走行でき
ず停止してしまうことがある。
号明細書によつて開示されている。この駆動装置
の欠点は、例えば氷、葉などが挟つて粘着車輪と
レール間の摩擦係数が減少すると、伝達される動
力は減少し、従つて、当然、歯付きラツクに伝達
されうる動力も同じ比率で減少する。そこで粘着
式車輪は空転またはスリツプし、車両は走行でき
ず停止してしまうことがある。
純粘着式車両の場合、例えば、粘着式車輪の角
加速度の異常上昇や、一台の車両の2個の車両駆
動装置のモータ電流の差を検知してスリツプの開
始を検知するとともに、スリツプする車輪に対し
砂まき、制動などの対策手段をとるようにするこ
とは知られている。
加速度の異常上昇や、一台の車両の2個の車両駆
動装置のモータ電流の差を検知してスリツプの開
始を検知するとともに、スリツプする車輪に対し
砂まき、制動などの対策手段をとるようにするこ
とは知られている。
しかし、この種のスリツプ防止装置にはかなり
多くの欠点がある。例えば、摩擦係数がしばらく
して適正になつたかどうか確認するために、或る
時間の経過後、対策手段の作動を停止する必要が
ある。そして対策手段の作動を停止した場合にま
だスリツプが生じているならば、対策手段を再開
する必要がある。極端な場合においては、このサ
イクルは長時間に亘つて繰返される可能性があ
る。
多くの欠点がある。例えば、摩擦係数がしばらく
して適正になつたかどうか確認するために、或る
時間の経過後、対策手段の作動を停止する必要が
ある。そして対策手段の作動を停止した場合にま
だスリツプが生じているならば、対策手段を再開
する必要がある。極端な場合においては、このサ
イクルは長時間に亘つて繰返される可能性があ
る。
もう一つの欠点は、検知器がスリツプ−即ちこ
の場合においては粘着式車輪の周速度と車両の走
行速度(駆動ピニオンの周速度と同義である)と
の差一を検知することが可能であるためには、通
常、スリツプはかなりの大きさを有するものでな
くてはならないことである。したがつて、対策手
段が効果を発揮するにはそれからまた時間がかか
る。対策手段が有効となつてくるまでにスリツプ
はかなり増加し、そして対策手段によりレールと
粘着式車輪との間の粘着が回復されるとき、大き
なジヤークが生じる。さらに別の欠点は、このよ
うなスリツプ防止対策が粘着式車輪の摩耗を著し
く促進させることである。
の場合においては粘着式車輪の周速度と車両の走
行速度(駆動ピニオンの周速度と同義である)と
の差一を検知することが可能であるためには、通
常、スリツプはかなりの大きさを有するものでな
くてはならないことである。したがつて、対策手
段が効果を発揮するにはそれからまた時間がかか
る。対策手段が有効となつてくるまでにスリツプ
はかなり増加し、そして対策手段によりレールと
粘着式車輪との間の粘着が回復されるとき、大き
なジヤークが生じる。さらに別の欠点は、このよ
うなスリツプ防止対策が粘着式車輪の摩耗を著し
く促進させることである。
本発明の目的は、周速度とスリツプとを検知し
て対策手段のため前述の特別の装置を用いること
なしに、スリツプが特定最大値で自動的に制限さ
れ、レールと粘着式車輪との間の摩擦状態が通常
状態に復すると同時に、何らの検知手段を設ける
ことなしに、且つ、何らの特別の操作を施こすこ
となしに、自動的に所定の周速度が回復されるよ
うに駆動装置それ自体をくふうすることである。
て対策手段のため前述の特別の装置を用いること
なしに、スリツプが特定最大値で自動的に制限さ
れ、レールと粘着式車輪との間の摩擦状態が通常
状態に復すると同時に、何らの検知手段を設ける
ことなしに、且つ、何らの特別の操作を施こすこ
となしに、自動的に所定の周速度が回復されるよ
うに駆動装置それ自体をくふうすることである。
したがつて、本発明に従えば、速度差の正負い
ずれもの値が駆動ピニオンと粘着式車輪との間の
スリツプ(周速度の差)に関係して駆動装置に生
じせしめる掛留装置が設けられる。なお所定最大
スリツプの絶対値は、零の速度差において生じる
こととなる。
ずれもの値が駆動ピニオンと粘着式車輪との間の
スリツプ(周速度の差)に関係して駆動装置に生
じせしめる掛留装置が設けられる。なお所定最大
スリツプの絶対値は、零の速度差において生じる
こととなる。
したがつて、例えば、少なくとも同軸配列にお
いて、駆動ピニオンと同じ周速度で、しかしてそ
れよりも低速で回転する粘着式車輪は、索引時に
駆動装置の一部で両速度が等しくなるまで、ある
いは一方の速度が零となるまで、これすなわち駆
動装置部分で通常生じている速度差が零に落ちる
までは、駆動ピニオンよりも高い周速で回転する
ことが許容され得る。前記値に到達すると同時
に、掛留装置が作動して、速度差がそれ以上に変
化するのを阻止する。粘着式車輪は、掛留装置を
介して駆動ピニオンに剛的に即ち積極的に連結さ
れる従つて駆動ピニオンに比較して通常約3%の
通常最大スリツプを生じ、上限で概ね10%の絶対
値を有し得る。粘着式車輪とレールとの間の摩擦
状態が正常に復するとき、掛留装置は、駆動装置
の前記場所において前記速度差を自動的に完全に
回復させる、即ち、駆動ピニオンと粘着式車輪は
再び同じ角速度で回転し、従つて、スリツプは零
になる。
いて、駆動ピニオンと同じ周速度で、しかしてそ
れよりも低速で回転する粘着式車輪は、索引時に
駆動装置の一部で両速度が等しくなるまで、ある
いは一方の速度が零となるまで、これすなわち駆
動装置部分で通常生じている速度差が零に落ちる
までは、駆動ピニオンよりも高い周速で回転する
ことが許容され得る。前記値に到達すると同時
に、掛留装置が作動して、速度差がそれ以上に変
化するのを阻止する。粘着式車輪は、掛留装置を
介して駆動ピニオンに剛的に即ち積極的に連結さ
れる従つて駆動ピニオンに比較して通常約3%の
通常最大スリツプを生じ、上限で概ね10%の絶対
値を有し得る。粘着式車輪とレールとの間の摩擦
状態が正常に復するとき、掛留装置は、駆動装置
の前記場所において前記速度差を自動的に完全に
回復させる、即ち、駆動ピニオンと粘着式車輪は
再び同じ角速度で回転し、従つて、スリツプは零
になる。
制動の場合には、状態は逆である。制動に際し
て掛留装置は、粘着式車輪が駆動ピニオンよりも
遅い周速度を以て回転し得るように設定される。
制動間に生じる粘着式車輪とレールとの間の摩擦
係数の異常な減少に際して、粘着式車輪はピニオ
ンに対してそれが完全に停止するに至るまで、即
ちレール上を単に摺動するに至るまで遅れる。し
かし、駆動装置の前記部分における通常の速度差
が零にまで減じるとき、掛留装置が働いて、速度
差のそれ以上の変化を阻止する。前の場合と同様
に、粘着式車輪は駆動ピニオンに積極的に連結さ
れ、スリツプはその通常の最大値、この場合は負
の値、即ち概ね−3%になる。
て掛留装置は、粘着式車輪が駆動ピニオンよりも
遅い周速度を以て回転し得るように設定される。
制動間に生じる粘着式車輪とレールとの間の摩擦
係数の異常な減少に際して、粘着式車輪はピニオ
ンに対してそれが完全に停止するに至るまで、即
ちレール上を単に摺動するに至るまで遅れる。し
かし、駆動装置の前記部分における通常の速度差
が零にまで減じるとき、掛留装置が働いて、速度
差のそれ以上の変化を阻止する。前の場合と同様
に、粘着式車輪は駆動ピニオンに積極的に連結さ
れ、スリツプはその通常の最大値、この場合は負
の値、即ち概ね−3%になる。
スリツプの開始と、掛留装置によるその除去は
ほとんど感知されない。満足される粘着が粘着式
車輪において回復され、従つて、それに供給され
る周方向力が伝達され得るとき、掛留装置は直ち
に解放され、通常状態が実質的にジヤークを生じ
ることなしに回復される。以上の作動は、必要な
摩擦が回復されたかどうか確認するトライアルな
検知操作を何ら必要とすることなく完全に自動的
に生じる。
ほとんど感知されない。満足される粘着が粘着式
車輪において回復され、従つて、それに供給され
る周方向力が伝達され得るとき、掛留装置は直ち
に解放され、通常状態が実質的にジヤークを生じ
ることなしに回復される。以上の作動は、必要な
摩擦が回復されたかどうか確認するトライアルな
検知操作を何ら必要とすることなく完全に自動的
に生じる。
駆動分岐経路に関連する2個の駆動出力側の速
度間の差が、速度差として使用され得る。この特
色の利点はそれによつて掛留装置の配列が比較的
簡単化されることである。
度間の差が、速度差として使用され得る。この特
色の利点はそれによつて掛留装置の配列が比較的
簡単化されることである。
本発明のもう一つの特色に従えば、異る分岐駆
動装置と組合わされた2個の駆動出力側の速度か
ら得られる別の速度と、第3の駆動分岐経路また
は固定伝動装置ケーシングと関連した駆動出力側
の速度との差が速度差として使用され得る。この
特色の利点は、掛留装置が非回転型にされ得るこ
とである。
動装置と組合わされた2個の駆動出力側の速度か
ら得られる別の速度と、第3の駆動分岐経路また
は固定伝動装置ケーシングと関連した駆動出力側
の速度との差が速度差として使用され得る。この
特色の利点は、掛留装置が非回転型にされ得るこ
とである。
牽引および制動のための別々の速度差は同じ走
行方向に対して形成され得、個々の掛留装置は各
速度差と組合わされる。
行方向に対して形成され得、個々の掛留装置は各
速度差と組合わされる。
掛留装置は、一方において、駆動ピニオンに関
連し、そして異る速度で回転する2個の駆動出力
側と、他方において、粘着式車輪と組合わされた
共通の第3の駆動出力側との間で働らき得る。こ
の特色は、牽引および制動のための各個の速度差
を生じせしめることをきわめて簡単にする。
連し、そして異る速度で回転する2個の駆動出力
側と、他方において、粘着式車輪と組合わされた
共通の第3の駆動出力側との間で働らき得る。こ
の特色は、牽引および制動のための各個の速度差
を生じせしめることをきわめて簡単にする。
もう一つの速度は駆動出力側と組合わされた動
力配分差動伝動装置によつて形成され得る。動力
配分伝動装置または差動伝動装置としては、3個
の駆動分岐経路を有し、それらのうち2個が任意
の速度で作動し得る任意の伝動装置が考えられ
る。
力配分差動伝動装置によつて形成され得る。動力
配分伝動装置または差動伝動装置としては、3個
の駆動分岐経路を有し、それらのうち2個が任意
の速度で作動し得る任意の伝動装置が考えられ
る。
前記もう一つの速度は、駆動出力側と組合わさ
れた遊星伝動装置であつて動力配分差動伝動装置
として働らくものを介して形成されることがきわ
めて便利である。
れた遊星伝動装置であつて動力配分差動伝動装置
として働らくものを介して形成されることがきわ
めて便利である。
この場合において、掛留装置は遊星伝動装置の
内歯付き環状歯車と、固定伝動装置ケーシングに
対して作用し得ることが有利である。
内歯付き環状歯車と、固定伝動装置ケーシングに
対して作用し得ることが有利である。
牽引および制動のための各速度差を生ぜしめる
ため2個の遊星伝動装置が互いに隣接して同軸に
配置され得る。
ため2個の遊星伝動装置が互いに隣接して同軸に
配置され得る。
爪・ラチエツト機構が掛留装置として配設され
うる。
うる。
爪・ラチエツト機構は複動式にされ得、そして
走行方向の変更に応じて逆転され得ることが有利
である。
走行方向の変更に応じて逆転され得ることが有利
である。
フリーホイールが掛留装置として配設され得
る。
る。
本発明のもう一つの有利な特色に従つて、掛留
装置は、純粘着式運転においては作用しないよう
にされ得る。
装置は、純粘着式運転においては作用しないよう
にされ得る。
以下、本発明は添付図面に示される実施例に関
連してさらに詳細に説明される。
連してさらに詳細に説明される。
第1図を参照して、融動装置は、動力配分伝動
装置として働き、三つの駆動分岐経路を相互に接
続させる遊星伝動装置10を有するものである。
上記三つの駆動分岐径路は、その第1のものが駆
動モータ28を有し、第2のものは、レールに施
設した歯付きラツクに係合しうる駆動ピニオン4
6を駆動するため歯車38,42を含む減速伝動
装置を有し、さらに第3のものは、粘着式車輪7
4,76に結合された動力車軸40を駆動するた
めの歯車70,72を有する別の減速伝動装置を
有する。遊星伝動装置10は、環状歯車18の内
歯に遊星歯車14,16を介して係合する太陽歯
車12を有する。遊星歯車14,16のスピンド
ル20,22はスパイダ24とクラツチ26とを
介して駆動モータ28と結合される。環状歯車1
8の中空軸32はケーシング30に装架され、歯
車34を担持する。歯車34は、スピンドル36
に配された歯車38を介して歯車42と係合す
る。歯車42は動力側40に取付けられ、ケーシ
ング30に装架された中空のハブ44を有する。
ハブ44は駆動ピニオン46を担持し、それと一
体的に回転する。第2図に示されるごとく、ラチ
エツト歯48を有する歯車34は、共通の軸50
に取付けられた2個の歯車52,54を介して歯
車58と係合する。歯車58は太陽歯車12の軸
56に回転可能に取付けられ、前記ラチエツト歯
48に対向して位置されるラチエツト歯60を有
する。ピニオン62は軸56と一体的に回転し、
スピンドル64及び互いに反対の方向に面する爪
66,68によつてラチエツト歯48,60と係
合し、さらに、スピンドル37に取付けられた歯
車70を介して歯車72と係合する。歯車72
は、2個の粘着式車輪74,76を保持して軸箱
78,80に装架された動力車輪40と一体的に
回転する。ピニオン62は動力車輪40−即ち、
粘着式車輪74,76−と関連する駆動アウトプ
ツトであり、一方、歯車34,38はおのおの駆
動ピニオン46と関連する動力アウトプツトであ
る。スピンドル36,37はブリツジ39によつ
てたがいに結合されている。第2図から明らかで
あるように、うず巻ばね82は爪66をラチエツ
ト歯48に向けて矢印84によつて示される方向
に押圧する。ラチエツト歯48は、歯車34が矢
印86によつて示される方向にのみ回転し得るよ
うに指向されている。軸56の回転方向は矢印8
8によつて示されている。ラチエツト歯60と爪
68は、第2図に示されるそれとは反対の方向に
延びている。
装置として働き、三つの駆動分岐経路を相互に接
続させる遊星伝動装置10を有するものである。
上記三つの駆動分岐径路は、その第1のものが駆
動モータ28を有し、第2のものは、レールに施
設した歯付きラツクに係合しうる駆動ピニオン4
6を駆動するため歯車38,42を含む減速伝動
装置を有し、さらに第3のものは、粘着式車輪7
4,76に結合された動力車軸40を駆動するた
めの歯車70,72を有する別の減速伝動装置を
有する。遊星伝動装置10は、環状歯車18の内
歯に遊星歯車14,16を介して係合する太陽歯
車12を有する。遊星歯車14,16のスピンド
ル20,22はスパイダ24とクラツチ26とを
介して駆動モータ28と結合される。環状歯車1
8の中空軸32はケーシング30に装架され、歯
車34を担持する。歯車34は、スピンドル36
に配された歯車38を介して歯車42と係合す
る。歯車42は動力側40に取付けられ、ケーシ
ング30に装架された中空のハブ44を有する。
ハブ44は駆動ピニオン46を担持し、それと一
体的に回転する。第2図に示されるごとく、ラチ
エツト歯48を有する歯車34は、共通の軸50
に取付けられた2個の歯車52,54を介して歯
車58と係合する。歯車58は太陽歯車12の軸
56に回転可能に取付けられ、前記ラチエツト歯
48に対向して位置されるラチエツト歯60を有
する。ピニオン62は軸56と一体的に回転し、
スピンドル64及び互いに反対の方向に面する爪
66,68によつてラチエツト歯48,60と係
合し、さらに、スピンドル37に取付けられた歯
車70を介して歯車72と係合する。歯車72
は、2個の粘着式車輪74,76を保持して軸箱
78,80に装架された動力車輪40と一体的に
回転する。ピニオン62は動力車輪40−即ち、
粘着式車輪74,76−と関連する駆動アウトプ
ツトであり、一方、歯車34,38はおのおの駆
動ピニオン46と関連する動力アウトプツトであ
る。スピンドル36,37はブリツジ39によつ
てたがいに結合されている。第2図から明らかで
あるように、うず巻ばね82は爪66をラチエツ
ト歯48に向けて矢印84によつて示される方向
に押圧する。ラチエツト歯48は、歯車34が矢
印86によつて示される方向にのみ回転し得るよ
うに指向されている。軸56の回転方向は矢印8
8によつて示されている。ラチエツト歯60と爪
68は、第2図に示されるそれとは反対の方向に
延びている。
以上説明された駆動装置がどのように働らくか
を一例を以て説明するため、走行速度は、牽引の
場合と制動の場合とにおいて同じであり、伝動比
は、794rpmのモータ速度において駆動ピニオン
46は200rpmで回動し、粘着式車輪74,76
は160rpmで回転し、粘着式車輪74,76は
1000mmの直径を有し、駆動ピニオン46は800mm
の直径を有し、周速は走行速度と同等であると仮
定する。太陽歯車12と遊星歯車14,16はお
のおの20個の歯を有し、環状歯車18は60個の歯
を有し、歯車34は24個の歯を有し、歯車42は
96個の歯を有する。歯車52,54,48はそれ
ぞれ47個の歯を有し、歯車58は25個の歯を有す
る。ピニオン62は20個の歯を有し、歯車72は
97個の歯を有する。歯車34は800rpmで回転し、
ピニオン62は776rpmで回転し、歯車58は
752rpmで回転する。牽引力の約75%は駆動ピニ
オン46に供給され、約25%は粘着車輪に供給さ
れる。第2図から判断されるように、歯車34は
ピニオン62より速く自在に回転し、一方、ピニ
オン62は歯車34と同じ速度に達したとき、即
ち速度差が零のとき、歯車34と積極的に係合す
る。もし、牽引時に、粘着式車輪74,76が、
車輪対レールの摩擦が損われたことを理由として
スリツプし始めるならば、ピニオン62は歯車3
4と同じ速度まで加速し得るに過ぎない。即ち、
最後にそれらは800rpmの同速度で回転し、速度
差は零になり、概ね+3%の最大通常スリツプが
得られる。逆に制動時においては、歯車58のラ
チエツト歯60は爪68と協働し、ピニオン62
は歯車58よりも速く自在に回転する。しかし、
ピニオン62が粘着式車輪とレールとの間の摩擦
の劣化を理由として速度を減じ、速度差零で
752rpmを以て回転するときは、爪68はラチエ
ツト歯60と積極的に係合するとともにピニオン
62の速度が歯車58に相対してさらに変化する
のを阻止する。この場合における最大スリツプは
概ね−3%である。
を一例を以て説明するため、走行速度は、牽引の
場合と制動の場合とにおいて同じであり、伝動比
は、794rpmのモータ速度において駆動ピニオン
46は200rpmで回動し、粘着式車輪74,76
は160rpmで回転し、粘着式車輪74,76は
1000mmの直径を有し、駆動ピニオン46は800mm
の直径を有し、周速は走行速度と同等であると仮
定する。太陽歯車12と遊星歯車14,16はお
のおの20個の歯を有し、環状歯車18は60個の歯
を有し、歯車34は24個の歯を有し、歯車42は
96個の歯を有する。歯車52,54,48はそれ
ぞれ47個の歯を有し、歯車58は25個の歯を有す
る。ピニオン62は20個の歯を有し、歯車72は
97個の歯を有する。歯車34は800rpmで回転し、
ピニオン62は776rpmで回転し、歯車58は
752rpmで回転する。牽引力の約75%は駆動ピニ
オン46に供給され、約25%は粘着車輪に供給さ
れる。第2図から判断されるように、歯車34は
ピニオン62より速く自在に回転し、一方、ピニ
オン62は歯車34と同じ速度に達したとき、即
ち速度差が零のとき、歯車34と積極的に係合す
る。もし、牽引時に、粘着式車輪74,76が、
車輪対レールの摩擦が損われたことを理由として
スリツプし始めるならば、ピニオン62は歯車3
4と同じ速度まで加速し得るに過ぎない。即ち、
最後にそれらは800rpmの同速度で回転し、速度
差は零になり、概ね+3%の最大通常スリツプが
得られる。逆に制動時においては、歯車58のラ
チエツト歯60は爪68と協働し、ピニオン62
は歯車58よりも速く自在に回転する。しかし、
ピニオン62が粘着式車輪とレールとの間の摩擦
の劣化を理由として速度を減じ、速度差零で
752rpmを以て回転するときは、爪68はラチエ
ツト歯60と積極的に係合するとともにピニオン
62の速度が歯車58に相対してさらに変化する
のを阻止する。この場合における最大スリツプは
概ね−3%である。
掛留装置は、車両の走行方向が逆転するとき、
切換え即ち逆転されなくてはならない。第3図は
この種の切換掛留装置の一例を示している。
切換え即ち逆転されなくてはならない。第3図は
この種の切換掛留装置の一例を示している。
この場合において、軸56aは移動可能に取付
けられた双端型の爪90を有し、該爪90は歯車
34aに形成された対応する非方向性対称型のラ
チエツト歯92と係合する。爪90は空気ピスト
ン94,96によつて作用される。ピストン9
4,96は円筒形の孔98,100内で運動し、
引張ばね102,104に結合されている。軸方
向に互いに平行した吸気孔106,108回転継
手(図示されていない)及び複数個の弁とによつ
て、孔98,100は交互に圧縮空気を供給さ
れ、爪90は左側の歯110によつて、または、
第3図に示されるごとく、右側の歯112によつ
て、ラチエツト歯92と係合する。
けられた双端型の爪90を有し、該爪90は歯車
34aに形成された対応する非方向性対称型のラ
チエツト歯92と係合する。爪90は空気ピスト
ン94,96によつて作用される。ピストン9
4,96は円筒形の孔98,100内で運動し、
引張ばね102,104に結合されている。軸方
向に互いに平行した吸気孔106,108回転継
手(図示されていない)及び複数個の弁とによつ
て、孔98,100は交互に圧縮空気を供給さ
れ、爪90は左側の歯110によつて、または、
第3図に示されるごとく、右側の歯112によつ
て、ラチエツト歯92と係合する。
動力分配伝動装置として働らく第4図に示され
る遊星伝動装置114においては、太陽歯車12
がモータ軸116と一体的に回転する。さらに、
駆動モータに関連する駆動アウトプツトとして、
2個の他の遊星伝動装置122,124の太陽歯
車118,120がモータ軸116と一体的に回
転する。遊星伝動装置122,124は遊星歯車
126,128と130,132をそれぞれ有
し、そして内歯付き環状歯車134,136と係
合している。環状歯車134,136はそれらの
外側に非方向性対称型のラチエツト歯138,1
40をそれぞれ有する。ケーシング31にはラチ
エツト爪138,140と協働する爪142,1
44が結合されている。遊星歯車14,126,
130は共通のスピンドル146に装架され、遊
星歯車16,128,132は共通のスピンドル
148に装架されている、スピンドル146,1
48は共通のスパイダ150によつて互いに結合
され、スパイダ150の軸57は中空軸32内に
装架され、ピニオン63と一体的に回転する。ピ
ニオン63はピボツト152に支持された歯車1
54を介して歯車42と係合する。ピボツト15
6,158に装架された歯車160,162によ
つて、環状歯車18のピニオン35は歯車72と
係合する。スピンドル146,148上の遊星歯
車126,128と、前記同じスピンドル14
6,148上の遊星歯車130,132は駆動ピ
ニオン46に関連する駆動出力側を形成する。環
状歯車134,136によつて、もう一つの速度
が前記駆動出力側の速度から形成される。ピボツ
ト152,156,158はスパイダ164によ
つて互いに結合される。第5図に示されるごと
く、爪142は空気ピストン94,96によつて
作動される。空気ピストン94,96はケーシン
グ31に形成された孔166,168内に配置さ
れ、孔166,168は空気管と弁(図示されて
いない)とに接続されている。
る遊星伝動装置114においては、太陽歯車12
がモータ軸116と一体的に回転する。さらに、
駆動モータに関連する駆動アウトプツトとして、
2個の他の遊星伝動装置122,124の太陽歯
車118,120がモータ軸116と一体的に回
転する。遊星伝動装置122,124は遊星歯車
126,128と130,132をそれぞれ有
し、そして内歯付き環状歯車134,136と係
合している。環状歯車134,136はそれらの
外側に非方向性対称型のラチエツト歯138,1
40をそれぞれ有する。ケーシング31にはラチ
エツト爪138,140と協働する爪142,1
44が結合されている。遊星歯車14,126,
130は共通のスピンドル146に装架され、遊
星歯車16,128,132は共通のスピンドル
148に装架されている、スピンドル146,1
48は共通のスパイダ150によつて互いに結合
され、スパイダ150の軸57は中空軸32内に
装架され、ピニオン63と一体的に回転する。ピ
ニオン63はピボツト152に支持された歯車1
54を介して歯車42と係合する。ピボツト15
6,158に装架された歯車160,162によ
つて、環状歯車18のピニオン35は歯車72と
係合する。スピンドル146,148上の遊星歯
車126,128と、前記同じスピンドル14
6,148上の遊星歯車130,132は駆動ピ
ニオン46に関連する駆動出力側を形成する。環
状歯車134,136によつて、もう一つの速度
が前記駆動出力側の速度から形成される。ピボツ
ト152,156,158はスパイダ164によ
つて互いに結合される。第5図に示されるごと
く、爪142は空気ピストン94,96によつて
作動される。空気ピストン94,96はケーシン
グ31に形成された孔166,168内に配置さ
れ、孔166,168は空気管と弁(図示されて
いない)とに接続されている。
以上説明された駆動装置がどのように働らくか
を示す一例において、再び、次ぎのように仮定さ
れる。走行速度は牽引の場合と制動の場合とにお
いて同じであり、伝動比は、2800rpmのモータ速
度において、駆動ピニオン46と粘着式車輪7
4,76(これらのすべては第1図を参照して説
明された例の場合と同じ寸法である)が同一の周
速を以て且つ不変の角速度を以て回転するように
選ばれる。太陽歯車12,118,120は、40
個、20個、19個の歯をそれぞれ有し、遊星歯車1
6,128,132は30個、27個、25個の歯をそ
れぞれ有し、環状歯車134,136は74個、69
個の歯をそれぞれ有し、環状歯車18は100個の
歯を有し、ピニオン35は56個の歯を有し、歯車
72は98個の歯を有する。ピニオン63は32個の
歯を有し、歯車42は96個の歯を有する。ピニオ
ン35は−280rpmで回転し、ピニオン63は+
600rpmで回転する。環状歯車134は+5.4rpm
で回転し、環状歯車136は−5.8rpmで回転す
る。牽引力の分配と最大スリツプは前述した例に
おけるそれらと同じである。
を示す一例において、再び、次ぎのように仮定さ
れる。走行速度は牽引の場合と制動の場合とにお
いて同じであり、伝動比は、2800rpmのモータ速
度において、駆動ピニオン46と粘着式車輪7
4,76(これらのすべては第1図を参照して説
明された例の場合と同じ寸法である)が同一の周
速を以て且つ不変の角速度を以て回転するように
選ばれる。太陽歯車12,118,120は、40
個、20個、19個の歯をそれぞれ有し、遊星歯車1
6,128,132は30個、27個、25個の歯をそ
れぞれ有し、環状歯車134,136は74個、69
個の歯をそれぞれ有し、環状歯車18は100個の
歯を有し、ピニオン35は56個の歯を有し、歯車
72は98個の歯を有する。ピニオン63は32個の
歯を有し、歯車42は96個の歯を有する。ピニオ
ン35は−280rpmで回転し、ピニオン63は+
600rpmで回転する。環状歯車134は+5.4rpm
で回転し、環状歯車136は−5.8rpmで回転す
る。牽引力の分配と最大スリツプは前述した例に
おけるそれらと同じである。
運転時において、環状歯車136は第5図に矢
印、170によつて示される方向に回転し、この
とき、爪142は図示位置に保たれ、環状歯車1
34は爪144を反対位置に保つて反対方向に回
転する。例えば牽引時に車輪対レールの摩擦の損
われた状態の故に粘着式車輪がスリツプし始めた
とき、環状歯車136と伝動装置ケーシング31
との間の通常負の速度差は零に落ち、爪は速度差
のそれ以上の変化または環状歯車136の回転方
向の逆転を阻止する。粘着式車輪と駆動ピニオン
との間のスリツプはその最大である+3%に保た
れ、それ以上変化し得ない。逆に、この種のスリ
ツプが制動時に生じる場合は、環状歯車134と
ケーシング30との間の通常正の速度差は零に落
ち、その結果、爪144は速度差のそれ以上の変
化または環状部材134の回転方向の逆転を阻止
する。このとき、スリツプはその最低値である−
3%に保たれる。
印、170によつて示される方向に回転し、この
とき、爪142は図示位置に保たれ、環状歯車1
34は爪144を反対位置に保つて反対方向に回
転する。例えば牽引時に車輪対レールの摩擦の損
われた状態の故に粘着式車輪がスリツプし始めた
とき、環状歯車136と伝動装置ケーシング31
との間の通常負の速度差は零に落ち、爪は速度差
のそれ以上の変化または環状歯車136の回転方
向の逆転を阻止する。粘着式車輪と駆動ピニオン
との間のスリツプはその最大である+3%に保た
れ、それ以上変化し得ない。逆に、この種のスリ
ツプが制動時に生じる場合は、環状歯車134と
ケーシング30との間の通常正の速度差は零に落
ち、その結果、爪144は速度差のそれ以上の変
化または環状部材134の回転方向の逆転を阻止
する。このとき、スリツプはその最低値である−
3%に保たれる。
スイス特許第587738号に開示されるごとく、粘
着だけの部分において動力配分伝動装置10,1
14は駆動ピニオンの制動によつて異る伝動比を
有する固定伝動装置に変換され得る。そのような
場合においては、掛留装置は困難を生じさせるお
それがあり、したがつて、それらを作動から切り
離すことが可能でなくてはならない。第6図には
一相当例が示されている。
着だけの部分において動力配分伝動装置10,1
14は駆動ピニオンの制動によつて異る伝動比を
有する固定伝動装置に変換され得る。そのような
場合においては、掛留装置は困難を生じさせるお
それがあり、したがつて、それらを作動から切り
離すことが可能でなくてはならない。第6図には
一相当例が示されている。
締付部材または締付ローラを有するフリーホイ
ールは言うまでもなく掛留装置として使用されう
る。
ールは言うまでもなく掛留装置として使用されう
る。
爪90,142,144は油圧ピストンまたは
電磁装置によつて作動され得る。
電磁装置によつて作動され得る。
第1図は本発明に従つた駆動装置の縦断面図;
第2図は第1図の−線に添つて取つた断面を
以て示される掛留装置の一実施例;第3図は掛留
装置の第2の実施例を示した断面図;第4図は本
発明に基く別形式の駆動装置の縦断面図;第5図
は第4図の−線に添つた断面を以て示された
掛留装置の第2の実施例;第6図は外されたとき
の第5図の掛留装置を示した断面図である。 図面上、10は〓遊星伝動装置〓;12は〓太
陽歯車〓;14,16は〓遊星歯車〓;18は〓環
状歯車〓;20,22は〓スピンドル〓;28は
〓駆動モータ〓;30は〓ケーシング〓;40は
〓動力軸〓;46は〓駆動ピニオン〓;48は〓ラ
チエツト歯〓;56は〓軸〓;60は〓ラチエツト
歯〓;62は〓ピニオン〓;66,68は〓爪〓;
70は〓歯車〓;78,80は〓軸箱〓;74,7
6は〓粘着式車輪〓を示す。
第2図は第1図の−線に添つて取つた断面を
以て示される掛留装置の一実施例;第3図は掛留
装置の第2の実施例を示した断面図;第4図は本
発明に基く別形式の駆動装置の縦断面図;第5図
は第4図の−線に添つた断面を以て示された
掛留装置の第2の実施例;第6図は外されたとき
の第5図の掛留装置を示した断面図である。 図面上、10は〓遊星伝動装置〓;12は〓太
陽歯車〓;14,16は〓遊星歯車〓;18は〓環
状歯車〓;20,22は〓スピンドル〓;28は
〓駆動モータ〓;30は〓ケーシング〓;40は
〓動力軸〓;46は〓駆動ピニオン〓;48は〓ラ
チエツト歯〓;56は〓軸〓;60は〓ラチエツト
歯〓;62は〓ピニオン〓;66,68は〓爪〓;
70は〓歯車〓;78,80は〓軸箱〓;74,7
6は〓粘着式車輪〓を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ラツクおよびピニオン駆動と粘着式駆動の組
合せモードまたは純粘着式駆動モードを選択しう
るレール走行車両の駆動装置であつて、定トルク
配分をして可変速度配分を与える動力配分伝動装
置と、該動力配分伝動装置によつて互いに結合さ
れる、一個の駆動モータ28を有する第1の駆動
分岐経路と、レールに施設された歯付きラツクに
係合可能の駆動ピニオン46を駆動するための歯
車38,42を含む減速伝動装置を有する第2の
駆動分岐経路と、粘着式車輪74,76に結合さ
れた動力車軸40を駆動するための歯車70,7
2を含む別の減速伝動装置を有する第3の駆動分
岐経路との3つの駆動分岐経路とを包含する駆動
装置において、前記駆動ピニオン46と前記粘着
式車輪74,76との間の周速度の差に相当する
正または負の速度差を駆動装置に生じせしめる掛
留装置48,66,60,68,92,90,1
38,142,140,144が設けられている
と共に、前記周速度差の最大絶対値がゼロ速度差
において存在することを特徴とするレール走行車
両の駆動装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の駆動装置におい
て、異る駆動分岐経路に関連する2個の駆動の出
力側42,34,34a,62,58の速度の差
を速度差として使用されることを特徴とする、レ
ール走行車両のための駆動装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の駆動装置におい
て、一方において、異る駆動分岐経路に関連する
2個の駆動出力側118,126,146,12
8,148,120,130,146,132,
148の速度から得られるもう一つの速度と、他
方において、第3の駆動分岐径路または固定伝動
装置ケーシング31と組合わされた駆動出力側の
速度との差が速度差として使用されることを特徴
とする、レール走行車両のための駆動装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の駆動装置におい
て、索引および制動のための別々の速度差が、同
じ走行方向に対して形成され、個々の掛留装置4
8,66,60,68,92,90,138,1
42,140,144が各速度差と組合わされて
いることを特徴とする、レール走行車両のための
駆動装置。 5 特許請求の範囲第2項記載の駆動装置におい
て、前記掛留装置48,66,60,68,9
2,90が、一方において、駆動ピニオン46と
組合わされ、そして異る速度で作動する2個の駆
動出力側34,34a,58と、他方において、
粘着車輪74,76と組合わされた共通の第3の
駆動出力側62との間で働らくことを特徴とす
る、レール走行車両のための駆動装置。 6 特許請求の範囲第3項記載の駆動装置におい
て、前記もう一つの速度が前記駆動出力側と組合
わされた動力配分伝動装置または差動伝動装置に
よつて生じせしめられることを特徴とする、レー
ル走行車両のための駆動装置。 7 特許請求の範囲第6項記載の駆動装置におい
て、遊星伝動装置122,124が動力配分伝動
装置または差動伝動装置として配設されることを
特徴とする、レール走行車両のための駆動装置。 8 特許請求の範囲第7項記載の駆動装置におい
て、前記掛留装置142,144が、遊星伝動装
置122,124の内歯付き環状歯車134,1
36と、固定伝動装置ケーシング31に対して作
用することを特徴とする、レール走行車両のため
の駆動装置。 9 特許請求の範囲第4項または第7項記載の駆
動装置において、2個の遊星伝動装置122,1
24がたがいに隣接して同軸に配置されることを
特徴とするレール走行車両のための駆動装置。 10 特許請求の範囲第1項記載の駆動装置にお
いて、爪・ラチエツト機構が掛留装置48,6
6,60,68,92,90,138,142,
140,144として配設されることを特徴とす
る、レール走行車両のための駆動装置。 11 特許請求の範囲第10項記載の駆動装置に
おいて、前記爪・ラチエツト機構92,90,1
38,142,140,144が複動式であり、
走行方向の変化に応じて逆転され得ることを特徴
とする、レール走行車両のための駆動装置。 12 特許請求の範囲第1項記載の駆動装置にお
いて、フリーホイールが掛留装置として配設され
ることを特徴とする、レール走行車両のための駆
動装置。 13 特許請求の範囲第1項記載の駆動装置にお
いて、前記掛留装置92,90,138,14
2,140,144が純粘着運転においては働ら
かないようにされることを特徴とする、レール走
行車両のための駆動装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH889879A CH641101A5 (en) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | Drive of a rail power unit for optional rack mode and adhesion mode or adhesion mode |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657564A JPS5657564A (en) | 1981-05-20 |
| JPH0138706B2 true JPH0138706B2 (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=4346019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13823180A Granted JPS5657564A (en) | 1979-10-03 | 1980-10-02 | Driving device for rail traction car |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5657564A (ja) |
| AT (1) | AT365993B (ja) |
| CH (1) | CH641101A5 (ja) |
| DE (1) | DE2940550C2 (ja) |
| FR (1) | FR2466378A1 (ja) |
| IT (1) | IT1132807B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH653296A5 (de) * | 1981-07-15 | 1985-12-31 | Schweizerische Lokomotiv | Antriebseinrichtung, insbesondere fuer ein schienentriebfahrzeug fuer wahlweisen zahnrad- und adhaesionsbetrieb oder fuer adhaesionsbetrieb allein, mit einem verzweigungsgetriebe. |
| CH669569A5 (ja) * | 1986-02-28 | 1989-03-31 | Schweizerische Lokomotiv | |
| DE102011081883A1 (de) * | 2011-08-31 | 2013-02-28 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Differential mit spanlos gefertigtem Blech-Parksperrenzahnrad und Antriebsstrang |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH365100A (de) * | 1958-12-11 | 1962-10-31 | Schweizerische Lokomotiv | Kombinierter Zahnrad- und Adhäsionsantrieb eines Schienenfahrzeuges |
| CH374097A (de) * | 1959-12-31 | 1963-12-31 | Schweizerische Lokomotiv | Antrieb an Schienenfahrzeugen für kombinierten Adhäsions- und Zahnstangenbetrieb |
| US3324744A (en) * | 1965-02-10 | 1967-06-13 | Eaton Yale & Towne | Slip limiting differential |
| CH587738A5 (ja) * | 1975-01-14 | 1977-05-13 | Schweizerische Lokomotiv |
-
1979
- 1979-10-03 CH CH889879A patent/CH641101A5/de not_active IP Right Cessation
- 1979-10-06 DE DE2940550A patent/DE2940550C2/de not_active Expired
- 1979-10-11 AT AT0665079A patent/AT365993B/de not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-09-29 FR FR8020837A patent/FR2466378A1/fr active Granted
- 1980-09-29 IT IT24995/80A patent/IT1132807B/it active
- 1980-10-02 JP JP13823180A patent/JPS5657564A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2940550A1 (de) | 1981-04-09 |
| CH641101A5 (en) | 1984-02-15 |
| IT1132807B (it) | 1986-07-09 |
| DE2940550C2 (de) | 1985-04-11 |
| FR2466378B1 (ja) | 1985-03-01 |
| ATA665079A (de) | 1981-07-15 |
| FR2466378A1 (fr) | 1981-04-10 |
| IT8024995A0 (it) | 1980-09-29 |
| JPS5657564A (en) | 1981-05-20 |
| AT365993B (de) | 1982-02-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6325736B1 (en) | Coupling device between left and right wheels of vehicle | |
| JP3456159B2 (ja) | ハイブリッド車 | |
| KR20020066330A (ko) | 차량용 전기 구동 장치 | |
| US3108481A (en) | Forward and reverse belt drive | |
| JP2013512646A (ja) | 電気駆動システム | |
| JPH01500365A (ja) | 差動装置 | |
| JPS6344576B2 (ja) | ||
| KR890006441A (ko) | 전시간 4륜 구동차량에서 휘일 슬립을 제어하기 위한 방법 및 장치 | |
| US20190002254A1 (en) | Winches with axially aligned, mechanically actuated brakes, and associated systems amd methods | |
| US4896563A (en) | Hydraulic mechanical power drive for heavy vehicles | |
| US2959237A (en) | Four wheel drive for automotive vehicles | |
| US5590894A (en) | Bicycle drive device | |
| JPH0138706B2 (ja) | ||
| JP2535002B2 (ja) | ラツク運転及び摩擦運転可能な鉄道車両用駆動装置 | |
| US4645047A (en) | Freewheel mechanism | |
| KR100687300B1 (ko) | 오르막 경사로 밀림방지용 단순구조 트랜스미션 | |
| US1154769A (en) | Planetary gearing. | |
| JP3565566B2 (ja) | 4輪駆動車用駆動力配分装置 | |
| NL1041352B1 (en) | Continuously variable transmission. | |
| EP0199486B1 (en) | Differential gear drive | |
| US2119431A (en) | Power transmission mechanism | |
| US2799182A (en) | Pressure variable ratio combined hydrodynamical and compounded planetary transmission | |
| GB1177502A (en) | Improvements relating to Anti-Wheelspin Devices for Motor Vehicles. | |
| US2837936A (en) | Divided power differential | |
| JPS5821055A (ja) | 機関車のエネルギ−回収式ブレ−キ装置 |