JPH0138737Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138737Y2 JPH0138737Y2 JP4478183U JP4478183U JPH0138737Y2 JP H0138737 Y2 JPH0138737 Y2 JP H0138737Y2 JP 4478183 U JP4478183 U JP 4478183U JP 4478183 U JP4478183 U JP 4478183U JP H0138737 Y2 JPH0138737 Y2 JP H0138737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- piezoelectric element
- vertical position
- head
- position adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は磁気ヘツドの垂直位置調整装置に係
り、特に構造が簡単で、しかも製造原価を安くす
ることのできる垂直位置調整装置に関する。
り、特に構造が簡単で、しかも製造原価を安くす
ることのできる垂直位置調整装置に関する。
従来より、第1図に示す如く、磁気ヘツド1の
ギヤツプ2がテープ3に直交するように当接せ
ず、例えば左方向に角度ずれを生じることがあつ
たが、このような角度ずれを生じていると、正し
い録音、再生は出来ず、従つてテープ3が磁気ヘ
ツド1のギヤツプ2に直交するように調整する必
要がある。このような調整装置、特に自動的な調
整装置としては、従来、サーボモータを用いた電
気的手段、或は機械的手段を備えたものがある
が、何れも構造が複雑となり、且つ調整が複雑で
高価となる欠点があつた。
ギヤツプ2がテープ3に直交するように当接せ
ず、例えば左方向に角度ずれを生じることがあつ
たが、このような角度ずれを生じていると、正し
い録音、再生は出来ず、従つてテープ3が磁気ヘ
ツド1のギヤツプ2に直交するように調整する必
要がある。このような調整装置、特に自動的な調
整装置としては、従来、サーボモータを用いた電
気的手段、或は機械的手段を備えたものがある
が、何れも構造が複雑となり、且つ調整が複雑で
高価となる欠点があつた。
本考案は上記従来の欠点を解消せんとするもの
であり、本考案の目的は、構造簡単にして安価、
且つ調整の容易な磁気ヘツドの垂直位置調整装置
を提供せんとするものである。
であり、本考案の目的は、構造簡単にして安価、
且つ調整の容易な磁気ヘツドの垂直位置調整装置
を提供せんとするものである。
第2図乃至第4図は何れも本考案の一実施例を
示し、第2図は正面図、第3図及び第4図はこの
垂直位置調整装置に備えられる圧電素子の動作を
説明するための説明図である。
示し、第2図は正面図、第3図及び第4図はこの
垂直位置調整装置に備えられる圧電素子の動作を
説明するための説明図である。
第2図に於て1は磁気ヘツド、4は該磁気ヘツ
ド1の取付板、5はヘツドベースで、前記取付板
4は固定用ねじ6でヘツドベース5に固定されて
いる。7は前記取付板4に螺合された垂直位置調
整用ねじ、8は該ねじ7に巻回され、該ねじ7の
頭部7aと取付板4間に介入されたねじ7の垂直
方向の保持とゆるみを防止するためのばねであ
る。9はヘツドベース5の表面に載置された圧電
素子(例えば水晶片)、10は圧電素子9に接続
された制御回路である。
ド1の取付板、5はヘツドベースで、前記取付板
4は固定用ねじ6でヘツドベース5に固定されて
いる。7は前記取付板4に螺合された垂直位置調
整用ねじ、8は該ねじ7に巻回され、該ねじ7の
頭部7aと取付板4間に介入されたねじ7の垂直
方向の保持とゆるみを防止するためのばねであ
る。9はヘツドベース5の表面に載置された圧電
素子(例えば水晶片)、10は圧電素子9に接続
された制御回路である。
そして前記調整用ねじ7の先端は前記圧電素子
9の一面9aに当接するように設定されている。
前記圧電素子9は、両側を金属板11,12より
成る電極ではさみ、適当な電圧を印加すると外形
が変形する。例えば、第3図の如く金属板11に
マイナスの電圧を、金属板12にプラスの電圧を
圧電素子9に印加すると、実線の形状から点線の
形状に変化し、その結果、厚さ寸法が減り、第4
図に示す如く、第3図と逆の極性の電圧、即ち金
属板11にプラスの電圧を、金属板12にマイナ
スの電圧を印加すると、圧電素子9は実線形状か
ら点線形状に変化し、その結果厚さ寸法が増加す
る。
9の一面9aに当接するように設定されている。
前記圧電素子9は、両側を金属板11,12より
成る電極ではさみ、適当な電圧を印加すると外形
が変形する。例えば、第3図の如く金属板11に
マイナスの電圧を、金属板12にプラスの電圧を
圧電素子9に印加すると、実線の形状から点線の
形状に変化し、その結果、厚さ寸法が減り、第4
図に示す如く、第3図と逆の極性の電圧、即ち金
属板11にプラスの電圧を、金属板12にマイナ
スの電圧を印加すると、圧電素子9は実線形状か
ら点線形状に変化し、その結果厚さ寸法が増加す
る。
本考案は、かかる圧電素子9の性質を利用して
磁気ヘツド1の垂直位置調整を自動的に行わんと
するものである。
磁気ヘツド1の垂直位置調整を自動的に行わんと
するものである。
そして磁気ヘツド1とテープ3とが直交するよ
うに当接した場合は、制御回路10は最大出力を
検出し、左右何れかに少しでも傾くと出力が減少
するように設定し、制御回路10がこの差を検知
して、所望の極性の電圧を圧電素子9に印加する
ようにしてある。
うに当接した場合は、制御回路10は最大出力を
検出し、左右何れかに少しでも傾くと出力が減少
するように設定し、制御回路10がこの差を検知
して、所望の極性の電圧を圧電素子9に印加する
ようにしてある。
次に本考案の調整装置の調整方法を説明する。
今、磁気ヘツド1がテープ3に対して第1図の
如く左方向に角度ずれを生じると、制御回路10
は、出力の低下も検知し、圧電素子9に第3図の
如く金属板11,12にそれぞれマイナス、プラ
スの電圧が印加される。しかる時は、圧電素子9
は厚さ寸法が減少するから、磁気ヘツド1は固定
用ねじ6を支点として、磁気ヘツド1のギヤツプ
2がテープ3に直交するように時計方向に回転
し、磁気ヘツド1の位置は規正される。
如く左方向に角度ずれを生じると、制御回路10
は、出力の低下も検知し、圧電素子9に第3図の
如く金属板11,12にそれぞれマイナス、プラ
スの電圧が印加される。しかる時は、圧電素子9
は厚さ寸法が減少するから、磁気ヘツド1は固定
用ねじ6を支点として、磁気ヘツド1のギヤツプ
2がテープ3に直交するように時計方向に回転
し、磁気ヘツド1の位置は規正される。
磁気ヘツド1が上記とは反対に右方向に角度ず
れを生じた場合は、前述と同じ原理により第4図
に示す如く、金属板11,12にプラス、マイナ
スの電圧が制御回路10から印加される。しかる
時は、圧電素子9は厚さ寸法が増加するから、磁
気ヘツド1は、固定用ねじ6を支点として磁気ヘ
ツド1のギヤツプ2がテープ3に直交するまで反
時計方向に回転し、磁気ヘツド1の位置は規正さ
れる。
れを生じた場合は、前述と同じ原理により第4図
に示す如く、金属板11,12にプラス、マイナ
スの電圧が制御回路10から印加される。しかる
時は、圧電素子9は厚さ寸法が増加するから、磁
気ヘツド1は、固定用ねじ6を支点として磁気ヘ
ツド1のギヤツプ2がテープ3に直交するまで反
時計方向に回転し、磁気ヘツド1の位置は規正さ
れる。
本考案の磁気ヘツドの垂直位置調整装置は、上
述したように圧電素子の印加電圧による外形の変
形を利用するように構成したので、その構成は簡
単で、調整も簡便であり、しかも製造原価を安く
することができる効果を有する。
述したように圧電素子の印加電圧による外形の変
形を利用するように構成したので、その構成は簡
単で、調整も簡便であり、しかも製造原価を安く
することができる効果を有する。
第1図は磁気ヘツドがテープに傾いて当つてい
る状態を示す平面図、第2図は本考案の一実例の
磁気ヘツドの垂直位置調整装置の正面図、第3図
及び第4図はこの垂直位置調整装置に備えられる
圧電素子の動作を説明するための説明図である。 1……磁気ヘツド、2……ギヤツプ、3……テ
ープ、4……ヘツド取付板、5……ヘツドベー
ス、6……固定用ねじ、7……垂直位置調整用ね
じ、8……ばね、9……圧電素子、10……制御
回路、11,12……金属板。
る状態を示す平面図、第2図は本考案の一実例の
磁気ヘツドの垂直位置調整装置の正面図、第3図
及び第4図はこの垂直位置調整装置に備えられる
圧電素子の動作を説明するための説明図である。 1……磁気ヘツド、2……ギヤツプ、3……テ
ープ、4……ヘツド取付板、5……ヘツドベー
ス、6……固定用ねじ、7……垂直位置調整用ね
じ、8……ばね、9……圧電素子、10……制御
回路、11,12……金属板。
Claims (1)
- 磁気ヘツドが固定されたヘツド取付板と、該ヘ
ツド取付板に螺合された垂直位置調整用ねじと、
該ヘツド取付板が固定され、所定の印加電圧によ
つて変形可能の圧電素子が載置されたヘツドベー
スとより成り、前記垂直位置調整用ねじの先端を
前記圧電素子に当接せしめたことを特徴とする磁
気ヘツドの垂直位置調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4478183U JPS59153617U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 磁気ヘツドの垂直位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4478183U JPS59153617U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 磁気ヘツドの垂直位置調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153617U JPS59153617U (ja) | 1984-10-15 |
| JPH0138737Y2 true JPH0138737Y2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=30175306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4478183U Granted JPS59153617U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 磁気ヘツドの垂直位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153617U (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP4478183U patent/JPS59153617U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59153617U (ja) | 1984-10-15 |
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