JPH0138752B2 - - Google Patents
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- JPH0138752B2 JPH0138752B2 JP56089815A JP8981581A JPH0138752B2 JP H0138752 B2 JPH0138752 B2 JP H0138752B2 JP 56089815 A JP56089815 A JP 56089815A JP 8981581 A JP8981581 A JP 8981581A JP H0138752 B2 JPH0138752 B2 JP H0138752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- car
- group management
- evaluation value
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータ群管理装置の改良に関
し、特に将来の乗場呼の発生を統計的に予測する
ようにしたエレベータの群管理装置に関するもの
である。
し、特に将来の乗場呼の発生を統計的に予測する
ようにしたエレベータの群管理装置に関するもの
である。
まず、従来におけるエレベータ群管理装置を第
1図および第2図について述べる。
1図および第2図について述べる。
第1図において、1はエレベータホールに設け
られた乗場呼釦、10は複数台のエレベータの群
管理を行り群管理制御装置であり、該群管理制御
装置10はマイクロプロセツサ等からなる中央処
理装置(以上CPUと略す)11と、バスライン
15を介してCPU11と接続されたデータ伝送
素子(インテル社製8251等で構成)12と、リー
ド・オンリー・メモリ(ROM)及びランダム・
アクセス・メモリ(RAM)等から構成されたメ
モリ13および、乗場呼釦1とバスライン15間
を続続する電圧変換器14とから構成されてい
る。また、20は群管理装置10から指令を受け
各号機のエレベータの動きを制御する制御装置
で、各号機毎に設けられるものであり(図面では
1個のみしか表示しない)、そして該制御装置2
0はマイクロプロセツサ等からなる中央処理装置
(以下CPUと略す)21と、バスライン25を介
してCPU21とを介して接続され、上記群管理
制御装置10の伝送素子12とデータの授受が可
能に接続されたデータ伝送素子22と、ROM及
びRAM等からなるメモリ23および、外部機器
2とバスライン25間に接続した電圧変換器24
とから構成されている。
られた乗場呼釦、10は複数台のエレベータの群
管理を行り群管理制御装置であり、該群管理制御
装置10はマイクロプロセツサ等からなる中央処
理装置(以上CPUと略す)11と、バスライン
15を介してCPU11と接続されたデータ伝送
素子(インテル社製8251等で構成)12と、リー
ド・オンリー・メモリ(ROM)及びランダム・
アクセス・メモリ(RAM)等から構成されたメ
モリ13および、乗場呼釦1とバスライン15間
を続続する電圧変換器14とから構成されてい
る。また、20は群管理装置10から指令を受け
各号機のエレベータの動きを制御する制御装置
で、各号機毎に設けられるものであり(図面では
1個のみしか表示しない)、そして該制御装置2
0はマイクロプロセツサ等からなる中央処理装置
(以下CPUと略す)21と、バスライン25を介
してCPU21とを介して接続され、上記群管理
制御装置10の伝送素子12とデータの授受が可
能に接続されたデータ伝送素子22と、ROM及
びRAM等からなるメモリ23および、外部機器
2とバスライン25間に接続した電圧変換器24
とから構成されている。
上記のように構成されたエレベータの群管理装
置において、乗場呼釦1が押されると、群管理制
御装置10は電圧変換器14を介して乗場呼釦1
が押されたことを検知し、所定の条件が整つてお
れば、これを登録する。また、呼が登録されれ
ば、メモリ13に格納された第2図のフローチヤ
ートに相当するプログラムが実行されて各号機に
対し呼が割当てられる。このときのデータの授受
は伝送素子12,22を介して行われる。そして
割当を受けた各制御装置20はその割当にしたが
つてエレベータを動作させる。
置において、乗場呼釦1が押されると、群管理制
御装置10は電圧変換器14を介して乗場呼釦1
が押されたことを検知し、所定の条件が整つてお
れば、これを登録する。また、呼が登録されれ
ば、メモリ13に格納された第2図のフローチヤ
ートに相当するプログラムが実行されて各号機に
対し呼が割当てられる。このときのデータの授受
は伝送素子12,22を介して行われる。そして
割当を受けた各制御装置20はその割当にしたが
つてエレベータを動作させる。
上記割当処理の動作を第2図を用いて詳述す
る。まず、乗場呼釦1の押圧により乗場呼データ
がCPU11に取込まれると、ステツプ31におい
て乗場呼が登録され、また、各号機の現在の階床
その他のデータを用いて各エレベータが乗場呼階
に今から何秒後に到着するかをステツプ32におい
て到着予想時間を計算する。そして次のステツプ
33に移行して、上記登録された呼とステツプ32で
算出した各号機の到着予想時間から乗客に対する
心理的な待時間等を考慮して、それぞれのエレベ
ータに上記呼を割当てた場合の評価値を計算す
る。この演算の終了に基き次のステツプ34に移行
して上記評価値にしたがい最適なエレベータの号
機を選択し、その号機に対応する制御装置20に
呼割当指令を与える。
る。まず、乗場呼釦1の押圧により乗場呼データ
がCPU11に取込まれると、ステツプ31におい
て乗場呼が登録され、また、各号機の現在の階床
その他のデータを用いて各エレベータが乗場呼階
に今から何秒後に到着するかをステツプ32におい
て到着予想時間を計算する。そして次のステツプ
33に移行して、上記登録された呼とステツプ32で
算出した各号機の到着予想時間から乗客に対する
心理的な待時間等を考慮して、それぞれのエレベ
ータに上記呼を割当てた場合の評価値を計算す
る。この演算の終了に基き次のステツプ34に移行
して上記評価値にしたがい最適なエレベータの号
機を選択し、その号機に対応する制御装置20に
呼割当指令を与える。
しかるに、従来のエレベータの群管理制御装置
10における割当評価演算は、例えば下記の計算
式に基いて算出されていた。ここで各呼毎の予想
待時間を下記の式で表わす。
10における割当評価演算は、例えば下記の計算
式に基いて算出されていた。ここで各呼毎の予想
待時間を下記の式で表わす。
(予想待時間)=(現在までの呼の登録経過時間)+(
その呼に割当てられた号機の現時点からその呼びの
階に到着するまでの予想時間) 群管理エレベータが#0号機〜#7号機まで8
台で構成されているものとすれば、新らたに発生
した呼、例えば8階の上り方向呼とすれば、その
呼を仮に#0号機に割当たとした場合、すでにそ
の号機に割当られていた一部の階の予想待時間
は、その号機が上記呼に応答することにより変化
するはずである。同様に上記呼を#1号機に割当
てた場合、前述とは別のすでに呼登録のある階の
予想待時間が影響を受ける。
その呼に割当てられた号機の現時点からその呼びの
階に到着するまでの予想時間) 群管理エレベータが#0号機〜#7号機まで8
台で構成されているものとすれば、新らたに発生
した呼、例えば8階の上り方向呼とすれば、その
呼を仮に#0号機に割当たとした場合、すでにそ
の号機に割当られていた一部の階の予想待時間
は、その号機が上記呼に応答することにより変化
するはずである。同様に上記呼を#1号機に割当
てた場合、前述とは別のすでに呼登録のある階の
予想待時間が影響を受ける。
このようにして新らたな呼が登録された場合、
その呼をどの号機に割当るかにより、それぞれす
でに登録されていた階の予想到着時間が変化す
る。これを記号化して、 Tij;新らたに登録された呼を#j号機に割当た
時のすでに登録呼のあるi階の予想待時間 と表わす。
その呼をどの号機に割当るかにより、それぞれす
でに登録されていた階の予想到着時間が変化す
る。これを記号化して、 Tij;新らたに登録された呼を#j号機に割当た
時のすでに登録呼のあるi階の予想待時間 と表わす。
この記号を用いて、ステツプ33での割当評価演
算は、他に乗場の重要度等も考慮されるものの、
その主要部は下記の式によつて算出される。
算は、他に乗場の重要度等も考慮されるものの、
その主要部は下記の式によつて算出される。
(新らたな登録呼を#j号機に割当た時の割当評
価値: Jj)= 〓i f(Tij)+f(Tj) (すでに登録された呼のある階) ここにΣは一般に使用されるサンメーシヨンの
意味で、Tjは新らたに登録された呼を#j号機
に割当ることによるその呼のある階の予想到着時
間、またf( )は関数式を意味し、これは心理
的待時間等を考慮して2乗関数式とすることが多
い。
価値: Jj)= 〓i f(Tij)+f(Tj) (すでに登録された呼のある階) ここにΣは一般に使用されるサンメーシヨンの
意味で、Tjは新らたに登録された呼を#j号機
に割当ることによるその呼のある階の予想到着時
間、またf( )は関数式を意味し、これは心理
的待時間等を考慮して2乗関数式とすることが多
い。
このように新らたな登録呼を各号機に割当た場
合のそれぞれの割当割評価値J0〜J7にまでが計算
できる。またステツプ34では、上記割当評価値の
内最も小さい値を達成した号機を選択することに
より割当が行われる。
合のそれぞれの割当割評価値J0〜J7にまでが計算
できる。またステツプ34では、上記割当評価値の
内最も小さい値を達成した号機を選択することに
より割当が行われる。
しかし、前述のような割当評価の計算式では、
その時点までに登録された乗場呼に対しての情報
を用いて演算を行い、将来発生する乗場呼の考慮
が十分でないため、将来においても最適な割当が
できることは云えなかつた。
その時点までに登録された乗場呼に対しての情報
を用いて演算を行い、将来発生する乗場呼の考慮
が十分でないため、将来においても最適な割当が
できることは云えなかつた。
この発明は上記の問題を解決したもので、予想
される乗場呼発生のデータをも登録されている乗
場呼に対する割当評価値に加味することにより、
より待時間の短かい、かつサービスの良いエレベ
ータの群管理装置を提供することを目的とするも
のである。
される乗場呼発生のデータをも登録されている乗
場呼に対する割当評価値に加味することにより、
より待時間の短かい、かつサービスの良いエレベ
ータの群管理装置を提供することを目的とするも
のである。
以下、この発明の実施例を第3図〜第6図につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図はこの発明にかかるエレベータ群管理装
置の一例を示すもので、第1図と同様に乗場の呼
釦1、複数台のエレベータの群管理を行う群管理
制御装置10、この群管理制御装置10により制
御される各号機に対応する制御装置(図面では1
個しか示していない)20および外部機器2をか
らなり、そしてこれら群管理制御装置10および
各号機制御装置20は第1図と同一名称で示され
る部分から構成されている。符号40はこの発明
の主要部分である、各階毎の呼発生の統計をとる
統計用演算処理装置で、CPU41と、このCPU
41とバスライン46を介して接続された、上記
呼発生の統計をとる処理プログラムを格納した
ROM及びRAMからなるメモリ43および群管
理制御装置10とデータの伝送を行うデータ伝送
素子45とから構成されている。
置の一例を示すもので、第1図と同様に乗場の呼
釦1、複数台のエレベータの群管理を行う群管理
制御装置10、この群管理制御装置10により制
御される各号機に対応する制御装置(図面では1
個しか示していない)20および外部機器2をか
らなり、そしてこれら群管理制御装置10および
各号機制御装置20は第1図と同一名称で示され
る部分から構成されている。符号40はこの発明
の主要部分である、各階毎の呼発生の統計をとる
統計用演算処理装置で、CPU41と、このCPU
41とバスライン46を介して接続された、上記
呼発生の統計をとる処理プログラムを格納した
ROM及びRAMからなるメモリ43および群管
理制御装置10とデータの伝送を行うデータ伝送
素子45とから構成されている。
次に上記のように構成されたこの発明にかかる
装置の動作を第4図以下に示すフローチヤートに
基いて説明する。
装置の動作を第4図以下に示すフローチヤートに
基いて説明する。
第4図は上記統計演算処理装置40のメモリ4
3内に書込まれたプログラム内容のフローを示す
もので、各階毎に呼登録されていない時間の平均
を計算するものである。即ちステツプ51は各階毎
に呼登録されていない時間の平均を計算していく
時、一般に最下階の上り方向呼からスタートする
が、その時の階床の初期設定を行うものである。
また、ステツプ52は全階床スキヤンしたか否かを
判断するもので、全階床にわたつて上記計算が完
了していれば、ステツプ58に移行し、このステツ
プ58において、それまでに計算してきた結果を伝
送素子45を介して群管理制御装置10にデータ
伝送する処理を実行する。また、ステツプ52にお
いて全階床のスキヤンが完了していない場合に
は、階床を1つ次の階に前進させ、次のステツプ
53に移行させる。
3内に書込まれたプログラム内容のフローを示す
もので、各階毎に呼登録されていない時間の平均
を計算するものである。即ちステツプ51は各階毎
に呼登録されていない時間の平均を計算していく
時、一般に最下階の上り方向呼からスタートする
が、その時の階床の初期設定を行うものである。
また、ステツプ52は全階床スキヤンしたか否かを
判断するもので、全階床にわたつて上記計算が完
了していれば、ステツプ58に移行し、このステツ
プ58において、それまでに計算してきた結果を伝
送素子45を介して群管理制御装置10にデータ
伝送する処理を実行する。また、ステツプ52にお
いて全階床のスキヤンが完了していない場合に
は、階床を1つ次の階に前進させ、次のステツプ
53に移行させる。
ステツプ52で、今計算しようとする階が設定さ
れているため、その階に呼が現在登録されている
か否かをステツプ53においてチエツク処理を行
い、登録されていなければ、ステツプ57に移行し
て発生時間カウンタをカウントアツプし、ステツ
プ52に戻す。また、ステツプ53の判定の結果、登
録されていると判断されると、ステツプ54に移行
して、その登録が新規に登録された呼であるか否
かをチエツクし、その結果、新規登録呼であれ
ば、それまでに発生時間カウンタとしてカウント
アツプしてきた結果を使つてステツプ55で平均呼
発生時間を計算し、次のステツプ56で発生時間カ
ウンタをリセツトさせる。新規登録呼でない場合
は、平均計算を行わずに直接ステツプ56に移行し
て発生時間カウンタを零リセツトする。
れているため、その階に呼が現在登録されている
か否かをステツプ53においてチエツク処理を行
い、登録されていなければ、ステツプ57に移行し
て発生時間カウンタをカウントアツプし、ステツ
プ52に戻す。また、ステツプ53の判定の結果、登
録されていると判断されると、ステツプ54に移行
して、その登録が新規に登録された呼であるか否
かをチエツクし、その結果、新規登録呼であれ
ば、それまでに発生時間カウンタとしてカウント
アツプしてきた結果を使つてステツプ55で平均呼
発生時間を計算し、次のステツプ56で発生時間カ
ウンタをリセツトさせる。新規登録呼でない場合
は、平均計算を行わずに直接ステツプ56に移行し
て発生時間カウンタを零リセツトする。
このとき、第4図のフローで示すプログラム
は、図示しない例えばインテル社製8155等の外部
タイマー素子を使用して、1秒毎にタイマー割込
み演算で起動できるように設計すれば、前述の発
生時間カウンタは、呼が登録されていない間の時
間を直接表示することになる。
は、図示しない例えばインテル社製8155等の外部
タイマー素子を使用して、1秒毎にタイマー割込
み演算で起動できるように設計すれば、前述の発
生時間カウンタは、呼が登録されていない間の時
間を直接表示することになる。
第5図は第4図に示す平均呼発生時間計算のス
テツプ55の詳細を示す処理ルーチンであつて、ス
テツプ62は今まで何回の値の平均値を計算してき
たかをチエツクする処理ステツプであり、Nは例
えば100と予め設定された値で、上記回数がN未
満であれば、ステツプ63に移行して上記回数をカ
ウントアツツプする処理を行い、また、N以上で
あると判断された場合はそのままステツプ64に移
行させる。ステツプ64は周知の平均計算を実行す
る処理ステツプであつて、下記に示す式の演算を
実行するものである。
テツプ55の詳細を示す処理ルーチンであつて、ス
テツプ62は今まで何回の値の平均値を計算してき
たかをチエツクする処理ステツプであり、Nは例
えば100と予め設定された値で、上記回数がN未
満であれば、ステツプ63に移行して上記回数をカ
ウントアツツプする処理を行い、また、N以上で
あると判断された場合はそのままステツプ64に移
行させる。ステツプ64は周知の平均計算を実行す
る処理ステツプであつて、下記に示す式の演算を
実行するものである。
(新平均値)={(計算回数)×(旧平均値)+(発生
時間カウンタ)}÷{(計算回数)+1} 即ち第5図の処理ステツプ64では、上記の計算
が何回も繰返し行われるため、上記計算回数は無
限に大きくなつてしまう。これに対しステツプ62
を付加して計算回数がN以上のときNと近似させ
ることにより上記不具合なしに計数することがで
きる。したがつて、第5図のフローチヤートは各
階毎に呼登録が行われていない時間を計算するこ
とで平均発生時間を計算するものである。
時間カウンタ)}÷{(計算回数)+1} 即ち第5図の処理ステツプ64では、上記の計算
が何回も繰返し行われるため、上記計算回数は無
限に大きくなつてしまう。これに対しステツプ62
を付加して計算回数がN以上のときNと近似させ
ることにより上記不具合なしに計数することがで
きる。したがつて、第5図のフローチヤートは各
階毎に呼登録が行われていない時間を計算するこ
とで平均発生時間を計算するものである。
なお、ビルの使用にもよるが、上記平均呼発生
時間を呼の発生から次の呼の発生までと定義した
方がよい場合がある。
時間を呼の発生から次の呼の発生までと定義した
方がよい場合がある。
上記のようにして統計演算処理装置40で算出
された平均呼発生時間は群管理制御装置10に伝
送されるのであるが、このデータを受けた群管理
制御装置10では、将来の呼の発生を考慮して下
記の式の如き割当評価の演算を行う。
された平均呼発生時間は群管理制御装置10に伝
送されるのであるが、このデータを受けた群管理
制御装置10では、将来の呼の発生を考慮して下
記の式の如き割当評価の演算を行う。
Jj=[{
〓i
f(Tij)}+f(Tj)]+[(重みづけ係数)×
〓i
f{Tij−(i階の平均呼び発生時間)}]
なお、上式において、
大括弧[ ]で囲まれたものの前項におけるi
は、すでに登録された呼びのある階、 後項におけるiは、未だ登録された呼びのない
階(未登録階)、 大括弧[ ]で囲まれたものの前項における
Tijは、新たに登録された呼びを#j号機に割当
てた時の、すでに登録された呼びのあるi階の予
想待時間、 後項におけるTijは、新たに登録された呼びを
#j号機に割当てた時の、末だ登録された呼びの
ないi階の予想待時間、 Jjは、新たに登録された呼びを#j号機に割当
てた場合の割当評価値、 Σは、一般に使用されるサンメーシヨン、Tj
は、新たに登録された呼びを#j号機に割当てる
ことによるその呼びのある階の予想到着時間、 f( )は、関数式、 である。
は、すでに登録された呼びのある階、 後項におけるiは、未だ登録された呼びのない
階(未登録階)、 大括弧[ ]で囲まれたものの前項における
Tijは、新たに登録された呼びを#j号機に割当
てた時の、すでに登録された呼びのあるi階の予
想待時間、 後項におけるTijは、新たに登録された呼びを
#j号機に割当てた時の、末だ登録された呼びの
ないi階の予想待時間、 Jjは、新たに登録された呼びを#j号機に割当
てた場合の割当評価値、 Σは、一般に使用されるサンメーシヨン、Tj
は、新たに登録された呼びを#j号機に割当てる
ことによるその呼びのある階の予想到着時間、 f( )は、関数式、 である。
したがつて、上式において、大括弧[ ]で囲
まれたものの前項は、従来の式と同じ評価項目と
なり、後項は本発明により新たに加えられた評価
項目となる。換言すれば、上式は従来の割当評価
値に未登録の階での呼の発生予想を、ある重みづ
け係数倍して加算したものとなる。即ち、上記従
来の割当評価値の演算式に将来の呼の発生予測し
た予測の呼まで評価に入れるこにより、その時点
のみのデータによるものでなく、将来の呼を予測
した評価計算を行うことで現在よりもより良いサ
ービスの群管理エレベータを提供できることにな
る。
まれたものの前項は、従来の式と同じ評価項目と
なり、後項は本発明により新たに加えられた評価
項目となる。換言すれば、上式は従来の割当評価
値に未登録の階での呼の発生予想を、ある重みづ
け係数倍して加算したものとなる。即ち、上記従
来の割当評価値の演算式に将来の呼の発生予測し
た予測の呼まで評価に入れるこにより、その時点
のみのデータによるものでなく、将来の呼を予測
した評価計算を行うことで現在よりもより良いサ
ービスの群管理エレベータを提供できることにな
る。
なお、上記実施例における統計演算処理装置で
は、曜日あるいは時間帯できめ細かな統計量をと
つていないが、これら情報をも加味すれば、より
細かな制御ができることになる。また、上述した
割当評価方法は、総合評価方式と称されるもので
あるが、他の評価方法、例えばMIN、MAX評価
方式と称される、所謂各かごの受け持つ割当乗場
呼の内、MAXのサービス予測時間の呼が、最も
最小となるかごに割当る評価方式でも同様に実施
でき、本実施例の割当評価方式に限定されるもの
ではない。
は、曜日あるいは時間帯できめ細かな統計量をと
つていないが、これら情報をも加味すれば、より
細かな制御ができることになる。また、上述した
割当評価方法は、総合評価方式と称されるもので
あるが、他の評価方法、例えばMIN、MAX評価
方式と称される、所謂各かごの受け持つ割当乗場
呼の内、MAXのサービス予測時間の呼が、最も
最小となるかごに割当る評価方式でも同様に実施
でき、本実施例の割当評価方式に限定されるもの
ではない。
以上説明した通り、この発明は群管理エレベー
タの乗場呼の割当方式において、現時点で呼が未
登録な階においても将来を含めてより最適な呼に
対する割当かごを選択することにより、より待時
間の少ない、かつサービスの良い群管理エレベー
タを提供することができる。
タの乗場呼の割当方式において、現時点で呼が未
登録な階においても将来を含めてより最適な呼に
対する割当かごを選択することにより、より待時
間の少ない、かつサービスの良い群管理エレベー
タを提供することができる。
第1図は従来における群管理エレベータ装置の
概略構成図、第2図は従来装置における呼の割当
演算のフローチヤート、第3図はこの発明にかか
る群管理エレベータ装置の一例を示す概略構成
図、第4図はこの発明における統計演算処理のフ
ローチヤート、第5図は第4図の処理フローにお
ける平均呼発生時間計算の詳細を示すフローチヤ
ートである。 1……乗場呼釦、10……群管理制御装置、2
0……各号機制御装置、40……統計演算処理装
置。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
概略構成図、第2図は従来装置における呼の割当
演算のフローチヤート、第3図はこの発明にかか
る群管理エレベータ装置の一例を示す概略構成
図、第4図はこの発明における統計演算処理のフ
ローチヤート、第5図は第4図の処理フローにお
ける平均呼発生時間計算の詳細を示すフローチヤ
ートである。 1……乗場呼釦、10……群管理制御装置、2
0……各号機制御装置、40……統計演算処理装
置。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 1 複数号機のエレベータの群管理を行う群管理
制御装置と、この群管理制御装置より指令を受け
各号機の動きを制御する各別の号機制御装置を有
する割当評価方式の群管理エレベータ装置におい
て、将来の乗場呼の発生を統計的に予測する演算
処理手段と、上記演算処理手段から得られる乗場
呼の発生度合いに基づいて各号機毎に上記乗場呼
が割当てられた場合の未登録の乗場呼に対する評
価値を算出する未登録乗場呼評価値算出手段と、
新たに登録された乗場呼を割当てる号機を選択す
る際に、既に登録された乗場呼に基づき演算され
た評価値と上記未登録乗場呼評価値算出手段によ
り得られた評価値とを加算して各号機毎の割当評
価値を演算する割当評価演算手段とを備えたこと
を特徴とするエレベータの群管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56089815A JPS57203667A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Controller for group of elevator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56089815A JPS57203667A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Controller for group of elevator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203667A JPS57203667A (en) | 1982-12-14 |
| JPH0138752B2 true JPH0138752B2 (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=13981231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56089815A Granted JPS57203667A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Controller for group of elevator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57203667A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096481A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの群管理制御装置 |
| JP2007284164A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Hitachi Ltd | エレベータの群管理制御方法およびシステム |
| JP2008538737A (ja) * | 2005-04-15 | 2008-11-06 | オーチス エレベータ カンパニー | 予想交通情報を用いる群エレベータのスケジューリング |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740066B2 (ja) * | 1974-10-11 | 1982-08-25 | ||
| JPS55115566A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of group controlling elevator |
-
1981
- 1981-06-11 JP JP56089815A patent/JPS57203667A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096481A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの群管理制御装置 |
| JP2008538737A (ja) * | 2005-04-15 | 2008-11-06 | オーチス エレベータ カンパニー | 予想交通情報を用いる群エレベータのスケジューリング |
| US8839913B2 (en) | 2005-04-15 | 2014-09-23 | Otis Elevator Company | Group elevator scheduling with advance traffic information |
| JP2007284164A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Hitachi Ltd | エレベータの群管理制御方法およびシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203667A (en) | 1982-12-14 |
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