JPH0138765B2 - - Google Patents
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- JPH0138765B2 JPH0138765B2 JP53057229A JP5722978A JPH0138765B2 JP H0138765 B2 JPH0138765 B2 JP H0138765B2 JP 53057229 A JP53057229 A JP 53057229A JP 5722978 A JP5722978 A JP 5722978A JP H0138765 B2 JPH0138765 B2 JP H0138765B2
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- A61K8/8182—Copolymers of vinyl-pyrrolidones. Compositions of derivatives of such polymers
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Description
本発明は第三アミン及び/又は第四アンモニウ
ム官能基を含有するコポリマーを基材とする新規
な化粧料組成物に関する。 数年来、皮膚及び毛髪の手入れに第三アミン型
及び/又は第四アンモニウム型官能基を含有する
若干のコポリマーを応用することが提案されてい
る。 実際にこれらのコポリマーは毛髪及び皮膚のケ
ラチンに対して親和力があり従つて毛髪や皮膚の
かさかさした状態またざらざらした状態を改善し
得ることが確かめられている。 しかしながらこれらのコポリマーは若干の化粧
料組成物とある程度両立しない面があり従つてそ
れらの応用がかなり制限されることが認められて
いる。 そのうえこれらのコポリマーの新和力は十分に
は持続せず従つて皮膚及び毛髪に外見及び手触り
のよい自然な姿を与えるように頻煩に反復して適
用する必要があることも認められている。 今般意外なことに、新種の第三アミン及び/又
は第四アンモニウム官能基を含有するコポリマー
を用いることにより、一方では公知のコポリマー
を用いる際に認められる欠点を生ずることなしに
多種多様の処方を得ることができ、他方では本発
明により使用するコポリマーの毛髪のケラチンに
対する最大の親和力に基づく持続性の効果が得ら
れることを知見した。 本発明は新規の工業製品としての、第三アミン
及び/又は第四アンモニウム官能基含有コポリマ
ーの少なくとも1種を適宜な化粧料担体中に含有
させてなる毛髪用新規化粧料組成物を提供するこ
とを目的とする。 本発明で使用されるコポリマーは下記一般式で
表わされるものである: ただしR1、R4及びR5は同一でも異つてもよく、
かつ、炭素原子数1ないし12個のアルキル基を表
わし、R2及びR3は同一でも異つてもよく、かつ
水素原子又はメチル基を表わし、R′及びR″は同
一でも異つてもよく、かつ、水素原子又は炭素原
子数1ないし4個の低級アルキル基を表わし、l
は0又は1であり、l=0ならばt=1またはl
=1ならばt=0であり、nは0、1又は2であ
りpは0又は1であり、Aは塩素イオン又は臭素
イオンを表わし、HXは塩酸、臭化水素酸、酢
酸、乳酸からなる群から選ばれた酸であり、Mは
重合可能な不飽和モノマーの反復単位を表わし、
x+x′は95−5モル%に相当しx又はx′は0であ
つてもよくyは5−95モル%に相当しzは0−60
モル%に相当し(x+x′)+y+zは100モル%に
等しい。 式M(Id)の反復単位を誘導し得る不飽和モノ
マーとしてはとくにつぎのものが挙げられる; (i) 式: (ただしR5は炭素原子数1ないし17個のアル
キル基を表わす)のビニルエステル、 (ii) 式: R6−O−CH=CH2 () (ただしR6は炭素原子数3ないし16個のアル
キル基を表わす)のビニルエーテル、 (iii) 式: 〔ただし、Rは、水素原子又はメチル基を表
わし、R7は炭素原子数1ないし18個の直鎖又
は分岐鎖アルキル基又は式 (ただしr′、r″は同一でも異なつてもよく、か
つ炭素原子数1ないし4個のアルキル基を表わ
す)からなる群から選ばれた基を表わす〕のア
クリル−又はメタクリル−エステル及び、 (iv) 式: (ただしR8及びR9は同一でも異なつてもよく、
かつ水素原子、炭素原子数1ないし4個の直鎖
又はアルキル基、
ム官能基を含有するコポリマーを基材とする新規
な化粧料組成物に関する。 数年来、皮膚及び毛髪の手入れに第三アミン型
及び/又は第四アンモニウム型官能基を含有する
若干のコポリマーを応用することが提案されてい
る。 実際にこれらのコポリマーは毛髪及び皮膚のケ
ラチンに対して親和力があり従つて毛髪や皮膚の
かさかさした状態またざらざらした状態を改善し
得ることが確かめられている。 しかしながらこれらのコポリマーは若干の化粧
料組成物とある程度両立しない面があり従つてそ
れらの応用がかなり制限されることが認められて
いる。 そのうえこれらのコポリマーの新和力は十分に
は持続せず従つて皮膚及び毛髪に外見及び手触り
のよい自然な姿を与えるように頻煩に反復して適
用する必要があることも認められている。 今般意外なことに、新種の第三アミン及び/又
は第四アンモニウム官能基を含有するコポリマー
を用いることにより、一方では公知のコポリマー
を用いる際に認められる欠点を生ずることなしに
多種多様の処方を得ることができ、他方では本発
明により使用するコポリマーの毛髪のケラチンに
対する最大の親和力に基づく持続性の効果が得ら
れることを知見した。 本発明は新規の工業製品としての、第三アミン
及び/又は第四アンモニウム官能基含有コポリマ
ーの少なくとも1種を適宜な化粧料担体中に含有
させてなる毛髪用新規化粧料組成物を提供するこ
とを目的とする。 本発明で使用されるコポリマーは下記一般式で
表わされるものである: ただしR1、R4及びR5は同一でも異つてもよく、
かつ、炭素原子数1ないし12個のアルキル基を表
わし、R2及びR3は同一でも異つてもよく、かつ
水素原子又はメチル基を表わし、R′及びR″は同
一でも異つてもよく、かつ、水素原子又は炭素原
子数1ないし4個の低級アルキル基を表わし、l
は0又は1であり、l=0ならばt=1またはl
=1ならばt=0であり、nは0、1又は2であ
りpは0又は1であり、Aは塩素イオン又は臭素
イオンを表わし、HXは塩酸、臭化水素酸、酢
酸、乳酸からなる群から選ばれた酸であり、Mは
重合可能な不飽和モノマーの反復単位を表わし、
x+x′は95−5モル%に相当しx又はx′は0であ
つてもよくyは5−95モル%に相当しzは0−60
モル%に相当し(x+x′)+y+zは100モル%に
等しい。 式M(Id)の反復単位を誘導し得る不飽和モノ
マーとしてはとくにつぎのものが挙げられる; (i) 式: (ただしR5は炭素原子数1ないし17個のアル
キル基を表わす)のビニルエステル、 (ii) 式: R6−O−CH=CH2 () (ただしR6は炭素原子数3ないし16個のアル
キル基を表わす)のビニルエーテル、 (iii) 式: 〔ただし、Rは、水素原子又はメチル基を表
わし、R7は炭素原子数1ないし18個の直鎖又
は分岐鎖アルキル基又は式 (ただしr′、r″は同一でも異なつてもよく、か
つ炭素原子数1ないし4個のアルキル基を表わ
す)からなる群から選ばれた基を表わす〕のア
クリル−又はメタクリル−エステル及び、 (iv) 式: (ただしR8及びR9は同一でも異なつてもよく、
かつ水素原子、炭素原子数1ないし4個の直鎖
又はアルキル基、
【式】又は−
(CH2)m−OH基(mは1、2又は3に等し
い)を表わし、R1′は水素原子又はメチル基を
表わす)のアクリルアミド又はメタクリルアミ
ド。 本発明の第1の望ましい態様によれば、コポリ
マーは下記一般式: (ただしR1、R2、R3、R′、R″、M、HX、l、
t、p及びnは前記と同一の意義を有し、xは95
−5モル%に、yは5−95モル%にzは0−60モ
ル%に相当する)で表わされ得る。 本発明の第2の望ましい態様によれば、コポリ
マーは下記一般式: (ただしR2、R3、R4、R5、R′、R″、M、A、
l、t及びnは前記と同一の意義を有し、x′は95
−5モル%、yは5−95モル%、zは0−60モル
%に相当する)で表わされ得る。 本発明の第3の望ましい態様によれば、コポリ
マーは同時に反復単位(a)及び(b)なら
びに反復単位(c)及び場合によつては反復単
位(d)を含むことができる。 本発明により使用可能のコポリマーは同時に、
水にもアルコール、とくに、エタノール及びイソ
プロパノールにも溶解する特性がある。 これらのコポリマーは分子量が2000ないし
500000望ましくは、4000ないし75000である。 コポリマーの反復単位(a)は下記の式: (ただし、R1、R2、R3及びHXは前記と同一の
意義を有する)で表わされるジアリルアルキルア
ミン塩の環化重合によつて得られ、反復単位(
b)は下記の式 (ただしR2、R3、R4、R5及びAは前記と同一の
意義を有する)で表わされる第四アンモニウム
塩、とくに、ジアリルジアルキル・アンモニウ
ム・クロライド又はブロマイドの環化重合によつ
て得られる。 実際には、これらの式()及び()のジア
リル化合物は、N−ビニルラクタム単独又は他の
モノマーとの混合物の重合中に、環化して、それ
ぞれ五員又は六員の環式構造の反復単位(a)
及び(b)を形成する。 式()のジアリル・アルキル・アミン塩とし
ては、とくに、メチルジアリルアミン、エチルジ
アリルアミン、ブチルジアリルアミン、デシルジ
アリルアミン及びドデシルジアリルアミンの塩酸
塩、臭化水素酸塩、酢酸塩及び乳酸塩をあげるこ
とができる。 式()のジアリルジアルキルアンモニウムの
塩化物又は臭化物としては、とくに、ジメチルジ
アリルアンモニウム、メチル・エチル・ジアリル
アンモニウム、メチルチルジアリルアンモニウム
及びメチル・ドデシルジアリルアンモニウムの塩
化物又は臭化物をあげることができる。 式(c)の反復単位を誘導するためのN−ビ
ニルラクタムとしては、とくにN−ビニル−2−
ピロリドン、N−ビニル−2−ピペリドン、N−
ビニルカプロラクタム、N−ビニル−5−メチル
−2−ピロリドン及びN−ビニル−3,3−ジメ
チル−2−ピロリドンをあげることができる。 本発明の望ましい態様においてはN−ビニル−
2−ピロリドンが用いられる。 ジアリルモノマ−及びN−ビニルラクタムと重
合可能な、反復単位M(d)を誘導するための
不飽和モノマーとしてはとくに、(i)式()のビ
ニルエステルのうち、酢酸ビニル、プロピオン酸
ビニル、酪酸ビニル、ラウリン酸ビニル及びステ
アリン酸ビニル、(ii)式()のビニル・エーテル
のうち、イソプロピルビニルエーテル、エチルヘ
キシルビニルエーテル、ドデシルビニルエーテル
及びヘキサデシル ビニルエーテル、(iii)式(iv)のア
クリル酸塩及びメタクリル酸塩のうち、アクリル
酸−及びメタクリル酸−メチル、−エチル、−プロ
ピル、−イソプロピル、−ブチル、−イソブチル、−
S−ブチル、−(2−メチル)−ブチル、−(3−メ
チル)−ブチル、−(2−エチル)−ブチル、−アミ
ル、−(3−メチル)−ヘキシル、−(3−エチル)
ヘキシル、−(2−エチル)−ヘキシル、−(2−メ
トキシ)−エチル、及び−(2−エトキシ)エチ
ル;ならびにアクリル酸−及びメタクリル酸−2
−(N,N−ジアルキルアミノ)−エチルとくにア
クリル酸−及びメタクリル酸−2−(N,N−ジ
メチルアミノ)−エチル;および場合によつては
硫酸ジメチル、臭化エチル又は任意の第四級化剤
により第四級化合物化したもの、(iv)式(v)のアクリ
ルアミド又はメタクリルアミドのうち、アクリル
アミド、メタクリルアミド、N−メチルアクリル
アミド、N−第三ブチルアクリルアミド、N−ヒ
ドロキシメチルアクリルアミド、N−(1,1−
ジメチル−2−ヒドロキシ)−エチル−1−アク
リルアミド及びN,N−ジメチル−、N,N−ジ
エチル−、N,N−ジブチル−及びN,N−ジイ
ソブチル・アクリルアミド及びメタクリルアミド
をあげることができる。 本発明の組成物に使用可能な若干のコポリマー
は公知でありそれらの製法は米国特許第3862091
号明細書に記載されている。 他のコポリマーは同様の方法により、水中又は
有機液体たとえばエタノール、メタノール、ベン
ゾール、トルオール、キシロールその他の溶媒中
での乳化−又は溶液共重合によつて得られる。 重合触媒は従来既知のもの、たとえば過酸化水
素、過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチロニト
リル、望ましくはペルオキシピバル酸−t−ブチ
ル又はt−ブチルヒドロペルオキシドである。 重合反応は照射によつても過酸化水素/塩化第
一鉄又は過硫酸アンモニウム/塩化第一鉄の対な
ど酸化還元システムによつても開始させることが
できる。 重合は一般に30ないし150℃望ましくは60ない
し90℃の温度で行なわれる。 反復単位aが遊離のアミンの形になつている
式のポリマーを得るときは、塩の形で得られた
ポリマーを室温において、塩基たとえば水酸化ナ
トリウムなどで処理する。 上記したごときコポリマーを含有する本発明の
化粧料組成物は種々の形態とすることができる。 本発明の化粧料組成物は式()のコポリマー
を主活性成分として、あるいは添加剤としてなり
含有することができる。 そのほかこれらの組成物は、通常、化粧料組成
物に普通に用いられている添加物を少なくとも1
種含んでいる。 これらの化粧料組成物は、水溶液、アルコール
溶液又は水性アルコール溶液(アルコールはとく
に低級アルコール、例えばエタノール又はイソプ
ロパノールである)又はクリーム、ゲル、乳液或
いはまた噴射剤も含むエーロゾルであり得る。 本発明の化粧料組成物中に通常存在させる添加
剤はたとえば香料、着色料、防腐剤、金属イオン
封鎖剤、増粘剤などである。 本発明の化粧料組成物はただちに使用し得る組
成物であるか、または使用前に稀釈することので
きる濃縮物であることは注目すべきである。 従つて本発明の化粧料組成物は式()のコポ
リマーを特定の濃度で含有するものに限定される
ものではない。 一般的に本発明の化粧料組成物中の式()の
コポリマーの濃度は0.01ないし15重量%、望まし
くは、0.1ないし10重量%である。 前記したとおり、式()のコポリマーは、と
くに毛髪に適用するとき興味のある化粧料特性を
示す。 すなわち、シヤンプー、毛染、セツトなどの処
理の際、該組成物を単独で、又は、他の活性物質
とともに毛髪に適用するときは毛髪の質を著しく
改善し、とくにしなやかさと輝きとを回復させ
る。 更に、処理に有利に作用し、濡れた髪を梳くの
を容易にする。公知のコポリマーと異つて乾いた
髪を重苦しくすることがなく、従つてふくよかな
結髪を容易にする。そのうえ化学処理により又は
大気、日光又は海水浴により惹起される退化作用
により敏感になつた毛髪の欠陥を排除するのに有
効である。 本発明の化粧料組成物に用いられるコポリマー
は予備処理剤として、とくにアニオン系及び/又
は非イオン系シヤンプー料とともに、又は、アニ
オン系及び/又は非イオン系シヤンプー料が后続
する酸化染毛に先立つて用いられるときとくに有
利である。 その場合毛髪がとくに梳き易く手触りが快い。 また他の毛髪処理たとえばパーマネントをかけ
る際に予備処理剤として使用することもできる。 本発明の化粧料組成物はとくに、式のポリマ
ーを少なくとも1種含有することを特徴とする毛
髪用化粧料組成物である。 これらの毛髪用化粧料組成物は水溶液、アルコ
ール溶液又は水性アルコール溶液(アルコールは
エタノールかイソプロパノールかである)又はク
リーム、ゲル、乳液或いはまたスプレーであるこ
とができる。スプレーの場合、組成物はたとえば
窒素亜酸化窒素、二酸化炭素及び“フレオン”の
商品名で知られる弗素化・塩素化炭化水素などの
噴射剤或いはまたこれら噴射剤の混合物を含んで
いるエーロゾルボンベに収容する。 本発明による毛髪用化粧料組成物中に通常存在
させる添加剤はたとえば香料、着色剤、防腐剤、
金属イオン封鎖剤、増粘剤、乳化剤など、或いは
また毛髪用化粧料組成物に用いられる樹脂であ
る。 従つて本発明による毛髪用化粧料組成物はとく
に下記のものを包含する: (a) 活性成分として式のポリマーの少なくとも
1種を水溶液又は水性アルコール溶液中に含ん
でいることを特徴とするトリ−トメント組成
物。 式()のポリマーの含有量は0.01ないし15
重量%望ましくは0.1ないし8重量%の範囲で
変動させ得る。 これらのローシヨンはPHが中和点附近にあり
たとえば6ないし8の範囲で変動させ得る。 必要ならばクエン酸のような酸又は塩基とく
にモノエタノールアミン又はトリエタノールア
ミンなどのアルカノールアミンを添加してPHを
所望の値にすることができる。 この種のローシヨンを用いて毛髪の処理をす
るには該ローシヨンを濡れた毛髪に適用して3
ないし15分間放置した后、毛髪をすすぐ。 所望ならば続いて髪のセツトを行なうことが
できる。 (b) 式のポリマーの少なくとも1種及びカチオ
ン系、非イオン系又はアニオン系の洗剤を含ん
でいることを特徴とするシヤンプー料。 カチオン系洗剤はとくに、長鎖の第四アンモ
ニウム類、脂肪酸とアミノアルコールとのエス
テル又はアミンポリエーテル類である。 非イオン系洗剤はとくに、ポリオール及び糖
類のエステル、酸化エチレンと、脂肪性物質、
長鎖アルキルフエノール、長鎖メルカプタン又
は長鎖アミドとの縮合生成物及びポリヒドロキ
シル化した脂肪族アルコールのポリエーテルで
ある。 アニオン系洗剤はとくに、オレイン酸、リシ
ノール酸、椰子油酸又は水添椰子油酸など脂肪
酸のアルカリ塩、アンモニウム塩、アミン塩又
はアミノアルコール塩;脂肪アルコールサルフ
エート(とくにC12−C14及びC16のもの)のア
ルカリ塩、アンモニウム塩又はアミノアルコー
ル塩;オキシエチレン化脂肪族アルコール硫酸
のアルカリ塩、マグネシウム塩、アンモニウム
塩又はアミノアルコール塩;脂肪酸とイセチオ
ン酸塩、タウリン、メチルタウリン、サルコシ
ンなどとの縮合生成物;アルキルベンゼンスル
ホナートとくにアルキルがC12のもの、アルキ
ルラウリルポリエーテル硫酸塩、モリグリセリ
ド硫酸塩などである。 これらの洗剤ならびに上記以外の多数の洗剤
がよく知られており文献に記載されている。 シヤンプー料の形のこれらの組成物はまた
種々の添加剤、たとえば香料、着色料、防腐
剤、増粘剤、起泡安定剤、鎮痛剤或いはまた1
種又は複数の化粧料樹脂を含むことができる。 これらのシヤンプー料中の染剤の濃度は一般
に5−50重量%であり式()のコポリマーの
濃度は0.01ないし15重量%望ましくくは0.1な
いし5重量%である。 (c) 式()のポリマーの少なくとも1種を水溶
液、アルコール溶液又は水性アルコール溶液に
含有させたことを特徴とするとくに、敏感にな
つた毛髪用のセツトローシヨン。 これらのセツトローシヨン中の式()のコ
ポリマーの濃度は一般に0.1ないし5%望まし
くは0.2ないし3%である。 これらのセツトローシヨンのPHは一般に3な
いし9望ましくは4.5ないし7.5の間で変動させ
得る。 (d) 式()のポリマーの少なくとも1種、染料
及び担体を含有することを特徴とする毛染用組
成物、担体は望ましくはクリームからなるもの
である。 これら毛染用組成物中の式()のポリマー
の濃度は0.5ないし15重量%望ましくは0.5ない
し10重量%の間で変動させ得る。 酸化染色の場合には毛染用組成物は二液型に
し、第二液を過酸化水素とすることができる。
両者は使用時に混合する。 (e) 式()のコポリマーの少なくとも1種、場
合によつてはこれと他の樹脂と組合せたものの
アルコール溶液又は水性アルコール溶液を含有
する毛髪用ラツカでこの溶液をエーロゾルボン
ベに収め加工液化した噴射剤と混合したもの。 たとえば式()のコポリマーの少なくとも
1種をエタノール又はイソプロパノールなど、
無水脂肪族アルコール及び前述の噴射剤又は噴
射剤混合物と混合して本発明による優れたエー
ロゾルラツカを得ることができる。 毛髪用ラツカーの形をしたこれら組成物のコ
ポリマーの濃度は一般に0.5ないし3重量%で
ある。 もちろん前述の組成物と同様、これらのラツ
カーに種々の成分、着色料、可塑剤その他あら
ゆる通常の添加剤を添加できる。 (f) とくに水溶液又は水性アルコール溶液の形と
し、場合によつてはエーロゾル容器に入れた予
備処理用組成物又はクリーム又はゲルの形とし
た予備処理用組成物であつて、シヤンプーに先
立つて、とくにアニオン系及び又は非イオン系
シヤンプー料の使用に先立つて使用するもの、
后でアニオン系及び/又は非イオン系シヤンプ
ー料を用いる酸化染毛に先立つて使用するもの
又はパーマネント処理に先立つて毛髪に適用す
るためのもの。 これらの予備処理組成物中では式()のコポ
リマーは活性成分を構成し、その濃度の一般に
0.1ないし15重量%とくに0.2ないし8重量%の間
で変動する。 これらの組成物のPHは中和点の附近にあり一般
に3ないし9とくに6ないし8の間で変動する。 これらの予備処理組成物は毛髪用化粧料組成物
に通常用いられる種々の添加物たとえば可塑剤香
料、着色料などを含むことができる。 本発明の一変形によると式()のコポリマー
はまた他のアニオン又はカチオン性のポリマーと
組合せて毛髪用化粧料約組成物に使用することも
できる。 この実施態様においてはアニオン又はカチオン
性のポリマー組成物中に0.01ないし10%望ましく
は0.02ないし5%の濃度で存在している。 前記したとおり、本発明の化粧料組成物はまた
皮膚の処理にも利用できる。 実際にこれらの組成物は皮膚の水和作用を容易
にすることができ従つてその乾燥を防ぐ。そのほ
かこれらの組成物は皮膚にすぐれた手触りをもた
らすことができる。 本発明によるこれらの化粧料組成物はクリー
ム、ゲル、乳液又は水−、アルコール又は水性ア
ルコール溶液の形を有する。 これらの皮膚用組成物中の式()のコポリマ
ーの濃度は0.1ないし15重量%望ましくは0.2ない
し6重量%である。 これらの化粧料組成物中に一般に存在している
添加剤はたとえば香料、着色料、防腐剤、増粘
剤、金属イオン封鎖剤、乳化剤、光剤などであ
る。 これらの皮膚用組成物はとくに、手又は顔用の
トリートメント・クリーム又はローシヨン、日除
クリーム、着色クリーム、クレンジング乳液、浴
用発泡液或いはまた脱臭用組成物を構成する。 これらの組成物は従来の方法で調製する。 たとえばクリームを得るには、式()のコポ
リマー及び場合によつては他の成分又は添加剤を
溶解した水相と油相とを乳化させることができ
る。 油相は種々の化合物たとえばパラフイン油、ワ
セリン油甘扁桃油、アボカト(avocat)油、オ
リーブ油、脂肪酸エステル、例えばモノステアリ
ン酸グリセリル、パルミチン酸エチル又はイソプ
ロピル;ミリスチン酸プロピル、−ブチル又は−
セチルなどのミリスチン酸アルキルから構成でき
る。そのほかセチルアルコールなど脂肪アルコー
ル又はたとえば蜜蝋などワツクスを加えることが
できる。 式()のコポリマーは添加剤としてまたは主
活性成分として皮膚用化粧料組成物中に存在させ
ることができる。 本発明の理解を、より容易にするために、以下
に毛髪又は皮膚用の化粧料組成物の実施例を示
す。 コポリマーの調製の実施例 実施例 1 撹拌機と窒素送入口とを備えた1のフラスコ
にジメチルジアリルアンモニウム・ブロマイド30
g(0.145モル)、水100g及びt−ブチルヒドロ
ペロキシド1.2gをN−ビニル−2−ピロリドン
70g(0.524モル)に溶解したものを装入する。
反応混合物を70℃にし撹拌しながら24時間この温
度に保つ。冷却させた后に溶液をアセトン3に
滴下する。沈澱したポリマーを別し、減圧下で
40℃で乾燥させる。 収率:70%。 実施例 2 実施例1と同様の方法により、N−ビニル−2
−ピロリドン25g(0.225モル)、メタクリル酸−
2−(N,N−ジメチルアミノ)−エチル38g
(0.242モル)及びジメチル・ジアリルアンモニウ
ム・ブロミド37g(0.179モル)を、t−ブチル
−ヒドロペルオキシド1gの存在において共重合
させる。 沈澱及び乾燥后ポリマーは収率56%で得られ
る。 下記の第表ないし第表にコポリマーの製造
に関する実施例3ないし52を示す。 これらのコポリマーは実施例1の方法により、
上記の表に示した溶媒、沈澱剤その他の精製手段
を用いて調製した。 これらの実施例のすべてについて触媒としてt
−ブチルヒドロペルオキシドを用いた。実施例24
は例外でアゾ・ビス−イソブチロニトリルを用い
た。 組成はモル分率で表現してある。 表に用いた記号は下記の意味のものである: a:水、a*:水性乳濁液、a**:冷水、b:エ
チルアルコール、c:メチルアルコール、d:ア
セトン、e:石油エーテル、f:アセトニトリ
ル、g:透析。
い)を表わし、R1′は水素原子又はメチル基を
表わす)のアクリルアミド又はメタクリルアミ
ド。 本発明の第1の望ましい態様によれば、コポリ
マーは下記一般式: (ただしR1、R2、R3、R′、R″、M、HX、l、
t、p及びnは前記と同一の意義を有し、xは95
−5モル%に、yは5−95モル%にzは0−60モ
ル%に相当する)で表わされ得る。 本発明の第2の望ましい態様によれば、コポリ
マーは下記一般式: (ただしR2、R3、R4、R5、R′、R″、M、A、
l、t及びnは前記と同一の意義を有し、x′は95
−5モル%、yは5−95モル%、zは0−60モル
%に相当する)で表わされ得る。 本発明の第3の望ましい態様によれば、コポリ
マーは同時に反復単位(a)及び(b)なら
びに反復単位(c)及び場合によつては反復単
位(d)を含むことができる。 本発明により使用可能のコポリマーは同時に、
水にもアルコール、とくに、エタノール及びイソ
プロパノールにも溶解する特性がある。 これらのコポリマーは分子量が2000ないし
500000望ましくは、4000ないし75000である。 コポリマーの反復単位(a)は下記の式: (ただし、R1、R2、R3及びHXは前記と同一の
意義を有する)で表わされるジアリルアルキルア
ミン塩の環化重合によつて得られ、反復単位(
b)は下記の式 (ただしR2、R3、R4、R5及びAは前記と同一の
意義を有する)で表わされる第四アンモニウム
塩、とくに、ジアリルジアルキル・アンモニウ
ム・クロライド又はブロマイドの環化重合によつ
て得られる。 実際には、これらの式()及び()のジア
リル化合物は、N−ビニルラクタム単独又は他の
モノマーとの混合物の重合中に、環化して、それ
ぞれ五員又は六員の環式構造の反復単位(a)
及び(b)を形成する。 式()のジアリル・アルキル・アミン塩とし
ては、とくに、メチルジアリルアミン、エチルジ
アリルアミン、ブチルジアリルアミン、デシルジ
アリルアミン及びドデシルジアリルアミンの塩酸
塩、臭化水素酸塩、酢酸塩及び乳酸塩をあげるこ
とができる。 式()のジアリルジアルキルアンモニウムの
塩化物又は臭化物としては、とくに、ジメチルジ
アリルアンモニウム、メチル・エチル・ジアリル
アンモニウム、メチルチルジアリルアンモニウム
及びメチル・ドデシルジアリルアンモニウムの塩
化物又は臭化物をあげることができる。 式(c)の反復単位を誘導するためのN−ビ
ニルラクタムとしては、とくにN−ビニル−2−
ピロリドン、N−ビニル−2−ピペリドン、N−
ビニルカプロラクタム、N−ビニル−5−メチル
−2−ピロリドン及びN−ビニル−3,3−ジメ
チル−2−ピロリドンをあげることができる。 本発明の望ましい態様においてはN−ビニル−
2−ピロリドンが用いられる。 ジアリルモノマ−及びN−ビニルラクタムと重
合可能な、反復単位M(d)を誘導するための
不飽和モノマーとしてはとくに、(i)式()のビ
ニルエステルのうち、酢酸ビニル、プロピオン酸
ビニル、酪酸ビニル、ラウリン酸ビニル及びステ
アリン酸ビニル、(ii)式()のビニル・エーテル
のうち、イソプロピルビニルエーテル、エチルヘ
キシルビニルエーテル、ドデシルビニルエーテル
及びヘキサデシル ビニルエーテル、(iii)式(iv)のア
クリル酸塩及びメタクリル酸塩のうち、アクリル
酸−及びメタクリル酸−メチル、−エチル、−プロ
ピル、−イソプロピル、−ブチル、−イソブチル、−
S−ブチル、−(2−メチル)−ブチル、−(3−メ
チル)−ブチル、−(2−エチル)−ブチル、−アミ
ル、−(3−メチル)−ヘキシル、−(3−エチル)
ヘキシル、−(2−エチル)−ヘキシル、−(2−メ
トキシ)−エチル、及び−(2−エトキシ)エチ
ル;ならびにアクリル酸−及びメタクリル酸−2
−(N,N−ジアルキルアミノ)−エチルとくにア
クリル酸−及びメタクリル酸−2−(N,N−ジ
メチルアミノ)−エチル;および場合によつては
硫酸ジメチル、臭化エチル又は任意の第四級化剤
により第四級化合物化したもの、(iv)式(v)のアクリ
ルアミド又はメタクリルアミドのうち、アクリル
アミド、メタクリルアミド、N−メチルアクリル
アミド、N−第三ブチルアクリルアミド、N−ヒ
ドロキシメチルアクリルアミド、N−(1,1−
ジメチル−2−ヒドロキシ)−エチル−1−アク
リルアミド及びN,N−ジメチル−、N,N−ジ
エチル−、N,N−ジブチル−及びN,N−ジイ
ソブチル・アクリルアミド及びメタクリルアミド
をあげることができる。 本発明の組成物に使用可能な若干のコポリマー
は公知でありそれらの製法は米国特許第3862091
号明細書に記載されている。 他のコポリマーは同様の方法により、水中又は
有機液体たとえばエタノール、メタノール、ベン
ゾール、トルオール、キシロールその他の溶媒中
での乳化−又は溶液共重合によつて得られる。 重合触媒は従来既知のもの、たとえば過酸化水
素、過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチロニト
リル、望ましくはペルオキシピバル酸−t−ブチ
ル又はt−ブチルヒドロペルオキシドである。 重合反応は照射によつても過酸化水素/塩化第
一鉄又は過硫酸アンモニウム/塩化第一鉄の対な
ど酸化還元システムによつても開始させることが
できる。 重合は一般に30ないし150℃望ましくは60ない
し90℃の温度で行なわれる。 反復単位aが遊離のアミンの形になつている
式のポリマーを得るときは、塩の形で得られた
ポリマーを室温において、塩基たとえば水酸化ナ
トリウムなどで処理する。 上記したごときコポリマーを含有する本発明の
化粧料組成物は種々の形態とすることができる。 本発明の化粧料組成物は式()のコポリマー
を主活性成分として、あるいは添加剤としてなり
含有することができる。 そのほかこれらの組成物は、通常、化粧料組成
物に普通に用いられている添加物を少なくとも1
種含んでいる。 これらの化粧料組成物は、水溶液、アルコール
溶液又は水性アルコール溶液(アルコールはとく
に低級アルコール、例えばエタノール又はイソプ
ロパノールである)又はクリーム、ゲル、乳液或
いはまた噴射剤も含むエーロゾルであり得る。 本発明の化粧料組成物中に通常存在させる添加
剤はたとえば香料、着色料、防腐剤、金属イオン
封鎖剤、増粘剤などである。 本発明の化粧料組成物はただちに使用し得る組
成物であるか、または使用前に稀釈することので
きる濃縮物であることは注目すべきである。 従つて本発明の化粧料組成物は式()のコポ
リマーを特定の濃度で含有するものに限定される
ものではない。 一般的に本発明の化粧料組成物中の式()の
コポリマーの濃度は0.01ないし15重量%、望まし
くは、0.1ないし10重量%である。 前記したとおり、式()のコポリマーは、と
くに毛髪に適用するとき興味のある化粧料特性を
示す。 すなわち、シヤンプー、毛染、セツトなどの処
理の際、該組成物を単独で、又は、他の活性物質
とともに毛髪に適用するときは毛髪の質を著しく
改善し、とくにしなやかさと輝きとを回復させ
る。 更に、処理に有利に作用し、濡れた髪を梳くの
を容易にする。公知のコポリマーと異つて乾いた
髪を重苦しくすることがなく、従つてふくよかな
結髪を容易にする。そのうえ化学処理により又は
大気、日光又は海水浴により惹起される退化作用
により敏感になつた毛髪の欠陥を排除するのに有
効である。 本発明の化粧料組成物に用いられるコポリマー
は予備処理剤として、とくにアニオン系及び/又
は非イオン系シヤンプー料とともに、又は、アニ
オン系及び/又は非イオン系シヤンプー料が后続
する酸化染毛に先立つて用いられるときとくに有
利である。 その場合毛髪がとくに梳き易く手触りが快い。 また他の毛髪処理たとえばパーマネントをかけ
る際に予備処理剤として使用することもできる。 本発明の化粧料組成物はとくに、式のポリマ
ーを少なくとも1種含有することを特徴とする毛
髪用化粧料組成物である。 これらの毛髪用化粧料組成物は水溶液、アルコ
ール溶液又は水性アルコール溶液(アルコールは
エタノールかイソプロパノールかである)又はク
リーム、ゲル、乳液或いはまたスプレーであるこ
とができる。スプレーの場合、組成物はたとえば
窒素亜酸化窒素、二酸化炭素及び“フレオン”の
商品名で知られる弗素化・塩素化炭化水素などの
噴射剤或いはまたこれら噴射剤の混合物を含んで
いるエーロゾルボンベに収容する。 本発明による毛髪用化粧料組成物中に通常存在
させる添加剤はたとえば香料、着色剤、防腐剤、
金属イオン封鎖剤、増粘剤、乳化剤など、或いは
また毛髪用化粧料組成物に用いられる樹脂であ
る。 従つて本発明による毛髪用化粧料組成物はとく
に下記のものを包含する: (a) 活性成分として式のポリマーの少なくとも
1種を水溶液又は水性アルコール溶液中に含ん
でいることを特徴とするトリ−トメント組成
物。 式()のポリマーの含有量は0.01ないし15
重量%望ましくは0.1ないし8重量%の範囲で
変動させ得る。 これらのローシヨンはPHが中和点附近にあり
たとえば6ないし8の範囲で変動させ得る。 必要ならばクエン酸のような酸又は塩基とく
にモノエタノールアミン又はトリエタノールア
ミンなどのアルカノールアミンを添加してPHを
所望の値にすることができる。 この種のローシヨンを用いて毛髪の処理をす
るには該ローシヨンを濡れた毛髪に適用して3
ないし15分間放置した后、毛髪をすすぐ。 所望ならば続いて髪のセツトを行なうことが
できる。 (b) 式のポリマーの少なくとも1種及びカチオ
ン系、非イオン系又はアニオン系の洗剤を含ん
でいることを特徴とするシヤンプー料。 カチオン系洗剤はとくに、長鎖の第四アンモ
ニウム類、脂肪酸とアミノアルコールとのエス
テル又はアミンポリエーテル類である。 非イオン系洗剤はとくに、ポリオール及び糖
類のエステル、酸化エチレンと、脂肪性物質、
長鎖アルキルフエノール、長鎖メルカプタン又
は長鎖アミドとの縮合生成物及びポリヒドロキ
シル化した脂肪族アルコールのポリエーテルで
ある。 アニオン系洗剤はとくに、オレイン酸、リシ
ノール酸、椰子油酸又は水添椰子油酸など脂肪
酸のアルカリ塩、アンモニウム塩、アミン塩又
はアミノアルコール塩;脂肪アルコールサルフ
エート(とくにC12−C14及びC16のもの)のア
ルカリ塩、アンモニウム塩又はアミノアルコー
ル塩;オキシエチレン化脂肪族アルコール硫酸
のアルカリ塩、マグネシウム塩、アンモニウム
塩又はアミノアルコール塩;脂肪酸とイセチオ
ン酸塩、タウリン、メチルタウリン、サルコシ
ンなどとの縮合生成物;アルキルベンゼンスル
ホナートとくにアルキルがC12のもの、アルキ
ルラウリルポリエーテル硫酸塩、モリグリセリ
ド硫酸塩などである。 これらの洗剤ならびに上記以外の多数の洗剤
がよく知られており文献に記載されている。 シヤンプー料の形のこれらの組成物はまた
種々の添加剤、たとえば香料、着色料、防腐
剤、増粘剤、起泡安定剤、鎮痛剤或いはまた1
種又は複数の化粧料樹脂を含むことができる。 これらのシヤンプー料中の染剤の濃度は一般
に5−50重量%であり式()のコポリマーの
濃度は0.01ないし15重量%望ましくくは0.1な
いし5重量%である。 (c) 式()のポリマーの少なくとも1種を水溶
液、アルコール溶液又は水性アルコール溶液に
含有させたことを特徴とするとくに、敏感にな
つた毛髪用のセツトローシヨン。 これらのセツトローシヨン中の式()のコ
ポリマーの濃度は一般に0.1ないし5%望まし
くは0.2ないし3%である。 これらのセツトローシヨンのPHは一般に3な
いし9望ましくは4.5ないし7.5の間で変動させ
得る。 (d) 式()のポリマーの少なくとも1種、染料
及び担体を含有することを特徴とする毛染用組
成物、担体は望ましくはクリームからなるもの
である。 これら毛染用組成物中の式()のポリマー
の濃度は0.5ないし15重量%望ましくは0.5ない
し10重量%の間で変動させ得る。 酸化染色の場合には毛染用組成物は二液型に
し、第二液を過酸化水素とすることができる。
両者は使用時に混合する。 (e) 式()のコポリマーの少なくとも1種、場
合によつてはこれと他の樹脂と組合せたものの
アルコール溶液又は水性アルコール溶液を含有
する毛髪用ラツカでこの溶液をエーロゾルボン
ベに収め加工液化した噴射剤と混合したもの。 たとえば式()のコポリマーの少なくとも
1種をエタノール又はイソプロパノールなど、
無水脂肪族アルコール及び前述の噴射剤又は噴
射剤混合物と混合して本発明による優れたエー
ロゾルラツカを得ることができる。 毛髪用ラツカーの形をしたこれら組成物のコ
ポリマーの濃度は一般に0.5ないし3重量%で
ある。 もちろん前述の組成物と同様、これらのラツ
カーに種々の成分、着色料、可塑剤その他あら
ゆる通常の添加剤を添加できる。 (f) とくに水溶液又は水性アルコール溶液の形と
し、場合によつてはエーロゾル容器に入れた予
備処理用組成物又はクリーム又はゲルの形とし
た予備処理用組成物であつて、シヤンプーに先
立つて、とくにアニオン系及び又は非イオン系
シヤンプー料の使用に先立つて使用するもの、
后でアニオン系及び/又は非イオン系シヤンプ
ー料を用いる酸化染毛に先立つて使用するもの
又はパーマネント処理に先立つて毛髪に適用す
るためのもの。 これらの予備処理組成物中では式()のコポ
リマーは活性成分を構成し、その濃度の一般に
0.1ないし15重量%とくに0.2ないし8重量%の間
で変動する。 これらの組成物のPHは中和点の附近にあり一般
に3ないし9とくに6ないし8の間で変動する。 これらの予備処理組成物は毛髪用化粧料組成物
に通常用いられる種々の添加物たとえば可塑剤香
料、着色料などを含むことができる。 本発明の一変形によると式()のコポリマー
はまた他のアニオン又はカチオン性のポリマーと
組合せて毛髪用化粧料約組成物に使用することも
できる。 この実施態様においてはアニオン又はカチオン
性のポリマー組成物中に0.01ないし10%望ましく
は0.02ないし5%の濃度で存在している。 前記したとおり、本発明の化粧料組成物はまた
皮膚の処理にも利用できる。 実際にこれらの組成物は皮膚の水和作用を容易
にすることができ従つてその乾燥を防ぐ。そのほ
かこれらの組成物は皮膚にすぐれた手触りをもた
らすことができる。 本発明によるこれらの化粧料組成物はクリー
ム、ゲル、乳液又は水−、アルコール又は水性ア
ルコール溶液の形を有する。 これらの皮膚用組成物中の式()のコポリマ
ーの濃度は0.1ないし15重量%望ましくは0.2ない
し6重量%である。 これらの化粧料組成物中に一般に存在している
添加剤はたとえば香料、着色料、防腐剤、増粘
剤、金属イオン封鎖剤、乳化剤、光剤などであ
る。 これらの皮膚用組成物はとくに、手又は顔用の
トリートメント・クリーム又はローシヨン、日除
クリーム、着色クリーム、クレンジング乳液、浴
用発泡液或いはまた脱臭用組成物を構成する。 これらの組成物は従来の方法で調製する。 たとえばクリームを得るには、式()のコポ
リマー及び場合によつては他の成分又は添加剤を
溶解した水相と油相とを乳化させることができ
る。 油相は種々の化合物たとえばパラフイン油、ワ
セリン油甘扁桃油、アボカト(avocat)油、オ
リーブ油、脂肪酸エステル、例えばモノステアリ
ン酸グリセリル、パルミチン酸エチル又はイソプ
ロピル;ミリスチン酸プロピル、−ブチル又は−
セチルなどのミリスチン酸アルキルから構成でき
る。そのほかセチルアルコールなど脂肪アルコー
ル又はたとえば蜜蝋などワツクスを加えることが
できる。 式()のコポリマーは添加剤としてまたは主
活性成分として皮膚用化粧料組成物中に存在させ
ることができる。 本発明の理解を、より容易にするために、以下
に毛髪又は皮膚用の化粧料組成物の実施例を示
す。 コポリマーの調製の実施例 実施例 1 撹拌機と窒素送入口とを備えた1のフラスコ
にジメチルジアリルアンモニウム・ブロマイド30
g(0.145モル)、水100g及びt−ブチルヒドロ
ペロキシド1.2gをN−ビニル−2−ピロリドン
70g(0.524モル)に溶解したものを装入する。
反応混合物を70℃にし撹拌しながら24時間この温
度に保つ。冷却させた后に溶液をアセトン3に
滴下する。沈澱したポリマーを別し、減圧下で
40℃で乾燥させる。 収率:70%。 実施例 2 実施例1と同様の方法により、N−ビニル−2
−ピロリドン25g(0.225モル)、メタクリル酸−
2−(N,N−ジメチルアミノ)−エチル38g
(0.242モル)及びジメチル・ジアリルアンモニウ
ム・ブロミド37g(0.179モル)を、t−ブチル
−ヒドロペルオキシド1gの存在において共重合
させる。 沈澱及び乾燥后ポリマーは収率56%で得られ
る。 下記の第表ないし第表にコポリマーの製造
に関する実施例3ないし52を示す。 これらのコポリマーは実施例1の方法により、
上記の表に示した溶媒、沈澱剤その他の精製手段
を用いて調製した。 これらの実施例のすべてについて触媒としてt
−ブチルヒドロペルオキシドを用いた。実施例24
は例外でアゾ・ビス−イソブチロニトリルを用い
た。 組成はモル分率で表現してある。 表に用いた記号は下記の意味のものである: a:水、a*:水性乳濁液、a**:冷水、b:エ
チルアルコール、c:メチルアルコール、d:ア
セトン、e:石油エーテル、f:アセトニトリ
ル、g:透析。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
実施例 53
塩の形としてない実施例44のコポリマーの調
製。 実施例44により調製したコポリマー10gを室温
で撹拌しながら水100gに溶解する。この溶液に
0.1N水酸化ナトリウムを溶液のPHが12ないし13
となるまで加える。撹拌は1時間持続した后溶液
を過する。ポリマーを白色沈澱の形で捕集す
る。 収率:40% 実施例 54及び55 実施例53と同一の方法により実施例43及び45の
ポリマーを、塩としてない形で最終収率35ないし
60%で得た。 実施例 56ないし62 実施例46ないし52のポリマーを上記実施例53と
同じ条件で処理する。ただし、得られた溶液は
過せずに減圧下50℃で蒸発乾涸する。その残渣を
アセトンに溶解し過し、アセトン蒸発后にポリ
マーを分離する。 収率:約30ないし35%。 組成物の実施例 実施例 A 下記成分を混合してシヤンプーの后に適用する
ためのトリートメント組成物を調製する: ワセリン油 15 g セチルステアリルアルコール 2.5g 酸化エチレン10モルでポリオキシエチレン化した
セチルステアリルアルコール 2.5g 実施例1によつて得られたコポリマー 1.2g 水を加えて 100 g この組成物のPHは4.4である。 この組成物を濡れた毛髪に数分間適用した后に
毛髪をすすぐ。毛髪の梳き具合がすぐれ光沢があ
り結髪がし易かつた。 この実施例においては実施例1により得られた
ポリマーを等量の実施例4、5ないし8及び46な
かし52により調製したポリマーのうちの1種で代
替することができる。 実施例 B 下記成分を混合してセツトローシヨンを調製す
る: 実施例1により得られたコポリマー 1.5g エチル アルコール 50 g 香 料 0.1g 着色料 0.4g 水を加えて 100 g この組成物のPHは5である。 このローシヨン適用后は毛髪は容易に梳ること
ができ、光沢があり弾力があり帯電しなかつた。 この実施例においては実施例2により得られた
ポリマーを等量の、実施例9ないし15及び34ない
し42により調製したポリマーで代替することがで
きる。 実施例 C 下記成分を混合してセツトローシヨンを調製す
る: 実施例3により得られたコポリマー 0.5g General Anilin社から“Gafquat734”の名称で
販売されている分子量700000のポリビニル第四ピ
ロリドン コポリマー 0.5g Union Carbide社から“JR400”の名称で販売さ
れている第四化合物化したセルロース 0.3g エチルアルコールを加えて 15 g 香 料 0.3g 着色料 0.2g 水を加えて 100 g この組成物のPHは調節して8とする。 脱色した毛髪にこの組成物を適用すると濡れた
髪をすぐれた梳き具合のものにすることができ
る。毛髪が乾くとすぐれたセツトが得られ手触り
がよく光沢があり結髪がし易かつた。 この実施例においては実施例3により得られた
ポリマーを等量の、実施例16ないし25、44及び45
により調製したポリマーのうちの一つで代替する
ことができる。 実施例 D 下記成分を混合してブラツシングローシヨンを
調製する。 実施例4により得られたコポリマー 0.6g トリメチルセチルアンモニウム・ブロマイド
0.2g 香 料 0.2g 着色料 0.4g 水を加えて 100 g この組成物のPHは6.5である。 この組成物をブラツシングにより、自然の乾い
た髪に適用する。ブラツシの通りがよくなり乾い
た髪は手触りがよく光沢があり帯電がなかつた。 この実施例においては実施例4により得られた
ポリマーを等量の実施例19ないし21及び23ないし
26により得られたポリマーのうちの一つで代替す
ることができる。 実施例 E 下記成分を混合してシヤンプー料を調製する: ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(酸化エチレン
2.2モル) 14 g ラウリン酸ジエタノールアミド 3 g 実施例2により得られたコポリマー 1 g 香 料 0.15g 着色料 0.2 g 水を加えて 100 g この組成物のPHは乳酸を加えて調節し7.5とす
る。 実施例 F 下記成分を混合してプレシヤンプー組成物を調
製する: 実施例6により得られたコポリマー 1g トリメチルセチルアンモニウムブロマイド 1g プロピレングリコールを加えて 100g この組成物のPHは7.2である。 この製品をシヤンプーに先立つて適用する。数
分間放置した后にすすぐ。濡れた毛髪が梳き易く
なつた。シヤンプー及びセツトした后毛髪は弾力
があり、結髪し易かつた。 この実施例においては実施例6により得られた
ポリマーを等量の実施例27ないし34及び53ないし
62により得られたポリマーのうちの一つで代替す
ることができる。 実施例 G 下記成分を混合して毛髪用トリートメント・ク
リームを調製する: Atlas社から“BRIJ72”の名称で販売されてい
る、酸化エチレン2モルでオキシエチレン化した
セチルステアリルアルコール 18g 実施例1により得られたポリマー 1g 水を加えて 100g この組成物を60ないし80g清潔な水気を取つた
湿り気のある毛髪に髪全体に浸透し、これを蔽う
ように適用する。 15ないし20分間放置した后にすすぐ。濡れた髪
は手触りがよく梳き易かつた。セツトした后の髪
は梳き易く絹のような手触りであつた。 そのうえ毛髪は光沢があり弾力に富み腰があり
ふつくらしている。 この実施例においては実施例1により得られた
ポリマーを等量の、実施例29ないし42により調製
したポリマーのうちの一つで代替することができ
る。 実施例 H 下記成分を混合してクリームの形をした毛染担
体を調製する: セチルアルコール 18g ラウリル硫酸アンモニウム(活性物質30%)
12g 酸化エチレン15モルでオキシエチレン化したステ
アリルアルコール 3g ラウリルアルコール 5g 実施例2により得られたコポリマー 3g アンモニア水22゜Be′ 12ml 着色料 硫酸−m−ジアミノ・アニソール 0.048g レゾルシン 0.420g m−アミノフエノール塩基 0.150g ニトロパラフエニレンジアミン 0.085g パラトルイレンジアミン 0.004g エチレンジアミンテトラ酢酸 1 g 重亜硫酸ナトリウムd=1.3 1.2 g 水を加えて 100 g この処方のもの30gを20倍容積の過酸化水素水
45gと混合する。毛髪に適用するのに良好な滑か
なクリームが得られ、毛髪によく附着した。 このクリームを筆で毛髪に適用し30分間放置し
た后にすすぐ。 毛髪は梳き易く手触りは絹のようであつた。 100%白色の髪に用いると金髪の色調が得られ
る。 この実施例においては実施例2により得られた
ポリマーを等量の、実施例35、42及び53ないし62
により調製したポリマーのうちの一つで代替する
ことができる。 実施例 I 使用の際に下記成分を混合して毛髪用ローシヨ
ンを調製する: ジメチロールエチレンチオ尿素 1.6g 実施例1により得られたコポリマー 1.2g 塩酸を加えてPH= 2.7 水を加えて 100 ml このローシヨンを洗髪して水気を去つた后セツ
トを行なうのに先立つて適用する。 セツトした后の髪は光沢があり弾力に富みふつ
くらとしていて絹状で梳き易い。 この実施例においては実施例1により得られた
コポリマーを0.5gの実施例2により得られたコ
ポリマーで代替することができ同じくすぐれた結
果が得られる。 実施例 K 下記成分を混合してエーロゾルラツカを調製す
る。 実施例28により得られたコポリマー 6.5g 香 料 0.2g エタノールを加えて 100 g この組成物25gをトリクロロフルオロメタン45
g及びジクロロジフルオロメタン30gとともにエ
ーロゾル・ボンベに収容する。 この組成物を噴霧させると高品質のフイルムや
形成される。髪は光沢があり手触りがよかつた。 この実施例においては実施例28により得られた
ポリマーを等量の、実施例22、29、30、53ないし
55及び60により得られるポリマーのうちの一つで
代替することができる。 実施例 L 下記成分を混合してエーロゾルラツカを調製す
る: 実施例30により得られたポリマー 5 g 香 料 0.07g エタノールを加えて 100 g この組成物93gをエーロゾルボンベに内圧が8
バールになるよう十分な量の二酸化炭素とともに
収容する。 前項の実施例と同様に噴霧によりすぐれた毛髪
のラツカがけが得られる。 実施例30により得られたポリマーを等量の、実
施例22、29及び53により調製したポリマーのうち
の一つで代替することができる。 実施例 M 下記成分を混合してシヤンプー料を調製する:
製。 実施例44により調製したコポリマー10gを室温
で撹拌しながら水100gに溶解する。この溶液に
0.1N水酸化ナトリウムを溶液のPHが12ないし13
となるまで加える。撹拌は1時間持続した后溶液
を過する。ポリマーを白色沈澱の形で捕集す
る。 収率:40% 実施例 54及び55 実施例53と同一の方法により実施例43及び45の
ポリマーを、塩としてない形で最終収率35ないし
60%で得た。 実施例 56ないし62 実施例46ないし52のポリマーを上記実施例53と
同じ条件で処理する。ただし、得られた溶液は
過せずに減圧下50℃で蒸発乾涸する。その残渣を
アセトンに溶解し過し、アセトン蒸発后にポリ
マーを分離する。 収率:約30ないし35%。 組成物の実施例 実施例 A 下記成分を混合してシヤンプーの后に適用する
ためのトリートメント組成物を調製する: ワセリン油 15 g セチルステアリルアルコール 2.5g 酸化エチレン10モルでポリオキシエチレン化した
セチルステアリルアルコール 2.5g 実施例1によつて得られたコポリマー 1.2g 水を加えて 100 g この組成物のPHは4.4である。 この組成物を濡れた毛髪に数分間適用した后に
毛髪をすすぐ。毛髪の梳き具合がすぐれ光沢があ
り結髪がし易かつた。 この実施例においては実施例1により得られた
ポリマーを等量の実施例4、5ないし8及び46な
かし52により調製したポリマーのうちの1種で代
替することができる。 実施例 B 下記成分を混合してセツトローシヨンを調製す
る: 実施例1により得られたコポリマー 1.5g エチル アルコール 50 g 香 料 0.1g 着色料 0.4g 水を加えて 100 g この組成物のPHは5である。 このローシヨン適用后は毛髪は容易に梳ること
ができ、光沢があり弾力があり帯電しなかつた。 この実施例においては実施例2により得られた
ポリマーを等量の、実施例9ないし15及び34ない
し42により調製したポリマーで代替することがで
きる。 実施例 C 下記成分を混合してセツトローシヨンを調製す
る: 実施例3により得られたコポリマー 0.5g General Anilin社から“Gafquat734”の名称で
販売されている分子量700000のポリビニル第四ピ
ロリドン コポリマー 0.5g Union Carbide社から“JR400”の名称で販売さ
れている第四化合物化したセルロース 0.3g エチルアルコールを加えて 15 g 香 料 0.3g 着色料 0.2g 水を加えて 100 g この組成物のPHは調節して8とする。 脱色した毛髪にこの組成物を適用すると濡れた
髪をすぐれた梳き具合のものにすることができ
る。毛髪が乾くとすぐれたセツトが得られ手触り
がよく光沢があり結髪がし易かつた。 この実施例においては実施例3により得られた
ポリマーを等量の、実施例16ないし25、44及び45
により調製したポリマーのうちの一つで代替する
ことができる。 実施例 D 下記成分を混合してブラツシングローシヨンを
調製する。 実施例4により得られたコポリマー 0.6g トリメチルセチルアンモニウム・ブロマイド
0.2g 香 料 0.2g 着色料 0.4g 水を加えて 100 g この組成物のPHは6.5である。 この組成物をブラツシングにより、自然の乾い
た髪に適用する。ブラツシの通りがよくなり乾い
た髪は手触りがよく光沢があり帯電がなかつた。 この実施例においては実施例4により得られた
ポリマーを等量の実施例19ないし21及び23ないし
26により得られたポリマーのうちの一つで代替す
ることができる。 実施例 E 下記成分を混合してシヤンプー料を調製する: ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(酸化エチレン
2.2モル) 14 g ラウリン酸ジエタノールアミド 3 g 実施例2により得られたコポリマー 1 g 香 料 0.15g 着色料 0.2 g 水を加えて 100 g この組成物のPHは乳酸を加えて調節し7.5とす
る。 実施例 F 下記成分を混合してプレシヤンプー組成物を調
製する: 実施例6により得られたコポリマー 1g トリメチルセチルアンモニウムブロマイド 1g プロピレングリコールを加えて 100g この組成物のPHは7.2である。 この製品をシヤンプーに先立つて適用する。数
分間放置した后にすすぐ。濡れた毛髪が梳き易く
なつた。シヤンプー及びセツトした后毛髪は弾力
があり、結髪し易かつた。 この実施例においては実施例6により得られた
ポリマーを等量の実施例27ないし34及び53ないし
62により得られたポリマーのうちの一つで代替す
ることができる。 実施例 G 下記成分を混合して毛髪用トリートメント・ク
リームを調製する: Atlas社から“BRIJ72”の名称で販売されてい
る、酸化エチレン2モルでオキシエチレン化した
セチルステアリルアルコール 18g 実施例1により得られたポリマー 1g 水を加えて 100g この組成物を60ないし80g清潔な水気を取つた
湿り気のある毛髪に髪全体に浸透し、これを蔽う
ように適用する。 15ないし20分間放置した后にすすぐ。濡れた髪
は手触りがよく梳き易かつた。セツトした后の髪
は梳き易く絹のような手触りであつた。 そのうえ毛髪は光沢があり弾力に富み腰があり
ふつくらしている。 この実施例においては実施例1により得られた
ポリマーを等量の、実施例29ないし42により調製
したポリマーのうちの一つで代替することができ
る。 実施例 H 下記成分を混合してクリームの形をした毛染担
体を調製する: セチルアルコール 18g ラウリル硫酸アンモニウム(活性物質30%)
12g 酸化エチレン15モルでオキシエチレン化したステ
アリルアルコール 3g ラウリルアルコール 5g 実施例2により得られたコポリマー 3g アンモニア水22゜Be′ 12ml 着色料 硫酸−m−ジアミノ・アニソール 0.048g レゾルシン 0.420g m−アミノフエノール塩基 0.150g ニトロパラフエニレンジアミン 0.085g パラトルイレンジアミン 0.004g エチレンジアミンテトラ酢酸 1 g 重亜硫酸ナトリウムd=1.3 1.2 g 水を加えて 100 g この処方のもの30gを20倍容積の過酸化水素水
45gと混合する。毛髪に適用するのに良好な滑か
なクリームが得られ、毛髪によく附着した。 このクリームを筆で毛髪に適用し30分間放置し
た后にすすぐ。 毛髪は梳き易く手触りは絹のようであつた。 100%白色の髪に用いると金髪の色調が得られ
る。 この実施例においては実施例2により得られた
ポリマーを等量の、実施例35、42及び53ないし62
により調製したポリマーのうちの一つで代替する
ことができる。 実施例 I 使用の際に下記成分を混合して毛髪用ローシヨ
ンを調製する: ジメチロールエチレンチオ尿素 1.6g 実施例1により得られたコポリマー 1.2g 塩酸を加えてPH= 2.7 水を加えて 100 ml このローシヨンを洗髪して水気を去つた后セツ
トを行なうのに先立つて適用する。 セツトした后の髪は光沢があり弾力に富みふつ
くらとしていて絹状で梳き易い。 この実施例においては実施例1により得られた
コポリマーを0.5gの実施例2により得られたコ
ポリマーで代替することができ同じくすぐれた結
果が得られる。 実施例 K 下記成分を混合してエーロゾルラツカを調製す
る。 実施例28により得られたコポリマー 6.5g 香 料 0.2g エタノールを加えて 100 g この組成物25gをトリクロロフルオロメタン45
g及びジクロロジフルオロメタン30gとともにエ
ーロゾル・ボンベに収容する。 この組成物を噴霧させると高品質のフイルムや
形成される。髪は光沢があり手触りがよかつた。 この実施例においては実施例28により得られた
ポリマーを等量の、実施例22、29、30、53ないし
55及び60により得られるポリマーのうちの一つで
代替することができる。 実施例 L 下記成分を混合してエーロゾルラツカを調製す
る: 実施例30により得られたポリマー 5 g 香 料 0.07g エタノールを加えて 100 g この組成物93gをエーロゾルボンベに内圧が8
バールになるよう十分な量の二酸化炭素とともに
収容する。 前項の実施例と同様に噴霧によりすぐれた毛髪
のラツカがけが得られる。 実施例30により得られたポリマーを等量の、実
施例22、29及び53により調製したポリマーのうち
の一つで代替することができる。 実施例 M 下記成分を混合してシヤンプー料を調製する:
【表】
実施例 N
下記成分を混合してシヤンプー料を調製する:
【表】
実施例 O
下記成分を混合してシヤンプー料を調製する:
実施例1により得られたポリマー 0.7g
National Starch社から“Re′sine28 29 30”の
名称で販売されている酢酸ビニル/クロトン酸・
ネオデカン酸ビニルポリマー(水酸化物で中和し
たもの) 0.35g 式 C12 - 14(−OCH2−CH2−)10O−CH2−COOHの化合
物 10g 水酸化ナトリウムを加えてPH=9.2 水を加えて 100g 米国特許第3912808号明細書には前記式aで
示される第3アミン基又は前記式bで示される
第四アンモニウム基に相当する第三アミン基又は
第四アンモニウム基を反復単位として含有する
が、前記式cで示される反復単位を含有してい
ないコポリマーを活性成分として含有する毛髪用
化粧料組成物が記載されている。本発明のコポリ
マーを有効成分として含有する毛髪用化粧料組成
物で毛髪を処理した場合、以下に示す比較例から
明らかな通り、上記米国特許明細書に記載される
化粧料組成物と比較して、シヤンプー後の毛髪の
絡み合いの除去法(disentangling)又は梳髪性
(combing)のより良好な毛髪が得られる。 比較例 比較試験を行うにあたつて下記の4種のコポリ
マーを使用した。 ポリマーA(本発明のコポリマー;実施例1で調
製したもの) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウムブロマ
イド 30 % N−ビニル−2−ピロリドン 70 % ポリマーB(本発明のコポリマー) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウムブロマ
イド 27 % N−ビニル−2−ピロリドン 36.5% アクリルアミド 36.5% ポリマーC(米国特許第3912808号明細書、第15
欄、第表に記載のポリマー;“Merquat100”
の商品名で市販のもの) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウム クロ
ライド 100 % ポリマーD(米国特許第3912808号明細書、第15
欄、第表に記載のコポリマー;
“Merquat550”の商品で市販のもの) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウムクロラ
イド 27 % アクリルアミド 73 % ポリマーBは下記の方法で調製した: 機械的撹拌機及び窒素導入管を備えた丸底フラ
スコに27gのジメチルジアリルアンモニウム ブ
ロマイド、36.5gのN−ビニル−2−ピロリドン
及び36.5gのアクリルアミド、400gの水及び1.2
gのt−ブチルヒドロペルオキシドを装入した。
反応混合物を70℃まで徐々に加熱し、この温度に
24時間保持した。冷却した後、ポリマーを大過剰
のアセトン中に沈澱させた。得られたポリマーは
2%水溶液として、34.6℃の測定して3.2センチ
ポイズの粘度を有していた。 上記ポリマーA、B、C及びDの各々1.5gを
48.5gの水と50gのエタノールとからなる混合溶
液中に溶解することによりポリマー溶液A′、B′、
C′及びD′を調製した。 以下の試験では溶液A′と溶液C′、溶液B′と溶
液D′とを比較した。 各々、重量2.5g、長さ25cmの漂白毛髪試料5
個を準備し、その中の一個は対照試料として使用
した。 つぎに上記毛髪試料に下記の処理を施した: 1 洗浄及び絡み合せ(entangling) 毛髪試料を37℃に予熱したネオプレンゴム内
張槽内に水平に置いた。ついで毛髪試料に毛髪
1g当り、1gの2%ラウリル硫酸ナトリウム
溶液を含有するシヤンプー組成物を施した。つ
いで可動ローラーを毛髪試料上を通過させ、毛
髪の洗浄と絡み合いが行われるようにした。 2 すすぎ及び水切り ついで毛髪試料を垂直に保持し、37℃の温度
を有する流水ですすぎついで30分間水切りし
た。 3 供試ポリマー溶液の適用 上記で得た毛髪試料の各々を槽内に水平に置
き、供給ポリマー溶液A′、B′、C′及びD′の
各々1c.c.を施した。5分間放置した後、上記2
のすすぎと水切り操作を反復した。対照試料は
ポリマーを含有していない水/エタノール
(50/50)溶液を施したこと以外、上記と同様
に処理した。 4 絡み合いの除去(disentangling) 上記で処理した毛髪試料の各々を米国特許第
3946606号明細書に記載される関節梳髪機
(articulated comb)を使用して梳髪し、絡み
合いの除去を行わせた。梳髪後、各々の毛髪試
料について、上記米国特許明細書に記載される
方法に従つて、梳髪機カウンター上に示された
数を記録した。 上記試験で得られた結果を、同一ロツトの毛髪
から採取した対照試料を使用して得られた結果に
対する改善率(%)として表わして後記の表に示
した。表中に示された値は供試溶液及び対照溶液
(50/50エタノール−水溶液)の各々について6
回操作を行つて得られた値の平均値である。 絡み合いの除去性の改善率は下記の式に従つて
表わし得る: 改善率=X1−X/X1×100 上記の式において、 Xは溶液A′、B′、C′及びD′で処理した毛髪試
料について前記梳髪機のカウンターに記録された
数であり、X′は対照溶液で処理した毛髪試料に
ついて上記カウンターに記録された数である。 %で表わされる数値が大きくかつ正の場合、絡
み合いの除去性(梳髪性)がより良好であること
を示す。 表 溶 液 改善率 溶液A′(ポリマーA) + 31 溶液C′(ポリマーC) −180 溶液B′(ポリマーB) + 18 溶液D′(ポリマーD) − 21
名称で販売されている酢酸ビニル/クロトン酸・
ネオデカン酸ビニルポリマー(水酸化物で中和し
たもの) 0.35g 式 C12 - 14(−OCH2−CH2−)10O−CH2−COOHの化合
物 10g 水酸化ナトリウムを加えてPH=9.2 水を加えて 100g 米国特許第3912808号明細書には前記式aで
示される第3アミン基又は前記式bで示される
第四アンモニウム基に相当する第三アミン基又は
第四アンモニウム基を反復単位として含有する
が、前記式cで示される反復単位を含有してい
ないコポリマーを活性成分として含有する毛髪用
化粧料組成物が記載されている。本発明のコポリ
マーを有効成分として含有する毛髪用化粧料組成
物で毛髪を処理した場合、以下に示す比較例から
明らかな通り、上記米国特許明細書に記載される
化粧料組成物と比較して、シヤンプー後の毛髪の
絡み合いの除去法(disentangling)又は梳髪性
(combing)のより良好な毛髪が得られる。 比較例 比較試験を行うにあたつて下記の4種のコポリ
マーを使用した。 ポリマーA(本発明のコポリマー;実施例1で調
製したもの) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウムブロマ
イド 30 % N−ビニル−2−ピロリドン 70 % ポリマーB(本発明のコポリマー) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウムブロマ
イド 27 % N−ビニル−2−ピロリドン 36.5% アクリルアミド 36.5% ポリマーC(米国特許第3912808号明細書、第15
欄、第表に記載のポリマー;“Merquat100”
の商品名で市販のもの) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウム クロ
ライド 100 % ポリマーD(米国特許第3912808号明細書、第15
欄、第表に記載のコポリマー;
“Merquat550”の商品で市販のもの) 単量体:ジメチルジアリルアンモニウムクロラ
イド 27 % アクリルアミド 73 % ポリマーBは下記の方法で調製した: 機械的撹拌機及び窒素導入管を備えた丸底フラ
スコに27gのジメチルジアリルアンモニウム ブ
ロマイド、36.5gのN−ビニル−2−ピロリドン
及び36.5gのアクリルアミド、400gの水及び1.2
gのt−ブチルヒドロペルオキシドを装入した。
反応混合物を70℃まで徐々に加熱し、この温度に
24時間保持した。冷却した後、ポリマーを大過剰
のアセトン中に沈澱させた。得られたポリマーは
2%水溶液として、34.6℃の測定して3.2センチ
ポイズの粘度を有していた。 上記ポリマーA、B、C及びDの各々1.5gを
48.5gの水と50gのエタノールとからなる混合溶
液中に溶解することによりポリマー溶液A′、B′、
C′及びD′を調製した。 以下の試験では溶液A′と溶液C′、溶液B′と溶
液D′とを比較した。 各々、重量2.5g、長さ25cmの漂白毛髪試料5
個を準備し、その中の一個は対照試料として使用
した。 つぎに上記毛髪試料に下記の処理を施した: 1 洗浄及び絡み合せ(entangling) 毛髪試料を37℃に予熱したネオプレンゴム内
張槽内に水平に置いた。ついで毛髪試料に毛髪
1g当り、1gの2%ラウリル硫酸ナトリウム
溶液を含有するシヤンプー組成物を施した。つ
いで可動ローラーを毛髪試料上を通過させ、毛
髪の洗浄と絡み合いが行われるようにした。 2 すすぎ及び水切り ついで毛髪試料を垂直に保持し、37℃の温度
を有する流水ですすぎついで30分間水切りし
た。 3 供試ポリマー溶液の適用 上記で得た毛髪試料の各々を槽内に水平に置
き、供給ポリマー溶液A′、B′、C′及びD′の
各々1c.c.を施した。5分間放置した後、上記2
のすすぎと水切り操作を反復した。対照試料は
ポリマーを含有していない水/エタノール
(50/50)溶液を施したこと以外、上記と同様
に処理した。 4 絡み合いの除去(disentangling) 上記で処理した毛髪試料の各々を米国特許第
3946606号明細書に記載される関節梳髪機
(articulated comb)を使用して梳髪し、絡み
合いの除去を行わせた。梳髪後、各々の毛髪試
料について、上記米国特許明細書に記載される
方法に従つて、梳髪機カウンター上に示された
数を記録した。 上記試験で得られた結果を、同一ロツトの毛髪
から採取した対照試料を使用して得られた結果に
対する改善率(%)として表わして後記の表に示
した。表中に示された値は供試溶液及び対照溶液
(50/50エタノール−水溶液)の各々について6
回操作を行つて得られた値の平均値である。 絡み合いの除去性の改善率は下記の式に従つて
表わし得る: 改善率=X1−X/X1×100 上記の式において、 Xは溶液A′、B′、C′及びD′で処理した毛髪試
料について前記梳髪機のカウンターに記録された
数であり、X′は対照溶液で処理した毛髪試料に
ついて上記カウンターに記録された数である。 %で表わされる数値が大きくかつ正の場合、絡
み合いの除去性(梳髪性)がより良好であること
を示す。 表 溶 液 改善率 溶液A′(ポリマーA) + 31 溶液C′(ポリマーC) −180 溶液B′(ポリマーB) + 18 溶液D′(ポリマーD) − 21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 適当な化粧料担体中に、下記一般式: 〔(ただしR1、R4及びR5は同一でも異つてもよ
く、かつ各々、炭素原子数1ないし12個のアルキ
ル基を表わし、R2及びR3は同一でも異つてもよ
く、かつ各々、水素原子又はメチル基を表わし、
R′及びR″は同一でも異つてもよく、かつ各々、
水素原子又は炭素原子数1ないし4個の低級アル
キル基を表わし、lは0又は1であつて、l=0
のときはt=1またl=1のときはt=0であ
り、nは0、1又は2であり、pは0又は1であ
りAはCl-またはBr-であり、HXは塩酸、臭化水
素酸、酢酸または乳酸を表わし、Mは下記(i)〜(iv)
の重合性不飽和モノマーの反復単位を表わす: (i) 式 (ただしR5は炭素原子数1ないし17個のアル
キル基を表わす)のビニルエステル、 (ii) 式: R6−O−CH=CH2 () (ただしR6は炭素原子数3ないし16個のアル
キル基を表わす)のビニル・エーテル、 (iii) 式: (ただしRは水素原子又はメチル基を表わ
し、R7は炭素原子数1ないし18個の直鎖、又
は分岐鎖アルキル基又は式: (ただしr′及びr″は同一でも異つてもよく、か
つ各々炭素原子数1ないし4個のアルキル基を
表わす)の基からなる群から選ばれた基を表わ
す〕のアクリル酸又はメタクリル酸エステル及
び (iv) 式: (ただしR8及びR9は同一でも異つてもよく、
かつ各々、水素原子、炭素原子数1ないし4個
の直鎖アルキル基、【式】また は基−(CH2)nOH(mは1、2又は3である)
を表わし、R′1は水素原子又はメチル基を表わ
す)のアクリルアミド又はメタクリルアミド;
x+x′は95−5モル%に相当しx又はx′は0で
あつてもよく、yは5−95モル%に相当し、z
は0−60モル%に相当し、(x+x′)+y+zは
100モル%に等しい〕で表わされるかつ2000〜
500000の分子量を有する、第三アミンおよび
(または)第四アンモニウム官能基含有コポリ
マーを少なくとも1種含有させてなる毛髪用化
粧料組成物。 2 コポリマーが下記一般式: (ただしR1、R2、R3、R′、R″、M、HX、l、
t、p及びnは前記と同一の意義を有し、xは95
−5モル%に相当し、yは5−95モル%に相当
し、zは0−60モル%に相当する)で表わされ
る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3 コポリマーが下記一般式: (ただしR2、R3、R4、R5、R′、R″、M、A、
l、t及びnは前記と同一の意義を有し、x′は95
−5モル%、yは5−95モル%、zは0−60モル
%に相当する)で表わされる、特許請求の範囲第
1項に記載の組成物。 4 コポリマーの反復単位Mは酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル、酪酸ビニル、ラウリン酸ビニル
及びステアリン酸ビニルからなる群から選ばれた
ビニルエステルの少なくとも1種の共重合により
導かれる特許請求の範囲第1項ないし第3項の何
れかに記載の組成物。 5 コポリマーの反復単位Mはメチル・ビニルエ
ーテル、エチルビニルエーテル、イソプロピルビ
ニルエーテル、エチルヘキシルビニルエーテル、
ドデシルビニルエーテル及びヘキサデシルビニル
エーテルからなる群から選ばれたビニルエーテル
の少なくとも1種の共重合により導かれる特許請
求の範囲第1項ないし第3項の何れかに記載の組
成物。 6 コポリマーの反復単位Mはアクリル酸−及び
メタクリル酸−メチル、−エチル、−プロピル、−
イソプロピル、−ブチル、−イソブチル、−S−ブ
チル、−(2−メチル)−ブチル、−(3−メチル)−
ブチル、−(2−エチル)−ブチル、−アミル、−(3
−メチル)−ヘキシル、−(3−エチル)ヘキシル、
−(2−エチル)−ヘキシル、−(2−メトキシ)エ
チル、−(2−エトキシ)エチル及びアクリル酸−
及びメタクリル酸−2−N,N−ジエチルアミノ
−エチル及び−2−N,N−ジエチルアミノ−エ
チル場合によつては硫酸ジメチル又は臭化エチル
によつて第四化合物化したものからなる群から選
ばれたアクリレート又はメタクリレートの少なく
とも1種の共重合により導かれる特許請求の範囲
第1項ないし第3項の何れかに記載の組成物。 7 コポリマーの反復単位Mはアクリルアミド、
メタクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、
N−第三ブチルアクリルアミド、N−ヒドロキシ
メチル・アクリルアミド、N−〔(1,1−ジメチ
ル−2−ヒドロキシ)−1−エチル〕−アクリルア
ミド及びN,N−ジメチル−、N,N−ジエチル
−、N,N−ジ−n−ブチル−及びN,N−ジイ
ソブチル−アクリルアミド及び−メタクリルアミ
ドからなる群から選ばれたアクリルアミド又はメ
タクリル・アミドの少なくとも1種の共重合によ
り導かれる特許請求の範囲第1項ないし第3項の
何れかに記載の組成物。 8 コポリマーは分子量が4000ないし75000であ
る特許請求の範囲第1項ないし第7項の何れかに
記載の組成物。 9 コポリマーは0.01ないし15重量%好ましくは
0.1ないし10重量%の濃度で存在している特許請
求の範囲第1項ないし第8項の何れかに記載の組
成物。 10 化粧料担体は水溶液、アルコール溶液、水
性アルコール溶液、クリーム、ゲル又は乳液であ
る特許請求の範囲第1項ないし第9項の何れかに
記載の組成物。 11 化粧料担体は水溶液又はエタノール又はイ
ソプロパノールなどの低級アルカノールの水性ア
ルコール溶液であり、組成物はPH6ないし8であ
りトリ−トメント組成物を構成する特許請求の範
囲第1項ないし第10項の何れかに記載の組成
物。 12 そのほかにカチオン系、非イオン系又はア
ニオン系洗剤を含み、シヤンプー料を構成する特
許請求の範囲第1項または第10項の何れかに記
載の組成物。 13 洗剤は5ないし50%の濃度で存在している
特許請求の範囲第12項記載の組成物。 14 化粧料担体は水溶液又はエタノール又はイ
ソプロパノールなど低級アルカノールのアルコー
ル溶液又は水性アルコール溶液でありコポリマー
の濃度は0.1ないし5重量%であり組成物はセツ
トローシヨンを構成する特許請求の範囲第1項な
いし第10項の何れかに記載の組成物。 15 化粧料担体は着色剤を含んでいるクリーム
の形をした染色用担体であり組成物は毛染用組成
物を構成する特許請求の範囲第1項ないし第10
項の何れかに記載の組成物。 16 担体は加圧液化した噴射剤と混合したアル
コール溶液又は水性アルコール溶液であり組成物
はボンベに収容してあり、エーロゾルラツカを構
成する特許請求の範囲第1項ないし第10項のい
ずれかに記載の組成物。 17 他のカチオン又はアニオン性のポリマーを
0.01ないし10重量%好ましくは0.02ないし5重量
%の濃度で更に含んでいる特許請求の範囲第1項
ないし第16項の何れかに記載の組成物。 18 香料・着色剤、防腐剤、増粘剤、安定剤、
鎮静剤、金属イオン封鎖剤、乳化剤又は光剤な
どの化粧料添加剤の少なくとも1種を更に含んで
いる特許請求の範囲第1項ないし第17項の何れ
かに記載の組成物。
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